JPS6341116Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6341116Y2 JPS6341116Y2 JP10529584U JP10529584U JPS6341116Y2 JP S6341116 Y2 JPS6341116 Y2 JP S6341116Y2 JP 10529584 U JP10529584 U JP 10529584U JP 10529584 U JP10529584 U JP 10529584U JP S6341116 Y2 JPS6341116 Y2 JP S6341116Y2
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- Japan
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- water
- cylinder
- outer cylinder
- magnetic
- permanent magnet
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- Expired
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 10
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 229910017052 cobalt Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010941 cobalt Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はコンクリート混練用水の磁気処理装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来、上水に対して永久磁石によつて磁界を作
用させることで、飲用に供して医療、健康に役立
たせるための磁気処理装置などが提案されている
が、コンクリート混練用水は比較的大径の管路に
よつて供給されるために、永久磁石による磁界を
混練用水の各部に強力に作用させることができ
ず、この混練用水を用いてコンクリートを混練し
ても、その強度を向上させことは困難であつた。
用させることで、飲用に供して医療、健康に役立
たせるための磁気処理装置などが提案されている
が、コンクリート混練用水は比較的大径の管路に
よつて供給されるために、永久磁石による磁界を
混練用水の各部に強力に作用させることができ
ず、この混練用水を用いてコンクリートを混練し
ても、その強度を向上させことは困難であつた。
この考案は、コンクリート混練用水が多量を必
要とし大径の管路で供給されるとしても、この管
路の途中で分流させ、分流水のそれぞれに永久磁
石で磁界を作用させれば前記混練用水の全体に磁
界を強力に作用させ得ることに着目してなされた
もので、簡単な構成でありながら、コンクリート
の固結時の強度の向上など、コンクリートの改質
に役立つコンクリート混練用水の磁気処理装置を
提供しようとするものである。
要とし大径の管路で供給されるとしても、この管
路の途中で分流させ、分流水のそれぞれに永久磁
石で磁界を作用させれば前記混練用水の全体に磁
界を強力に作用させ得ることに着目してなされた
もので、簡単な構成でありながら、コンクリート
の固結時の強度の向上など、コンクリートの改質
に役立つコンクリート混練用水の磁気処理装置を
提供しようとするものである。
この考案によるコンクリート混練用水の磁気処
理装置は、筒体内に永久磁石が固定してありこの
永久磁石の両側面と筒体内周面の間に筒体の軸方
向に沿う通水路が形成してある磁気処理部材の複
数個を、コンクリート混練用水が流通する外筒内
に、この外筒と前記筒体の軸方向とを平行にして
固定すると共に、外筒と磁気処理部材の筒体間お
よびこれらの筒体の相互間を仕切る仕切板を外筒
内に固定したことを特徴とするものである。
理装置は、筒体内に永久磁石が固定してありこの
永久磁石の両側面と筒体内周面の間に筒体の軸方
向に沿う通水路が形成してある磁気処理部材の複
数個を、コンクリート混練用水が流通する外筒内
に、この外筒と前記筒体の軸方向とを平行にして
固定すると共に、外筒と磁気処理部材の筒体間お
よびこれらの筒体の相互間を仕切る仕切板を外筒
内に固定したことを特徴とするものである。
この考案によるコンクリート混練用水の磁気処
理装置は、外筒の一端から他端に向つてコンクリ
ート混練用水を流通させると、この水が外筒内に
設けた複数個の磁気処理部材の筒体内周面と、筒
体内に固定した永久磁石の両側面の間の通水路に
分流され、これらの通水路を流れる間に前記永久
磁石によつて強力な磁界を作用させることができ
る。すなわち、コンクリートの混練には多量の水
