JPS634121A - ブロツクの布積による直立状擁壁 - Google Patents
ブロツクの布積による直立状擁壁Info
- Publication number
- JPS634121A JPS634121A JP14599286A JP14599286A JPS634121A JP S634121 A JPS634121 A JP S634121A JP 14599286 A JP14599286 A JP 14599286A JP 14599286 A JP14599286 A JP 14599286A JP S634121 A JPS634121 A JP S634121A
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- JP
- Japan
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- reinforcing bar
- retaining wall
- reinforcement
- block
- blocks
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- Granted
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- 239000000945 filler Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 53
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 28
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- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 8
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 4
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 3
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はブロックを直立状に布積して構築する直立状
擁壁に関する。
擁壁に関する。
〈従来の技術〉
宅地造成や道路の建設などの土木建設工事において切り
崩したり盛土をした場合には、土砂の崩壊を防止するた
めに擁壁を構築しなければならない、この擁壁は石材、
コンクリート、鉄筋コンクリートなどで造られており、
背後からの土庄に耐える構造でなければならない。そこ
で、コンクリートブロックを布積してW4壁を構築する
場合には一般に大分ないし六分の法勾配が設けである。
崩したり盛土をした場合には、土砂の崩壊を防止するた
めに擁壁を構築しなければならない、この擁壁は石材、
コンクリート、鉄筋コンクリートなどで造られており、
背後からの土庄に耐える構造でなければならない。そこ
で、コンクリートブロックを布積してW4壁を構築する
場合には一般に大分ないし六分の法勾配が設けである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従って、従来のコンクリートブロックの布積による擁壁
では法勾配を設けるために上方の土地が削られて、ある
いは下方の土地に食い込んで利用可歯な有効面積が減少
している。しかし、単にコンクリートブロックを直立状
に布積したのでは、背後から加わる土庄によってブロッ
クの背面側部分に作用する圧縮力及びブロックの前面側
部分に作用する引張力に対抗することができずに擁壁が
崩壊してしまう。
では法勾配を設けるために上方の土地が削られて、ある
いは下方の土地に食い込んで利用可歯な有効面積が減少
している。しかし、単にコンクリートブロックを直立状
に布積したのでは、背後から加わる土庄によってブロッ
クの背面側部分に作用する圧縮力及びブロックの前面側
部分に作用する引張力に対抗することができずに擁壁が
崩壊してしまう。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は上記に鑑み提案されたもので、ブロックに縦方
向の第1鉄筋挿通孔を一定間隔で左右に開設すると共に
、上記第1鉄筋挿通孔の後方に第2鉄筋挿通孔を開設し
、上記各鉄筋挿通孔に基礎コンクリートから縦方向に延
出する第1鉄筋及び第2鉄筋を挿通してブロー2りを布
設し、各鉄筋挿通孔には間詰めコンクリートを充填した
ものである。
向の第1鉄筋挿通孔を一定間隔で左右に開設すると共に
、上記第1鉄筋挿通孔の後方に第2鉄筋挿通孔を開設し
、上記各鉄筋挿通孔に基礎コンクリートから縦方向に延
出する第1鉄筋及び第2鉄筋を挿通してブロー2りを布
設し、各鉄筋挿通孔には間詰めコンクリートを充填した
ものである。
く作 用〉
擁壁の背後から加わる土圧により、ブロックの前面側部
分には引張力が作用し、ブロックの背面側部分には圧縮
力が作用するが、ブロックの前面側部分に縦方向に挿通
した第1鉄筋が上記引張力に対抗し、ブロックの背面部
分に縦方向に挿通した第2鉄筋が上記圧縮力に対抗する
。
分には引張力が作用し、ブロックの背面側部分には圧縮
力が作用するが、ブロックの前面側部分に縦方向に挿通
した第1鉄筋が上記引張力に対抗し、ブロックの背面部
分に縦方向に挿通した第2鉄筋が上記圧縮力に対抗する
。
く実 施 例〉
以下、本発明を図面の実施例について説明する。
本発明に係るブロックの布積による直立状擁壁lに用い
るブロック2は、上下の各端面3.4と左右の各端面5
.6と前面部7と背面部8とを有し、上端面3には長さ
方向に沿って隆出部9を形成し、下端面4には長さ方向
に沿って下方溝10を形成し、左右の各端面5.6には
高さ方向に沿って縦溝11.11を形成する。ブロック
2には上端面3から下端面4に向かって縦方向に第1鉄
筋挿通孔12.12を前面部7寄りに一定間隔で左右に
開設する。尚、図面の実施例によれば、第1鉄筋挿通孔
12.12は上記隆出部9から下方溝10に向は開設し
