JPS634183B2 - - Google Patents
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- JPS634183B2 JPS634183B2 JP10078480A JP10078480A JPS634183B2 JP S634183 B2 JPS634183 B2 JP S634183B2 JP 10078480 A JP10078480 A JP 10078480A JP 10078480 A JP10078480 A JP 10078480A JP S634183 B2 JPS634183 B2 JP S634183B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表示メモリ内の表示データを繰返して
読出して文字等を表示せしめる表示制御方式に関
するものである。
読出して文字等を表示せしめる表示制御方式に関
するものである。
ブラウン管等を表示部として用いる表示装置に
おいては、表示メモリに格納された表示データを
繰返して読出して、これを表示部へ送り、文字等
を表示する。表示データは文字コードと属性コー
ドとで構成され、表示メモリから読出された文字
コードは文字発生器に達して、文字パターン信号
を発生せしめ、この文字パターン信号により表示
部に文字が表示される。文字コードと一縮に読出
された属性コードは表示される文字の表示サイズ
や色等を指定するデータで構成されている。従つ
てこの属性コードは、文字発生器の変換過程を必
要としない。このため、この属性コードを文字パ
ターン信号と同期して表示部へ送出するためには
緩衝用の一時記憶部（例えばレジスタ）が必要で
あつた。従来方式を図によつて説明する。第１図
ａは従来方式を説明するブロツク図、同じくｂは
タイムチヤートであり、１，２，３はレジスタ、
４は文字発生器、５は並直列変換回路、６は
AND回路、７は表示部、８はクロツクパルス発
生回路、９は表示メモリ、ADはアドレス、CL，
CL1，CL2，CL3，CL4はクロツクパルス・D1，
D2，D3，Doは文字コード、Ｅは表示データ、F1，
F2，F3、Foは属性データ、R1，R2，R3はレジス
タの出力信号、Ｓは文字パターン信号、ａ，ｂ，
ｃ，ｚはアドルス番号である。第１図ａにおける
表示メモリ９のアドレスａには文字コードD1と
属性コードF1とが格納され、アドレスｂ以降も
同様に文字コードとその属性コードとが一対で格
納されているものとする。まず表示メモリ９のア
ドレスａが選択され、文字コードD1と属性コー
ドF1とが読出され、クロツクパルスCLにより、
文字コードD1はレジスタ１に、そして属性コー
ドF1はレジスタ２にセツトされる。レジスタ１
の出力信号R1（文字コードD1）は文字発生器４に
入力し、文字発生器４はそれに対応した文字パタ
ーン信号Ｓを発生させる。この文字パターン信号
Ｓは並直列変換回路６により直列信号に変換され
て表示部７へ送られて文字を表示する。この文字
パターンの発生と並直列変換との処理に時間を要
するので、先にレジスタ２にセツトされた属性デ
ータD1を１クロツク時間、遅らせる必要がある。
このためレジスタ２内の属性データF1をクロツ
クパルスCL2によりレジスタ３にシフトさせたの
ち、文字パターン信号Ｓと同期させて表示部７へ
送出する。この動作経過を説明したのが第１図ｂ
のタイムチヤートである。以上で明らかなよう
に、従来方式では同期をとるため、緩衝用のレジ
スタ３を必要とする欠点があつた。
おいては、表示メモリに格納された表示データを
繰返して読出して、これを表示部へ送り、文字等
を表示する。表示データは文字コードと属性コー
ドとで構成され、表示メモリから読出された文字
コードは文字発生器に達して、文字パターン信号
を発生せしめ、この文字パターン信号により表示
部に文字が表示される。文字コードと一縮に読出
された属性コードは表示される文字の表示サイズ
や色等を指定するデータで構成されている。従つ
てこの属性コードは、文字発生器の変換過程を必
要としない。このため、この属性コードを文字パ
ターン信号と同期して表示部へ送出するためには
緩衝用の一時記憶部（例えばレジスタ）が必要で
あつた。従来方式を図によつて説明する。第１図
ａは従来方式を説明するブロツク図、同じくｂは
タイムチヤートであり、１，２，３はレジスタ、
４は文字発生器、５は並直列変換回路、６は
