JPS6335263A - 製剤投与器 - Google Patents

製剤投与器

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JPS6335263A
JPS6335263A JP61180398A JP18039886A JPS6335263A JP S6335263 A JPS6335263 A JP S6335263A JP 61180398 A JP61180398 A JP 61180398A JP 18039886 A JP18039886 A JP 18039886A JP S6335263 A JPS6335263 A JP S6335263A
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JP
Japan
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capsule
cylinder
plunger
loading hole
preparation
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JP61180398A
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藤岡 敬治
重二 佐藤
田村 伸彦
義博 高田
佐々木 慶雄
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Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
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Priority to ES90112505T priority patent/ES2053019T3/es
Priority to EP90112505A priority patent/EP0402955B1/en
Priority to US07/079,429 priority patent/US4900304A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、固形または半固形の製剤を体内へ投与するの
に供される製剤投与器に関するものである。
〔従来技術〕
固形薬物を体内に埋め込んで治療する方法は、従来より
既に知られている。しかし、上記の方法では、一般に、
固形薬物を体内に埋め込むのに手Miを伴うことになる
そごで、本出願人は、固形また4J半固形の製剤を手術
を伴うことなく安全かつ簡便に体内へ投Ljできる製剤
投LT、器について先に提案している(特開昭60−2
27772号、特開昭60−129057号、特願昭5
9−201362号、特願昭59−204360号等)
ところが、l−記従来の製剤投与器では、製剤が全周面
で露出していたり、或い番:l製剤の外周面が保護チェ
ーブで覆被されでいるものの製剤の一部すなわち製剤の
前後端面が露出しているものを製剤投!i器にて体内へ
投Ejするような構造となっている。それゆえ、製剤投
与器の内部に装填される製剤について1μ(閉曲な取り
扱いをすることができないという問題があった。また、
製剤投与器の後端部側から製パリを装填しなければなら
ない構造となっているので、この製剤を押し出すための
プランジャを製剤の装填の都度、細管から抜脱する必要
があるとともに、この製剤の装填後にプランジャを再び
一ヒ記細管の内部に挿入するといった面倒な作業が必要
となる。特に、上記のプランジャは、長尺かつ極細の形
状をなしているので、細管に対する着脱は容易でなく、
しかも細管への挿入時に過ってプランジャを折損してし
まう虞れがある。
その−1−2製剤の投与時には細管の後端部から先端部
をjm過するまでプランジャにて押し出さなければなら
ないので、プランジャの押し出しに相当に大きな力を要
するばかりか、製剤が細管の後端部から先端部をjm遇
するまで押し出される間に、製剤が細管との内部摩擦に
よって擦れて原形が崩れる虞れがある。加えて、上記の
製剤投与器では、製剤が細管の継部に当たってスムーズ
に移動しなかったり、1個の製剤しか細管の内部に装填
することが出来ないという問題があった。上記のように
、細管の内部に1個の製剤しか装填できないと、複数個
の製剤を同時に体内へ投与することができなくなり、そ
の結果、製剤投与器を用いて必要な回数だけ打ち直すこ
とが必要となる。
〔発明の目的〕
本発明は、1記従来の問題点を考慮してなされたもので
あって、製剤を投Li、するときの操作11Fに(1、
h、か−)、製パリを無菌的に取り扱うことができると
ともに、複数個の製剤を同時に投!7することが可能な
製剤投り器の提供を目的とするノ)のである。
〔発明の構成〕
本第1発明の製剤投与器は、1記の目的を達成するため
に、内部にカプセル装填孔を有ずろシリンダの前端部に
、31管形状をなすシリンジを前記カプセル装填孔と同
心状に連通するように着脱自在に装着するとともに、前
記シリンダの後端部側からシリンダ内部に挿入され、先
端部に上記カプセル装填孔内の製剤を押し出すための押
出部を有するプランジャを、シリンダ内で摺動自在に支
持させて、シリンダの前端部側から1個ないし複数個の
保護カプセルをカプセル装填孔の内部−・同時に装填で
きるように構成したことを特徴とするものである。
又、本第2発明の製剤投与器は、−1,記の目的を達成
するために、カプセル体の内部に薬物を含有した製剤が
配され、かつカプセル体の前後両端が生体適合性材料か
らなるシール膜にて覆われてなる保護カプセルを、シリ
ンダ内に形成されたカプセル装填孔の内部に装填し、上
