JPS6337895A - 複数個のアドレス指定可能なヒュ−ズを有するecl promをプログラミングするための装置および方法 - Google Patents

複数個のアドレス指定可能なヒュ−ズを有するecl promをプログラミングするための装置および方法

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JPS6337895A
JPS6337895A JP62184645A JP18464587A JPS6337895A JP S6337895 A JPS6337895 A JP S6337895A JP 62184645 A JP62184645 A JP 62184645A JP 18464587 A JP18464587 A JP 18464587A JP S6337895 A JPS6337895 A JP S6337895A
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coupling
row
coupled
fuses
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ダング・キュー・トラン
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    • G11C17/14Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM
    • G11C17/16Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM using electrically-fusible links
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/14Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の背景 発明の分野 この発明は一般にECL  PROMを読取りかつプロ
グラミングするための方法および装置に関するものであ
りかつ特にECL  PROMを読取りかつプログラミ
ングするために同じECLアドレスバッファおよびそれ
に結合されるデコーダを用いる方法および装置に関する
ものである。 先行技術の説明 ECL  PROMはヒユーズの複数個の行および列で
製作されている。ヒユーズの各々は行アドレスおよび列
アドレスにより独自に識別される位置でFROMに設置
されている。 ECL  PROMをプログラミングするために、特定
のヒユーズがそれぞれ行および列アドレスデコーダに結
合される行および列アドレスバッファに対し対応する行
および列アドレスを与えることにより選択される。ヒユ
ーズのアドレスがデコードされヒユーズが選択された後
で、ヒユーズを飛ばすのに十分な大きさを有する電流が
ヒユーズを流れることを引き起こされ、ヒユーズを飛ば
す。 ECL  PROMに記憶されたデータを読取るために
、一つまたはそれ以上のヒユーズの場所がまた行および
列アドレスバッファおよびそれに結合されるデコーダ回
路にヒユーズの行および列アドレスを与えることにより
アドレス指定される。 ECL  PROMのプログラミングの間アドレスされ
たヒユーズが飛ばされなかったならば、第1の予め定め
られた出力はPROMから発生される。 一方、ECL  PROMのプログラミングの間にアド
レスされたヒユーズが飛ばされたならば、第2の予め定
められた出力が発生される。第1および第2の予め定め
られた出力は相補的でありかつ論理ハイかまたは論理ロ
ーのいずれかを表わす。 これまで、従来のE CL  P ROMの動作モード
で用いられたアドレスバッファおよびデコーダ回路はE
CL回路を含んでおりさらに従来のECL  PROM
のプログラミングモードで用いられるアドレスバッファ
およびデコーダ回路はTTL回路を含んでいる。 ECL  PROMを動作しかつプログラミングするた
めの異なるバッファおよびデコーダ回路の上で説明され
た使用はある不利な点を有する。第1に、それは2つの
完全なアドレス指定回路を収容するのにかなりの量の空
間を必要とする。第2に、読取およびプログラミングモ
ードの双方で必要とされるアルゴリズムは2つのモード
における異なる入力レベルの必要のせいで望ましくない
ほど複雑である。 &肌囚里l 上述のことに鑑みて、この発明の主な目的は同じ従来の
ECL行および列アドレスバッファおよびデコーダがそ
の動作モードおよびそのプログラミングモードの双方で
用いられるECL  PROMを含んでいる方法および
装置である。 上の目的に従って、電流駆動ゲートおよび行プログラム
制御回路は各行アドレスデコーダに結合されさらに電流
シンクゲートおよび列プログラム制御回路は各列デコー
ダに結合される。 動作において、動作モードおよびプログラミングモード
