JPS6337983A - 成形品の印刷方法 - Google Patents
成形品の印刷方法Info
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- JPS6337983A JPS6337983A JP61180111A JP18011186A JPS6337983A JP S6337983 A JPS6337983 A JP S6337983A JP 61180111 A JP61180111 A JP 61180111A JP 18011186 A JP18011186 A JP 18011186A JP S6337983 A JPS6337983 A JP S6337983A
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- metal foil
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- printed
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M7/00—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
- B41M7/0027—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock using protective coatings or layers by lamination or by fusion of the coatings or layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/12—Stencil printing; Silk-screen printing
Landscapes
- Duplication Or Marking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は成形品の印刷方法に関し、特に保ｍ膜層（オー
バーコート）の作成方法を変更することにより、作業性
１品質等を向上させるようにしたものである。
バーコート）の作成方法を変更することにより、作業性
１品質等を向上させるようにしたものである。
従来から、成形品に対する印刷方法としてホットスタン
ピング法が知られている。これは箔押法とも呼ばれメタ
リックな装飾によく使用される印刷方法で、ポリエステ
ルフィルムをベーストシ、これにアルミ蒸着を行ない、
接着層をもうけたものを箔として使用し、この箔を成形
品に対し加熱された凸版を押し当てることによシ加圧さ
れた箔部分を成形品の被印刷？１に転写するものである
。
ピング法が知られている。これは箔押法とも呼ばれメタ
リックな装飾によく使用される印刷方法で、ポリエステ
ルフィルムをベーストシ、これにアルミ蒸着を行ない、
接着層をもうけたものを箔として使用し、この箔を成形
品に対し加熱された凸版を押し当てることによシ加圧さ
れた箔部分を成形品の被印刷？１に転写するものである
。
また、ホットスタンプによる金属箔だけでは品質が維持
できないため、一般的には箔の上にオーバーコート処理
を施している。このオーバーコート処理は一般に塗装に
よって行っているため、第５図および第６図に示すよう
に成形品１の被印刷面２以外の部分をマスク治具３によ
って被っている。
できないため、一般的には箔の上にオーバーコート処理
を施している。このオーバーコート処理は一般に塗装に
よって行っているため、第５図および第６図に示すよう
に成形品１の被印刷面２以外の部分をマスク治具３によ
って被っている。
然るに、かかる塗装によるオーバーコート処理は被印刷
面３の周囲にマスク用溝４を設け、この溝４にマスク治
具３の下面に設けた央部５を嵌め込む必要があるため、
マスク治具３の製作が面倒で、高価なものとなる。また
成形品１自体＆Ｃ％マスク用溝４を設ける必要があるた
め金型製作が面倒でコストアップの大きな原因となる。
面３の周囲にマスク用溝４を設け、この溝４にマスク治
具３の下面に設けた央部５を嵌め込む必要があるため、
マスク治具３の製作が面倒で、高価なものとなる。また
成形品１自体＆Ｃ％マスク用溝４を設ける必要があるた
め金型製作が面倒でコストアップの大きな原因となる。
畜らに、マスク治具３を取付けたり取外したりするため
の時間を要するため、作業性が悪く、その上塗装法はオ
ーバーコートの膜厚が一定せず、品質が劣るなど多くの
問題があった。なお、６は金属箔、Ｔは透光性の保護膜
層である。
の時間を要するため、作業性が悪く、その上塗装法はオ
ーバーコートの膜厚が一定せず、品質が劣るなど多くの
問題があった。なお、６は金属箔、Ｔは透光性の保護膜
層である。
本発明に係る成形品の印刷方法は上述したような問題点
を解決すべくなされたもので、成形品の被印刷頁にホッ
トスタンピング法によって金属箔を接着固定し、その上
にシルクスクリーン印刷法によって保護膜層を形成する
ようにしたものである。
を解決すべくなされたもので、成形品の被印刷頁にホッ
トスタンピング法によって金属箔を接着固定し、その上
