JPS6336326A - シ−ケンス表示装置 - Google Patents
シ−ケンス表示装置Info
- Publication number
- JPS6336326A JPS6336326A JP61180377A JP18037786A JPS6336326A JP S6336326 A JPS6336326 A JP S6336326A JP 61180377 A JP61180377 A JP 61180377A JP 18037786 A JP18037786 A JP 18037786A JP S6336326 A JPS6336326 A JP S6336326A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、表示装置、特に対話手順であるシーケンスを
表示するシーケンス表示装置に関する。
表示するシーケンス表示装置に関する。
(従来の技術)
対話手順であるシーケンスを表示する装置としては、本
願出願人が先に出願した特願昭60−273938号に
よるシーケンス再生装置におけるシーケンス表示機能が
ある。該シーケンス表示機能は、枝分かれがありシーケ
ンスの進行方向に広がるツリー構造をもつシーケンスに
ついて、操作指定を表す表示パターンと応答指定を表す
表示パターンを、シーケンスのツリー構造に従って視覚
的に表示する。第2図は、該シーケンス表示機能による
シーケンス表示の一実施例を示す模式図である。第2図
は、操作指定を表す表示パターンとして頂点が下を向い
た三角形を用い、応答指定を表す表示パターンとして円
形を用い、それらの表示パターンを対話手順であるシー
ケンスに従って線分でつないだものである。
願出願人が先に出願した特願昭60−273938号に
よるシーケンス再生装置におけるシーケンス表示機能が
ある。該シーケンス表示機能は、枝分かれがありシーケ
ンスの進行方向に広がるツリー構造をもつシーケンスに
ついて、操作指定を表す表示パターンと応答指定を表す
表示パターンを、シーケンスのツリー構造に従って視覚
的に表示する。第2図は、該シーケンス表示機能による
シーケンス表示の一実施例を示す模式図である。第2図
は、操作指定を表す表示パターンとして頂点が下を向い
た三角形を用い、応答指定を表す表示パターンとして円
形を用い、それらの表示パターンを対話手順であるシー
ケンスに従って線分でつないだものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、該シーケンス再生装置のシーケンス表示
機能は全シーケンスを表示する機能のみ提供し、正規対
話処理以外の例外対話処理を実行する例外シーケンスを
表示から取り除いて正規シーケンスだけを表示する機能
は有していなかった。
機能は全シーケンスを表示する機能のみ提供し、正規対
話処理以外の例外対話処理を実行する例外シーケンスを
表示から取り除いて正規シーケンスだけを表示する機能
は有していなかった。
本発明の目的は、上記のような機能を有するシーケンス
表示装置を提供することにある。
表示装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のシーケンス表示装置は、対話型装置における操
作指定と応答指定を対話手順であるシーケンスに従って
格納しており、該シーケンスは正規対話処理を実行する
正規シーケンスと、正規対話処理以外の例外対話処理を
実行する例外シーケンスから構成され、さらに該例外シ
ーケンスには前記正規シーケンスと識別するための識別
情報を付加しているシーケンス格納装置と、外部から入
力した表示切り換え指示が正規シーケンス表示を指示す
るときは、前記識別情報を用いて前記シーケンス格納装
置から正規シーケンスのみを読み出し、該指示が全シー
ケンスの表示を指示するときは、全てのシーケンスを読
み出すシーケンス読み出し装置と、シーケンスを表示す
る表示装置と、前記表示装置にシーケンスを視覚的に表
現するための表示パターンを記憶している表示パターン
記憶装置と、前記シーケンス読み出し装置が読み出した
シーケンスに従って前記表示パターン記憶装置に記憶し
た表示パターンを用いて前記表示装置にシーケンスを表
示するシーケンス表示装置から構成される。
作指定と応答指定を対話手順であるシーケンスに従って
格納しており、該シーケンスは正規対話処理を実行する
正規シーケンスと、正規対話処理以外の例外対話処理を
実行する例外シーケンスから構成され、さらに該例外シ
