JPS634000A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS634000A JPS634000A JP14693386A JP14693386A JPS634000A JP S634000 A JPS634000 A JP S634000A JP 14693386 A JP14693386 A JP 14693386A JP 14693386 A JP14693386 A JP 14693386A JP S634000 A JPS634000 A JP S634000A
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- pen
- cap
- pens
- caps
- carriage
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 101000579646 Penaeus vannamei Penaeidin-1 Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録装置に係り、特にペンを使用しないときに
ペン先の乾燥を防ぐのに好適な記録装置に関するもので
ある。
ペン先の乾燥を防ぐのに好適な記録装置に関するもので
ある。
従来、キャリッジに複数のペンを搭載した記録装置にお
いては、ペンキャップされるものは珍らしく、第4図に
示すように、米国ニコレット(NICOLET )社の
プロッタZETAシリーズにおいては、数本のペン1a
〜1dをペンキャリッジ4に搭載し、各々のペン先にク
ロスカットしたキャップ21a〜21dを取り付けてい
る。ところで、柔軟性を必要とするため、キャップ21
a〜21dはゴムとするのが一般的である。ペン1a〜
1dのダウン時には、例えば、キャップ21dの如く、
キャップ21dを押し広げて描画するが、ペン18〜1
dのアップ時には、例えば、キャップ21aの如く、キ
ャップ21aがペン先をふさぎ、ペン先の乾きを防ぐよ
うにしてある。
いては、ペンキャップされるものは珍らしく、第4図に
示すように、米国ニコレット(NICOLET )社の
プロッタZETAシリーズにおいては、数本のペン1a
〜1dをペンキャリッジ4に搭載し、各々のペン先にク
ロスカットしたキャップ21a〜21dを取り付けてい
る。ところで、柔軟性を必要とするため、キャップ21
a〜21dはゴムとするのが一般的である。ペン1a〜
1dのダウン時には、例えば、キャップ21dの如く、
キャップ21dを押し広げて描画するが、ペン18〜1
dのアップ時には、例えば、キャップ21aの如く、キ
ャップ21aがペン先をふさぎ、ペン先の乾きを防ぐよ
うにしてある。
上記した従来方式では、ペンの高頻度のアップ・ダウン
のため、キャップが劣化し、ペンがアップ状態でもキャ
ップが復帰せず、開放しっばなしの状態(第4図のキャ
ップ22)になることがあり、ペンキャップの効果が全
くなくなるという欠点がある。また、キャップの摩擦に
よりペンのアップ・ダウンをスムーズに行うことができ
ず、書き損じることがあるという欠点もある。
のため、キャップが劣化し、ペンがアップ状態でもキャ
ップが復帰せず、開放しっばなしの状態(第4図のキャ
ップ22)になることがあり、ペンキャップの効果が全
くなくなるという欠点がある。また、キャップの摩擦に
よりペンのアップ・ダウンをスムーズに行うことができ
ず、書き損じることがあるという欠点もある。
本発明の目的は、ペンのアップ・ダウンの動きをさまた
げることなく、ペンをキャリッジに搭載したまま長時間
ペン先の乾燥を防ぐことができる記録装置を提供するこ
とにある。
げることなく、ペンをキャリッジに搭載したまま長時間
ペン先の乾燥を防ぐことができる記録装置を提供するこ
とにある。
上記目的は、複数ペンを配列したペンキャリツジが移動
可能な用紙セット範囲外のほぼペン先高さに等しい位置
に上記ペン先を包むのに十分な大きさ1つまたは複数の
ペンキャップを設け、上記ペンキャリッジが上記ペンキ
ャップ上に位置したときに対応する上記ペンと上記ペン
キャップとの位置を確保する位置合わせ手段と、この手
段によって位置合わせを行うと同時に上記ペンキャップ
を上昇させて上記複数ペンのペン先を対応する上記ペン
キャップに接触させるとともに上記複数ペンをそれぞれ
