JPS6338118A - 振巾検出器 - Google Patents

振巾検出器

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JPS6338118A
JPS6338118A JP18176186A JP18176186A JPS6338118A JP S6338118 A JPS6338118 A JP S6338118A JP 18176186 A JP18176186 A JP 18176186A JP 18176186 A JP18176186 A JP 18176186A JP S6338118 A JPS6338118 A JP S6338118A
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JP
Japan
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fitting
fixed
plate
driving part
bolt
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JP18176186A
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English (en)
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JPH0370170B2 (ja
Inventor
Tomoji Araida
新井田 友二
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、振動機の可動部の振巾を検出するための振巾
検出器に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
第4図及び第5図では振巾検出器の2つの従来例が示さ
れているが、いづれもノく一ツフイーダに用いられてい
る。第4図において、ボール(1)と駆動部取付台(2
)とは公知のように複数の等角度間隔で傾斜配設された
重ね板ばね(3)によυ結合されている。駆動部取付台
(2)は防振ゴムによシ基台S±に支持されておシ、駆
動部取付台(2)上にはコイル(5)を巻装させた電磁
石(6)が固定されている。コイル(5)に交流を通電
するとボール(1)はねじυ振動を行ない、この振巾は
ボール(1〕に近接して配設された振巾検出素子(8)
によって検出される。
振巾検出素子(8)は、例えば磁気近接センサーである
が、これは支柱(7)により支持され、この支柱(7)
はボルト(9)により台S上に固定されている。
ボール(1)の振巾ft精密に検出するためには振巾検
出素子(8ンをできるだけボール(1)に近接して、し
かもボール(1)の面に対向する検出面(8a)が一様
にボール(1)の面に近接することが必要であるがこの
調整作業が非常に困難である。またこの困難性の故に余
り微小な振巾は検出することができない。
換言すれば、微小な振巾を検出し得るほどの微小な調整
作業は不可能に近い。     ゛第5図においても、
ボール顛と駆動部取付台aυとは重ね板はね(6)によ
り結合されているが、この板はね(6)に近接するよう
に振巾検出素子(至)が配設されている。コイル(5)
に交流を通電するとポール(1)はねじシ振動を行うの
であるが、本従来例では板ばね(6)の変位を検出する
ようにしている。
駆動部取付台O〃の上には板ばね取付部(2)が一体的
に形成され、これに調整ブロックαΦを介して検出素子
取付板(へ)がボルト(イ)によシ固定されているので
あるが、やは)この検出器においても調整作業は困難で
ある。この場合には、単に検出素子08)を板ばね(6
)の面に一様に近接させるだけでなく板はね(2)の高
さに対しでも調整しなければならない。
すなわち、板ばねの変形のノードからできるだけ離れた
上方位酋に対向させることが振巾検出感度上、必要であ
る。
調整作業はブロックα弔及び取付板(至)の位置調整で
行われるが、上述のよう:全要件を充たすような調整は
やはり非常に困難である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記問題に録みてなされ、取付調整作業が容易
であり、微小な振巾の検出も可能な振巾検出5を提供す
ること?目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、可動部と駆動部取付台とを結合する板ばね
の前記駆動部取付台側端部と、振巾検出素子を一端側に
かつ前記板ばねに近接させるように固定させた板状ブロ
ックの他端部とを共通の取付ボルトによシ前記駆動部取
付台に固定させるようにしたことを特徴とする振巾検出
器によって達成させる。
〔作 用〕
板状ブロックの下端部と板はねの駆動部取付台側端部(
下端部)とを共通の取付ボルトによυ駆動部取付台に取
り付けるようにしているので、取付けは極めて簡単であ
る。板状ブロックの長さを板ばねの長さに関連させて定
めておけば、高さの調整は不要であり、また振巾検出素
子を板状ブロックの上端部に所定量突出するように固定
させておけば、板状ブロックの下端部を板はねの下端部
にボルトにより固定させるときに、スペーサなどによっ
て簡単に検出素子と板ばねとの近接距離を調整すること
ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例による振巾検出器について第1図
〜第3図を5解して説明する。
本実施例もパーツフィーダに適用されているが。
第1図はパーツフィーダ全体を示し、ボール鉋は駆動部
取付台(21Iと等角度間隔で傾斜配設された複数の重
ね板はね221″′C結合されている。駆動部取付台C
Dは床上に防振ゴム231によp支持されている。
駆動部取付台O11上にはコイルr241 ’!に巻装
させた電磁石Q9が固定されており、また取付台Qυと
一体的に板げね取付部(2]、 a )が形成されてい
る。この取付部(21a)に板ばね(221の下端部が
