JPS6335085A - キヤビネツト - Google Patents
キヤビネツトInfo
- Publication number
- JPS6335085A JPS6335085A JP17907286A JP17907286A JPS6335085A JP S6335085 A JPS6335085 A JP S6335085A JP 17907286 A JP17907286 A JP 17907286A JP 17907286 A JP17907286 A JP 17907286A JP S6335085 A JPS6335085 A JP S6335085A
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- JP
- Japan
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- escutcheon
- fixed
- cabinet
- angles
- speaker
- Prior art date
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- Granted
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機やデイスプレィモニター
などにおけるキャビネットの構造に関するものである。
などにおけるキャビネットの構造に関するものである。
従来の技術
現在、テレビジョン受像機のデザインも多種多様化され
、例えば、第4図に見られるようなテレビジョン受像機
も現われている。これは床に直接置くことを狙いとした
フロア−タイプで、外観を側面、上面からみてブラウン
管の形状に模した形に仕上げたものである。
、例えば、第4図に見られるようなテレビジョン受像機
も現われている。これは床に直接置くことを狙いとした
フロア−タイプで、外観を側面、上面からみてブラウン
管の形状に模した形に仕上げたものである。
このテレビジョン受像機の従来のキャビネット構造は第
5図に示すように、前面ガラス板21、エスカッション
22、二種類のフレーム金具23゜24、底板25、キ
ャビネット26、一対のスピーカグリル27、バックカ
バー28よりなり、底板25と固定したフレーム金具2
3.24をキャビネット26に前方よりビス止めし、さ
らにフレーム金具23.24をとうしてブラウン管29
をキャビネット26に前方よりビス止めし、エスカノシ
ぢン22を同じく前方よりフレーム金具23゜24にビ
ス止めし、その後一対のスピーカグリル2了をキャビネ
ット26にビス止めし、バックカバー28をキャビネッ
ト26、底板25におのおのビス止めするとともに、ニ
スカッシコン22、ブラウン管29を固定するビスを隠
す意味もあってエスカッション22の前面に前面ガラス
板21を固定していた。
5図に示すように、前面ガラス板21、エスカッション
22、二種類のフレーム金具23゜24、底板25、キ
ャビネット26、一対のスピーカグリル27、バックカ
バー28よりなり、底板25と固定したフレーム金具2
3.24をキャビネット26に前方よりビス止めし、さ
らにフレーム金具23.24をとうしてブラウン管29
をキャビネット26に前方よりビス止めし、エスカノシ
ぢン22を同じく前方よりフレーム金具23゜24にビ
ス止めし、その後一対のスピーカグリル2了をキャビネ
ット26にビス止めし、バックカバー28をキャビネッ
ト26、底板25におのおのビス止めするとともに、ニ
スカッシコン22、ブラウン管29を固定するビスを隠
す意味もあってエスカッション22の前面に前面ガラス
板21を固定していた。
発明が解決しようとする問題点
この様に第4図に示す形状をなすテレビジョン受像機の
従来のキャビネット構造はフレーム金具23.24、底
板25、キャビネット26等、構造物の部品点数および
固定のためのビスの使用本数が多くなり、さらにそのた
めに作業性も悪くな9、コスト的に高価になるという問
題点があった。
従来のキャビネット構造はフレーム金具23.24、底
板25、キャビネット26等、構造物の部品点数および
固定のためのビスの使用本数が多くなり、さらにそのた
めに作業性も悪くな9、コスト的に高価になるという問
題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、第4図に示す形状をなすテ
レビジョン受像機において構成部品点数が少なく組立作
業性の良いキャビネットを提供しようとするものである
。
レビジョン受像機において構成部品点数が少なく組立作
業性の良いキャビネットを提供しようとするものである
。
問題点を解決するだめの手段
本発明のキャビネットは、ブラウン管を固定するエス力
ソショント、上記エスカッションの左右に固定される樹
脂成型品よりなる一対のアングルと、各アングルにそれ
ぞれ固定される一対のスピーカグリルと、上下面9両側
面および後面に壁をもって構成され、上記エスカッショ
ン、アングルおよびスピーカグリルにおのおの固定され
るバックカバーとより構成したことを特徴とする。
ソショント、上記エスカッションの左右に固定される樹
脂成型品よりなる一対のアングルと、各アングルにそれ
ぞれ固定される一対のスピーカグリルと、上下面9両側
面および後面に壁をもって構成され、上記エスカッショ
ン、アングルおよびスピーカグリルにおのおの固定され
るバックカバーとより構成したことを特徴とする。
作用
本発明のキャビネットによれば、構成部品点数はエスカ
ッション、アングル、スピーカグリルそしてバックカバ
ーと、従来より少ない数で済み、したがって組立作業性
も良く安価に構成しうるものである。
ッション、アングル、スピーカグリルそしてバックカバ