対応するペンキャップに押し付けるスライドまたはリン
ク機構とを具備する構成として達成するようにした。
可能な用紙セット範囲外のほぼペン先高さに等しい位置
に上記ペン先を包むのに十分な大きさ1つまたは複数の
ペンキャップを設け、上記ペンキャリッジが上記ペンキ
ャップ上に位置したときに対応する上記ペンと上記ペン
キャップとの位置を確保する位置合わせ手段と、この手
段によって位置合わせを行うと同時に上記ペンキャップ
を上昇させて上記複数ペンのペン先を対応する上記ペン
キャップに接触させるとともに上記複数ペンをそれぞれ
対応するペンキャップに押し付けるスライドまたはリン
ク機構とを具備する構成として達成するようにした。
(作用〕
複数ペンのペン先を対応するペンキャップに押しつけた
ときにペン先の部分の雰囲気を小さい体積に密閉するこ
とができ、すぐにインクの蒸気が飽和状態に達し、イン
クの蒸発をなくして乾燥しないようにでき、また、ペン
先をペンキャップに押し付けて完全にふさぐことができ
、長時間ペン先の乾燥を防ぐことができる。
ときにペン先の部分の雰囲気を小さい体積に密閉するこ
とができ、すぐにインクの蒸気が飽和状態に達し、イン
クの蒸発をなくして乾燥しないようにでき、また、ペン
先をペンキャップに押し付けて完全にふさぐことができ
、長時間ペン先の乾燥を防ぐことができる。
[実施例〕
以下本発明を第1図〜第3図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図、第2図は本発明の記録装置のペンキャリッジと
ペンキャップシステムの一実施例を示す状態図で、第1
図は作図中、第2図はペンキャップ時の状態を示してお
り、第2図(a)は側面図、同図(b)は正面図である
。
ペンキャップシステムの一実施例を示す状態図で、第1
図は作図中、第2図はペンキャップ時の状態を示してお
り、第2図(a)は側面図、同図(b)は正面図である
。
第1図において、4本のペン18〜4dは、ペンキャリ
ッジ4に案内軸5に平行に配列してあり、ペン1a〜4
dは、通常、それぞれ復帰ばね3a〜3dによってアッ
プの状態に保っである。作図中は、数本のペン1a〜4
dのうち1本(第1図ではペンld)が選択されて、ペ
ン選択レバー6がペン選択レバー6の摺動軸7を中心と
して回転し、アクチュエータ(図示せず)を駆動源とし
てペン1dの上部を押すことにより、ペン1dをプラテ
ン8上、つまり記録紙面上にダウンさせる構造としてあ
る。また、ペン選択レバー6は、摺動軸7上を移動する
ことにより、ペンをペン18〜1dまで選択することが
できるようにしてある。
ッジ4に案内軸5に平行に配列してあり、ペン1a〜4
dは、通常、それぞれ復帰ばね3a〜3dによってアッ
プの状態に保っである。作図中は、数本のペン1a〜4
dのうち1本(第1図ではペンld)が選択されて、ペ
ン選択レバー6がペン選択レバー6の摺動軸7を中心と
して回転し、アクチュエータ(図示せず)を駆動源とし
てペン1dの上部を押すことにより、ペン1dをプラテ
ン8上、つまり記録紙面上にダウンさせる構造としてあ
る。また、ペン選択レバー6は、摺動軸7上を移動する
ことにより、ペンをペン18〜1dまで選択することが
できるようにしてある。
使用されないペンはアップ状態で、ペン先28〜2cは
ペンキャリッジ4の下端開口部よりわずかに高い位置に
保持されており、紙面が浮いても落書きしないようにし
てある。
ペンキャリッジ4の下端開口部よりわずかに高い位置に
保持されており、紙面が浮いても落書きしないようにし
てある。
また、作図範囲外にペンキャップ98〜9dがペンキャ
ップ保持部10にペンピッチと同じピッチでペンキャリ
ッジ4の移動方向と同じ方向に一列に配列してある。−
般にペンキャップ98〜9dは比較約款かいゴムで作っ
である。ペンキャップ保持部10は、ペンキャリッジ4
の左端がピン11を押すまで移動すると、リンク12に
より支点13を中心として回転するようにしてあり、ペ
ンキャリッジ4の下端開口部のそれぞれにペンキャップ
9a〜9dが対応した状態でペンキャップ98〜9dが
上昇し、各開口部をふさぐ構造としてある。−方、ペン
ブツシュ部材14は、ペンキャリッジ4の左端上部が突
起15を押すまで移動すると、ガイドピン16を中心と
してスライド穴17に沿って動き、ペン18〜1dの頭
