JPS6339208A - 同期検波器 - Google Patents
同期検波器Info
- Publication number
- JPS6339208A JPS6339208A JP18392286A JP18392286A JPS6339208A JP S6339208 A JPS6339208 A JP S6339208A JP 18392286 A JP18392286 A JP 18392286A JP 18392286 A JP18392286 A JP 18392286A JP S6339208 A JPS6339208 A JP S6339208A
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- JP
- Japan
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- output
- clock signal
- capacitor
- switch
- signal
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は同期検汲器、殊にN路フィルタな用いた同期検
波器に関する。
波器に関する。
(従来技術)
例えば、信号の有効成分を抽出する場合等には同期検波
器を用いるが、従来同期検波器としては第4図に示す如
く、同期検波すべき信号を帯域P波器1を介して掛算器
2に入力するとともに、該掛算器2のもう一方の入力端
に基準信号を印加して該部用力から例えば低埴通過型C
Rフィルタ3によってキャリア成分を除去した乗算出力
のみを同期検波信号として抽出するよう構成するのが一
般的であった。
器を用いるが、従来同期検波器としては第4図に示す如
く、同期検波すべき信号を帯域P波器1を介して掛算器
2に入力するとともに、該掛算器2のもう一方の入力端
に基準信号を印加して該部用力から例えば低埴通過型C
Rフィルタ3によってキャリア成分を除去した乗算出力
のみを同期検波信号として抽出するよう構成するのが一
般的であった。
即ち、従来の同期検波器に於いては所要選択度をもっ九
帯埴P波器と掛算器が不可欠である。
帯埴P波器と掛算器が不可欠である。
しかしながら、現在入手可能な掛算器は非直線歪を伴う
うえ、安定性が劣るため、上述し念如き従来の同期検波
器では正確な同期検波出力を得ることができないと云う
問題があった。
うえ、安定性が劣るため、上述し念如き従来の同期検波
器では正確な同期検波出力を得ることができないと云う
問題があった。
(発明の目的)
本発明は上述した如き従来の同期検波器の問題を解決す
るためになされたものでありて、掛算器を使用すること
なくこれを実現することに二って極めて正確かつ安定し
た同期検波出力を得るとともに前記帯域P波器をも不要
とした同期検波器を提供することを目的とする。
るためになされたものでありて、掛算器を使用すること
なくこれを実現することに二って極めて正確かつ安定し
た同期検波出力を得るとともに前記帯域P波器をも不要
とした同期検波器を提供することを目的とする。
(発明の概要)
本発明は前記目的を達成するために、基準信号となるク
ロック信号に応答せしめたスイッチとコンデンサとの直
列回路をN個含むN路フィルタの前記コンデンサの1乃
至N / 2に蓄積された電圧を加算する回路と、前記
コンデ/すの残りのN+1/2乃至Nのコンデンサに蓄
積された夫々の電圧を加算する回路とを設け、これら2
つの加算出力を互いに減算した出力から所望の同期検波
出力を導出するよう構成する。
ロック信号に応答せしめたスイッチとコンデンサとの直
列回路をN個含むN路フィルタの前記コンデンサの1乃
至N / 2に蓄積された電圧を加算する回路と、前記
コンデ/すの残りのN+1/2乃至Nのコンデンサに蓄
積された夫々の電圧を加算する回路とを設け、これら2
つの加算出力を互いに減算した出力から所望の同期検波
出力を導出するよう構成する。
又は、前記2つの加算回路のうちいづれか一方の出力を
同期検波信号として導出するよう構成する。
同期検波信号として導出するよう構成する。
(実施例)
以下本発明に図示した実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
ある。
同図に於いて4.4′は検波すべき信号の入力端子であ
って、これは抵抗R2を介してn個のスイッチ5−1.
5−2.・・・・・・、5−n夫々の入力端に共通に接
続され、これらスイッチの出力端には夫々コンデンサ6
−1.6−2.・・・・・・、6−nを直列に接続する
。即ち前記信号入力端に対し前記コンデンサ6−1 、
6−2 、6−3 、・・・・・、6−nはスイッチ゛
5−1.5−2.・・・・・・、5−nを介して抵抗R
2を共通にし&CR時定数回路とする。
って、これは抵抗R2を介してn個のスイッチ5−1.
