JPS6337915A - 熱可塑性樹脂発泡体の製法 - Google Patents

熱可塑性樹脂発泡体の製法

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JPS6337915A
JPS6337915A JP61181246A JP18124686A JPS6337915A JP S6337915 A JPS6337915 A JP S6337915A JP 61181246 A JP61181246 A JP 61181246A JP 18124686 A JP18124686 A JP 18124686A JP S6337915 A JPS6337915 A JP S6337915A
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mixer
foaming agent
extruder
foaming
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Hiroshi Fujisaki
藤崎 弘
Tomoshige Hayashi
基滋 林
Motokazu Yoshii
基員 吉井
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/375Plasticisers, homogenisers or feeders comprising two or more stages
    • B29C48/39Plasticisers, homogenisers or feeders comprising two or more stages a first extruder feeding the melt into an intermediate location of a second extruder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用性IF) この発明は、熱可塑性樹脂に発泡剤その他の添加物を均
質に混合し、連続的に押出発泡する熱可塑性樹脂発泡体
の製法に関する。
(従来の技術) 熱可塑性樹脂発泡体を得るII法には種々あるが、その
中でも押出機を用いる製法が広〈実施されている。押出
機を用いて、熱可塑性樹脂に発泡剤その他の添加物が加
圧下に均質に混合したのち、低圧下に押出してシートま
たは板状の所望の形状の熱可塑性樹脂発泡体を連続的に
生産できるので、実用上非常に有利な製法である。
かくして、この製法において、熱可塑性樹脂が高温によ
く溶融された状態で発泡剤その弛の添加物を均質に混合
することと、この発泡剤を含んだ高温溶融された樹脂組
成物を発泡に適する温度迄、均一に冷却してから押出す
ることが特に重要な製造上の課題であることが知られて
いる。
そこで、発泡剤等を均質に混合するためと、この発泡剤
等を含む樹脂組成物を均一に冷却するため番ζ色々の方
法又は装置が提案されて来た。
特公昭57−21454号公報には、スクリ。
−を持つ押出様の後に静的混合機を連設することにより
溶融樹脂と発泡剤とを混合すると共番ζ発泡に適する温
度に均一に冷却する方法及び装置を提案しているうこれ
は、厚みの大きい、低密度の発泡体の製造にかなり成功
したのであるが、静的混合機にかかる樹脂の流動抵抗が
大きく押出量が低下し、特に外部から冷却すると静的混
合機の部分の変形や破壊するということ、また発泡剤の
混合分散性が不充分であるという欠点があった〇 この様な欠点を解決するものとして、仁の発明者の一部
は特公昭60−52926号公報に開示するように、押
出機に続いて、回転混合冷を併用する製造方法及び装置
を提案した。この7′ り°寸す LA1一 方法では!L1訃−ig; !ffi ilX”ii−
を冷却しないことにより混合機の変形等が大部改良され
たが、更に低密度の発泡体の製造や添加物の均質分散性
の良い発泡体の製造への改良が望まれていた。
他方、@融樹脂、ゴム等に他の添加物を均質に混合する
ものとして特開昭57−87344号公報に記載される
