JPS6339388B2 - - Google Patents

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JPS6339388B2
JPS6339388B2 JP58065115A JP6511583A JPS6339388B2 JP S6339388 B2 JPS6339388 B2 JP S6339388B2 JP 58065115 A JP58065115 A JP 58065115A JP 6511583 A JP6511583 A JP 6511583A JP S6339388 B2 JPS6339388 B2 JP S6339388B2
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JP
Japan
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shaft
clutch
socket
planetary gear
hole
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Application number
JP58065115A
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English (en)
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JPS59192465A (ja
Inventor
Masahiro Fujita
Yukio Uemura
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to US06/596,971 priority patent/US4650007A/en
Publication of JPS59192465A publication Critical patent/JPS59192465A/ja
Publication of JPS6339388B2 publication Critical patent/JPS6339388B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/008Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose with automatic change-over from high speed-low torque mode to low speed-high torque mode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/141Mechanical overload release couplings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/145Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for fluid operated wrenches or screwdrivers

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はボルトの締付けに際し、締め始めは低
トルクの高速回転で、締め終りは低速の高トルク
で締め付け出来る締付具に関する。 従来、斯種締付具としては、遊星歯車機構を用
い、遊星歯車機構全体を回転させることにより低
トルク高速回転を得、内歯車の回転を止めること
により遊星歯車支持枠から高トルク低速回転を得
ることが出来るものが提案されている(特公昭57
−48348号)。 上記締付具は太陽歯車を兼用する駆動軸に対し
内歯車はクラツチによつて係脱し、クラツチは出
力軸に掛かるトルクが一定値以上になれば自動的
に外れる構造になつている。 しかし、上記工具は高トルク低速回転中に出力
軸に作用する負荷が減少すれば自動的にクラツチ
が入つて出力軸が再び高速回転に切り替るため危
険を伴う。 本発明の概要 本発明は遊星歯車機構の遊星歯車支持枠に一方
向クラツチを介して出力軸を連結し、更に太陽歯
車と出力軸とをクラツチを介して連繋したもので
ある。出力軸に掛かる負荷が小さいときはクラツ
チが利いて太陽歯車と出力軸が一体に回転し、即
ち低トルク高速回転し、出力軸に掛かる負荷が大
きくなればクラツチが外れ遊星歯車機構による差
動原理により出力軸は高トルク低速回転し、強力