5−2.・・・・・・、5−n夫々の入力端に共通に接
続され、これらスイッチの出力端には夫々コンデンサ6
−1.6−2.・・・・・・、6−nを直列に接続する
。即ち前記信号入力端に対し前記コンデンサ6−1 、
6−2 、6−3 、・・・・・、6−nはスイッチ゛
5−1.5−2.・・・・・・、5−nを介して抵抗R
2を共通にし&CR時定数回路とする。
又、前記スイッチ5−1.5−2.・・・・・・、5−
nは夫々制御端子7−1.7−2.・・・・・・、7−
nを有し。
nは夫々制御端子7−1.7−2.・・・・・・、7−
nを有し。
これには図示を省略した回路によってクロック信号を印
加する。
加する。
更に、前記スイッチとコンデンサのn ’JAの直列回
路群を前半部n / 2と後半部n / 2に2分し、
夫々のスイッチとコンデンサとの接続点からの信号を2
つの加算回路8,9に供給すると共に、これら2つの加
算回路8,9の出力を減算回路10と、抵抗R番及びコ
ンデンサC−hとヨ2 より成る低域フィルター1を介して出力端12に導出す
るよう構成したものである。
路群を前半部n / 2と後半部n / 2に2分し、
夫々のスイッチとコンデンサとの接続点からの信号を2
つの加算回路8,9に供給すると共に、これら2つの加
算回路8,9の出力を減算回路10と、抵抗R番及びコ
ンデンサC−hとヨ2 より成る低域フィルター1を介して出力端12に導出す
るよう構成したものである。
以下このようにr4成した装置の動作を説明する。
前記抵抗R2とこれに並列に接続したスインチ5とコン
デンサ0の直列回路N個から成る回路は一般にN路フィ
ルタと称されるもので、その詳細は種々文献2例えば1
967年7月24日発行のElectronics
(91頁〜100頁)等に記載されているから詳細な説
明は省略するが。
デンサ0の直列回路N個から成る回路は一般にN路フィ
ルタと称されるもので、その詳細は種々文献2例えば1
967年7月24日発行のElectronics
(91頁〜100頁)等に記載されているから詳細な説
明は省略するが。
前記スイッチ5−1.5−2.・・・−・・、5−n個
の夫々の制御端子7−1.7−2.・・・・・・、7−
nに基準信号に対応したクロック信号を印加すれば、該
基準信号を中心周波数とした帯域フィルタとして機能せ
しめることができる。しかも、このN路フィルタによれ
ばインダクタンスLとコンデンサCを用いたLCフィル
タ、或はRCフィルタより他めて大きなQを得ることが
できるうえ比較的小容量のコンデンサで済むからIC化
するのに都合がよい。
の夫々の制御端子7−1.7−2.・・・・・・、7−
nに基準信号に対応したクロック信号を印加すれば、該
基準信号を中心周波数とした帯域フィルタとして機能せ
しめることができる。しかも、このN路フィルタによれ
ばインダクタンスLとコンデンサCを用いたLCフィル
タ、或はRCフィルタより他めて大きなQを得ることが
できるうえ比較的小容量のコンデンサで済むからIC化
するのに都合がよい。
本発明は、このN路フィルタの有用性に着目して、これ
を同期検波器の一部として利用するものである。
を同期検波器の一部として利用するものである。
今、スイッチの制御端子7−1.7−2.・・・・・・
。
。
7−n1cN路フイルタの原理に従って第2図(a)に
示すようなりロック信号を印加する。
示すようなりロック信号を印加する。
このクロック信号は基準周波数の一周期を1/Nに分割
した一期間づつ高電位を生ずるパルス信号で、これを順
次スイッチの制御端子7−1.7−2.・・・・・・、
7−nに印加すると、該パルス信号が印加されたスイッ
チのみが導通し、これに接続されたコンデンサと前記共
通に接続した抵抗R2とによってCR時定数回路が形成
され入力端子4.4′に供給される信号の瞬時電圧によ
って充電される。この充電はクロックパルスの移行に伴
って1頓次すべてのコンデンサに於いても行なわれ一定
周期ごとに同一コンデンサに繰返し充電される。
した一期間づつ高電位を生ずるパルス信号で、これを順
次スイッチの制御端子7−1.7−2.・・・・・・、
7−nに印加すると、該パルス信号が印加されたスイッ
チのみが導通し、これに接続されたコンデンサと前記共
通に接続した抵抗R2とによってCR時定数回路が形成
され入力端子4.4′に供給される信号の瞬時電圧によ
って充電される。この充電はクロックパルスの移行に伴
って1頓次すべてのコンデンサに於いても行なわれ一定
周期ごとに同一コンデンサに繰返し充電される。
このとき前記クロック信号と入力信号との周波数が一致
したとき各コンデンサには最大電圧が充電され9両者の
周波数差が大きくなるに従ってそれは小さくなるから帯
域フィルタとして作用すること周知の通りである。
したとき各コンデンサには最大電圧が充電され9両者の
周波数差が大きくなるに従ってそれは小さくなるから帯
域フィルタとして作用すること周知の通りである。
今、第2図(blに示す如くクロック信号と同一周波数
の正弦波が入力端4.4′に印加された場合を考えると
、各コンデンサにはクロック信号パルス期間に印力σさ
れる入力信号の平均電圧AI、A2 、A3 、・・・
・・・An が充電され、これらの電圧を加算混合し
た2つの加算回路8,9の出力の減算出力は前記入力信
号の平均電圧即ち、eiを含んだものとなる。
の正弦波が入力端4.4′に印加された場合を考えると
、各コンデンサにはクロック信号パルス期間に印力σさ
れる入力信号の平均電圧AI、A2 、A3 、・・・
・・・An が充電され、これらの電圧を加算混合し