の双方において、選択されたヒユーズは同じECL行お
よび列アドレスバッファおよびデコーダを用いてアドレ
ス指定される。しかしながら、プログラミングモードに
おいては電流駆動およびシンクゲートはまた選択された
ヒユーズに結合される行および列デコーダにより可能化
される。 選択されたヒユーズに結合される電流駆動およびシンク
ゲートが可能化された後で、電流駆動およびシンクゲー
トはゼロボルトから+15ボルトまでそれに与えられる
電位■CPを増加することによりかつ列プログラム制御
回路に+2.75ボルトを印加することによりターンオ
ンされる。増加された電位は電流駆動ゲートから選択さ
れたヒユーズおよび電流シンクゲートを介して流れる高
電流を引き起こし、ヒユーズを飛ばす。 動作モードおよびプログラミングモードの双方で選択さ
れたヒユーズをアドレス指定するために同じECL行お
よび列アドレスバッファおよびデコーダを用いる利点は
空間のかなりの節約が達成されるということである。ま
た、FROMをプログラミングしかつ確かめるために用
いられるアルゴリズムは双方のモードにおける同じ入力
レベルの使用のためにより複雑さが少ない。 この発明の上記および他の目的、特性および利得は添付
の図面の次の詳細な説明から明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図を参照すると、この発明に従って動作モードおよ
びプログラミングモード双方で同じアドレス指定回路が
用いられるECL  PROM2を読取りかつプログラ
ミングするための手段を含む装置1が提供されている。 装置1にはECL  PROM2が設けられている。F
ROM2にはWLとも示されている複数個のワードライ
ン3および4、およびBLとも示されている複数個のビ
ットライン5および6が設けられている。ワードライン
3に結合されて複数個のヒユーズ10および11が設け
られている。ワードライン4に結合されて複数個のヒユ
ーズ12および13が設けられている。ヒユーズ10お
よび12はまたビットライン5に結合されている。ヒユ
ーズ11および13はビットライン6に結合されている
。 FROM2の左にライン17により行0デコーダ16に
第1の出力が結合されかつライン19にる。行アドレス
バッファ15の上には行プログラミング制御回路20が
提供されている。行プログラミング制御回路20の出力
は制御信号ライン23により第1の電流駆動ゲート21
および第2の電流駆動ゲート22に結合されている。行
0デコーダ16は制御信号ライン24により電流駆動ゲ
ート21に結合されている。電流駆動ゲート21の出力
はライン25によりワードライン3に結合されている。 同様に、行nデコーダ18の出力は制御信号ライン26
により電流駆動ゲート22に結合されている。電流駆動
ゲート22の出力はライン27によりワードライン4に
結合されてい71゜行アドレスバッファ15の下には列
アドレスバッファ30が設けられている。バッファ30
は第1の出力がライン32により列Oデコーダ31に結
合されかつ相捕的な第2の出力がライン34に・より列
nデコーダ33に結合されている。列アドレスバッファ
30の上には列プログラム制御回路35が提供されてい
る。回路35は制御信号ライン38により第1の電流シ
ンクゲート36および第2の電流シンクゲート37に結
合されている。 列0デコーダ31の出力は制御信号ライン39により電
流シンクゲート36に結合されている。電流シンクゲー
ト36の入力はライン40によりビットライン5に結合
されている。列nデコーダ33の出力は制御信号ライン
41により電流シンクゲート37に結合されている。電
流シンクゲート37の入力はライン42によりビットラ
イン6に結合されている。ライン39および41はまた
1対のエミッタ結合トランジスタ014°およびQ14
’のベースに結合される。Q14°およびQ1411の
コレクタはそれぞれビットライン5および6に結合され
る。Q14°およびQ14°のエミッタは制御回路66
により制御される定電流ソース65に結合される。 第2図を参照すると、第1図に関して上で説明された特
徴と実質的に同一である第2図における特徴は同じ識別
番号を持っている。行O(ワードライン3)に結合され
る電流駆動ゲート回路21では、複数個のトランジスタ
Q1°、Q2°、Q3°およびQ 40が設けられてい
る。トランジスタQ1°のベースは制御信号ライン24
により行0デコーダ16に結合される。トランジスタQ
10のエミッタは制御信号ライン23により行プログラ
ム制御回路20に結合される。トランジスタQ1°のコ
レクタは抵抗器R1を介して電位VCPのソースに結合
される。トランジスタQ 20のエミッタおよびトラン
ジスタQ3°およびQ4゜のコレクタはライン50によ
り電位■CPのソースに結合される。トランジスタQ2
°のコレクタはQ3°のベースに、抵抗器R2によりト