ボルトaにより固定されている。
本発明に係わる振巾検出素子はボルトのにより板ばねt
22と共に取付部(21a)に固定されているのである
が1次にこの詳細について第2図及び第3図を参照して
説明する。
振巾検出5 +261は第31に明示されるように王と
して板状ブロック酊、撮巾検出素子(281から戎って
いる。板状ブロックC271の下端部にはボルト挿通用
孔(27a )が形成され、上端部には振巾検出素子C
81を取付けるための切欠き(27b )が形成されて
いる。
この切欠き(27b)に振巾検出素子(281を挿通し
、ボルト6υをワッシャGzを介在させてばか孔(33
a)に挿通し、ねじ孔(33b)に螺着、締めっけるこ
とにより、切欠き(27b)の開口度は小さくなって振
巾検出素子□□□は挟圧状態で保持されることになる、
次いで、ボルトノをワッシャ■を介在させて板状ブ(f
f7り額のボルト挿通孔(27a)に挿通し、取付部(
21a)のねじ孔に螺着、締めつければ、振巾検出器■
はパーツフィーダの駆動部取付台(211に対し固定さ
れることになる。
板ばね■は重ね板はねてあって、複数の板ばねから成り
、これらの上下端部間にスペーサ(41を介在させてい
る。スペーサ(4111及び板ばねの上下端部にはボル
ト■を挿通ずるための孔が形成されている。重ね板ばね
のの最左側にある板ばね(22a)の下端部と板状ブロ
ック(2)の下端部との間にもスペーサ(4Bを介在さ
せているが、このスペーサ(411の厚さや枚数を変え
ることによって振巾検出素子(281の検出面と板ばね
(22a)の面との間の距離を調整することができる。
従って、振巾検出素子C28)を板状ブロック酊にポル
)C311を締めつけることにより保持させるときに、
板状ブロック(8)の右面(第2図において)からの突
出量を厳密に調整しておかなくてもスペーサ+411に
よって振巾検出素子砂の検出面と板はね(22a)の面
との距離をスペーサ(4υにより容易に正確に調整する
ことができる。
勿論、スペーサt41)は一定にして、ボルトノによシ
板状ブロックロを取付部(21a)に板ばねのの下端部
と共に固定させた状態で、ポル) C311を弛めたり
、締めつけたシしながら、振巾検出素子(231の板状
ブロック(27Iからの突出量、すなわち板ばね(22
a)の面までの距離を調整するようにしてもよい。
本発明の実施例の振巾検出器(261は以上のように構
成され、かつパーツフィーダに対し取シ付けられるので
あるが、上述から明かなように板ばねに対する相対的位
置関係の調整作業は極めて簡単であり、しかも微小な振
巾の検出をも可能とする調整が可能である。
また板はねの下端部を駆動部取付台(211に固定する
ときに共通のボルトにより同時に固定されるので全体の
パーツフィーダの組立て作業工数を従来のように増加さ
せることもない。よって生産能率を向上させることがで
きる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では振動機としてはパーツフィーダ
を説明したが、これに限ることなく一般の振動機、例え
ば直線的なトラフを有する振動フィーダにも本発明は適
用可能である。
また板状ブロックαも図示の形状に限ることなく、例え
ばボルト挿通用孔(27a)を2個形成し、2本のボル
トで板ばねと共に駆動部取付台に対し固定するようにし
てもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の振巾検出器によれば、その
可動部の振巾が検出される振動機への取付けが容易であ
シ、また可動部、すなわち板ばねに対する相対的位置の
調整も容易であシ、微小な振巾の検出も可能とするもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による振巾検出器を取付けたパ
ーツフィーダの部分破断側面図、第2図1は第1図にお
ける振巾検出器及びこれと関連する部分の拡大側面図、
第3図は同損巾検出器の分解斜視図、第4図及び第5図
は各々従来例の振巾検出器を備えたパーツフィーダの部
分破断側面図である。 なお図において、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可動部と駆動部取付台とを結合する板ばねの前記駆動部
    取付台側端部と、振巾検出素子を一端側にかつ前記板ば
    ねに近接させるように固定させた板状ブロックの他端部
    とを共通の取付ボルトにより前記駆動部取付台に固定さ
    せるようにしたことを特徴とする振巾検出器。
JP18176186A 1986-08-01 1986-08-01 振巾検出器 Granted JPS6338118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18176186A JPS6338118A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 振巾検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18176186A JPS6338118A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 振巾検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6338118A true JPS6338118A (ja) 1988-02-18
JPH0370170B2 JPH0370170B2 (ja) 1991-11-06

Family

ID=16106424

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JP18176186A Granted JPS6338118A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 振巾検出器

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