JPS6343419A - リ−ドソロモン符号復号装置 - Google Patents
リ−ドソロモン符号復号装置Info
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- JPS6343419A JPS6343419A JP61186761A JP18676186A JPS6343419A JP S6343419 A JPS6343419 A JP S6343419A JP 61186761 A JP61186761 A JP 61186761A JP 18676186 A JP18676186 A JP 18676186A JP S6343419 A JPS6343419 A JP S6343419A
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- Japan
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- error
- circuit
- syndrome
- syndromes
- polynomial
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- Pending
Links
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 28
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Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディジタルデータの誤り訂正符号として用
いられるリードソロモン符号の復号を行う復号装置に関
する。
いられるリードソロモン符号の復号を行う復号装置に関
する。
従来、リードソロモン符号の復号装置としては、例えば
特公昭56−20575号公報には第8図に示すような
構成のものが開示されている。この復号装置は多重エラ
ーの検査の前にまず単一エラーを検査して、それを訂正
するという考えに基づいた3重エラー訂正す−ドソロモ
ン符号の復号を行うようにしたものである。すなわち第
8図において、記録媒体101から読み取られたデータ
は、復号動作の間、データバッファ102に記憶されて
いる。そしてデータは、まずシンドロームSO+S 0
、S1、・・・・・・・S5を発生させるためシンドロ
ーム発’t[IO2へ送られる0発生されたシンドロー
ムはシンドローム・バッファ104に記憶される。この
シンドローム・バッファ104の出力に接続されている
オア・ゲート105は、エラーの有無を表示する。もし
エラーがあると、復号装置はエラー訂正手順を開始する
。エラー・ロケーション多項式計算機106は、エラー
・ロケーション多項式の係数を計算する。エラー・ロケ
ーション計Xa107はエラー・ロケーション多項式の
根を見つける。最後にエラー値計算機108が各エラー
・ロケーションにおけるエラーの値を調べる。エラー・
ロケーション及びエラー値は、データ・バッファ102
から出力されたデータを修正するのに用いられるように
構成されているものである。
特公昭56−20575号公報には第8図に示すような
構成のものが開示されている。この復号装置は多重エラ
ーの検査の前にまず単一エラーを検査して、それを訂正
するという考えに基づいた3重エラー訂正す−ドソロモ
ン符号の復号を行うようにしたものである。すなわち第
8図において、記録媒体101から読み取られたデータ
は、復号動作の間、データバッファ102に記憶されて
いる。そしてデータは、まずシンドロームSO+S 0
、S1、・・・・・・・S5を発生させるためシンドロ
ーム発’t[IO2へ送られる0発生されたシンドロー
ムはシンドローム・バッファ104に記憶される。この
シンドローム・バッファ104の出力に接続されている
オア・ゲート105は、エラーの有無を表示する。もし
エラーがあると、復号装置はエラー訂正手順を開始する
。エラー・ロケーション多項式計算機106は、エラー
・ロケーション多項式の係数を計算する。エラー・ロケ
ーション計Xa107はエラー・ロケーション多項式の
根を見つける。最後にエラー値計算機108が各エラー
・ロケーションにおけるエラーの値を調べる。エラー・
ロケーション及びエラー値は、データ・バッファ102
から出力されたデータを修正するのに用いられるように
構成されているものである。
そしてこの構成によれば、エラーシンドロームを用いて
、まず5o−0か否かを調べ、もしS。
、まず5o−0か否かを調べ、もしS。
≠Oであれば単一シンボルエラーが生じたものと仮定さ
れる。復号装置は直ちにσ−S I/ S Oの場合に
、S2+σS+=O及びS、+σ5t=Oか否かを調べ
て、この仮定を確かめる。エラーが単一シンボルエラー
でなければ、復号装置は次に2mシンボルエラーが生じ
たか否かを調べ、更に2重シンボルエラーが生じていな
ければ、3重シンボルエラーが生じたか否かを調べると
いう方式で復号を行うものである。
れる。復号装置は直ちにσ−S I/ S Oの場合に
、S2+σS+=O及びS、+σ5t=Oか否かを調べ
て、この仮定を確かめる。エラーが単一シンボルエラー
でなければ、復号装置は次に2mシンボルエラーが生じ
たか否かを調べ、更に2重シンボルエラーが生じていな
ければ、3重シンボルエラーが生じたか否かを調べると
いう方式で復号を行うものである。
ところで、8重誤り訂正リードソロモン符号等の訂正能
力の大きなリードソロモン符号の復号においては、復号
