JPS634097B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS634097B2 JPS634097B2 JP57122306A JP12230682A JPS634097B2 JP S634097 B2 JPS634097 B2 JP S634097B2 JP 57122306 A JP57122306 A JP 57122306A JP 12230682 A JP12230682 A JP 12230682A JP S634097 B2 JPS634097 B2 JP S634097B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- water
- water heater
- alloy
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H8/00—Fluid heaters characterised by means for extracting latent heat from flue gases by means of condensation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、都市ガス、液化ガスなどを熱源とす
る湯沸器の熱交換器に関するものである。
る湯沸器の熱交換器に関するものである。
従来より、都市ガス、液化ガスなどを熱源とす
る湯沸器では、熱効率が80%前後である。しか
し、最近の社会情勢から省エネルギー、省資源で
ある高効率形の湯沸器の出現が望まれている。こ
のため、従来の湯沸器では熱交換器が一つであつ
たが、燃焼排ガスの有効利用を図るため、燃焼排
ガス後流部にさらに熱交換器を架設し、燃焼排ガ
ス中の潜熱を利用することによつて熱効率を90%
以上にすることが可能になる。
る湯沸器では、熱効率が80%前後である。しか
し、最近の社会情勢から省エネルギー、省資源で
ある高効率形の湯沸器の出現が望まれている。こ
のため、従来の湯沸器では熱交換器が一つであつ
たが、燃焼排ガスの有効利用を図るため、燃焼排
ガス後流部にさらに熱交換器を架設し、燃焼排ガ
ス中の潜熱を利用することによつて熱効率を90%
以上にすることが可能になる。
この高効率形湯沸器の概略を第1図に示す。こ
の湯沸器は、従来の湯沸器においても存在したバ
ーナ直上の熱交換器1(以下一次熱交換器と呼
ぶ)と、燃焼排ガス後流部に架設された熱交換器
2(以下、二次熱交換器と呼ぶ)およびガスバー
ナ3から構成されている。4は温湯取り出し口、
5は冷水導入口である。
の湯沸器は、従来の湯沸器においても存在したバ
ーナ直上の熱交換器1(以下一次熱交換器と呼
ぶ)と、燃焼排ガス後流部に架設された熱交換器
2(以下、二次熱交換器と呼ぶ)およびガスバー
ナ3から構成されている。4は温湯取り出し口、
5は冷水導入口である。
二次熱交換器2を架設して燃焼排ガス中の潜熱
を利用する第1図の湯沸器では、特に二次熱交換
器2の表面で激しい結露現象が生じる。この結露
水には、ガス燃焼時に発生する廃ガス成分である
亜硝酸や亜硫酸などが溶解し、酸性水溶液にな
る。
を利用する第1図の湯沸器では、特に二次熱交換
器2の表面で激しい結露現象が生じる。この結露
水には、ガス燃焼時に発生する廃ガス成分である
亜硝酸や亜硫酸などが溶解し、酸性水溶液にな
る。
従来より、熱交換器用表面処理材としてPb―
Sn系の合金が用いられていた。しかし、高効率
形湯沸器の二次熱交換器2の表面では、前述のよ
うに酸性水溶液が生成されるため、Pb―Sn系合
金の表面処理材を用いると著しく腐食される。
Sn系の合金が用いられていた。しかし、高効率
形湯沸器の二次熱交換器2の表面では、前述のよ
うに酸性水溶液が生成されるため、Pb―Sn系合
金の表面処理材を用いると著しく腐食される。
また、一次熱交換器1では激しい結露現象によ
る腐食が生じないことから、従来からの表面処理
材であるPb―Sn系合金が用いられている。しか
し、第1図の装置では、燃焼排ガスの後流部付近
に配置されている一次熱交換器1においても、バ
ーナの点火および消火時に僅かな結露現象が生じ
腐食が進行し、腐食生成物が出来る。この腐食生
成物としては、塩基性炭酸鉛、硝酸鉛および硫酸
鉛などの鉛化合物が生成されている。そして、第
1図の湯沸器では、一次熱交換器表面で生成され
た前述のような鉛化合物がガスバーナー燃焼時に
燃焼排ガス中に飛散し、二次熱交換器表面で生じ
る結露水中に混入する。このため、通常結露水は
酸性を呈することから中和処理して機器外に排出
するようになつている。しかし、結露水中に鉛化
合物が混入すると、結露水を中和処理して危険性
を取り除いた状態で排出しているにもかかわら
ず、鉛という有害元素を含んだ状態になつてお
り、公害防止という観点からは望ましくない。
る腐食が生じないことから、従来からの表面処理
材であるPb―Sn系合金が用いられている。しか
し、第1図の装置では、燃焼排ガスの後流部付近
に配置されている一次熱交換器1においても、バ
ーナの点火および消火時に僅かな結露現象が生じ
腐食が進行し、腐食生成物が出来る。この腐食生
成物としては、塩基性炭酸鉛、硝酸鉛および硫酸
鉛などの鉛化合物が生成されている。そして、第
1図の湯沸器では、一次熱交換器表面で生成され
た前述のような鉛化合物がガスバーナー燃焼時に
燃焼排ガス中に飛散し、二次熱交換器表面で生じ
る結露水中に混入する。このため、通常結露水は
酸性を呈することから中和処理して機器外に排出
するようになつている。しかし、結露水中に鉛化
合物が混入すると、結露水を中和処理して危険性
を取り除いた状態で排出しているにもかかわら
ず、鉛という有害元素を含んだ状態になつてお
り、公害防止という観点からは望ましくない。
このように、第1図のような高効率湯沸器の一
次熱交換器に鉛系の表面処理材を使用すると、こ
の表面処理材の存在によつても二次熱交換器表面
で生成される結露水中に必ず鉛化合物が含まれる
ことになる。
