JPS6339219B2 - - Google Patents

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JPS6339219B2
JPS6339219B2 JP59500916A JP50091684A JPS6339219B2 JP S6339219 B2 JPS6339219 B2 JP S6339219B2 JP 59500916 A JP59500916 A JP 59500916A JP 50091684 A JP50091684 A JP 50091684A JP S6339219 B2 JPS6339219 B2 JP S6339219B2
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JP
Japan
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gum
chewing gum
aspartame
sierra
encapsulated
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JP59500916A
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Mansuku Emu Pateru
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DABURYU EMU URIGURII JUNIA CO
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DABURYU EMU URIGURII JUNIA CO
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/06Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G4/10Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds characterised by the carbohydrates used, e.g. polysaccharides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/06Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G4/14Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing peptides or proteins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/18Chewing gum characterised by shape, structure or physical form, e.g. aerated products
    • A23G4/20Composite products, e.g. centre-filled, multi-layer, laminated

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Description

請求の範囲 1 ガムベースを含むチユーインガム組成物であ
つて、高甘味剤粒子、およびこの甘味粒子を包む
食品用シエラツクカプセル化剤を包含することを
特徴とする、上記組成物。
2 シエラツクカプセル化剤は甘味剤の約25重量
%を含む、特許請求の範囲第1項記載の組成物。
3 甘味剤は流動床被覆方法によりカプセル化す
る、特許請求の範囲第1項記載の組成物。
4 甘味剤はロールコンベアー被覆方法によりカ
プセル化する、特許請求の範囲第1項記載の組成
物。
5 甘味剤はジペプチドである、特許請求の範囲
第4項記載の組成物。
6 ジペプチド甘味剤はアスパルテームである、
特許請求の範囲第5項記載の組成物。
7 アスパルテームは組成物の約0.025から約2.0
重量%の範囲で存在しかつカプセル剤はアスパル
テームの約5.0から約90重量%の範囲で存在する、
特許請求の範囲第6項記載の組成物。
8 シエラツクカプセル化剤はアスパルテームの
約25重量%存在する、特許請求の範囲第7項記載
の組成物。
明細書 本発明は一般にチユーインガム組成物、特にチ
ユーインガム活性成分に対する食品級シエラツク
カプセル化剤を含む改良に関する。
当業者に周知のように、チユーインガムは天然
および無味のそしやく性チユーインガムベースお