時間短縮のために、訂正能カ一杯の復号処理を行う前に
、訂正能力より小さなエラーの検査を行い、その結果を
用いて訂正を行う復号方法が有効であり、この復号方法
に、前記公報記載の従来の復号方式で示したアルゴリズ
ムを拡張して適用した場合、検査するエラーの数が多く
なると、演算量が膨大になるため実用的ではなくなると
いう問題点が生ずる。
力の大きなリードソロモン符号の復号においては、復号
時間短縮のために、訂正能カ一杯の復号処理を行う前に
、訂正能力より小さなエラーの検査を行い、その結果を
用いて訂正を行う復号方法が有効であり、この復号方法
に、前記公報記載の従来の復号方式で示したアルゴリズ
ムを拡張して適用した場合、検査するエラーの数が多く
なると、演算量が膨大になるため実用的ではなくなると
いう問題点が生ずる。
本発明は、上記問題点を解決するためなされたもので、
検査するエラーの個数が多くなっても短時間で検査を終
了できるようにしたリードソロモン符号復号装置を提供
することを目的とする。
検査するエラーの個数が多くなっても短時間で検査を終
了できるようにしたリードソロモン符号復号装置を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するため、本発明は、誤りの発生が検出された場合
、発生した誤りがm(但しm<t)重態下の誤りである
と仮定して誤りを推定し、推定した誤りが正しくないと
判定されたとき、改めてt重誤り訂正処理を行うt重誤
り訂正リードソロモン符号の復号装置において、シンド
ロームsO,S+、・・・・・・・5Zt−を中の2・
m個のシンドロームSa、S、、・・・・・・・S!s
−1を用いてm個の誤り位置1 (f 1. ! 2
+・・・・・・ta)及びm個の誤り数値eI (e0
、S1、 eZ+・・・・・・em)を推定する誤り
推定手段と、該誤り推定手段で使用しなかった(2t−
2m)個のシンドロームS Zea+ S21’lヤ
、l”’・・・・51−1から誤り推定手段で推定した
誤りにより発生したと推定される数値を差し引いたシン
ドロームS□ r52m。、′、・・・・・・・5ZZ
−+′を作成するシンドローム再作成手段と、該シンド
ローム再作成手段により作成されたシンドロームが全て
零であるか否かを判定し、全て零であった場合は前記誤
り推定手段により推定した誤りが正しいものとし、零以
外のものが含まれている場合は推定した誤りが正しくな
いものとする全零検出手段とでリードソロモン符号復号
装置を構成するものである。
解決するため、本発明は、誤りの発生が検出された場合
、発生した誤りがm(但しm<t)重態下の誤りである
と仮定して誤りを推定し、推定した誤りが正しくないと
判定されたとき、改めてt重誤り訂正処理を行うt重誤
り訂正リードソロモン符号の復号装置において、シンド
ロームsO,S+、・・・・・・・5Zt−を中の2・
m個のシンドロームSa、S、、・・・・・・・S!s
−1を用いてm個の誤り位置1 (f 1. ! 2
+・・・・・・ta)及びm個の誤り数値eI (e0
、S1、 eZ+・・・・・・em)を推定する誤り
推定手段と、該誤り推定手段で使用しなかった(2t−
2m)個のシンドロームS Zea+ S21’lヤ
、l”’・・・・51−1から誤り推定手段で推定した
誤りにより発生したと推定される数値を差し引いたシン
ドロームS□ r52m。、′、・・・・・・・5ZZ
−+′を作成するシンドローム再作成手段と、該シンド
ローム再作成手段により作成されたシンドロームが全て
零であるか否かを判定し、全て零であった場合は前記誤
り推定手段により推定した誤りが正しいものとし、零以
外のものが含まれている場合は推定した誤りが正しくな
いものとする全零検出手段とでリードソロモン符号復号
装置を構成するものである。
このように構成することにより、エラー検査に要する計
算時間は、シンドローム再作成に要する時間と、全零検
出に要する時間だけで済むので、検査するエラーの個数
に無関係になると共に、検査時間の短縮を計ることがで
きる。また、シンドローム再作成はシンドローム生成手
段で行うことができるので、回路の増加を招かず間車な
構成で、検査時間の短縮化を計るシンドローム符号復号
装置を提供することが可能となる。
算時間は、シンドローム再作成に要する時間と、全零検
出に要する時間だけで済むので、検査するエラーの個数
に無関係になると共に、検査時間の短縮を計ることがで
きる。また、シンドローム再作成はシンドローム生成手
段で行うことができるので、回路の増加を招かず間車な
構成で、検査時間の短縮化を計るシンドローム符号復号
装置を提供することが可能となる。
以下実施例について説明する。第1図は、本発明が適用
されたリードソロモン符号復号装置の一実施例を示すブ
ロック構成図である。この実施例では、本発明を8m訂
正リードソロモン符号の復号装置に適用したものとして
説明し、符号の誤り訂正能力をt (t −8)、符号
長をn、受信語をR(r+、 ’2+・・・・・・r
、、)とする。
されたリードソロモン符号復号装置の一実施例を示すブ
ロック構成図である。この実施例では、本発明を8m訂
正リードソロモン符号の復号装置に適用したものとして
説明し、符号の誤り訂正能力をt (t −8)、符号
長をn、受信語をR(r+、 ’2+・・・・・・r
、、)とする。
第1図に示すように、本実施例のリードソロモン符号復
号装置は、シンドローム生成回路1.多項式生成回路2
.多項式演算回路3.訂正演算回路4.データ記憶回路
5.制御回路6.プログラム記憶回路7及び共通バス8
を備えている。