部を押しつける構造としてある。
ップ保持部10にペンピッチと同じピッチでペンキャリ
ッジ4の移動方向と同じ方向に一列に配列してある。−
般にペンキャップ98〜9dは比較約款かいゴムで作っ
である。ペンキャップ保持部10は、ペンキャリッジ4
の左端がピン11を押すまで移動すると、リンク12に
より支点13を中心として回転するようにしてあり、ペ
ンキャリッジ4の下端開口部のそれぞれにペンキャップ
9a〜9dが対応した状態でペンキャップ98〜9dが
上昇し、各開口部をふさぐ構造としてある。−方、ペン
ブツシュ部材14は、ペンキャリッジ4の左端上部が突
起15を押すまで移動すると、ガイドピン16を中心と
してスライド穴17に沿って動き、ペン18〜1dの頭
部を押しつける構造としてある。
以下動作について詳細に説明する。作図中は第1図に示
すように、ペンキャリッジ4上のペン18〜1dはキャ
ップされず、作図範囲外にあるペンブツシュ部材14は
、ばね18により右端上方に、また、ペンキャップ保持
部10は、ばね19により右端下方に引っばられて待機
している。
すように、ペンキャリッジ4上のペン18〜1dはキャ
ップされず、作図範囲外にあるペンブツシュ部材14は
、ばね18により右端上方に、また、ペンキャップ保持
部10は、ばね19により右端下方に引っばられて待機
している。
このとき、ペンブツシュ部材14の下端は、ペン1a〜
1dの押付部より上に、ペンキャップ98〜9dの上部
の位置は、ペンキャリッジ4の下端位置より下に位置し
ている。作図が終了または一定時間作図命令がこない場
合には、ペンキャリッジ4はペンキャップするように自
動的に作図範囲外のペンキャップ保持部10上のピン1
1にぶつかるまで移動し、さらに、このとき同時にペン
キャリッジ4はペンブツシュ部材14の突起15にぶつ
かる。ペンキャリッジ4はビン11と突起15にぶつか
ったままさらに奥に移動して行くと(図では左方向)、
ペンキャップ保持部10がリンク12により支点13を
中心として回動して上昇し、それにともなってペンキャ
ップ98〜9dが上昇し、それぞれ対応したペン18〜
1dのペン先28〜2dをキャップする。−方、ペンブ
ツシュ部材14は、スライド穴17に沿って下降し、ペ
ン先28〜2dがそれぞれペンキャップ98〜9dを1
m程度押すまでそれぞれのペン18〜1dを下方に押し
ていき、ペンキャップを行う。
1dの押付部より上に、ペンキャップ98〜9dの上部
の位置は、ペンキャリッジ4の下端位置より下に位置し
ている。作図が終了または一定時間作図命令がこない場
合には、ペンキャリッジ4はペンキャップするように自
動的に作図範囲外のペンキャップ保持部10上のピン1
1にぶつかるまで移動し、さらに、このとき同時にペン
キャリッジ4はペンブツシュ部材14の突起15にぶつ
かる。ペンキャリッジ4はビン11と突起15にぶつか
ったままさらに奥に移動して行くと(図では左方向)、
ペンキャップ保持部10がリンク12により支点13を
中心として回動して上昇し、それにともなってペンキャ
ップ98〜9dが上昇し、それぞれ対応したペン18〜
1dのペン先28〜2dをキャップする。−方、ペンブ
ツシュ部材14は、スライド穴17に沿って下降し、ペ
ン先28〜2dがそれぞれペンキャップ98〜9dを1
m程度押すまでそれぞれのペン18〜1dを下方に押し
ていき、ペンキャップを行う。
第2図はこのときの状態を示している。このとき、ペン
ブツシュ部材14、ペンキャップ保持部10、ペンキャ
リッジ4は、相対的に同時に動くので、上下方向以外の
余分な負荷がかかることはない。
ブツシュ部材14、ペンキャップ保持部10、ペンキャ
リッジ4は、相対的に同時に動くので、上下方向以外の
余分な負荷がかかることはない。
もちろん、ペンブツシュ部材14がなくても、ペン先2
a〜2dの部分の雰囲気を密閉するため、ある程度のペ
ンキャップを行うことができるが、上記した実施例のよ
うに、ペン先28〜2dの部分の雰囲気を密閉するだけ
でなく、ペン先2a〜2dを完全にふさぐようにすれば
、特に乾燥の早いインクを使ったペンでも長時間乾燥を
防ぐのに効果的である。なお、第1図には示してないが
、ペンブツシュ部材14、ペンキャップ保持部10のリ
ンクまたはスライド機構が同じものであっても、逆のも
のであっても当然効果は同じである。
