JPS6340008A - 除塵機 - Google Patents

除塵機

Info

Publication number
JPS6340008A
JPS6340008A JP9412387A JP9412387A JPS6340008A JP S6340008 A JPS6340008 A JP S6340008A JP 9412387 A JP9412387 A JP 9412387A JP 9412387 A JP9412387 A JP 9412387A JP S6340008 A JPS6340008 A JP S6340008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
screen
view
main frame
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9412387A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0378448B2 (ja
Inventor
Shigeru Koresue
是末 茂
Akira Kusunoki
楠 章
Tatsuo Tanioka
龍雄 谷岡
Tsuruo Yanai
柳井 鶴夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Publication of JPS6340008A publication Critical patent/JPS6340008A/ja
Publication of JPH0378448B2 publication Critical patent/JPH0378448B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は海水などから塵芥を取り除く除塵機に関するも
のである。
[従来の技術] 原子力発電所や火力発電所におけるコンデンサの冷却水
として海水が多く利用されているが、この海水中の塵芥
を取り除くために、第5図に示すように、海水の取水路
5に除塵機として回転バースクリーン6やトラベリング
スクリーン7を設置し、回転バースクリーン6で大型の
塵芥やくらげなどを除去し、トラベリングスクリーン7
で小さな塵芥を取り除く構成が主として採用されている
。第5図において1は護岸壁であり、水路底2及び側壁
3により取水路5を形成している。4は水路の蓋を構成
するコンクリート天井壁であり、回転バースクリーン6
及びトラベリングスクリーン7の捕集した塵芥を収容す
るためのトラッシュピット8.9が設けられている。1
0は制御盤である。
第3図はダウンスプレ一式トラベリングスクリーン7の
構成を示す斜視図である。符号20〜23はスプロケッ
トであり、スプロケット20はエンドレスに懸架された
網枠24を駆動し、スプロケット21.22.23は該
網枠24をガイドしている。符号24aは網枠24に裏
側から水をスプレーし、網枠24に付着した塵芥をトラ
ッシュビッ)−9に落下させるためのスプレーノズルで
ある。第4図はトラベリングスクリーン7を側壁3に支
持させる構造を示す平断面図である。
第4図において、網枠24は2連のキャリングチェーン
27によって駆動される。27aはキャリングチェーン
のローラを示す。符号26は主架であり、継手部材とし
てのプレート29を介して補助梁29aが該主架26に
取り付けられている。符号26aは両側の主架26を連
結する型鋼等からなる連結部材である。前記キャリング
チェーン27はローラ27aを介してこの補助梁29a
によって支えられている。符号30は網枠24の両端に
設けた遮水板である。また、水面の上部の空中から流水
中にかけて連続して、シールゴム31を主架26に取り
付け、前記遣水板3゜に接触させである。主架26側に
あるシールゴム31の後端部は、押え板32とボルト3
3によって主架26に取り付けである。なお、コンクリ
ート製側壁3に溝3aが上下方向に延設されており、主
架26の端縁部分が折曲されてこの溝3a内に入り込ん
でいる。そして、水圧荷重は該主架26を介して基礎側
(側壁3)に伝えられる。符号3bは該溝3aに装着さ
れた断面コ字形のガイドである。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来の除塵機は、その主要構成部材が鋼材で構成されて
いるが、海水等に浸漬されるところから腐食が発生し易
い。従来、この腐食対策として、アルミニウム等の犠牲
陽極を取り付けたり、防食塗装を施すことが行なわれて
いるが、必ずしも充分な耐久性を備えているとはいいが
たく、通常は1年に1回部分塗装を行ない、2年に1回
程度全面再塗装を行なう必要がある。この塗装を行なう
には、その都度除塵機を地上に引き上げねばならず、作