な締付けが行なえる。 一旦クラツチが外れるとハンドル操作によらね
ばクラツチが復帰することはなく、負荷が減少し
ても出力軸が突然に高速回転することは防止され
完全に締付作業が行なえる特徴を有するものであ
る。 以下図面に示す実施例に基づき本発明を具体的
に説明する。 実施例の締付具は第10図に示す様に軸部の先
端に切断用のチツプTを具えたボルトBにナツト
Nを締付け、チツプに一定トルク以上の締付力を
作用せしめてチツプを剪断し、ボルト、ナツトを
一定のトルクで確実に締結するものである。 締付具はグリツプ部4を含むハウジング2、グ
リツプ部4に内蔵された駆動装置6、ハウジング
2中に配備され一部をハウジングの先端開口から
外部に臨出させた変速装置32、該変速装置32
に着脱可能に接続されボルトBのチツプT及びナ
ツトNに夫々係合するインナーソケツト200と
アウターソケツト180とを含むソケツトユニツ
ト176とで構成される。 駆動装置 第1図の如く駆動装置6はエアモータであつ
て、グリツプ部4に回転自由に配備されたロータ
8はエアー流量切換バルブ10によつて回転停
止、低速回転、高速回転の3段に切換えられる。 流量切換バルブ10は、グリツプ部先端に配備
したバルブ本体12と該バルブ本体に摺動可能に
貫通配備され軸方向にエアー流通溝14を開設し
たスロツトルピン16と、該ピン16の内端外周
に摺動可能に嵌められバルブ本体12の弁座18
にバネ付勢されたスプール20と、スロツトルピ
ン16を作動せしめるスロツトルレバー22とで
構成されている。 スロツトルレバー22をグリツプ側に少し引い
てスロツトルピン16を内方に押し込むと該ピン
16のエアー流通溝14がスプール20の両側に
臨出し、該溝14を通じてロータ8側に少量のエ
アーが流入しロータ8を低速で回転させる。 更にスロツトルレバー22を強く引くとスロツ
トルピン16に嵌めたスナツプリング24がスプ
ール20を押してバルブ本体12の弁座18が解
放され、多量のエアーがロータ8側に流入し、ロ
ータ8を高速で回転させる。 スロツトルレバー22を解放するとスプール2
0及びスロツトルピン16がバネ26によつて元
位置に復帰し、ロータ8側へのエアーの流入が阻
止され、ロータ8の回転は停止する。 ロータ8は伝達軸28を介して変速装置32に
連繋されている。 変速装置 変速装置32はハウジング2の先端開口に回転
自由に嵌められた筒状ケース34中に、主遊星歯
車装置36、該主遊星歯車装置の太陽歯車40の
延長上に配置した出力軸56、太陽歯車40と出
力軸56との係脱を画るクラツチ74及び遊星歯
車支持枠44と出力軸56との間に太陽歯車40
の回転を優先させる一方向クラツチ60を配備し
ており、実施例の如く必要に応じて出力軸56に
は1又は複数段の補助遊星歯車装置158,16
6を直列に連繋する。 上記各遊星歯車装置36,158,166の各
遊星歯車42,162,170は筒状ケース34
の内面に形成された内歯50,52,54に噛合
している。 第2図の如く筒状ケース34の基端側には主軸
38が軸承され、該軸38の先端に前記主遊星歯
車装置36の太陽歯車40が形成されている。 主軸38の基端にはフランジ46が突設され、
該フランジ46の外周縁に形成した傘歯48が前
記伝達軸28の傘歯30に噛合している。 一方向クラツチ60 遊星歯車支持枠44と出力軸56とを係脱可能
に連繋する一方向クラツチ60は、第2図、第5
図の如く該支持枠44の端面から軸方向に突設し
た環状壁62内へ回転体64を配備し、該回転体
64は出力軸56に対し摺動可能且つ一体回転す
べくスプライン結合66する。 回転体64は外周の接線方向に等間隔の切込み
68が施され、該切込み68にボール70及び該
ボールを環状壁62側に付勢するバネ72が配備
されており、環状壁62は前記主遊星歯車装置3
6によつて矢印R1方向に減速回転し、又出力軸
56は後述する多角形軸部を有するクラツチシヤ
フト78と嵌合し矢印R2方向に駆動される。変
速装置に負荷が加わらない間はR2>R1であり、
シヤフト78は環状壁62に対し相対的に回転が
進み、環状壁62は出力軸56から遮断されて空
転し、出力軸56はシヤフト78と一体にR2
速度で回転する。 変速装置に負荷が作用し、シヤフト78が回転
自由即ちR2=0となつたときは、環状壁62は
回転体64に係合して一体回転させ、従つて出力
軸56を減速された速度R1で駆動するものであ
る。 クラツチ 第2図、第3A図、第3B図の如く、主軸38
の軸心に該軸の回転とは無関係に回転自由にクラ
ツチシヤフト78が配備され、該シヤフト78は