を要し、この水を永久磁石が固定された1つの筒
体内に通したのでは、永久磁石から離れた部分を
流れる水に作用する磁界が弱くなるのと異なり、
この考案は、外筒内で分流させた水のそれぞれに
永久磁石によつて磁界を作用させているので、水
のどの部分でも永久磁石からの距離が短く、水の
全体に磁界を強力に作用させることができ、また
外筒内に仕切板を固定したことで、外筒内を流通
する水の全部を前記通水路に通すことができ、さ
らに、永久磁石を筒体に固定したことにより、複
数の永久磁石が外筒の同じ横断面内に設置してあ
つても、磁気干渉を起すことが少なく、磁界を水
に有効に作用させることができる。したがつて、
この考案によれば、強力に磁界を作用させた水を
用いてコンクリートを混練することにより、その
硬化が速く、硬化後の強度が大きく、透水率が低
減するなどの改質ができる磁気処理装置を簡単な
構成で提供できる。
理装置は、外筒の一端から他端に向つてコンクリ
ート混練用水を流通させると、この水が外筒内に
設けた複数個の磁気処理部材の筒体内周面と、筒
体内に固定した永久磁石の両側面の間の通水路に
分流され、これらの通水路を流れる間に前記永久
磁石によつて強力な磁界を作用させることができ
る。すなわち、コンクリートの混練には多量の水
を要し、この水を永久磁石が固定された1つの筒
体内に通したのでは、永久磁石から離れた部分を
流れる水に作用する磁界が弱くなるのと異なり、
この考案は、外筒内で分流させた水のそれぞれに
永久磁石によつて磁界を作用させているので、水
のどの部分でも永久磁石からの距離が短く、水の
全体に磁界を強力に作用させることができ、また
外筒内に仕切板を固定したことで、外筒内を流通
する水の全部を前記通水路に通すことができ、さ
らに、永久磁石を筒体に固定したことにより、複
数の永久磁石が外筒の同じ横断面内に設置してあ
つても、磁気干渉を起すことが少なく、磁界を水
に有効に作用させることができる。したがつて、
この考案によれば、強力に磁界を作用させた水を
用いてコンクリートを混練することにより、その
硬化が速く、硬化後の強度が大きく、透水率が低
減するなどの改質ができる磁気処理装置を簡単な
構成で提供できる。
以下、この考案の実施例につき図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図、第2図は一実施例を示す。これらの図
において、1は磁気処理部材であり、この部材1
は、ヨークと兼用される鉄製の筒体2内に板状の
永久磁石3が嵌合固定され、筒体2の内周面と永
久磁石3の両側面の間に通水路4が形成されたも
のである。そして、永久磁石3は、厚さ方向に着
磁された希土類、コバルト磁石のような2000〜
9000ガウスの磁界を作ることができるものであ
る。また、永久磁石3の両端面に通水抵抗を減少
させるための非磁性材料の案内体5が固定され、
これらが筒体2の両端からその軸方向外方に突出
している。前記磁気処理部材1の3個が筒体ケー
ス10内に筒体2を互いに離間させて収容され、
金属製の筒体10が外筒6内に収容されている。
外筒6は、ケース7と磁石押え8とから構成さ
れ、これらの大径部がねじ嵌合され、小径端部外
周にねじ部7aと8aがそれぞれ形成され、前記
筒体ケース10の一端がケース7内の段7bに支
持され、筒体ケース10の他端がケース7内の大
径部に嵌合された仕切板9の孔9aの周辺部に支
持され、仕切板9が磁石押え8によりパツキン1
1を介しケース7に締め付けられていることで、
磁気処理部材1が筒体2の軸方向を外筒6の軸方
向と平行にして外筒6内に固定されている。そし
て、磁気処理部材1の通水路4の横断面積の和は
外筒6の小径部の内法横断面積と等しいかこれよ
り小さく構成されている。なお、この実施例にお
いて、ケースと磁石押えのねじ部にエポキシ系接
着剤を塗布してパツキン11を省略してもよい。
において、1は磁気処理部材であり、この部材1
は、ヨークと兼用される鉄製の筒体2内に板状の
永久磁石3が嵌合固定され、筒体2の内周面と永
久磁石3の両側面の間に通水路4が形成されたも
のである。そして、永久磁石3は、厚さ方向に着
磁された希土類、コバルト磁石のような2000〜
9000ガウスの磁界を作ることができるものであ
る。また、永久磁石3の両端面に通水抵抗を減少
させるための非磁性材料の案内体5が固定され、
これらが筒体2の両端からその軸方向外方に突出
している。前記磁気処理部材1の3個が筒体ケー
ス10内に筒体2を互いに離間させて収容され、
金属製の筒体10が外筒6内に収容されている。
外筒6は、ケース7と磁石押え8とから構成さ
れ、これらの大径部がねじ嵌合され、小径端部外
周にねじ部7aと8aがそれぞれ形成され、前記
筒体ケース10の一端がケース7内の段7bに支
持され、筒体ケース10の他端がケース7内の大
径部に嵌合された仕切板9の孔9aの周辺部に支