ーケンスには前記正規シーケンスと識別するための識別
情報を付加しているシーケンス格納装置と、外部から入
力した表示切り換え指示が正規シーケンス表示を指示す
るときは、前記識別情報を用いて前記シーケンス格納装
置から正規シーケンスのみを読み出し、該指示が全シー
ケンスの表示を指示するときは、全てのシーケンスを読
み出すシーケンス読み出し装置と、シーケンスを表示す
る表示装置と、前記表示装置にシーケンスを視覚的に表
現するための表示パターンを記憶している表示パターン
記憶装置と、前記シーケンス読み出し装置が読み出した
シーケンスに従って前記表示パターン記憶装置に記憶し
た表示パターンを用いて前記表示装置にシーケンスを表
示するシーケンス表示装置から構成される。
(作用)
第1図は、本発明の詳細な説明するためのブロック図で
ある。図において、1はシーケンス格納手段、2はシー
ケンス読み出し手段、3は表示手段、4は表示パターン
記憶手段、5はシーケンス表示手段である。
ある。図において、1はシーケンス格納手段、2はシー
ケンス読み出し手段、3は表示手段、4は表示パターン
記憶手段、5はシーケンス表示手段である。
シーケンス格納手段1は、対話型装置における操作指定
と応答指定を対話手順であるシーケンスに従って格納し
ている。該シーケンスは正規対話処理を実行する正規シ
ーケンスと、正規対話処理以外の例外対話処理を実行す
る例外シーケンスから構成される。さらに該例外シーケ
ンスには該正規シーケンスと識別するための識別情報を
付加している。シーケンス読み出し手段2は、表示切り
換え指示が正規シーケンス表示を指示するときは、前記
識別情報を用いてシーケンス格納手段1から正規シーケ
ンスのみを読み出し、該指示が全シーケンスの表示を指
示するときは、全てのシーケンスを読み出す。表示手段
3は、シーケンスを表示する。
と応答指定を対話手順であるシーケンスに従って格納し
ている。該シーケンスは正規対話処理を実行する正規シ
ーケンスと、正規対話処理以外の例外対話処理を実行す
る例外シーケンスから構成される。さらに該例外シーケ
ンスには該正規シーケンスと識別するための識別情報を
付加している。シーケンス読み出し手段2は、表示切り
換え指示が正規シーケンス表示を指示するときは、前記
識別情報を用いてシーケンス格納手段1から正規シーケ
ンスのみを読み出し、該指示が全シーケンスの表示を指
示するときは、全てのシーケンスを読み出す。表示手段
3は、シーケンスを表示する。
表示パターン記憶手段4は、表示手段3にシーケンスを
視覚的に表現するための表示パターンを記憶している。
視覚的に表現するための表示パターンを記憶している。
シーケンス表示手段5は、シーケンス読み出し手段2が
読み出したシーケンスに従って表示パターン記憶手段4
に記憶した表示パターンを用いて表示手段3にシーケン
スを表示する。
読み出したシーケンスに従って表示パターン記憶手段4
に記憶した表示パターンを用いて表示手段3にシーケン
スを表示する。
(実施例)
第3図は、本発明をマイクロコンピュータなどを用いて
実現した一実施例を示すブロック図である。
実現した一実施例を示すブロック図である。
図において、11はハードディスク、フロッピィディス
ク、光テ゛イス夕などの格納装置、31はCRTデイス
プレィ、液晶パネルなどの表示装置、6はマウス、タッ
チパネル、タブレット、キーボードなどの入力装置、7
はマイクロコンピュータなどの処理回路、8は処理回路
7用のプログラムやデータテーブルを言旧意する記憶回
路である。
ク、光テ゛イス夕などの格納装置、31はCRTデイス
プレィ、液晶パネルなどの表示装置、6はマウス、タッ
チパネル、タブレット、キーボードなどの入力装置、7
はマイクロコンピュータなどの処理回路、8は処理回路
7用のプログラムやデータテーブルを言旧意する記憶回
路である。
格納装置11は、対話型装置における操作指定と応答指
定を対話手順であるシーケンスに従って格納している。
定を対話手順であるシーケンスに従って格納している。
該シーケンスは正規対話処理を実行する正規シーケンス
と、正規対話処理以外の例外対話処理を実行する例外シ
ーケンスから構成される。さらに該例外シーケンスには
該正規シーケンスと識別するための識別情報を付加して
いる。表示装置31は、シーケンスを表示する。入力装
置6は、シーケンス表示切り換え指示を入力する。該指
示は正規シーケンス表示と、正規及び例外の両シーケン
ス表示の切り換えを指示する。記憶回路8は、表示装置