た2つの加算回路8,9の出力の減算出力は前記入力信
号の平均電圧即ち、eiを含んだものとなる。
そこでこの減算出力をR3,C2からなる低域フィルタ
11に印加すると該フィルり出力端12には前記入力信
号成分が除去されてeiのみが出力され、この出力は入
力信号をクロック信号(基準信号)にて同期検波したも
のとなる。
11に印加すると該フィルり出力端12には前記入力信
号成分が除去されてeiのみが出力され、この出力は入
力信号をクロック信号(基準信号)にて同期検波したも
のとなる。
即ち、このようにして得た電圧eiは入力信号とクロッ
ク信号との周波数及び位相がともに一致したとき最大と
なり以下に示す如く両者の位相差が増大するに応じて減
少する。
ク信号との周波数及び位相がともに一致したとき最大と
なり以下に示す如く両者の位相差が増大するに応じて減
少する。
第2図(clは入力信号とクロック信号との周波数は同
一であるが互いに位相φがπ/2ずれた場合を示したも
のであって、このときは前記両割算回路8,9の出力は
共に同一値となるから両者の減算値は最小(この場合は
零)となり。
一であるが互いに位相φがπ/2ずれた場合を示したも
のであって、このときは前記両割算回路8,9の出力は
共に同一値となるから両者の減算値は最小(この場合は
零)となり。
結果的に入力信号とクロック信号との位相差φに対する
低域フィルタ11の出力の変化は第2図(d)に示す如
く、φ=0にて最大かつ士π/2ごとに最小となる。
低域フィルタ11の出力の変化は第2図(d)に示す如
く、φ=0にて最大かつ士π/2ごとに最小となる。
即ち、この出力は2つの信号の同期検波出力として利用
することができる。
することができる。
伺、前記回路の入力端4,4′に印加する信号に直流バ
イアスを与えて、−周期の平均値をOVに設定すれば第
2図(dlに示した出力特性図に於ける出力軸目盛は例
えば同図(elに示す如く出力信号電圧を正又は負とし
て求めることができる。更に、前記減算回路1oを加算
回路に置換すれば、入力信号とクロック信号の位相差φ
が零のときに出力零とし、φが正又は負に対応して正か
負の出力するように構成することも可能であろう。
イアスを与えて、−周期の平均値をOVに設定すれば第
2図(dlに示した出力特性図に於ける出力軸目盛は例
えば同図(elに示す如く出力信号電圧を正又は負とし
て求めることができる。更に、前記減算回路1oを加算
回路に置換すれば、入力信号とクロック信号の位相差φ
が零のときに出力零とし、φが正又は負に対応して正か
負の出力するように構成することも可能であろう。
上述しt実施例では入力信号の一周期間なN分割してそ
の各半周期を互いに減算する場合を示したが1本発明は
第3図に示す如く入力信号の半周期間をN / 2分割
して、その全体の加算出力を求めるようにしてもよい。
の各半周期を互いに減算する場合を示したが1本発明は
第3図に示す如く入力信号の半周期間をN / 2分割
して、その全体の加算出力を求めるようにしてもよい。
即ち、第3図は本発明の変形実施例を示すブロック図で
あって、前記第1図に示した装置から後半部N/2路フ
イルタ部と減算回路10及び加算回路9を取り去ったも
のである。
あって、前記第1図に示した装置から後半部N/2路フ
イルタ部と減算回路10及び加算回路9を取り去ったも
のである。
この構成によれば、入力信号の半周期分についてのみコ
ンデンサ6−1.6−2.・・・・・・、6−(n/2
)の充電電圧を導出しその加算出力を求めることになる
が、この場合前記第2図(a)乃至(clから明らかな
如く、入力信号の半周期分の平均電圧が得られ、この電
圧も入力信号とクロック信号との位相差に対応して増減
するから出力電圧は半減するものの前記第1図のものよ
り簡単な構成の同期検器とすることができる。
ンデンサ6−1.6−2.・・・・・・、6−(n/2
)の充電電圧を導出しその加算出力を求めることになる
が、この場合前記第2図(a)乃至(clから明らかな
如く、入力信号の半周期分の平均電圧が得られ、この電
圧も入力信号とクロック信号との位相差に対応して増減
するから出力電圧は半減するものの前記第1図のものよ
り簡単な構成の同期検器とすることができる。
以上の説明に於いて用いたN路フィルタはN個のスイッ
チとコンデンサとの直列回路を並列接続し九所謂並列・
スイッチド・フィルり(Shunt−switched
filter )であるが前記文献にも示されている
如くN路フィルタにはこの他直列・スイッチド・フィル
タ(S er ies −swi tched @ f
ilter )等が提案されているから1本発明に於い
てもこれら他のものも応用可能であり。
チとコンデンサとの直列回路を並列接続し九所謂並列・
スイッチド・フィルり(Shunt−switched
filter )であるが前記文献にも示されている
如くN路フィルタにはこの他直列・スイッチド・フィル
タ(S er ies −swi tched @ f
ilter )等が提案されているから1本発明に於い
てもこれら他のものも応用可能であり。
又前記スイッチ実現手段としてもトランジスタ、FET
或は機械的なものいづれのものでもよいこと明らかであ
る。
或は機械的なものいづれのものでもよいこと明らかであ
る。
(発明の効果)
本発明は以上説明し友如〈従来同期検波器を#I戊する
際不可欠であった掛算器及び帯域フィルタに換えてN路
フィルタを用いて構成するものであるから、従来必然的
に生じていた非直線歪或はドリフト等に基づく動作不安
