JPS6334228A - トラクタの動力伝達装置 - Google Patents

トラクタの動力伝達装置

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JPS6334228A
JPS6334228A JP17776786A JP17776786A JPS6334228A JP S6334228 A JPS6334228 A JP S6334228A JP 17776786 A JP17776786 A JP 17776786A JP 17776786 A JP17776786 A JP 17776786A JP S6334228 A JPS6334228 A JP S6334228A
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main
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加藤 由貴雄
Sadanori Nishimura
西村 定徳
Suketoshi Kishizawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1LloJIJfl=→−fi 本発明は農業用等のトラクタの動力伝達装置に関覆る。
罷】U1術 農業用トラクタにおいては、通常、車体全部にエンジン
が搭載され、後部にミッションケースが搭載されている
。そしてミッションケースの−F方にシー1〜が1置さ
れている。エンジンの出力はプロペラシャフトを介して
ミッションケースの入力軸に伝達される。ミッションケ
ース内の変速装置は主変速装置と副変速装置とに分けら
れている場合が多く、このようなトラクタのミッション
装置が実公昭47−27295号公報に示されている。
このミッション装置においては、主変速装置と副変速装
置が前後に配置されており、これら主副両変速装量の間
にデファレンシャル装置が配設ざれ、入力軸を経て伝達
されたエンジン動力は、主変速装置および副変速装置に
よって増減速された1(、副変速装置に接続されlJデ
ファレンシャル装置を介して後輪に伝達される。このミ
ッション装置組1また、変速したエンジン動力を前輪に
伝達する前輪駆動軸と、変速した]〕ンジン動力を作業
機に伝達する動力取出軸すhわらPTO軸とを備えてい
る。
ブ[明T−解−υしu3【う謄二ヅーる一同題−算l−
記従来の17においては、各軸が−1、中、下の三段に
配設されlおり、ミッションケース内を前後に縦通づる
上部軸および下部軸の両端部にそれぞれ変速1ごヤが設
けられている。釘、ってミッションケースの高さが前部
から後部まで全体に百つ℃高くなV〕、ミッションケー
スの上方に配設されるシー1〜の高さもこれに応じて高
くならざるを得ない。さらに、この装置においC1,′
tP[OII!llがミッションケースの上部(J配設
されているが、P[0軸は作業機との関係C所定の高さ
位置に^1置しイ1ければなら4rいので、このPTO
軸の高さに規制されτミッションケースの位置が高くな
り、シートの高さはさらに高くなる。
従って本発明は、ミッションケース上部の高さをできる
だけ低くしてシートの高さを低くし、しかもミッション
ケース下部の地上高は充分高くできるようなミッション
装置を得ようとづるものである。
」1【を 尖するための−1およびfLfflこのため
、本発明においては、シートの下方に配設されたミッシ
ョンケース内に、車速変連用の主変速装置と副変速装置
とを前後に並べて配置し、かつ前記主変速装置と副変速
装置との間にデファレンシャル装置を配置したトラクタ
の動力伝達装置において、前記主変速装置に前後方向に
延びるNいに平行な第1主変速軸および第2主変速軸を
配設するとともに、前記第1主変速軸を前記副変速装置
まで延長さ−V、該副変速装置から前輪駆動軸をミッシ
ョンケースの前端まで延長させ、かつこれらの軸をいず
れも前記主変速装置と副変速装置との間で該軸に対して
直角方向に延びるデファレンシャル軸より下方に配設し
、該デフアレンジトル軸のI−、1>にミッションケー
スの前部から後端まで延ひるPTO軸を配設し、該PT
O軸に回転を変速伝動する変速ギヤを萌記主変速装量側
に設【)る。
本発明によれば、PTO軸がミッションケース内の1一
部に配設されているので、このPTO軸を所定の高さに
して車体に搭載したミッションケースは、その上面が比
較的低い位置を占める。ミッションケースの土面には、
通常、作業機1用のリフトアームを作動さ1!る油圧シ
リンダ装置が搭載され、その上方にシートが設けられる
が、上記のようにミッションケースの上面が低位置に在
るので、シートの位置も低くなる。
また、本発明においては、PTO軸に回転を変速伝動す
る変速ギヤは主変速装置側tなわちミッション々−スの
前部に設()られ、PTO軸の後部にはそのまわりに張
出したギヤ類が存をせず、PTO軸以外の軸はミッショ
ンケースの下部にFli:設されているので、ミッショ
ンケース後部の上面はPTO軸に近接させて前部より低
く形成できる。従ってこの低く形成された後部の上面に
前記油圧シリンダ装置を搭載することにより、シートを
さらに低い位置にtノけることができる。
ざらに、下部に配設されている第1主変速軸、第2′:
