JPS633A - 薬剤包装機 - Google Patents

薬剤包装機

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Publication number
JPS633A
JPS633A JP11413386A JP11413386A JPS633A JP S633 A JPS633 A JP S633A JP 11413386 A JP11413386 A JP 11413386A JP 11413386 A JP11413386 A JP 11413386A JP S633 A JPS633 A JP S633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging
drug
barcode
code
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP11413386A
Other languages
English (en)
Inventor
清水 宏晏
聖二 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP11413386A priority Critical patent/JPS633A/ja
Publication of JPS633A publication Critical patent/JPS633A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イン 竺菓上の利用分野 本発明は薬剤の包装シートに種々の情報を印刷できる薬
剤包装機に関する。
(口] 従来の技術 薬剤包装機は、特公昭56−48362号公報で示され
ているように、キー人力により指定される薬剤量を包装
シートに取り出して密閉シールする構成である。このよ
うに自動化された機器においては包装を確認する上でも
、また薬包と患者を照合したりする必要から、包装シー
トに識別情報を印字することが特開昭60−20443
2号公報に開示されている。
t=i  発明が解決しようとする問題法しかしながら
包装シートの印刷スペースには限りがあり、残株類もの
識別情報を印字することは不可能である。そして包装後
の薬包を患者や病棟などへ分類するときに、読み誤り等
の人的なミスも発生する。
したかつて本発明は、識別情報を機械的に識別可能なバ
ーコードにて印字する薬剤包装機を提供するものである
に)問題点を解決するだめの手段 入力装置には包装する薬剤量や薬剤量を示す包装データ
とともに、患者識別データや薬剤識別データ等が入力さ
れ、薬剤送出装置はこの包装データに基いて薬剤を取出
して包装シートに導き、包装機構は薬剤導入後の包装シ
ートを密封シールする。またコード変換装置は、入力装
置圧入力されたデータのうちで予め印字するよう設定さ
れている種類のデータが示す内容を所定のコードに変化
し、バーコード出力装置はこのコード〈応じたバーコー
ドパターン信号を発生する。そしてプリンタはこのバー
コードパターン信号により包装シートにバーコードを印
刷する。
(ホ)作用 識別情報を入力装置に入力すると、包装動作に連動して
識別情報がバーコードにて包装シートへ印刷される。
(へ)実施例 第2図は薬剤包装機の外観図を示し、操作器<11)と
包装機αDとから構成されている。操作器aaは入力装
置として例えばキー操作部(11を有しており、包装す
る薬剤量及び剤数がキー人力されると包装データを作成
して包装機αDに送信する。包装機αυは薬剤の種類毎
に薬剤送出装置(2)・・・(2)を備え、筐体の内部
に上下に亘って装架した棚α2・・・α2に配列してい
る。そして包装機αDは包装データを受信すると、これ
に応答して特定の薬剤送出装置(2)・・・(2)から
薬剤を取り出し、ホッパ(5)を通して包装機構αJへ
導入する。包装機構αJは第3図に示すように、二つ折
りにした包装シート(6)を巻回したロール(7)、包
°装シート(6)にテンシヨンを印加するアーム(8)
包装シート(6)に縦シール部国を形逗して分包装u8
を作成する縦ヒートシール機構(9+、縦ヒートシール
動作に連動して包装シート(6)に切目C311を形成
するミシン刃(4)、ホッパ(5)に連通しており包装
シート(6)に薬剤を導入する投入口側、分包装の上部
開口を密封するために横シール部[有]を形成する横ヒ
ートシール機構QO及び包装シート(6)を1分包装づ
つ長手方向へ間欠的に移送する搬送ローラαシとから成
る。そして包装機構αJはバーコードを印刷するだめの
24X24ドツトのプリンタαe及び印刷時に包装シー
ト(6)を送る送りローラαηとを備えている。
第1図はかかる薬剤包装機の制拐をブロックにて示すも
ので、入力装置(IJは包装する薬剤量とその薬剤量及
び包装数のキー人力により包装データを出力する。また
