JPS634009A - 高炉のステ−プ目地部充填方法 - Google Patents
高炉のステ−プ目地部充填方法Info
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- JPS634009A JPS634009A JP14650286A JP14650286A JPS634009A JP S634009 A JPS634009 A JP S634009A JP 14650286 A JP14650286 A JP 14650286A JP 14650286 A JP14650286 A JP 14650286A JP S634009 A JPS634009 A JP S634009A
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- filling
- joint part
- jack
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Links
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、高炉のステーブ間の目地部に可塑性成形耐火
物を充填する施工方法に関する。
物を充填する施工方法に関する。
（従来の技術）
従来高炉のステーブ間の目地部に可塑性成形耐火物（ラ
ミング耐火物と称する）を充填する場合には第３図に示
すようにエアーランマ１を用いて人力で施工する方法が
取られている。
ミング耐火物と称する）を充填する場合には第３図に示
すようにエアーランマ１を用いて人力で施工する方法が
取られている。
即ちステーブ背面にシール板２を挿入し、これを引張シ
ボルト３を介して止め板４にて固定し、ラミング耐火物
の充填時に、ラミング耐火物がステーブと鉄皮の間の空
間に入らないようにシールする。
ボルト３を介して止め板４にて固定し、ラミング耐火物
の充填時に、ラミング耐火物がステーブと鉄皮の間の空
間に入らないようにシールする。
そして次に目地部にラミング耐火物を１枚挿入し、エア
ーランマでそれを所定の充填密度まで充填する。この操
作をくシ返しながら、各目地部を充填して行くものであ
る。
ーランマでそれを所定の充填密度まで充填する。この操
作をくシ返しながら、各目地部を充填して行くものであ
る。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、この従来法によるエアーランマを用いた施工法
では、エアーランマが振動工具であるため、労働環境が
非常に悪く、ハクロウ病の原因にもなっておシ、労働時
間の法的規制が有って、施工能率が低く、多数の施工要
員を必要とする。また、エアーランマによる充填圧力が
低いため、１回に充填するラミング耐火物の量が少なく
、低施工能率であるという欠点があった。
では、エアーランマが振動工具であるため、労働環境が
非常に悪く、ハクロウ病の原因にもなっておシ、労働時
間の法的規制が有って、施工能率が低く、多数の施工要
員を必要とする。また、エアーランマによる充填圧力が
低いため、１回に充填するラミング耐火物の量が少なく
、低施工能率であるという欠点があった。
さらに施工体品質の管理を、充填回数で行っていたが、
作業者間で充填スピード及び充填圧力が異なるため、施
工体品質のバラツキが非常に大きかった０ （問題点を解決するための手段） 上述の問題点を解決し、目的を達成するための本発明は
、第１図及び第２図に示すように、ラミング耐火物を充
填する手段として、従来のエアーランマを用いた施工法
の替シに、ジヤツキを用いて施工する所謂静圧によシ、
ラミング耐火物を充填することを特徴とするステーブ目
地部充填方法である。
作業者間で充填スピード及び充填圧力が異なるため、施
工体品質のバラツキが非常に大きかった０ （問題点を解決するための手段） 上述の問題点を解決し、目的を達成するための本発明は
、第１図及び第２図に示すように、ラミング耐火物を充
填する手段として、従来のエアーランマを用いた施工法
の替シに、ジヤツキを用いて施工する所謂静圧によシ、
ラミング耐火物を充填することを特徴とするステーブ目
地部充填方法である。
（実施例）
以下本発明を第１図及び第２図の図面をもとに説明する
。
。
まず、ラミング耐火物を充填する前に、ステーブ背面に
シール板２を挿入し、これを引張シポルト３を介して止
め板４にて固定し、ラミング耐火物を充填する時に、ラ
ミング耐火物がステーブと鉄皮の間の空間に入らないよ
うにシールする。
シール板２を挿入し、これを引張シポルト３を介して止
め板４にて固定し、ラミング耐火物を充填する時に、ラ
ミング耐火物がステーブと鉄皮の間の空間に入らないよ
うにシールする。
次に、ステーブ取付ボルト１５に、あらかじめ取付けた
ナツト１３に、充填装置支持ボルト１２を取付け、それ
にジヤツキ受台ガイド金物１１をを接続し、それにジヤ
ツキ受台１ｏを取付け、その上にジヤツキ８をセットす
る。
