JPS6336399A - 貯蔵ラック組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はソフトドリンクひん及び缶を！？　ａ　Ｌ、且
つそれを各々の装置の底部の解放機構に送給する自動販
売機のためのスペース・ツー・セール（Ｓｐａｃｅ−ｔ
ｏ−ｓａｆｅ）販売装置に関する。更に詳細には、本発
明は種々の形式のびん及び缶に適合する引っかかりのな
い貯蔵ラックに関する。

従来の技術 蛇行（ｓｅｒｐｅｎｔｉｎｅ）製品貯蔵ラックは一般的
に公知であり、且つ種々の従来の自動販売機デザインに
使用されてきた。典型的な蛇行貯蔵ラックは水平に方向
づけられな円筒状容器を胛蔵し、分配するための「Ｓ」
形状貯蔵チャネルを具備している。

これ等の貯蔵チャネルは標準的に自動販売機ハウジング
内に配置されており、そして容器をそれ等の端又は容器
の円筒状部分のいずれかによって案内している。容器は
頂部でラック内に装填され、それからそれ等は各々のチ
ャネルを満たすためにカーブした径路を下方に走行して
進む。このような装置は、これ等の形式の自動販売機が
低コストの鋳鋼、ワイヤ又はシート金属ラック及び低コ
スト製品解放機構を含むように設計されることができる
という事実によっである利点を有している。

にもかかわらず、それ等は非能率な貯蔵スペースの利用
、非円筒状缶との不適合、びんとの不適合及びむづかし
いめくら装填（ｂｌｉｎｄ　ｌｏａｄｉｎｇ）を含むの
で、そのような設計にはある固有の欠点が存在する。更
に、このような装置はたえずひっかかり（ｊａｍｍｉｎ
ｇ）を受け、その結果として使用が難かしい。

例えば、エル・オー・ガーナ−（１，０，（：ａｒｎｃ
ｒ）に対して発行された米国特許節２．３３８，７１５
号に開示された積み重ねたびんの縦列を販売するのに適
している斜めの販売チャネルの構想はひろく知られてい
るが、このような構造体は、今まで以下に説明されてい
る形式の蛇行形式のチャネルに利用されていなかった。

発明が解決しようとする問題点 従って本発明の主たる目的は自動販売機のための販売ラ
ックの改良を提供することである。

本発明の更に他の目的はユニバーサルな形式の多重容器
（ｍｕｌｔｉ−ｐａｃｋａｇｅ）製品貯蔵ラック組立体
及び種々の型式の容器に適合する販売チャネルを提供す
ることである。

本発明の他の目的は装置に対して調整を行なわずに容器
の大きさ及び形式を変化できる販売チャネルを提供する
ことである。

本発明のなお他の目的は従来の蛇行貯蔵ラックを通り通
常供給されないネックをせばめな容器に適合する販売チ
ャネルを提供することである。

本発明のなお他の目的は、容器を端又は側部のみによる
よりもむしろ容器の大きさ及びベースによって案内され
るのを可能にする販売チャネルを提供することである。

本発明のなお更に他の目的は、容器をチャネルの底部か
ら頂部に装填することができる貯蔵ラック及び販売チャ
ネル組立体を提供することである。

問題点を解決するための手段 本発明の目的は、缶又はびんの如き容器を自動販売機内
の解放ａＩＷに送りだすための貯蔵ラック組立体を提供
することによって果たされる。従って販売シュートが容
器を解放ｉ構から自動販売機の面におけるアクセスポー
ト（ａｃｃｅｓｓ　ｐｏｒｔ）の如きピック・アップ（
ｐｉｃｋ−ｕｐ）位置に送り出す。この貯蔵ラックは、
びん及び缶を貯蔵するための蛇行チャネルを規定してい
る所定の分画距離を有している１対の相互に対向してい
る蛇行部材を具備している。これ等の壁表面は更に貯蔵
ラックの下方に水平線から斜め又は傾斜されている。支
持部材はまた、容器が缶であれびんであれ、又は双方で
あれ、容器がその端又はその側部のみによるよりもむし
ろその側部及びベースによって案内されるように設けら
れている。