よびベース中に混合される1種又はそれ以上の活
性成分を含む。本明細書で使用される「活性成
分」とはガムのフレーバおよび味特性を決定する
甘味料、フレーバ付与剤又は食品級酸、徐徐に遊
離し、そしやく中摂取される医薬品又は薬剤のよ
うな身体―処理成分、又は口臭を処置し、減少す
る口臭防止成分である。さらに、チユーインガム
は、通例のように水溶性で、非そしやく性甘味増
量剤、着色料および可塑剤を含むことができる。
後者はガムのテクスチヤーを改良するために使用
される。
活性成分の或るものは噛んでいる間成分が徐徐
に、そして調整されて遊離できるようにするため
に、又はチユーインガム中のそれらの安定性を助
長するためにカプセル化により利益を受け、又は
カプセル化を必要とする。例えば、ジペプチド甘
味料アスパルテーム(L―アスパルチル―L―フ
エニルアラニンメチルエステル)のような人工甘
味料はチユーインガムのすぐれた糖代替物である
ことが分つた。しかし、人工ジペプチド甘味料の
安定性は水分活性、時間、温度およびPHの関数で
ある。不利な条件下では、アスパルテームは自然
にジケトピペラジンに変換し甘味を比例的に失な
う。アスパルテームは又或る種のフレーバに含ま
れるアルデヒドと反応分解する。チユーインガム
中のアスパルテームの安定性および甘味を保持す
るために、できるだけアスパルテームを水分、或
る種のフレーバおよび或るPH条件にさらさないよ
うにすることが必要である。
成分をカプセル化する一般的手法は周知である
が、発明者に既知の先行技術はチユーインガム活
性成分に対する満足できるカプセル化剤を教示し
ない。例えば、米国特許第4122195号および第
4139639号明細書はカプセルデキストリンおよび
アラビヤガムにアスパルテームをカプセル化する
ことを開示する。しかし、このような親水性で水
分透過性のカプセル化剤はチユーインガム中のア
スパルテームの分解を阻止するには僅かの限定効
果しか有しないことが分つた。
疎水性カプセル化剤は親水性被覆より一層良好
な不透過性および徐徐に遊離する特性を供すると
思われたが、発明者は過去にチユーインガム活性
成分に使用して成功した疎水性被覆については全
く知らない。カプセル化剤として使用された酢酸
ポリビニル、ワツクスおよび脂肪のような大部分
の疎水性材料はガム製造工程中加熱ガムマスに混
合される場合チユーインガムベースに溶解する。
高分子量酢酸ビニルおよびスチレンブタジエンゴ
ムのような他の疎水性材料はカプセル化工程で必
要な食品級溶媒に実質的に不溶である。発明者は
チユーインガムベースに不溶であるが、尚カプセ
ル化工程で使用される食品級溶媒に十分に溶解す
る、両方の必要な特性を有するカプセル化剤に関
する失行開示を全く知らない。
本発明によればガムベース;甘味料、フレーバ
付与剤、食品級酸、医薬および口臭防止剤から成
る群の1種又はそれ以上の活性成分に対する食品
級シエラツクカプセル化剤を含むチユーインガム
組成物が供される。
疎水性であり、ガムベースに不溶性であるが、
尚エタノールのような食品級溶媒に可溶性である
シエラツクカプセル化剤は、このようなガム活性
成分に対する実質的に不透過性被覆を供し、カプ
セル化剤は噛む間に破壊されるので調整された、
徐徐に成分遊離を達成する。
別の利点はシエラツク被覆はフレーバおよび他
の疎水性成分のガムベースによる不可逆的吸収を
阻止することで、それによつてより少量の成分の
使用が可能となり、所望の効果が達成できる。
ジペプチド甘味料を被覆するために使用する場
合、シエラツクカプセル化剤はジペプチド甘味料
のジケトピペラジンへの分解又は或る種のチユー
インガムフレーバ中のアルデヒドとの反応を最少
にすることによりチユーインガム貯蔵中甘味を実
質的に保持する。
本発明では、チユーインガムは総チユーインガ
ム組成物重量で約18〜99%、好ましくは約25%の
範囲の量で噛むことができ、実質的に水不溶性の
任意のガムベースを含む。ガムベースはたとえチ
ユーインガム組成物がジペプチド甘味料アスパル
テーム(L−アスパルチル―L―フエニルアラニ
ン、米国特許第3492131号および第3642491号で始
めて開示された)又は食品酸味料を含む場合であ
つてもタルクフイラーの代りに炭酸カルシウムフ
イラーを含むことができる。炭酸カルシウム塩基
は本発明以前にはタルク塩基よりそしやく特性が
すぐれ、より安価であつたが、タルク塩基はある
場合にはアスパルテームおよび酸と共に使用する
ことは好ましかつた。その理由は炭酸カルシウム
はガムのPHを上昇させ、アスパルテームの分解お
よび酸の中和を促進するからである。例えば、米
