JPS6342016Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6342016Y2 JPS6342016Y2 JP7037784U JP7037784U JPS6342016Y2 JP S6342016 Y2 JPS6342016 Y2 JP S6342016Y2 JP 7037784 U JP7037784 U JP 7037784U JP 7037784 U JP7037784 U JP 7037784U JP S6342016 Y2 JPS6342016 Y2 JP S6342016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooler unit
- unit case
- condensed water
- evaporator
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 43
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、エバポレータを収容するクーラユニ
ツト内から外部に凝縮水を排出するための自動車
用空気調和装置の凝縮水排出装置に関する。
ツト内から外部に凝縮水を排出するための自動車
用空気調和装置の凝縮水排出装置に関する。
(技術の背景)
自動車用空気調和装置におけるクーラユニツト
ケースは内部にエバポレータを収容し、車室内に
供給する空気をこのエバポレータにより冷却して
いる。このため、エバポレータには凝縮水が付着
することになる。そこで実公昭55−36741号公報
及び実開昭58−164814号公報に示されるように、
クーラユニツトのケースのドレンパンに排水口を
設け、ここにドレンホースを接続し、このドレン
ホースにより外部に凝縮水を排出するようにして
いる。
ケースは内部にエバポレータを収容し、車室内に
供給する空気をこのエバポレータにより冷却して
いる。このため、エバポレータには凝縮水が付着
することになる。そこで実公昭55−36741号公報
及び実開昭58−164814号公報に示されるように、
クーラユニツトのケースのドレンパンに排水口を
設け、ここにドレンホースを接続し、このドレン
ホースにより外部に凝縮水を排出するようにして
いる。
第1図Aは従来のクーラユニツトケースにおけ
る前後方向(車両における軸線方向であり、以下
単に前後方向と略する)の断面図、第1図Bは左
右方向(車両の横幅方向のことであり、以下単に
左右方向と略称する)K断面図であり、クーラユ
ニツトケース1には後述のエバポレータ4と熱交
換される空気が流入する入口側開口部2と該空気
が流出する出口側開口部3とが形成され、内部に
エバポレータ4により入口側開口部2から出口側
開口部3を経て車室内に至る空気が冷却されるよ
うになつている。そして、クーラユニツトケース
1の下部には排水口5が形成され、この排水口5
に接続されたドレンホース6により凝縮水が車室
の外部に排出されるようになつている。なお、図
中7はダツシユパネル、8はインテークアニツ
ト、9はヒータユニツトである。
る前後方向(車両における軸線方向であり、以下
単に前後方向と略する)の断面図、第1図Bは左
右方向(車両の横幅方向のことであり、以下単に
左右方向と略称する)K断面図であり、クーラユ
ニツトケース1には後述のエバポレータ4と熱交
換される空気が流入する入口側開口部2と該空気
が流出する出口側開口部3とが形成され、内部に
エバポレータ4により入口側開口部2から出口側
開口部3を経て車室内に至る空気が冷却されるよ
うになつている。そして、クーラユニツトケース
1の下部には排水口5が形成され、この排水口5
に接続されたドレンホース6により凝縮水が車室
の外部に排出されるようになつている。なお、図
中7はダツシユパネル、8はインテークアニツ
ト、9はヒータユニツトである。
(先行技術の問題点)
しかしながら、このような従来の構造では排水
口5はクーラユニツトケース1の下部に形成した
集水部10の中央に一個所開設しているのみであ
るため、車両が坂等で停車している場合等のよう
に、自動車用空気調和装置のクーラユニツトケー
スが長い時間にわたつて前後に傾斜しているとき
には第2図に示すように下部にたまつた凝縮水が
排水口5から流出せず、出口側開口部3から飛水
する虞れがある。
口5はクーラユニツトケース1の下部に形成した
集水部10の中央に一個所開設しているのみであ
るため、車両が坂等で停車している場合等のよう
に、自動車用空気調和装置のクーラユニツトケー
スが長い時間にわたつて前後に傾斜しているとき
には第2図に示すように下部にたまつた凝縮水が
排水口5から流出せず、出口側開口部3から飛水
する虞れがある。
この排出性を常に良好にするためには、この集
水部10の傾斜度を大きくし、いわゆるジヨーゴ
状にすれば良いが、このようにすれば、ユニツト
ケースの丈lが高くなり、車両における乗員の足
元スペースが狭くなり、好ましくない結果を生じ
る。
水部10の傾斜度を大きくし、いわゆるジヨーゴ
状にすれば良いが、このようにすれば、ユニツト
ケースの丈lが高くなり、車両における乗員の足
元スペースが狭くなり、好ましくない結果を生じ
る。
(考案の目的)
本考案は、上記従来の問題点に着目し、クーラ
ユニツトケースすなわち車両が如何なる傾斜状態
であろうと、クーラユニツト内の凝縮水は確実に
外部に排出し得るようにすることを目的とする。
ユニツトケースすなわち車両が如何なる傾斜状態
であろうと、クーラユニツト内の凝縮水は確実に
外部に排出し得るようにすることを目的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するための本考案は、内部にエ