本発明による１又はそれ以上の縦の方に方向つけられた
蛇行販売チャネルが平行関係に並んで配置されており、
そして１実施態様ではスライ）〜機構に取付けられたト
ラック内に配置されることができ、そのスライド機構は
全組立体をそれぞれのラックの容易なアクセス及び装填
を可能にするために自動販売機の本体から離して引き出
されることができる。

本発明の目的及びその付随の利点は以下の図面を参照す
ることによって更に容易に明らかとなるであろう、この
場合、同様な番号は同様な部分を指示する。

実施例 図面を参照すると、そして更に詳細に第１図を参照する
と、参照番号１０は図示されていない硬貨投入口内に１
又はそれ以上の硬貨の挿入により客に、びん及び缶の如
き容器を分配する従来の自動販売機を示している。図示
された如き自動販売機１０は直立したキャビネット又は
ハウジング１２を具備しており、これに対してヒンジ止
めされたドアー１４が取付けられており、そしてなかん
ずく、キャビネット１２から客に容器を分配する出力ボ
ート１６を含んでいる６更に第１図に示された如く、こ
の自動販売機１０は典型的にキャビネットの下方部分に
冷却システム１８を含んでおり、これは同じような形状
の容器を含み、且つ解放機構２８を通り、販売シュート
、それから分配ボート１６に下方に案内する複数のＳ形
状の蛇行貯蔵及び販売チャネル２４を含む上部区画室２
２内に配置されたセットのエバポレータコイル２０に結
合されている。更に、第２図に示された如く、蛇行する
販売チャネルは、典型的に、並んだ垂直な縦列、２４ａ
、２４ｂ、２４ｃ、２４ｄに配置されており、各々の縦
列は第１図に示された如く１又はそれ以上の金属シュー
ト２４１及び２４２を含んでおり、これ等が単一ライン
の水平に向いた円筒状容器２６をそれぞれの解放機構２
８１．２８□を通って、共通の点、即ち販売シュート１
６に供給する。

第３Ａ図及び第３Ｂ図を参照すると、「Ｓ」形状の貯蔵
ラック（ｒａｃｋ）　２４は更に、その中に装填された
水平に向いた円筒状容器２６をされ等の端２５及び２７
く第３Ａ図）によって、又は容器の円筒状部分２つ（第
３図）によって案内するように設計される。容器２６が
それ等の端２５．２７によって案内されるとき、貯蔵ラ
ックは典型的に側壁３２に固定されているブラケット形
の要素３０を含み、一方容器２６が円筒状容器領域２９
によって案内されるとき、貯蔵ラックは側壁３２に渡っ
ており、且つラック２４の長さに沿って配置された１又
はそれ以上の高くなった、又はオフセラ１〜した案内手
段３６を含む底部壁３４を含む。

さて簡単に第４図を参照すると、従来の「Ｓ」形［ｋ蛇
行貯蔵及び販売チャネルを含んでいる従来の技術の自動
販売機が、第１図に示した如く、装填される方法がその
中に示されている０図示の如く、例えば、水平に向けら
れた缶を具備している容器２６は、頂部においてチャネ
ル２４８．２４□等内に挿入され、それからそれ等は解
放機構２８に当るまで、又は各チャネルが満たされるま
で蛇行径路を下方に重力の影響の下で降下し、又は走行
する。容器がそれ等の下方の行程中かなりの速度及びモ
ーメントを得て、これがシュート自身に引っかかりを生
ずるのみならず、チャネルの底部に保持された衝撃の結
果として損傷することがあるという事実によってこのよ
うな構造内に問題が組み入れられている。

上記の従来技術の構造の作動性における他の付随する弱
点はネック（ｎｅｃｋ）をせばめた容器を蛇行する販売
シュートの下方に供給するのが望まれるとき明らかとな
る。第５Ａ図及び第５Ｂ図を参照すると、ネックをせば
めたびん３８及びネックをせばめな・缶４０がそれ等の
それぞれの端によって案内されているとき、ネックをせ
ばめたびん３８及び缶４０のそれぞれ小さい直径端４２
及び４４はそれ等の大きい端４６及び４８よりも遅く転
動するという事実によって、第４図に示された如く、下
方に供給する貯蔵ラック又は販売チャフＦ、／に内でひ
っかかる傾向がある。ネックをせばめたびん３８及び缶
４０が第６Ａ図及び第６Ｂ図に示された如く容器本体の
周辺５０及び５２によって提供されるそれ等の円筒状領
域によって案内されるとき、同じ状態が起る。びん３８
及び缶４０の小さい直径の端４２及び４４は大きい端４
６及び４８よりも遅く転動するから、又は小さい端が対
向する側壁に接触するので、この形状では容器のひっか
かりを起し、かくして容器を回転し、そしてひっかかる
。