ランジスタQ3°のエミッタにかつ抵抗器R3により基
準電位VEEのソースに結合される。トランジスタQ3
°のエミッタはトランジスタQ4°のベースに結合され
る。トランジスタQ1°のコレクタはライン52により
トランジスタQ2°のベースに結合される。トランジス
タQ4°のエミッタはライン25により行0ワードライ
ン3に結合される。 行プログラム制御回路20にはトランジスタQくν 5、複数個のショットキダイオードD1、D2およびツ
ェナーダイオードD3ならびに複数個の抵抗器R5、R
6およびR7が設けられている。トランジスタQ5のベ
ースは直列結合されたダイオードD1およびD2および
それと並列に接続されたR6を介して基準電位VEEの
ソースへかつ抵抗器R7およびダイオードD3を介して
電位VCPのソースへ結合される。トランジスタQ5の
エミッタは抵抗器R5を介して基準電位VEEのソース
に結合される。 行0デコーダ16には複数個のトランジスタQ6°およ
びQlo、複数個のダイオードD4、D5およびD6、
抵抗器R8および定電流ソース50が設けられている。 トランジスタQ6°のベースは抵抗器R8を介して電位
vCCのソースへかつダイオードD4を介してライン1
7へさらにダイオードD5を介してアドレスバッファ5
2の第1の出力に結合されるライン51へ結合される。 トランジスタQ6°のコレクタは電位VCCのソースに
結合される。トランジスタQ 60のエミッタは定電流
ソース50を介して基準電位VEEのソースへさらにト
ランジスタQ7°のベースへ結合される。トランジスタ
Q7°のコレクタはダイオードD6を介して電位VCC
のソースに結合される。トランジスタQ7°のエミッタ
は行O(ワードライン3)に結合される。 電流駆動ゲート22ではまた電流駆動ゲート21でトラ
ンジスタQ1°、Q2°、Q3°およびQ4°に関して
上で説明された態様で相互接続される複数個のトランジ
スタQl’ 、Q2’ 、Q30およびQ4’が提1共
される。さらに、Qloのエミッタはライン23により
行プログラム制御回路20に結合されさらにトランジス
タQ4°の工ミッタはライン27によりワードライン4
に結合される。 行nデコーダ18には複数個のトランジスタQ6°およ
びQ7’および複数個のダイオードD7およびD8が提
供されている。トランジスタQ6°およびQ7°および
ダイオードD7およびD8は行Oデコーダ16でのトラ
ンジスタQ6°およびQ7°およびダイオードD4およ
びD5に関して上で説明されたのと同じ態様で相互接続
される。 さらに、ダイオードD7はライン19に結合されさらに
ダイオードD8はライン53によりアドレスバッファ5
2の第2の出力に結合される。トランジスタQ7°のエ
ミッタは行nワードライン4に結合される。トランジス
タQ6°のベースは制御信号ライン26によりトランジ
スタQ1°のベースに結合される。 行アドレスバッファ15には複数個のエミッタ結合トラ
ンジスタQ8およびQ9が設けられている。トランジス
タQ9のコレクタは抵抗器R13を介して電位VCCの
ソースへかつライン17により行0デコーダ16のダイ
オードD4へ結合される。トランジスタQ9のコレクタ
は抵抗器R14を介して電位VCCのソースへかつライ
ン19により行nデコーダ18でのダイオードD7に結
合される。トランジスタQ8およびQ9のエミッタはト
ランジスタQIOのコレクタに結合される。 トランジスタQIOのエミッタは抵抗器R15を介して
基準電位VEEのソースに結合される。トランジスタQ
9のベースは基準電位VBBのソースに結合されさらに
トランジスタQIOのベースは基準電位■C8のソース
に結合される。トランジスタQ8のベースは行アドレス
でビットを受取るために入力パッド54に結合される。 アドレスバッファ52でのエミッタ結合トランジスタの
対応の回路網は同様に下でさらに説明されるように、行
アドレスで第2のビットを受取るために入力パッド55
に結合される。 電流シンクゲート回路36には複数個のトランジスタQ
IO°、QlloおよびQ12°、ダイオードD9およ
び複数個の抵抗器R20、R21およびR22が設けら
れている。トランジスタQ100のベースは抵抗器R2
0により電位ソース■CPにかつトランジスタQ13°
のコレクタに結合される。トランジスタQIO°のエミ
ッタは電位ソース■CPにかつライン60によりトラン
ジスタQ11°のコレクタに結合される。トランジスタ
QIO°のコレクタはトランジスタQl10のベースお
よびダイオードD9におよび抵抗器R21を介してトラ
ンジスタQ11°のエミッタおよびトランジスタ012
°のベースにさらに抵抗器R21およびR22を介して
基準電位VEEのソースに結合される。トランジスタQ
12°のエミッタは電位VCCのソースに結合されさら
にトランジスタQ12°のコレクタはダイオードD9お
よびビットライン5に結合される。トランジスタQ13
°のベースはライン61により列0アドレスデコーダ3
1に結合される。トランジスタQ13°のエミッタはラ
イン38に結合される。 列電流シンク回路37はトランジスタQ131のコレク
タに結合されるトランジスタQIO’に対応するトラン
ジスタのベースを有する回路36と同一である。Q13
’はトランジスタQ1B。 に対応する。トランジスタQ13°のベースはライン3
9により列nアドレスデコーダ33に結合される。上で
説明された特徴に加えて、列アドレスバッファ30は列
アドレスでビットを受取るためにパッド63に結合され
る人力を備えている。 ビットライン5および6の下の方の端部にトランジスタ
014°およびQ141が提供されている。トランジス
タQ14°のベースは列Oアドレスデコーダ出カライン
39に結合されている。トランジスタQ14”のベース
は列nアドレスデコーダライン41に結合される。トラ
ンジスタQ14°およびトランジスタQ14′のエミッ
タは連結されてかつ定電流ソース65を介して基準電位
VEEのソースに結合される。トランジスタQ14°の
コレクタはビットライン5に結合されさらにトランジス
タQ14°はビットライン6に結合される。定電流ソー
ス65はまた下で説明されるように、定電流ソースを選
択的にターンオンするかまたはターンオフするために用
いられる制御回路66に結合される。 またビットライン5および6に結合されて出力がバッフ
ァ回路71に結合されるセンス増幅器囲路70が設けら
れる。バッファ回路71の出力はパッド72および電位
VProgのソースに結合される。 列プログラム回路35には複数個のトランジスタQ15
、Q16、Q17およびQ18、複数個のダイオードD
15、D16、D17、D18およびD19および複数
個の抵抗器R25、R26、R27、R28、R29お
よびR30が設けられている。トランジスタQ15のベ
ースは抵抗器R25およびダイオードD15を介して電
位VCCのソースに結合される。ダイオードD16はダ
イオードD15および抵抗器R25と並列に結合される
。トランジスタQ15のエミッタはパッド72に結合さ
れる。トランジスタQ15のコレクタはトランジスタQ
16のベースにかつ抵抗5R25を介して基準電位VE
EのソースおよびトランジスタQ16のエミッタに結合
される。トランジスタQ16のコレクタはトランジスタ
Q17のベースにかつ抵抗器R27を介して電位VCC
のソースに結合される。トランジスタQ17のコレクタ
は電位vCCのソースに結合される。トランジスタQ1
7のエミッタはライン38に結合される。 トランジスタQ18のベースは直列結合されたダイオー
ドD18およびD19を介してかつそれに並列に結合さ
れる抵抗器R29を介して基準電位VEEのソースにか
つ抵抗器R28およびダイオードD17を介して電位V
CPのソースに結合される。トランジスタ018のエミ
ッタは抵抗器R30を介して基準電イ立に結合される。 トランジスタQ18のコレクタはライン38に結合され
る。 この発明の装置は動作モードおよびプログラミングモー
ドを含む。動作モードおよびプログラミングモードの双
方において行アドレスおよび列アドレスはFROM2で
行のうち1つをおよび列のうち1つを選択するた、めに
用いられる。たとえば、第2図およびそこに示される電
位レベルを参照すると、行Oと列Oの間に接続されるヒ
ユーズが選択されるべきであるならば、−1,8ボルト
の典型的なECL電位レベル(論理ローに対応する)は
行アドレスバッファ15のパッド54および列アドレス
バッファ30のパッド63に印加される。 行大カバッファ15において、−1,8ボルトの電位は
トランジスタQ8をターンオフしかつトランジスタQ9
をターンオンし、それはライン17に現われる0ボルト
の電位およびライン19に現われる−1.35ボルトの
電位を生じる結果となる。ライン17での0ボルトの電
位はワードライン3での−1,6ボルトの電位およびワ
ードライン4での−2,4ボルトの電位を生じる結果と
なる。列アドレスバッファ30に印加される−1゜8ボ
ルトの電位はトランジスタ014°をターンオ〉するト
ランジスタQ14°のベースに結合されるライン61で
の−2,4ボルトの電位およびトランジスタQ14°を
ターンオフするトランジスタQ14°のベースに結合さ
れるライン62での−2,8ボルトの電位を生じる結果
となる。制御回路66によりターンオンされる定電流ソ
ース65を用いると、センス増幅器70と協働する、上
で説明された電位はビットライン5で、ワードライン3
とビットライン5の間に結合されるヒユーズ10が完全
であるならば−2,2ボルトの電位を、さらにヒユーズ
10が完全でないならば−2,6ボルトの電位を生ずる
。センス増幅器70はビットライン5に現われる2つの
可能な電位に対応する出力パッド72で出力を与えるた
めの手段を備えている。たとえば、−2,2ボルトの電
位が論理ローを表わすならば、センス増幅器70は出力
