JPS6341A - 二軸延伸ブロ−成形樹脂壜体とその製造法 - Google Patents
二軸延伸ブロ−成形樹脂壜体とその製造法Info
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- JPS6341A JPS6341A JP61137101A JP13710186A JPS6341A JP S6341 A JPS6341 A JP S6341A JP 61137101 A JP61137101 A JP 61137101A JP 13710186 A JP13710186 A JP 13710186A JP S6341 A JPS6341 A JP S6341A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/40—Details of walls
- B65D1/42—Reinforcing or strengthening parts or members
- B65D1/46—Local reinforcements, e.g. adjacent closures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は二@ll延伸ブロー成形される樹脂壜体に関
し、詳しくは口部の物性が改良された二軸延伸ブロー成
形樹脂壜体と、その製造に係わるものである。
し、詳しくは口部の物性が改良された二軸延伸ブロー成
形樹脂壜体と、その製造に係わるものである。
(従来の技術)
従来、例えばポリエチレンテレフタレートを二軸延伸ブ
ロー成形してなる樹脂な休は、ホットパリソン方式によ
り!!J造される。そしてこの実施には二軸延伸配向ブ
ロー成形機が用いられる。同成形機によれば、組付【プ
だパリソン成形型にポリエチレンテレフタレートを射出
してパリソンの)1出成形がされ、成形した試験管状の
パリソンを脱型し加熱した後に、パリソンはへ形成用の
ブロー型内に配dされて口部にて支持され、ガス吹込み
により二軸延伸ブロー成形がされ、所定の樹脂壜体が成
形され、しかる後に冷却し脱型して所定の樹脂壜体が得
られものである。
ロー成形してなる樹脂な休は、ホットパリソン方式によ
り!!J造される。そしてこの実施には二軸延伸配向ブ
ロー成形機が用いられる。同成形機によれば、組付【プ
だパリソン成形型にポリエチレンテレフタレートを射出
してパリソンの)1出成形がされ、成形した試験管状の
パリソンを脱型し加熱した後に、パリソンはへ形成用の
ブロー型内に配dされて口部にて支持され、ガス吹込み
により二軸延伸ブロー成形がされ、所定の樹脂壜体が成
形され、しかる後に冷却し脱型して所定の樹脂壜体が得
られものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記したポットパリソン方式により得ら
れる樹脂な休はポリエチレンテレフタレートなどの二軸
延伸ブロー成形用の樹脂によるため耐熱性が低い問題点
があった。樹脂壜体の口部は肉厚形成して材質強度が高
められるが、内容物充填後にキャップにてホラl−バッ
クする場合には口部の耐熱性が小さくて口部のねじ山が
変形し、キャップの密封性が良くない問題点があった。
れる樹脂な休はポリエチレンテレフタレートなどの二軸
延伸ブロー成形用の樹脂によるため耐熱性が低い問題点
があった。樹脂壜体の口部は肉厚形成して材質強度が高
められるが、内容物充填後にキャップにてホラl−バッ
クする場合には口部の耐熱性が小さくて口部のねじ山が
変形し、キャップの密封性が良くない問題点があった。
そこで、この発明はこの問題点を解決しようとしたもの
であり、口部の耐熱性を向上させた、二軸延伸ブロー成
形による樹脂壜体を提供することにある。
であり、口部の耐熱性を向上させた、二軸延伸ブロー成
形による樹脂壜体を提供することにある。
またこの発明は口部の耐熱性を向上させた二軸延伸ブロ
ー成形樹脂壜体をホットパリソン方式により良好に得る
、二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の製造法を提供すること
にある。
ー成形樹脂壜体をホットパリソン方式により良好に得る
、二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の製造法を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために、第1発明の手段は口部に
耐熱性環体(以下、単に環体と略記する)を被着せしめ
て二軸延伸ブロー成形されてなる樹脂壜体とされる。第
1発明の実III!i態様としては、(イ) 環体が外
周にキャップねじる用のねじ山を右するもの、 (へ)環体がポリカーボネートなどの耐熱樹脂、あるい
は金属(望ましくはアルミニウム、ステンレスなどの不
銹性の金属)よりなるもの、(〜 環体がポリカーボネ
ートあるいはアルミニウムであり、かつ二軸延伸ブロー
成形の樹脂がポリエチレンテレフタレートCあるもの、
などとされる。
耐熱性環体(以下、単に環体と略記する)を被着せしめ
て二軸延伸ブロー成形されてなる樹脂壜体とされる。第
1発明の実III!i態様としては、(イ) 環体が外
周にキャップねじる用のねじ山を右するもの、 (へ)環体がポリカーボネートなどの耐熱樹脂、あるい
は金属(望ましくはアルミニウム、ステンレスなどの不
銹性の金属)よりなるもの、(〜 環体がポリカーボネ
ートあるいはアルミニウムであり、かつ二軸延伸ブロー