両端の多角形軸部を主軸38から臨出されてお
り、シヤフト78の先端は前記出力軸56の後部
軸心に開設された六角孔58に噛合している。ク
ラツチシヤフト78の後端側は軸太の六角軸部8
0であり、後端面に有底穴82を形成している。 クラツチシヤフト78の六角軸部80の外周に
はスライド筒84が摺動可能に嵌まり、又スライ
ド筒84と主軸38のフランジ46との間にはス
ライド板86がクラツチシヤフト78上に該シヤ
フト78の回転とは無関係に回転自由に配備され
ている。主軸38のフランジ46の面内及びクラ
ツチ板86の対向面に夫々複数の円錐穴88,9
0が同一仮想円上に等間隔に対向して凹設され、
両円錐穴88,90間に跨がつてボール92が嵌
まり、該ボール92はクラツチ板86の筒部に嵌
まつたボールケージ94によつて転動自由に支持
されている。 上記クラツチ板86はスラストベアリング98
及び押え板100を介してバネ102によつて主
軸38側へ付勢されている。 クラツチ板86と前記スライド筒84との対向
面は第3B図に示す如く歯面106,108が形
成され、スライド筒84がバネ96によつてクラ
ツチ板86側に付勢され第2図の如く両歯面10
6,108が噛合している。 クラツチシヤフト78の六角軸部80の軸壁に
は貫通孔104が開設され、該孔104に直径が
軸壁の厚みより大なる直径のボール76が回転自
由に嵌められ、前記スライド筒84の内面には該
ボール76の一部が嵌まる逃し凹部110が略中
央部からクラツチ板86に向けて開設されてい
る。 クラツチシヤフト78の六角軸部80の穴82
にはスライドブロツク112が摺動可能に嵌ま
り、バネ116にて主軸38側に付勢されてい
る。ブロツク112の先端面はテーパ面114に
形成され、該テーパ面114に前記ボール76が
当つている。 クラツチシヤフト78及びスライドブロツク1
12の夫々軸心を摺動可能に且つ回転可能に貫通
して回転切換シヤフト118が配備されている。 該シヤフト118の前端側は大径に形成され、
後記するエゼクターピン240に対するクランプ
部218を具え、後端側は小径に形成され、トリ
ガー式切換レバー120が連繋されバネ128で
前方に付勢されている。 切換レバー120は金属帯板を屈曲して形成さ
れクリツプ部4内にて前記伝達軸28を避けて円
弧状に屈曲し、基端を上向きに屈曲して該屈曲部
122の上端に開設した孔124に切換シヤフト
118を嵌めている。 切換シヤフト118にはレバー120を引いた
ときにレバー120に係合するスナツプリング1
26が装着されている。レバー120を引くこと
により切換シヤフト118の後端側の段部130
が前記スライドブロツク112をバネ116に抗
して後方に移動させる。 減速用遊星歯車装置 出力軸56の前部は第1補助遊星歯車装置15
8の太陽歯車160となつており、該太陽歯車の
延長上に第2補助遊星歯車装置166の太陽歯車
168が配備されている。 第1補助遊星歯車装置158の遊星歯車162
を支持した支持枠164は第2補助遊星歯車装置
166の太陽歯車168とスプライン結合248
しており、第2補助遊星歯車装置166の遊星歯
車支持枠172はその太陽歯車168の延長上に
多角形の係合軸174を突設している。 出力軸56の回転は上記第1、第2補助遊星歯
車装置158,166によつて減速される。筒状
ケース34の先端開口にはソケツトホルダー13
2が装着されている。 ソケツトホルダー ソケツトホルダー132は第2図に示す如く、
筒状ホルダー本体134の後端にフランジ13
6,138を内外面に向けて張り出して、ホルダ
ー本体134の後端を筒状ケース34へ回転可能
に嵌めると共に、ホルダー本体134の基端面に
歯車144を摺接可能に配備して構成され、スナ
ツプリング140によつて筒状ケース34からの
抜止めが施されている。 ホルダー本体134の内向きフランジ138の
内縁は第6A図の如く六角孔142を形成してい
る。 歯車144は前記第2補助遊星歯車装置166
の遊星歯車170が噛合した内歯54の延長上の
歯面に噛合している。 歯車144の軸心には前記ソケツトホルダ13
2の六角孔142に一致する六角孔146が開設
されている。 歯車144にはストツパーピン148が突設さ
れ、該ピン148はホルダー本体134に開設さ
れた円弧溝150に摺動可能に嵌つている。 円弧溝150はホルダー132の軸心を半径中
心として1/12円弧の長さに形成されている。ホル
ダー本体134の後端には円弧溝150の両端と
対応する2ケ所に円錐穴152,154が開設さ
れ、歯車144上には該穴に係合可能なクリツク