押出機スクリューの先端に直接接続してキャビィティト
ランスファーミキサーを設けた押出混合機が知られてい
る。
この発明者等は上記押出混合機におけるキャビィティト
ランスファーミキサーを熱可塑性樹脂発泡体の製造にI
IJIすることを思い付いた。
そして、従来の発泡体の製法にキャビィティトランスフ
ァーミキサーを押出発泡工程中に適宜組込むことにより
以外にも一段と改良された熱可塑性樹脂発泡体が製造で
きることを見い出した。
(発明の構成) この発明は、従来の熱可塑性樹脂発泡体の製造上の課題
を鋭意解決するために前記知見に基いてなされたもので
あって、熱可塑性樹脂を加熱溶融するスクリュを持つ押
出機と発泡剤を含有する溶融樹脂を冷却する冷却機とを
使用して押出発泡する方法に於いて、押出機と冷却機と
の間に、固定筒内に回転軸が支持されたものであって、
固定筒と回転軸との隙間が発泡剤を含有する溶融樹脂の
通路となされ、固定筒の内面及びこれに対する回転軸の
外面の夫々に3立した多数のキャビティが形成され、固
定筒と回転軸のキャビティは回転中に互いに重なり合う
位置に設けられ、溶融樹脂がキャビティ間をトランスフ
ァされる混合機を設置し、該混合機の上流伺で発泡剤そ
の他の添加物を混入せしめ、発泡に適する温度に冷却し
てから押出発泡することを特徴とする熱可塑性樹脂発泡
体の製法を提供するものである。
(発明の目的及び作用) 面して、この発明の目的は、溶融された熱可塑性樹脂に
対して、従来に比較してより多量の発泡剤を均質に混合
することが出来る製法を提供するものである。これによ
り、高発泡で低密度の熱可塑性樹脂発泡体が得られ、ま
た厚みの大きい発泡体が得られる。
また、この発明の他の目的は、溶融された樹脂に対して
、発泡剤及びその他の添加物の均質な分散性を非常に良
くすることが出来る製法を提供するものである。これに
より、気泡状態の均一性、物性、品質の良好な熱可塑性
樹脂発泡体が得られる。また、タルク等の気泡調整剤の
均質な分散がよくなり、気泡が微細化し、二次成形性の
よい発泡体が得られる。
また、この発明の別の目的は、相だ性が悪い二種以上の
熱可塑性樹脂を均質に混合することが出来る製法を提供
するものである。これiこより、多くの樹脂の混合が可
能となり、所望する特性の発泡体の製造が行える。
また、この発明の更に別の目的は、熱可塑性樹脂に対し
て混合されにくいとされている発泡剤を均質に混合する
ことの出来る製法を提供するものである。これにより、
発泡剤の選択が多数の種類の範囲から行えるから、発泡
体の製造に有利である。
(発明の態様の詳細な説明) この発明で押出発泡される熱可塑性樹脂は、特に限定さ
れない。代表的なものとして、ポリスチレン、スチレン
−アクリロニトリル共重合体、スチレン−アクリロニト
リル−ブタジェン共重合体、スチレン−無水マレイン酸
共重合体、スチレン−エチレン共重合体、ポリ駒−メチ
ルスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
−プロピレン共重合体、エチレン−酢曽ビニル共重合体
、ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタアクリレート、ポリ
アミドが挙・げられる。
これらの1合体は単独で用いられてもよ(,2浬以上混
合してもよい。この発明では比較的相溶性が悪い重合体
同志も均一に混合できるので、樹脂の選択が広くとれる
という利点がある。よって、所定の物性を持つ熱可塑性
樹脂発泡体の製造に有利である。
この発明で混合される発泡剤は、特に限定されず揮発性
発泡剤または分解型発泡剤が通常使用される。
揮発性発泡剤としては、プロパン、ブタン、イソブタン
、ペンタン、ネオペンタン、インペンタン、ヘキサン等
の脂肪族炭化水素、シクロブタン、シクロペンタン、シ
クロヘキサン等の脂環式炭化水素、メチルクロライド、
メチレンクロライド、ジクロロフルオロメタン、クロロ
トリフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、クロ