号装置は、シンドローム生成回路1.多項式生成回路2
.多項式演算回路3.訂正演算回路4.データ記憶回路
5.制御回路6.プログラム記憶回路7及び共通バス8
を備えている。
次に各構成回路の機能について説明する。まずシンドロ
ーム生成回路1は、共通バス8上に入力された受信語R
よりシンドロームSJを生成する。
ーム生成回路1は、共通バス8上に入力された受信語R
よりシンドロームSJを生成する。
シンドロームSiは、
s J −Σ r 、α (J−書) (五弓)(j
:O〜2t−1) と表され、共通バス8を通して多項式生成回路2に送ら
れる。
:O〜2t−1) と表され、共通バス8を通して多項式生成回路2に送ら
れる。
多項式生成回路2では、シンドロームS、から誤り位置
多項式δ(z)と誤り数値多項式η(2)を生成する。
多項式δ(z)と誤り数値多項式η(2)を生成する。
すなわち、まずシンドロームS、を、シンドローム多項
式5(z)−Σs、z’に変換したたのち、多項式22
1と5(z)に対して、φ(z)、221 +6(z)
・5(Z)=77(Z)を満足する多項式δ(Z)とη
(2)を、ユークリッドの互除法を利用したアルゴリズ
ムを用いて生成する。ここで多項式δ(2)、η(Z)
は誤りパターンを、 E(=1111. ex、−−
−−−−en>とすると、1εE j+0、
S1、j !Ii但し、α、=αト1.αは生成多項式〇(z)の
根 と表され、δ(z)は誤り位置多項式であり、η(2)
は誤り数値多項式である。そしてこの生成された誤り位
置多項式δ(Z)及び誤り数値多項式η(Z)は、共通
バス8を通して多項式演算回路3に送られる。
式5(z)−Σs、z’に変換したたのち、多項式22
1と5(z)に対して、φ(z)、221 +6(z)
・5(Z)=77(Z)を満足する多項式δ(Z)とη
(2)を、ユークリッドの互除法を利用したアルゴリズ
ムを用いて生成する。ここで多項式δ(2)、η(Z)
は誤りパターンを、 E(=1111. ex、−−
−−−−en>とすると、1εE j+0、
S1、j !Ii但し、α、=αト1.αは生成多項式〇(z)の
根 と表され、δ(z)は誤り位置多項式であり、η(2)
は誤り数値多項式である。そしてこの生成された誤り位
置多項式δ(Z)及び誤り数値多項式η(Z)は、共通
バス8を通して多項式演算回路3に送られる。
多項式演算回路3では、多項式生成回路2からの誤り位
置多項式δ(Z)と誤り数値多項式η(z)とで、誤り
位置iと誤り数値e、を求める。すなわち誤り位置iは
、誤り位置多項式δ(Z)に誤り位置iに対応する元α
五を順次代入し、δ(α、)−〇となる元α五を求め、
誤り位iiを算出する。
置多項式δ(Z)と誤り数値多項式η(z)とで、誤り
位置iと誤り数値e、を求める。すなわち誤り位置iは
、誤り位置多項式δ(Z)に誤り位置iに対応する元α
五を順次代入し、δ(α、)−〇となる元α五を求め、
誤り位iiを算出する。
次に誤り位置多項式δ(Z)より、その微分である微分
誤り位置多項式δ(2)′を求め、誤り数値e、を、 e、−η(α1)/δ(α、)′ より求める。
誤り位置多項式δ(2)′を求め、誤り数値e、を、 e、−η(α1)/δ(α、)′ より求める。
次に訂正演算回路4では、前記多項式演算回路3からの
誤り位置iと誤り数値e、に基づいて、データ記憶回路
5から読み出された受信語Rの1バイトrl と誤り数
値e!とを加算して誤り訂正を行った後、その結果のデ
ータをデータ記憶回路5に戻して格納する。
誤り位置iと誤り数値e、に基づいて、データ記憶回路
5から読み出された受信語Rの1バイトrl と誤り数
値e!とを加算して誤り訂正を行った後、その結果のデ
ータをデータ記憶回路5に戻して格納する。
データ記憶回路5は、受信語Rの格納と上記のように誤
り訂正実行後のデータの格納を行うものである。
り訂正実行後のデータの格納を行うものである。
制御回路6及びプログラム記憶回路7は、次のような機
能をもつものである。すなわち、プログラム記憶回路7
中の制御プログラムに基づき、制御8回路6は各構成回
路に制御信号を与え、上記各誤り訂正動作を順次実行さ
せるようになっている。
能をもつものである。すなわち、プログラム記憶回路7
中の制御プログラムに基づき、制御8回路6は各構成回
路に制御信号を与え、上記各誤り訂正動作を順次実行さ
せるようになっている。
次に各回路の具体的構成並びにその動作について説明す
る。第2図はシンドローム生成回路1の具体的構成例を
示すブロック図であり、シンドロームSjはそれぞれ、
MOD2の加算器11.加算結果を一時保持するラッチ
回路12.αfJ−11倍回路13により、共通バス8
上の受信語Rを順次演算して作成される0作成されたS
Jはバッファ14を介して送り出される。8重訂正の場
合、シンドロームSjは、 S、−Σr、 、 (r (Jllll (i−1+(
j:o、1.・・・・・・・15) である。
る。第2図はシンドローム生成回路1の具体的構成例を
示すブロック図であり、シンドロームSjはそれぞれ、
MOD2の加算器11.加算結果を一時保持するラッチ
回路12.αfJ−11倍回路13により、共通バス8
上の受信語Rを順次演算して作成される0作成されたS
Jはバッファ14を介して送り出される。8重訂正の場
合、シンドロームSjは、 S、−Σr、 、 (r (Jllll (i−1+(
j:o、1.・・・・・・・15) である。
第3図は、多項式生成回路3の具体的構成例を示すブロ
ック図で、第4図は、該多項式生成回路の動作を示すフ
ローチャートである。この多項式生成回路3は、シンド