持され、仕切板9が磁石押え8によりパツキン1
1を介しケース7に締め付けられていることで、
磁気処理部材1が筒体2の軸方向を外筒6の軸方
向と平行にして外筒6内に固定されている。そし
て、磁気処理部材1の通水路4の横断面積の和は
外筒6の小径部の内法横断面積と等しいかこれよ
り小さく構成されている。なお、この実施例にお
いて、ケースと磁石押えのねじ部にエポキシ系接
着剤を塗布してパツキン11を省略してもよい。
以上のように構成された実施例の磁気処理装置
は、外筒6のねじ部7a,8aにねじ嵌合された
管継手(図示しない)を用いて、水源からコンク
リートミキサーに至るコンクリート混練用水の供
給管路の一部に介挿される。この状態で、水源か
らコンクリート混練用水を供給管路に送り込む
と、外筒6のケース7内に送られて磁気処理部材
1の筒体2と永久磁石3との間に設けた通水路4
に分流される。これらの通水路4を水が流れる際
に、永久磁石3によつ水が流れる方向とほぼ直角
に2000〜9000ガウスの磁界が水に加えられる。こ
のように磁界が作用された水は、磁石押え8を経
てコンクリートミキサーに供給され、セメント、
骨材および可塑化剤などの原料と混練される。混
練されたコンクリートは通常の方法で使用され
る。
は、外筒6のねじ部7a,8aにねじ嵌合された
管継手(図示しない)を用いて、水源からコンク
リートミキサーに至るコンクリート混練用水の供
給管路の一部に介挿される。この状態で、水源か
らコンクリート混練用水を供給管路に送り込む
と、外筒6のケース7内に送られて磁気処理部材
1の筒体2と永久磁石3との間に設けた通水路4
に分流される。これらの通水路4を水が流れる際
に、永久磁石3によつ水が流れる方向とほぼ直角
に2000〜9000ガウスの磁界が水に加えられる。こ
のように磁界が作用された水は、磁石押え8を経
てコンクリートミキサーに供給され、セメント、
骨材および可塑化剤などの原料と混練される。混
練されたコンクリートは通常の方法で使用され
る。
そして、この実施例の磁気処理部材では、外筒
6の小径部から6等分されて磁気処理体1の通水
路4に送られて永久磁石3の磁界が作用されるの
で、永久磁石3と水の距離が近く、また仕切板9
を設けたことで通水路4を通らずに永久磁石3の
下流側に流れる水がないこと、および3個の永久
磁石3の磁束がヨークを兼ねた筒体2で閉回路を
構成して、永久磁石3の磁界が相互干渉しないこ
とと相まつて、強力な磁界を有効に全部の水に作
用させることができる。したがつて、この実施例
によれば、簡単な構成で、強力に磁界を作用させ
た水を用いてコンクリートを混練することがで
き、磁界を作用させた水を用いてコンクリートを
混練することにより、コンクリートの硬化が速
く、その硬化後には、強度が大きく、透水性を低
減させることができ、従来と同様な強度、透水性
でよければセメントの量を少なくすることができ
る。
6の小径部から6等分されて磁気処理体1の通水
路4に送られて永久磁石3の磁界が作用されるの
で、永久磁石3と水の距離が近く、また仕切板9
を設けたことで通水路4を通らずに永久磁石3の
下流側に流れる水がないこと、および3個の永久
磁石3の磁束がヨークを兼ねた筒体2で閉回路を
構成して、永久磁石3の磁界が相互干渉しないこ
とと相まつて、強力な磁界を有効に全部の水に作
用させることができる。したがつて、この実施例
によれば、簡単な構成で、強力に磁界を作用させ
た水を用いてコンクリートを混練することがで
き、磁界を作用させた水を用いてコンクリートを
混練することにより、コンクリートの硬化が速
く、その硬化後には、強度が大きく、透水性を低
減させることができ、従来と同様な強度、透水性
でよければセメントの量を少なくすることができ
る。
第3図、第4図は他の実施例を示す。この実施
例は、両端部にフランジ12aを有する外筒12
内に筒体ケース10と仕切板9が収容され、外筒
12に内周面に、テーパをもつ1対のケース押え
13が嵌合され、こられの対向する一端で筒体ケ
ース10および仕切板9が支持され、外筒12に
嵌着されスナツプリング14でケース押え13の
他端がそれぞれ支持されて、外筒12内に外筒ケ
ース10、仕切板9およびケース押え13が固定
されたものである。なお、この実施例の前述した
以外の構成は、第1図、第2図に示すものと同様
であるから、これらと同符号を第3図、第4図中
の対応する部分について説明を省略する。
例は、両端部にフランジ12aを有する外筒12
内に筒体ケース10と仕切板9が収容され、外筒
12に内周面に、テーパをもつ1対のケース押え
13が嵌合され、こられの対向する一端で筒体ケ
ース10および仕切板9が支持され、外筒12に
嵌着されスナツプリング14でケース押え13の
他端がそれぞれ支持されて、外筒12内に外筒ケ
ース10、仕切板9およびケース押え13が固定
されたものである。なお、この実施例の前述した