成形の樹脂がポリエチレンテレフタレートCあるもの、
などとされる。
そして第2発明の手段は、割出成形にてパリソンを成形
し該パリソンを二軸延伸ブローして樹脂壜体を成形する
h法であって、パリソン成形の際には樹脂)λ体の口部
、となるパリソンの口部に環体を被るせしめ、これを樹
脂壜体に成形覆る二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の製造法
とされる。
し該パリソンを二軸延伸ブローして樹脂壜体を成形する
h法であって、パリソン成形の際には樹脂)λ体の口部
、となるパリソンの口部に環体を被るせしめ、これを樹
脂壜体に成形覆る二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の製造法
とされる。
第2発明の実施態様としては、
a) 環体が外周にキャップねじ着用のねじ山を有する
もの、 (へ)環体がポリカーボネートなどの耐熱樹脂、あるい
は金属(望ましくはアルミニウム、ステンレスなどの不
銹性の金属)よりなるもの、(ハ)環体がポリカーボネ
ートあるいはアルミニ「クムであり、かつ二軸延伸ブロ
ー成形の樹脂がポリエチレンテレフタレートであるもの
、などとされる。
もの、 (へ)環体がポリカーボネートなどの耐熱樹脂、あるい
は金属(望ましくはアルミニウム、ステンレスなどの不
銹性の金属)よりなるもの、(ハ)環体がポリカーボネ
ートあるいはアルミニ「クムであり、かつ二軸延伸ブロ
ー成形の樹脂がポリエチレンテレフタレートであるもの
、などとされる。
(作 用)
第1発明において、樹脂壜体の口部は耐熱樹脂よりなる
環体、あるいは金属よりなる環体にて補強される。
環体、あるいは金属よりなる環体にて補強される。
第2発明においては、環体が口部に被着接合されたパリ
ソンが得られる。このパリソンより樹脂壜体が19られ
る。
ソンが得られる。このパリソンより樹脂壜体が19られ
る。
(実施例)
次に本発明の一実施例を環体がポリカーボネ−トの場合
につき、図面を参照して説明する。
につき、図面を参照して説明する。
第1図はブロー成形樹脂壜体1を示し、ポリエチレンテ
レフタレートにて成形され、口部5の外周にはポリカー
ボネートよりなる環体7が被るされている。前記環体7
の外周部にはキャップねじる用のねじ山8、環状突起9
及びフランジ部10が形出されている。環体7の被着部
分はポリエチレンテレフタレートの内層6とポリカーボ
ネートの環体7の二藍部分よりなり、環体7と内層6の
接合面は適当な抜は止め形状の扱は止め部11により外
れないようにされている。プロー成形樹脂環体1の表面
は適当な凹部3.4が模様状に形出され、底部2は内側
に凹んだ形状にされている。
レフタレートにて成形され、口部5の外周にはポリカー
ボネートよりなる環体7が被るされている。前記環体7
の外周部にはキャップねじる用のねじ山8、環状突起9
及びフランジ部10が形出されている。環体7の被着部
分はポリエチレンテレフタレートの内層6とポリカーボ
ネートの環体7の二藍部分よりなり、環体7と内層6の
接合面は適当な抜は止め形状の扱は止め部11により外
れないようにされている。プロー成形樹脂環体1の表面
は適当な凹部3.4が模様状に形出され、底部2は内側
に凹んだ形状にされている。
本例のブロー成形樹脂壜体1は通常のポットパリソン方
式の工程に準じて製造される。すなわち、試験管状のパ
リソン16を成形するパリソン成形型は第7図に示ずよ
うに、中間の固定型13に対し、上型12及び下型14
が上下方向に組付tづられ、組付()た際にはパリソン
形成用の所定のキャビティが形成されるものであり、パ
リソン成形型の組付けの際には予め用意したポリカーボ
ネートの成形した環体7が固定型13のキャビティー部
分、すなわちパリソン16の口部となる部分に嵌着支持
される。前記環体7は環体口部となる所定の口径にされ
ていて外周部にキャップねじ着用のねじ山8と環状突起
9及びフランジ部1oを有し、内周面には適当な抜は止
め部11が形成されている。下型14の注入孔15には
樹脂注入機(図示せず)が接続され、ra融したポリエ
チレンテレフタレートが樹脂注入機よりキャビティに充
填される。なお、ポリエチレンテレフタレートの注入は
樹脂温270〜280℃のものを高圧にて充填した。充
填後は冷却し、上型12及び下型14を脱型し除去し、
固定型13に支持されたパリソン1、6を得る。固定型
14に配置した環体7はパリソン16の口部に密着状に
接合したものとされる。
式の工程に準じて製造される。すなわち、試験管状のパ
リソン16を成形するパリソン成形型は第7図に示ずよ
うに、中間の固定型13に対し、上型12及び下型14
が上下方向に組付tづられ、組付()た際にはパリソン
形成用の所定のキャビティが形成されるものであり、パ
リソン成形型の組付けの際には予め用意したポリカーボ
ネートの成形した環体7が固定型13のキャビティー部
分、すなわちパリソン16の口部となる部分に嵌着支持
される。前記環体7は環体口部となる所定の口径にされ
ていて外周部にキャップねじ着用のねじ山8と環状突起
9及びフランジ部1oを有し、内周面には適当な抜は止
め部11が形成されている。下型14の注入孔15には
樹脂注入機(図示せず)が接続され、ra融したポリエ
チレンテレフタレートが樹脂注入機よりキャビティに充
填される。なお、ポリエチレンテレフタレートの注入は
樹脂温270〜280℃のものを高圧にて充填した。充
填後は冷却し、上型12及び下型14を脱型し除去し、