これが、その端又は側部のみによるよりもむしろ容器の
側部及び底部によって容器を案内可能にする１又はそれ
以上の斜の、蛇行する多重容器貯蔵ラックを含み、そし
て追加的に多くの異なる形式の容器をいかなる機械的調
整をも必要とせずに販売可能にする貯蔵ラック組立体に
向けられている本発明の考察となった。これはネックを
せばめな様式を含む種々の形状及び大きさの缶及びびん
を含む。

第７図を参照すると、新規な、且つ改良された蛇行販売
チャネル５４の好ましい実施態様が示されており、これ
は規則的起伏を有している１対の対向する蛇行側部部材
５６及び５８より成っている。チャネル５４の前部壁は
装填手順中販売されるべき容器を収容するために開いて
いる。解放前部壁に対向する背部壁６４は側部部材５６
及び５８に渡り、且つ側壁６０と６２との間のその内表
面中央で蛇行案内バー部材６５を支持するように設計さ
れている。表面壁部分の起伏の分離距離Ｄ、そのピッチ
又は周期は更に交互にジグザグな線形路セグメント６６
及び６８を提供するように設計されている。更に、通路
セグメント６６及び６８の線形寸法は２つの接触する容
器を除き、例示した実施態様においてそれに沿って存在
可能にし、従って２重に組重ねた（ｄｏｕｂｌｅ−ｎｅ
ｓｔｅｄ）１１（の貯蔵列（ｖｅｒｔｉｃａｌ　Ｓｔｏ
ｒａｇｅ　ｃｏｌｕｍｎ）を提供する。しかし、径路セ
グメントは本発明の精神及び範囲内での望まれる任意の
長さであることができると理解されるべきである。側部
壁面６０及び６２はまた水平に対して斜めにされており
、且つ背部壁６４の方に前から後に下方に傾斜されてい
る。

２つの対向する側部部材５６及び５８、並びに背部壁６
４は任意の所望の型に構成されることができるが、１９
の典型的な実施例は、スムースな連続的案内面６０及び
６２を有している軽量でなお耐久性のある構造を提供す
るために構造用フオーム（ｓｔｒｕｃｔｕｒｅｄ　ｆａ
ｒｍ）又は吹込成形を陸む成型プロセスによって形成さ
れる一体のＷｉ造体を含む。

前から後に斜めの壁面６０及び６２によって形成された
斜めの蛇行チャネル５４の深さはそれが利用されるべき
容器の高さの範囲によって決定される。例えば、第７図
に示された形状は、それがすへての１２オンスアルミニ
ウム缶、すべての公知の形状の１２オンス（約３４０ｇ
ｒ）ＰＥＴ缶、すべての１０及び１６オンス（約２８３
．５ｇｒ及び４５４ｇｒ）ＰＬＢガラスびん、すべての
１６オンス（約４５４ｇｒ）ＰＥＴびんを受は入れるよ
うに大きさを定められることができる。

本発明による単一の販売チャネル（ｖｅｎｄ　ｃｈａｎ
ｎｃｌ）が第７図に開示されているが、第８図を参照す
ると、貯蔵ラックユニットを形成している複数の並置さ
れたチャネルの側部立面図が例示されており、且つ４つ
の別々の貯蔵及び販売チャネル５４１．５４２．５４．
及び５４４を含む集合的に大体において長方形の立体の
成形された本体７０を具備しており、これによって４つ
の縦に配置され、そして全体的に平行な斜の貯蔵チャネ
ルを提供しており、それ等かびん又は缶、又はその混合
であるそれ自身の複数の容器７２を各々が含んでいる。

第８図の貯蔵ラックは、第１１図を参照することによっ
てより完全に明らかとなるように、チャネル５４．を販
売機の背部壁に、チャネル５４４を前壁に隣接するよう
にして、自動販売機内に配置されることができる。