業が大損りで煩雑であった。
また、従来の除塵機は鋼材をもって構成しているところ
から、重量が大きく、バー枠や網枠を駆動さきるための
勤カコストも大きなものとなっていた。
更に、従来の除塵機では設置を行なう際の施工精度を高
くする必要がある。即ち、第4図に示すように、例えば
トラベリングスクリーンを取水路5に設置するには、側
壁3に溝3aを設け、トラベリングスクリーン7の主架
26をこの溝3aに挿入して設置するのであるが、溝3
aはコンクリートよりなり、主架26は鋼材からなるも
のであるところから、それらの傷当たりをなくすために
は充分な施工管理を行なわなければならない。
また主架26もこの溝3aの溝側面と正確に一致するよ
うに高精度に製作して取り付ける必要がある。このよう
なことから、従来、除塵機の組立精度及び側壁施工精度
を高くすることが必要であり、それだけコストの高いも
のとなっていた。
[問題点を解決するための手段] 本発明の除塵機は、水中に浸漬される部材の少なくとも
一部をガラス繊維強化プラスチック(以下FRPという
)製としたことを特徴とするものである。本発明の好ま
しい態様においては、該除塵機は、無端に連結され、駆
動装置によってキャリングチェーンを介して駆動される
スクリーンと;該スクリーンを支持し、スクリーンへの
水圧荷重を基礎側に伝える主架と;該主架に継手部材を
介して連結されており、前記キャリングチェーンを支持
するための補助梁と:を備え、これら主架、補助梁及び
継手部材はそれぞれガラス繊維強化プラスチック製であ
り、互いにボルト接合又はボルト接合と接着接合により
連結されている。
[作用] 本発明の除塵機では、従来鋼材で構成されていた部材の
少なくとも一部を、F RPとしであるから、軽量かつ
耐食性のよいものとなり塗装(替)の必要がない。更に
、主架をFRPとすれば、この主架には適宜な若干の可
撓性が付与されるから、その施工精度の緩和を歯ること
もできる。更に、FRPはボルト締めや接着剤により結
合を図ることかできるから、除慶機組立に際し溶接作業
を不要とし得る。
[実施例] 以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例に係る回転バースクリーンの構
成を示す正面図、第2図(A)は第1図のII −II
線に沿う断面図、第2図(B)は第2図(A)の−構成
部材である継手部材の斜視図、第2図(C)は第2図(
A)の−構成部材である補助架部分の斜視図、第6図は
回転バースクリーンの同側面図、第7図は第1図の■−
■線に沿う断面図、第8図は第1図の■部分の拡大図、
第10図(A)は回転バースクリーンのバー枠の構成説
明図、第10図(B)は第10図(A)のA−A矢視組
立断面図、第10図(C)は第10図(B)の右側面図
、第11図は部材連結部の断面図である。
符号40は主架であって、その上部及び下部にはそれぞ
れ頭部軸受41及び下部軸受42を介して頚軸43及び
尾軸44が枢支されている。符号45は駆動用の電動機
であって、チェーンホイール46、ローラチェーン47
、チェーンホイール48を介して頚軸43に回転力を伝
達している。
符号49はスプラッシュハウジング、50はハウジング
の後面カバーである。また51は点検のためのチエツク
ドアである。
第1図において左右両側の主架40,40の間には主架
40,40を連結するトラス材40aが取り付けられて
いる。そして、これらの中央部には、上下方向に延びた
ガイドレール81が取り付けられており、後述するバー
枠59の左右方向の中央部の背面に取り付けた上下2個
のローラがこのガイドレール81に係合して回転しバー
枠59の水圧によるたわみを吸収し得るように構成され
ている。
頚軸43及び尾軸44には、それぞれ頭部スプロケット
52及び尾部スプロケット53が固着されており、これ
らの間にキャリングチェーン54がエンドレスに懸架さ
れる。また、第8図に示すように、頚軸43にはトルク
チューブ55が固設されており、該トルクチューブ55
の周面にはフィン56が突設されている。第7図に示す
ように、このフィン56はバー57の間に入り込み、バ
ー57間に付着した塵芥を押し出す作用をなす。第7図
の符号58はスプロケットライナ、59は本発明でいう
スクリーンとしてのバー枠である。
第2図(A)に示すように、コンクリート製の側壁には
溝3aが凹設され、ガイド3bが装着されている。主架
40に対し側方向に突出させて一体的に設けられた取付
部60がこのガイド3bに挿入され、該溝3aの側面に
係止されている。また、主架40には継手部材40Bが
ボルト40Cによって止め付けられており、さらに、こ
の継手部材40Bのフランジ部には補助架62がボルト
62aにより連結されている。なお、継手部材40Bは
第2図(B)に示すような比較的短い長さで形成された
部材であり、この部材40Bは主架40に対してその長