ボール156がバネ付勢されて配備されている。 上記ソケツトホルダー132にソケツトユニツ
ト176が着脱可能に配備される。 ソケツトユニツト176 ソケツトユニツト176はアウターソケツト1
80、インナーソケツト200及びエゼクターピ
ン240によつてユニツトを構成し、該ユニツト
はホルダー132に着脱出来る。 第1図に示す如く軸心に貫通孔182を開設し
先端にナツト係合穴184を形成したアウターソ
ケツト180中に回転自由にインナーソケツトホ
ルダー186及び該ホルダー186の基端側に伝
達筒体190が配備されて、スナツプリング17
8で抜け止めが施されている。 アウターソケツト180の基端には前記ソケツ
トホルダ132の本体134及び歯車144の六
角孔142,146に着脱可能に嵌まる六角形の
フランジ188が突設されている。 インナーソケツトホルダー186と伝達筒体1
90の対向面には歯面192,194が形成され
互いに噛合している。 筒体190の軸心に前記第2補助遊星歯車装置
166の遊星歯車支持枠172の係合軸174が
着脱可能に係合する角孔196が開設されてい
る。インナーソケツトホルダー186の内面には
軸方向にスプライン溝198が形成され、該溝1
98に摺動可能に係合してインナーソケツト20
0が配備されている。 インナーソケツト200は先端にボルトチツプ
Tが係合するチツプ係合穴202が形成されバネ
206で先端側へ付勢されている。 上記係合穴202には、破断後のボルトチツプ
Tが自然落下することを防止する板バネ204が
配備されている。これはボルトチツプの重量を保
持出来る程度の保持力であつて後記するチツプ排
出には支障はない。 インナーソケツト200に公知の不完全嵌合防
止装置が配備されている。 不完全嵌合防止装置はインナーソケツト200
の筒壁に貫通孔208を開設し、該孔208に筒
壁から臨出する大きさのボール216を転動可能
に嵌めインナーソケツト200中にチツプ挿入確
認筒210を摺動可能に配備して構成されてい
る。 挿入確認筒210は先端側は小径に形成され軸
の段部はテーパ面212に形成され、アウターソ
ケツト180の先端側へバネ214にて付勢され
ており、ボール216は挿入確認筒210の大径
部によつて外方に押し上げられ、前記インナーソ
ケツトホルダー186の先端に当つてインナーソ
ケツト200の後退を阻止している。 ソケツトユニツト176にはチツプ挿入確認筒
210を摺動可能に貫通してエゼクターピン24
0が摺動可能に配備されている。 エゼクターピン240はバネ242にてアウタ
ーソケツト180の先端側に付勢され先端は挿入
確認筒210から臨出し、基端は第2補助遊星歯
車装置166の遊星歯車支持枠172の係合軸1
74の近傍に延びている。 上記ソケツトユニツト176をホルダー132
に取付けるには第6A図の様にソケツトホルダー
本体134と歯車144の六角孔142,146
の位相を一致させ、アウターソケツト180の六
角フランジ188を嵌め込んだ後、ソケツトホル
ダー本体134を矢印方向に回転すれば第6B図
の様にアウターソケツト180の六角フランジ1
88とソケツトホルダー本体134の六角孔14
2の位相がずれてアウターソケツト180従つて
ソケツトユニツト176は脱落しない。ソケツト
ホルダー132の円錐穴152にバネ付勢された
クリツクボール156が嵌まり込み、ソケツトホ
ルダー132は軟係止されるから、締付作業中に
ホルダー本体134の六角孔142とアウターソ
ケツト180の六角フランジ188の位相が自然
に合つて不意に脱落することはない。 前記回転切換えシヤフト118の先端にエゼク
ターピン240を着脱可能に支持するクランプ部
218が形成されている。 クランプ部218 切換えシヤフト118の先端部はテーパ面22
4に形成され第2補助遊星歯車支持枠172に開
設された段付貫通軸孔226の基端側の大径孔に
嵌まつている。 段付貫通軸孔226の段部には切換えシヤフト
118の頭部テーパ面224に対応するテーパ面
228が形成されている。 切換シヤフト118の軸心には先端側に開口す
る軸孔220及び該軸孔220に連通するスリツ
ト溝222が開設されている。切換シヤフト11
8はアウターソケツト180側へバネ付勢され、
第2補助遊星歯車支持枠172の軸孔226のテ
ーパ面228に当つて軸孔220を縮径してい
る。 切換レバー120を引いてバネ128に抗して
回転切換シヤフト118を後方に移動させること
により、回転切換シヤフト118は孔226のテ
ーパ面228から離れ該シヤフト118のスリツ