第９図は、容器７２がその側面７４及び背面７６によっ
て案内されるように、容器７２をシュート５４内の同様
に斜の貯蔵位置に維持するために、各々の貯蔵チャネル
５４がチャネルの前部から後部に下方に水平から傾斜さ
れていて、それぞれの底部面又はベース７６が、第７図
に示された如く後部壁の下方に蛇行径路に追従する案内
部材６５によって、後部壁６４から離れて保持されてい
るのを例示する意図を有している。

簡単に第１０Ａ図及び第１０Ｂ図を参照すると、第１０
Ａ図に示された如きびん３８及び第１０Ｂ図に示された
如き缶４０を含むネックをせばめな容器の案内が例示さ
れている。チャネル５４内の斜の方向づけによって、ひ
ん及び缶の円筒状表面５０及び５２はそれぞれラック５
４の壁面上に接触して、転がり、−芳容器の底又はベー
ス表面４６及び４８は背部壁６４上の案内部材６５に対
して置かれている。

第１１図を参照すると、本発明の他の任意の特徴は、販
売機の前部壁の外から装填可能であることである。従っ
て、第８図に示されており、且つ４つの斜の蛇行チャネ
ル５４１．５４□、５４．及び５４４を含んでいる多重
貯蔵ラック形状が販売キャビネット１２の上方部分に上
下のスライド機構８０を含んでいる引き出しスライド組
立体に取付けられている。これは、ドアー１４〈第１図
〉が開かれるとき、各々の全引き出し組立体を前部壁１
３の平面を横切ってキャビネットの内部から部分的に引
き出されるのを可能にする。複数の並んだ引き出しスラ
イド組立体は前部壁１３から見たときキャビネットの側
壁間に設けられることができる。これ等の引き出しスラ
イド及び関連した貯蔵ラックの各々が、第２図に例示さ
れた縦列２　ｉ４　ａ、２４ｂ、２４ｃ及び２４ｄと同
様な様式に配置された並置された縦の列を規定する。頂
部装填が必要である従来技術の組立体と反対に、容器７
２は、第１１図に示された如く、底部でスタートシて１
．２．３．４等の順位で上部に重ねることによって、そ
れ等のそれぞれの販売チャネル、例えば５４４内にそれ
等を置くことによって装填されることができる。この手
順は各々のそれぞれの引き出しスライド組立体に関連し
た各々の貯蔵ラックの各々のチャネルに対して繰返され
る。

本発明の第２の実施態様が第１２図及び第１３図に示さ
れており、且つワイヤ形状の構造体を具備しており、こ
れが第７図に示された好ましい実施態様の対向する起伏
している側壁６０及び６２の代りをしている。本実施態
様において、蛇行チャネルは２セツトの相互にオフセッ
トしたワイヤロッドボスト部材（ｐｏｓｔ　ｍｅ＋ａｂ
ｅｒｓ）　８６　＋、８６．と９０１及び９０２の周り
に巻かれた２セツ１〜のワイヤロッド８２７．８２□、
８２３．８２．及び８４１．８４２．８４３．８４．に
よって形成されている。

好ましい実施態様における如く、２セツ１〜のワイヤロ
ッド８２１．８２□等及び８４１．８４゜等は相互に分
離していて、線形径路セグメント９４及び９６を提供し
、これが交互に方向を変えて、そして短いネックのびん
３８の如くここに示された２又はそれ以上の容器を収容
する。２セツトのワイヤボストのすぐ後に蛇行背面壁部
材９８が位置づけされていて、これが２セツトのワイヤ
ロッドに渡っており、且つ蛇行案内バー部材１００のた
めの支持表面を提供しており、この蛇行案内バー部材１
００がびん容器３８のベース又は底部面４６に接触する
ようになっている。

更に、第１３図に示されている如く、２セツトのワイヤ
ボスト８２、・・・・・８２４及び８４、・・・８４４
がその周りに巻かれているワイヤボスト８８２及び９２
２は水平に対してある角度に、例えば２０度傾斜されて
おり、従ってびん容器３８が所定の位１にあるとき、そ
れは、そのネック部分３８を貯蔵ラックから外方に突出
するようにして下方に角度をつけられている。

従って図示され、且つ説明したものは、変更することな
く種々の形状のびん及び缶の双方に利用されることがで
きる縦の貯蔵列を提供するために比鮫的小さい分離距離
をその間に有している斜の蛇行形状の側部部材を含んて
いる改良された貯蔵ラック組立体である。

