JPS6335980A - シリンダ・ロツクとアクチユエ−タとの組立体 - Google Patents

シリンダ・ロツクとアクチユエ−タとの組立体

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JPS6335980A
JPS6335980A JP62183816A JP18381687A JPS6335980A JP S6335980 A JPS6335980 A JP S6335980A JP 62183816 A JP62183816 A JP 62183816A JP 18381687 A JP18381687 A JP 18381687A JP S6335980 A JPS6335980 A JP S6335980A
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latch
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フランツ ワシチエク
ゲツツ メツテインク
ワルター ミユンジンガー
ハンス ダイシユル
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    • E05B77/46Locking several wings simultaneously
    • E05B77/50Locking several wings simultaneously by pneumatic or hydraulic means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T70/50Special application
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T70/5889For automotive vehicles
    • Y10T70/5973Remote control

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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産      1 本発明はシリンダーロックと7クチユエータとの組立体
、特にロッキング・シリンダを取り付けるためのロック
・キャリヤと、ロックの止めつめ用のラッチ・レバーと
、車体壁上のアクチュエータとを備え、アクチュエータ
はアクチュエータ争ハウジングの取付点によってロック
・キャリヤの取付装置に取り付けられるとともに駆動部
材を持ち、駆動部材はロッキング・シリンダ中のキーを
回すかまたはアクチュエータを動力によって操作するこ
とによりロックの開ロック端位置および、ラッチ・レバ
ーと外部/\ンドルとによって/くネの力を受けた止め
つめを持ち上げることにより外部からドアまたはテール
・ゲートを開くこと力く防■卜されるロック端位置にさ
れることができ、前記駆動部材はまた少なくともロック
端位置におl、%てラッチ・レバーとしっかりと結合さ
れる、手でキーを操作するか遠隔操作で動力を働かせて
自動車のドアまたはテール書ゲートのロックを開l/)
たりロックしたりするためのシリンダ・ロックとアクチ
ュエータとの組立体に関する。
えX豆且遺 この型の組立体はドイツ実用新案第8304354号か
ら公知である。そのシリンダ拳ロックと(電磁)アクチ
ュエータとは共通の取付板に取り付(すられている。
このドイツ実用新案はドア・ロックの個々の部品を取付
板に取り付ける方法は扱ってl、Xなし)力(、図面か
らロッキング・シリンダが既に所定位置番こ固定されて
いるときは、少なくとももう1つの支持点と7クチユエ
ータ・)\ウジングとがそれらの両方を通る変位できる
駆動部材によってだけ別々に取付板に取り付けられ、ゆ
るく接続されなければならないことは明らかである。
駆動部材はアクチュエータ内で自由に変位でき、遊び運
動接続によって遊びをもってロッキング・シリンダの運
動と適合しなければならなl、%ので、正しい組立ては
確かに有利な共通取付板にもかかわらず成る程度の技量
によってだけ可能である。たとえば遊び運動接続の2つ
の限界止めがロッキング・シリンダの両側にないような
誤った組立は全く防止できない。
さらに、アクチュエータのロッキング制御を遠隔操作す
るとき、リリース・し/く−が駆動部材に固定されたロ
ック寺ポルトがリリース争し/(−とロッキング係合す
るのを阻止する位置にたまたまなると、ドア・ロックは
気が付かないでロックされないままになることがある。
米国特許筒3,018,988号から遊び運動を持つプ
ル・リッドを介してブート・リッドのシリンダ拳ロック
のリリース・レバーに低圧アクチュエータが接続された
遠隔制御ブート・リッド開ロック装置は公知である。シ
リンダ・ロックと低圧アクチュエータとは互いに独立に
自動車の車体に取り付けられる。低圧アクチュエータの
取付装置としてピボット点が設けられ、常に必要な調節
作業を簡単化する。
低圧アクチュエータはロッキング・シリンダと実際のロ
ックとの間に挿入しなければならないアダプタと結合さ
れる。
組立体が組み立てられるとき、3つの異なる部品、すな
わちロッキング・シリンダ、アクチュエータ/アダプタ
