JPS6343441A - 補助信号伝送方式 - Google Patents
補助信号伝送方式Info
- Publication number
- JPS6343441A JPS6343441A JP61186926A JP18692686A JPS6343441A JP S6343441 A JPS6343441 A JP S6343441A JP 61186926 A JP61186926 A JP 61186926A JP 18692686 A JP18692686 A JP 18692686A JP S6343441 A JPS6343441 A JP S6343441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- code
- original signal
- cmi
- crv
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光LAN (ローカルエリアネットワーク)
システムなどに用いられるディジタル信号の補助信号伝
送方式に関し、特に同期した補助信号を重畳して伝送す
る補助信号伝送方式に関する。
システムなどに用いられるディジタル信号の補助信号伝
送方式に関し、特に同期した補助信号を重畳して伝送す
る補助信号伝送方式に関する。
近年、光LANシステムに用いられる伝送路符号におい
て、原信号かいかなるディジタルミ4ターンでも、タイ
ミング抽出のできる伝送路符号として。
て、原信号かいかなるディジタルミ4ターンでも、タイ
ミング抽出のできる伝送路符号として。
IB2B符号が用いられている。中でも、原信号″O#
九対し、伝送路符号が゛01″、原信号′1#に対し伝
送路符号が10”となるバイフェーズ符号(マンチェス
タ符号)及び、原信号“O#に対し伝送路符号が01”
、原信号“1″に対し、伝送路符号が00”及び“11
#の交番となるCMI符号がよく用いられている。
九対し、伝送路符号が゛01″、原信号′1#に対し伝
送路符号が10”となるバイフェーズ符号(マンチェス
タ符号)及び、原信号“O#に対し伝送路符号が01”
、原信号“1″に対し、伝送路符号が00”及び“11
#の交番となるCMI符号がよく用いられている。
これらの符号に、符号則違反(CRV : C0DER
ULE VIOLATION )によりて、伝送路品質
に影響を与えない程度に、長周期的に、同期信号(CR
V信号)を重畳する方法もよく用いられている。
ULE VIOLATION )によりて、伝送路品質
に影響を与えない程度に、長周期的に、同期信号(CR
V信号)を重畳する方法もよく用いられている。
バイフェーズ符号に関しては、第3図に示すように、
CRV信号が“O″のときは符号則を変えず。
CRV信号が“O″のときは符号則を変えず。
CRV信号が“1#のとき、原信号が0”であれば伝送
路符号は“0“0”とし、原信号が°′1″であれば伝
送路符号は11”とする符号方式が知られている。
路符号は“0“0”とし、原信号が°′1″であれば伝
送路符号は11”とする符号方式が知られている。
また、 CMI符号に関しては、第4図に示すように、
CRV信号が0#のときは符号則は変えず。
CRV信号が0#のときは符号則は変えず。
CRV信号が“1#のときは、原信号が“0”であれば
伝送路符号が″′1“0”、原信号が、”1”であれば
。
伝送路符号が″′1“0”、原信号が、”1”であれば
。
伝送路符号は′00”又は“”11″の非交番とする符
号化方式が知られている。
号化方式が知られている。
しかしながら、上述したバイフェーズ符号。
CMI符号への符号則違反による同期信号の重畳方式で
は、それぞれ回路形式の異なった符号器、復号器を使用
する必要があった。
は、それぞれ回路形式の異なった符号器、復号器を使用
する必要があった。
そこで2本発明の目的は、上記欠点に鑑み、バイフェー
ズ符号又はCMI符号のどちらの伝送路符号であっても
、同期信号が重畳でき、且つ符号器及び復号器を共用す
ることができる補助信号伝送方式を提供することである
。
ズ符号又はCMI符号のどちらの伝送路符号であっても
、同期信号が重畳でき、且つ符号器及び復号器を共用す
ることができる補助信号伝送方式を提供することである
。
本発明によれば、原信号““0”に対して、伝送路符号
が“01”、原信号”1”に対して、伝送路符号が°゛
10#となる符号則をもつバイフェーズ符号に対して、
長周期的に重畳される同期信号(CRV信号)が、0#
のときは符号則は変えず、 CRY信号が°°1”のと
きは、原信号が“0”であれば伝送路符号が“11#及
び00”の交番、原信号が1″であれば、伝送路符号が
11”又は”OO”の非交番とすることを特徴とする補
助信号伝送方式が得られる。即ち、 CMI符号への符
号則違反による同期信号の重畳方式で用いる符号器、復
号器が、共用できるよう構成されている。
が“01”、原信号”1”に対して、伝送路符号が°゛
10#となる符号則をもつバイフェーズ符号に対して、
長周期的に重畳される同期信号(CRV信号)が、0#
のときは符号則は変えず、 CRY信号が°°1”のと
きは、原信号が“0”であれば伝送路符号が“11#及
び00”の交番、原信号が1″であれば、伝送路符号が
11”又は”OO”の非交番とすることを特徴とする補
助信号伝送方式が得られる。即ち、 CMI符号への符
号則違反による同期信号の重畳方式で用いる符号器、復
号器が、共用できるよう構成されている。
以下1本発明の作用を実例と共に詳細に説明する。
第1図は2本発明の一実施例であり、伝送路符号がCM
I符号であって、符号則違反による同期信号の重畳方式
で用いられるCMI符号器1 、 CMI復号器2.及
び1図示するとおシの接続4,5によって、送信器6.
