JPS6342881A - ステツピングモ−タの固定手段 - Google Patents

ステツピングモ−タの固定手段

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JPS6342881A
JPS6342881A JP18661986A JP18661986A JPS6342881A JP S6342881 A JPS6342881 A JP S6342881A JP 18661986 A JP18661986 A JP 18661986A JP 18661986 A JP18661986 A JP 18661986A JP S6342881 A JPS6342881 A JP S6342881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stepping motor
vibration
motor
fixed
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP18661986A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Ideta
出田 順彦
Go Onodera
小野寺 郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOHOKU NIPPON DENKI KK
NEC Corp
NEC Tohoku Corp
Original Assignee
TOHOKU NIPPON DENKI KK
NEC Corp
NEC Tohoku Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by TOHOKU NIPPON DENKI KK, NEC Corp, NEC Tohoku Corp filed Critical TOHOKU NIPPON DENKI KK
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Publication of JPS6342881A publication Critical patent/JPS6342881A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリンタ装置のキャリア横送り機構部で駆動
源として使われているステッピングモータの固定手段に
関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のプリンタ装置において、キャリアの横送
り機構部におけるステッピングモータのフレームへの固
定方法は、第3図(a) (b)に示したように、ステ
ッピングモータlにポル)3a及びナラ)3bによりL
字型の金属ブラケット2が取付けられ、このブラケット
2をねじ4a。
4bによりサイドフレーム6に固定するようになってい
た。
第4図はキャリアの横送り機構部を示す平面図テアリ、
ステッピングモータlの回転がマイクロピッチタイミン
グベルト7を介してキャリア8に伝達され、これにより
キャリア8がスライド軸9a、9bに沿って移動するよ
うになっている。
[解決すべき問題点] 上述した従来のステッピングモータの固定手段は、L字
型の金属ブラケット2を用いてステッピングモータlを
サイドフレーム6に固定する方法をとっているので、ス
テッピングモータlの回転動作により発生する振動が直
接フレーム6に伝わリ、ステッピングモータ1とサイド
フレーム6が共振を起こして振動や騒音が大きくなると
いう欠点がある。
[問題点の解決手段1 上記従来の問題点を解決する本発明のステッピングモー
タの固定手段は、金属ブラケットと金属プレートの間に
防振ゴムを介した構造の固定台を用いて、ステッピング
モータをその回転軸芯面上でフレームに固定するという
構成を有している。
[実施例] 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第2図は、本発明のステッピングモータ固定手段を用い
たプリント装置で、キャリアの横送り機構部の構成を示
す、同図において、サイドフレーム11にスライド軸1
2a、12bが固定されており、キャリア13はマイク
ロピッチタイミングベル)14を介して伝達されるステ
ッピングモータ15の回転によりスライド軸12a、1
2bに沿って移動するよう取付けられている。
第1図(a) (b)は上記ステッピングモータ15の
フレームへの固定手段を示したものである。ステッピン
グモータ15はその回転軸芯面上で固定台17a、17
bに固定される。固定台17a、17bは、夫々金属ブ
ラケット18a。
18bと金属プレー)19a、19bとの間に防振ゴム
20a、20bが焼き付けられた構造となっている。こ
れら固定台17a、17bは夫々その一端部がネジ21
a、21bを用いてステッピングモータ15に取付けら
れ、他方の端部が ′ベースフレーム22にネジ23a
、23bを用いて固定される。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、プリンタ装置のキャリア
横送り機構において、固定台として金属ブラケットと金
属プレートとの間に防振ゴムを挟持した構成をとり、こ
の固定台によりステッピングモータをその回転軸芯面上
で固定することにより、モータの振動がフレームに伝わ
ることなくフレームの共振を防止することができ、それ
によって低振動、低騒曹のプリンタ装置が得られるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るステッピングモータの
固定手段を示すもので、同図(a)は平面図、同図(b
)は側面図、第2図は第1図のステッピングモータを用
いたプリンタのキャリア横送り機構部を示した平面図、
第3図は従来のステッピングモータの固定手段を示すも
ので、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図、第4
図は従来のキャリアの横送り機構部を示す平面図である
。 12a、12bニスライド軸 13:キャリア 15ニスチツピングモータ 17a、17b:固定台 18a、18b:金属ブラダ−2ト 19a、19b:金属プレート 20a、20b:防振ゴム 21a、21b:ネジ 22二ベースフレーム 23a、23b:ネジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリンタ装置のキャリア横送り機構の駆動源としてステ
    ッピングモータを用いた機構において、金属ブラケット
    と金属プレートとの間に防振ゴムを挟持してなる固定台
    を使用し、前記ステッピングモータをその回転軸芯面上
    で固定するようにしたことを特徴とするステッピングモ
    ータの固定手段。
JP18661986A 1986-08-08 1986-08-08 ステツピングモ−タの固定手段 Pending JPS6342881A (ja)

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JP18661986A JPS6342881A (ja) 1986-08-08 1986-08-08 ステツピングモ−タの固定手段

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JPS6342881A true JPS6342881A (ja) 1988-02-24

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