JPS6343616Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6343616Y2 JPS6343616Y2 JP1984001226U JP122684U JPS6343616Y2 JP S6343616 Y2 JPS6343616 Y2 JP S6343616Y2 JP 1984001226 U JP1984001226 U JP 1984001226U JP 122684 U JP122684 U JP 122684U JP S6343616 Y2 JPS6343616 Y2 JP S6343616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- leaf spring
- positioning pin
- disk
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は3.5インチ磁気デイスクなどの小型の
デイスクを駆動支持するデイスク支持装置に係
り、特に、支持時のデイスク位置決めが正確にで
きるデイスク支持装置に関する。
デイスクを駆動支持するデイスク支持装置に係
り、特に、支持時のデイスク位置決めが正確にで
きるデイスク支持装置に関する。
第１図、第２図は従来のデイスク支持装置を示
すものである。このデイスク支持装置は、3.5イ
ンチのフレキシブルな磁気デイスクを駆動するた
めのものである。
すものである。このデイスク支持装置は、3.5イ
ンチのフレキシブルな磁気デイスクを駆動するた
めのものである。
図中の符号１は回転駆動軸である。この回転駆
動軸１はステツピングモータによつて回転駆動さ
れるようになつている。この回転駆動軸１の上端
にはターンテーブル２が固設されている。また回
転駆動軸１の上端１ａはターンテーブル２の上端
から突出している。また、ターンテーブル２には
穴２ａと雌ねじ穴２ｂが形成されている。ターン
テーブル２の下面には板ばね３が設置されてい
る。この板ばね３の中央には切欠き３ａが形成さ
れており、板ばね３の基端には支持穴３ｂが穿設
されている。また板ばね３の先端には位置決めピ
ン４が固設されている。前記回転駆動軸１は板ば
ね３の切欠き３ａ内に挿入される。また、支持穴
３ｂには固定ねじ５が挿入されて、雌ねじ穴２ｂ
に螺着され、板ばね３の基部がターンテーブル２
の下面に固定される。また、位置決めピン４は穴
２ａからターンテーブル２の上方へ突出されてい
る。
動軸１はステツピングモータによつて回転駆動さ
れるようになつている。この回転駆動軸１の上端
にはターンテーブル２が固設されている。また回
転駆動軸１の上端１ａはターンテーブル２の上端
から突出している。また、ターンテーブル２には
穴２ａと雌ねじ穴２ｂが形成されている。ターン
テーブル２の下面には板ばね３が設置されてい
る。この板ばね３の中央には切欠き３ａが形成さ
れており、板ばね３の基端には支持穴３ｂが穿設
されている。また板ばね３の先端には位置決めピ
ン４が固設されている。前記回転駆動軸１は板ば
ね３の切欠き３ａ内に挿入される。また、支持穴
３ｂには固定ねじ５が挿入されて、雌ねじ穴２ｂ
に螺着され、板ばね３の基部がターンテーブル２
の下面に固定される。また、位置決めピン４は穴
２ａからターンテーブル２の上方へ突出されてい
る。
第３図、第４図はデイスク支持装置上にフレキ
シブルな磁気デイスク６を装填した状態を示した
ものである。図中の符号７は磁気デイスク６の中
央部分に固定されているハブである。このハブ７
には、第３図に示すように、支持穴７ａと７ｂが
穿設されている。磁気デイスク６が装填されると
きには、ハブ７の中央の支持穴７ａに回転駆動軸
１の先端１ａが挿入され、もう一方の支持穴７ｂ
に位置決めピン４が挿入される。
シブルな磁気デイスク６を装填した状態を示した
ものである。図中の符号７は磁気デイスク６の中
央部分に固定されているハブである。このハブ７
には、第３図に示すように、支持穴７ａと７ｂが
穿設されている。磁気デイスク６が装填されると
きには、ハブ７の中央の支持穴７ａに回転駆動軸
１の先端１ａが挿入され、もう一方の支持穴７ｂ
に位置決めピン４が挿入される。
ターンテーブル７は回転駆動軸１によつて第３
図の時計回り（Ａ方向）に回転し、ハブ７ならび
に磁気デイスク６をＡ方向へ回転駆動する。そし
て、磁気デイスク６に対して磁気ヘツド（図示せ
ず）が圧接し、情報の記録あるいは再生が行なわ
れる。
図の時計回り（Ａ方向）に回転し、ハブ７ならび
に磁気デイスク６をＡ方向へ回転駆動する。そし
て、磁気デイスク６に対して磁気ヘツド（図示せ
ず）が圧接し、情報の記録あるいは再生が行なわ
れる。
上記従来のデイスク支持装置では、磁気ヘツド
が圧接する際の抵抗力が磁気ヘツド６に作用する
ため、位置決めピン４にはハブ７の支持穴７ｂの
縁部が当接し、位置決めピン４にＢ方向への力が
作用する。よつて、第４図に示すように、ハブ７
を駆動する際に、板ばね３が変形して位置決めピ
ン４がαの角度だけ傾くことになる。
が圧接する際の抵抗力が磁気ヘツド６に作用する
ため、位置決めピン４にはハブ７の支持穴７ｂの