ロジフルオロメタン、トリクロロフルオロメタン、トリ
クロロトリフルオロエタン、ジクロロテトラフルオロエ
タンなどが挙げられる。分解型発泡剤としては、ジニト
ロソペンタメチレンテトラミン、トリニトロソトリメチ
レントリアミン、T” 、 P’−オキシビス(ベンゼ
ンスルホニルヒドラジッド)、アブジカルボン酸アミド
等が挙げられる。これらの発泡剤は単独で使用してもよ
く、211以上混合してもよい。
この発明では、発泡剤を混合機の上流側で混入される。
通常混入する方法としては、熱可塑性樹脂を押出機内で
加熱溶融し、押出機内に発泡剤を連続的に圧入される。
また、あらかじめ発泡剤を食前する熱可塑性樹脂を押出
機に供給する方法もある。
低密度の発泡体を得るために樹脂100重量部に対して
、揮発性発泡剤を5〜50重量部と多量の発泡剤を混入
する場合は、押出機中或いは別の混合手段で溶融樹脂と
発泡剤を予備混練してから混合機に供給することが良い
また、この発明では発泡体を製造する際に一般に混入さ
れる添加物が使用される。
これらの添加物としては、気泡調整剤、難燃剤、安定剤
、滑剤、可塑剤、着色剤、充填剤等が挙げられる。
この発明で使用される熱可塑性樹脂を溶融押出する押出
機には、−軸スクリュまたは二輪スクリユのものがあり
、発泡剤を圧入後のスクリューにビン、その他の混合手
段を設けたものが好ましい。
この発明で使用される冷却機としては、従来から熱可塑
性樹脂発泡体の製造装置で開発使用されている熱交換機
能を持つ各種の樹脂温度調節の出来る冷却4!置がある
。例えば、特公昭60−52926号公報、特公昭31
−5393号公報、特公昭48−544号公報、特公昭
54−42026@公報に記載の様に冷却用外筒の内部
に回転軸に羽根を有する冷却機が好ましく使用される。
また樹脂を溶融する前記押出機よりも径の大きな押出機
を使用して推進力の小さな回転軸で緩やかに回転させて
均一に冷却する冷却押出機も好亥しい。
この発明で使用されるa合機は、固定筒内に回転軸が支
持されたものであって、固定筒と回転軸との隙間が溶融
樹脂の通路となされ、固定筒と回転軸のキャビティは回
転中に互いに重なり合う位置に設けられた溶融樹脂のキ
ャビティトランスファミキサーである。キャビティの形
状としては、半球形状、円筒状、菱形等があるが、溶融
樹脂の滞留のない半球形状が好ましい。
これらのキャビティを、固定筒の内面と回転軸の外面の
夫々に軸方向と円周方向に千鳥掛に設けるのが好ましい
。そして、これらのキャビティの開口部の総合の面積は
、固定筒の内面または回転軸の外面の60哄またはそれ
以上占めるよう番こトランス71面を増加されるのが好
ましい。
また、この混合機の設置される位置は、押出発泡工程中
の最も高温高圧の所がよい。従って、押出様のスクリュ
の先端〈スクリ、の回転と同じに連設する場合と、スク
リュの回転とは別個に独立に回転できるように設ける場
合とがある。
後者の場合は、熱可塑性#1g!Iの81類、発泡剤そ
の他の添加物の種類、或いはこれらの重量に応じて、任
意に回転数を制御出来るので、発熱、混合状態の調整に
都合がよい。即ち、熱分解しゃすい難燃剤や、高剪断を
かけると切断する繊維材料のときは低速で回転でき、樹
脂と粘度の太き(異なる揮発性発泡剤のときは高速に回
転できるからである。
また、この発明に使用する口金としてはTダイ、コート
ハンガーダイ、く形グイ、円形スリットダイ等の通常の
ダイかあり、適宜サイジングダイが付設される。
この発明の実施態様を第1図に基づいて説明する。lは
押出機、2は冷却押出1であって、押出機lと平行に配
列されるとともにその押出#!11とは芯がずれている
。3は両押出機1,2の間(こ配設された混合機である
上記押出ff1lは、次のものから構成されている。4
は第1バレル、5は第1バレル4内に回転自在に挿入さ
れた片持式の第1スクリ1.6は第1スクリ、5の先端
に設けられた第111線部であって、スクリュ軸の先端
に設けられた円柱7と、その円柱7の外周面に多数突設
されたピン8とから構成されている。9は第1バレル4
の第1スクリュ5と第1滉練部6との境界憂ζ対向する