である。また、ブロック2の背面部8寄りには上記第1
鉄筋挿通孔12.12の後方同位置に第2鉄筋挿通孔1
3.13を縦方向に開設する。
るブロック2は、上下の各端面3.4と左右の各端面5
.6と前面部7と背面部8とを有し、上端面3には長さ
方向に沿って隆出部9を形成し、下端面4には長さ方向
に沿って下方溝10を形成し、左右の各端面5.6には
高さ方向に沿って縦溝11.11を形成する。ブロック
2には上端面3から下端面4に向かって縦方向に第1鉄
筋挿通孔12.12を前面部7寄りに一定間隔で左右に
開設する。尚、図面の実施例によれば、第1鉄筋挿通孔
12.12は上記隆出部9から下方溝10に向は開設し
である。また、ブロック2の背面部8寄りには上記第1
鉄筋挿通孔12.12の後方同位置に第2鉄筋挿通孔1
3.13を縦方向に開設する。
また、ブロック2の背面部8には長さ方向に沿ってV字
状yt14を一定間隔で横向きに複数本形成する。この
v字状1+!!14は積み上げたブロック2の裏面と施
工現場の法面との間に充填する栗石15や捨てコンクリ
ートが喰い込んで滑り落ちる抵抗を大きくし、崩れを防
止するのである。
状yt14を一定間隔で横向きに複数本形成する。この
v字状1+!!14は積み上げたブロック2の裏面と施
工現場の法面との間に充填する栗石15や捨てコンクリ
ートが喰い込んで滑り落ちる抵抗を大きくし、崩れを防
止するのである。
上記のようにしてなるブロック2を利用して布積する場
合を第1図ないし第2図により説明すると、施工場所の
底部に栗石15を敷設し、該栗石15の上に水平鉄筋1
6を埋設した基礎コンクリート17を打設する。水平鉄
筋111iには直立状!Il壁1の上端まで垂直に延出
する第1鉄筋18を係止めする。
合を第1図ないし第2図により説明すると、施工場所の
底部に栗石15を敷設し、該栗石15の上に水平鉄筋1
6を埋設した基礎コンクリート17を打設する。水平鉄
筋111iには直立状!Il壁1の上端まで垂直に延出
する第1鉄筋18を係止めする。
また、水平鉄筋16には上記第1鉄筋18の後方同位置
に並立する第2鉄筋19を同じく係止めする。
に並立する第2鉄筋19を同じく係止めする。
尚、図面の実施例によれば、第2鉄筋19は直立状擁壁
lの中段まで延出している。基礎コンクリート17の上
端面には、第1鉄筋18.18を第1鉄筋挿通孔12.
12に、第2鉄筋19.19を第2鉄筋挿通孔13、1
3に夫々挿通してブロック2を布設し、各鉄筋挿通孔1
2.13に間詰めコンクリ−)20を充填する。このと
き各鉄筋挿通孔12.13は下方が狭くて上方が広がる
テーパー状になっているので、間詰めコンクリート20
を隙間なく充填できる。
lの中段まで延出している。基礎コンクリート17の上
端面には、第1鉄筋18.18を第1鉄筋挿通孔12.
12に、第2鉄筋19.19を第2鉄筋挿通孔13、1
3に夫々挿通してブロック2を布設し、各鉄筋挿通孔1
2.13に間詰めコンクリ−)20を充填する。このと
き各鉄筋挿通孔12.13は下方が狭くて上方が広がる
テーパー状になっているので、間詰めコンクリート20
を隙間なく充填できる。
また、ブロック2を横方向に布設するとき、左右に隣接
するブロック2.2の縦溝11.11が連通するので、
この縦溝11を水抜き孔などに利用したり、間詰めコン
クリート20を充填する。
するブロック2.2の縦溝11.11が連通するので、
この縦溝11を水抜き孔などに利用したり、間詰めコン
クリート20を充填する。
次に、2段目のブロー2り2を長さ方向に1/2ずらし
て各鉄筋18.19を各鉄筋挿通孔12.13に各々挿
通し、下段のブロック2の隆出部9に上段のブロック2
の下方溝10を嵌合してブロック2を積み上げる。この
とき、隆出部9と下方溝lOとによりブロック2の前後
方向の位と決めが容易にできる。そして、各鉄筋挿通孔
12.13に夫々間詰めコンクリート20を充填する。
て各鉄筋18.19を各鉄筋挿通孔12.13に各々挿
通し、下段のブロック2の隆出部9に上段のブロック2
の下方溝10を嵌合してブロック2を積み上げる。この
とき、隆出部9と下方溝lOとによりブロック2の前後
方向の位と決めが容易にできる。そして、各鉄筋挿通孔
12.13に夫々間詰めコンクリート20を充填する。
上記のようにして、順次ブロー2り2・・・を布積して
直立状擁壁1を構築する。
直立状擁壁1を構築する。
尚、図面の実施例では直立状擁壁1の上方部分を第1鉄
筋挿通孔12のみを有するブロック2′で構成し、第1
鉄筋18のみを1列に挿通しているが、直゛立状擁壁1
の上端まで第1鉄筋挿通孔12と第2鉄筋挿通孔13と
を有するブロック2を使用し、上端まで第1鉄筋18及
び第2鉄筋19を挿通してもよい、また、図面の実施例
ではブロック2・・・を垂直に布積した直立状擁壁1を
示しているが、ブロック2・・・を僅かに後方に傾斜さ
せて布積して直立状擁壁lを構築することもできる。
筋挿通孔12のみを有するブロック2′で構成し、第1
鉄筋18のみを1列に挿通しているが、直゛立状擁壁1
の上端まで第1鉄筋挿通孔12と第2鉄筋挿通孔13と
を有するブロック2を使用し、上端まで第1鉄筋18及
び第2鉄筋19を挿通してもよい、また、図面の実施例
ではブロック2・・・を垂直に布積した直立状擁壁1を
示しているが、ブロック2・・・を僅かに後方に傾斜さ
せて布積して直立状擁壁lを構築することもできる。
上記のように構築した直立状擁壁1に、背後から土庄が
加わると、各ブロック2の背面側部分には圧縮力が作用
し、前面側部分には引張力が作用するが、本発明の直立
状擁壁lによれば、背面側部分の圧縮力に対しては第2
鉄筋挿通孔13に挿通して周囲に間詰めコンクリートを
20を充填した第2鉄筋19の引張強度で対抗すること
ができ、前面側部分の引張力に対しては第1鉄筋挿通孔
12に挿通して周囲に間詰めコンクリート20を充填し
た第1鉄筋18の圧縮強度で対抗することができるので
、背後から作用する土庄に対して強靭な直立状擁壁1を
構築できる。
加わると、各ブロック2の背面側部分には圧縮力が作用
し、前面側部分には引張力が作用するが、本発明の直立