固定型13に支持されたパリソン1、6を得る。固定型
14に配置した環体7はパリソン16の口部に密着状に
接合したものとされる。
次いで、固定型13に支持されたパリソン16には加熱
手段(図示せず)が配置されパリソン16の加熱がされ
る。しかる後、二軸延伸ブロー用のブロー型(図示せず
)が固定型13の上下に組付けられる。組付けたブロー
型により所定の環体となJキャビティー(第8図の樹脂
成形体部分参照)が形成される。組付けたブロー型にお
いて加熱したパリソン16はブロー型のキャビティ形状
に合致するように二軸延伸ブローされる。しかる後、ブ
ロー型を冷却するとともに脱型し、固定型13J:り二
軸延伸ブロー成形樹脂壜体1を得ることができる。Lq
られた二軸延伸プロー成形樹脂現体1は成形性良好であ
り、口部5における環体7の接合性も良いものであった
。
手段(図示せず)が配置されパリソン16の加熱がされ
る。しかる後、二軸延伸ブロー用のブロー型(図示せず
)が固定型13の上下に組付けられる。組付けたブロー
型により所定の環体となJキャビティー(第8図の樹脂
成形体部分参照)が形成される。組付けたブロー型にお
いて加熱したパリソン16はブロー型のキャビティ形状
に合致するように二軸延伸ブローされる。しかる後、ブ
ロー型を冷却するとともに脱型し、固定型13J:り二
軸延伸ブロー成形樹脂壜体1を得ることができる。Lq
られた二軸延伸プロー成形樹脂現体1は成形性良好であ
り、口部5における環体7の接合性も良いものであった
。
前記した実施例は環体として耐熱樹脂を用いた場合につ
いて説明したが、環体はアルミニウムなどの金属のもの
を用いて同様の装造工程にて環体の被着された二軸延伸
プロー成形樹脂環体を(qることかできる。
いて説明したが、環体はアルミニウムなどの金属のもの
を用いて同様の装造工程にて環体の被着された二軸延伸
プロー成形樹脂環体を(qることかできる。
(発明の効果)
第1発明の二軸延伸プロー成形樹脂環体に43いては、
口部に耐熱性の環体が′f11.着され、二軸延伸ブロ
ー成形されていることより、環体はブローした樹脂との
書名性良好であり、かつ環体により[1部の耐熱性hc
向トi(れる− そして第2発明は、パリソンを成形し、該パリソンを二
軸延伸ブローする樹脂壜体の製造法において、予め形成
した耐熱性の環体をパリソン成形の際にパリソンの口部
に被着せしめるようにしたため、このパリソンを二軸延
伸ブローした樹脂壜体は口部が環体にて被着され、口部
耐熱性の二軸延伸・ブロー成形樹脂壜体を得ることがで
きる。なお、本発明方法は通常のホットパリソン方式を
利用できることより実施し易いものである。
口部に耐熱性の環体が′f11.着され、二軸延伸ブロ
ー成形されていることより、環体はブローした樹脂との
書名性良好であり、かつ環体により[1部の耐熱性hc
向トi(れる− そして第2発明は、パリソンを成形し、該パリソンを二
軸延伸ブローする樹脂壜体の製造法において、予め形成
した耐熱性の環体をパリソン成形の際にパリソンの口部
に被着せしめるようにしたため、このパリソンを二軸延
伸ブローした樹脂壜体は口部が環体にて被着され、口部
耐熱性の二軸延伸・ブロー成形樹脂壜体を得ることがで
きる。なお、本発明方法は通常のホットパリソン方式を
利用できることより実施し易いものである。
第1図〜第5図は二軸延伸ブロー成形樹脂壜体側を示し
、第1図は成形された樹脂壜体の半断面図、第2図は第
1図の■−■線断面図、第3図は半分を省略した底面図
、第4図は第3図IV−IV線における樹脂糟体底部の
断面図、第5図は口部拡大断面図である。 第6図〜第9図は二軸延伸プロー成形樹脂環体の製造工
程に係わるものであり、第6図は環体の正面図、第7図
はパリソン成形用の上型、固定型及び下型の半断面図、
第8図はパリソン成形工程図、第9図は成形されたパリ
ソンの半分断面図である。 1・・・二軸延伸ブロー成形樹脂壜体 5・・・口 部 6・・・内 層 7・・・(耐熱性)環体 16・・・パリソン 出願人 富川化学工業株式会社 代理人 弁理士 岡田英彦(外3名)第5図 第6・図 1・・・二軸延伸ブロー成形樹脂壜体 5・・・口 部 16・・・パリソン L〆 2 第4図 第7図 第9図
、第1図は成形された樹脂壜体の半断面図、第2図は第
1図の■−■線断面図、第3図は半分を省略した底面図
、第4図は第3図IV−IV線における樹脂糟体底部の
断面図、第5図は口部拡大断面図である。 第6図〜第9図は二軸延伸プロー成形樹脂環体の製造工
程に係わるものであり、第6図は環体の正面図、第7図
はパリソン成形用の上型、固定型及び下型の半断面図、
第8図はパリソン成形工程図、第9図は成形されたパリ
ソンの半分断面図である。 1・・・二軸延伸ブロー成形樹脂壜体 5・・・口 部 6・・・内 層 7・・・(耐熱性)環体 16・・・パリソン 出願人 富川化学工業株式会社 代理人 弁理士 岡田英彦(外3名)第5図 第6・図 1・・・二軸延伸ブロー成形樹脂壜体 5・・・口 部 16・・・パリソン L〆 2 第4図 第7図 第9図
Claims (12)
- (1)口部に耐熱性環体を被着せしめて二軸延伸ブロー
成形されてなることを特徴とした二軸延伸ブロー成形樹
脂壜体。 - (2)耐熱性環体が外周にキャップねじ着用のねじ山を
有するものである特許請求の範囲第1項記載の二軸延伸
ブロー成形樹脂壜体。 - (3)耐熱性環体が耐熱樹脂よりなる特許請求の範囲第
1項記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜体。 - (4)耐熱性環体が金属よりなる特許請求の範囲第1項