、およびロックはしたがって正しい相対位置にもたらさ
れ、車両に取り付けられなければならない。
英国特許A2,142,078号に自動車のドア・ロッ
クと電磁アクチュエータとでできた組立体が述べられて
いる。このアクチュエータは、キーを働かせるロッキン
グ・シリンダがないので、外部に対してロックを開ロッ
クおよびロックする唯一の手段である。したがって電気
モータが自身のハウジングに収納され、2つのロック壁
板の間に挿入される。そのハウジングはシリンダ形の延
長部を持ち、その外周には2つのロック操作レバー用の
支持点がある。シリンダ形ハウジング延長部内に電気モ
ータの出力軸がある。これに、ハウジング延長部内にお
けると同様、駆動部材が取り付けられている。駆動部材
は、出力軸の回転の結果、クランク駆動を経て、出力軸
上を2つの端位置間で行ったり来たり軸方向にシフトさ
れる。2つの端位置の1つにおいて、駆動装置型の駆動
部材は2つのロック操作レバーを接続するので、ロック
は開かれ、外部から開けることができる。
反対の端位置においては、駆動装置型の駆動部材は外か
ら到達できない内部ロック操作レバーとだけ係合するの
で、2つのレバーの間で力は伝達されることができず、
ロックは外からロックされる。
この装置においては、アクチュエータはロック自身の一
体部分として考えられなければならず、ロックを最終的
に組み立てる前にロックに組み込まれなければならない
が  しよラ  る、 へ 本発明の目的は、本明細書本文冒頭に記載の型のあらか
じめ組み立てることができるシリンダ・ロックと7クチ
ユエータとの組立体の構成要素を、わずかの操作で正し
い位置に機能的に信頼性をもってあらかじめ組み立てる
ことができるように設計することである。
。 古  ♀ るための この目的は特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の構
成によって達成される。
ドイツ公開公報部3438318号に、1つをロック・
キャリヤとも呼ぶことのできる2つのロック・ハウジン
グ部分を組立て中に差込み(プラグ・イン)接続によっ
て結合することができることが示唆されている。
この結合はまた特別の(摩擦による)しつかりしたので
はない接続を持つが、それは必ずしも2つのハウジング
部分の間の特別の結合位置を保証しないが、変位の自由
度を残したまま単に許容誤差の補償の指針としてだけ、
たとえばスロットの代りに設けられるので、固定点を形
成する目的のためでもなく、またそれに用いることもで
きない。2つのハウジング部分は常に互いに独立に車体
壁に取り付けられなければならず、車両の外でロックを
容易に組み立てることは可能ではない。
その上、上記のドイツ公開公報にはアクチュエータは設
けられていない。
l且り力」 本発明の組立体の大きな利点は、適当に設計された取付
点によって可能な最も簡単な方法でアクチュエータをロ
ック・キャリヤ上の取付装置に取り付けることができ、
差込み接続が互いにしっかりとクリップされるか、プレ
スばめまたはしつかりした接続としつかりしたのではな
い接続との組み合わせとして設計することができること
である。また接着も可能で有利であるが、これは修理ま
たは交換のために簡単な方法で分解できなければならな
い。
もちろん、たとえば特許請求の範囲第1O項に記載のよ
うに、アクチュエータとロック・キャリヤとをねじ接続
することは修理の目的には有利である。接続の上記のす
べての可能性において、組立位置に関してアクチュエー
タφハウジングとロック・キャリヤとの間の一定の関係
は、プラグ素子を例えば寸法の異なる丸いピンと丸い環
、または多角形のピンと多角形の環等に形成することに
より、または特許請求の範囲第5項および(または)第
9項によるアクチュエータ・ハウジングとロック・キャ
リヤとの空間的配置によって簡単な方法で保証される。
アクチュエータの駆動部材およびラッチ・フートはまた
互いに直接永久的に結合することができる。この結合は
また差し込みできる結合手段によって有利に行なうこと
ができる(特許請求の範囲第6〜8項)。これらは特別
の操作を必要とすることなくアクチュエータとロック争
キャリヤとの間の接続と同時に行なうことができる。同
じく特許請求の範囲に記載した結合手段(じょうご、偏
向面)の適当な設計の結果、駆動部材とラッチ・フート
との間の結合は必然的に正しい位置を仮定する。その理
由は、これらが互いに正しく係合しないと、アクチュエ
ータ・ハウジングもロック争キャリヤに正しく取り付け
られることが阻止されるからである。何故なら駆動部材
がラッチ・フートの偏向体に突き当ってアクチュエータ
・ハウジングがロック・キャリヤに近づくことが阻止さ
れるからである。
よ−」L−」 第1図においてロッキング・シリンダ(2)がスプライ
ン軸体(3)内で縦方向に変位できるようにロック書キ
ャリヤ(1)内に装着されている。ブッシング・スリー
ブ(4)がロック・キャリヤに差し込まれ、これを自動
車の車体壁にねじ締めする働きをする。ロッキング・シ
リンダ(2)のキー・ホールと反対側の目で見える端に
操作レバー(6)を持つランチ・フート(5)が設けら
れている。戻しばね(8)を持つ止めつめ(7)がロッ
クOキャリヤ(1)に回転できるように設けられている