箇所に設けられた発泡剤圧入口、11は第1バレル4の
スクリュ遊離墳に形成された排出口、12は第1バレル
4のスクリュ支持がわの端に形成された原料投入口、1
3はその投入口12に設けられた原料ホッパ、14は第
1バレル4の外周面に設けられたヒータである。
前記冷却押出機2は、次のものから構成されている。1
6は第2バレルであって、螺旋状の冷媒通路17を有す
る。18.19はその冷媒通路17の入口と出口である
。20は第2バレル16内に回転自在に挿入された片持
式の第2スクリユ、21は第2バレル16のスクリュ遊
離端がわに固着された口金であって、樹脂の排出口22
を有する。23は第2スクリュ20の基端を回転自在に
支持する軸受、24はパツキン、25はパツキン押え、
26はパツキン冷却用の冷媒流通路、27は第2バレル
16のスクリュ支持がわの端に形成された樹脂注入口、
28は第2スクリュ20内に冷媒を供給するための冷媒
供給パイプである。
前記混合機3は次のものから構成されている。
30は固定筒、31は固定筒30内に回転自在に挿入さ
れた片持式の回転軸であって、その軸心は、第11第2
のスクリュ5.20の軸心と直交している。固定筒30
の回転軸支持がわの一側に形成された入口32は押出機
lの排出口11に連通させられ、また固定筒30の回転
軸遊離端がわの他側に形成された出口33は冷却押出機
2の樹脂注入口27に連通させられている。34は固定
筒30の内面に設けたステータ、35.36はステータ
34の内面と回転軸31キヤビテイであって、ステータ
34の内面上にあるキャビティ35を回転軸31の外周
面上にあるキャビテ436の間に回転中に部分的に重な
り合う位置にある。37は回転軸31を回転自在に支持
する軸受、38はパツキン、39はパツキン押え、40
はパツキン冷却用の冷媒流通路、41は固定筒30の外
周面に配設されたヒータ、42は回転軸31内に冷媒を
供給するための冷媒供給パイプである。
次に、上記構成の作用を説明する。第1、第2のスクリ
ュ5.20をそれぞれ矢印A、B方向へ回転させ、また
回転軸31を第1、第2のスクリ、5.2Gとは別個に
矢印C方向へ回転させ、原料を原料ホッパ13から第1
バレル4内に供給する。すると、原料、すなわち樹脂は
第1スクリュ5によって矢印り方向へ送られ、その間畳
こヒータ14により加熱され、溶融される。溶融された
樹脂に発泡剤圧入口9から発泡剤が圧入され、添加され
た発泡剤が第1511練部6のビン8により溶融された
樹脂と予備的に混合させられる。次にその発泡剤含有樹
脂は排出口11および入口32を通って混合機3の固定
筒30内に送り込まれる。この混合機3では、回転する
回転軸31のキャビティ36とステータ34のキャビテ
ィ35と1こより混合攪拌され、発泡剤が樹脂内に均質
に分散する。その混合攪拌の原理を第2図1ないしhに
示す模式図により線条を使って説明する。まず、同図a
の左側のキャビティ35の底から出てきた線条はそのキ
ャビティ35の内周面に沿って延び、同図すに示すごと
く、線条の先端は、矢印C方向へ回転する回転軸31の
キャビティ36間の縁イ番こ引っ張られて方向を変え、
同図Cに示す状態になり、同図dに示すごとく、縁日に
より線条の先端が折り曲げられ、同図eに示すごとく、
縁日とステータ34とで線条の先端が切断され、同図f
に示すごとく、縁ハにより線条の先端が折り曲げられ、
同図gに示すごとく、縁ハとステータ34とで線条の先
端が切断され、同図りに示すごとく、縫二により線条の
先端が折り曲げられる。以後、同じ動作がくり返えされ
て、線条の先端が次々と切断され、その切断された線条
部分はキャビティ35内に溜っていく。従って、この原
理により、樹脂は上記線条のように薄く延ばされて、小
さく切り刻まれ、発泡剤その他の添加物が樹脂内に均質
に分散させられる。次に、発泡剤が均質に分散させられ
た樹脂は、出口33$よび樹脂注入口27を通って冷却
押出機2の第2バレル16内に送り込まれる。
第2バレル16内の発泡剤含有樹脂は、第2スクリュ2
00回転によって矢印E方向へ送られ、その送られてい