バポレータを収容したクーラユニツトケースの下
部に集水部を形成し、この集水部の排水口に前記
エバポレータから落下した凝縮水を外部に排出す
るドレンホースを接続してなる自動車用空気調和
装置のクーラユニツトの下部の左右方向ほぼ中央
部であつて、前後方向に離間した位置に排水口を
開設し、各排水口にフロート弁を取付けたことを
特徴とするのである。
バポレータを収容したクーラユニツトケースの下
部に集水部を形成し、この集水部の排水口に前記
エバポレータから落下した凝縮水を外部に排出す
るドレンホースを接続してなる自動車用空気調和
装置のクーラユニツトの下部の左右方向ほぼ中央
部であつて、前後方向に離間した位置に排水口を
開設し、各排水口にフロート弁を取付けたことを
特徴とするのである。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第3図は本考案の一実施例を示す図面であり、
クーラユニツトケースは第1図に示す場合と同様
に、入口側開口部2と出口側開口部3とを有し、
エバポレータ4を収容するようになつている。
クーラユニツトケースは第1図に示す場合と同様
に、入口側開口部2と出口側開口部3とを有し、
エバポレータ4を収容するようになつている。
このクーラユニツトケース1の下部には集水部
20が形成されており、この集水部20には排水
口21(21a,21bの総称)がユニツトケー
スと一体に形成されている。この排水口21には
ドレンホース6,6が接続され、エバポレータ4
において発生した凝縮水を車室外に排出するよう
にしている。
20が形成されており、この集水部20には排水
口21(21a,21bの総称)がユニツトケー
スと一体に形成されている。この排水口21には
ドレンホース6,6が接続され、エバポレータ4
において発生した凝縮水を車室外に排出するよう
にしている。
特に、本実施例では、この排水口21を、クー
ラユニツトケース1における左右方向ほぼ中央部
であつて、前後方向に相互に離間した位置に2個
開設してあり、各排水口21a21bにはそれぞ
れフロート弁22a,22bを取付けている。
ラユニツトケース1における左右方向ほぼ中央部
であつて、前後方向に相互に離間した位置に2個
開設してあり、各排水口21a21bにはそれぞ
れフロート弁22a,22bを取付けている。
このように排水口21a21bの位置を前後方
向にずらせば、第5図に示すように車両が坂等で
停車した場合のように、クーラユニツトケース1
が前後方向に傾斜したときでも、凝縮水は一方へ
片寄り凝縮水がなくなる側はインテークユニツト
のブロアより圧送された流通空気の静圧Psがフ
ロート弁22aに作用し、この弁22aにより排
水口21aを閉じ、凝縮水のある側は、フロート
弁が22bが水に浮き、、この排水口21bを開
くことになる。このため水面を加圧する前記静圧
Psによつて凝縮水はこの排水口21bにより、
ドレンホース6を通り、外部に排出されることに
なる。
向にずらせば、第5図に示すように車両が坂等で
停車した場合のように、クーラユニツトケース1
が前後方向に傾斜したときでも、凝縮水は一方へ
片寄り凝縮水がなくなる側はインテークユニツト
のブロアより圧送された流通空気の静圧Psがフ
ロート弁22aに作用し、この弁22aにより排
水口21aを閉じ、凝縮水のある側は、フロート
弁が22bが水に浮き、、この排水口21bを開
くことになる。このため水面を加圧する前記静圧
Psによつて凝縮水はこの排水口21bにより、
ドレンホース6を通り、外部に排出されることに
なる。
したがつて、従来のように1個の排水口では隅
部に溜りがちになる凝縮水も確実に排水されるこ
とになるために、車両の傾斜如何に問わず排水性
の確実化が達成されることになる。
部に溜りがちになる凝縮水も確実に排水されるこ
とになるために、車両の傾斜如何に問わず排水性
の確実化が達成されることになる。
なお、前記排水は水位hより決定される水頭圧
と静圧Psとの差によるが、実験によればフアン
(図示せず)により圧送された空気によつて加え
られる静圧Psが相当程度得られるために集水部
20に凝縮水が残る量は問題とはならない程微量
であつた。
と静圧Psとの差によるが、実験によればフアン
(図示せず)により圧送された空気によつて加え
られる静圧Psが相当程度得られるために集水部
20に凝縮水が残る量は問題とはならない程微量
であつた。
また、このように構成すれば、第5図に二点鎖
線で示す従来のものに比し、クーラユニツトケー
ス1の集水部20を比較的偏平にできるが、この
集水部20に沿つてドレンホース6を設置できる
ために、このクーラユニツトケース全体の丈lも
xだけ小さくすることができる。このため車両に
おける足元スペースも従来のものより広くするこ
とができることになる。
線で示す従来のものに比し、クーラユニツトケー
ス1の集水部20を比較的偏平にできるが、この
集水部20に沿つてドレンホース6を設置できる
ために、このクーラユニツトケース全体の丈lも
xだけ小さくすることができる。このため車両に
おける足元スペースも従来のものより広くするこ
とができることになる。
なお、前記フロート弁22a,22bの構造と
しては、水より軽いものであれば金属製ないし合
成樹脂製の中空の球体でも、或いは球体の中に発
泡材料を充填したものでも良いが球弁の浮遊を防
止するため、例えば球弁を多数のスリツトを開設
したものあるいは篭状のもの等で構成した覆体2
3で覆う必要がある。
しては、水より軽いものであれば金属製ないし合
成樹脂製の中空の球体でも、或いは球体の中に発
泡材料を充填したものでも良いが球弁の浮遊を防
止するため、例えば球弁を多数のスリツトを開設
したものあるいは篭状のもの等で構成した覆体2