a〜2dの部分の雰囲気を密閉するため、ある程度のペ
ンキャップを行うことができるが、上記した実施例のよ
うに、ペン先28〜2dの部分の雰囲気を密閉するだけ
でなく、ペン先2a〜2dを完全にふさぐようにすれば
、特に乾燥の早いインクを使ったペンでも長時間乾燥を
防ぐのに効果的である。なお、第1図には示してないが
、ペンブツシュ部材14、ペンキャップ保持部10のリ
ンクまたはスライド機構が同じものであっても、逆のも
のであっても当然効果は同じである。
第3図は第1図のペンキャップ98〜9d(9で代表し
てある)の一実施例を示す縦断面図で、(a)はペンキ
ャップ9の上面が平らな場合であり、ペン18〜1d(
1で代表してある)のペン先28〜2d(2で代表して
ある)がペンキャップ9を押しつけることによりペン先
2をふさぐようになっている。ペンキャップ9は柔軟性
を必要とするためゴムを使用してある。ペン先2の部分
の雰囲気は、ペンキャリッジ4とペン1とペンキャップ
9により小さな密閉部20を形成しているので、すぐに
インクの蒸気が飽和状態に達し、しかも、ペン先2を完
全にふさいでいるので、長時間の乾燥防止に効果がある
。また、仮にペン先2が不完全な状態でふさがれていて
も、密閉部20が小さいため、急速に乾燥することはな
い。
てある)の一実施例を示す縦断面図で、(a)はペンキ
ャップ9の上面が平らな場合であり、ペン18〜1d(
1で代表してある)のペン先28〜2d(2で代表して
ある)がペンキャップ9を押しつけることによりペン先
2をふさぐようになっている。ペンキャップ9は柔軟性
を必要とするためゴムを使用してある。ペン先2の部分
の雰囲気は、ペンキャリッジ4とペン1とペンキャップ
9により小さな密閉部20を形成しているので、すぐに
インクの蒸気が飽和状態に達し、しかも、ペン先2を完
全にふさいでいるので、長時間の乾燥防止に効果がある
。また、仮にペン先2が不完全な状態でふさがれていて
も、密閉部20が小さいため、急速に乾燥することはな
い。
第3図(b)はペンキャップ9の上面が凹形になってい
る場合であり、ペン1とペンキャップ9により密閉部2
0が形成されているため、さらに密閉度がよくなり、(
a)の場合に比べてより大きなペンキャップ効果がある
。
る場合であり、ペン1とペンキャップ9により密閉部2
0が形成されているため、さらに密閉度がよくなり、(
a)の場合に比べてより大きなペンキャップ効果がある
。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ペンのペン先を
キャップしたときのペン先部分の雰囲気の体積を小さく
して密閉できるので、すぐにインクの蒸気が飽和状態に
達し、インクの蒸発をなくして乾燥しないようにするこ
とができ、しがも、ペン先をペンキャップに押し付けて
完全にふさぐことができるので、長時間ペン先の乾燥を
防ぐことができ、さらに、作図後に何度も手でペンをキ
ャップする必要がなく、メンテナンスが非常に楽になる
という効果がある。
キャップしたときのペン先部分の雰囲気の体積を小さく
して密閉できるので、すぐにインクの蒸気が飽和状態に
達し、インクの蒸発をなくして乾燥しないようにするこ
とができ、しがも、ペン先をペンキャップに押し付けて
完全にふさぐことができるので、長時間ペン先の乾燥を
防ぐことができ、さらに、作図後に何度も手でペンをキ
ャップする必要がなく、メンテナンスが非常に楽になる
という効果がある。
第1図、第2図は本発明の記録装置のペンキャリッジと
ペンキャップシステムの一実施例を示す状態図で、第1
図は作図中、第2図はペンキャップ時の状態を示し、第
3図は第2図のペンキャップの一実施例を示す縦断面図
で、(a)はペンキャップの上面が平らな場合、(b)
はペンキャラプの上面が凹形の場合を示し、第4図は従
来のペンをキャップするペンキャップ機構を示す部分断
面正面図である。
ペンキャップシステムの一実施例を示す状態図で、第1
図は作図中、第2図はペンキャップ時の状態を示し、第
3図は第2図のペンキャップの一実施例を示す縦断面図
で、(a)はペンキャップの上面が平らな場合、(b)
はペンキャラプの上面が凹形の場合を示し、第4図は従
来のペンをキャップするペンキャップ機構を示す部分断
面正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シヤツトまたはレールを案内軸として直線的に摺動
