JPS6334791A - バイポ−ラ型記憶装置 - Google Patents
バイポ−ラ型記憶装置Info
- Publication number
- JPS6334791A JPS6334791A JP61177955A JP17795586A JPS6334791A JP S6334791 A JPS6334791 A JP S6334791A JP 61177955 A JP61177955 A JP 61177955A JP 17795586 A JP17795586 A JP 17795586A JP S6334791 A JPS6334791 A JP S6334791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory cells
- current
- turned
- lines
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、バイポーラ型記憶装置に関し、特に、改良さ
れた書込みが可能な、集積回路化に好適な、フリップフ
ロップ型記憶セルを含むバイポーラ型記憶装置に関する
。
れた書込みが可能な、集積回路化に好適な、フリップフ
ロップ型記憶セルを含むバイポーラ型記憶装置に関する
。
(従来の技術)
従来、バイポーラ型記憶装置においては、初期設定とし
て使用前に記憶内容を全て%Olまたは%11とするた
めに通常の書込み動作を全番地に対して実施する必要が
あった。
て使用前に記憶内容を全て%Olまたは%11とするた
めに通常の書込み動作を全番地に対して実施する必要が
あった。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のバイポーラ型記憶装置においては、電源
投入時の記憶内容は保障されず、通常、記憶内容の信頼
性を向上するため、書込データと共にエラー検出コード
あるいはパリティが書込まれるので、記憶装置の使用前
に初期設定が必要であシ、このため記憶装置の全番地に
対して%O1または111の書込みが行われる。
投入時の記憶内容は保障されず、通常、記憶内容の信頼
性を向上するため、書込データと共にエラー検出コード
あるいはパリティが書込まれるので、記憶装置の使用前
に初期設定が必要であシ、このため記憶装置の全番地に
対して%O1または111の書込みが行われる。
したがって、記憶容量が大きくなってくるにつれてこの
初期設定の時間が長くなって処理能力が低下するという
欠点がある。
初期設定の時間が長くなって処理能力が低下するという
欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のバイポーラ型記憶装置は、上記従来の欠点を除
去するため、ワード線とディジット線とを外部信号によ
シ同時に選択するためのゲート群と、その選択時にフリ
ップフロップ型記憶セルを反転させるための電流切換回
路と、定1!光源とを備えるように構成されている。
去するため、ワード線とディジット線とを外部信号によ
シ同時に選択するためのゲート群と、その選択時にフリ
ップフロップ型記憶セルを反転させるための電流切換回
路と、定1!光源とを備えるように構成されている。
これにより、記憶セル群に同時に1回の書込動作により
同一データを書込むことができるようにされている。
同一データを書込むことができるようにされている。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるバイポーラ型記憶装置の一実施例
の構成図である。図において、Aはワード側アドレスバ
ッファ回路、Bはワード側デコーダ回路、Cはディジッ
ト側アドレスノ(ツ7ア回路、Dはディジット側デコー
ダ回路、Eは全セル書込電流/単一セル読出−書込電流
切換回路、Fは基準電圧発生回路、Gは参照電圧発生回
路、H,Iは書込信号発生回路、Jは続出信号発生回路
、Kはセンスアンプ、GW1〜GWrnはORゲート、
CD 1〜GDnはANDゲート、ctt〜Cmnはフ
リップフロップ型記憶セル、11は記憶セル保持電流υ
・kを示す。
の構成図である。図において、Aはワード側アドレスバ
ッファ回路、Bはワード側デコーダ回路、Cはディジッ
ト側アドレスノ(ツ7ア回路、Dはディジット側デコー
ダ回路、Eは全セル書込電流/単一セル読出−書込電流
切換回路、Fは基準電圧発生回路、Gは参照電圧発生回
路、H,Iは書込信号発生回路、Jは続出信号発生回路
、Kはセンスアンプ、GW1〜GWrnはORゲート、
CD 1〜GDnはANDゲート、ctt〜Cmnはフ
リップフロップ型記憶セル、11は記憶セル保持電流υ
・kを示す。
第2図は記憶セルCIl〜CmHの個々のセルの詳細構