縁部が当接し、位置決めピン４にＢ方向への力が
作用する。よつて、第４図に示すように、ハブ７
を駆動する際に、板ばね３が変形して位置決めピ
ン４がαの角度だけ傾くことになる。
このような状態になると、ハブ７の装填位置に
ずれが生じることになる。一般に、磁気デイスク
による記録装置では、磁気デイスクの所定位置に
１パルスのインデツクス信号を記録するが、装置
間の互換性のためにはこのインデツクス信号の位
置が常に正確でなければならない。ところが、上
記従来のようにターンテーブル２に対する磁気デ
イスク６の設置位置が狂うと、このインデツクス
信号の発生位置にばらつきが生じることになり、
装置間の互換性に支障をきたすなどの不都合があ
る。
ずれが生じることになる。一般に、磁気デイスク
による記録装置では、磁気デイスクの所定位置に
１パルスのインデツクス信号を記録するが、装置
間の互換性のためにはこのインデツクス信号の位
置が常に正確でなければならない。ところが、上
記従来のようにターンテーブル２に対する磁気デ
イスク６の設置位置が狂うと、このインデツクス
信号の発生位置にばらつきが生じることになり、
装置間の互換性に支障をきたすなどの不都合があ
る。
本考案は上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、簡単な構造でありながら、ターンテ
ーブルに対するデイスクの位置決めが正確にでき
るデイスク支持装置を提供することを目的として
いる。
ものであり、簡単な構造でありながら、ターンテ
ーブルに対するデイスクの位置決めが正確にでき
るデイスク支持装置を提供することを目的として
いる。
本考案によるデイスク支持装置は、回転駆動軸
にターンテーブルが固設されており、ターンテー
ブル上から突出する位置決めピンがデイスクの中
央部のハブに形成された支持穴に挿入されるもの
において、前記ターンテーブルの下面には板ばね
の基端が固定されており、この板ばねの先端に前
記位置決めピンが固定され板ばねの弾性力によつ
て位置決めピンがターンテーブルから上方へ突出
しており、且つ板ばねには折曲片が形成されてお
り、この折曲片がターンテーブルに係止されてい
ることを特徴としており、ターンテーブル回転時
に、折曲片がターンテーブルに係止されることに
よつて、板ばねの捩りが防止され位置決めピンの
傾きが生じないようにしたものである。
にターンテーブルが固設されており、ターンテー
ブル上から突出する位置決めピンがデイスクの中
央部のハブに形成された支持穴に挿入されるもの
において、前記ターンテーブルの下面には板ばね
の基端が固定されており、この板ばねの先端に前
記位置決めピンが固定され板ばねの弾性力によつ
て位置決めピンがターンテーブルから上方へ突出
しており、且つ板ばねには折曲片が形成されてお
り、この折曲片がターンテーブルに係止されてい
ることを特徴としており、ターンテーブル回転時
に、折曲片がターンテーブルに係止されることに
よつて、板ばねの捩りが防止され位置決めピンの
傾きが生じないようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第５図は本考案によるデイスク支持装置を組立
てた状態を示す一部断面を含む斜視図、第６図は
その分解斜視図である。
てた状態を示す一部断面を含む斜視図、第６図は
その分解斜視図である。
（実施例の構成）
前記第１図、第２図に示したものと同様に、ス
テツピングモータにて駆動される回転駆動軸１１
の先部にはターンテーブル１２が固設され、この
回転駆動軸１１の先端１１ａがターンテーブル１
２から上方へ突出している。また、ターンテーブ
ル１２には穴１２ａと雌ねじ穴１２ｂが形成され
ている。さらに、ターンテーブル１２の周囲には
切欠き１２ｃが形成されている。ターンテーブル
１２の下面には板ばね１３が取付けられている。
この板ばね１３には中央に切欠き１３ａが形成さ
れ、基端には支持穴１３ｂが穿設されている。ま
た、板ばね１３の先端には折曲片１３ｃが直角に
曲げ成形されている。そして、この折曲片１３ｃ
の内側に位置決めピン１４が固設されている。
テツピングモータにて駆動される回転駆動軸１１
の先部にはターンテーブル１２が固設され、この
回転駆動軸１１の先端１１ａがターンテーブル１
２から上方へ突出している。また、ターンテーブ
ル１２には穴１２ａと雌ねじ穴１２ｂが形成され
ている。さらに、ターンテーブル１２の周囲には
切欠き１２ｃが形成されている。ターンテーブル
１２の下面には板ばね１３が取付けられている。
この板ばね１３には中央に切欠き１３ａが形成さ
れ、基端には支持穴１３ｂが穿設されている。ま
た、板ばね１３の先端には折曲片１３ｃが直角に
曲げ成形されている。そして、この折曲片１３ｃ
の内側に位置決めピン１４が固設されている。
この板ばね１３がターンテーブル１２の下面に
設置される際に、回転駆動軸１１は板ばね１３の
中央の切欠き１３ａ内に位置することになる。ま
た支持穴１３ｂにはねじ１５が挿入され、このね
じ１５が雌ねじ穴１２ｂに螺着されることによつ
て、板ばね１３が固定される。このとき、位置決
めピン１４はターンテーブル１２の欠１２ａから
上方へ突出し、且つ折曲片１３ｃが前記切欠き１