移動する複数ペンを前記案内軸の軸方向に一列に配列し
たペンキャリッジを有する記録装置において、前記ペン
キャリッジが移動可能な用紙セット範囲外のほぼペン先
高さに等しい位置に前記ペン先を包むのに十分な大きさ
の1つまたは複数のペンキャップを設け、前記ペンキャ
リッジが前記ペンキャップ上に位置したときに対応する
前記ペンと前記ペンキャップとの位置を確保する位置合
わせ手段と、該手段により位置合わせを行うと同時に前
記ペンキャップを上昇させて前記複数ペンのペン先を対
応する前記ペンキャップに接触させるとともに前記複数
ペンをそれぞれ対応するペンキャップに押し付けるスラ
イドまたはリンク機構とを具備することを特徴とする記
録装置。 2、前記ペンキャップはゴムなどの弾性体で構成してあ
る特許請求の範囲第1項記載の記録装置。 3、前記ペンキャップの上面は平面または凹形にしてあ
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61146933A JP2533090B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61146933A JP2533090B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634000A true JPS634000A (ja) | 1988-01-08 |
JP2533090B2 JP2533090B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=15418853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61146933A Expired - Lifetime JP2533090B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533090B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0331166A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-08 | Tokuriki Honten Co Ltd | 線材の連続送り出し装置 |
JPH03104814U (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-30 | ||
US5992966A (en) * | 1996-11-22 | 1999-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159095U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-21 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61146933A patent/JP2533090B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159095U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-21 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0331166A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-08 | Tokuriki Honten Co Ltd | 線材の連続送り出し装置 |
JPH03104814U (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-30 | ||
US5992966A (en) * | 1996-11-22 | 1999-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2533090B2 (ja) | 1996-09-11 |
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