。」ヒめつめはラッチφフート(5)とその実線で示し
た位置で係合している。したがってロッキング−シリン
ダが(図面についてみると、図の紙面から)押し込まれ
ると、ラッチ・フート(5)は市めつめ(7)を戻しば
ね(8)に抗して持ち上げる。
ロック・キャリヤ(1)に、これとアクチュエータ番ハ
ウジング(13)の取付点(取付環>  (12)との
間のクリップ(差し込み)接続(11)(第3図)の固
定点(lO)を構成する一体に形成された取付装置(保
持ポル))(9)がある、アクチュエータ参/\ウジン
グ(13)にはピストン・ロッド(15)とそれと接続
された駆動部材(16)とを持つ空圧ダイヤプラム・ピ
ストン駆動装置(14)が2つの安定な端位置(実線お
よび鎖線で示す)間で往き来できるように設けられてい
る。これらのストローク運動に必要な過圧および低圧は
ポンプ接続体(17)によって駆動装置(14)に与え
られる。
駆動装置(14)と駆動部材(16)とがそれらの端位
置の間でストローク運動をするたびにラッチ・フート(
5)は操作レバー(6)を経て駆動部材(16)と共に
導かれ、鎖線で示した位置で止めつめ(7)と外れるの
で、ロッキング・シリンダ(2)を押し込んでも止めつ
め(7)は動かない、同じ回転運動はロッキング・シリ
ンダ(2)の中のキーを(図示しない後ろ側の位置から
)回転することによってもラッチ・フート(5)に与え
ることができ、この場合操作レバー(6)は駆動部材(
16)と駆動装置(14)とを共に引っ張る。
シリンダ・ロックによって中央ロック装置を制御したい
ときは、アクチュエータ・ノ\ウジング(13)にプラ
グ接続(18)で示す電気スイッチを設けなければなら
ない、このスイッチも駆動装置(14)のストローク運
動によって同じく2つの端位置を切り換えられる。(ロ
ッキング過程の直後に)なお過圧または低圧が存在する
ときにも電気スイッチをキーを回転させて(動かせるこ
とができるために、公知のようにしてアクチュエータΦ
/\ウジング(13)内に駆動部材(16)とピストン
・ロッド(15)との間の過圧できるロッキング接続を
設ける。
同じく公知のようにして駆動装置(14)のゴムのダイ
ヤフラムを、それが駆動装置に両端間で確実にあちらこ
ちらとスナップさせる際立ったスナップ効果を持つよう
に幾何学的に構成する。これによって不確定な中間位置
はきわめてよく避けられる。ダイヤフラムのピストン・
ロッドと反対側のスペーサ・リブ(26)によってダイ
ヤフラムのアクチュエータの底への起こり得る面衝突が
緩和される。
第2図は駆動部材(16)とラッチ・フート(5)の操
作レバー(6)との間の差し込みできる結合を第1図か
ら1’80’回転して(裏返して)詳細に示す、操作レ
バー(6)はラッチ・フート(5)のピンとして一体に
つくられている。操作レバー(6)を同じくラッチ・フ
ート(5)につくられ、駆動部材(16)の方へ開いた
じょうご状体(18)が囲んでいる。駆動部材(16)
は2つのレッグ(20,21)を持つフォークとして設
計され、丸い操作レバー(6)をつかむ。その内山は操
作レバー(6)の直径dに対応し、駆動装置(10が図
面で矢印の方向に線形のストローク連動をするとき操作
レバー(6)を導く。両レッグ(20,21)間のフォ
ークの口は、ロッキング・シリンダ(2)の縦軸の周り
の回転運動をする操作レバー(6)がフォークの口から
すべり出ることができないように、比較的深くなってい
る。
フォークのレッグ(20,21)の広いくさび形によっ
て、駆動部材(16)とラッチ舎フート(5)との間の
正しい相対位置および結合位置が、じょうご状体(19
)およびこれに囲まれたラッチ−フート(5)の操作レ
バー(6)と共同作用して、構成要素のグループが組み
立てられるとき確保される。その理由は、近似的に正し
い相対位置のときでも操作レバーは斜面によってフォー
クの口に導かれるが、相対位置が誤っているときは両フ
ォーク拳レッグ(20,21)の少なくとも1つがラッ
チ・フート(5)のじょうご状体(19)の方に行き、
たとえばじょうご状体(18)と操作レバー(6)との
間に挟まれるからである。
これによってアクチュエータ・ハウジング(13)がロ
ック・キャリヤ(1)にさらに近づくのが防止されるの
で、第3図に詳細を示すように、クリップ接続(11)
は行なわれることができない。
このクリップ接続(11)はロック・キャリヤ(1)に
一体につくられた2つの保持ボルト(9)とアクチュエ
ータ・ハウジング(13)の2つの取付!(12)とで
構成される。これらは単一の位置関係においてだけ正し
い組立てが可能なように、それぞれロック・キャリヤ(
1)およびアクチュエータ・ハウジング(13)に空間
的に対をなしてずらせて設けられている。
各保持ボルト(9)はシリンダ縦方向部と円すい形縦方
向部とを持ち、円すい形部(22)は保持ボルト(9)
の自由端の方にテーパ(先細り)していて、その端にシ
リンダ部と同じ外径を持つフランジ(23)がある。
各取付環(12)はそれに連携した保持ボルト(9)の
外径と同じ内径を持っているが、自由断面に突き出たス
ナップeノーズ(24)がある、このスナップ・ノーズ
(20は取付環(12)を保持ボルト(8)の周りに押
しかぶせるとフランジ(23)によってまず弾性的に拡