ここに説明した貯蔵及び販売ラックの多くの池の変化が
本発明の一般的精神及び範囲から逸脱することなく当業
者において行なわれることができると更に理解されるべ
きである。

【図面の簡単な説明】

第１図は公知の従来技術による蛇行ｒ　Ｓ　Ｊ形状貯蔵
ラックを含んでいる従来の自動販売機の側部中央断面立
面図の機械的概略図である：第２図は第１図のライン２
−２線に沿って見たときの第１図に示された装置の概略
的前部立面図である； 第３Ａ図及び第３Ｂ図は公知の従来技術の実施によって
案内されている容器の概略的図である；第４図は容器が
第１図に示された自動販売機において頂部から底部に装
填される方法の機械的概略図である； 第５Ａ図及び第５Ｂ図は公知の従来技術の実施による容
器のそれぞれの端によって案内されている小さいネック
の容器の概略図である；第６Ａ図及び第６Ｂ図は公知の
従来技術の実施による容器のそれぞれの円筒状領域によ
って案内されている小さいネックの容器の概略図である
；第７図は本発明による販売チャネルの好ましい実施態
様の側部立面図である； 第８図は複数の実質的に平行な縦の貯蔵列を提供するた
めに並んで配置された第７図に示された複数の蛇行販売
チャネルを含んでいる貯蔵ラック組立体の機械的概略図
である； 第９図は第８図の９−９線に沿って見た第８図の部分的
断面図である； 第１０Ａ図及び第１０Ｂ図は容器が第７図に示された実
施Ｂ様において斜めの方向に従って案内されている方法
の概略図である； 第１１図は第８図に示された多重貯蔵ラック組立体を収
容するためのスライド機構を含んでいる自動販売機の機
械的概略図である； 第１２図は本発明の第２の実施態様の部分斜視図である
； 第１３図は第１２図に示された実施態様の概略的部分断
面図である。 ］０・・・自動販売機 １２・・・キャビネット又はハウジング１４・　・　・
ドアー １８・・・冷却システム ２０・・・エバポレータコイル ２４、．２４２・・・金属シュート ２６・・・円筒状容器 ２８・・・解放機構 ３４・・・底部壁 ３８・・・びん ４０・・・缶 ５６．５８・・・蛇行側部部材 ５４１．５４□、５４．．５４４・・販売チャネル６５
・・・案内部材 ８６．９０．．９０２・・・ワイヤロッドボスト部材 へ　　− ＦＩＧ、３Ａ ＦＩＧ、３８ ＦＩＧ、４ ＦＩＧ、ＧＡ　　　　　　　　　　　　ＦＩＧ、６８Ｆ
ＩＧ、７ ＦＩＣＩ！