手方向へ間隔をおいて所要数、ボルト40Cによって配
設される。符号63aは一体成形品のキャリングチェー
ン用ガイドレールのサポート材であり、補助架62にガ
ラスマット積層して接着で一体物にして取り付けられて
いる(第2図(C)参照)。該サポート材63aにはフ
ランジ部63bが一体的に設けられており、フランジ部
63bにはキャリングチェーン用ガイドレール63がボ
ルト63cにて固着されている。キャリングチェーン5
4はバー枠59が連結された状態にて該補助架62.6
3の間をキャリングチェーン54のローラをキャリング
チェーン用ガイドレール63に係合させて進行する。符
号40Aはトラス材を示す。このトラス材40Aは、継
手部材40Bを介して主架4oに連結されている。
第10図(A)はバー枠59の構成を示す組立斜視図で
あり、第10図(B)は第10図(A)のA〜A矢視組
立断面図であり、バー枠を連結した状態を示すものであ
り、第10図(C)は第10図(B)の右側面図である
。上部及び下部にそれぞれ上部梁71、下部梁72が配
設され、両側部分に側面梁73が配設され、これによっ
て長方形状の枠体を構成する。符号74は側板である。
この枠体の間には、多数の平行に配列されたバー57が
、タイボルト及びタイナツト78、スペーサ76.77
を介して相互に連結され、側面梁73及び上下の梁71
.72で囲まれる枠体内に挿入された構成となっている
。なお、側板74は一体的に形成されたフランジ74a
、74bを有しており、該フランジ74aがボルトにて
側面梁73に取り付けられる。また、下部梁72には前
方へ延出する棚板72aが一体的に設けられており、前
記フランジ74bは該棚板72aにボルトにて連結され
る。符号79は、上下の梁71.72の中間部分を連結
する中間梁である。
そして、第10図(B)、(C)に示すように、バー枠
59の背面において、バー枠59の幅方向の中央部には
、それぞれ上下に軸に支持された回転ローラ80,80
が取り付けられている。
このローラ80,80は運転中に、バー枠59が下から
上方向へ回動する時に前記した如く、第1図に示された
ガイドレール81と係合し、バー枠59が水圧荷重によ
ってその幅方向へたわもうとする現象を吸収し得るよう
に構成されている。なお、この回転ローラ80の取付位
置はバー枠59の幅方向の中央部のみに限らず、バー枠
59の幅の大きさによって、幅方向に複数箇所設け、ま
た、この回転ローラ80と係合するガイドレール81も
トラス材40に複数本設けることもできる。
このように構成されたバー枠59において、バー枠59
はキャリングチェーン54にガイドされて主架40の前
面側から後面側に回り込むようにエンドレスに回動され
、バー枠59のバー57にて塵芥が捕集される。
しかして、上記各構成部材のうち、主架40、補助架6
2、キャリングチェーン用ガイドレール63、継手部材
40B及びキャリングチェーン用ガイドレールのサポー
ト材63a(フランジ部63bを含む)、トラス材、バ
ー枠59、バー57、フィン56、ハウジング50、チ
エツクドア51はそれぞれFRP製とされており、下部
軸受42はフェノール樹脂製とされている。また、回転
バースクリーンは、所要部において各構成部材がそれぞ
れFRP製とされている。
第11図に示すように、これらFRP製の部材(符号8
5で総称する)同士をボルト締めする場合、金属製のボ
ルト83及びナツト84を螺合させ、これを覆うように
シリコン等のシーラント材86を被覆しである。第11
図の符号87は座金であり、金属製又はFRP製とされ
る。
そして、以上説明したように、第2図(A)に示したよ
うな主架40、補助架62及びこれらを互いに連結する
継手部材40Bを各々単独に、形状の簡単な部品として
形成することによって、FRPによる製作を容易に可能
にするものとなっている。そして、連結部構造が強固に
形成され、信頼性が高い。即ち、前記した如く、第4図
に示したような各々の部品形状では、これをFRPで製
作するとすればFRPでは溶接接合ができないこと、又
は製作上の問題から連結部構造が極めて複雑になり、強
度上の信頼性に欠けるか、もしくは、部品形状が複雑と
なってその製作が極めて困難である。
第9図は別の実施例の主菜断面図(第2図(A)に相当
)である。主架40には継手部材40B(FRP製)が
ボルト40Cにて固着され、補助架63はボルト40D
にて継手部材40Bに固着されている。また、トラス材
40Aは継手部材40Bを介して主架40に取り付けら
れている。
第12図ないし第14図の各図は、さらに別の実施例に
係るトラベリングスクリーンのフレーム部分の構成(網
枠部とその駆動系を除いた構成)を示す詳細図である。
第12図は左側面図、第13図は正面図、第14図は平
面図である。第13図に示す如く、フレーム90は主架