パッド72で−1,8ボルトの電位を与えるであろう。 −2,6ボルトの電位が論理ハイを表わすならば、セン
ス増幅器70は出力パッド72で−0,8ボルトの電位
を生じるであろう。これらの出力電位レベルはこの発明
がそれとともに用いられることを意図されている従来の
ECL回路と一般に互換性があるように選択される。 その動作モードでのこの発明の装置の動作は単一の行ア
ドレスビットおよび単一の列アドレスビットに関して上
で説明されている。これらはすべてヒユーズ10ないし
13のうち1つを選択することが必要とされるビットで
ある。付加的なヒユーズが付加的なワードラインおよび
/またはビットラインに結合されるならば、付加的な行
および列アドレスバッファおよびデコーダゲートが必要
とされる。たとえば、アドレスバッファ52およびその
出力ANおよびλNの付加で、2つの付加的なワードラ
インおよびビットライン5および6に結合される4つの
付加的なヒユーズは従来の態様で2つの付加的な行アド
レスデコーダゲートによりアドレス指定されるかもしれ
ない。 動作モードにおいては電位■CPは0でありかつしたが
って、行プログラム制御回路20、電流駆動ゲート21
および22、列プログラム制御回路35および電流シン
クゲート36および37は活動中ではないということが
認められるべきである。 第3図およびそこに示される電位レベルを参照すると、
プログラミングモードにおいて、1つまたはそれ以上の
ヒユーズ10ないし13が飛ばされる。たとえば、ヒユ
ーズ10を飛ばすために、行O(ワードライン3)およ
び列0(ビットライン5)はそれぞれ行および列アドレ
スバッファ15および30のパッド54および63に−
1,8ボルトの電位を印加することにより選択される。 これは動作モードにおいてヒユーズ10の選択で用いら
れる同一の手段および方法である。ヒユーズ10の選択
に関し、トランジスタQ6°のベースはOボルトである
。これはそこに接続されるダイオードのいずれも伝導さ
れないせいである。その後は、VCPの電位は0ボルト
から+15ボルトまで上げられる。トランジスタQ6°
のベースの0ボルトで、トランジスタQ1°は可能化さ
れる。電位vCPが0ボルトから+15ボルトまで増加
されると、行プログラム制御回路20はトランジスタQ
5のベースで−3,6ボルトの電位を与えさらにトラン
ジスタQ5のコレクタは0ボルトから−、8ボルトまで
減じられ、トランジスタQ1°をターンオンする。トラ
ンジスタQ1°がターンオンすると、トランジスタQ2
0.Q30およびQ4°がターンオンされ、トランジス
タQ4°のエミッタでおよそ14ボルトの電位を与える
。 このとき、定電流ソース65を制御する制御回路66は
定電流ソース65をターンオフするように活性化され、
そのため行プログラム制御回路20および電流駆動ゲー
ト21の活性化のせいでいずれのヒユーズもうっかり飛
ばされることがないようにする。定電流ソース65がタ
ーンオフされると、電流はトランジスタ014°または
Q140を流れないようになるであろう。しかしながら
、トランジスタQ13°は列O制御ライン61に印加さ
れる−2.4ボルトの電位により可能化される。 最初、0から15ボルトへの電位vCPの増加は−5,
2ボルトから−3,6ボルトへトランジスタQ18のベ
ースでの電位を増加し、トランジスタQ18をターンオ
ンする。トランジスタQ18がターンオンすると、電流
はトランジスタQ17のエミッタ回路からトランジスタ
Q5のコレクタエミッタ回路を通って流れる。このとき
、トランジスタQ13°およびトランジスタQ13′は
トランジスタQ17のベースでの電位、すなわち0ボル
トがトランジスタ013°およびトランジスタQ13“
のベースでの電位よりも高い電位にあるという事実のせ
いでオフになる。その後、+2.75ボルトが列プログ
ラム制御回路35に結合される出力パッド72に印加さ
れる。+2.75ボルトの電位が出力パッド72に印加
されると、トランジスタQ15のベースでの電位は−、
5ボルトから+1.95ボルトへ増加され、トランジス
タQ15をターンオンする。トランジスタQ15がター
ンオンされると、トランジスタQ16はターンオンされ
、トランジスタQ17のベースでの電位を0ボルトから
−5,0ボルトへと下げ、トランジスタQ17をターン
オフする。トランジスタQ17がターンオフすると、ト
ランジスタQ13°がターンオンする。トランジスタQ
13゜がターンオンすると、トランジスタQIO’、Q
11°および012°がターンオンし、電流が電流駆動
ゲート21でのトランジスタQ4°のエミッタ回路を通
りさらにヒユーズ10および列Oシンク回路36でのト
ランジスタQ120を通って流れ、ヒユーズ10を飛ば
す。電流の大きさは50ないし100ミリアンペアの範
囲にある。 この発明の好ましい実施例の前の説明は例示および説明
のために提示されてきた。余すところないことまたはこ