受信器7がそれぞれ構成され。
I符号であって、符号則違反による同期信号の重畳方式
で用いられるCMI符号器1 、 CMI復号器2.及
び1図示するとおシの接続4,5によって、送信器6.
受信器7がそれぞれ構成され。
伝送路3で互いに接続されている。
第2図は2本発明による符号則を示しており。
第4図で示したCRV付CMI符号則において、原信号
と、 CRV信号を入れかえることで実現できる。
と、 CRV信号を入れかえることで実現できる。
従って第1図において、原信号及び、比較的長周期的に
重畳されるCRV信号を送信器6人力後。
重畳されるCRV信号を送信器6人力後。
CMI符号器1の原信号入力及びCRV入力への接続を
接続4の様に入れ換えてやり、受信器7でも同様にCM
I復号器2の原信号出力及びCRY出力を。
接続4の様に入れ換えてやり、受信器7でも同様にCM
I復号器2の原信号出力及びCRY出力を。
接続5を介して取シ出すことで、伝送路符号は。
本発明の符号則違反を有するバイフェーズ符号となる。
以上詳細に説明したように2本発明は、バイフェーズ符
号に、長周期の同期信号(CRV信号)を重畳する際C
RV信号が““0”のとき、バイフェーズ符号則はその
ままで、 CRY信号が、′1#のとき原信号が“0”
であれば伝送路符号は11″及び“0“0”を交番させ
、原信号が1″であれば伝送路符号は′11”又は“’
oo″の非交番となるよう構成することにより、 CM
I符号に、符号則違反によって長周期の同期信号を重畳
する際用いられる符号器、復号器への接続を変えるだけ
で実現できるため、伝送路符号がバイフェーズ符号又は
CMI符号のいずれの要求に対しても、同期信号を重畳
でき、しかも符号器、復号器が共用できる効果がある。
号に、長周期の同期信号(CRV信号)を重畳する際C
RV信号が““0”のとき、バイフェーズ符号則はその
ままで、 CRY信号が、′1#のとき原信号が“0”
であれば伝送路符号は11″及び“0“0”を交番させ
、原信号が1″であれば伝送路符号は′11”又は“’
oo″の非交番となるよう構成することにより、 CM
I符号に、符号則違反によって長周期の同期信号を重畳
する際用いられる符号器、復号器への接続を変えるだけ
で実現できるため、伝送路符号がバイフェーズ符号又は
CMI符号のいずれの要求に対しても、同期信号を重畳
でき、しかも符号器、復号器が共用できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック回路図。
第2図は本発明に係るバイフェーズ符号化方式のタイム
チャート、第3図は従来のCRV付バイフェーズ符号化
方式のタイムチャート、第4図は従来のCRV N C
MI符号化方式のタイムチャートである。 1・・・CMI符号器、2・・・CMI復号器、3・・
・伝送路。 4.5・・・接線、6・・・送信器、7・・・受信器。
チャート、第3図は従来のCRV付バイフェーズ符号化
方式のタイムチャート、第4図は従来のCRV N C
MI符号化方式のタイムチャートである。 1・・・CMI符号器、2・・・CMI復号器、3・・
・伝送路。 4.5・・・接線、6・・・送信器、7・・・受信器。
Claims (1)
- 1、原信号“0”に対して伝送路符号が“01”となり
、原信号“1”に対して伝送路符号が“10”となる符
号則を有するバイフェーズ符号に、重畳する同期信号が
“0”のときは、前記符号則は変えず、重畳する同期信
号が“1”のときは、原信号が“0”であれば伝送路符
号は“11”及び“00”を交番させ、原信号が“1”
であれば伝送路符号は“11”又は“00”を非交番と
する符号則違反を与えることを特徴とする補助信号伝送
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186926A JPH0748726B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 補助信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186926A JPH0748726B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 補助信号伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343441A true JPS6343441A (ja) | 1988-02-24 |
JPH0748726B2 JPH0748726B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16197127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61186926A Expired - Lifetime JPH0748726B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 補助信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748726B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010833A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フレ−ムパタ−ン検出回路 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP61186926A patent/JPH0748726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010833A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フレ−ムパタ−ン検出回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748726B2 (ja) | 1995-05-24 |
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