JPS634174B2 - - Google Patents
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- JPS634174B2 JPS634174B2 JP7104080A JP7104080A JPS634174B2 JP S634174 B2 JPS634174 B2 JP S634174B2 JP 7104080 A JP7104080 A JP 7104080A JP 7104080 A JP7104080 A JP 7104080A JP S634174 B2 JPS634174 B2 JP S634174B2
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- Japan
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- film
- configuration
- plate
- lithographic
- transparent
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/20—Exposure; Apparatus therefor
- G03F7/2002—Exposure; Apparatus therefor with visible light or UV light, through an original having an opaque pattern on a transparent support, e.g. film printing, projection printing; by reflection of visible or UV light from an original such as a printed image
- G03F7/2014—Contact or film exposure of light sensitive plates such as lithographic plates or circuit boards, e.g. in a vacuum frame
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/08—Photoprinting; Processes and means for preventing photoprinting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Description
本発明は、写真フイルム、特に製版用リスフイ
ルムを用いて密着露光する際に太らせ画像を作成
するための密着露光方法に関するものである。 太らせ画像を作成するための密着露光方法につ
いては、種々の方法があるが、一般的には次のよ
うな方法によつて行なわれている。すなわち、第
1図に示したように、プリンター5上に順次、透
明支持体4と感光層3とよりなる製版用リスフイ
ルム、透明ベース2、原稿フイルム1を重ね合せ
た後(このとき、感光層3が原稿フイルム1側と
なるように製版用フイルムを設定する)、原稿フ
イルム側より露光時間1秒から100秒露光し、用
いた製版用リスフイルムに応じて常法により現
像、定着、水洗、乾燥することによつて、原稿フ
イルム上の文字などの画像を太らせることができ
る。例えば、このようにして得られた太らせ文字
より袋文字を作製することが可能となる。 また、このとき、製版用リスフイルムを接触す
るプリンターの台は、光の散乱等を防止するため
通常黒色となつている。 また、場合によつては、第2図、第3図にて示
されたよう拡散シート6を原稿フイルム1と透明
ベース2との間または原稿フイルム1の外側に重
ね合せた後、同様に露光、現像処理を行なうこと
もありえる。 しかしながら、上記の如き方法にて太らせ画像
を作成しえるのは、製版用リスフイルムの中でも
硬調な(ガンマ値の高い)製版用リスフイルムに
限られており、軟調な(ガンマ値の低い)製版用
リスフイルムを用いたときは、満足すべき太らせ
画像を得ることができないのが現状であつた。ま
た、現像時間を長くしたり、処理温度を上げる等
の処理条件の変更、あるいは、第1図に示される
方法において透明ベースの厚みや枚数を増すこと
により画像の太り巾をある程度増すことはできる
が、画質(シヤープネスないし画像の切れ)が低
下し、実用的でなくなつてしまう。 それ故、本発明の目的は、硬調な製版用リスフ
イルムだけでなく、軟調な製版用リスフイルムに
対しても良好な画質を有した太らせ画像を作成し
える密接露光方法を提供することである。 そして上記の目的は、次のような露光方法を取
ることによつて達成されたのである。すなわちプ
リンター5上に、反射板または反射シート7、製
版用リスフイルムの感光層3を該反射板または反
射シート側にした製版用リスフイルム、透明ベー
ス2、原稿フイルム1を順々重ね合せ、原稿フイ
ルム側より露光することによつて達成することが
できる。すなわち、第4図に示した如く重ね合せ
た後、原稿フイルム側より露光し、現像処理する
ことにより良好な画質を有した太らせ画像を形成
することができる。 本発明にて用いられる写真フイルムは硬調な製
版用リスフイルムだけでなく、従来、満足なふと
らせ画像を与えることができないとされていた軟
調な製版用リスフイルムに対しても用いることが
できるものである。 本発明における透明ベースは、50〜200μ程度
のものを1枚以上、好ましくは1〜5枚程度用い
るとよい。透明ベースの材質は透明であれば有効
に用いられる。プラスチツクのみならずガラス板