ロームS、から誤り位置多項式δ(z)と誤り数値多項
式η<z>を、ユークリラド互除法を用いて求めるよう
にIXS成されている。
ック図で、第4図は、該多項式生成回路の動作を示すフ
ローチャートである。この多項式生成回路3は、シンド
ロームS、から誤り位置多項式δ(z)と誤り数値多項
式η<z>を、ユークリラド互除法を用いて求めるよう
にIXS成されている。
すなわち、まずシンドローム生成回路3からのシンドロ
ームSJは、共通バス8及びバッファ(1)25を通り
、Xメモリ26にシンドローム多項式5(z)=ΣS、
Z″の形式で格納される。
ームSJは、共通バス8及びバッファ(1)25を通り
、Xメモリ26にシンドローム多項式5(z)=ΣS、
Z″の形式で格納される。
このとき、他のメモリには初IIJ14ILとして、第
4図のフローチャートに示すように、W1メモリ21、
Z II、 W 2メモリ3i:o、t、tメモリ3
S:O。
4図のフローチャートに示すように、W1メモリ21、
Z II、 W 2メモリ3i:o、t、tメモリ3
S:O。
Mメモリ38:1.L2メモリ41:0、の値がそれぞ
れセントされている。またdegWl検出回路22:1
6. degX検出回路27:シンドローム多項式5
(Z)の最高次数、の値がそれぞれセフ)されている。
れセントされている。またdegWl検出回路22:1
6. degX検出回路27:シンドローム多項式5
(Z)の最高次数、の値がそれぞれセフ)されている。
次に動作ステップを第4図のフローチャートに従って説
明する。
明する。
■ degW1検出回路22及びdeg X検出回路2
7からの次数degW1及び次数deg XO値を、共
通バス8を介して制御回路6に送り、制御回路6で、r
degW1=o ORdegX−OJを調べ、成立し
ておれば、δ(2)−L2. η(z)−W2として
誤り位置多項式δ(Z)と誤り数値多項式η(Z)の作
成を終了する。
7からの次数degW1及び次数deg XO値を、共
通バス8を介して制御回路6に送り、制御回路6で、r
degW1=o ORdegX−OJを調べ、成立し
ておれば、δ(2)−L2. η(z)−W2として
誤り位置多項式δ(Z)と誤り数値多項式η(Z)の作
成を終了する。
■ rdegW1=o ORdegX−Ojが成立し
ていなければ、α検出回路28でXメモリ26中のシン
ドローム多項式5(z)のデータの最高次数の係数αを
検出する。同様にβ検出回路23で、W1メモリ21中
のデータの最高次数の係数βを検出する。
ていなければ、α検出回路28でXメモリ26中のシン
ドローム多項式5(z)のデータの最高次数の係数αを
検出する。同様にβ検出回路23で、W1メモリ21中
のデータの最高次数の係数βを検出する。
■ 次に制御回路6は、ステップ■で受は取ったdeg
Wlとdeg Xの値より、deg*1≧deg Xを
調べ、成立しておれば次のステップ■に、成立していな
ければステップ■に制御を移す。
Wlとdeg Xの値より、deg*1≧deg Xを
調べ、成立しておれば次のステップ■に、成立していな
ければステップ■に制御を移す。
■ 制御回路6において、degWlとdeg Xより
(degW 1−degX)を求め、変数Yを仮定して
、y−Z dallll−4*gXとする。
(degW 1−degX)を求め、変数Yを仮定して
、y−Z dallll−4*gXとする。
次に乗算回路(1124,乗算回路+2)29 、加算
回路fl+30により、(α・W1■β・X −Y)を
演算し、W2メモリ31に格納すると共に、degW2
検出回路35により(α・W10β・X −Y)の次数
を検出する。また(α・Wl■β・X −Y)をWlデ
ータとしてバッファ(2132を通りW1メモリ21に
格納すると共に、degW1検出回路22により次数の
検出を行う。
回路fl+30により、(α・W1■β・X −Y)を
演算し、W2メモリ31に格納すると共に、degW2
検出回路35により(α・W10β・X −Y)の次数
を検出する。また(α・Wl■β・X −Y)をWlデ
ータとしてバッファ(2132を通りW1メモリ21に
格納すると共に、degW1検出回路22により次数の
検出を行う。
また乗算回路+3137 、乗算回路+4139 、加
算回路+2140により、(α・L10β・M −Y)
を演算し、L2メモリ41に格納する。また(α・L1
0β・M−Y)をL1デークとして、バッファ+514
2を通してL1メモリ36に格納する0次いでステップ
■に制御TJが移る。
算回路+2140により、(α・L10β・M −Y)
を演算し、L2メモリ41に格納する。また(α・L1
0β・M−Y)をL1デークとして、バッファ+514
2を通してL1メモリ36に格納する0次いでステップ
■に制御TJが移る。
■ 制御回路6でdegWlとdeg Xを比較しde
gW 1 < degXの時は、(degX −deg
W 1 )を求め、y =z degW−+l*9W+
として、ステップ■と同様にして、(α・Wl・Y(E
)β・X)を求め、新たなW2.Xデータとして、W2
メモリ31へ、及びバッファ(3133を通してXメそ
り26へそれぞれ格納すると共に、degW2検出回路
35及びdeg X検出回路27により次数の検出を行
う。
gW 1 < degXの時は、(degX −deg
W 1 )を求め、y =z degW−+l*9W+
として、ステップ■と同様にして、(α・Wl・Y(E
)β・X)を求め、新たなW2.Xデータとして、W2
メモリ31へ、及びバッファ(3133を通してXメそ