AND回路、７は表示部、８はクロツクパルス発
生回路、９は表示メモリ、ADはアドレス、CL，
CL1，CL2，CL3，CL4はクロツクパルス・D1，
D2，D3，Doは文字コード、Ｅは表示データ、F1，
F2，F3、Foは属性データ、R1，R2，R3はレジス
タの出力信号、Ｓは文字パターン信号、ａ，ｂ，
ｃ，ｚはアドルス番号である。第１図ａにおける
表示メモリ９のアドレスａには文字コードD1と
属性コードF1とが格納され、アドレスｂ以降も
同様に文字コードとその属性コードとが一対で格
納されているものとする。まず表示メモリ９のア
ドレスａが選択され、文字コードD1と属性コー
ドF1とが読出され、クロツクパルスCLにより、
文字コードD1はレジスタ１に、そして属性コー
ドF1はレジスタ２にセツトされる。レジスタ１
の出力信号R1（文字コードD1）は文字発生器４に
入力し、文字発生器４はそれに対応した文字パタ
ーン信号Ｓを発生させる。この文字パターン信号
Ｓは並直列変換回路６により直列信号に変換され
て表示部７へ送られて文字を表示する。この文字
パターンの発生と並直列変換との処理に時間を要
するので、先にレジスタ２にセツトされた属性デ
ータD1を１クロツク時間、遅らせる必要がある。
このためレジスタ２内の属性データF1をクロツ
クパルスCL2によりレジスタ３にシフトさせたの
ち、文字パターン信号Ｓと同期させて表示部７へ
送出する。この動作経過を説明したのが第１図ｂ
のタイムチヤートである。以上で明らかなよう
に、従来方式では同期をとるため、緩衝用のレジ
スタ３を必要とする欠点があつた。
本発明は上記の欠点を解決するためになされた
もので、緩衝用の一時記憶部を不要とする表示制
御方式の提供を目的としている。
もので、緩衝用の一時記憶部を不要とする表示制
御方式の提供を目的としている。
本発明は、表示部と、文字コードと属性コード
とで構成される表示データが格納される表示メモ
リと、文字発生器とを有し、前記表示メモリから
文字コードと属性コードとを繰返して読出し、前
記文字コードを文字発生器に与えることにより発
生される文字パターン信号と前記属性コードとを
前記表示部へ送出して文字等を表示せしめる表示
装置において、前記表示メモリ内にｎ個の表示デ
ータ（文字コード及び属性コード）を格納する手
段として、１番目の文字コードとｎ番目の属性コ
ード、すなわち文字コードと、その文字コードに
よる文字表示よりも、１文字先行して表示される
文字の属性コードとを一対として格納せしめる手
段と、前記読出された属性コードを格納する一時
記憶部とを備え、前記表示メモリから第１の時点
に、第１の文字コードと、該第１の文字コードよ
り１文字先行する文字コードの属性コードとを読
出し、前記第１の文字コードにより文字発生器か
ら文字パターン信号を発生せしめ、前記第１の時
点から所定時間を経た第２の時点に、前記読出さ
れた第１の文字コードに後続する第２の文字コー
ドと、前記第１の文字コードの属性コードとを読
出し、前記第１の文字コードにより発生された文
字パターン信号と前記第１の文字コードの属性を
示す属性コードとを表示部へ送出して文字を表示
せしめることを特徴とする表示制御方式である。
なお、表示メモリ内に格納する表示データの格納
形式としては、文字コードと属性コードとを分離
し、それぞれ一括して格納する形式でもよく、こ
の場合でも既述のように、文字コードと、該文字
コードによる文字表示よりも１文字先行して表示
される文字の属性コードを同一時刻に読出す読出
す制御を行えばよい。
とで構成される表示データが格納される表示メモ
リと、文字発生器とを有し、前記表示メモリから
文字コードと属性コードとを繰返して読出し、前
記文字コードを文字発生器に与えることにより発
生される文字パターン信号と前記属性コードとを
前記表示部へ送出して文字等を表示せしめる表示
装置において、前記表示メモリ内にｎ個の表示デ
ータ（文字コード及び属性コード）を格納する手
段として、１番目の文字コードとｎ番目の属性コ
ード、すなわち文字コードと、その文字コードに
よる文字表示よりも、１文字先行して表示される
文字の属性コードとを一対として格納せしめる手
段と、前記読出された属性コードを格納する一時
記憶部とを備え、前記表示メモリから第１の時点
に、第１の文字コードと、該第１の文字コードよ
り１文字先行する文字コードの属性コードとを読
出し、前記第１の文字コードにより文字発生器か