２ｃに係合する。
設置される際に、回転駆動軸１１は板ばね１３の
中央の切欠き１３ａ内に位置することになる。ま
た支持穴１３ｂにはねじ１５が挿入され、このね
じ１５が雌ねじ穴１２ｂに螺着されることによつ
て、板ばね１３が固定される。このとき、位置決
めピン１４はターンテーブル１２の欠１２ａから
上方へ突出し、且つ折曲片１３ｃが前記切欠き１
２ｃに係合する。
また、この記録再生装置に装填される磁気デイ
スク６の中央にはハブ７が固設されており、この
ハブ７には支持穴７ａと７ｂが穿設されている。
スク６の中央にはハブ７が固設されており、この
ハブ７には支持穴７ａと７ｂが穿設されている。
（作用）
磁気デイスク６を装填するときには、ターンテ
ーブル１２の上面にハブ７を設置する。このと
き、ターンテーブル１２から突出している回転駆
動軸１１の先部１１ａは中央の支持穴７ａに挿入
される。また、位置決めピン１４はハブ７の下面
に当接し、板ばね１３が撓んで、位置決めピン１
４の先端はターンテーブル１２内に引込んでい
る。ターンテーブル１２が回転し始め、位置決め
ピン１４がハブ７の支持穴７ｂの位置に至ると、
板ばね１３の力により位置決めピン１４がハブ７
の上面から突出し支持穴７ｂ内に挿入される。そ
の後は、位置決めピン１４がハブ７を駆動し、磁
気デイスク６が第２図のＡ方向へ回転することに
なる。
ーブル１２の上面にハブ７を設置する。このと
き、ターンテーブル１２から突出している回転駆
動軸１１の先部１１ａは中央の支持穴７ａに挿入
される。また、位置決めピン１４はハブ７の下面
に当接し、板ばね１３が撓んで、位置決めピン１
４の先端はターンテーブル１２内に引込んでい
る。ターンテーブル１２が回転し始め、位置決め
ピン１４がハブ７の支持穴７ｂの位置に至ると、
板ばね１３の力により位置決めピン１４がハブ７
の上面から突出し支持穴７ｂ内に挿入される。そ
の後は、位置決めピン１４がハブ７を駆動し、磁
気デイスク６が第２図のＡ方向へ回転することに
なる。
前述のように、磁気ヘツドが磁気デイスク６に
当接しているので、磁気デイスク６には回転抵抗
が生じ、よつて、ハブ７によつて位置決めピン１
４には第７図に示すＢ方向の力が作用する。した
がつて、板ばね１３に捩りが作用するが、板ばね
１３の先端の折曲片１３ｃがターンテーブル１２
の切欠き１２ｃに係止されているので、板ばね１
３の捩り量はわずかになる。その結果、前記抵抗
力Ｂによる位置決めピン１４の傾きβは前記従来
の場合の傾きαに比べて極めて小さい値になる。
しかも、この傾きβは、ターンテーブル１２の切
欠き１２ｃの幅ならびに折曲片１３ｃの幅寸法に
よつて必ず一定に設定される。よつて、この傾き
βを磁気デイスク６上におけるインデツクス信号
の位置の精度上の許容差内に抑えることにより、
インデツクス信号の発生位置が正確になる。よつ
て、装置間の互換性を保証できることになる。
当接しているので、磁気デイスク６には回転抵抗
が生じ、よつて、ハブ７によつて位置決めピン１
４には第７図に示すＢ方向の力が作用する。した
がつて、板ばね１３に捩りが作用するが、板ばね
１３の先端の折曲片１３ｃがターンテーブル１２
の切欠き１２ｃに係止されているので、板ばね１
３の捩り量はわずかになる。その結果、前記抵抗
力Ｂによる位置決めピン１４の傾きβは前記従来
の場合の傾きαに比べて極めて小さい値になる。
しかも、この傾きβは、ターンテーブル１２の切
欠き１２ｃの幅ならびに折曲片１３ｃの幅寸法に
よつて必ず一定に設定される。よつて、この傾き
βを磁気デイスク６上におけるインデツクス信号
の位置の精度上の許容差内に抑えることにより、
インデツクス信号の発生位置が正確になる。よつ
て、装置間の互換性を保証できることになる。
（変形例）
なお、図の実施例ではターンテーブル１２の周
辺に切欠き１２ｃを設け、これに折曲片１３ｃを
係止させているが、この切欠き１２ｃの代わり
に、ターンテーブル１２に穴を穿設し、この穴に
折曲片１３ｃを係止させてもよい。
辺に切欠き１２ｃを設け、これに折曲片１３ｃを
係止させているが、この切欠き１２ｃの代わり
に、ターンテーブル１２に穴を穿設し、この穴に
折曲片１３ｃを係止させてもよい。
以上のように本考案によれば、位置決めピンを
支持している板ばねの先端に折曲片を設け、この
折曲片をターンテーブルに係止させたので、磁気
デイスクの回転抵抗力による位置決めピンの傾き
を最少限でしかも一定の角度以内に抑えることが
できるようになる。よつて、磁気デイスクのター
ンテーブル上の設置位置が正確になり、磁気デイ
スクに記録されるインデツクス信号の位置とター
ンテーブルとの位置が正確に決められることにな
る。したがつて、装置内でインデツクス信号の発
生位置が異なるなどの不都合を防止できる。よつ
て装置間の互換性が保証されることになる。ま
た、板ばねの先端を折曲げるだけで位置決めピン
の傾斜防止を行なつているので、構造が簡単であ
る。
支持している板ばねの先端に折曲片を設け、この
折曲片をターンテーブルに係止させたので、磁気
デイスクの回転抵抗力による位置決めピンの傾き
を最少限でしかも一定の角度以内に抑えることが
できるようになる。よつて、磁気デイスクのター