成図である。図において、Q C1l Q (’!ハ記
憶セルトランジスタ、Rx 、Rzは抵抗を示す。
成図である。図において、Q C1l Q (’!ハ記
憶セルトランジスタ、Rx 、Rzは抵抗を示す。
第8図は全セル書込電流/単一セル読出・書込電流切換
回路Eの詳細構成図である。
回路Eの詳細構成図である。
第4図は通常動作時と全セル書込時の電圧レベルを示す
図である。
図である。
ワードアドレス端子AWO〜A W 1.、ディジット
アドレス1)III子A Do ”’−A Dj1アド
レスノくツファ回路A、CおよびデコーダB、Dによシ
、ある特定のワード線W1〜Wmが% 1ルベル、ディ
ジット線Ds * Dt−D、+’Dnが%Qlルベ
ルとなって特定のセルCIl〜Cmnが選択される。
アドレス1)III子A Do ”’−A Dj1アド
レスノくツファ回路A、CおよびデコーダB、Dによシ
、ある特定のワード線W1〜Wmが% 1ルベル、ディ
ジット線Ds * Dt−D、+’Dnが%Qlルベ
ルとなって特定のセルCIl〜Cmnが選択される。
いま、記憶セルC11が選択され1いるとすると、読出
時には書込信号発生回路H,Iの出力WC6+wco〜
Wc n+豆Cnはローレベルとなシ、続出信号発生回
路Jの出力RCは選択セルの各々のコレクタ電位の中間
レベルとなる。
時には書込信号発生回路H,Iの出力WC6+wco〜
Wc n+豆Cnはローレベルとなシ、続出信号発生回
路Jの出力RCは選択セルの各々のコレクタ電位の中間
レベルとなる。
全セル書込制御端子TがローレベルとするとゲートG!
の出力vTはローレベルとなり、選択ディジット線DI
、D! には読出電流XDが供給される。
の出力vTはローレベルとなり、選択ディジット線DI
、D! には読出電流XDが供給される。
いま、記憶セルトランジスタQCsがオン、Qclがオ
フとすると、読出し用トランジスタQRIがオフ、QR
tがオンとなり、抵抗R8!のみ読出し電流が流れてロ
ーレベルとなり、センスアンプにより増幅されて出力端
子より記憶セルの状態を読出すことができる。
フとすると、読出し用トランジスタQRIがオフ、QR
tがオンとなり、抵抗R8!のみ読出し電流が流れてロ
ーレベルとなり、センスアンプにより増幅されて出力端
子より記憶セルの状態を読出すことができる。
次に、書込み時、続出信号発生回路の出力Rcはローレ
ベルとなシ、書込信号発生回路の出力Wee + W
Co 〜WCn r WVCrrハ各に書込*データに
よυノ・イ、ローレベルとなる。この結果、選択ディジ
ット線電位は書込信号発生回路の出力によυノ・イ、ロ
ーレベルとなり、ノ1イレベルとなったディジット線に
接続されている選択記憶セルのトランジスタがオンとな
シ、ローレベルとなったディジット線に接続されている
選択記憶セルのトランジスタがオフとなυ書込みが完了
する。
ベルとなシ、書込信号発生回路の出力Wee + W
Co 〜WCn r WVCrrハ各に書込*データに
よυノ・イ、ローレベルとなる。この結果、選択ディジ
ット線電位は書込信号発生回路の出力によυノ・イ、ロ
ーレベルとなり、ノ1イレベルとなったディジット線に
接続されている選択記憶セルのトランジスタがオンとな
シ、ローレベルとなったディジット線に接続されている
選択記憶セルのトランジスタがオフとなυ書込みが完了
する。
本発明によると、全セル書込制御信号Tを71イレベル
とすることにより、ゲートQ w 1 % G v m
は全てハイレベルとなり、またゲートGD1〜GDnは
全てローレベルとなる。すなわち、全ワード線、全ビッ
ト線が選択され、全記憶セルが選択されることになる。
とすることにより、ゲートQ w 1 % G v m
は全てハイレベルとなり、またゲートGD1〜GDnは
全てローレベルとなる。すなわち、全ワード線、全ビッ
ト線が選択され、全記憶セルが選択されることになる。
また、ゲートG、の出力もハイレベルとなシ、読出電流
IDと全セル書込電流Iwが各々のディジット線に供給
される。
IDと全セル書込電流Iwが各々のディジット線に供給
される。
この状態で書込動作をすることにより、全記憶セルに書
込みが行われることになる。つまり、全セル書込電流I
fが各記憶セルの保持電流、すなわちフリップフロップ
がその安定状態を保つための電流、のワード線分の′d
L流をディジットHに供給でき、そのディジット線に接
続された記憶セル全てを書込データに応じた双安定状態
にすることができる。
込みが行われることになる。つまり、全セル書込電流I
fが各記憶セルの保持電流、すなわちフリップフロップ
がその安定状態を保つための電流、のワード線分の′d
L流をディジットHに供給でき、そのディジット線に接
続された記憶セル全てを書込データに応じた双安定状態