次熱交換器に鉛系の表面処理材を使用すると、こ
の表面処理材の存在によつても二次熱交換器表面
で生成される結露水中に必ず鉛化合物が含まれる
ことになる。
本発明は、かかる問題の検討に鑑みてなされた
もので、熱交換器用の表面処理材としてSn―Bi
系合金を用いることによつて、結露水中に有害物
質の混入を防止するものである。すなわち、本発
明は、高効率形湯沸器の熱交換器の表面処理材と
してSn―Bi系合金を用いることによつて、熱交
換器の耐食性向上を図るとともに、結露水中への
有害物質の混入を防止するものである。
もので、熱交換器用の表面処理材としてSn―Bi
系合金を用いることによつて、結露水中に有害物
質の混入を防止するものである。すなわち、本発
明は、高効率形湯沸器の熱交換器の表面処理材と
してSn―Bi系合金を用いることによつて、熱交
換器の耐食性向上を図るとともに、結露水中への
有害物質の混入を防止するものである。
第2図は、Sn―Bi系合金と従来のPb―Sn系合
金について、第1図のような高効率形湯沸器の二
次熱交換器表面で生成する結露水中に浸漬した場
合の腐食減量を比較したものである。ここでSn
―Bi系合金にはBi含量5重量%のものを用いた。
金について、第1図のような高効率形湯沸器の二
次熱交換器表面で生成する結露水中に浸漬した場
合の腐食減量を比較したものである。ここでSn
―Bi系合金にはBi含量5重量%のものを用いた。
第3図はBi含量の異なるSn―Bi系合金につい
ての腐食減量を比較したものである。Sn―Bi系
合金としては、Bi含量が大きくなると腐食しや
すくなることから、Bi含量0.1〜40重量%が適当
で、特に5重量%前後が好ましい。
ての腐食減量を比較したものである。Sn―Bi系
合金としては、Bi含量が大きくなると腐食しや
すくなることから、Bi含量0.1〜40重量%が適当
で、特に5重量%前後が好ましい。
Sn―Bi系合金は、また、熱交換器の素材であ
る銅との反応性がよく、銅と錫との合金を表面処
理材と素材との境界に容易につくり、従つてPb
―Sn系合金より密着性にすぐれるという利点も
ある。
る銅との反応性がよく、銅と錫との合金を表面処
理材と素材との境界に容易につくり、従つてPb
―Sn系合金より密着性にすぐれるという利点も
ある。
このように、Sn―Bi系合金よりなる表面処理
材を二次熱交換器の表面に被覆することにより、
耐食性が優れ耐久性の向上が可能となる。さらに
一次熱交換器にもSn―Bi系合金を被覆すること
によつて、二次熱交換器表面で生成される結露水
中に有害物質が混入しないため、生成された酸性
結露水は中和処理するのみで排水することができ
る。
材を二次熱交換器の表面に被覆することにより、
耐食性が優れ耐久性の向上が可能となる。さらに
一次熱交換器にもSn―Bi系合金を被覆すること
によつて、二次熱交換器表面で生成される結露水
中に有害物質が混入しないため、生成された酸性
結露水は中和処理するのみで排水することができ
る。
以上のように、本発明によれば、排ガスの後流
部に設置された熱交換器の腐食を防止でき、結露
水中への有害物質の混入をなくすことが可能とな
る。
部に設置された熱交換器の腐食を防止でき、結露
水中への有害物質の混入をなくすことが可能とな
る。
第1図は高効率形湯沸器の概略正面図、第2図
は表面処理材の耐食性の比較を示す図、第3図は
Sn―Bi系合金の耐食性を示す図である。 1……一次熱交換器、2……二次熱交換器、3
……ガスバーナー。
は表面処理材の耐食性の比較を示す図、第3図は
Sn―Bi系合金の耐食性を示す図である。 1……一次熱交換器、2……二次熱交換器、3
……ガスバーナー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃焼排ガスの後流部に設置された銅製の熱交
換器表面をSn―Bi系合金で被覆してなる湯沸器。 2 前記Sn―Bi系合金のBi含有量が0.1〜40重量
%である特許請求の範囲第1項記載の湯沸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57122306A JPS5912251A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57122306A JPS5912251A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 湯沸器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912251A JPS5912251A (ja) | 1984-01-21 |
| JPS634097B2 true JPS634097B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=14832687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57122306A Granted JPS5912251A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 湯沸器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912251A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103486725B (zh) * | 2013-10-21 | 2015-09-02 | 郭昌平 | 一种新型节能燃气热水装置 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57122306A patent/JPS5912251A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5912251A (ja) | 1984-01-21 |
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