り26へそれぞれ格納すると共に、degW2検出回路
35及びdeg X検出回路27により次数の検出を行
う。
またステップ■と同様にして、(α・Ll・YOβ・M
)の計算も行われ、その結果はL2データとしてL2メ
モリ41に格納すると共に、バッファ+6143を通り
MデータとしてMメモリ3日に格納される0次いでステ
ップ■に制御が移る。
)の計算も行われ、その結果はL2データとしてL2メ
モリ41に格納すると共に、バッファ+6143を通り
MデータとしてMメモリ3日に格納される0次いでステ
ップ■に制御が移る。
■ 次にdegW2検出回路35からのdegW2の値
と誤り訂正能力t(8重訂正の場合はt−8)を調べ、
degW 2 < tでなければステップ■へ戻る。一
方、degW 2 < tであれば、77(Z)−W2
、δ(Z)=L2として、誤り位置多項式及び誤り数値
多項式の生成ステップを終了し、多項式演算回路3に誤
り位置多項式δ(2)と誤り数値多項式η(z)を、そ
れぞれバッファ(7)44.バッファ+4134を通し
て送出する。
と誤り訂正能力t(8重訂正の場合はt−8)を調べ、
degW 2 < tでなければステップ■へ戻る。一
方、degW 2 < tであれば、77(Z)−W2
、δ(Z)=L2として、誤り位置多項式及び誤り数値
多項式の生成ステップを終了し、多項式演算回路3に誤
り位置多項式δ(2)と誤り数値多項式η(z)を、そ
れぞれバッファ(7)44.バッファ+4134を通し
て送出する。
第5図は、多項式演算回路3の具体的構成例を示すブロ
ック図で、第6図は、その回路中のf(α′)多項式演
算回路51の詳細なブロック構成図である。
ック図で、第6図は、その回路中のf(α′)多項式演
算回路51の詳細なブロック構成図である。
多項式生成回路2からの誤り位置多項式δ(Z)は、r
(αつ多項式演算回路51と微分誤り位置多項式δ(2
)′作成回路56に送られる。「(αり演算回路51は
、第6図に示すような構成になっており、r (z)−
f 、Z’+ f 、−、z’−+十、、、、+ f
、Z 十f 。
(αつ多項式演算回路51と微分誤り位置多項式δ(2
)′作成回路56に送られる。「(αり演算回路51は
、第6図に示すような構成になっており、r (z)−
f 、Z’+ f 、−、z’−+十、、、、+ f
、Z 十f 。
の演算を、
f (2) = (−−・−(((f 、 Z + f
t−、) Z + r t−z)・−) Z+(。
t−、) Z + r t−z)・−) Z+(。
の形式の/Jii算で行うものである。
第6図において、ft、・・・・・・f、が・データバ
ス28よりftラッチ回路61.、・・・・・・・[0
ラッチ回路61−0にセットされた後、α゛作成回路5
0で形成された変数Z−α’(i=o、L・・・・・・
・254)が、LOG回路62を通り、MOD255の
加算回路63と(i−1)ラッチ回路64に、αOから
α254まで順次入力される。そしてLOG回路62を
通したα・と、LOG回路65を通したf、ラッチ回路
61−tのf5とをMOD255の加算回路63で加算
し、更にその出力をUN−LOG回路66を通して、「
、−1ラッチ回路6l−L−1のft−1と共にMOD
2の加算回路67に入力し、該加算回路67からは(f
t・α゛” r t−+)が出力される。
ス28よりftラッチ回路61.、・・・・・・・[0
ラッチ回路61−0にセットされた後、α゛作成回路5
0で形成された変数Z−α’(i=o、L・・・・・・
・254)が、LOG回路62を通り、MOD255の
加算回路63と(i−1)ラッチ回路64に、αOから
α254まで順次入力される。そしてLOG回路62を
通したα・と、LOG回路65を通したf、ラッチ回路
61−tのf5とをMOD255の加算回路63で加算
し、更にその出力をUN−LOG回路66を通して、「
、−1ラッチ回路6l−L−1のft−1と共にMOD
2の加算回路67に入力し、該加算回路67からは(f
t・α゛” r t−+)が出力される。
次段では(ft・α”ft−+)を入力として、M○D
2の加算回路68で〔(fl・α正午f t−+)α”
十f L−! )が演算出力される。以下同様にして次
々に演算が行われ、f(α1〕 ラッチ回路69にはf
(α′)の演算結果が出力されるようになっている。
2の加算回路68で〔(fl・α正午f t−+)α”
十f L−! )が演算出力される。以下同様にして次
々に演算が行われ、f(α1〕 ラッチ回路69にはf
(α′)の演算結果が出力されるようになっている。
δ(2)′作成回路56は、誤り位置多項式δ(Z)か
ら、その微分である多項式δ(2)′を作成する回路で
、多項式δ(2)の偶数次数の係数を零とした後、(奇
数次数−1)の演算処理を行う回路である。
ら、その微分である多項式δ(2)′を作成する回路で
、多項式δ(2)の偶数次数の係数を零とした後、(奇
数次数−1)の演算処理を行う回路である。
8重訂正符号の場合は、誤り位置多項式δ(z)は、
δ(Z)−” f 、Z8+ r ?Z’+・、、、、
、 f l Z + f Oで表されるから、微分誤り
位置多項式δ(2)′・は、δ(z) ’ w r 、
Z’+ r 、Z’+ f 、Z”+ r 。
、 f l Z + f Oで表されるから、微分誤り
位置多項式δ(2)′・は、δ(z) ’ w r 、
Z’+ r 、Z’+ f 、Z”+ r 。
と表される。
前記「(α工)演算回路51からの出力δ(α′)は、
〔δ(α”)−0)検出回路52により零出力が検出さ
れ、その検出信号は誤り位置(i)算出回路54に加え