入力装置11)は包装データとともに患者名或いは患者
コードなどの患者識別データや薬剤のメーカー名や分類
番号などの薬剤識別データが入力される。包装制御部■
は包装データが入力装置(1)から供給されると、この
薬剤量を示すコード信号を薬剤量に応じてデータバスの
に出力する。そしてこのコード信号に対応する薬剤送出
装置(2)・・・(2)が駆動して指定量の薬剤をホッ
パ(5)に送出し、薬剤送出装置(2)・・・(2)は
薬剤の送出rとて取出信号を出力する。また包装すべき
薬剤量が複数ある場合に、包装制御部+21)は対応す
るコード信号を時分割によりデータバスr21Iに出力
する。包装制御部t2Dは薬剤送出装置(2)・・・(
2)からの取出信号の入力にて指定された錠剤かホッパ
(51を辿して包装シート(61へ導入されたことを検
出すると、包装に関しての上記の各装置を制御して包装
動作を達成する。
包装シート(6)の分包装備に薬剤量についての識別情
報をバーコードにて印刷する場合には上記の包装動作の
前に行なう。印刷制御部CI!11は入力装置(1)が
出力する包装データの中から薬剤量についてのデータを
識別すると、このデータをコード変換装置のに出力する
。本例のバーコードは3アウト・オプ・9コードにより
lキャラクタを構成しており、該コードはバー及びスペ
ースを交互に合計9個配列するとともに、そのうちの何
れか3個のバー及び/或いはスペースを巾広に設定する
ものである。したがってコード変換装置@には予め薬剤
極毎に9ビツトの2進コードが設定されており、薬剤量
データの入力により対応するこの9ビツトコードなバー
コード出力装置[有]へ出力する。例えばコード変換装
置!′c!zはA薬剤量及びB薬剤量に関する9ビツト
コードとしては’001001001”と101001
000”とがそれぞれ設定されており、これら薬剤が指
定されるとこの2進コードを出力する。そしてバーコー
ド出力装置(ハ)には薬剤極毎09ビットコードなバー
コードにて表わすためのバーコードパターン信号が設定
されており、9ビツトコードがコード変換装置のから導
入されると、このコードに対応するバーコードパターン
信号をプリンタαGに出力する。またバーコード出力装
置のには次に明らかとなるスタートキャラクタについて
のバーコードパターン化l。
設定されている。
印刷制御部のは薬剤種についてのデータを識別すると先
ずバーコード出力装置(ハ)にスタートキャラクタ信号
c!滲を出力する。バーコード出力装置のは該信号によ
りスタートキャラクタのバーコードパターン信号を出力
し、プリンタα61はスタートキャラクタ部(ハ)にス
タートキャラクタを印刷する。
スタートキャラクタは第1バー・第1スペース命中広の
第2バーとから成るもので、印刷後所定のバーコードリ
ーダに走査されたときスタート信号を出力する。そして
スタートキャラクタの印刷終了によりプリンタ(161
がシート送り信号@を出力すると、印刷制御部(211
は無信号部(イ)を形成するために送りローラαDを駆
動して包装シート(6)を矢印方向に送る。次に印刷制
御部(2Ilは包装するよう指定入力されたA薬剤種デ
ータをコード変換装置@に出力し、コード変換装置のは
A薬剤種の9とットコードを出力し、バーコード出力装
置のはこのコード17) /<−コードパターン信号を
出力する。したがってプリンタαeはこのバーコードパ
ターン信号にしたがってキャラクタ部@にバーコードを
印刷する。バーコードの巾広のバー及びスペースは論理
″′l”に対応し、細いバー及びスペースは論理″0”
K対応しており、このバーコートラバーコードリーダに
て走査すると”001001001″の2進信号が検出
される。そしてプリンタαQからシート送り信号(ハ)
が出力されると、印刷制御部のは同−分包装に包装する
薬剤種が複数ある場合に、無信号部囚を形成するために
送りローラ(Iηを駆動して包装シート(6)を送る。
A薬剤種とともにB薬剤種が指定されていると印刷料?
m部(211は史にB薬剤種データをコード変換装kt
22に出力し、プリンタαeはB薬剤種についての9ビ
ツトコードに基づきキャラクタ部■にバーコードを印刷
する。このキャラクタ部間のバーコードをバーコードリ
ーダにて走査すると、”101001000”の2進信
号が検出される。そして再びプリンタαeからシート送
り信号(ハ)が出力され、同−分包装への包装がA−B
二種類だけであるとすると、印刷制御部−は印刷終了信
号(財)を包装制御部■に出力する。
したがって包装制御部■は包装機構αJを制御して包装
を行なうが、先ず搬送ローラ(151を駆動して包装シ
ート(6)を−分包装移動させる。これによりバーコー
ドを印刷した部分が投入口Q41の直下に到達して薬剤
が注入される。かかる包装シート(6)に対するバーコ
ード印刷と薬剤包装は入力装置(1)に設定された分包
数だけ繰返されるが、バーコード印刷は1つの分包装に