91と、主架91同志を連結するトラス材92及び補強
部材(筋かい部材)93などから構成されている。
第14図に示すように、主架91には、その側方向に突
出する取付部94が1体で成形されておリ、更にキャリ
ングチェーン用ガイドレール補助架96が設けられてい
る。補助架96は継手部材40Bにボルト(図示略)に
て直に取り付けられている。また継手部材40Bは主梁
91にボルト(図示略)にて取り付けられている。キャ
リングチェーン用ガイドレール95はキャリングチェー
ン用ガイドレールのサポート材95aを介して補助架9
6に連結されている。前記取付部94はコンクリート製
側壁3に設けられた溝3a内に収容され、トラベリング
スクリーンを該側壁間に水路横断方向に立設させ、流水
による水圧を基礎側(側壁3)に伝えている。なおキャ
リングチェーン用ガイドレール95には、高分子ポリエ
チレンよりなるガイド97が貼着されている。また、第
12.13図に示す如く、主梁91とトラス材92との
接合部には継手部材40Bがボルト締めにて固着されて
おり、補強部材93がこれら継手部材にボルトにて固着
されている。
第12図に示す通り、フレーム90には、その底部を水
路底に固着するための取付座99が設けられており、こ
の取付座99がボルトにて水路底に設置されるようにな
っている。しかして、これらフレームを構成する部材は
全てFRP製とされている。
また、このフレームの上部には、前記した回転バースク
リーンと同様にtwJ機並びに該電動機によって駆動さ
れるトルクチューブ及びスプロケットが設置され、フレ
ーム底部に設けられるスプロケットとの間にキャリング
チェーンがエンドレスに懸架される。そしてこのキャリ
ングチェーンに取り付けられた本発明でいうスクリーン
としての網枠がフレーム90に沿ってエンドレスに回励
し、塵芥の捕集を行なう。
なお、この網枠は、FRP製の枠体及びこの枠体に取り
付けられた樹脂製又は金属製(ステンレス等)の濾過網
とから成っている。
以上の実施例においては、本発明でいうスクリーンとし
ては、回転バースクリーンにおけるバー枠59部や、ト
ラベリングスクリーンにおける網枠部をいうが、海水中
の塵介を濾過するものであれば、他の形式のものであっ
ても良い。
本発明において、FRP材としては高強度の合成樹脂と
ガラス繊維等の補強繊維とで複合させたものが好適に用
いられる。樹脂としてはフェノール樹脂、エリア樹脂、
メラミン樹脂、ポリエステル樹脂など各種の熱硬化性合
成樹脂が好適であるが、その他の樹脂をも用い得る。本
発明において、FRP製部材同志の接合はボルト締めあ
るいはボルトと接着剤の併用が好適である。なお、高強
度で耐久性の高い接着剤であれば、接着剤のみにて接合
しても良い。
[効果コ 以上詳述した通り、本発明の除塵機は、水中に浸漬され
る部材の少なくとも一部をガラス繊維強化プラスチック
製としたから、軽量かつ耐食性の高いものとなる。また
、コンクリート製の取水口に1III壁溝部への係合部
をFRP製とすることによ・す、該溝の設置施工精度の
緩和及び除塵機の取付部の組立精度の緩和を図ることが
できる。更に、ボルト締めや接着剤でFRP製の部材同
士の結合を区ることができるから、溶接作業が省略ない
し減少され、それだけ作業の安全性が高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転バースクリーンのフレーム構成を示す正面
図、第2図(A)はS1図のIt −It線に沿う断面
図、第2図(B)は継手部材の斜視図、第2図(C)は
補助架部を示す斜視図、第3図はダウンスプレ一式トラ
ベリングスクリーンの斜視図、第4図はトラベリングス
クリーンの設置構造を示す断面図、第5図は発電所の取
水口構成を示す断面図、第6図は第1図の側面図、第7
図は第1図■−■線に沿う断面図、第8図は第1図の■
部分拡大図、第9図は別の実施例の主架断面図、第10
図(A)は回転バースクリーンのバー枠部分展間図、第
10図(B)は第10図(A)のA−A矢視組立断面図
、第10図(C)は第10図(B)の右側面図である。 第11図はFRP製部材同士の結合部分の構成を示す断
面図である。 第12図はトラベリングスクリーンのフレーム構成を示
す側面図、第13図は同正面図、第14図は同平面図で
ある。 1・・・護岸壁、    2・・・水路底、5・・・取
水路、    6・・・回転バースクリーン、7・・・
トラベリングスクリーン、 3a・・・溝、    24・・・網枠、26・・・主
架、    31・・・シールゴム、40・・・主架、 48・・・チェーンホイール、 52・・・頭部スプロケット、 53・・・圧部スプロケット、 59・・・バー枠、   62・・・補助架、90・・
・トラベリングスクリーンのフレーム、91・・・主架