られ、δ(αリ −0の時の誤り位置iの値が、順次誤
り位W(+)ラッチ回路55に格納される。
〔δ(α”)−0)検出回路52により零出力が検出さ
れ、その検出信号は誤り位置(i)算出回路54に加え
られ、δ(αリ −0の時の誤り位置iの値が、順次誤
り位W(+)ラッチ回路55に格納される。
次に誤り位置(i)ラッチ回路55からの誤り位置1(
Is・ I l+・・・・・・I?)データにより、f
(α1)演算回851においてη(αす、δ(αす′が
111次演算され、誤り数値(ei)1出回路53によ
り、誤り数値Q、=η(αl)/δ(α′)′が演算さ
れる。
Is・ I l+・・・・・・I?)データにより、f
(α1)演算回851においてη(αす、δ(αす′が
111次演算され、誤り数値(ei)1出回路53によ
り、誤り数値Q、=η(αl)/δ(α′)′が演算さ
れる。
このようにして得られた誤り位置I及び誤り数値e、は
共に、共通バス8を通りデータ記憶回路5に格納される
。
共に、共通バス8を通りデータ記憶回路5に格納される
。
次いで訂正演算回路4により、r r−r + Oe
=の演算が行われ、得られた受信語の訂正パイ)riは
再びデータ記憶回路5に格納され、誤り訂正動作を終了
する。
=の演算が行われ、得られた受信語の訂正パイ)riは
再びデータ記憶回路5に格納され、誤り訂正動作を終了
する。
次に、このように構成したリードソロモン符号復号装置
において適用された本発明に係る誤りの推定手段、シン
ドローム再作成手段、全零検出手段について説明する。
において適用された本発明に係る誤りの推定手段、シン
ドローム再作成手段、全零検出手段について説明する。
−例として誤りの発生が検出された時に、最初に誤りを
推定し検査する誤りの最大次数mを1とし、且つ現実に
単−誤りが発生しているものとして説明する。
推定し検査する誤りの最大次数mを1とし、且つ現実に
単−誤りが発生しているものとして説明する。
■ まず、シンドローム生成回路1からシンドロームS
、−Σr、αfall +”−1)が生成されるが、8
重訂正符号の場合は、So”e+α“−+5l−e、
α2(i−11,、、、、・、 3 、、w 6 、
(z16f1−11が生成される。
、−Σr、αfall +”−1)が生成されるが、8
重訂正符号の場合は、So”e+α“−+5l−e、
α2(i−11,、、、、・、 3 、、w 6 、
(z16f1−11が生成される。
誤りが発生しているので80≠0となり、そしてm−v
lとするものであるから、シンドロームSa+ s+
に基づいて、前述の多項式生成回路2、多項式演算回路
3により単−誤り位置i及び誤り数値e1が算出され、
これが推定値となる。
lとするものであるから、シンドロームSa+ s+
に基づいて、前述の多項式生成回路2、多項式演算回路
3により単−誤り位置i及び誤り数値e1が算出され、
これが推定値となる。
■ 次に推定した単−誤り (誤り位置i、誤り数値e
l)が正しいか否かの検査を行うため、まずシンドロー
ム生成回路1を利用して、先の誤り推定時に使用しなか
ったシンドロームSt。
l)が正しいか否かの検査を行うため、まずシンドロー
ム生成回路1を利用して、先の誤り推定時に使用しなか
ったシンドロームSt。
Sff+・・・・、・Slsから、推定した誤りにより
発生したと考えられる数値を差し引いたシンドロームS
N’+s3′+・・・・・・・SIS′を再計算して求
める。
発生したと考えられる数値を差し引いたシンドロームS
N’+s3′+・・・・・・・SIS′を再計算して求
める。
すなわち具体的には、先の誤り推定の実行によって共通
バス8上にはまずe、が出力され、次いで誤り位置iが
、i≧2の場合は、“O′が(+−1)回、共通バス8
上に出力される。
バス8上にはまずe、が出力され、次いで誤り位置iが
、i≧2の場合は、“O′が(+−1)回、共通バス8
上に出力される。
So、S+を生成する回路を除いた各シンドローム生成
回路では、加算回路11.ランチ回路12゜αパ1倍回
路13によって、共通バス8上に。I。
回路では、加算回路11.ランチ回路12゜αパ1倍回
路13によって、共通バス8上に。I。
0.0.−5・・・・・0と出力されるデータに基づい
てelαfj+l+ ll−11の演算を行い、その結
果を各シンドローム生成回路のラッチ回路12に格納す
る。
てelαfj+l+ ll−11の演算を行い、その結
果を各シンドローム生成回路のラッチ回路12に格納す
る。
、ニー (D e 、 ex (j+Il (f−11
は、シンドロームSZ+S3.・・・・・・SI5が、
前記推定した単−誤り(i。
は、シンドロームSZ+S3.・・・・・・SI5が、
前記推定した単−誤り(i。
el)により変動を受けたと考えられる誤差を示してい
る。なお、i=1の場合は、ラッチ回路12にはe、が
格納される。
る。なお、i=1の場合は、ラッチ回路12にはe、が
格納される。
■ 次に、共通バス8上にデータ記憶装置5から、誤り
推定時に使用しなかったシンドロームSz+Sff+・
・・・・・・・S+sを出力し、S、、S、に対応する
回路を除く各シンドローム生成回路は、対応するシンド
ロームS> (j−2,・・・・・・・15)と、それ
ぞれのラッチ回路12に格納されている前記e、 αj
j+Il fl−11の値とを、バンブy15と加算回
路11を用いて加算し、各ランチ回路12に(e+α(
J−寡’ Ci−” (EI S 、)を格納する。
推定時に使用しなかったシンドロームSz+Sff+・
・・・・・・・S+sを出力し、S、、S、に対応する