ら文字パターン信号を発生せしめ、前記第１の時
点から所定時間を経た第２の時点に、前記読出さ
れた第１の文字コードに後続する第２の文字コー
ドと、前記第１の文字コードの属性コードとを読
出し、前記第１の文字コードにより発生された文
字パターン信号と前記第１の文字コードの属性を
示す属性コードとを表示部へ送出して文字を表示
せしめることを特徴とする表示制御方式である。
なお、表示メモリ内に格納する表示データの格納
形式としては、文字コードと属性コードとを分離
し、それぞれ一括して格納する形式でもよく、こ
の場合でも既述のように、文字コードと、該文字
コードによる文字表示よりも１文字先行して表示
される文字の属性コードを同一時刻に読出す読出
す制御を行えばよい。
以下、本発明を図面によつて説明する。第２図
ａは本発明の一実施例を説明するブロツク図、同
じくｂはタイムチヤートであり、１，２はレジス
タ、４は文字発生器、５は並直列変換回路、６は
AND回路、７は表示部、８はクロツクパルス発
生回路、９は表示メモリ、ADはアドレス、CL，
CL1，CL2，CL3，CL4はクロツクパルス、D1，
D2，D3，Doは文字コード、E1，E2は表示デー
タ、F1，F2，Fo-1，Foは属性コード、K1，K2，
K3は切替回路、R1，R2は出力信号、Ｓは文字パ
ターン信号、ａ，ｂ，ｃ，ｚ，a′，b′，c′，z′は
アドレス番号、t1，t2，t3，t4は時刻、イ，ロは
接点である。第２図ａにおける表示メモリ９に
は、表示データを格納する２つの例として、表示
データE1及びE2が示されている。表示データE1
には、文字コードと属性コードとが一対となつて
同一アドレスに格納されているが、従来方式とは
異なり、図示のように文字コードと属性コードと
は１文字分ズレた形で格納されている。例えばア
ドレスａでは、文字コードD1と属性コードFo、
またアドレスｂでは、文字コードD2と属性コー
ドF1……のようにである。この表示データをア
ドレスａからｚまで順次読出し、一巡後、再びア
ドレスａからｚまでというように、繰返して読出
して文字表示を行う。第２図ａにおいて、切替回
路K1及びK2は接点イ側としておく。表示データ
E1のアドレスａから読出された文字コードD1は
時刻t1にクロツクパルスCL1によりレジスタ１に
セツトされる。同じく読出された属性コードFo
はレジスタ２にセツトされる。第２図ｂに示すよ
うにレジスタ１の出力信号R1は文字コードD1、
そしてレジスタ２の出力信号R2は属性コードFo
である。次に表示データE1のアドレスｂから、
文字コードD2と属性コードF1とが読出され、時
刻t2にクロツクパルスCL2により、それぞれレジ
スタ１と２とにセツトされる。しかしこの時刻t2
には、先に（時刻t1）レジスタ１にセツトされた
文字コードD1は文字発生器５に与えられ、文字
パターン信号Ｓが発生され、この文字パターン信
号Ｓは並直列変換回路５を経てAND回路６の入
力側に現われている。従つて時刻t2では、レジス
タ２の出力信号R2（属性コードF1）と文字パター
ン信号Ｓ（文字コードD1）とがAND回路６を経
て表示部７へ送られ、文字が表示される。この動
作の時間関係は第２図ｂで明らかであり、時刻t2
以降には文字パターン信号Ｓとしては文字コード
Ｄの文字パターン信号が現われまたレジスタ２の
出力信号R2としては、文字コードD1の属性を指
定する属性コードF1が示されている。以下同様
に、表示データE1のアドレスｚまでの文字コー
ドと属性コードとが読出され、一巡したのち、再
びアドレスａからの読出しが繰返されるわけであ
る。以上が表示制御の動作概要であるが、本発明
の一実施例である第２図ａと従来方式を示す第１
図ａとを比較してみると明らかなように、従来方
式の第１図ａに存在したレジスタ３が、第２図ａ
では不要となつている。
ａは本発明の一実施例を説明するブロツク図、同
じくｂはタイムチヤートであり、１，２はレジス
タ、４は文字発生器、５は並直列変換回路、６は
AND回路、７は表示部、８はクロツクパルス発
生回路、９は表示メモリ、ADはアドレス、CL，
CL1，CL2，CL3，CL4はクロツクパルス、D1，
D2，D3，Doは文字コード、E1，E2は表示デー
タ、F1，F2，Fo-1，Foは属性コード、K1，K2，
K3は切替回路、R1，R2は出力信号、Ｓは文字パ
ターン信号、ａ，ｂ，ｃ，ｚ，a′，b′，c′，z′は
アドレス番号、t1，t2，t3，t4は時刻、イ，ロは