ーと、従来より少ない数で済み、したがって組立作業性
も良く安価に構成しうるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図〜第3図を用い
て説明する。図において、1はエスカッションで、ボル
トを一体に設けたブラウン管取り付は具2をねじ3によ
って四つのコーナーに固定している。4は樹脂成型品よ
りなるアングルで、側面からみて略逆くの字状をなし、
上部に二個所、下部に一個所このアングル4をエスカッ
ション1に固定するだめのねじ締め部4s−を一体に有
し、又下部後方には後述するバックカバー5をねじ止め
するねじ止め部4bを一体に有する。このアングル4を
二つ設ける。6はスピーカグリルで、上記アングル4に
二個所、ねじ7によって固定される。上記したバックカ
バー5は上下面、両側面および後面に壁を備え、前面の
みが開口した形状を成している。
て説明する。図において、1はエスカッションで、ボル
トを一体に設けたブラウン管取り付は具2をねじ3によ
って四つのコーナーに固定している。4は樹脂成型品よ
りなるアングルで、側面からみて略逆くの字状をなし、
上部に二個所、下部に一個所このアングル4をエスカッ
ション1に固定するだめのねじ締め部4s−を一体に有
し、又下部後方には後述するバックカバー5をねじ止め
するねじ止め部4bを一体に有する。このアングル4を
二つ設ける。6はスピーカグリルで、上記アングル4に
二個所、ねじ7によって固定される。上記したバックカ
バー5は上下面、両側面および後面に壁を備え、前面の
みが開口した形状を成している。
組立に当たっては、まずブラウン管取り付は具2を利用
してブラウン管8をその後方よりワッシャおよびナツト
9によってエスカッション1に固定する。次に、やはり
後方より2本のアングル4をそのねじ締め部4aを利用
してねじ1oによってエスカッション1に固定する。そ
して、このアングル4にスピーカグリル6をねじ7によ
って固定する。なお、このスピーカグリル6には、テレ
ビジョン受像機を構成する場合はスピーカを取り付ける
ようにするが、デイスプレィモニタを構成する場合はス
ピーカは固定しない。したがって後者の場合のスピーカ
グリルはキャビネットの一構成要素として機能するだけ
である。この後、バックカバー5をその後方よりスピー
カグリル6に四個所、二つのアングル4のねじ止め部4
bに二個所、そしてエスカッション1に二個所それぞれ
ねじ11によって固定する。この状態を第3図に示す。
してブラウン管8をその後方よりワッシャおよびナツト
9によってエスカッション1に固定する。次に、やはり
後方より2本のアングル4をそのねじ締め部4aを利用
してねじ1oによってエスカッション1に固定する。そ
して、このアングル4にスピーカグリル6をねじ7によ
って固定する。なお、このスピーカグリル6には、テレ
ビジョン受像機を構成する場合はスピーカを取り付ける
ようにするが、デイスプレィモニタを構成する場合はス
ピーカは固定しない。したがって後者の場合のスピーカ
グリルはキャビネットの一構成要素として機能するだけ
である。この後、バックカバー5をその後方よりスピー
カグリル6に四個所、二つのアングル4のねじ止め部4
bに二個所、そしてエスカッション1に二個所それぞれ
ねじ11によって固定する。この状態を第3図に示す。
かかる構成によれば、構成要素はエスカッション1、二
つのアングル4、二つのスピーカグリル6、そしてバッ
クカバー5と四種類だけですみ、したがって固定場所も
従来に比べて少なくてすみ、組立作業性がよく安価に構
成できるものである。
つのアングル4、二つのスピーカグリル6、そしてバッ
クカバー5と四種類だけですみ、したがって固定場所も
従来に比べて少なくてすみ、組立作業性がよく安価に構
成できるものである。
ちなみに従来のものでは約60本のねじを要したが、本
構成ではその半分の約3o本で済んだ。また、エスカッ
ション1への各部材の固定も後方より行っているため表
面にねじが現われることがなく、したがって従来要して
いた前面ガラス板も不要となる。また第1図、第2図に
おいて4Cはブラウン管支持部を構成しており、4つの
取り付は具2によってブラウン管8はエスカッション1
に取付けるようにしているが、その取付けをより強固に
するためこの支持部4Cでブラウン管を支持するように
している。
構成ではその半分の約3o本で済んだ。また、エスカッ
ション1への各部材の固定も後方より行っているため表
面にねじが現われることがなく、したがって従来要して
いた前面ガラス板も不要となる。また第1図、第2図に
おいて4Cはブラウン管支持部を構成しており、4つの
取り付は具2によってブラウン管8はエスカッション1
に取付けるようにしているが、その取付けをより強固に
するためこの支持部4Cでブラウン管を支持するように
している。
なお、テレビ回路を構成するシャーシは二つのアングル
4のあいだに収納固定する。
4のあいだに収納固定する。
発明の効果 −
以上のように、本発明のキャビネットによれば、キャビ
ネ7)を構成する部材の点数が少なくてすみ、組立作業
性がよくなり、大幅なコストダウンがはかれる。
ネ7)を構成する部材の点数が少なくてすみ、組立作業
性がよくなり、大幅なコストダウンがはかれる。
第1図は本発明の一実施例におけるキャビネットの分解
斜視図、第2図は同キャビネ、トの分解側面図、第3図
は同キャビネットの後方からの斜視図、第4図は本発明
が適用されるテレビジョン受像機の側面面、第5図は従
来例のキャビネットの分解斜視図である。 1・・・・・・エスカッシヨン、4・・・・・・アング
ル、6・・・スピーカグリル、5・・・・・・バックカ
バー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