る間に、冷媒通路17内を通る冷媒によって発泡に好適
な温度に冷却され、排出口22から外部へ押出され、発
泡せしめられる。
また、この発明の他の実施態様を第3図に基づいて説明
する。第3図では、第1図に示すものと同一部品は同一
番号を付して説明を省略する。44は冷却装置であって
、混合機3のステータ34の出口側に連結された連結体
45と、その連結体45に連結された中間体46と、そ
の中間体46の側面中央に設けられた内芯47と、その
内芯47に同芯状屹外嵌するとともに一端が中間体46
に連結された外筒48と、その外筒48の他端に固着さ
れた口金49とを有している。内芯47と外筒48との
間に形成された樹脂通路50は、連結体45及び中間体
46に形成された連通路51を介して混合機3内に連通
させられている。52は内芯47内に形成された冷却空
間、53.54は中間体46の外周面からこの中間体4
6を貫通して冷却空間52に達する冷媒の入口と出口、
55は外筒48に形成された螺旋状の冷媒通路、56は
口金49に形成された押出口である。58は押出機lの
排出口11と混合機30入口32とをつなぐL字形連過
實、59は連通管58の混合機がわ端部内に配設された
スタティックミキサ、60は連通管58の押出機lがわ
端部内に配設された絞りノズル、61は連通管58の外
周面に配設されたヒータである。
そして、上記構成の作用を説明する。押出機lの排出口
11から押出された溶融状態の樹脂は絞りノズル60で
流速を早められる。その流速を早められた樹脂には発泡
剤圧入口9から圧入された発泡剤が添加される。その発
泡剤を添加された樹脂はスタティックミキサ59内に送
り込まれ、樹脂と発泡剤とが予備的に混合させられる。
次に、スタティックミキサ59を出た発泡剤含有樹脂は
混合機3内薯こ送り込まれ、第1の実施例の場合と同じ
作用がなされて樹脂と発泡剤とがよく混線され、発泡剤
が均質に分散させられた樹脂が冷却装置44の樹脂通路
5゜内に送り込まれる。樹脂通路50円の発泡剤含有樹
脂は、矢印E方向へ押し出されていく問に、冷媒通路s
S内を通る冷媒によって適度(冷却され、押出口56か
ら外部へ押出され、発泡するに至る。
この発明を実施する際には、第1図に示した冷却押出機
2又は第3図に示した冷却装置44の代わりに、第4図
に示した冷却機63を用いることができる。第4図に示
す冷却機63は、第11第2の実施例に動いて、混合機
3の下流側に設けられるものである。その詳細を説明す
る。64は外筒であって、螺旋状の冷媒通路65を有す
る。66は外筒64円に回転自在に挿入された片持式の
主軸、67は外筒64の主軸支持がわの端部近傍を貫通
して形成された樹脂入口、68は排出口69付き口金、
70は主軸66内に形成された冷却空間内に冷媒を供給
するための冷媒供給パイプである。主軸66は、外筒6
4に軸受71を介して回転自在に支持された基端大径部
66Aと、中央小径部66Bと、先端大径部66Cとか
ら構成され、中央小径部66Bの樹脂供給口67に対向
する箇所から若干下流に寄った箇所に環状突出部66D
を設けである。72は中央小径1166Bの環状突出部
66Dより下流側に多数突設されたハードル形の混練棒
である。
第4図の冷却機63は上述のような構成を持つので、混
合機3から樹脂人口67を通って外筒64内に入った発
泡剤含有樹脂は、環状突出m66Dを越えて矢印E方向
へ圧送され、矢印F方向へ回転する主軸66の混練棒7
2により混練された後、先端大径部66Cと外筒64と
の間の隙間を抜け、排出口69から押出されて発泡する
(至る。
次に、実施例を説明する。
(実施例1,2.3) 第1図に示す装置に$いて、押出機lの第1バレル4の
内径を501とじ、冷却押出機2の第2バレル16の内
径を65閣とし、混合機3のステータ34の内径を5o
■とし、ステータ34と回転軸31との間の隙間を0.
4 mとし、ステータ34及び回転軸31<それぞれ円
周方向に611.軸方向に7列のキャビティ35.36
を設け、各半球状キキビテ435.360球の直径をそ
れぞれ23及び24.5 Mとし、各キ、ビティ35.