の発明を開示された厳密な形式に制限することは意図さ
れていない。明らかに、多くの修正および変化が当業者
には明らかであろう。 実施例はこの発明の原理およびその実際の用途最もよく
説明し、それにより当業者が熟考された特定の使用に適
するように種々の実施例に対しかつ種々の修正を伴なっ
てこの発明を理解することができるようにするために選
択されかつ説明された。 この発明の範囲が前掲の特許請求の範囲およびその同等
物により規定されることが意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従ったECL  PROMお位レベ
ルを示す第1図の装置のより詳細なブロッ択された電位
レベルを示す第1図の装置のより詳細なブロック図であ
りさらに概略図である。 図において、1は装置、2はECL  PROM。 3および4はワードライン、5および6はビットライン
、10.11.12および13はヒユーズ、15は行ア
ドレスバッファ、16は行0デコーダ、17はライン、
18は行nデコーダ、19はライン、20は行プログラ
ミング制御回路、21および22は電流駆動ゲート、2
3および24は制御信号ライン、25はライン、26は
制御信号ライン、27はライン、30は列アドレスバッ
ファ、31は列0デコーダ、32はライン、33は列n
デコーダ、34はライン、35は列プログラム制御回路
、36および37は電流シンクゲート、38および39
は制御信号ライン、40および42はライン、65は定
電流ソース、66は制御回路である。 特許出願人 アドバンスト・マイクロφディバイシズ・
インコーポレーテッド

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のアドレス指定可能なヒューズを有するE
    CLPROMをプログラミングするための装置であって
    、 前記ヒューズのうち選択された1つをアドレス指定する
    ためのECLトランジスタ手段と、さらに 前記アドレス指定手段およびプログラム制御信号に応答
    する前記アドレス指定手段に結合され前記ヒューズのう
    ち前記選択された1つを飛ばすための手段とを含む、装
    置。
  2. (2)複数個のアドレス指定可能なヒューズを有するE
    CLPROMを読取りかつプログラミングするための装
    置であって、 エミッタ結合トランジスタ手段を含み、前記ヒューズを
    アドレス指定するための手段と、 前記ヒューズのうち前記選択された1つが前記アドレス
    指定手段によりアドレス指定されるとき前記ヒューズの
    うち選択された1つに対応する予め定められた電位を与
    えるための前記アドレス指定手段に置かれる手段と、 前記選択されたヒューズが飛ばされるべきときに制御信
    号を与えるための手段と、さらに 前記電位および前記制御信号に応答する前記選択された
    ヒューズに結合され前記選択されたヒューズを飛ばすの
    に十分な大きさを有する電流が前記選択されたヒューズ
    を介して流れることを引き起こすための手段とを含む、
    装置。
  3. (3)複数個のアドレス指定可能なヒューズを有するE
    CLPROMを読取りかつプログラミングするための装
    置であって、 相補的な第1および第2の出力を有するECL行アドレ
    スバッファと、 前記ECL行アドレスバッファの前記第1の出力に結合
    される第1の行デコーダゲートと、前記ECL行アドレ
    スバッファの前記第2の出力に結合される第2の行デコ
    ーダゲートと、前記第1の行デコーダゲートに結合され
    る第1の電流駆動ゲート回路と、 前記第2の行デコーダゲートに結合される第2の電流駆
    動ゲート回路と、 前記第1および前記第2の電流駆動ゲート回路に結合さ
    れ、前記ヒューズのうち選択された1つが飛ばされるべ
    きときに行制御信号を与えるための行プログラム制御回
    路と、 前記第1の行デコーダおよび前記第1の電流駆動ゲート
    に前記複数個のヒューズのうち第1および第2のものを
    結合するための第1の手段と、前記第2の行デコーダゲ
    ートおよび前記第2の電流駆動ゲートに前記複数個のヒ
    ューズのうち第3および第4のものを結合するための第
    2の手段と、 相補的な第1および第2の出力を有するECL列アドレ
    スバッファと、 前記ECL列アドレスバッファの前記第1の出力に結合
    される第1の列デコーダと、 前記ECL列アドレスバッファの前記第2の出力に結合
    される第2の列デコーダと、 前記第1の列デコーダゲート回路に結合される第1の電
    流シンクゲートと、 前記第2の列デコーダゲートに結合される第2の電流シ
    ンクゲートと、 前記第1および前記第2の電流シンクゲートに結合され
    、前記ヒューズのうち選択された1つが飛ばされるべき