げられ、それからスナップのようにフランジの後ろに落
ち、取付環を保持ボルト上にロックする。
既に第2図に示したように、クリップ接続(11)は、
アクチュエータ・ハウジング(13)のけツク・キャリ
ヤ(1)の接近が駆動部材(16)がラッチ・フート(
5)のじょうご状体(19)に突き当ることによって妨
げられないときだけ行なわれる。第3図に示すクリップ
接続(11)の設計は、弾性的に開いたスナップ−ノー
ズ(24)はそれがフランジ(23)の後ろに落ちる前
にアクチュエータ・ハウジング(13)をロック・キャ
リヤ(1)または保持ボルト(9)から押し離して組立
工に組立が誤りであることを分らせるので、本発明の構
成要素群を確実に組み立てさせる。
手でスナップ・ノーズ(24)をフランジ(23)から
引き抜いてクリップ接続を外すことができるためにノブ
(26)を設けである。
本発明の基本概念から離れることなく一方ではアクチュ
エータとロック・キャリヤとの間の、他方では駆動部材
とラッチ−フートとの間の接続の他の実施例が可能なこ
とも自明である。したがってたとえば駆動部材自体はジ
ャーナル(ピボット)として構成することができ、ジャ
ーナルはラッチ・フートに対して正しい相対位置でラッ
チ・フートのホーク形受容形状体内に導かれて原理的に
上記の実施例に対して結合手段の逆転が行なわれる。こ
の場合には、この設計においても制御装置がそれと(フ
ォーク状の)操作レバーとの間の誤った相対位置のため
に駆動部材がラッチ・フートのじょうご状体に突き当る
ことによって構成要素群が誤った組立て方をされるのを
防+hするために、受容フォーク以外にラッチ・フート
に平らなまたは曲った偏向面を設けなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は事前に組み立てられた構成要素群の全体図であ
る。 第2図は第1図の詳細図としての駆動部材とラッチ・フ
ートとの間の差込み結合(スナップ結合)の例である。 第3図は同じく第1図の詳細図としてのアクチュエータ
とロック・キャ°リヤとのクリップできる差込み結合の
例である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロッキング・シリンダを取り付けるためのロック
    ・キャリヤと、ロックの止めつめ用のラッチ・レバーと
    、車体壁上のアクチュエータとを備え、アクチュエータ
    はアクチュエータ・ハウジングの取付点によつてロック
    ・キャリヤの取付装置に取り付けられるとともに駆動部
    材を持ち、駆動部材はロッキング・シリンダ中のキーを
    回すかまたはアクチュエータを動力によつて操作するこ
    とによりロックの開ロック端位置および、ラッチ・レバ
    ーと外部ハンドルとによつてバネの力を受けた止めつめ
    を持ち上げることにより外部からドアまたはテール・ゲ
    ートを開くことが防止されるロック端位置にされること
    ができ、前記駆動部材はまた少なくともロック端位置に
    おいてラッチ・レバーとしつかりと結合される、手でキ
    ーを操作するか遠隔操作で動力を働かせて自動車のドア
    またはテール・ゲートのロックを開いたりロックしたり
    するためのシリンダ・ロックとアクチュエータとの組立
    体であつて、 ラッチ・フート(5)として設計され、ロック・キャリ
    ヤ(1)内で縦方向に変位できるように取り付けられた
    ロッキング・シリンダ(2)の、キー・ホールと反対端
    に設けられ、外部ハンドルの作用をし、縦軸の回りに回
    転して同じく回転できるようにロック・キャリヤ(1)
    に取り付けられた止めつめ(7)との係合を外れたロッ
    ク位置と、係合した開ロック位置となることができるラ
    ッチ・レバーは、第1結合装置として設けられたラッチ
    ・フート(5)の操作レバー(6)を経て、駆動部材(
    18)の位置が特定の端位置になつたとき、同じく対と
    なつた差し込み案内と固定点(10)として設計された
    アクチュエータ・ハウジング(13)の取付点(12)
    とロック・キャリヤ(1)の取付装置(9)とを結合す
    ることにより第2結合装置としての駆動部材(16)に
    結合されるが、ラッチ・フート(5)または操作レバー
    (6)が異なる位置にあるときには、アクチュエータ・
    ハウジング(13)のロック・キャリヤ(1)への適正
    な結合は、駆動部材(16)がラッチ・フート(5)の
    じようご状体(19)に突き当るので、阻止される ことを特徴とする組立体。
  2. (2)駆動部材(16)は空圧ダイヤフラム/ピストン
    駆動装置(14)の直線ストローク運動の平行な伝達に
    対してストローク軸に対して横方向に垂直にアクチュエ
    ータ・ハウジング(13)から外れることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の組立体。
  3. (3)アクチュエータ・ハウジング(13)上の取付点
    (12)は駆動部材(16)が外れるのと同じ側に設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の組立体。