などであつてもよい。 本発明における反射板または反射シートとして
は、大半の光を反射しえるものであれば十分であ
り好ましくは鏡面のものである。具体的には、
鏡、アルミ箔、金属板、フエロ板などを用いるこ
とができる。このとき、該反射板または反射シー
トは、露光用プリンターの上に設けてもよいしあ
るいは、プリンターと一体となつたものであつて
もよい。 本発明は、第4図に示した構成だけでなく、他
に、拡散シートを設けたものであつてもよい。具
体的には、第5図に示されたように原稿フイルム
の外側に拡散シートを設けるとより効果的であ
る。ここで、拡散シートとしては、例えば紙、ト
レーシングペーパー、マツトシートなどを用いる
ことができる。 本発明に基づく密着露光方法によつて、硬調な
製版用リスフイルムだけでなく、従来の方法では
十分な太らせ巾や良好な画質すなわちシヤープネ
スが得られなかつた軟調な製版用リスフイルムに
対しても太らせ画像を形成することが可能となつ
た。また、これにより、製版用リスフイルムの選
択の巾が広がり太らせ画像の作成作業が容易とな
つた。 次に、本発明について、実施例に従つて説明す
る。 実施例 1 原稿フイルムを用いて軟調なリスフイルム(フ
ジリスUVコンタクトフイルムKU−100使用)に
太らせ画像を形成するに際し、下記のように原稿
フイルム、透明ベース、リスフイルム、拡散シー
ト、アルミ箔を重ねた。 構成A;第1図の如き構成を取る。ただし透明シ
ート(東レルミラーベースTタイプ100)を3
枚使用する。 構成B;構成Aの構成において、透明ベースとリ
スフイルムの間に拡散シートを挿入する。 構成C;構成Aの構成において、原稿フイルムと
透明ベースの間に拡散シートを挿入する。 構成D;第4図の如き構成を取る。ただし、透明
シートは3枚使用し、アルミ箔としては厚み
17μの家庭用アルミニウム箔を使用する。 プリンター(富士写真フイルム製FP−A3を使
用)上に上記の如き構成のもの(構成A、B、
D)を準備した後、35秒露光(光源は三菱捕虫用
FL20S−BL360使用)し自動現像機
(FG24PAKO ROLを使用)にて現像処理を行な
つた。なお、現像はHS−1処理液を用いて、現
像温度は27℃、現像時間は100秒であつた(現像
処理A)。 同様に、プリンター上に上記の如き構成(構成
A、B、C、D)のものを準備した後30秒露光し
自動現像機(FG24−SQを使用)にて現像処理を
行なつた。なお現像はLD−835処理液を用いて、
現像温度は38℃、現像時間は20秒であつた(現像
処理B)。 以上のようにして形成されたリスフイルム上の
太らせ画像の画質及び太り巾について評価しその
結果を第1表及び第2表に示した。
ルムを用いて密着露光する際に太らせ画像を作成
するための密着露光方法に関するものである。 太らせ画像を作成するための密着露光方法につ
いては、種々の方法があるが、一般的には次のよ
うな方法によつて行なわれている。すなわち、第
1図に示したように、プリンター5上に順次、透
明支持体4と感光層3とよりなる製版用リスフイ
ルム、透明ベース2、原稿フイルム1を重ね合せ
た後(このとき、感光層3が原稿フイルム1側と
なるように製版用フイルムを設定する)、原稿フ
イルム側より露光時間1秒から100秒露光し、用
いた製版用リスフイルムに応じて常法により現
像、定着、水洗、乾燥することによつて、原稿フ
イルム上の文字などの画像を太らせることができ
る。例えば、このようにして得られた太らせ文字
より袋文字を作製することが可能となる。 また、このとき、製版用リスフイルムを接触す
るプリンターの台は、光の散乱等を防止するため
通常黒色となつている。 また、場合によつては、第2図、第3図にて示
されたよう拡散シート6を原稿フイルム1と透明
ベース2との間または原稿フイルム1の外側に重
ね合せた後、同様に露光、現像処理を行なうこと
もありえる。 しかしながら、上記の如き方法にて太らせ画像
を作成しえるのは、製版用リスフイルムの中でも
硬調な(ガンマ値の高い)製版用リスフイルムに
限られており、軟調な(ガンマ値の低い)製版用
リスフイルムを用いたときは、満足すべき太らせ
画像を得ることができないのが現状であつた。ま
た、現像時間を長くしたり、処理温度を上げる等
の処理条件の変更、あるいは、第1図に示される
方法において透明ベースの厚みや枚数を増すこと
により画像の太り巾をある程度増すことはできる
が、画質(シヤープネスないし画像の切れ)が低
下し、実用的でなくなつてしまう。 それ故、本発明の目的は、硬調な製版用リスフ
イルムだけでなく、軟調な製版用リスフイルムに
対しても良好な画質を有した太らせ画像を作成し
える密接露光方法を提供することである。 そして上記の目的は、次のような露光方法を取
ることによつて達成されたのである。すなわちプ
リンター5上に、反射板または反射シート7、製
版用リスフイルムの感光層3を該反射板または反
射シート側にした製版用リスフイルム、透明ベー
ス2、原稿フイルム1を順々重ね合せ、原稿フイ
ルム側より露光することによつて達成することが
できる。すなわち、第4図に示した如く重ね合せ
た後、原稿フイルム側より露光し、現像処理する
ことにより良好な画質を有した太らせ画像を形成
することができる。 本発明にて用いられる写真フイルムは硬調な製
版用リスフイルムだけでなく、従来、満足なふと
らせ画像を与えることができないとされていた軟
調な製版用リスフイルムに対しても用いることが
できるものである。 本発明における透明ベースは、50〜200μ程度
のものを1枚以上、好ましくは1〜5枚程度用い