代表させてもよい。
また包装シート(6)には薬剤種以外に患者の識別情報
や薬剤の識別情報をバーコードにて印刷することができ
る。例えば患者のコード番号を印刷する場合に、印刷制
御部CDは入力装置+IIが出力するデータの中からコ
ード番号データを識別すると。
バーコード出力装置(ハ)にスタートキャラクタ信号(
2)を出力して前述したのと同様なバーコード印刷動作
が行なわれる。この場合、コード変換装置のには0から
9までの数値に対応してキャラクタコードが設定されて
おり、そしてバーコード出力装置+23には各数値キャ
ラクタコードをバーコードで印刷するためのバーコード
パターン信号が設定されている。したがってキャラクタ
コードの入力にてバーコード出力装置のが対応するバー
コードパターン信号を出力すると、プリンタα暗マこの
信号にしたがってバーコードを印刷する。そしてコード
番号が数桁におよぶ場合、印刷制御部C211はプリン
タQ61からシート送り信号(25が入力するごとに、
各桁毎の数値データを順次出力する。そして患者名をバ
ーコードで印刷する場合には文字毎にキャラクタコード
な設定するとともに、バーコード出力装置のには各文字
キャラクタコードをバーコードにて印刷するためのバー
コードパターン信号を設定している。またバーコードの
印刷は分包装賭に限るものではなく、分包装部とは別に
バーコード印刷部a9を包装シート(6)に形成して印
刷してもよい。具体的には、入力装置(IJに入力され
た包装数の分包が終了し、印刷制御部(211が包装シ
ート(6)に所定のバーコードを印刷すると、バーコー
ド印刷部(19が薬剤を包装した分包装罠連続して形成
される。
(ト)発明の効果 包装シートにバーコードを印刷することで機械的な読取
りが可能となって、読み誤り等の人的ミスが防止される
。そして薬剤認識データとして効用科目をバーコードに
て印刷すれば、薬局から病棟への分類及び搬送が自動化
され効率的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御ブロック図、第2図は薬剤包装機の外観図
、第3図は包装機構の構成図、第4図は包装シートを示
す図である。 (II・・・入力装置、 (2)・・・薬剤送出装置、
 αJ・・・包装機構、 @・・・コード変換装置、c
l!31・・・バーコード出力装置、 (161・・・
プリンタ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、包装する薬剤種や薬剤量を示す包装データと共に患
    者識別データや薬剤識別データが入力可能な入力装置と
    、包装シートを長手方向へ移送する移送装置と、前記包
    装データに基づき指定の薬剤を取出して前記包装シート
    に導く薬剤送出装置と、前記包装シートの薬剤の投入さ
    れた部分を密封シールする包装機構と、前記入力装置へ
    の入力データが示す内容を所定のコードに変換するコー
    ド変換装置と、該コードに応じて所定のバーコードパタ
    ーン信号を発生するバーコード出力装置と、該バーコー
    ドパターン信号により前記包装シートにバーコードを印
    刷するプリンタとから成る薬剤包装機。
JP11413386A 1986-05-19 1986-05-19 薬剤包装機 Pending JPS633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11413386A JPS633A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 薬剤包装機

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JP11413386A JPS633A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 薬剤包装機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS633A true JPS633A (ja) 1988-01-05

Family

ID=14629963

Family Applications (1)

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JP11413386A Pending JPS633A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 薬剤包装機

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JP (1) JPS633A (ja)

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