3で覆う必要がある。
また、エバポレータ4が作動していない状態で
はまたフロート弁22a,22bが排水口21
a,21bを閉じているので、入口側開口部2か
らユニツトケース1内に流入した空気はこの排出
口21a21bから漏出することはない風洩れに
伴う風量損失は生じない。
はまたフロート弁22a,22bが排水口21
a,21bを閉じているので、入口側開口部2か
らユニツトケース1内に流入した空気はこの排出
口21a21bから漏出することはない風洩れに
伴う風量損失は生じない。
(考案の効果)
以上のように、本考案によれば、内部にエバポ
レータを収容したクーラユニツトケースの下部集
水部を形成し、この集水部の排水口にエバポレー
タから落下した凝縮水を外部に排出するドレンホ
ースを接続してなる自動車用空気調和装置のクー
ラユニツトにおいて、前記クーラユニツトケース
1の下部の左右方向ほぼ中央部であつて前後方向
に離間した位置にの排水口を開設し、各排水口に
フロート弁を取付けたので、凝縮水が存在しない
ときには弁体により、排出口が閉じられて排出口
からの空気が外部に漏出することがなく、しかも
凝縮水が集水部に集まつた場合には車両の傾斜状
態如何に拘ず弁体が開いて迅速に凝縮水は外部に
排出されることになり、しかも、クーラユニツト
ケースも小形化できるため、乗員の足元スペース
も広げることができる。
レータを収容したクーラユニツトケースの下部集
水部を形成し、この集水部の排水口にエバポレー
タから落下した凝縮水を外部に排出するドレンホ
ースを接続してなる自動車用空気調和装置のクー
ラユニツトにおいて、前記クーラユニツトケース
1の下部の左右方向ほぼ中央部であつて前後方向
に離間した位置にの排水口を開設し、各排水口に
フロート弁を取付けたので、凝縮水が存在しない
ときには弁体により、排出口が閉じられて排出口
からの空気が外部に漏出することがなく、しかも
凝縮水が集水部に集まつた場合には車両の傾斜状
態如何に拘ず弁体が開いて迅速に凝縮水は外部に
排出されることになり、しかも、クーラユニツト
ケースも小形化できるため、乗員の足元スペース
も広げることができる。
第1図はA,Bは従来のクーラユニツトケース
の排水装置を示す断面図、第2図は同装置の傾斜
状態を示す断面図、第3,4図は本考案のクーラ
ユニツトの排水装置を示す断面図、第5図は同装
置の要部を示す断面図である。 1……クーラユニツトケース、2……入口側開
口部、3……出口側開口部、4……エバポレー
タ、20……集水部、21……排水口、22……
フロート弁。
の排水装置を示す断面図、第2図は同装置の傾斜
状態を示す断面図、第3,4図は本考案のクーラ
ユニツトの排水装置を示す断面図、第5図は同装
置の要部を示す断面図である。 1……クーラユニツトケース、2……入口側開
口部、3……出口側開口部、4……エバポレー
タ、20……集水部、21……排水口、22……
フロート弁。
Claims (1)
- 内部にエバポレータ4を収容したクーラユニツ
トケース1の下部に集水部を形成し、この集水部
排水口に前記エバポレータ4から落下した凝縮水
を排出するドレーンホース6を接続してなる自動
車用空気調和装置のクーラユニツトにおいて、前
記クーラユニツトケース1の下部の左右方向ほぼ
中央部であつて前後方向に離間した位置に排水口
21を開設し、各排水口21にフロート弁22を
取付けてなる自動車用空気調和装置の凝縮水排出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037784U JPS60182218U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 自動車用空気調和装置の凝縮水排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037784U JPS60182218U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 自動車用空気調和装置の凝縮水排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182218U JPS60182218U (ja) | 1985-12-03 |
| JPS6342016Y2 true JPS6342016Y2 (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=30606899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7037784U Granted JPS60182218U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 自動車用空気調和装置の凝縮水排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182218U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5492576B2 (ja) * | 2010-01-22 | 2014-05-14 | 株式会社アイ・シー・エル | 車両用空気調和システム |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP7037784U patent/JPS60182218U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60182218U (ja) | 1985-12-03 |
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