ナツト１３に、充填装置支持ボルト１２を取付け、それ
にジヤツキ受台ガイド金物１１をを接続し、それにジヤ
ツキ受台１ｏを取付け、その上にジヤツキ８をセットす
る。
充填施工においては、ラミング耐火物を目地部に挿入し
、油圧ポンプ９の操作によシ、ジヤツキ８の力を充填治
具１４を介して、ラミング耐火物に伝達させ、ラミング
耐火物の充填物を行う。
、油圧ポンプ９の操作によシ、ジヤツキ８の力を充填治
具１４を介して、ラミング耐火物に伝達させ、ラミング
耐火物の充填物を行う。
なお、本例ではジヤツキ８を油圧ポンプで操作している
が、これに限らず、例えば流体圧シリンダー又は電動シ
リンダーなどを使ってもよい。
が、これに限らず、例えば流体圧シリンダー又は電動シ
リンダーなどを使ってもよい。
施工体品質の管理は油圧ポンプに取付けた圧力計が示す
ジヤツキ８の圧力Ｐによって管理する。
ジヤツキ８の圧力Ｐによって管理する。
ラミング耐火物の充填密度ρとジヤツキ圧力Ｐとの間に
は充填するラミング耐火物の体積■が一定の場合０１を
定数とするとＰ”’ｊｃ１ρ・・・・・・（１）の関係
あるため所定の充填密度を得るためには、ジヤツキ圧力
を一定の値にセットし充填する。
は充填するラミング耐火物の体積■が一定の場合０１を
定数とするとＰ”’ｊｃ１ρ・・・・・・（１）の関係
あるため所定の充填密度を得るためには、ジヤツキ圧力
を一定の値にセットし充填する。
ステーブの製作及び据付誤差により、目地部の厚みが変
化した場合は、充填治具の圧力伝達面の巾及びラミング
耐火物の巾を目地厚みに合わせて変化させる。ただしラ
ミング耐火物の高さ及び長さは一定とする。その場合は
、充填するラミング耐火物の体積Ｖが一定とならないた
め、ジヤツキ圧力Ｐを体積Ｖに合わせて変化させる必要
があシ、目地部の厚みをｔ、所定の充填密度を得るため
単価面積当りに加える圧力を２１定数を０２とした場合
のジヤツキ圧力Ｐとの関係は、Ｐ＝０２・ｐ・ｔ・・・
（２）となシ、所定の充填密度を得るためのジヤツキ圧
力Ｐは（２）式によりＣ２及びｐを一定とし、ｔをパラ
メーターとして決定し、油圧ポンプの圧力計にて管理し
ながら充填する。
化した場合は、充填治具の圧力伝達面の巾及びラミング
耐火物の巾を目地厚みに合わせて変化させる。ただしラ
ミング耐火物の高さ及び長さは一定とする。その場合は
、充填するラミング耐火物の体積Ｖが一定とならないた
め、ジヤツキ圧力Ｐを体積Ｖに合わせて変化させる必要
があシ、目地部の厚みをｔ、所定の充填密度を得るため
単価面積当りに加える圧力を２１定数を０２とした場合
のジヤツキ圧力Ｐとの関係は、Ｐ＝０２・ｐ・ｔ・・・
（２）となシ、所定の充填密度を得るためのジヤツキ圧
力Ｐは（２）式によりＣ２及びｐを一定とし、ｔをパラ
メーターとして決定し、油圧ポンプの圧力計にて管理し
ながら充填する。
（発明の効果）
本発明は、以上説明したように、ジヤツキを用いた充填
方法にすることによシ、静圧による充填のためハクロウ
病の原因から解消され、労働時間の規制も必要でなく、
作業環境が改善され、施工能率が向上し、施工要員も削
減できた。
方法にすることによシ、静圧による充填のためハクロウ
病の原因から解消され、労働時間の規制も必要でなく、
作業環境が改善され、施工能率が向上し、施工要員も削
減できた。
また、ジヤツキの容量及び数量を増すことによ９１回に
多量のラミング耐火物を短時間で充填することが可能で
あシ、それによっても施工能率の向上及び施工要員を削
減することができた０さらに充填圧力を定量的に管理す
ることによシ、作業者間の差もなくなシ、バラツキのな
い高品質の施工体を得ることができるなどの優れた効果
を奏する。
多量のラミング耐火物を短時間で充填することが可能で
あシ、それによっても施工能率の向上及び施工要員を削
減することができた０さらに充填圧力を定量的に管理す
ることによシ、作業者間の差もなくなシ、バラツキのな
い高品質の施工体を得ることができるなどの優れた効果
を奏する。
第１図及び第２図は本発明の施工方法を示す説明図、第
３図は従来の施工方法を示す図である。 １・・・エアーランマ ２・・・シール板３・・・引
張シボルト ４・・・止め板５・・・ラミング耐火物
６・・・ステーブ７・・・鉄皮 ８・・
・ジヤツキ９・・・油圧ポンプ １０・・・ジヤツキ
受台１１・・・ジヤツキ受台ガイド金物 １２・・・支持ボルト１３・・・ナンド１４・・・充填
装置支持ボルト １５・・・ステーブ取付ボルト 出 願 人 新日本製鐵株式会社 九築工業株式会社 第１図 Ｊ 第２図 第３図
３図は従来の施工方法を示す図である。 １・・・エアーランマ ２・・・シール板３・・・引
張シボルト ４・・・止め板５・・・ラミング耐火物
６・・・ステーブ７・・・鉄皮 ８・・
・ジヤツキ９・・・油圧ポンプ １０・・・ジヤツキ
受台１１・・・ジヤツキ受台ガイド金物 １２・・・支持ボルト１３・・・ナンド１４・・・充填
装置支持ボルト １５・・・ステーブ取付ボルト 出 願 人 新日本製鐵株式会社 九築工業株式会社 第１図 Ｊ 第２図 第３図