、    92・・・トラス材、93・・・補強部材、 95・・・キャリングチェーン用ガイドレール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水中に浸漬される部材の少なくとも一部をガラス
    繊維強化プラスチック製としたことを特徴とする除塵機
  2. (2)該除塵機は、無端に連結され、駆動装置によって
    キャリングチェーンを介して駆動されるスクリーンと;
    該スクリーンを支持し、スクリーンへの水圧荷重を基礎
    側に伝える主架と;該主架に継手部材を介して連結され
    ており、前記キャリングチェーンを支持するための補助
    架と;を備え、これら主架、補助架及び継手部材はそれ
    ぞれガラス繊維強化プラスチック製であり、互いにボル
    ト接合又はボルト接合と接着接合により連結されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の除塵機
JP9412387A 1986-04-17 1987-04-16 除塵機 Granted JPS6340008A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8904386 1986-04-17
JP61-89043 1986-04-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6340008A true JPS6340008A (ja) 1988-02-20
JPH0378448B2 JPH0378448B2 (ja) 1991-12-13

Family

ID=13959862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9412387A Granted JPS6340008A (ja) 1986-04-17 1987-04-16 除塵機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6340008A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01141824U (ja) * 1988-03-23 1989-09-28
US5999070A (en) * 1996-03-15 1999-12-07 Tdk Corporation Dielectric filter having tunable resonating portions
JP2007050330A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Hitachi Plant Technologies Ltd スクリーンパネル及びその製造方法
JP2007050331A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Hitachi Plant Technologies Ltd スクリーンパネル及びその製造方法
JP2016003479A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 宇部興産機械株式会社 除塵設備の運転方法
JP2016030927A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 宇部興産機械株式会社 除塵設備および除塵設備の運転方法
JP2019100127A (ja) * 2017-12-06 2019-06-24 宇部興産機械株式会社 除塵装置の支持構造
KR102539742B1 (ko) * 2023-03-09 2023-06-02 주식회사 에코셋 용융알루미늄도금을 적용한 이동밴드스크린장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180918U (ja) * 1982-05-21 1983-12-02 三菱重工業株式会社 スクリ−ン
JPS6058625U (ja) * 1983-08-02 1985-04-24 宇部興産株式会社 ロ−タリスクリ−ン

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2413013C3 (de) * 1974-03-18 1978-05-11 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Schaltungsanordnung zur Gleichschaltung der Buchstaben-Ziffern-Ebenen mehrerer Ein-Ausgabevorrichtungen in Fernschreibern

