JPS6337030B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6337030B2 JPS6337030B2 JP57077869A JP7786982A JPS6337030B2 JP S6337030 B2 JPS6337030 B2 JP S6337030B2 JP 57077869 A JP57077869 A JP 57077869A JP 7786982 A JP7786982 A JP 7786982A JP S6337030 B2 JPS6337030 B2 JP S6337030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- output
- position switch
- differential amplifier
- safety device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エレベータの戸の安全装置に係
り、特にエレベータの戸全閉、全開位置スイツチ
の不感領域を扉駆動レベルに支障をきたすことな
く狭くして戸閉開始、戸開開始付近においても安
全性を確保できるようにしたエレベータの戸の安
全装置に関する。
り、特にエレベータの戸全閉、全開位置スイツチ
の不感領域を扉駆動レベルに支障をきたすことな
く狭くして戸閉開始、戸開開始付近においても安
全性を確保できるようにしたエレベータの戸の安
全装置に関する。
第1図は従来のエレベータの戸の安全装置の構
成を示す回路図である。この第1図において、1
はタコメータであり、図示しない扉駆動電動機に
直結して回転され、電動機の回転速度に比例した
電圧を取出すものである。このタコメータ1の出
力電圧は整流回路2の入力端に印加されており、
整流回路2の出力端の電圧は差動増幅器4の反転
入力端に加えられている。この差動増幅器4の非
反転入力端は可変抵抗器による検出レベル設定器
3を介して直流電源に接続されている。
成を示す回路図である。この第1図において、1
はタコメータであり、図示しない扉駆動電動機に
直結して回転され、電動機の回転速度に比例した
電圧を取出すものである。このタコメータ1の出
力電圧は整流回路2の入力端に印加されており、
整流回路2の出力端の電圧は差動増幅器4の反転
入力端に加えられている。この差動増幅器4の非
反転入力端は可変抵抗器による検出レベル設定器
3を介して直流電源に接続されている。
差動増幅器4の出力端は位置スイツチ5,6を
介してアースされているとともに、トランジスタ
7のベースに接続されている。位置スイツチ5は
戸の全閉手前から戸の全閉の間で閉成するもので
あり、また、位置スイツチ6は戸の全開手前から
戸全開の間で閉成する位置スイツチである。
介してアースされているとともに、トランジスタ
7のベースに接続されている。位置スイツチ5は
戸の全閉手前から戸の全閉の間で閉成するもので
あり、また、位置スイツチ6は戸の全開手前から
戸全開の間で閉成する位置スイツチである。
トランジスタ7のエミツタはアースされ、コレ
クタはホトカツプラ8の発光素子8aを介して直
流電源に接続されている。なお、8bはホトカツ
プラ8の受光素子である。このホトカツプラ8は
その出力をエレベータの制御回路(図示せず)に
送るようになつている。
クタはホトカツプラ8の発光素子8aを介して直
流電源に接続されている。なお、8bはホトカツ
プラ8の受光素子である。このホトカツプラ8は
その出力をエレベータの制御回路(図示せず)に
送るようになつている。
第2図は戸開動作時の扉駆動電動機の速度波形
を表すものであり、図中の20は整流器2の出力
波形、21は検出レベル設定器3の出力電圧、2
は位置スイツチ5の閉成区間、23は位置スイツ
チ6の閉成区間、24は全開検出スイツチの動作
区間を示す。なお、t1は全閉、t2は全開の位置で
ある。
を表すものであり、図中の20は整流器2の出力
波形、21は検出レベル設定器3の出力電圧、2
は位置スイツチ5の閉成区間、23は位置スイツ
チ6の閉成区間、24は全開検出スイツチの動作
区間を示す。なお、t1は全閉、t2は全開の位置で
ある。
次に、第1図の安全装置の動作について、第2
図を参照して説明する。第2図において、整流器
2の出力波形20が検出レベル21以下になつた
とき、差動増幅器4は出力を発生する。通常の戸
開時は、扉駆動電動機の速度は第2図に示す整流
器2の出力波形20のような変化をするから、検
出レベル21まで速度が上昇しない区間と、全開
検出スイツチが動作して、扉駆動電動機が急激に
停止へ向かう区間では、差動増幅器4が出力を発
生するが、その区間は位置スイツチ5,6が閉成