ト溝222従つて軸孔220が拡大してエゼクタ
ーピン240の侵入を許容する。 上記締付具は下記の様に作動する。 ボルト及びナツトの係合 ボルトに対しナツトを予め手作業によつて螺合
させて緩く組み合せておく。このボルト上に締付
具を当て、スロツトルレバー22を小さく引くと
スロツトルピン16上のエアー流通路14より流
入した少量のエアーが駆動装置を動かし、インナ
ーソケツト200の向きを変えて容易にチツプ係
合孔202にボルトチツプTが嵌まる。このとき
ソケツト200中のエゼクターピン240及び挿
入確認筒210はバネ214,242に抗して後
退する。ボルトチツプTがチツプ係合孔202に
完全に嵌合すると、不完全嵌合防止装置のボール
216が挿入確認筒210のテーパ面212から
小径部に落ち込み、インナーソケツト200の後
退を許容する。これによつてアウターソケツト1
80のナツト係合孔184が解放されナツトNと
の嵌合が可能となり、該孔184にナツトNが嵌
まる。 この時エゼクターピン240は回転切換シヤフ
ト118のクランプ部218を後方に押し、クラ
ンプ部218のテーパ面224を支持枠172の
テーパ面228から離間させる。これによりクラ
ンプ部218の軸孔220が拡大し、エゼクター
ピン240の後端が拡大した軸孔220へ進入す
る。これにより回転切換シヤフト118は再びバ
ネ128に付勢されてテーパ面224が支持枠1
72のテーパ面228に当り、軸孔220が縮径
してエゼクターピン240をクランプする。 締付け スロツトルレバー22を強く引いて多量の圧縮
空気を流入させロータ8を回転させると、伝達軸
28を介して主軸38が高速回転する。 主軸38とクラツチ板86は夫々円錐穴88,
90に嵌まつたボール92によつて連繋され、又
クラツチ板86とスライド筒84は互いの歯面1
08,106が噛合して一体回転する。更にスラ
イド筒84にはクラツチシヤフト78の六角軸部
80が嵌つており、主軸38の回転はクラツチシ
ヤフト78に伝達される。 このとき主軸38に連繋した主遊星歯車装置3
6の支持枠44及び環状壁62も同時に減速速度
R1で回転しているがR1<R2であるから一方向ク
ラツチ60によつて環状壁62の回転は出力軸5
6から遮断され、クラツチシヤフト78とスプラ
イン結合66した出力軸56には、クラツチシヤ
フト78を通して主軸38の回転R2が直接に伝
えられる。 一方、主軸38先端の太陽歯車40は支持枠4
4に減速した回転R1を発生させる。 支持枠44と出力軸56とは出力軸56の回転
を優先させる一方向クラツチ60で連繋されてお
り、出力軸56に伝えられた主軸38の回転がそ
の侭第1補助遊星歯車装置158に入力され、該
装置158の遊星歯車支持枠164に減速増力し
た回転力が発生する。 上記支持枠164の回転力は該枠164がスプ
ライン結合248している第2補助遊星歯車装置
166に入力され該装置の遊星歯車支持枠172
に更に減速増力された回転力が発生する。 支持枠172の回転はソケツトユニツト176
の伝達筒体190、インナーソケツトホルダー1
86を介してインナーソケツト200に伝達され
る。 又、各遊星歯車装置36,158,166の遊
星歯車42,162,170が噛合している内歯
50,52,54にはインナーソケツト200の
回転とは逆方向の回転力が発生する。これにより
インナーソケツト200にてボルトチツプTを保
持することによりアウターソケツト180が比較
的速い速度でナツトNを回転させボルトナツトを
急速に締付け状態へ移行させる。 強力締付・剪断 ボルトナツトが締付け状態に達すると回転駆動
系に急激に抵抗が作用し、クラツチシヤフト78
の抵抗力がバネ102の弾発力よりも大きくなつ
て第3A図の如くボール92が主軸38及びクラ
ツチ板86の円錐穴88,90からせり上り、バ
ネ102及び96を圧縮してクラツチ板86とス
ライド筒84を後方に押す。この時スライド筒8
4の逃し凹部110がクラツチシヤフト78上の
ボール76の位置に対応し、該ボール76はスラ
イドブロツク112によつて押し出されて逃し凹
部110に嵌まり、スライドブロツク112の前
進を許容してボール76はスライドブロツク11
2上へ乗り上げる。スライドブロツク112はバ
ネ116付勢により前進しボール76の元位置へ
の復帰を阻止する。 主軸38は常時回転しており、主軸38とクラ
ツチ板86との間のボール92は第3B図の如く
各々隣の円錐穴88a,90aに嵌まり込み、ク
ラツチ板86は主軸38と一体に回転する。しか
し、スライド筒84はボール76によつて前進が
