JPS6336467A - 情報処理装置の前処理方式 - Google Patents
情報処理装置の前処理方式Info
- Publication number
- JPS6336467A JPS6336467A JP61180508A JP18050886A JPS6336467A JP S6336467 A JPS6336467 A JP S6336467A JP 61180508 A JP61180508 A JP 61180508A JP 18050886 A JP18050886 A JP 18050886A JP S6336467 A JPS6336467 A JP S6336467A
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- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 title claims description 8
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/31—User authentication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Software Systems (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、通常処理の前段階に行なわれる情報処理装置
の前処理方式に関する。
の前処理方式に関する。
(従来の技術〉
一般にワークステーション(情報処理装置)においては
、このワークステーション内部のパスワードファイル内
にログイン名(使用者名)およびパスワードか登録され
ており、キーボードから入力されたログイン名およびパ
スワードとパスワードファイル内に登録されたログイン
名およびパスワードと照合し照合の結果一致した場合、
以後の処理か可能となるいわゆるログインか可能となる
方式か採られている。
、このワークステーション内部のパスワードファイル内
にログイン名(使用者名)およびパスワードか登録され
ており、キーボードから入力されたログイン名およびパ
スワードとパスワードファイル内に登録されたログイン
名およびパスワードと照合し照合の結果一致した場合、
以後の処理か可能となるいわゆるログインか可能となる
方式か採られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで上記した方式においては、キーホードから入力
を誤るとログインか行なわれずまたパスワー1〜を忘れ
た場合にもログインを行なうことかできない。ざらにロ
グインを繰り返す時にはその都度パスワードを入力する
必要があり、操作が非常に面倒そあった。
を誤るとログインか行なわれずまたパスワー1〜を忘れ
た場合にもログインを行なうことかできない。ざらにロ
グインを繰り返す時にはその都度パスワードを入力する
必要があり、操作が非常に面倒そあった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものでその
目的とするところは、非常に簡単な操作でかつ確実に登
録された使用者名およびパスワードとの照合をすること
ができる情報処理装置の前処理方式を提供することにあ
る。
目的とするところは、非常に簡単な操作でかつ確実に登
録された使用者名およびパスワードとの照合をすること
ができる情報処理装置の前処理方式を提供することにあ
る。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明は、使用者名とこの使
用者名に対応するパスワードとが対で登録され、使用者
名が入力されたときこの使用者名と前記登録された使用
者名とを照合し、一致するものがあったときパスワード
が入力可能となり、入力されたパスワードと前記登録さ
れた使用者名に対応するパスワードとを照合し、一致す
るとき以後の処理を可能とさせる情報処理装置の前処理
方式において、前記使用者名と前記パスワードとを前記
情報処理装置と独立した記憶担体に対で記憶させ、この
記憶担体に記憶された使用者名とパスワードとを前記情
報処理装置に読み取らU前記登録された使用者名J3よ
びパスワードと照合さぼることを特徴としている。
用者名に対応するパスワードとが対で登録され、使用者
名が入力されたときこの使用者名と前記登録された使用
者名とを照合し、一致するものがあったときパスワード
が入力可能となり、入力されたパスワードと前記登録さ
れた使用者名に対応するパスワードとを照合し、一致す
るとき以後の処理を可能とさせる情報処理装置の前処理
方式において、前記使用者名と前記パスワードとを前記
情報処理装置と独立した記憶担体に対で記憶させ、この
記憶担体に記憶された使用者名とパスワードとを前記情
報処理装置に読み取らU前記登録された使用者名J3よ
びパスワードと照合さぼることを特徴としている。
(作用〉
本発明の情報処理装置の前処理方式において、使用者名
とパスワードとを情報処理装置と独立した記憶担体に対
で記憶させ、この記憶担体に記憶された使用者名とパス
ワードとを情報処]!I!装置に読み取らせ登録された
使用者名およびパスワードと照合させているので、その
操作は非常に簡単なものとなり確実なものとなる。
とパスワードとを情報処理装置と独立した記憶担体に対
で記憶させ、この記憶担体に記憶された使用者名とパス