しているので、差動増幅器4の出力はアースへ短
絡されて、トランジスタ7は動作しない。
図を参照して説明する。第2図において、整流器
2の出力波形20が検出レベル21以下になつた
とき、差動増幅器4は出力を発生する。通常の戸
開時は、扉駆動電動機の速度は第2図に示す整流
器2の出力波形20のような変化をするから、検
出レベル21まで速度が上昇しない区間と、全開
検出スイツチが動作して、扉駆動電動機が急激に
停止へ向かう区間では、差動増幅器4が出力を発
生するが、その区間は位置スイツチ5,6が閉成
しているので、差動増幅器4の出力はアースへ短
絡されて、トランジスタ7は動作しない。
また、戸開中異常負荷により失速した場合、整
流出力が、例えば第2図の2点鎖線aのようにな
つたとすると、その整流出力が検出レベル21よ
りも下がつた時、トランジスタ7が動作して、出
力30がホトカツプラ8から発生され、戸閉動作
に切り換わり、戸は反転する。
流出力が、例えば第2図の2点鎖線aのようにな
つたとすると、その整流出力が検出レベル21よ
りも下がつた時、トランジスタ7が動作して、出
力30がホトカツプラ8から発生され、戸閉動作
に切り換わり、戸は反転する。
しかし、このような従来の安全装置では、全閉
付近で速度が立ち上がり、整流器2の出力波形2
0が検出レベル21を越えるまで、位置スイツチ
5により差動増幅器の出力を遮断するものである
ため、位置スイツチの他に安全装置用の位置スイ
ツチを設けないと全閉付近の安全性が確保できな
い問題があつた。
付近で速度が立ち上がり、整流器2の出力波形2
0が検出レベル21を越えるまで、位置スイツチ
5により差動増幅器の出力を遮断するものである
ため、位置スイツチの他に安全装置用の位置スイ
ツチを設けないと全閉付近の安全性が確保できな
い問題があつた。
この発明は、上記従来の問題を解決するために
なされたもので、従来の位置スイツチより戸の全
開及び戸の全閉寄りに位置して位置スイツチをそ
れぞれ設け、この位置スイツチがリセツト後も一
定時間出力を遮断する回路を付加することによ
り、安全用の位置スイツチがなくとも安全装置の
有効区間を拡大し、戸閉開始、戸開開始付近にお
ける安全性を簡単に実現できるエレベータの戸の
安全装置を提供することを目的とする。
なされたもので、従来の位置スイツチより戸の全
開及び戸の全閉寄りに位置して位置スイツチをそ
れぞれ設け、この位置スイツチがリセツト後も一
定時間出力を遮断する回路を付加することによ
り、安全用の位置スイツチがなくとも安全装置の
有効区間を拡大し、戸閉開始、戸開開始付近にお
ける安全性を簡単に実現できるエレベータの戸の
安全装置を提供することを目的とする。
以下、この発明のエレベータの戸の安全装置の
実施例について図面に基づき説明する。第3図は
その実施例の構成を示す回路図である。この第3
図において、第1図と同一部分には同一符号を付
してその説明を省略し、第1図とは異なる部分を
重点的に述べる。
実施例について図面に基づき説明する。第3図は
その実施例の構成を示す回路図である。この第3
図において、第1図と同一部分には同一符号を付
してその説明を省略し、第1図とは異なる部分を
重点的に述べる。
第3図を第1図と比較しても明らかなように、
符号1〜8で示した部分は第1図と同様であり、
その説明を省略するが、第3図では第1図におけ
る位置スイツチ5,6は省略されており、新たに
これに代えて、位置スイツチ11,12がタイマ
回路13とアース間に設けられている。
符号1〜8で示した部分は第1図と同様であり、
その説明を省略するが、第3図では第1図におけ
る位置スイツチ5,6は省略されており、新たに
これに代えて、位置スイツチ11,12がタイマ
回路13とアース間に設けられている。
位置スイツチ11は第1図における位置スイツ
チ5より戸の全閉寄りに配置されており、また、
位置スイツチ12は第1図の位置スイツチ6より
も戸の全開寄りに配置されている。
チ5より戸の全閉寄りに配置されており、また、
位置スイツチ12は第1図の位置スイツチ6より
も戸の全開寄りに配置されている。
タイマ回路13は位置スイツチ11及び12が
閉成中および開放しても一定時間は(+)の信号
を出力し続けるものであり、このタイマ回路13
の出力はトランジスタ14のベースに加えられる
ようになつている。トランジスタ14のエミツタ
はアースされ、コレクタはトランジスタ7のベー
スに接続されている。その他の部分は第1図同様
である。
閉成中および開放しても一定時間は(+)の信号
を出力し続けるものであり、このタイマ回路13
の出力はトランジスタ14のベースに加えられる
ようになつている。トランジスタ14のエミツタ