定さを除去した。極めて正確安定な同期検波器をもたら
すうえで著効を奏する。
際不可欠であった掛算器及び帯域フィルタに換えてN路
フィルタを用いて構成するものであるから、従来必然的
に生じていた非直線歪或はドリフト等に基づく動作不安
定さを除去した。極めて正確安定な同期検波器をもたら
すうえで著効を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
al乃至(elはともに前記第1図の動作を説明するた
めの図であって、(a)はスイッチを制御するためのク
ロック信号波形図、(b)及び(clは入力信号波形、
(d)及び(eiは出力電圧制御図、第3図は本発明の
変形実施例を示すブロック図。 第4図は従来の同期検波器の構成を示すブロック図であ
る。 5−1.5−2.・・・・・−15−n・・・・・・・
・・スイッチ。 6−1.6−2.・・・・・・、6−n及びC1,C2
・・・・・・・・・コンデンサ、 8及び9・・
・・・・・・・加算回路、 10・・・・・・・
・・減算器。 11・・・・・・・・・低域フィルタl R
I R” IR2,及びR3・・・・・・・・・抵抗器
。 特許出願人 東洋通信機株式会社 第 1 図 第 Z fg/ (d) 活 z I:fJ (e)厄 3 u 笥 弘 凶
al乃至(elはともに前記第1図の動作を説明するた
めの図であって、(a)はスイッチを制御するためのク
ロック信号波形図、(b)及び(clは入力信号波形、
(d)及び(eiは出力電圧制御図、第3図は本発明の
変形実施例を示すブロック図。 第4図は従来の同期検波器の構成を示すブロック図であ
る。 5−1.5−2.・・・・・−15−n・・・・・・・
・・スイッチ。 6−1.6−2.・・・・・・、6−n及びC1,C2
・・・・・・・・・コンデンサ、 8及び9・・
・・・・・・・加算回路、 10・・・・・・・
・・減算器。 11・・・・・・・・・低域フィルタl R
I R” IR2,及びR3・・・・・・・・・抵抗器
。 特許出願人 東洋通信機株式会社 第 1 図 第 Z fg/ (d) 活 z I:fJ (e)厄 3 u 笥 弘 凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同期検波器において、基準信号となるクロックに応
答するスイッチと電圧記憶用コンデンサとの直列回路を
N個含むN路フィルタとN/2個の前記直列回路の前記
スイッチとコンデンサの接続点から得られるそれぞれの
電圧値の加算値と、他のN/2個の前記直列回路の前記
スイッチとコンデンサの接続点から得られるそれぞれの
電圧の加算値との差をとることを特徴とする同期検波器
。 2、前記N/2個の前記直列回路の前記スイッチとコン
デンサ接続点から得られるそれぞれの電圧値の加算値を
とることを特徴とする第1項記載の同期検波回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61183922A JPH0787339B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 同期検波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61183922A JPH0787339B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 同期検波器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339208A true JPS6339208A (ja) | 1988-02-19 |
JPH0787339B2 JPH0787339B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16144159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61183922A Expired - Lifetime JPH0787339B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 同期検波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787339B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5410654A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-26 | Nec Corp | Am detector n-path filter |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP61183922A patent/JPH0787339B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5410654A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-26 | Nec Corp | Am detector n-path filter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0787339B2 (ja) | 1995-09-20 |
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