記シリンダの前端部に、針管形状をなすシリンジを前記
カプセル装填孔と同心状に連通ずるように着脱自在に装
着するとともに、−上記カプセル装填孔に連通されるシ
リンジの後端孔部の周縁端部を、前記保護カプセルのう
ちカプセル体のみ抜け出しを阻止するためのストッパー
として形成する一方、前記シリンダの後端部側からシリ
ンダ内部に挿入され、先端部に上記カプセル体内部の製
剤を押し出すための押出部を有するプランジャを、シリ
ンダ内で摺動自在に支持させて、投与操作性の向上と、
製剤に対する無菌的な取り扱いができるように構成した
ことを特徴とするものである。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
第1図に示すように、シリンダ1の内部には、1個また
はIM数個(図示の実施例でし12個)の保護カプセル
3・・・を軸心方向に配列して装填できる、Lうにカプ
セル装填孔1aが、シリンダ1の前半部に形成されてい
る。このように、l−記カプセル装填孔りa内部に複数
個の保護カプセル3・・・を装填できるように構成する
ことによって、治療目的に応した個数の保護カプセル3
・・・を体内へ同時に投与することが可能となる。
上記シリンダ1のカプセル装填孔1aに装填される各保
護カプセル3・・・は、第2図(C)にも示すように、
薬物を含有せる固形または半固形の製剤2がカプセル体
3aによって内包され、かつ、上記カプセル体3aの前
後両端は生体適合)4料からなるシール膜3bにてそれ
ぞれ覆われた構造をなしていて、これにより保8((カ
プセル3・・・の内部が密封され、製剤2が抜4J落ち
たり、夕1気に晒されることのないように無菌性が図ら
れている。また、上記カプセル体3aは、製剤2の取り
11にいを容易にするために比較的大径に形成されてお
り、好ましくは3ms以−1二の外径を有し、かつ内径
0.5〜3■曹、長さ5〜501m程度のものが用いら
れる。
さらに、カプセル体3aの材質については、薬物と相互
作用をおこさなければ特に限定されるものではないが、
例えばプラスチック、ポリエチレン、シリコン、ポリプ
ロピレン、テフロン等を使用した透明体材料が望ましい
。又、前記シール膜3bの祠質は、生体に無害なもので
あって、かつ、製剤2を保護し得るとともに容易に破断
できる材料および厚さのものが望ましい。例えばゼラチ
ン、コラーゲン、デンプン、セルロース、アルブミン、
シリコン等があげられる。
前記シリンダ1の後端部側から内部にかけて、シリンダ
1と同心状となるようにプランジャ4が挿入されている
。このプランジャ4には、その前端部外周とプランジャ
4の長手方向中間部辺りに、それぞれゴム製またはプラ
スチック製などの支持部材5・6が装着されており、前
方の支持部材5はプランジャ4の外周面および前記カプ
セル装填孔1aの内周面に摺接される一方、後方の支持
部材6は、プランジャ4のり1周面に固定され、かつシ
リンダーの後部内周面に摺接されている。これによって
、プランジャ4が摺動自在に支持されている。さらに、
上記のプランジャ4の後端部には、第2図(b)にも示
されるように、このプランジャ4を押し出し操作するた
めのフランジ部4aが形成される一方、同プランジャ4
の前端部には、前記保護カプセル3・・・のカプセル体
3aの内径より若干小径の押出部4bが形成されている
一方、シリンダーの前端部には、このシリンダ1に対し
て同心状に着脱可能となるシリンジ7が、シリンダーか
ら不用意に抜け出すことのないように、突設状態に装着
されている。針管形状をなす」−記シリンシフは、前記
カプセル装填孔1aと同心状に連通される。シリンジ7
は、その先端部が先鋭に形成される一方、後端外周部に
はシリンダ1に対して着脱できるように取付部材7aが
嵌着し固定されている。上記取付部材7aは、第2図(
a)にも示したように、後端部に長円形状の鍔部7bが
形成されている。一方、シリンダーの前端部には、第2
図(b)にも示したように、前記シリンジ7の鍔部7b
を嵌入しうる長円開口部1bが形成されており、さらに
上記長円開口部1bの内奥に、前記鍔部7bの最大外径
より若干大きい内径を有する真円状の嵌合孔1cが形成
されている。上記長円開ロ部1bおよび嵌合孔1cは、
前記カプセル装填孔1aと同心線上に形成されている。
また、上記シリンジ7の鍔部7bが上記嵌合孔ICに嵌
合された、シリンジ7の突設状態において、シリンジ7
における後端孔部は前記カプセル装填孔1aと連通し、
かつ、後端孔部の周縁端部は、前記製剤2が押し出され
たときにカプセル体3aが同時に抜け出すのを阻止する
だめのストッパー70をなしている。
なお、固形または半固形をなす前記製剤2は、薬効を有
する成分を生体適合性の良好な担体に保持させたもので
ある。固形の製剤2を内包する保護カプセル3の製法に
ついては、特に限定するものではないが、例えば、薬効
成分と担体との混合溶液を凍結乾燥した後、粉砕を行い
、得られた粉体を圧縮成型して、棒状、針状、球状等の
固形製剤を得て、カプセル体3a内部に装填する方法が
採用される。あるいは、薬効成分と111体とを通掛の
水または緩衝液で練った後、射出成型等により得られろ
棒状または1状のものを乾燥させ、これを適当な長さに
切断した後、カプセル体3a内部におさめる方法であっ
てもよい。一方、半固形の製剤2の場合についても、そ
の製法を特に限定しないが、たとえばゲル状の基剤と薬
効成分とを少星の水あるいは緩衝液で練った後、カプセ
ル体りa内に21人して得られる。
以1−の各構成部材における1法を具体的に例示すると
、シリンジ7は長さ20〜150m5、内径0.5〜3
1a程度、製剤2C才長さ5〜50I諷、内径0.5〜
3mm程度、シリンダ1は長さ20〜20011程度、
さらにプランジャ4は長さ25〜2001貫、直径0.
5〜3mm程度である。シリンダ1およびフランジ+4
の材質としては、例えばガラス、非腐食性金属、又はプ
ラスチ、り等の合成樹脂が用いられるが、ごれらのもの
を組み合わ一部でもよい。ガラスおよび非腐食性金属の
場合、滅菌処理により再使用は可能であるが、合成樹脂
の場合は1回の使用だけで使い捨てにすることが多い。
1−記の構成において、カプセル体りa内の固形または
半固形の製剤2を体内に投与する場合、先ず、保護カプ
セル3・・・を必要な個数だけ無菌包装から取り出す。
一方、シリンダ1の前端部に装着されているシリンジ7
を予め取り外しておき、シリンダ1の前端部側から即ち
長円開口部1b側からカプセル装填孔1aの内部へ上記
保護カプセル3・・・を装填し、これらを軸心方向に配
列する。その後、シリンジ7を再びシリンダ1の前端部
に装着する。このシリンジ7の取り付けは、シリンジ7
の鍔部7bをシリンダ1の長円開口部1bから互いの形
状を対応させながら挿入したのち、嵌合孔ICの内部で
シリンジ7を約90度だけ回動させることにより行われ
る。次に、第3図に示すように、シリンジ7の針先部分
を体内に必要な深さまで穿刺した後、シリンダ1を指で
固定しながらプランジャ4のフランジ部4aを押すと、
プランジャ4の押出部4bは、保護カプセル3・・・の
シール膜3bを突き破りながらカプセル体3aの内部に
挿入されて製剤2・・・を押し出ず。このとき、前方に
配置された保護カプセル3のカプセル体3aは、シリン
ジ7のストッパー7Cに当たるので、カプセル装!眞孔
1aの内部に残ったままとなる。
プランジャ4の押出部4bにて押し出された各製剤2・
・・は、シリンジ7の内部をi)I!過して体内へ投り
、される。尚、シール膜3bの一部は、製剤2とともに
体内へ移入されることになる。その後、シリンジ7の針
先部が体内から抜き取られる。
〔発明の効果〕
本第1発明に係る製剤投与器は、以−ヒのように、内部
にカプセル装填孔を有するシリンダの前端部に、針管形
状をなすシリンジを前記カプセル装填孔と同心状に連)
mするように着脱自在に装着するとともに、前記シリン
ダの後端部側からシリンダ内部に挿入され、先端部に上
記カプセル装填孔内のル”製剤を押し出すための押出部
を有するプランジャを、シリンダ内で摺動自在に支持さ
−l!た構成である。これにより、シリンダのカプセル
装填孔への保護カプセルの装填操作は、シリンダからシ
リンジを取りりIして、シリンダの前端部側から行うこ
とが可能となるので、プランジャをシリンダから抜脱す
る必要がなくなり、よって製剤投与器の投与操作性が著
しく向−ヒする。また、上記のように、プランジャをシ
リンダから抜脱する必要がないので、煩わしく且つ困難
であったプランジャの抜脱操作が不要となるばかりでな
く、プランジャの折損等を回避できる。さらに、上記カ
プセル装 −填孔はシリンダ内の前部に形成されるから
、投与時における製剤の移動量が少なくなる分だけ製剤
の原形が型面れし難くなり、しかもスムーズな製剤の移
動が保障される。加えて、上記カプセル装填孔は複数個
の保護カプセルを装填できる大きさに形成しうるので、
複数個の保護カプセルを装填することによって、これら
を同時に体内へ投与できる等の効果も併せて奏する。
又、本第2発明に係る製剤投与器は、以上のように、カ
プセル体の内部に薬物を含有した製剤が配され、かつカ
プセル体の前後両端がη:体適合性材料からなるシール
膜にて覆われてなる保護カプセルを、シリンダ内に形成
されたカプセル装填孔の内部に装填し、1−記シリンダ
の前端部に、針管形状をなすシリンジを前記カプセル装
填孔と同心状に連1fflするように着脱自在に装着す
るとともに、上記カプセル装填孔に連通されるシリンジ
の後端孔部の周縁端部を、前記保護カプセルのうちカプ
セ)Li体のみ抜け出しを阻1にするためのストッパー
として形成する一方、前記シリンダの後端部側からシリ
ンダ内部に挿入され、先端部に上記カプセル体内部の製
剤を押し出すための押出部を有するプランジャを、シリ
ンダ内で摺動自在に支持させた構成である。これにより
、上記第1発明の効果に加えて、更に、製剤の無菌的な
取り扱いが可能となる。すなわち、製剤がシリンダのカ
プセル装填孔の内部に装填され体内へ投与されるまでの
間は、製剤はカプセル体とシール膜とに。1って封止さ
れているので、外気に晒されることもなく完全な無菌状
態に保たれる。そして、投与時にはしめて、プランジャ
による押し出し操作によって、保護カプセルのシール膜
が突き破られるので、体内への投与の直前まで、確実に
無菌的な取り扱いを行うことができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示し、第1図
は縦断面図、第2図(a)はシリンジの斜視図、同図(
b)は製剤投与器からシリンジを取り外した状態の斜視
図、同図(C)は保護カプセルの斜視図、第3図は製剤
を体内へ投与している状態を示す縦断面図である。 1はシリンダ、1aはカプセル装填孔、1bは長円開口
部、ICは嵌合孔、2は製剤、3は保護カプセル、3a