にすることができる。
このようにして、全セル書込制御信号TによりORゲー
トQwl 〜Gwm%ANDゲートGD。
トQwl 〜Gwm%ANDゲートGD。
〜GDnおよび全セル書込電流/単一セル読出・書込電
流切換回路Eを設けることにより】回の書込動作により
全記憶セルに対して同一のデータを書込むことができる
。
流切換回路Eを設けることにより】回の書込動作により
全記憶セルに対して同一のデータを書込むことができる
。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、全セル書込tli!I御
信号により、全ワード線、全ピット線を同時に選択して
各々のディジット線に全セル書込電流を供給して1回の
書込動作で全記憶セルに対して同一のデータを書込むこ
とが可能になる。
信号により、全ワード線、全ピット線を同時に選択して
各々のディジット線に全セル書込電流を供給して1回の
書込動作で全記憶セルに対して同一のデータを書込むこ
とが可能になる。
これにより、記憶装置の初期設定が容易、かつ、高速に
行うことができる。
行うことができる。
第1図は本発明によるバイポーラ型記憶装置の一実施例
の構成図、第2図は記憶セルの構成図、第3図は全セル
書込電流/単一セル読出・書込電流切換回路の構成図、
第4図は通常動作時と全セル書込時の電圧レベルを示す
図である。 CIl〜Cmn”・・フリップフロック型記憶セル Qw1〜Gwm、GDI〜GDn・・ゲート群E・・・
・・電流切換回路
の構成図、第2図は記憶セルの構成図、第3図は全セル
書込電流/単一セル読出・書込電流切換回路の構成図、
第4図は通常動作時と全セル書込時の電圧レベルを示す
図である。 CIl〜Cmn”・・フリップフロック型記憶セル Qw1〜Gwm、GDI〜GDn・・ゲート群E・・・
・・電流切換回路
Claims (1)
- フリップフロップ型記憶セルを含むバイポーラ型記憶
装置において、ワード線およびディジット線を同時に選
択するためのゲート群と、上記選択時において上記記憶
セルを反転させるための電流切換回路を備え、上記記憶
セルに同時に同一データを書込むことができるようにし
たバイポーラ型記憶回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61177955A JPS6334791A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | バイポ−ラ型記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61177955A JPS6334791A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | バイポ−ラ型記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6334791A true JPS6334791A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16040003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61177955A Pending JPS6334791A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | バイポ−ラ型記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6334791A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5475635A (en) * | 1990-10-01 | 1995-12-12 | Motorola, Inc. | Memory with a combined global data line load and multiplexer |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP61177955A patent/JPS6334791A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5475635A (en) * | 1990-10-01 | 1995-12-12 | Motorola, Inc. | Memory with a combined global data line load and multiplexer |
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