国特許第4246286号明細書参照、この特許は貯蔵
安定性の良いアスパルテームチユーインガムを供
するために炭酸カルシウムおよび強塩基性成分を
実質的に含まないガム製品を記載する。
チユーインガムは食品級シエラツクにカプセル
化された少なくとも1種の活性成分と共に、甘味
料、フレーバ付与剤、食品級酸、医薬用剤又は口
臭防止剤から成る群の1種又はそれ以上の活性成
分を含む。シエラツクによるカプセル化は既知の
流動床被覆方法又は既知のロール層被覆方法を使
用して達成することが好ましいが、他の被覆方法
も使用することができる。
流動床被覆方法では、活性成分粒子は加圧空気
流に懸濁され、カプセル化剤溶液が噴霧される。
シエラツクに対するエタノール溶媒が蒸発する場
合、被覆成分粒子は残留する。空気流の速度は調
整することができるので所望の被覆レベルに達し
た場合、重い被覆粒子は空気流から収集箱に落下
する。
ロール層被覆方法では、活性成分粒子はカプセ
ル化剤およびその溶媒溶液に懸濁される。活性成
分は認めうる程溶媒に溶解しない。サスペンジヨ
ンは加熱した回転ドラム上におかれ、熱は溶媒を
蒸発し、被覆成分粒子は残留し、ロールからかき
取られる。この方法は厚い被覆を得るために反復
できるが、次に異る溶媒システム又は一層速いロ
ール速度を、カプセル化剤の再溶解を避けるため
に使用しなければならない。
シエラツクカプセル化剤はチユーインガムベー
スに溶解しない水分不透過性の疎水性被覆を供
し、それによつて活性ガム成分、特にある水分お
よびPH条件、およびガムに含まれるかもしれない
アルデヒドに敏感なジペプチド甘味料に対しすぐ
れた保護を与える。同時に、シエラツクによるカ
プセル化は調整された徐徐の活性成分の遊離に有
効で、ガム甘味およびフレーバの延長および医薬
用剤の投薬分配を達成する。
チユーインガム中の甘味料は強力甘味料、すな
わち、蔗糖の約20倍以上の甘味を有するものを含
むことができる。このような甘味料はアスパルテ
ーム、サツカリン、サイクラメート、ソーマチ
ン、アセスルフエームK、ジヒドロカルコン又は
これらの組み合せである。好ましい甘味料はガム
組成物重量で約0.025〜約2.0%の範囲の量で含ま
れるアスパルテームである。この人工甘味料に対
し、シエラツクカプセル化剤はアスパルテームの
重量で約5.0〜約90.0%、好ましくは約25.0%範囲
の量で含まれる。
チユーインガム組成物はフレーバ付与剤、好ま
しくは好みにより決定された量の精油および人工
フレーバような噴霧又は凍結乾燥フレーバ付与剤
を含むことができる。しかし一般には活性フレー
バ付与剤はチユーインガム組成物の重量で約1%
を含む。シエラツクによるカプセル化はフレーバ
の遊離を延長し、或る種のフレーバを酸化および
他の分解反応から保護する。シエラツク被覆は又
ガムベース中へのフレーバの吸収を阻止し、従つ
て所望のフレーバレベルに必要な高価なフレーバ
量を減少させる。
いくつかのフレーバ、最も目立つ果実フレーバ
では、食品級酸を使用し、ガムに酸味を付与する
とが望ましい。この目的のために、リンゴ酸およ
びクエン酸のような酸は好みにより決定されたレ
ベルで、一般には総ガム重量のの約1%を使用す
ることができる。このような酸のシエラツクによ
るカプセル化は噛んでいる間ゆつくりした遊離を
生じ、おだやかで永く酸味を得ることができる。
乳酸および酒石酸のような他の酸、これらは以前
はそれらの高い溶解性および生成する望ましくな
い酸味のために往往避けられたが、シエラツクに
よりカプセル化する場合有利に使用することがで
きる。カプセル化は炭酸カルシウムのようなアル
カリ性物質にさらされた場合これらの酸の中和を
阻止する。
チユーインガムはアスピリンおよび酢酸銀のよ
うな医薬品又は薬剤のビヒクルとして使用さてい
る。後者は喫煙嫌忌剤として使用される。薬剤は
ガムマスに添加され、ガムを噛んでいる時に安全
で有効な投薬のために遊離割合を遅らせ、調整す
る。本発明によれば、このような医薬用剤のシエ
ラツクによるカプセル化はそれらの遊離割合をさ
らに調整し、ガムベースによるこれら医薬用剤の
不可逆的吸収を阻止する。
チユーインガム組成物は口臭を処置し又は減少
させる口臭防止剤も含むことができる。適当な口
臭防止剤はグルコン酸銅(例えば、米国特許第
2894876号明細書参照)であるが、他の銅又は亜
鉛塩は使用することができる。
チユーインガムは任意にはガム組成物の重量で
約0.1〜約2.0重量%の通例量の着色料および約0.1
〜約25%の量の可塑剤を含む。カプセル化されな
い液体フレーバもガムに含むことができる。
チユーインガムは甘い水溶性増量剤を含むこと