31にシーケンスを視覚的に表現するための表示パター
ンを記憶エリアに記憶しており、該記憶エリアの先頭ア
ドレスを表示バタン記憶アドレスとして記憶している。
と、正規対話処理以外の例外対話処理を実行する例外シ
ーケンスから構成される。さらに該例外シーケンスには
該正規シーケンスと識別するための識別情報を付加して
いる。表示装置31は、シーケンスを表示する。入力装
置6は、シーケンス表示切り換え指示を入力する。該指
示は正規シーケンス表示と、正規及び例外の両シーケン
ス表示の切り換えを指示する。記憶回路8は、表示装置
31にシーケンスを視覚的に表現するための表示パター
ンを記憶エリアに記憶しており、該記憶エリアの先頭ア
ドレスを表示バタン記憶アドレスとして記憶している。
第4図は、第3図に示した実施例の制御の流れを示すフ
ローチャートである。なお、図中のP1〜P6はフロー
チャートの各ステップを示す。
ローチャートである。なお、図中のP1〜P6はフロー
チャートの各ステップを示す。
以下第4図のフローチャートに1合って第3図に示した
実施例の動作を説明する。
実施例の動作を説明する。
ステップP1でスタートするとまず、ステップP2で入
力装置6を介して、シーケンス表示切り換え指示を入力
する。ステップP3では、該入力した指示が正規シーケ
ンス表示を指示するときはステップP4に、該指示が全
シーケンスの表示を指示するときはステップP5にそれ
ぞれ進む。
力装置6を介して、シーケンス表示切り換え指示を入力
する。ステップP3では、該入力した指示が正規シーケ
ンス表示を指示するときはステップP4に、該指示が全
シーケンスの表示を指示するときはステップP5にそれ
ぞれ進む。
ステップP4では、前記識別情報を用いて格納装置11
から正規シーケンスのみを読み出してステップP6に進
む。ステップP5では、格納装置11がら全てのシーケ
ンスを読み出してステップP6に進む。
から正規シーケンスのみを読み出してステップP6に進
む。ステップP5では、格納装置11がら全てのシーケ
ンスを読み出してステップP6に進む。
ステップP6では、前ステップで読み出したシーケンス
に従って、記憶回路8の表示バタン記憶アドレスで示さ
れる記憶エリアに記憶された表示パターンを読み出して
表示装置31にシーケンスを表示し、P2に戻って再び
シーケンス表示切り換え指示の入力を待つ。
に従って、記憶回路8の表示バタン記憶アドレスで示さ
れる記憶エリアに記憶された表示パターンを読み出して
表示装置31にシーケンスを表示し、P2に戻って再び
シーケンス表示切り換え指示の入力を待つ。
以上の処理は、記憶回路8に記憶されたプログラムに従
って動作する処理回路7によって制御される。
って動作する処理回路7によって制御される。
第5図は本発明によるシーケンス表示の一実施例を示す
模式図である。第5図(a)は正規シーケンス表示、第
5図(b)は全シーケンス表示の一表示例である。図に
おいて、9は例外シーケンスである。
模式図である。第5図(a)は正規シーケンス表示、第
5図(b)は全シーケンス表示の一表示例である。図に
おいて、9は例外シーケンスである。
(発明の効果)
以上に述べたとおり、本発明によるシーケンス表示装置
は、全シーケンス表示と例外シーケンスを除いた正規シ
ーケンスのみの表示を容易に切り換える機能を提供する
。このために、パーソナルコンピュータ、ワークステー
ションなどに代表される対話型装置における人間と機械
の対話手順であるシーケンスを設計、検討、評価する際
に、誤操作に対処する例外対話処理を考慮せずに正規対
話処理のみを設計、検討、評価する段階では、例外シー
ケンスを表示から取り除いて正規シーケンスだけを表示
し、誤操作に対処する例外対話処理を設計、検討、評価
する段階では、例外シーケンスを含む全シーケンスを表
示することが可能になる。
は、全シーケンス表示と例外シーケンスを除いた正規シ
ーケンスのみの表示を容易に切り換える機能を提供する
。このために、パーソナルコンピュータ、ワークステー
ションなどに代表される対話型装置における人間と機械
の対話手順であるシーケンスを設計、検討、評価する際
に、誤操作に対処する例外対話処理を考慮せずに正規対
話処理のみを設計、検討、評価する段階では、例外シー
ケンスを表示から取り除いて正規シーケンスだけを表示
し、誤操作に対処する例外対話処理を設計、検討、評価
する段階では、例外シーケンスを含む全シーケンスを表
示することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、第
2図は従来技術によるシーケンス表示の一実施例を示す
模式図、第3図は本発明をマイクロコンピュータなどを
用いて実現した一実施例を示すブロック図、第4図は第
3図の実施例の制御の流れを示すフローチャート、第5
図は本発明によるシーケンス表示の一実施例を示す模式
図である。 図において、1はシーケンス格納手段、2はシーケンス
読み出し手段、3は表示手段、4は表示パ第1図 第2図 第3図 第4図
2図は従来技術によるシーケンス表示の一実施例を示す
模式図、第3図は本発明をマイクロコンピュータなどを
用いて実現した一実施例を示すブロック図、第4図は第
3図の実施例の制御の流れを示すフローチャート、第5
図は本発明によるシーケンス表示の一実施例を示す模式
図である。 図において、1はシーケンス格納手段、2はシーケンス
読み出し手段、3は表示手段、4は表示パ第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 対話型装置における操作指定と応答指定を対話手順であ
るシーケンスに従って格納しており、該シーケンスは正
規対話処理を実行する正規シーケンスと、正規対話処理
以外の例外対話処理を実行する例外シーケンスから構成
され、さらに該例外シーケンスには前記正規シーケンス
と識別するための識別情報を付加しているシーケンス格
納手段と、外部から入力した表示切り換え指示が正規シ
ーケンス表示を指示するときは、前記識別情報を用いて
前記シーケンス格納手段から正規シーケンスのみを読み
出し、該指示が全シーケンスの表示を指示するときは、
全てのシーケンスを読み出すシーケンス読み出し手段と
、シーケンスを表示する表示手段と、前記表示手段にシ
ーケンスを視覚的に表現するための表示パターンを記憶
している表示パターン記憶手段と、前記シーケンス読み
出し手段が読み出したシーケンスに従って前記表示パタ
ーン記憶手段に記憶した表示パターンを用いて前記表示
手段にシーケンスを表示するシーケンス表示手段からな
ることを特徴とするシーケンス表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180377A JPS6336326A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | シ−ケンス表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180377A JPS6336326A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | シ−ケンス表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6336326A true JPS6336326A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16082174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180377A Pending JPS6336326A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | シ−ケンス表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6336326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06195162A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-07-15 | Nec Corp | 対話評価装置 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61180377A patent/JPS6336326A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06195162A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-07-15 | Nec Corp | 対話評価装置 |
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