ンテーブル上の設置位置が正確になり、磁気デイ
スクに記録されるインデツクス信号の位置とター
ンテーブルとの位置が正確に決められることにな
る。したがつて、装置内でインデツクス信号の発
生位置が異なるなどの不都合を防止できる。よつ
て装置間の互換性が保証されることになる。ま
た、板ばねの先端を折曲げるだけで位置決めピン
の傾斜防止を行なつているので、構造が簡単であ
る。
第１図〜第４図は従来技術を示すものであり、
第１図はデイスク支持装置の一部断面を含む斜視
図、第２図はその分解斜視図、第３図はデイスク
を支持した状態のデイスク支持装置を示す平面
図、第４図はその正面図である。第５図〜第８図
は本考案の実施例を示すものであり、第５図はデ
イスク支持装置の一部断面を含む斜視図、第６図
はその分解斜視図、第７図はデイスクを支持した
状態のデイスク支持装置を示す平面図、第８図は
その正面図である。 ６……磁気デイスク、７……ハブ、７ａ，７ｂ
……支持穴、１１……回転駆動軸、１２……ター
ンテーブル、１２ｃ……切欠き、１３……板ば
ね、１３ｃ……折曲片、１４……位置決めピン。
第１図はデイスク支持装置の一部断面を含む斜視
図、第２図はその分解斜視図、第３図はデイスク
を支持した状態のデイスク支持装置を示す平面
図、第４図はその正面図である。第５図〜第８図
は本考案の実施例を示すものであり、第５図はデ
イスク支持装置の一部断面を含む斜視図、第６図
はその分解斜視図、第７図はデイスクを支持した
状態のデイスク支持装置を示す平面図、第８図は
その正面図である。 ６……磁気デイスク、７……ハブ、７ａ，７ｂ
……支持穴、１１……回転駆動軸、１２……ター
ンテーブル、１２ｃ……切欠き、１３……板ば
ね、１３ｃ……折曲片、１４……位置決めピン。
Claims (1)
- 回転駆動軸にターンテーブルが固設されてお
り、ターンテーブル上から突出する位置決めピン
がデイスクの中央部のハブに形成された支持穴に
挿入されるデイスク支持装置において、前記ター
ンテーブルの下面には板ばねの基端が固定されて
おり、この板ばねの先端に前記位置決めピンが固
定され板ばねの弾性力によつて位置決めピンがタ
ーンテーブルから上方へ突出しており、且つ板ば
ねには折曲片が形成されており、この折曲片がタ
ーンテーブルに係止されていることを特徴とする
デイスク支持装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984001226U JPS60116646U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | デイスク支持装置 |
| KR2019840010683U KR900005603Y1 (ko) | 1984-01-09 | 1984-10-26 | 디스크 지지장치 |
| US06/690,464 US4669008A (en) | 1984-01-09 | 1985-01-10 | Disk support device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984001226U JPS60116646U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | デイスク支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116646U JPS60116646U (ja) | 1985-08-07 |
| JPS6343616Y2 true JPS6343616Y2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=11495552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984001226U Granted JPS60116646U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | デイスク支持装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4669008A (ja) |
| JP (1) | JPS60116646U (ja) |
| KR (1) | KR900005603Y1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0137965B1 (en) * | 1983-08-20 | 1989-04-05 | Hitachi Maxell Ltd. | Disc cartridge |
| JPS6154073A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-18 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の位置決め機構 |
| US4752847A (en) * | 1985-11-19 | 1988-06-21 | Eastman Kodak Company | Storage disk drive mechanism |