Claims (1)
- 高炉ステーブ間の目地部に可塑性成形耐火物を充填する
方法において、前記目地部前面に相対し、かつガイド金
物に沿って上下移動するジャッキを操作し、目地部内に
可塑性成形耐火物を充填することを特徴とする高炉のス
テーブ目地部充填方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650286A JPS634009A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 高炉のステ−プ目地部充填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650286A JPS634009A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 高炉のステ−プ目地部充填方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634009A true JPS634009A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15409076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14650286A Pending JPS634009A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 高炉のステ−プ目地部充填方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634009A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6961190B1 (en) | 1999-07-26 | 2005-11-01 | Labosphere Institute | Bulk lens, light emitting body, lighting device and optical information system |
| US7344264B2 (en) | 2000-04-21 | 2008-03-18 | Labosphere Institute | Frightening apparatus |
| CN104131124A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-11-05 | 中国一冶集团有限公司 | 高炉冷却壁立砌镶砖施工方法 |
| CN113201612A (zh) * | 2021-04-09 | 2021-08-03 | 北京首钢建设集团有限公司 | 一种高炉放残铁施工中铜冷却壁快速拆除装置及方法 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP14650286A patent/JPS634009A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6961190B1 (en) | 1999-07-26 | 2005-11-01 | Labosphere Institute | Bulk lens, light emitting body, lighting device and optical information system |
| US7283313B2 (en) | 1999-07-26 | 2007-10-16 | Labosphere Institute | Bulk-shaped lens, light-emitting unit, and lighting equipment |
| US7554752B2 (en) | 1999-07-26 | 2009-06-30 | Labosphere Institute | Lighting equipment |
| US7344264B2 (en) | 2000-04-21 | 2008-03-18 | Labosphere Institute | Frightening apparatus |
| CN104131124A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-11-05 | 中国一冶集团有限公司 | 高炉冷却壁立砌镶砖施工方法 |
| CN104131124B (zh) * | 2014-08-13 | 2016-08-24 | 中国一冶集团有限公司 | 高炉冷却壁立砌镶砖施工方法 |
| CN113201612A (zh) * | 2021-04-09 | 2021-08-03 | 北京首钢建设集团有限公司 | 一种高炉放残铁施工中铜冷却壁快速拆除装置及方法 |
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