規制され後退位置の侭であるため、クラツチ板8
6とスライド筒84は係合が外れ、クラツチ板8
6は空転して主軸38の回転はスライド筒84に
は伝達されない。 一方、主遊星歯車装置36の支持枠44の減速
された回転R1は、第5図に於てボール70を介
して回転体64を駆動し、回転力を出力軸56に
伝える。 出力軸56の回転は、前述した締め始め初期の
無抵抗回転に較べ主遊星歯車装置36によつて減
速された分だけ回転数は少ないが、トルクは大で
ある。 この大なる締付けトルクがインナーソケツト2
00及びアウターソケツト180に伝わり、ボル
ト・ナツトの締付けの極限にてボルトチツプTの
剪断用溝Cに応力集中し、ボルトチツプTが剪断
され、ボルト・ナツトが一定値のトルクで締付け
られたことが保障される。 チツプ排出・復帰 締付けの後、インナーソケツト200中には剪
断されたボルトチツプTが板バネ204に保持さ
れた侭で残つている。締付具全体をナツトNから
引外すとインナーソケツトバネ206によりイン
ナーソケツト200の先端部はアウターソケツト
180のナツト嵌合部へ突出前進し元位置に復帰
する。 このときエゼクターピン240は回転切換シヤ
フト118のクランプ部218にクランプされた
侭、後退位置に留まつている。 切換レバー120を引いて回転切換シヤフト1
18を後退させ、支持枠172と該シヤフト11
8の夫々のテーパ面224,228を引き離せ
ば、シヤフト118の軸孔220が拡大してエゼ
クターピン240のクランプが解放される。これ
によりエゼクターピン240はバネ242により
前方へ飛び出し、ボルトチツプTを叩き出す。 又、切換レバー120を引いたとき、回転切換
シヤフト118の段部130がクラツチ74のス
ライドブロツク112を後退させ、スライドブロ
ツク112に止められていたボール76が回転切
換シヤフト118の端部穴へ没入してスライド筒
84の前進が許容される。 バネ96によつてスライド筒84が前進する
と、スライド筒84とクラツチ板86が噛合して
元位置に復帰し、次の締付けへの待機状態とな
る。 筒ケースの逆転防止 上記締め付けにおいて、ボルトとナツトが摩擦
部材を設けたナツトの弛み防止構造を有し、且つ
ナツトが未だ被締付部材Pに密着していない状態
で締め付け動作に入ると、ボルト・ナツトは一体
化してアウターソケツト180及びインナーソケ
ツト200は主軸38の回転が減速されず、その
侭の高速で回転して作業者を驚かせることがあ
る。これはインナーソケツトとアウターソケツト
との間に回転反力が働かないため遊星歯車機構が
成立せず、内歯車、太陽歯車、遊星歯車が糊付け
状態となつて遊星歯車機構部が一体回転したため
である。 この問題に対し実施例では第7図に示す如く、
筒状ケース34の外周にコイルバネ250を複数
回巻き付け、バネ250の一端を屈曲して該屈曲
部252をハウジング2の切欠部254に止め
た。 バネ250は筒状ケース34がナツト締付け方
向に回転することは許容するが、筒状ケース34
がナツトに対し反締付け方向へ回転を始めようと
したときは摩擦により筒状ケース34を締付ける
方向に巻かれており、これにより筒状ケース34
の逆回転即ち太陽歯車と筒状ケース34が一体に
回転することを防止しており、アウターソケツト
180とインナーソケツト200が同方向に一体
に高速回転することはない。 エゼクターピンのクランプの他実施例 エゼクターピン240の後退位置をクランプす
る他の構成を第9図に示す。これは遊星歯車支持
枠172の内面に小径穴230と大径穴232を
形成し、回転切換シヤフト118の先端部の壁面
には貫通孔234を1又は複数開設し、該孔23
4にボール236を嵌める。孔234は底部にボ
ール236の脱落防止用フランジ238を張張り
出している。 エゼクターピン240の頭部246は回転切換
シヤフト118の軸孔に略一杯に嵌まる大径であ
るが、軸部244はボール236の落ち込みを許
す小径である。 ボルトチツプTの挿入によつてエゼクターピン
240が回転切換シヤフト118の軸孔220に
侵入すると、支持枠172の小径穴230によつ
てボール236の外向き方向の飛び出しが規制さ
れ、軸孔220内に臨出しているボール236に
エゼクターピン240の頭部246が当り、切換
シヤフト118を後退させる。 ボール236が支持枠172の大径穴232に
達すると第9B図の如くボール236はエゼクタ
ーピン240の押圧によつて外方に臨出し、これ
によりインナーソケツト200の後退に伴つてエ
ゼクターピン240が更に後退する。 エゼクターピンの小径の軸部244がボール2