| US5825586A (en) * | 1992-05-08 | 1998-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk drive motor having a drive pin assembly which facilitates stabilized chucking of a disk |
| JP2573162Y2 (ja) * | 1992-10-31 | 1998-05-28 | 日本ビクター株式会社 | ディスク駆動装置のチャッキング機構 |
| JP2516157Y2 (ja) * | 1993-09-29 | 1996-11-06 | ミツミ電機株式会社 | ディスクドライバ |
| US20070263316A1 (en) * | 2006-05-11 | 2007-11-15 | Dickson/Unigage, Inc. | Method And Apparatus For Supporting And Orienting A Workpiece And A Workpiece For Use Therewith |
| KR101787755B1 (ko) * | 2011-04-15 | 2017-10-18 | 엘지이노텍 주식회사 | Ｅｐｓ모터의 센싱 마그네트 결합구조 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4149207A (en) * | 1977-10-25 | 1979-04-10 | International Business Machines Corporation | Cartridge and flexible magnetic disk assembly |
| US4413294A (en) * | 1981-05-04 | 1983-11-01 | Magnum Division Of Tandon Corporation | Mechanism for controlling the displacement of a positioner cone relative to a floppy disc |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP1984001226U patent/JPS60116646U/ja active Granted
- 1984-10-26 KR KR2019840010683U patent/KR900005603Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-01-10 US US06/690,464 patent/US4669008A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850009702U (ko) | 1985-12-05 |
| KR900005603Y1 (ko) | 1990-06-22 |
| US4669008A (en) | 1987-05-26 |
| JPS60116646U (ja) | 1985-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6343616Y2 (ja) | ||
| JPS6242164U (ja) | ||
| JPH0351796Y2 (ja) | ||
| JP2935373B2 (ja) | ディスク駆動装置用アクチュエータアームの新しい設計 | |
| JPS6346927Y2 (ja) | ||
| JPS6341645Y2 (ja) | ||
| KR860000921B1 (ko) | 테이프카세트 | |
| JPS6252376B2 (ja) | ||
| JPH087559Y2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0313902Y2 (ja) | ||
| JPS61150162A (ja) | 光デイスク駆動装置の支持機構 | |
| JPH039164Y2 (ja) | ||
| JPH0127160Y2 (ja) | ||
| JP2523390Y2 (ja) | モ−タハブ部のメデイアチヤツキング機構 | |
| JPH0422435Y2 (ja) | ||
| JPH0514351Y2 (ja) | ||
| JPH0216450Y2 (ja) | ||
| JPH0311031B2 (ja) | ||
| US6259582B1 (en) | Chucking device in FDD | |
| JP2914180B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPS6343618Y2 (ja) | ||
| JPH0222842Y2 (ja) | ||
| JPH0441471Y2 (ja) | ||
| JP2934288B2 (ja) | ヘッドローディング機構 | |
| JPH073508Y2 (ja) | 浮動磁気ヘッド |