はアースされ、コレクタはトランジスタ7のベー
スに接続されている。その他の部分は第1図同様
である。
次に、以上のように構成されたこの発明のエレ
ベータの戸の安全装置の動作について第4図を併
用して述べる。この第4図において、t1は戸の全
閉位置を示し、t2は戸の全開位置を示す。また、
区間25は位置スイツチ11の閉成区間であり、
区間26はタイマ回路13のオン動作区間であ
る。この戸の全閉位置t1より戸開開始すると、始
めは整流器2の出力波形20は検出レベル21よ
り低いため差動増幅器4は出力を発生する。この
時、位置スイツチ11は閉成区間25にあるため
位置スイツチ11の閉成による信号によつてタイ
マ回路13が動作し開始し、(+)の信号を出力
する。タイマ回路13が動作すると、その出力に
よりトランジスタ14がオンとなり、差動増幅器
4の出力はアースへ短絡される。したがつて、ト
ランジスタ7はオフとなり、反転されることなく
戸開動作する。戸開動作により位置スイツチ11
の閉動作領域の区間25を過ぎると、位置スイツ
チ11はオフされるが、タイマ回路13により所
定時間、即ち区間26の間、トランジスタ14の
オン状態を保持して、整流出力20が検出レベル
21以上になるのを確保し、これによつて扉駆動
電動機が出力波形20の速度パターンに沿い戸開
動作されるようにする。
ベータの戸の安全装置の動作について第4図を併
用して述べる。この第4図において、t1は戸の全
閉位置を示し、t2は戸の全開位置を示す。また、
区間25は位置スイツチ11の閉成区間であり、
区間26はタイマ回路13のオン動作区間であ
る。この戸の全閉位置t1より戸開開始すると、始
めは整流器2の出力波形20は検出レベル21よ
り低いため差動増幅器4は出力を発生する。この
時、位置スイツチ11は閉成区間25にあるため
位置スイツチ11の閉成による信号によつてタイ
マ回路13が動作し開始し、(+)の信号を出力
する。タイマ回路13が動作すると、その出力に
よりトランジスタ14がオンとなり、差動増幅器
4の出力はアースへ短絡される。したがつて、ト
ランジスタ7はオフとなり、反転されることなく
戸開動作する。戸開動作により位置スイツチ11
の閉動作領域の区間25を過ぎると、位置スイツ
チ11はオフされるが、タイマ回路13により所
定時間、即ち区間26の間、トランジスタ14の
オン状態を保持して、整流出力20が検出レベル
21以上になるのを確保し、これによつて扉駆動
電動機が出力波形20の速度パターンに沿い戸開
動作されるようにする。
また、戸の全開付近の動作は第2図と同様であ
る。又戸の全開位置t2より戸閉開始する場合も、
上述の戸開開始と同様である。
る。又戸の全開位置t2より戸閉開始する場合も、
上述の戸開開始と同様である。
従つて、通常の開閉ではトランジスタ7は第1
図と同様に誤動作することがない。
図と同様に誤動作することがない。
次に、第4図に示すタイマ回路13のオン動作
区間26で異常負荷が発生すると、整流器2の出
力波形20が2点鎖線aのようになり、その出力
レベルが検出レベル21より下がると、差動増幅
器4の出力は“H”となるがタイマ回路13の出
力は“H”に保持され、これによつてトランジス
タ14が導通しているので、トランジスタ7は導
通しない。そしてタイマ回路13で設定された一
定時間過ぎると、トランジスタ14が非導通とな
り、トランジスタ7は導通してホトカツプラ8か
ら出力31を発生し、戸は反転されることにな
る。
区間26で異常負荷が発生すると、整流器2の出
力波形20が2点鎖線aのようになり、その出力
レベルが検出レベル21より下がると、差動増幅
器4の出力は“H”となるがタイマ回路13の出
力は“H”に保持され、これによつてトランジス
タ14が導通しているので、トランジスタ7は導
通しない。そしてタイマ回路13で設定された一
定時間過ぎると、トランジスタ14が非導通とな
り、トランジスタ7は導通してホトカツプラ8か
ら出力31を発生し、戸は反転されることにな
る。
このようにタイマ回路13を付加することによ
つて全開および全閉のドア制御用位置スイツチを
安全用の位置スイツチと共用代できると共に、該
位置スイツチの不感領域を狭くすることで、その
分安全装置の有効区間が増大し、従来不可能であ
つた戸閉開始及び戸開開始付近での手の引込み等
に伴う戸の反転動作が可能となつて安全性を更に
拡大できる。また位置スイツチ11,12は可能
な限り戸の全閉、全開の位置に片寄らせて配置さ
れるが、戸開、戸閉が完了して扉駆動電動機の給
電を遮断するスイツチと共用することができるか
ら、電動による戸開閉中はほぼこの安全装置を有
効とすることができる。
つて全開および全閉のドア制御用位置スイツチを