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、自動販売機の貯蔵ラックにおいて： 円形のベースから延びている実質的に円筒状の側壁を有
   している容器を実質的に縦の列に貯蔵し、且つ該容器が
   該列に頂部端からその底部端に移動するとき該容器を蛇
   行路内に案内するチャネル手段と、 該各容器の長手方向の軸線が水平平面に対してある角度
   に斜めにされており、そして該容器が該円筒状側壁及び
   該円形ベース上のみに支持されるように該容器を該チャ
   ネル手段内に位置づけする支持手段と を具備することを特徴とする貯蔵ラック。 ２、該チヤネル手段が、 所定の分離を間に有しており、且つ複数の交互に向けら
   れた径路セグメントを有している実質的に縦の蛇行チャ
   ネルを形成している１対の相互に対向している全体的に
   蛇行している側部部材を具備している特許請求の範囲第
   １項記載の貯蔵ラック。 ３、該側部部材が規則的に起伏している表面を有してい
   るそれぞれの側壁を含む特許請求の範囲第２項記載の貯
   蔵ラック。 ４、該表面が連続の細長い側壁表面を具備する特許請求
   の範囲第３項記載の貯蔵ラック。 ５、追加的に該側部部材に渡っている背部部材を含んで
   いる特許請求の範囲第２項記載の貯蔵ラック。 ６、該背部部材が壁部材を含む特許請求の範囲第５項記
   載の貯蔵ラック。 ７、該壁部材が容器案内手段を支持するための内壁面を
   含み、そして 追加的に該内壁面上に配置された容器案内手段を含んで
   いる特許請求の範囲第６項記載の貯蔵ラック。 ８、該案内手段が該側部部材の中間に配置された蛇行案
   内部材を具備する特許請求の範囲第７項記載の貯蔵ラッ
   ク。 ９、追加的に実質的に平行関係に並んで配置された１又
   はそれ以上の該チャネル手段を含む特許請求の範囲第１
   項記載の貯蔵ラック。 １０、該それぞれのチャネル手段が共通の貯蔵ラック本
   体部材内に一体化されている特許請求の範囲第９項記載
   の貯蔵ラック。 １１、該本体部材が該チャネル手段のための共通の背部
   壁を含み、そして該チャネル手段の各々がそれぞれの背
   部壁部分上に蛇行案内手段を含む特許請求の範囲第１０
   項記載の貯蔵ラック。 １２、該チャネル手段の各々が、水平平面に対して斜め
   になっている規則的に起伏している側壁面を含み、該側
   壁面が該容器の側壁に係合しており、そして該背部壁部
   分上の該蛇行案内手段が該側面間の中央を各々の該チャ
   ネル手段の長さに縦に走っている蛇行案内バー部材を具
   備する特許請求の範囲第１１項記載の貯蔵ラック。 １３、該側部部材が複数の等間隔の、且つ相互にオフセ
   ットしたポストの周りに巻かれた複数のワイヤロッド部
   材を具備している特許請求の範囲第２項記載の貯蔵ラッ
   ク。 １４、追加的に該側部部材の背後に、且つその間の中央
   に配置された蛇行案内バー部材を含む特許請求の範囲第
   １３項記載の貯蔵ラック。 １５、該支持ポストが水平に対して斜めになっており、
   これによって該容器がその端部分又は側部部分のみによ
   ってよりもむしろその側部及びベース部分によって案内
   される特許請求の範囲第１４項記載の貯蔵ラック。 １６、該共通の貯蔵ラック本体部材が引き出しスライド
   組立体に取付けられており、これによって該スライド部
   材が、該それぞれのチャネル手段内に該容器の装填のた
   めに該自動販売機の外方部分に引き出されることができ
   る特許請求の範囲第１０項記載の貯蔵ラック。 １７、複数の該引き出しスライド組立体が該自動販売機
   の縦の壁間に並んで並置されており、各々の該引き出し
   スライド組立体が該自動販売機内の位置からその外方の
   位置に独立に可動である特許請求の範囲第１６項記載の
   貯蔵ラック。 １８、自動販売機に使用する貯蔵ラック組立体において
   ： 複数の並置した貯蔵ラックユニットを具備し；各該貯蔵
   ラックユニットが、 ａ）円形ベースから延びている実質的に円筒状の側壁を
   有している容器を実質的に縦の列に貯蔵し、且つ該容器
   が該列の頂部端からその底部端に移動するとき該容器を
   蛇行路内に案内する複数の並んだチャネル手段と、 ｂ）該各容器の長手方向の軸線が水平平面に対してある
   角度に斜めになっており、そして該容器が該円筒状側壁
   及び該円形ベース上のみに支持されるように、該容器を
   該チャネル手段内に位置づけする支持手段とを具備し、 これによって、販売ラック組立体が、縦列の２次元配列
   を形成している ことを特徴とする貯蔵ラック組立体。 １９、各々の貯蔵ラックユニットが該自動販売機の前部
   壁と後部壁との間に延びており、且つ該自動販売機の側
   壁間に並置されている特許請求の範囲第１８項記載の貯
   蔵ラック組立体。 ２０、各該貯蔵ラックユニットが独立に可動な引き出し
   スライド組立体に取り付けられており、各該スライド組
   立体が該自動販売機内の位置と、その外側の位置との間
   に可動であって、該自動販売機の外で該ユニット内への
   該容器の装填を容易にする特許請求の範囲第１９項記載
   の貯蔵ラック組立体。 ２１、各該貯蔵ラックユニットが独立の可動な引き出し
   スライド組立体に取り付けられており、各該スライド組
   立体が該自動販売機内の位置と、その外方位置との間に
   可動であり、該自動販売機の外で該ユニット内への該容
   器の装填を容易にする特許請求の範囲第１８項記載の貯
   蔵ラック組立体。