回路を除く各シンドローム生成回路は、対応するシンド
ロームS> (j−2,・・・・・・・15)と、それ
ぞれのラッチ回路12に格納されている前記e、 αj
j+Il fl−11の値とを、バンブy15と加算回
路11を用いて加算し、各ランチ回路12に(e+α(
J−寡’ Ci−” (EI S 、)を格納する。
そして得られたこの(e+α(J″1)(・−1)■S
j)を再計算後のシンドロームSJ’(j−2〜15)
として、共通バス8上に出力し、これらの値が“O”で
あるか否かの判断を制御回路6で行って、単−誤りであ
るか否かを判定する。すなわち単−誤りの場合は再計算
シンドローム3 、 rは全て0”となり、先の推定し
た単−誤り (t、el)は正しいものとなる。したが
ってこの誤り位置i及び誤り数値e1に基づいて誤り訂
正が行われて、復号処理が終了する。なお、再計算シン
ドロームs、’Ow2〜15)が全て“0″でなければ
、単−誤りではないので、シンドローム80〜S+sに
基づいて8重誤り訂正処理が行われる。
j)を再計算後のシンドロームSJ’(j−2〜15)
として、共通バス8上に出力し、これらの値が“O”で
あるか否かの判断を制御回路6で行って、単−誤りであ
るか否かを判定する。すなわち単−誤りの場合は再計算
シンドローム3 、 rは全て0”となり、先の推定し
た単−誤り (t、el)は正しいものとなる。したが
ってこの誤り位置i及び誤り数値e1に基づいて誤り訂
正が行われて、復号処理が終了する。なお、再計算シン
ドロームs、’Ow2〜15)が全て“0″でなければ
、単−誤りではないので、シンドローム80〜S+sに
基づいて8重誤り訂正処理が行われる。
以上の検査手順による復号処理動作を第7図のフローチ
ャートに示す。
ャートに示す。
なお、発生誤りを2以上に推定した場合、すなわちm≧
2の場合の誤り検査も、同様9手順で行われる。すなわ
ち誤り位置il+ ’t* j3+・・・・・・(
1,<t□<1.<・・・・・・・)に誤り大きさeI
lezle31.・・・・・の誤りが推定されたとき、
共通バス上には、誤り位置に対応して、el+ ef
fi+ e=、・・・・・・・・を、(e、、O,・
・・・・・・O,ex、 O,・・・・・・・0、e
L o、・・・・・・・0.・・・・・・・・)のよ
うに出力し、このデータにより各シンドローム生成回路
で、e、αfj+ll (i−11■e、α(j411
fl−1Oe、a fJ”ll !1−11■・・、
・・を作成して各ラッチ回路に格納し、そしてそれぞれ
に各シンドローム生成回路に対応するシンドロームS、
を加算して、再計算後のシンドロームSj′を得る。そ
してこの得られたシンドロームS、 rが全て“O”で
あれば、推定した誤りは正しいものとするものである。
2の場合の誤り検査も、同様9手順で行われる。すなわ
ち誤り位置il+ ’t* j3+・・・・・・(
1,<t□<1.<・・・・・・・)に誤り大きさeI
lezle31.・・・・・の誤りが推定されたとき、
共通バス上には、誤り位置に対応して、el+ ef
fi+ e=、・・・・・・・・を、(e、、O,・
・・・・・・O,ex、 O,・・・・・・・0、e
L o、・・・・・・・0.・・・・・・・・)のよ
うに出力し、このデータにより各シンドローム生成回路
で、e、αfj+ll (i−11■e、α(j411
fl−1Oe、a fJ”ll !1−11■・・、
・・を作成して各ラッチ回路に格納し、そしてそれぞれ
に各シンドローム生成回路に対応するシンドロームS、
を加算して、再計算後のシンドロームSj′を得る。そ
してこの得られたシンドロームS、 rが全て“O”で
あれば、推定した誤りは正しいものとするものである。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、エラーの検査に要する計算処理時間は、シンドローム
再作成時間と零チエツク時間だけであり、ヰ★査するエ
ラーの個数には無関係となり高速でエラーの検査が行わ
れるため、リードソロモン符号の復号の高速化が計られ
る。
、エラーの検査に要する計算処理時間は、シンドローム
再作成時間と零チエツク時間だけであり、ヰ★査するエ
ラーの個数には無関係となり高速でエラーの検査が行わ
れるため、リードソロモン符号の復号の高速化が計られ
る。
またエラー検査において必要とするシンドローム再作成
は、シンドローム作成回路を用いて行うことができるの
で、回路を増加しないで、誤り検査を高速で行うことが
できる等の効果も得られる。
は、シンドローム作成回路を用いて行うことができるの
で、回路を増加しないで、誤り検査を高速で行うことが
できる等の効果も得られる。
第1図は、本発明に係るリードソロモン符号復号装置の
一実施例を示すブロック構成図、第2図は、そのシンド
ローム作成回路の一例を示すブロック構成図、第3図は
、同じくその多項式生成回路の一例を示すブロック構成
図、第4図は、多項式生成回路の動作を示すフローチャ
ート、第5図は、多項式演算回路の一例を示すブロック
構成図、第6図は、第5図に示した多項式演算回路にお
けるf(α1)演算回路の具体的構成例を示すブロック
図、第7図は、本発明による検査手順による復号処理動
作を示すフローチャート、第8図は、従来のリードソロ
モン符号復号装置を示すブロック構成図である。 第2図 第3図 第5図 く 第7図 第8図
一実施例を示すブロック構成図、第2図は、そのシンド
ローム作成回路の一例を示すブロック構成図、第3図は
、同じくその多項式生成回路の一例を示すブロック構成
図、第4図は、多項式生成回路の動作を示すフローチャ