安全用の位置スイツチと共用代できると共に、該
位置スイツチの不感領域を狭くすることで、その
分安全装置の有効区間が増大し、従来不可能であ
つた戸閉開始及び戸開開始付近での手の引込み等
に伴う戸の反転動作が可能となつて安全性を更に
拡大できる。また位置スイツチ11,12は可能
な限り戸の全閉、全開の位置に片寄らせて配置さ
れるが、戸開、戸閉が完了して扉駆動電動機の給
電を遮断するスイツチと共用することができるか
ら、電動による戸開閉中はほぼこの安全装置を有
効とすることができる。
なお、この実施例では安全装置を扉駆動電動機
の回転数を検出する場合について説明したが、扉
駆動電動機の電流やトルクを検出するようにして
も同様の効果が得られる。
の回転数を検出する場合について説明したが、扉
駆動電動機の電流やトルクを検出するようにして
も同様の効果が得られる。
また、上記実施例では、全開、全閉位置スイツ
チを11,12を用いた場合について説明した
が、戸閉、戸開開始指令とタイマ回路の組み合わ
せでも同様の効果を得ることが可能である。
チを11,12を用いた場合について説明した
が、戸閉、戸開開始指令とタイマ回路の組み合わ
せでも同様の効果を得ることが可能である。
以上のように、この発明のエレベータの戸の安
全装置によれば、戸の全開及び全閉寄りにできる
だけ位置して位置スイツチをそれぞれ設け、かつ
この各位置スイツチのリセツト後も所定時間出力
を遮断する回路を設け、これにより位置スイツチ
の不感領域を狭くしたので、戸閉開始及び戸開閉
始付近においても手の引込み防止等の安全性を確
保できると共に安全装置としての有効区間を拡大
することができ、しかもドア制御用の位置スイツ
チを安全用の位置スイツチと共用できることによ
つて部品数も削減できる効果がある。
全装置によれば、戸の全開及び全閉寄りにできる
だけ位置して位置スイツチをそれぞれ設け、かつ
この各位置スイツチのリセツト後も所定時間出力
を遮断する回路を設け、これにより位置スイツチ
の不感領域を狭くしたので、戸閉開始及び戸開閉
始付近においても手の引込み防止等の安全性を確
保できると共に安全装置としての有効区間を拡大
することができ、しかもドア制御用の位置スイツ
チを安全用の位置スイツチと共用できることによ
つて部品数も削減できる効果がある。
第1図は従来のエレベータの戸の安置装置の回
路図、第2図は第1図のエレベータの戸の安置装
置の動作を説明するための図、第3図はこの発明
のエレベータの安全装置の一実施例を示す回路
図、第4図は第3図のエレベータの戸の安全装置
の動作を説明するための図である。 1…タコメータ、2…整流回路、3…レベル設
定器、4…差動増幅器、7,14…トランジス
タ、8…ホトカツプラ、11,12…位置スイツ
チ、13…タイマ回路。なお、図中同一符号は同
一又は相当部分を示す。
路図、第2図は第1図のエレベータの戸の安置装
置の動作を説明するための図、第3図はこの発明
のエレベータの安全装置の一実施例を示す回路
図、第4図は第3図のエレベータの戸の安全装置
の動作を説明するための図である。 1…タコメータ、2…整流回路、3…レベル設
定器、4…差動増幅器、7,14…トランジス
タ、8…ホトカツプラ、11,12…位置スイツ
チ、13…タイマ回路。なお、図中同一符号は同
一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 エレベータの扉駆動電動機の回転速度が所定
値以下のとき出力する差動増幅器、この差動増幅
器の出力により上記扉駆動電動機を反転する出力
を発生する手段、上記エレベータの戸の全閉位置
に近接して設けられこの戸が全閉付近に達すると
閉成する第1の位置スイツチ、上記戸の全開位置
に近接して設けられこの戸が全開付近に達すると
閉成する第2の位置スイツチ、上記第1および第
2の位置スイツチの閉成時の出力により動作開始
すると共に第1および第2の位置スイツチが開放
後も所定時間出力して上記差動増幅器の出力を短
絡し、上記手段の出力発生を阻止する回路を備え
てなるエレベータの戸の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7786982A JPS58207280A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | エレベ−タの戸の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7786982A JPS58207280A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | エレベ−タの戸の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207280A JPS58207280A (ja) | 1983-12-02 |