36の深さをそれぞれ8及び9゜51とじ、キキビテ4
35.36軸方向の中心間の間隔をそれぞれ22■とし
、ステータ、及び回転軸の円周方向のキャビティのずら
しは、列をなすキャビティの中心間キ璽りl/2.約1
3■とじ、ステータと回転軸のキャビテイ列のずらしは
、軸方向のキャビティ間隔の1/2.11讃とし1.混
合機3の回転軸の回転数を106 rpmとし、冷却押
出機2内を通る溶融物の温度を123℃に調整し、口金
21の排出口22の幅を100■、その高さをl■とし
た。
かかる装置において、ポリスチレン〔旭化成株式会社製
スタイロン679(MF1=17)310011量部に
対し、気泡1IIl剤としてタルク0.311j1部、
難燃剤としてヘキサブロモシクロドデカンzogg部を
均一に混合したものを原料として押出機lに供給し、そ
の押出機1を1時間あたりsstgの割合で、原料が押
出されるように作動させた。また、発泡剤圧入口9から
発泡剤としてジクロロジフルオロメタンをポリスチレン
100重量部に対して12.511℃量部圧入した。そ
の結果、口金21に付設されたサイザーを通じて幅約2
50■、厚さ約251、密度40−/−の板状発泡体を
得ることができた(表1を参照)。
また、発泡剤量、回転軸31の回転数などを変化させて
同様のテストを行ったところ、別表の具体的実施例2.
3に示すような結果が得られた。なお、表1の比較例1
は、第1図に示す状態から混合機3を外した場合を示し
ている。
(以下余白) (実施例4) 第1図の装置において、押出機lの第1バレル4の内径
を50m5とし、冷却押出機2の第2のバレル16の内
径を65鱈とし、混合機3のステータ34の内径を90
■とし、ステータ34と回転軸31との間の隙間を0.
2鯛とし、ステータ34及び回転軸31’にそれぞれ円
周方向に10層%、軸方向に7列のキャビティ35.3
6を設け、各半球状キャビティ35.36の球の直径を
それぞれ27及び28■とし、各キャビティ35.36
の深さをそれぞれ8及び9.5鱈とし、キャビティ35
.36間の中心間の間隔をそれぞれ25層とし、ステー
タ及び回転軸の円周方向のキャビティのずらしは、列を
なすキャビティの中心間キ曹りのl/2.約14■とじ
、ステータと回転軸のキャビティの列のずらしは、軸方
向のキャビティ間隔の1/2 、12.5閣とし、混合
機3の回転軸の回転数を10 Orpmとし、 (冷却
押出機2内を通る溶融物の温度を159℃に調整し、口
金21の排出口22を直径60目、周隙(LSIの円形
スリットとした。
かかる装置に詔いて、ポリスチレン〔旭化成株式会社製
スタイロン691(MFI=2.3)]lOO重量部に
対し、気泡調整剤としてタルク10重量部を混合したも
のを原料として押出機lに1時間あたり28鞄の割合で
供給し、原料が押出されるように作動させた。また、圧
入口9から発泡剤としてブタンをポリスチレン100重
量部に対して3.5重量部圧入した。その結果、口金2
1に付設された円形サイザーを通じて1ケ所で押出方向
に切断し幅約633mm、厚さ約2■、坪量119f/
−の外観美麗な均一微細気泡のシート状発泡体を得るこ
とができた。
ξの発泡体を7日間常温で熟成した後、ASTMD28
42−69により気泡径を測定し、また成形性の評価と
して、120℃、12秒間、加熱し二次発泡厚みを測定
し表2に示す。
(比較例2) 実施例4の装置から、混合機3を取外す以外は同様の製
造を実施した結果、溶融樹脂の温度を158℃に調整し
、厚さ約2sm、幅633■、秤量176 f/dのシ
ート状発泡体を得たが、シート内部に、凝集したタルク
のブツが多数発生し、気泡も粗く、二次発泡性も悪かっ
た。
第2 (実施例5) 実施例1の口金21及びサイザーを付設した以外は実施
例4の製造装置を使用した。
かかる装置に自いて、ポリエチレン【三菱油化株式会社
11−L力oンHK−30(Ml =0.3))100
重量部に対し、ポリエチレン樹脂中にスチレン単量体を
浸透させた状態で重合させたエチレン分30重量噂、ス