    ときに列制御信号を与えるための列プログラム制御回路
    と、 前記第1の列デコーダゲートおよび前記第1の電流シン
    クゲートに前記複数個のヒューズのうち前記第1および
    前記第3のものを結合するための第3の手段と、 前記第2の列デコーダおよび前記第2の電流シンクゲー
    トに前記複数個のヒューズのうち前記第2および前記第
    4のものを結合するための第4の手段と、 前記ヒューズのうち選択された1つに対応する前記行お
    よび列アドレスバッファからの出力に応答する前記行お
    よび列デコーダにおかれ、前記ヒューズのうち選択され
    たものが選択されるとき、それぞれ前記ヒューズのうち
    前記選択されたものに対応する第1および第2の信号を
    与えるための手段と、さらに 前記第1および前記第2の信号、前記行制御信号および
    前記列制御信号に応答し、前記電流駆動ゲートおよび前
    記電流シンクゲートに置かれ、前記ヒューズを飛ばすの
    に十分な大きさを有する電流が前記選択されたヒューズ
    を介して流れることを引き起こすための手段とを含む、
    装置。
  4. (4)複数個のワードライン、複数個のビットライン、
    複数個のヒューズ、前記ワードラインの各々に予め定め
    られた数の前記複数個のヒューズを結合するための手段
    、前記複数個のビットラインのうち異なる1つに前記予
    め定められた数の前記複数個のヒューズの各々を結合す
    るための手段、および前記ワードラインおよび前記ビッ
    トラインに結合される行および列アドレスに応答するエ
    ミッタ結合トランジスタ手段を含み、前記複数個のワー
    ドラインのうちの1つと前記複数個のビットラインのう
    ちの1つとの間に結合されるヒューズを選択するための
    行および列アドレス指定手段を有するECLPROMを
    読取りかつプログラミングするための装置であって、 複数個の電流駆動ゲートと、 前記複数個のワードラインの各々に前記電流駆動ゲート
    のうち1つを結合するための手段と、前記行アドレスに
    より選択されるワードラインに対応するワードラインの
    選択された制御信号を与えるための前記行アドレス指定
    手段での手段と、それに与えられる電位の予め定められ
    た変化に応答し、前記選択されたワードラインに結合さ
    れるヒューズが飛ばされるべきときに行プログラム制御
    信号を発生するための行プログラミング制御手段と、 前記複数個の電流駆動ゲートの各々に前記行プログラム
    制御信号を結合するための手段と、前記ワードラインの
    選択された制御信号、前記行プログラム制御信号および
    それに与えられる電位の予め定められた変化に応答する
    前記選択されたワードラインに結合され、前記選択され
    たワードラインに結合される前記電流駆動ゲートが前記
    選択されたワードラインに予め定められた電流を与える
    ことを可能にするための前記電流駆動ゲートでの手段と
    、 複数個の電流シンクゲートと、 前記複数個のビットラインの各々に前記電流シンクゲー
    トのうち1つを結合するための手段と、前記列アドレス
    により選択されるビットラインに対応するビットライン
    の選択された制御信号を与えるための前記列アドレス指
    定手段での手段と、電位の予め定められた変化およびそ
    れに与えられる外部制御信号に応答し、前記選択された
    ビットラインに結合されるヒューズが飛ばされるべきと
    きに列プログラム制御信号を発生するための列プログラ
    ミング制御手段と、 前記電流シンクゲートの各々に前記列プログラム制御信
    号を結合するための手段と、さらに前記列プログラム制
    御信号およびそれに与えられる電位の予め定められた変
    化に応答する前記選択されたビットラインに結合され、
    前記選択されたワードラインと前記選択されたビットラ
    インとの間に結合される前記選択されたヒューズを介し
    て前記予め定められた電流をシンクするための前記電流
    シンクゲートでの手段とを含む、装置。
  5. (5)前記電流駆動ゲートの各々が、 第1、第2、第3および第4のトランジスタと、電位の
    前記予め定められた変化のソースおよび前記第2のトラ
    ンジスタのベースに前記第1のトランジスタのコレクタ
    、前記第2のトランジスタのエミッタおよび前記第3お
    よび第4のトランジスタのコレクタを結合するための手
    段と、さらに基準電位、前記第3のトランジスタのベー
    スおよびエミッタ、および前記第4のトランジスタのベ
    ースに前記第2のトランジスタのコレクタを結合するた
    めの手段とを含み、さらに前記複数個のワードラインの