るとよい。透明ベースの材質は透明であれば有効
に用いられる。プラスチツクのみならずガラス板
などであつてもよい。 本発明における反射板または反射シートとして
は、大半の光を反射しえるものであれば十分であ
り好ましくは鏡面のものである。具体的には、
鏡、アルミ箔、金属板、フエロ板などを用いるこ
とができる。このとき、該反射板または反射シー
トは、露光用プリンターの上に設けてもよいしあ
るいは、プリンターと一体となつたものであつて
もよい。 本発明は、第4図に示した構成だけでなく、他
に、拡散シートを設けたものであつてもよい。具
体的には、第5図に示されたように原稿フイルム
の外側に拡散シートを設けるとより効果的であ
る。ここで、拡散シートとしては、例えば紙、ト
レーシングペーパー、マツトシートなどを用いる
ことができる。 本発明に基づく密着露光方法によつて、硬調な
製版用リスフイルムだけでなく、従来の方法では
十分な太らせ巾や良好な画質すなわちシヤープネ
スが得られなかつた軟調な製版用リスフイルムに
対しても太らせ画像を形成することが可能となつ
た。また、これにより、製版用リスフイルムの選
択の巾が広がり太らせ画像の作成作業が容易とな
つた。 次に、本発明について、実施例に従つて説明す
る。 実施例 1 原稿フイルムを用いて軟調なリスフイルム(フ
ジリスUVコンタクトフイルムKU−100使用)に
太らせ画像を形成するに際し、下記のように原稿
フイルム、透明ベース、リスフイルム、拡散シー
ト、アルミ箔を重ねた。 構成A;第1図の如き構成を取る。ただし透明シ
ート(東レルミラーベースTタイプ100)を3
枚使用する。 構成B;構成Aの構成において、透明ベースとリ
スフイルムの間に拡散シートを挿入する。 構成C;構成Aの構成において、原稿フイルムと
透明ベースの間に拡散シートを挿入する。 構成D;第4図の如き構成を取る。ただし、透明
シートは3枚使用し、アルミ箔としては厚み
17μの家庭用アルミニウム箔を使用する。 プリンター(富士写真フイルム製FP−A3を使
用)上に上記の如き構成のもの(構成A、B、
D)を準備した後、35秒露光(光源は三菱捕虫用
FL20S−BL360使用)し自動現像機
(FG24PAKO ROLを使用)にて現像処理を行な
つた。なお、現像はHS−1処理液を用いて、現
像温度は27℃、現像時間は100秒であつた(現像
処理A)。 同様に、プリンター上に上記の如き構成(構成
A、B、C、D)のものを準備した後30秒露光し
自動現像機(FG24−SQを使用)にて現像処理を
行なつた。なお現像はLD−835処理液を用いて、
現像温度は38℃、現像時間は20秒であつた(現像
処理B)。 以上のようにして形成されたリスフイルム上の
太らせ画像の画質及び太り巾について評価しその
結果を第1表及び第2表に示した。
【表】
【表】
第1表及び第2表より明らかなように、本発明
の方法すなわち構成Dによつて初めて軟調なリス
フイルムに対しても良好な画質(シヤープネス)
及び実用性のある太り巾からなる良好な太らせ画
像を得ることができた。 実施例 2 原稿フイルムを用いて軟調なリスフイルム(フ
リジリスコンタクトフイルムKB−100使用)に
太らせ画像を形成するに際し、下記のように原稿
フイルム、リスフイルム等を重ねた。 構成E;第1図の如き構成の上に、透明フイルム
と原稿フイルムの間及び原稿フイルムの外側に
各々拡散シート(トレーシングペーパーを使
用)を用い、また透明フイルム(東レルミラー
ベースTタイプ100)を2枚使用した。 構成F;第5図の如き構成を取つた。ただし透明
フイルムは3枚使用した。またアルミ箔は実施
例1と同じものを使用する。 プリンター(大日本スクリーン製造製P−6F
を使用)上に上記の如き構成のものを準備した
後、35秒露光(光源はタングステンランプ使用)
し、自動現像機(FG24PAKOROLを使用)にて
現像処理を行なつた。なお、現像はHS−1処理
液を用いて、現像温度は27℃、現像時間は100秒
であつた。 以上のようにして形成されたリスフイルム上の
太らせ画像の画質及び太り巾について評価しその
結果を第3表に示した。
の方法すなわち構成Dによつて初めて軟調なリス
フイルムに対しても良好な画質(シヤープネス)
及び実用性のある太り巾からなる良好な太らせ画
像を得ることができた。 実施例 2 原稿フイルムを用いて軟調なリスフイルム(フ
リジリスコンタクトフイルムKB−100使用)に
太らせ画像を形成するに際し、下記のように原稿
フイルム、リスフイルム等を重ねた。 構成E;第1図の如き構成の上に、透明フイルム
と原稿フイルムの間及び原稿フイルムの外側に
各々拡散シート(トレーシングペーパーを使
用)を用い、また透明フイルム(東レルミラー
ベースTタイプ100)を2枚使用した。 構成F;第5図の如き構成を取つた。ただし透明
フイルムは3枚使用した。またアルミ箔は実施
例1と同じものを使用する。 プリンター(大日本スクリーン製造製P−6F
を使用)上に上記の如き構成のものを準備した
後、35秒露光(光源はタングステンランプ使用)
し、自動現像機(FG24PAKOROLを使用)にて
現像処理を行なつた。なお、現像はHS−1処理
液を用いて、現像温度は27℃、現像時間は100秒
であつた。 以上のようにして形成されたリスフイルム上の
太らせ画像の画質及び太り巾について評価しその
結果を第3表に示した。
【表】
表中の記号の意味は実施例1と同じ。
第3表より明らかなように、本発明の方法すな
わち構成Fによつて軟調なリスフイルムに対して
も良好な太らせ画像を得ることができた。
第3表より明らかなように、本発明の方法すな