ワードとを情報処]!I!装置に読み取らせ登録された
使用者名およびパスワードと照合させているので、その
操作は非常に簡単なものとなり確実なものとなる。
(実施例)
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本実施例のワークステーションの構成を示すブ
ロック図である。同図に示されるように、このワークス
テーション1はカード挿入部3、データ入出力部5、処
理部7、パスワードフ7・イル9、キーボード11、表
示部13からなってあり、このワークステーション1は
図示しない大型コンピュータに接続されてもよい。
ロック図である。同図に示されるように、このワークス
テーション1はカード挿入部3、データ入出力部5、処
理部7、パスワードフ7・イル9、キーボード11、表
示部13からなってあり、このワークステーション1は
図示しない大型コンピュータに接続されてもよい。
カード挿入部3はICカードの挿入を行なう。
データ入出力部5はICカードにデータを書き込んだり
ICカードのデータを読み取ったりする。
ICカードのデータを読み取ったりする。
パスワードファイル9にはログイン名およびパスワード
が対で複数組蓄積されている。
が対で複数組蓄積されている。
一方、符号15は上記したICカードであり、このIC
カード15にはログイン名、パスワード、ニーデーID
、グループID、起動デイレクトす、起動シェル名等の
ログインに必要な情報が出き込まれている。
カード15にはログイン名、パスワード、ニーデーID
、グループID、起動デイレクトす、起動シェル名等の
ログインに必要な情報が出き込まれている。
次に本実施例の動作を第2図に示すフローチャ=1−に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
ワークステーション1の表示部13にはICカード15
の挿入要求のメツセージが表示されている(ステップ2
01)。カード挿入部3にICカート15の挿入を行な
うと処理部7はICカード15が挿入されたと判断しく
ステップ203) 、データ入出力部5を介してICカ
ード15かeICカード15に記憶されたログイン名の
読み取りを行なう(ステップ205)。処理部7は読み
取ったログイン名がパスワードファイル9内に登録され
たログイン名の中にあるかどうかを検索する(ステップ
207)。読み取ったログイン名かパスワードファイル
9内にない場合にはICカード15の排出を行なう(ス
テップ209)。読み取ったログイン名がパスワードフ
ァイル9内にある場合には(ステップ207) 、パス
ワードファイル9内に読み取ったログイン名に対応する
パスワードが記憶されているかを読み取り、パスワード
がある場合には(ステップ211)、ICカード15か
らパスワードの読み取りを行ないくステップ213)
、読み取ったパスワードがパスワードファイル9内に予
め登録されたものと一致するかどうかを照合する(ステ
ップ215)、。照合が一致しない場合にはICカード
15の排出を行ない(ステップ209)、照合が一致す
る場合にはログイン処理を行ないくステップ217)
、以下通常の処理が行なわれる(ステップ219)。こ
のような処理か終了するとログアウト処理を行ない(ス
テップ221)、ICカート15の排出を行なう(ステ
ップ209)。なおステップ211においてパスワード
がパスワードファイル9内に記憶されていない場合には
パスワードの照合を行なわずステップ217以下の処理
を行なう。
の挿入要求のメツセージが表示されている(ステップ2
01)。カード挿入部3にICカート15の挿入を行な
うと処理部7はICカード15が挿入されたと判断しく
ステップ203) 、データ入出力部5を介してICカ
ード15かeICカード15に記憶されたログイン名の
読み取りを行なう(ステップ205)。処理部7は読み
取ったログイン名がパスワードファイル9内に登録され
たログイン名の中にあるかどうかを検索する(ステップ
207)。読み取ったログイン名かパスワードファイル
9内にない場合にはICカード15の排出を行なう(ス
テップ209)。読み取ったログイン名がパスワードフ
ァイル9内にある場合には(ステップ207) 、パス
ワードファイル9内に読み取ったログイン名に対応する
パスワードが記憶されているかを読み取り、パスワード
がある場合には(ステップ211)、ICカード15か
らパスワードの読み取りを行ないくステップ213)
、読み取ったパスワードがパスワードファイル9内に予
め登録されたものと一致するかどうかを照合する(ステ
ップ215)、。照合が一致しない場合にはICカード
15の排出を行ない(ステップ209)、照合が一致す
る場合にはログイン処理を行ないくステップ217)
、以下通常の処理が行なわれる(ステップ219)。こ
のような処理か終了するとログアウト処理を行ない(ス
テップ221)、ICカート15の排出を行なう(ステ
ップ209)。なおステップ211においてパスワード
がパスワードファイル9内に記憶されていない場合には
パスワードの照合を行なわずステップ217以下の処理
を行なう。
このように本実施例ではワークステーション1にICカ
ード15を挿入するとワークステーション1がICカー
ド15内のログイン名およびパスワードの読み取りを行
ない、自動的にログイン処理を行なうので従来のように
キーボード11からログイン名および必甥なパスワード
の入力操作を省略することができるようになる。