接点である。第２図ａにおける表示メモリ９に
は、表示データを格納する２つの例として、表示
データE1及びE2が示されている。表示データE1
には、文字コードと属性コードとが一対となつて
同一アドレスに格納されているが、従来方式とは
異なり、図示のように文字コードと属性コードと
は１文字分ズレた形で格納されている。例えばア
ドレスａでは、文字コードD1と属性コードFo、
またアドレスｂでは、文字コードD2と属性コー
ドF1……のようにである。この表示データをア
ドレスａからｚまで順次読出し、一巡後、再びア
ドレスａからｚまでというように、繰返して読出
して文字表示を行う。第２図ａにおいて、切替回
路K1及びK2は接点イ側としておく。表示データ
E1のアドレスａから読出された文字コードD1は
時刻t1にクロツクパルスCL1によりレジスタ１に
セツトされる。同じく読出された属性コードFo
はレジスタ２にセツトされる。第２図ｂに示すよ
うにレジスタ１の出力信号R1は文字コードD1、
そしてレジスタ２の出力信号R2は属性コードFo
である。次に表示データE1のアドレスｂから、
文字コードD2と属性コードF1とが読出され、時
刻t2にクロツクパルスCL2により、それぞれレジ
スタ１と２とにセツトされる。しかしこの時刻t2
には、先に（時刻t1）レジスタ１にセツトされた
文字コードD1は文字発生器５に与えられ、文字
パターン信号Ｓが発生され、この文字パターン信
号Ｓは並直列変換回路５を経てAND回路６の入
力側に現われている。従つて時刻t2では、レジス
タ２の出力信号R2（属性コードF1）と文字パター
ン信号Ｓ（文字コードD1）とがAND回路６を経
て表示部７へ送られ、文字が表示される。この動
作の時間関係は第２図ｂで明らかであり、時刻t2
以降には文字パターン信号Ｓとしては文字コード
Ｄの文字パターン信号が現われまたレジスタ２の
出力信号R2としては、文字コードD1の属性を指
定する属性コードF1が示されている。以下同様
に、表示データE1のアドレスｚまでの文字コー
ドと属性コードとが読出され、一巡したのち、再
びアドレスａからの読出しが繰返されるわけであ
る。以上が表示制御の動作概要であるが、本発明
の一実施例である第２図ａと従来方式を示す第１
図ａとを比較してみると明らかなように、従来方
式の第１図ａに存在したレジスタ３が、第２図ａ
では不要となつている。
表示データの他の構成例を第２図ａによつて説
明する。第２図ａにおける切替回路K1及びK2を
接点ロに接続すれば、表示データE2の読出しを
行うことができる。表示データE2は文字コード
D1〜Doと属性コードF1〜Foとが分離した形で格
納されており、アドレスａ〜ｚまでに文字コー
ド、またアドレスa′〜z′までに属性コードが格納
されている。この表示データE2を読出すときは、
アドレスａとa′とに同時にアクセスし、まず切替
回路K3を接点イ側に接続してアドレスａの文字
コードD1を読出し、次に接点ロ側に切替え、ア
ドレスa′の属性コードF1を読出せばよい。以下同
様の読出し制御を行えば、表示データE1の場合
と同様の表示制御を行うことができる。
明する。第２図ａにおける切替回路K1及びK2を
接点ロに接続すれば、表示データE2の読出しを
行うことができる。表示データE2は文字コード
D1〜Doと属性コードF1〜Foとが分離した形で格
納されており、アドレスａ〜ｚまでに文字コー
ド、またアドレスa′〜z′までに属性コードが格納
されている。この表示データE2を読出すときは、
アドレスａとa′とに同時にアクセスし、まず切替
回路K3を接点イ側に接続してアドレスａの文字
コードD1を読出し、次に接点ロ側に切替え、ア
ドレスa′の属性コードF1を読出せばよい。以下同
様の読出し制御を行えば、表示データE1の場合
と同様の表示制御を行うことができる。
以上のように本発明は、文字パターン信号Ｓと
属性コードとを同期して表示部へ送出するために
属性コードを一時格納する一時記憶部を不要と
し、回路を簡略化する利点を有するものである。
属性コードとを同期して表示部へ送出するために
属性コードを一時格納する一時記憶部を不要と
し、回路を簡略化する利点を有するものである。
第１図は従来方式を説明するブロツク図とタイ
ムチヤート、第２図は本発明の一実施例を説明す
るブロツク図とタイムチヤートであり、図中に用
いた符号は次の通りである。 １，２，３はレジスタ、４は文字発生器、５は
並直列変換回路、６はAND回路、７は表示部、