  4. (4)アクチュエータ・ハウジング(13)の取付点(
    12)とロック・キャリヤ(1)の取付装置(9)とは
    工具なしで組み立てることができる、少なくとも2つの
    固定点(10)を持つ形状ロックおよび(または)張力
    ロックされるクリップ接続(11)の素子として構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の組立体。
  5. (5)ロック・キャリヤ(1)上の取付装置(9)と、
    対応したアクチュエータ・ハウジング(13)上の取付
    点(12)とは空間的にずれて(食い違つて)いるが、
    結合軸が平行になつているので、誤組立は防止されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第4項記載
    の組立体。
  6. (6)駆動部材(16)はアクチュエータ・ハウジング
    (13)の外部で本質的にフォーク(20、21)とし
    て構成され、ラッチ・フート(5)のピン形の操作レバ
    ー(6)はフォークの内巾(d)に対応する直径を持つ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の組立体。
  7. (7)ラッチ・フート(5)は操作レバー(6)の領域
    において操作レバーを囲む、駆動部材(16)の方に開
    いたじようご状体(19)を持ち、その開きは駆動部材
    (18)によつて形成されるフォーク(20、21)の
    外側寸法よりわずかに大きいことを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の組立体。
  8. (8)駆動部材(16)はアクチュエータ・ハウジング
    (13)の外部においてジャーナルとして構成され、ラ
    ッチ・フート(5)は駆動部材の方に向いた側にじよう
    ごから操作レバーおよびそれに接続された、じようごの
    壁から曲つて突き出た偏向面として構成された外形を持
    つことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の組立体。
  9. (9)取付点(12)と取付装置(9)とのそれぞれ対
    応した対が対として異なる寸法を持ち、誤つた組立てが
    防止されることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第4項記載の組立体。
  10. (10)アクチュエータ・ハウジング上の取付点(12
    )は差し込み環として、ロック・キャリヤ上の取付装置
    (9)は対応した直径の止めねじまたは植込みボルトと
    して構成され、したがつてアクチュエータ・ハウジング
    (13)はナットでロック・キャリヤ(1)に留めるこ
    とができることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の
    組立体。
  11. (11)ロッキング・シリンダ(2)はキーを抜いたと
    き中立位置または安全位置をとることができ、ラッチ・
    フート(5)は後者のロッキング・シリンダの位置のと
    き駆動装置(14)によつて回転させることができない
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組立体。
JP18381687A 1986-07-24 1987-07-24 シリンダ・ロツクとアクチユエ−タとの組立体 Expired - Lifetime JPH07116877B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3625068.6 1986-07-24
DE3625068A DE3625068C1 (de) 1986-07-24 1986-07-24 Zylinderschloss-Stellelement-Baugruppe

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Publication Number Publication Date
JPS6335980A true JPS6335980A (ja) 1988-02-16
JPH07116877B2 JPH07116877B2 (ja) 1995-12-18

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ID=6305897

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18381687A Expired - Lifetime JPH07116877B2 (ja) 1986-07-24 1987-07-24 シリンダ・ロツクとアクチユエ−タとの組立体

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US (1) US4815306A (ja)
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