    各々に前記電流駆動ゲートのうち1つを結合するための
    前記手段が前記ワードラインに前記第4のトランジスタ
    のエミッタを結合するための手段を含む、特許請求の範
    囲第4項に記載の装置。
  6. (6)前記行アドレス指定手段が、 複数個の行デコード回路を含み、前記行デコード回路の
    各々が複数個のダイオードを有し、複数個のエミッタ結
    合トランジスタ行アドレスバッファ回路を含み、前記回
    路の各々が行アドレスでのビットに応答して相補的な第
    1および第2の出力を提供するための手段を有し、 前記行デコード回路のうち2つの各々で前記ダイオード
    のうち1つの第1の電極に前記第1および前記第2の出
    力を結合するための手段と、電位のソースに前記ダイオ
    ードの各々の第2の電極を結合するための手段とを含み
    、さらに前記ワードライン選択制御信号を与えるための
    前記手段が前記ダイオードの前記第2の電極と電位の前
    記ソースとの間に置かれるノードを含む、特許請求の範
    囲第4項に記載の装置。
  7. (7)前記行プログラム制御信号発生手段がトランジス
    タと、 第1のダイオード回路手段と、 第2のダイオード回路手段と、 電位の前記予め定められた変化のソース、前記トランジ
    スタのベースおよび基準電位に前記第1のダイオード回
    路手段を結合するための手段と、前記トランジスタの前
    記ベースと前記基準電位との間に前記第2のダイオード
    回路手段を結合するための手段と、さらに 前記基準電位に前記トランジスタのエミッタを結合する
    ための手段とを含み、さらに 前記複数個の電流駆動ゲートの各々に前記行プログラム
    制御信号を結合するための前記手段が前記電流駆動ゲー
    トの各々に前記トランジスタのコレクタを結合するため
    の手段を含む、特許請求の範囲第4項に記載の装置。
  8. (8)前記列プログラム制御信号発生手段が、第1、第
    2、第3および第4のトランジスタと、電位のソースに
    前記第1のトランジスタのベースを結合するための手段
    と、 前記外部制御信号のソースに前記第1のトランジスタの
    エミッタを結合するための手段と、基準電位および前記
    第2のトランジスタのベースおよびエミッタに前記第1
    のトランジスタのコレクタを結合するための手段と、 電位のソースおよび前記第3のトランジスタのベースに
    前記第2のトランジスタのコレクタを結合するための手
    段と、 電位の前記ソースに前記第3のトランジスタのコレクタ
    を結合するための手段と、 前記第4のトランジスタのコレクタに前記第3のトラン
    ジスタのエミッタを結合するための手段と、 第1および第2のダイオード回路手段と、 電位の前記予め定められた変化のソース、基準電位およ
    び前記第4のトランジスタのベースに前記第1のダイオ
    ード回路手段を結合するための手段と、さらに 基準電位の前記ソースに前記第4のトランジスタのエミ
    ッタを結合するための手段とを含み、さらに前記電流シ
    ンクゲートの各々に前記列プログラム制御信号を結合す
    るための前記手段が、前記選択されたビットラインに結
    合される電流シンクゲートをターンオンするために前記
    電流シンクゲートに前記第3のトランジスタの前記エミ
    ッタおよび前記第4のトランジスタの前記コレクタを結
    合するための手段を含む、特許請求の範囲第4項に記載
    の装置。
  9. (9)複数個のアドレス指定可能なヒューズを有するE
    CLPROMをプログラミングする方法であつて、 前記PROMからデータを読取るために用いられる同じ
    ECLアドレス回路を用いて前記ヒューズのうち選択さ
    れた1つをアドレス指定する段階と、 前記ヒューズのうち前記選択された1つに対応する前記
    ECLアドレス回路で制御信号を発生する段階と、さら
    に 前記制御信号に応答して前記ヒューズのうち前記選択さ
    れたものを飛ばす段階とを含む、方法。
JP62184645A 1986-07-31 1987-07-23 複数個のアドレス指定可能なヒュ−ズを有するecl promをプログラミングするための装置および方法 Pending JPS6337895A (ja)

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US06/891,507 US4887241A (en) 1986-07-31 1986-07-31 ECL PROM programming method and apparatus using ECL addressing means
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