８はクロツクパルス発生回路、９は表示メモリ、
ADはアドレス、CL，CL1，CL2，CL3，CL4はク
ロツクパルス、D1，D2，D3，Doは文字コード、
E1，E2は表示データ、F1，F2，Fo-1，Foは属性
コード、K1，K2，K3は切替回路、R1，R2は出力
信号、Ｓは文字パターン信号、ａ，ｂ，ｃ，ｚ，
a′，b′，c′，z′はアドレス番号、t1，t2，t3，t4は
時刻、イ，ロは接点を示す。
ムチヤート、第２図は本発明の一実施例を説明す
るブロツク図とタイムチヤートであり、図中に用
いた符号は次の通りである。 １，２，３はレジスタ、４は文字発生器、５は
並直列変換回路、６はAND回路、７は表示部、
８はクロツクパルス発生回路、９は表示メモリ、
ADはアドレス、CL，CL1，CL2，CL3，CL4はク
ロツクパルス、D1，D2，D3，Doは文字コード、
E1，E2は表示データ、F1，F2，Fo-1，Foは属性
コード、K1，K2，K3は切替回路、R1，R2は出力
信号、Ｓは文字パターン信号、ａ，ｂ，ｃ，ｚ，
a′，b′，c′，z′はアドレス番号、t1，t2，t3，t4は
時刻、イ，ロは接点を示す。
Claims (1)
- １ 表示部と、文字コードと属性コードとで構成
される表示データが格納される表示メモリと、文
字発生器とを有し、前記表示メモリ内の文字コー
ドと属性データとを読出し、前記読出された文字
コードを前記文字発生器に与えることにより発生
された文字パターン信号と前記読出された属性コ
ードとを前記表示部に供給して文字等を表示せし
める表示装置において、前記表示メモリから表示
すべき文字の文字コードと該文字より１字先行し
て表示される文字の属性コードとを同時に読出す
手段を備え、前記表示メモリから表示データを読
出すとき、第１の時点で表示すべき第１の文字の
文字コードと該第１の文字より１字先行して表示
される文字の属性コードとを読出し、前記第１の
時点から所定時間を経た第２の時点に前記第１の
文字に引続いて表示される第２の文字の文字コー
ドと前記第１の文字の属性コードとを読出し、前
記第１の時点に読出された第１の文字コードを前
記文字発生器に与えることにより発生された文字
パターン信号と前記第２の時点に読出された第１
の文字の属性コードとを前記表示部へ送つて文字
等を表示せしめることを特徴とする表示制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10078480A JPS5724989A (en) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | Display control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10078480A JPS5724989A (en) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | Display control system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5724989A JPS5724989A (en) | 1982-02-09 |
| JPS634183B2 true JPS634183B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=14283080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10078480A Granted JPS5724989A (en) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | Display control system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5724989A (ja) |
-
1980
- 1980-07-23 JP JP10078480A patent/JPS5724989A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5724989A (en) | 1982-02-09 |
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