記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜体。 - (5)耐熱性環体がポリカーボネートであり、ブロー成
形の樹脂がポリエチレンテレフタレートである特許請求
の範囲第1項記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜体。 - (6)耐熱性環体がアルミニウムであり、ブロー成形の
樹脂がポリエチレンテレフタレートである特許請求の範
囲第1項記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜体。 - (7)射出成形にてパリソンを成形し該パリソンを二軸
延伸ブローして樹脂壜体を成形する方法であって、パリ
ソン成形の際には樹脂壜体の口部となるパリソンの口部
に耐熱性環体を被着せしめ、これを樹脂壜体に成形する
ことを特徴とする二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の製造法
。 - (8)パリソンに被着する耐熱性環体が外周にキャップ
ねじ着用のねじ山を有するものである特許請求の範囲第
7項記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜休の製造法。 - (9)耐熱性環体が耐熱樹脂よりなる特許請求の範囲第
7項記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の製造法。 - (10)耐熱性環体が金属よりなる特許請求の範囲第7
項記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の製造法。 - (11)耐熱性環体がポリカーボネートであり、パリソ
ン成形の樹脂がポリエチレンテレフタレートである特許
請求の範囲第7項記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の
製造法。 - (12)耐熱性環体がアルミニウムであり、パリソン成
形の樹脂がポリエチレンテレフタレートである特許請求
の範囲第7項記載の二軸延伸ブロー成形樹脂壜体の製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61137101A JPS6341A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 二軸延伸ブロ−成形樹脂壜体とその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61137101A JPS6341A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 二軸延伸ブロ−成形樹脂壜体とその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6341A true JPS6341A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15190881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61137101A Pending JPS6341A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 二軸延伸ブロ−成形樹脂壜体とその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6341A (ja) |
Cited By (9)
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JPH0234414U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | ||
US4953287A (en) * | 1987-07-01 | 1990-09-04 | Hewlett-Packard Company | Thermal-bonding process and apparatus |
JPH0497822A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-03-30 | Nissei Asb Mach Co Ltd | 合成樹脂製容器及びその製造方法 |
WO1992005933A1 (en) * | 1990-09-28 | 1992-04-16 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Preform for molding resin vessel and mold for said preform |
JPH06122144A (ja) * | 1992-10-12 | 1994-05-06 | Naigai Kasei Kk | プラスチック製容器の製造方法 |
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-
1986
- 1986-06-12 JP JP61137101A patent/JPS6341A/ja active Pending
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