わち構成Fによつて軟調なリスフイルムに対して
も良好な太らせ画像を得ることができた。
第1図から第3図は、従来方法に関する露光時
の構成の断面図であり、第4図から第5図は、本
発明に関する露光時の構成の断面図である。各図
において、1は原稿フイルム、2は透明ベース、
3は製版用リスフイルムの感光層、4は製版用リ
スフイルムの透明支持体、5はプリンター、6は
拡散シート、7は反射率板または反射シートを示
す。
の構成の断面図であり、第4図から第5図は、本
発明に関する露光時の構成の断面図である。各図
において、1は原稿フイルム、2は透明ベース、
3は製版用リスフイルムの感光層、4は製版用リ
スフイルムの透明支持体、5はプリンター、6は
拡散シート、7は反射率板または反射シートを示
す。
Claims (1)
- 1 反射板または反射シート上に、製版用リスフ
イルムの感光層を該反射板または反射シート側に
した製版用リスフイルム、透明ベース、原稿フイ
ルムを順に重ね合せた後、原稿フイルム側より露
光することを特徴とする密着露光方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7104080A JPS56167135A (en) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | Contact exposing method |
DE19813120964 DE3120964A1 (de) | 1980-05-28 | 1981-05-26 | Kontaktbelichtungsverfahren |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7104080A JPS56167135A (en) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | Contact exposing method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56167135A JPS56167135A (en) | 1981-12-22 |
JPS634174B2 true JPS634174B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=13449003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7104080A Granted JPS56167135A (en) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | Contact exposing method |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56167135A (ja) |
DE (1) | DE3120964A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58188659A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Toppan Printing Co Ltd | 太りパタ−ンの作成方法 |
JPS59179038U (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | サカタインクス株式会社 | 太らせ文字作成用写真焼付装置 |
EP0409169A3 (en) * | 1989-07-20 | 1992-03-25 | Ciba-Geigy Ag | Exposing method |
CN102591156B (zh) * | 2011-12-05 | 2015-05-20 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 曝光装置及曝光方法 |
US9041909B2 (en) * | 2011-12-05 | 2015-05-26 | Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Exposure apparatus and exposure method |
US9383650B2 (en) * | 2011-12-15 | 2016-07-05 | Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Exposure apparatus and exposure method |
CN102436150A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-05-02 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 曝光装置及曝光方法 |
-
1980
- 1980-05-28 JP JP7104080A patent/JPS56167135A/ja active Granted
-
1981
- 1981-05-26 DE DE19813120964 patent/DE3120964A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3120964A1 (de) | 1982-04-08 |
JPS56167135A (en) | 1981-12-22 |
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