もできる。しかし、無カロリー又は低カロリーガ
ムはほとんど又は全く同化性カロリー価を有しな
い非増量剤又は増量剤を使用して製造することが
できる。糖ガムに対しては、増量剤はブドウ糖、
蔗糖、麦芽糖、デキストリン、乾燥転化糖、果
糖、レブロース、ガラクトース、コーンシラツプ
又は固体コーンシラツプ、又はこれらの組み合せ
から成る。無糖ガムに対しては、増量剤はポリデ
キストロース(Pfizer製造の低カロリー炭水化
物)又はソルビトール、フンニトール、キシリト
ールのような糖アルコール、又はこれらの組み合
せを含む。このような増量剤は総チユーインガム
組成物重量で約30〜約80%範囲の量で含まれる。
チユーインガムは通例方法で製造することがで
きる。最初に、ベースは加熱され、ミキサーに入
れる。着色を望む場合、この時点で添加され、次
いで増量剤、何かあるならそれを、次にシエラツ
ク―カプセル化活性成分又は成分および可塑剤が
添加される。チユーインガムがミキサーから取り
出される場合、混合物はロールにかけ又は押し出
し、個個のピースに切断され、冷却され、次に既
知方法で包装される。
例 シエラツク―カプセル化アススパルテームを含
む無糖チユーインガムを次の処方に従つて製造し
た:成 分 重量% ガムベース 27.00 ソルビトール粉末 41.525 ソルビトール70%溶液 10.00 マンニトール粉末 12.00 ペパーミントフレーバ 1.20 グリセリン 8.00 着色料 0.025 シエラツク―カプセル化アスパルテーム 0.25 例 シエラツクカプセル化アスパルテームを含む糖
チユーインガムを次の処方に従つて製造すること
ができる:成 分 重量% ガムベース 20.00 コーンシラツプ 13.00 糖 64.75 グリセリン 1.00 ペパーミントフレーバ 1.00 シエラツク―カプセル化アスパルテーム 0.25 口臭防止性ガムに対しては、0.006重量%のシ
エラツク―カプセル化グルコン酸銅を例例示の
ガムに添加する。
例 シエラツク―カプセル化食品級酸およびシエラ
ツク―カプセル化アスパルテームを含むチユーイ
ンガムを次の処方に従つて製造することができ
る:成 分 重量% ガムベース 25 ソルビトール粉末 47.125 ソルビトール70%溶液 12 マンニトール粉末 8 グリセリン 6 着色料 0.025 シエラツク―カプセル化クエン酸 0.8 フレーバ 0.8 シエラツク―カプセル化アスパルテーム 0.25 例 シエラツク―カプセル化アスピリン、シエラツ
ク―カプセル化乾燥フレーバおよびシエラツク―
カプセル化アスパルテームを含むチユーインガム
を次の処方に従つて製造することができる:成 分 重量% ガムベース 27.00 ソルビトール粉末 28.725 ソルビトール70%溶液 12.00 マンニトール粉末 8.00 グリセロール 6.00 着色料 0.025 シエラツク―カプセル化アスピリン 15.00 シエラツク―カプセル化フレーバ 3.00 シエラツク―カプセル化アスパルテーム 0.25 上記のすべての例において、シエラツクは各カ
プセル化活性成分の25重量%に等しい量で含ま
れ、不透過性、疎水性被覆を供する。
JP59500916A 1983-02-18 1984-01-26 チューインガム組成物 Granted JPS60500519A (ja)

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US46760483A 1983-02-18 1983-02-18
US467604 1983-02-18

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JPS60500519A JPS60500519A (ja) 1985-04-18
JPS6339219B2 true JPS6339219B2 (ja) 1988-08-04

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KR (1) KR880002181B1 (ja)
AU (1) AU556557B2 (ja)
CA (1) CA1213771A (ja)
DE (1) DE3479081D1 (ja)
DK (1) DK160668C (ja)
ES (1) ES529848A0 (ja)
FI (1) FI79932C (ja)
IT (1) IT1177567B (ja)
NZ (1) NZ207185A (ja)
PH (1) PH19842A (ja)
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