以外の構成は、第1図、第2図に示すものと同様
であるから、これらと同符号を第3図、第4図中
の対応する部分について説明を省略する。
なお、この考案において、1つの外筒内に設け
る磁気処理部材の数は水量に応じて増減させるこ
とができ、またコンクリートミキサー車の給水管
の一部に外筒を介在させることもできる。
る磁気処理部材の数は水量に応じて増減させるこ
とができ、またコンクリートミキサー車の給水管
の一部に外筒を介在させることもできる。
以上説明したように、この考案によれば、コン
クリート混練用水を4つ以上に分流させて、これ
らのそれぞれに永久磁石によつて強力な磁界を有
効に作用させることができ、簡単な構成で、コン
クリートの硬化を速くし、強度が大きく、透水性
の低いコンクリートを得ることができ、実用的な
コンクリート混練用水の磁気処理装置を提供でき
る。
クリート混練用水を4つ以上に分流させて、これ
らのそれぞれに永久磁石によつて強力な磁界を有
効に作用させることができ、簡単な構成で、コン
クリートの硬化を速くし、強度が大きく、透水性
の低いコンクリートを得ることができ、実用的な
コンクリート混練用水の磁気処理装置を提供でき
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す側断面図、
第2図は第1図の−線断面図、第3図は他の
実施例を示す側断面図、第4図は第3図の−
線断面図である。 1……磁気処理部材、2……筒体、3……永久
磁石、4……通水路、6……外筒、9……仕切
板、12……外筒。なお、図中同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。
第2図は第1図の−線断面図、第3図は他の
実施例を示す側断面図、第4図は第3図の−
線断面図である。 1……磁気処理部材、2……筒体、3……永久
磁石、4……通水路、6……外筒、9……仕切
板、12……外筒。なお、図中同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。
Claims (1)
- 筒体内に永久磁石が固定してありこの永久磁石
の両側面と筒体内周面の間に筒体の軸方向に沿う
通水路が形成してある磁気処理部材の複数個を、
コンクリート混練用水が流通する外筒内に、この
外筒と前記筒体の軸方向とを平行にして固定する
と共に、外筒と磁気処理部材の筒体間およびこれ
らの筒体の相互間を仕切る仕切板を外筒内に固定
したことを特徴とするコンクリート混練用水の磁
気処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10529584U JPS6122596U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | コンクリ−ト混練用水の磁気処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10529584U JPS6122596U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | コンクリ−ト混練用水の磁気処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122596U JPS6122596U (ja) | 1986-02-10 |
JPS6341116Y2 true JPS6341116Y2 (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=30664629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10529584U Granted JPS6122596U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | コンクリ−ト混練用水の磁気処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122596U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101081266B1 (ko) * | 2010-07-27 | 2011-11-08 | 허성열 | 자석모듈이 구비된 유니버셜 어댑터 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP10529584U patent/JPS6122596U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6122596U (ja) | 1986-02-10 |
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