チレン分70重量哄のゲル濃度1&6重量哄の相互含浸
重合体〔積水化成品工業株式会社製ビオ七ラン(登録商
標)〕110重量と、気泡調整剤タルク0.5重量部を
風合したものを、1時間あたり、30−の割合で押出機
に供給した。
一方、発泡剤として、ジクロロジフルオロメタン70重
量%とブタン30重量を混合したものを14重量部圧圧
入た。混合機3の回転数を10 Orpmとし、冷却押
出機2内を通る溶融樹脂の温度を110℃に調整して押
出発泡を行った0 得られた発泡体は、厚さ約20■、幅約230鱈、密度
33−/−の外観美麗な均一気泡の板状であった。
(比較例3) 実施例5の装置から、混合機3を取外す以外は同種に実
施した場合、島台分散不良と思われる高密度発泡部分の
斑点が点在しまた発泡剤のガス溜りが多数発生し、表面
が凹凸の板状発泡体しか得られなかった。
又、この発明の別の実施態様を第6図に基づいて説明す
る。第6図では第1図と第4図に示すものと同一部品は
同一番号を付して説明を省略する。
lは押出機、63は冷却機であって、押出機lと平行に
配列されるとともに、その押出機1とは芯がずれている
。32mは押出機lの出口33と冷却機63の注入口6
7とをつなぐ樹脂供給管である。
31はスクリX5の先端に設けられた円柱7に同芯状に
連設された回転軸、35.36は回転軸31の外周面及
びこれに対向するバレル4の内周面に形成された多数の
孤立した半球状の重み形状のキキビティであって、バレ
ル4のキャビテJ35を回転軸31のキャビティ36の
間に互いに重なり合うように位置させて樹脂がトランス
フ1できる混合機3を形成しである。
前記回転軸31の長さは、通常スクリ為直径の2ないし
8倍(好ましくは4ないし6倍)としである。2倍以下
では、編織が不足し、8倍以上では発熱が大きくなる。
前記円柱7の長さは、通常スクリユ直径の1ないし7倍
(好ましくは2ないし5倍)とじである。1倍以下では
、予備混練が不足し、7倍以上では、それ以上、謁練効
果が向上しない。
円柱7の部分の樹脂通過断面積を、スクリュ5の先端部
分の樹脂通過断面積よりも大きくしである(好ましくは
1.5ないし3倍)。その逆であると、円柱7上〈供給
される樹脂の量が過剰となり、充分な予備混練を行うこ
とができない。また、円柱7上〈設けられる突起8とし
ては円柱状のビン、スクリューフライトを切欠いた形状
、ダルメージ形状のものがある。
以下、上記構成の作用を説明する。スクリ。
5及び主軸66をそれぞれ矢印A、F方向へ回転させ、
原料、すなわち樹脂を投入口12からバレル4内に供給
する。すると、樹脂はスクリユ5によって矢印り方向へ
送られ、その間にヒータ14により加熱され、溶融され
る。溶融された樹脂に発泡剤圧入口9から発泡剤が圧入
され、その発泡剤と樹脂とが突起8によって予備的に混
合させられる。次に、その発泡剤含有樹脂は回転軸31
とバレル4との間の隙間内に押し込まれ、キキビテイ3
5.36によって混練され、発泡剤が樹脂内に均質番ζ
分散させられる。
その混線の原理は第2図と同様である。次に、発泡剤が
均質に分散させられた樹脂は、供給管321円を通って
冷却機63の外筒64内に入り、環状突出部66Dを越
えて矢印E方向へ圧送され、矢印F方向へ回転するハー
ドル形の混練棒72により混線され、また同時に適度に
冷却された後、先端大径部66Cと外筒64との間の隙
間を通り、排出口69から押出されて発泡するに至る。
次に、具体的*素側を説明する。
(実り徳例6) 第6図においてバレル4の内径を50mとし、スクリュ
5の直径を50鱈とし、円柱7の長さを250謂とし、
回転軸31の長さを250m5とし、回転軸31とバレ
ル4との間の隙間を0゜4鴎とし、回転軸31及びバレ
ル4にそれぞれ円周方向に6債、軸方向に7列のキャビ
ティ35.36を設け、キャビテ436の直径を24゜
5■とし、その深さを9.5■とじ、キャビティ35の
直径を23■とじ、その深さを8mとし、キャビテ43