ード15を挿入するとワークステーション1がICカー
ド15内のログイン名およびパスワードの読み取りを行
ない、自動的にログイン処理を行なうので従来のように
キーボード11からログイン名および必甥なパスワード
の入力操作を省略することができるようになる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように本発明の情報処理装置の前処
理方式によれば、記憶担体を情報処理装置に読み取らせ
るだけですなわち非常に簡単な操作でかつ確実に以後の
処理か可能となる。
理方式によれば、記憶担体を情報処理装置に読み取らせ
るだけですなわち非常に簡単な操作でかつ確実に以後の
処理か可能となる。
第1図は本発明の一実施例のワークステーションの構成
を示すブロック図、第2図はこの実施例の動作を示すフ
ローチャートである。 1・・・・・・・・・ワークステーション3・・・・・
・・・・カード挿入部 5・・・・・・・・・データ入出力部 7・・・・・・・・・処理部 9・・・・・・・・・パスワードファイル15・・・・
・・・・・ICカード 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 イk − 第1図 第2図
を示すブロック図、第2図はこの実施例の動作を示すフ
ローチャートである。 1・・・・・・・・・ワークステーション3・・・・・
・・・・カード挿入部 5・・・・・・・・・データ入出力部 7・・・・・・・・・処理部 9・・・・・・・・・パスワードファイル15・・・・
・・・・・ICカード 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 イk − 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)使用者名とこの使用者名に対応するパスワードと
が対で登録され、使用者名が入力されたときこの使用者
名と前記登録された使用者名とを照合し、一致するもの
があつたときパスワードが入力可能となり、入力された
パスワードと前記登録された使用者名に対応するパスワ
ードとを照合し、一致するとき以後の処理を可能とさせ
る情報処理装置の前処理方式において、前記使用者名と
前記パスワードとを前記情報処理装置と独立した記憶担
体に対で記憶させ、この記憶担体に記憶された使用者名
とパスワードとを前記情報処理装置に読み取らせ前記登
録された使用者名およびパスワードと照合させることを
特徴とする情報処理装置の前処理方式。 - (2)記憶担体が、ICカードであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の情報処理装置の前処理方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180508A JPS6336467A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 情報処理装置の前処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180508A JPS6336467A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 情報処理装置の前処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6336467A true JPS6336467A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16084469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180508A Pending JPS6336467A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 情報処理装置の前処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6336467A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990054518A (ko) * | 1997-12-26 | 1999-07-15 | 윤종용 | 스마트 카드를 사용한 컴퓨터 하드디스크의 데이터 보안방법 |
JP2019200764A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 聡子 荻原 | カードキー |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP61180508A patent/JPS6336467A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990054518A (ko) * | 1997-12-26 | 1999-07-15 | 윤종용 | 스마트 카드를 사용한 컴퓨터 하드디스크의 데이터 보안방법 |
JP2019200764A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 聡子 荻原 | カードキー |
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