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180918U (ja) * 1982-05-21 1983-12-02 三菱重工業株式会社 スクリ−ン
JPS6058625U (ja) * 1983-08-02 1985-04-24 宇部興産株式会社 ロ−タリスクリ−ン

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01141824U (ja) * 1988-03-23 1989-09-28
US5999070A (en) * 1996-03-15 1999-12-07 Tdk Corporation Dielectric filter having tunable resonating portions
JP2007050330A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Hitachi Plant Technologies Ltd スクリーンパネル及びその製造方法
JP2007050331A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Hitachi Plant Technologies Ltd スクリーンパネル及びその製造方法
JP4508980B2 (ja) * 2005-08-17 2010-07-21 株式会社日立プラントテクノロジー スクリーンパネル
JP2016003479A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 宇部興産機械株式会社 除塵設備の運転方法
JP2016030927A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 宇部興産機械株式会社 除塵設備および除塵設備の運転方法
JP2019100127A (ja) * 2017-12-06 2019-06-24 宇部興産機械株式会社 除塵装置の支持構造
KR102539742B1 (ko) * 2023-03-09 2023-06-02 주식회사 에코셋 용융알루미늄도금을 적용한 이동밴드스크린장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0378448B2 (ja) 1991-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4582601A (en) Polymeric basket frame for a traveling water screen
US2996189A (en) Filter screen installation
WO2017200917A1 (en) Feet of solar collector support structures, joints between feet of solar collector support structures and concrete, and methods of forming the same
JPS6340008A (ja) 除塵機
AU756527B2 (en) Rigid evaporative heat exchangers
CA2558633C (en) Sootblower frame assembly
US4476018A (en) Field assembled clarifier
KR101162330B1 (ko) 제진기용 레이크
JPH0355622Y2 (ja)
KR100941028B1 (ko) 회전스크린장치의 스크린바스켓
CN213303599U (zh) 模组式现场安装的门头广告牌
JPH1162307A (ja) 鋼製耐震壁
JPS6152064B2 (ja)
CN213509015U (zh) 一种建筑用防火钢结构
CN220031924U (zh) 一种车轮清洗机
CN219580870U (zh) 一种铝单板耐腐蚀材料喷涂装置
CN215801634U (zh) 一种水利工程施工混凝土用养护装置
CN214833404U (zh) 一种基于钢结构的装配式钢管桁架相贯节点
CN210657943U (zh) 一种可拼装钢便桥
JPH0310278Y2 (ja)
CN216689758U (zh) 一种拆装方便的钢结构
CN211682747U (zh) 一种公路桥梁预制梁场自动喷淋养护装置
JPS6058108B2 (ja) ダブルハル形貯水タンク屋根
JP4035915B2 (ja) 梁継手部の保守方法
US20020035813A1 (en) Structure and method for making a frame structure with supporting cross sections and process by which to manufacture it