− r−又カッシ1ノ
斜視図、第2図は同キャビネ、トの分解側面図、第3図
は同キャビネットの後方からの斜視図、第4図は本発明
が適用されるテレビジョン受像機の側面面、第5図は従
来例のキャビネットの分解斜視図である。 1・・・・・・エスカッシヨン、4・・・・・・アング
ル、6・・・スピーカグリル、5・・・・・・バックカ
バー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
− r−又カッシ1ノ
Claims (1)
- ブラウン管を固定するエスカッションと、上記エスカ
ッションの左右に固定される樹脂成型品よりなる一対の
アングルと、上記各アングルにそれぞれ固定される一対
のスピーカグリルと、上下面、両側面および後面に壁を
もち前面のみが開口するように構成され、上記エスカッ
ション、アングル、スピーカグリルにおのおの固定され
るバックカバーとより構成されたキャビネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61179072A JP2637954B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | キヤビネツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61179072A JP2637954B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | キヤビネツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335085A true JPS6335085A (ja) | 1988-02-15 |
JP2637954B2 JP2637954B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=16059600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61179072A Expired - Lifetime JP2637954B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | キヤビネツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2637954B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2678797A1 (fr) * | 1991-06-17 | 1993-01-08 | Lo Kun Nan | Boitier pour tube cathodique. |
US5699132A (en) * | 1993-12-27 | 1997-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cathode-ray-tube display device with simplified fastening structure and assembly method |
JP2007208090A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Kenwood Corp | 電子機器のエスカション取付構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5866476A (ja) * | 1981-04-27 | 1983-04-20 | Hitachi Ltd | テレビジヨン受像機 |
JPS6169281A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バツクカバ−取付装置 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61179072A patent/JP2637954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5866476A (ja) * | 1981-04-27 | 1983-04-20 | Hitachi Ltd | テレビジヨン受像機 |
JPS6169281A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バツクカバ−取付装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2678797A1 (fr) * | 1991-06-17 | 1993-01-08 | Lo Kun Nan | Boitier pour tube cathodique. |
US5699132A (en) * | 1993-12-27 | 1997-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cathode-ray-tube display device with simplified fastening structure and assembly method |
JP2007208090A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Kenwood Corp | 電子機器のエスカション取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2637954B2 (ja) | 1997-08-06 |
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