はカプセル体、3bはシール膜、4はプランジャ、4b
は押出部、5・6は支持部材、7はシリンジ、7bは鍔
部、7cはストッパーである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部にカプセル装填孔を有するシリンダの前端部に
    、針管形状をなすシリンジを前記カプセル装填孔と同心
    状に連通するように着脱自在に装着するとともに、前記
    シリンダの後端部側からシリンダ内部に挿入され、先端
    部に上記カプセル装填孔内の製剤を押し出すための押出
    部を有するプランジャを、シリンダ内で摺動自在に支持
    させたことを特徴とする製剤投与器。 2、上記のカプセル装填孔は、複数個の保護カプセルを
    軸心方向に配列して装填できる大きさに設定されている
    特許請求の範囲第1項記載の製剤投与器。 3、カプセル体の内部に薬物を含有した製剤が配され、
    かつカプセル体の前後両端が生体適合性材料からなるシ
    ール膜にて覆われてなる保護カプセルを、シリンダ内に
    形成されたカプセル装填孔の内部に装填し、上記シリン
    ダの前端部に、針管形状をなすシリンジを前記カプセル
    装填孔と同心状に連通するように着脱自在に装着すると
    ともに、上記カプセル装填孔に連通されるシリンジの後
    端孔部の周縁端部を、前記保護カプセルのうちカプセル
    体のみ抜け出しを阻止するためのストッパーとして形成
    する一方、前記シリンダの後端部側からシリンダ内部に
    挿入され、先端部に上記カプセル体内部の製剤を押し出
    すための押出部を有するプランジャを、シリンダ内で摺
    動自在に支持させたことを特徴とする製剤投与器。
JP61180398A 1986-07-30 1986-07-30 製剤投与器 Granted JPS6335263A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61180398A JPS6335263A (ja) 1986-07-30 1986-07-30 製剤投与器
DE3789320T DE3789320T2 (de) 1986-07-30 1987-07-29 Verabreichungsinstrument zum Einführen von festen Medikamenten.
EP87110993A EP0255123A3 (en) 1986-07-30 1987-07-29 Solid preparation administering instrument
ES90112505T ES2053019T3 (es) 1986-07-30 1987-07-29 Instrumento de administracion de preparados solidos.
EP90112505A EP0402955B1 (en) 1986-07-30 1987-07-29 Solid preparation administering instrument
US07/079,429 US4900304A (en) 1986-07-30 1987-07-30 Solid preparation administering instrument
AT90112505T ATE102490T1 (de) 1986-07-30 1990-06-29 Verabreichungsinstrument zum einfuehren von festen medikamenten.
SG173094A SG173094G (en) 1986-07-30 1994-12-06 A totally internally reflecting thin flexible film

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JP61180398A JPS6335263A (ja) 1986-07-30 1986-07-30 製剤投与器

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JPH0584179B2 JPH0584179B2 (ja) 1993-12-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314503A (ja) * 2000-05-10 2001-11-13 Narishige:Kk マイクロインジェクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314503A (ja) * 2000-05-10 2001-11-13 Narishige:Kk マイクロインジェクタ

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JPH0584179B2 (ja) 1993-12-01

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