JPS6337030B2 true JPS6337030B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=13646058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7786982A Granted JPS58207280A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | エレベ−タの戸の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58207280A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56141286A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | Safety device for door of elevator |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7786982A patent/JPS58207280A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56141286A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | Safety device for door of elevator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58207280A (ja) | 1983-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4562387A (en) | Vehicle power window control | |
US5589753A (en) | Rate effect motor start circuit | |
US4583081A (en) | Status indicator system for a radio-controlled door operator | |
US4459521A (en) | Control box for a driving motor of a slidable panel of a vehicle, in particular for a window raiser | |
JPS6315177B2 (ja) | ||
US4357564A (en) | Closure operator control | |
US4142137A (en) | Operator motor control | |
JPS6337030B2 (ja) | ||
US4516034A (en) | Circuit for operating a displaceable component in a motor vehicle, in particular a motor vehicle window | |
US20030103306A1 (en) | Device for detecting failure of field effect transistor | |
JPS6159068B2 (ja) | ||
JP3292988B2 (ja) | 開閉ゲート装置 | |
JPS5950712A (ja) | 負荷短絡保護回路 | |
JP3651143B2 (ja) | 制御装置の出力回路 | |
JPH0764499B2 (ja) | エレベータの扉の制御装置 | |
JPS6137750Y2 (ja) | ||
JPH09284992A (ja) | 昇降装置用の過負荷保護装置 | |
JPS617299U (ja) | パルスモ−タ駆動装置 | |
JPH04111900U (ja) | シヤツタ用直流モータの過負荷検知回路 | |
GB2136990A (en) | Lift door control circuits | |
JPS62131703A (ja) | 電動車の飛出し防止装置 | |
JPS59132787A (ja) | 電動機の発停制御回路 | |
JPH0746695Y2 (ja) | パワーウインドウ遠隔操作装置 | |
JPH05276777A (ja) | 開閉体開閉用制御装置 | |
JPH0210798Y2 (ja) |