36を越えるとバネ128の弾発力により第9C
図の如く回転切換シヤフト118が前進し、ボー
ル236は再びシヤフト118の軸孔220内に
臨出する。 前述の如くボルト・ナツトの締付を完了し、回
転工具をナツトNから引き離すとインナーソケツ
ト200は前進するがエゼクターピン240はボ
ール236によつて前進を阻止される。 その後、切換レバー120を操作することによ
り回転切換シヤフト118が後退し、再び第9B
図の如くボール236の外側への臨出が許容され
る。これによつてエゼクターピン240はバネ2
42によつて突き出されチツプを排出して元位置
に復帰する。 本発明の実施に際して補助遊星歯車装置15
8,166を省略して出力軸56にソケツトユニ
ツト176の伝達筒体190を連繋することも出
来、或は補助遊星歯車装置の数を更に増して大幅
なトルクアツプを画ることも可能である。 又、筒状ケース34をハウジング2に固定し、
ナツト係合部を具えたソケツトを出力軸56に直
結してナツトランナーとして使用することも出来
る。 本発明の特有の効果 本発明は上記の如く、締付けの際の負荷が大き
くなれば自動的にソケツトを増力減速させ、無理
なく締付け出来る。 又、一旦ソケツトが増力減速に切換われば、そ
の後負荷が軽減しても減速回転は維持されて、従
来の様に作業中に突然ソケツトの回転が早まる危
険はない。 本発明は実施例に限定されることはなく特許請
求の範囲に記載の範囲内で種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の締付具の断面図、第2図は同
上の要部拡大断面図、第3A図、第3B図はクラ
ツチの作動順序の説明図、第4図は第1図−
線に沿う断面図、第5図は第1図−線に沿う
断面図、第6A図、第6B図はソケツトユニツト
の取付順序の説明図、第7図は第1図−線に
沿う断面図、第8図は逆転防止バネ250の側面
図、第9A図、第9B図、第9C図はクランプ部
の他の実施例の作動順序の説明図、第10図はボ
ルト・ナツトの正面図である。 36……遊星歯車装置、56……出力軸、74
……クラツチ、84……スライド筒、86……ク
ラツチ板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動装置に連繋して回転駆動される太陽歯
    車、締付け用ソケツトに連繋した遊星歯車支持枠
    及び内歯車によつて構成される遊星歯車装置と締
    付け用ソケツトとの動力伝達系に一方向クラツチ
    を配備し、締付け用ソケツトを無負荷時は高速回
    転、負荷時は減速回転に自動切替えする回転工具
    に於て、太陽歯車40と同芯に出力軸56を配備
    し、締付け用ソケツト200は該出力軸56に連
    繋して、遊星歯車支持枠44は一方向クラツチ6
    0を介して出力軸56と係脱可能に係合してお
    り、太陽歯車40は中心にクラツチシヤフト78
    を回転自由に貫通してクラツチシヤフト78先端
    を前記出力軸56に係合しクラツチシヤフト78
    他端はクラツチ74を介して太陽歯車40に係脱
    可能に係合しており、クラツチ74は太陽歯車4
    0側にバネ付勢されて係脱可能に係合し高負荷が
    掛かつたときは太陽歯車40との係合が外れるク
    ラツチ板86と、クラツチシヤフト78摺動可能
    且つ一体回転すべく嵌合しクラツチ板86側にバ
    ネ付勢されてクラツチ板86と係脱可能に係合す
    るスライド筒84と、クラツチ板86に作用する
    高負荷によりクラツチ板86及びスライド筒84
    がバネに抗して後退するときスライド筒84を後
    退位置に止める係止機構と、該係止機構によるス
    ライド筒84の係止を解除する切換レバー120
    とで構成した動力回転工具。 2 係止機構は、クラツチシヤフト78の基端側
    に開設された穴82に摺動可能且つクラツチ板8
    6側にバネ付勢されて嵌まつたスライドブロツク
    112と、クラツチシヤフト78の穴82周壁に
    開設された貫通孔104に嵌まつた係止用ボール
    76を具え、スライド筒84は内面に前記係止用
    ボール76の臨出を許容する逃し凹部110を形
    成し、スライドブロツク112に対し切換レバー
    120を後退押出し可能に連繋したものである特
    許請求の範囲第1項の動力回転工具。
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