状擁壁lによれば、背面側部分の圧縮力に対しては第2
鉄筋挿通孔13に挿通して周囲に間詰めコンクリートを
20を充填した第2鉄筋19の引張強度で対抗すること
ができ、前面側部分の引張力に対しては第1鉄筋挿通孔
12に挿通して周囲に間詰めコンクリート20を充填し
た第1鉄筋18の圧縮強度で対抗することができるので
、背後から作用する土庄に対して強靭な直立状擁壁1を
構築できる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、各ブロックに開設した各鉄筋挿通孔に
挿通した前vkz列の鉄筋の作用により、擁壁の背後か
ら加わる土庄に対して強力に対抗することができる。そ
して、本発明による直立状擁壁は法勾配を設けなくても
土庄に対処できるので、大きく傾斜する法のために土地
が削られることがなく、土地の有効利用が可能で極めて
価値の高いものである。
挿通した前vkz列の鉄筋の作用により、擁壁の背後か
ら加わる土庄に対して強力に対抗することができる。そ
して、本発明による直立状擁壁は法勾配を設けなくても
土庄に対処できるので、大きく傾斜する法のために土地
が削られることがなく、土地の有効利用が可能で極めて
価値の高いものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は擁壁の断面図、
第2図は一部欠截正面図、第3図はブロックの斜視図、
第4図は同上の正面図、第5図は同上の縦断面図である
。 1・・・直立状擁壁、2・・・ブロック、12・・・第
1鉄筋挿通孔、13・・・第2鉄筋挿通孔、17・・・
基礎コンクリート、18・・・第1鉄筋、19・・・第
2鉄筋、20・・・間詰めコンクリート。
第2図は一部欠截正面図、第3図はブロックの斜視図、
第4図は同上の正面図、第5図は同上の縦断面図である
。 1・・・直立状擁壁、2・・・ブロック、12・・・第
1鉄筋挿通孔、13・・・第2鉄筋挿通孔、17・・・
基礎コンクリート、18・・・第1鉄筋、19・・・第
2鉄筋、20・・・間詰めコンクリート。
Claims (1)
- ブロックに縦方向の第1鉄筋挿通孔を一定間隔で左右に
開設すると共に、上記第1鉄筋挿通孔の後方に第2鉄筋
挿通孔を開設し、上記各鉄筋挿通孔に基礎コンクリート
から縦方向に延出する第1鉄筋及び第2鉄筋を挿通して
ブロックを布設し、各鉄筋挿通孔には間詰めコンクリー
トを充填してなるブロックの布積による直立状擁壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14599286A JPS634121A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | ブロツクの布積による直立状擁壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14599286A JPS634121A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | ブロツクの布積による直立状擁壁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634121A true JPS634121A (ja) | 1988-01-09 |
JPH0555659B2 JPH0555659B2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=15397668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14599286A Granted JPS634121A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | ブロツクの布積による直立状擁壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS634121A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100583294B1 (ko) * | 2002-11-01 | 2006-05-25 | (주)한국조형종합건축사사무소 | 블록조립식 보강토옹벽 패널과 그 시공방법 및 패널지지용 보강재 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4884603U (ja) * | 1972-01-18 | 1973-10-15 | ||
JPS57184134A (en) * | 1981-12-28 | 1982-11-12 | Tomiji Koyama | Construction of retaining wall by large-size blocks |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14599286A patent/JPS634121A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4884603U (ja) * | 1972-01-18 | 1973-10-15 | ||
JPS57184134A (en) * | 1981-12-28 | 1982-11-12 | Tomiji Koyama | Construction of retaining wall by large-size blocks |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100583294B1 (ko) * | 2002-11-01 | 2006-05-25 | (주)한국조형종합건축사사무소 | 블록조립식 보강토옹벽 패널과 그 시공방법 및 패널지지용 보강재 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0555659B2 (ja) | 1993-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |