JPS633808A - ヘア−ドライヤ - Google Patents

ヘア−ドライヤ

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Publication number
JPS633808A
JPS633808A JP14846086A JP14846086A JPS633808A JP S633808 A JPS633808 A JP S633808A JP 14846086 A JP14846086 A JP 14846086A JP 14846086 A JP14846086 A JP 14846086A JP S633808 A JPS633808 A JP S633808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
wind tunnel
hot air
main body
hair dryer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14846086A
Other languages
English (en)
Inventor
辻 英二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP14846086A priority Critical patent/JPS633808A/ja
Publication of JPS633808A publication Critical patent/JPS633808A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Hair Curling (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、本体内に送風装置とヒータとを備え、熱風供
給口に毛髪くせ付は兵を備えたヘアードライヤに関し、
詳しくは毛髪のくせ付けをより強く行えるようにしよう
とする技術に関する。
[背景技術] 従来、波付けされたワツフルへアーやストレートヘアー
を(せ付けするヘアー器具として伝熱式のへアーアイロ
ンがある。ところがヘアーアイロンの場合、伝熱式故、
スイッチを入れてから使用可能になるまでの時間が5〜
10分程度かかり、このような待ち時間が長いという問
題がある。又、伝熱式であるため、毛髪の乾燥機能がな
く、このため風呂上がり等で乾燥を行いながらヘアーセ
ットを行うのに、複数台のへアーセット器具が必要とな
り、結果的に器具の置き場所をとったり、不経済であり
、又、ヘアーセットに手数を要する等の開運があった。
このような問題を解消するのに、ヘアードライヤの先端
に装着されるヘアードライヤアタッチメンとして、第1
1図及び第12図に示す実開昭56−106102号公
報のようなものが提案されているが、このものにあって
は毛髪挟持部材6,6のうち片方のみが風洞部Wを有し
ていて、対向している毛髪挟持部材6の温度は低く、更
に風洞部Wを有している毛髪挟持部材6と風洞部Wを有
していない毛髪挟持部材6との温度差が太き(、毛髪に
(せを付は難いという問題があった。
1発明の目的] 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、両方の毛髪挟持部材に風洞を
有せしめて両方の毛髪挟持部材を効率よく加熱し、くせ
付けを均等にかつ強く行うことができるヘアード・ライ
ヤを提供することにある。
[発明の開示] 本発明のへアードライヤは、本体1内に送風装置t 2
とヒータ3とを備え、熱風供給口4に毛髪(せ付は共5
を備えたヘアードライヤにおいて、毛髪くせ付は共5は
一対の毛髪挟持部材6,6を開閉自在として構成され、
一対の毛髪挟持部材6は本体1に連通した風洞部W、W
を備えて成ることを特徴とするものであり、このように
構成することによって、上記目的を達成したものである
。つまり、毛髪を挟持する一対の毛髪挟持部材6,6は
夫々本体1に連通する風洞部Wを備えることによって、
いずれの毛髪挟持部材6,6も効率よく短時間で加熱す
ることができ、伝熱方式のものに比べて待ち時間も少な
く、かつ毛髪の乾燥機能を発揮でさ、しかも毛髪のくせ
付けを均等に強く行うことができるようにしたものであ
る。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
本体1内にはモータ8にて77ン9を駆動する送X装置
2とヒータ3とを配設しである。本体1の前方の挿入装
着i23に挿入装着される毛髪くせ付けJAc5@には
環状部10を形成しである。この環状部10の熱風供給
口4がら本体1からの熱風を前方に供給することができ
るようにしである。
環状部10の前方下方には偏平箱状でその前面片11に
は吹き出し口12・・・を形成して固定された風洞7を
形成しである。この固定された風洞マに対してその環状
部10において可動風洞部13がビン22によって開閉
自在に枢着され、ビン22に装着したばね14によって
、可動風洞部13を固定された風洞7に当接するように
閉じ付勢しである。可動風洞部13ち固定された風洞7
と同様に偏平箱状に形成され、その前面板15に吹き出
し口12を形成しである。そして固定された風洞7及び
可動風洞e13には夫々ストレートアイロン用の断面コ
型に曲成された熱板16がビス17にて止められている
。可動風洞部13には押さえ片18を延出しである。し
かして、押さえ片18を指で押さえることで、可動風洞
部13を固定された風洞7に対してばね14に抗して回
動させてNき、対向する熱板16.16間に毛髪を挟持
して、送風装置2及びヒータ3による熱風を対向する熱
板16.16の下面に導通させて、熱板16゜16によ
りワツフルアイロンのようなくせイ寸けを行うことがで
きるようにしである。つまり、上述のように毛髪を挟持
する一対の毛髪挟持部材6゜6は夫々本体1に連通する
風洞部Wを備えていて、この上下の風洞部W、Wに熱風
が均等に送られ、短時間に熱板16.16を加熱するも
のである。
このように熱板16.16を加熱した熱風は第3図(a
)に示すように、吹き出し口12・・・及び熱板16と
前面片11、前面板15との間の隙間d、dから外部に
導出させることができるようにしである。このようにフ
ラットな熱板16の全面にわたって熱風が通過すること
で、熱板16の加熱効率を高めるものである。
そして、熱板16,16、風洞7及び可動風洞部13等
のように毛髪にくせを付ける構成を毛髪くせ付は兵5と
総称し、又、毛髪を挟持する構成を毛髪挟持部材6と総
称するがこれらの構成は種々設計変更可能である。
第5図乃至第10図は第2実施例を示し、熱板16を波
付けしたワツフルアイロン用のものとし、第5図及び第
8図のように、波付けした熱板16をビス17にて風@
7及び可動風洞部13に取り付けたものである。そして
第9図に示すように、両方の熱板16.I Gの谷部に
小孔11・・・を形成してあり、熱板16.16の背面
を通過する熱風が小孔りからも吐出され、熱風を第9図
の矢印のように側方に吐呂し、このことにより、毛髪H
を挟んでくせ付けする場合、波付けした熱板16からの
伝熱と、小孔りからの熱供給により、より強(くせ付け
を行うことができるようにしである。更に小孔りを谷部
に形成することにより、毛髪Hの波型の(せ付けを山部
鱈こおいて緩めることなく行うことができ、例えば第1
0図に示す比較例のように山部確において小孔りを形成
するのに比べて、波付けをきれいにできるものである。
尚、実施例においては、毛髪(せ付は兵5を本体1に着
脱自在に構成したが、−体に形成してもよいものである
[発明の効果] 以上要するに本発明は、毛髪を挟持する一対の毛髪挟持
部材は夫々本体に連通する風洞部を備えている故、いず
れの毛髪挟持部材も効率よく短時間で加熱することがで
き、伝熱方式のものに比べて待ち時間も少なく、かつ毛
髪の乾燥8!能を発揮でき、しかも毛髪の(せ付けを均
等に強(行うことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部省略した分解斜視図、
第2図は同上の可動風洞部の開き操作を示す斜視図、第
3図(a)(b)(c)は同上の全体断面図、側面図及
び可動風洞部の平面図、第4図は同上の分解斜視図、第
5図乃至第9図は同上の第2実施例を示していて、第5
図は同上の一部省略した分解斜視図、第6図は同上の可
動風洞部の開き作用を示す斜視図、第7図(a)(bO
c)は同上の全体断面図、側面図及び可動風洞部の平面
図、tlIJ8図は同上の分解斜視図、第9図は同上の
小孔を示す断面図、第、10図は同上の比較例の拡大断
面図、第11図は従来例の側面図、第12図は同上の断
面図であり、1は本体、2は送風装置、3はヒータ1.
4は熱風供給口、5は毛髪(せ付は兵、6は毛髪挟持部
材、Wは風洞部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第9図 … 第10図 第11図 第12図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体内に送風装置とヒータとを備え、熱風供給口
    に毛髪くせ付け具を備えたヘアードライヤにおいて、毛
    髪くせ付け具は一対の毛髪挟持部材を開閉自在として構
    成され、一対の毛髪挟持部材は本体に連通した風洞部を
    備えて成ることを特徴とするヘアードライヤ。
  2. (2)一対の毛髪挟持部材は互いに対向する面に波型状
    の熱板を備え、この熱板の波型状の谷部に熱風吹き出し
    用の小孔を形成して成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のヘアードライヤ。
  3. (3)一対の毛髪挟持部材は互いに対向する面にフラッ
    トな熱板を備え、かつ毛髪挟持部材の先端部に熱風吹き
    出し用の吹き出し口を形成して成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のヘアードライヤ。
JP14846086A 1986-06-25 1986-06-25 ヘア−ドライヤ Pending JPS633808A (ja)

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JP14846086A JPS633808A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 ヘア−ドライヤ

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JP14846086A JPS633808A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 ヘア−ドライヤ

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JPS633808A true JPS633808A (ja) 1988-01-08

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ID=15453250

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JPS6447306U (ja) * 1987-09-16 1989-03-23
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