ート、第5図は、多項式演算回路の一例を示すブロック
構成図、第6図は、第5図に示した多項式演算回路にお
けるf(α1)演算回路の具体的構成例を示すブロック
図、第7図は、本発明による検査手順による復号処理動
作を示すフローチャート、第8図は、従来のリードソロ
モン符号復号装置を示すブロック構成図である。 第2図 第3図 第5図 く 第7図 第8図
Claims (1)
- 誤りの発生が検出された場合、発生した誤りがm(但し
m<t)重以下の誤りであると仮定して誤りを推定し、
推定した誤りが正しくないと判定されたとき、改めてt
重誤り訂正処理を行うt重誤り訂正リードソロモン符号
の復号装置において、シンドロームS_0、S_1、・
・・・・・・S_2_t_−_1中の2・m個のシンド
ロームS_0、S_1、・・・・・・・S_2_m_−
_1を用いてm個の誤り位置i(i_1、i_2、・・
・・・・i_m)及びm個の誤り数値e_i(e_1、
e_2、・・・・・・e_m)を推定する誤り推定手段
と、該誤り推定手段で使用しなかった(2t−2m)個
のシンドロームS_2_m、S_2_m_+_1、・・
・・・・S_2_t_−_1から誤り推定手段で推定し
た誤りにより発生したと推定される数値を差し引いたシ
ンドロームS_2_m′、S_2_m_+_1′、・・
・・・・・S_2_t_−_1′を作成するシンドロー
ム再作成手段と、該シンドローム再作成手段により作成
されたシンドロームが全て零であるか否かを判定し、全
て零であった場合は前記誤り推定手段により推定した誤
りが正しいものとし、零以外のものが含まれている場合
は推定した誤りが正しくないものとする全零検出手段と
を備えていることを特徴とするリードソロモン符号復号
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186761A JPS6343419A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | リ−ドソロモン符号復号装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186761A JPS6343419A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | リ−ドソロモン符号復号装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343419A true JPS6343419A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16194176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61186761A Pending JPS6343419A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | リ−ドソロモン符号復号装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343419A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02163128A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Daikin Ind Ltd | パーフルオロポリマーの安定化法 |
JPH04156621A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Nec Corp | Bch符号の復号回路 |
JPH08125550A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Nec Corp | 再シンドロームチェック方式 |
US8513459B2 (en) | 2006-02-01 | 2013-08-20 | Unimatec Co., Ltd. | Process for producing perfluoropolyether carboxylic acid fluoride |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP61186761A patent/JPS6343419A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02163128A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Daikin Ind Ltd | パーフルオロポリマーの安定化法 |
JPH04156621A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Nec Corp | Bch符号の復号回路 |
JPH08125550A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Nec Corp | 再シンドロームチェック方式 |
US8513459B2 (en) | 2006-02-01 | 2013-08-20 | Unimatec Co., Ltd. | Process for producing perfluoropolyether carboxylic acid fluoride |
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