にシルクスクリーン印刷法によって保護膜層を形成する
ようにしたものである。
１〔作用〕
本発明においてはシルクスクリーン印刷法によってオー
バーコート処理を行っているため、一般の塗装法と異な
シ、マスク治具およびマスク用溝を必要とせず、作業が
著しく簡単で、自動化１作業時間の短縮化およびコスト
低減を可能にし、また一定の膜厚を確保し得る。
バーコート処理を行っているため、一般の塗装法と異な
シ、マスク治具およびマスク用溝を必要とせず、作業が
著しく簡単で、自動化１作業時間の短縮化およびコスト
低減を可能にし、また一定の膜厚を確保し得る。
〔実施例〕
以下、本発明方法を図面に基づいて詳細に説明する。
ｔＪＥ１図は成形品の被印刷面に金属箔を接着固定する
工程を示す図、第２図は金属箔が形成された成形品を示
す図、第３図は金属箔上に保＠膜層を形成する工程を示
す図、第４図は保護膜層が形成された成形品を示す図で
ある。第１図において、１０はポリエステルフィルム、
１１はＡｔ等の金属箔、１２は加圧ローラ、１３．１４
は搬送ローラで、成形品１の被印刷面２に金属箔１１を
加圧ローラ１２で押付けると同時に加熱することにより
、加圧された部分の金属箔１１が被印刷面２に転移して
接着固定され、ホットスタンピング法による金属箔１１
の印刷工程を終了する。次いで、第３図に示すシルクス
クリーン法によシ金属箔１１のオーバーコート処理を行
う。同図において、１５は服用フレーム、１６は服用フ
レーム１５に張られたシルク、ナイロン、ワイヤメツシ
ュ等からなるスクリーン、１７はスクリーン１Ｂ上に置
かれた透光性の印刷インク、１８はスクイジーで、この
スクイジー１８をある角度をもってスクリーン１６上を
加圧摺動すると、印刷インク１Ｔがスクリーン１６の目
から押し出されて金属箔１１上に印刷され、保護膜層１
９（第４図）を形成する。
工程を示す図、第２図は金属箔が形成された成形品を示
す図、第３図は金属箔上に保＠膜層を形成する工程を示
す図、第４図は保護膜層が形成された成形品を示す図で
ある。第１図において、１０はポリエステルフィルム、
１１はＡｔ等の金属箔、１２は加圧ローラ、１３．１４
は搬送ローラで、成形品１の被印刷面２に金属箔１１を
加圧ローラ１２で押付けると同時に加熱することにより
、加圧された部分の金属箔１１が被印刷面２に転移して
接着固定され、ホットスタンピング法による金属箔１１
の印刷工程を終了する。次いで、第３図に示すシルクス
クリーン法によシ金属箔１１のオーバーコート処理を行
う。同図において、１５は服用フレーム、１６は服用フ
レーム１５に張られたシルク、ナイロン、ワイヤメツシ
ュ等からなるスクリーン、１７はスクリーン１Ｂ上に置
かれた透光性の印刷インク、１８はスクイジーで、この
スクイジー１８をある角度をもってスクリーン１６上を
加圧摺動すると、印刷インク１Ｔがスクリーン１６の目
から押し出されて金属箔１１上に印刷され、保護膜層１
９（第４図）を形成する。
なお、被印刷面２は平坦面に限らず、円、１１１１円あ
るいは円錐状のものなどＫも印刷可能である。
るいは円錐状のものなどＫも印刷可能である。
以上説明したように本発明に係る成形品の印刷方法は、
成形品の被印刷面にホットスタンピング法によって金属
箔を接着固定する工程と、金属箔上にシルクスクリーン
印刷法によって保護膜層を形成する工程とで構成されて
いるため、従来の塗装法における取付け、取外しの面倒
なマスク治具を必要とせず、印刷工程が簡素化され、自
動印刷および作業工程時間の短縮化を可能にする。また
。
成形品の被印刷面にホットスタンピング法によって金属
箔を接着固定する工程と、金属箔上にシルクスクリーン
印刷法によって保護膜層を形成する工程とで構成されて
いるため、従来の塗装法における取付け、取外しの面倒
なマスク治具を必要とせず、印刷工程が簡素化され、自
動印刷および作業工程時間の短縮化を可能にする。また
。
マスク治具を必要としなければ、被印刷頁の周囲にマス
ク溝を設ける必要もないので、成形品の金型製作を容易
にし、しかもシルクスクリーン印刷法は均一な膜厚を確
保でき、印刷範囲の変更も簡単である。
ク溝を設ける必要もないので、成形品の金型製作を容易
にし、しかもシルクスクリーン印刷法は均一な膜厚を確
保でき、印刷範囲の変更も簡単である。
第１図は金属箔を接着固定する工程を示す図、第２図は
金属箔が形成された成形品を示す図、第３図は保護膜層
を形成する工程を示す図、第４図は保護展層が形成され
た成形品を示す図、第５図は成形品の斜視図、第６図は
従来の塗装法によシ保護膜層を形成する際の第５図ｖｔ
−ｖｔ線断面図である。 １・・・拳成形品、２・・・・被印刷面、３・Φ・・マ
スク治具、４・・Φ・マスク溝、１０・・・・ポリエス
テルフィルム、８．１１−・拳壷金属箔、１２・・・・
加圧ローラ、１６−・・拳スクリーン、１Ｔ・・・・印
刷インク、１８・・・・−スクイジー、１ｇ拳＊ａ・保
護膜層。
金属箔が形成された成形品を示す図、第３図は保護膜層
を形成する工程を示す図、第４図は保護展層が形成され
た成形品を示す図、第５図は成形品の斜視図、第６図は
従来の塗装法によシ保護膜層を形成する際の第５図ｖｔ
−ｖｔ線断面図である。 １・・・拳成形品、２・・・・被印刷面、３・Φ・・マ