6及び35間の間隔を何れも22■とし、スクリ、5の
回転数を106 rpmとし、冷却機63内を通る溶融
物の温度を123℃に調整し、口金68の排出口690
幅を100■、その高さを1鱈とした。
かかる装置において、ポリスチレン〔旭化成株式会社製
スタイロン679(MFI=17))を基材樹脂とし、
その基材樹脂100重量部に対し、気泡調整剤としてタ
ルク0.3重量部、難燃剤としてヘキサブロモシクロド
デカ210重量部を均一に島台したものを原料として押
出機lに供給し、その押出機lを1時間あたり55−の
割合で原料が押出されるように作動させた。
また発泡剤圧入口9から発泡剤としてジクロロジフルオ
ロメタンを基材側111100重量部に対して1′L5
重量部圧入した。
その結果、口金68に付設されたサイザーを通じて輻約
250mm、厚さ約25■、密度40Kf/−の板状発
泡体を得ることができた(表3を参照)。
なお、表3の比較例4は、回転軸31を外し、バレル4
のキャピテイ35を無しくた場合を示している。
表3 表3から明らかなよう忙、本発明の具体的実施例によれ
ば、均一発泡の発泡体を得ることができた。
(発明の効果) この発明は、以上の様に構成されるものであり、熱可塑
性樹脂に対して従来より多量の発泡剤を均質に混合する
ことが出来るから、高発泡忙なされた熱可塑性樹脂発泡
体が製造されるのである。
また、この発明では、溶融された樹脂に対して、発泡剤
、その他の添加物が非常に良く分散されるので、気泡状
態の均一、物性の良好な熱可塑性樹脂発泡体が得られて
おり、その結果二次成形性のよい発泡体を得ろことが出
来る。
また、この発明では、比較的相溶性の悪い二種以上の熱
可塑性樹脂を均質に混合することが出来るので、所望の
特性を持つ発泡体の製造を可能にする。
また、この発り]では、分散性が悪くて混入出来ないと
されていた発泡剤の使用を可能にしたものである。実施
例の様にポリスチレン樹脂に対して、ジクロロジフルオ
ロメタンの多量の均質な混合を可能にした。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施態様を示す縦断面図、第2図
a = hは混合機の混合撹拌の1liL理を示す概略
説明図、第3図は、この発明の他の実施急様を示す縦断
面図、#i4図は、この発明の第1図、第3図に用りた
冷却機の変形例を示す縦断面図、第5図社第4図のV−
マ矢構図、第6図はこの発明の別の実施態様を示す縦断
面図である。。 符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性樹脂を加熱溶融するスクリュを持つ押出機
    と発泡剤を含有する溶融樹脂を冷却する冷却機とを使用
    して押出発泡する方法に於いて、押出機と冷却機との間
    に、固定筒内に回転軸が支持されたものであって、固定
    筒と回転軸との隙間が発泡剤を含有する溶融樹脂の通路
    となされ、固定筒の内面及びこれに対する回転軸の外面
    の夫々に孤立した多数のキャビティが形成され、固定筒
    と回転軸のキャビティは回転中に互いに重なり合う位置
    に設けられ、溶融樹脂がキャビティ部をトランスファさ
    れる混合機を設置し、該混合機の上流側で発泡剤その他
    の添加物を混合せしめ、発泡に適する温度に冷却してか
    ら押出発泡することを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の
    製法。 2、発泡剤を、押出機中或いは他の混合手段で予め予備
    混練してから混合機に供給することを特徴とするクレー
    ム1の製法 3、混合機の回転軸を、押出機のスクリュの回転とは別
    個に回転することを特徴とするクレーム1の製法 4、混合機の回転軸を、押出機のスクリュの先端に連設
    することを特徴とするクレーム1の製法。
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