スク治具、４・・Φ・マスク溝、１０・・・・ポリエス
テルフィルム、８．１１−・拳壷金属箔、１２・・・・
加圧ローラ、１６−・・拳スクリーン、１Ｔ・・・・印
刷インク、１８・・・・−スクイジー、１ｇ拳＊ａ・保
護膜層。
Claims (1)
- 成形品の被印刷面にホットスタンピング法によつて金属
箔を接着固定し、次いで金属箔の表面にシルクスクリー
ン印刷法により透光性の保護膜層を形成したことを特徴
とする成形品の印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61180111A JPS6337983A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 成形品の印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61180111A JPS6337983A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 成形品の印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337983A true JPS6337983A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16077611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61180111A Pending JPS6337983A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 成形品の印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337983A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103373104A (zh) * | 2012-04-25 | 2013-10-30 | 株式会社东海理化电机制作所 | 转印成形体 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243508A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-05 | Shigeki Yamada | Shrinkable foil press printed film |
| JPS59109387A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-25 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 合成樹脂製容器の表面に模様を形成する方法及びその製品 |
| JPS6168289A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-08 | Murata Kinpaku:Kk | 印刷物に転写箔を転写する方法 |
| JPS61154883A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Nec Home Electronics Ltd | 金属表面へのホツトスタンプ方法 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61180111A patent/JPS6337983A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243508A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-05 | Shigeki Yamada | Shrinkable foil press printed film |
| JPS59109387A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-25 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 合成樹脂製容器の表面に模様を形成する方法及びその製品 |
| JPS6168289A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-08 | Murata Kinpaku:Kk | 印刷物に転写箔を転写する方法 |
| JPS61154883A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Nec Home Electronics Ltd | 金属表面へのホツトスタンプ方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103373104A (zh) * | 2012-04-25 | 2013-10-30 | 株式会社东海理化电机制作所 | 转印成形体 |
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