を変速軸および前輪駆動軸をほぼ同じ高さに左右方向に
並べて配設することにより、変速装置を構成する各軸が
ミッションケース内に上下2段に配列されることとなる
ので、各軸を上、中、下3段に配設した前記従来の装置
に比してミッションケース自体の高さが低くなり、従っ
て、PTO軸を上部に配設したにも拘わらず、ミッショ
ンケース下面の地上高を充分高くすることができる。
支j」 以上、本発明を図示の実施例について説明する。
第1図は本発明を適用した農業用トラクタの全体側面図
で、1は後輪、2は前輪である。車体の前部にエンジン
3が搭載されており、後部にミッションケース4が搭載
されている。エンジン3の出力軸は減速歯車5を介して
プロペラシャフト6に接続され、プロペラシャフト6は
車体上部を後方に沖びてミッタ」ンケース4の入力軸7
に連結されている。
ミッションケース4内には主変速装置8おにび副変速装
置9が前1りに配置されてA3つ、入力軸7を経て伝達
されrc T−ンジン仙力は、十変速装%5t B、4
夕よび副変速装置9によって増減速された後、主変速装
置8と副ゆ速装置?19との間に配されたデファレンシ
ャル装置を介してデファレンシャル141110に伝達
され、さらに最終減速装置を介して後車軸11に伝達さ
れる。前記主、1iill変)*装置を経た動力はまた
前輪駆動プ[]ペペラシャツへ12を介して前輪2にも
伝達される。さらに、入力!11117に入力されたエ
ンジン動力は、1:変速装置8で変速された後、PTO
I仙131こt)1八j辛される。
PVO軸13はこのトラクタの後部に凍結されるロータ
リ作業機等の作業機に動力を伝達ηる。該作業機はミッ
ションケース4のI一部に設けられた油圧シリンダ14
に枢支され該油圧シリンダのピストンに連動してV下に
揺動するリフトアーム15ど、ミッションケース4の側
面に揺動可能に枢支されたロアアーム16とを介してト
・ラクタに連結され、前記油圧シリンダ140作動に応
じて臂降する。ミッションケース4の下方にはシート5
0がF、Q t−tられている。
第2図はミッションケース4内の動力伝達機構を示す平
断面図である。第3図はミッションケース4内の各軸の
配置関係を示す図面でミッションケース4内を後方から
見た端面図である。これらの図面から分るように、ミッ
ションケース4内にはイの左寄りに第1主変速軸S1が
前端部から後端部まで縦通して設けられており、中央部
の前部に第21変速軸S2が、またその後部に副変速軸
S3が配設されている。そして第2主変速軸82、副変
速軸S3の上方を前部から後部に亘ってPTO輔13が
延び、該PTO軸13の後部はミッションケース1から
後方へ延出している。ミッションケース4内の右寄りの
場所には、後部中間高さの位置に後輪駆動軸S4が配設
され、その下方に前輪駆動軸S5が配設されている。前
輪駆動軸85はミッションケース4の前端部まで延び、
かつ前輪駆動ブ11ペラシνフト12(第1図)に凍結
されている。デファレンシャル輔10は第1主変速軸S
1および前輪駆動軸S5のI一方、PTO軸13の下方
を、これらの軸を直角に横切って配設されている。1S
 Pはクラッヂ作動油および潤滑油田の油(−1ポンプ
を駆動・Jるポンプ軸である。これらの各軸はいずれも
前後方向に互いに平(1に配設されている。
17(ま1−クラッチで、エンジン動力は前記入力Qi
l+7からこの主クラッチ17に伝達され、]−クラッ
チ軸18を経てミッションケース4内に入力される。
1:クラッチ軸18はミッションケース4に玉軸受を介
して回転自在に支承されており、前記第11変速軸S1
の前端はこの1−タラップ軸18の後端部にニードルベ
アリングを介して1百1転自在に支承されている。1−
7/ラツプ軸18の後端部にはまた歯車013が一体に
設けられており、該歯巾613が第21変l*軸S2に
固着された歯車G23ど富貼11合−人でいる。従って
第2↑ゆ連軸S2は+クラッチ17が接続している11
11には帛に1−ンジンにより駆動され回転している。
イしC第21−変速Il!ll52のこの−8一 回転を第11−変速軸S1に変速して伝達する主変速装
置8が両↑変速軸間に設けられている。主変速装置8は
第21−変速!141S2に固定された1速油圧変速ク
ラツプ19および4速兼後進油圧変速クラツヂ20と、
第1主変速軸S1に固定された2速油圧倹速クラツヂ2
1および3速油斤変速クラッチ22とを備え、1速油汗
変速クラツチ19を係合させると歯車021.G11を
介して第2主変速軸S2の回転が第に1:変速軸S1に
伝えられ、4速兼後進油圧変速クラツプ20を係合させ
るとセレクタ23の摺動仲買に応じて歯車G24.G1
4または歯車G 2 R。
GlRを介して第21−変速軸S2の回転が第1主変速
@81に伝えられる。歯車G2R&歯車01Rとの間に
は図示してイ1いアイドル歯車が介在し、これらの歯車
を介して伝動が(jわれる場合には第1主変速軸81は
後進方向に回転する。2速油圧変速クラツプ21を係合
させるど歯車G22. G12を介して第21−変速+
111182の回転が第1主変速軸S1に伝えられる。
3速油n−変速クラッチ22を係合させると前記南中0
13が第1主変速輔S1に連結され、第1主変速軸S1
は第2主変速軸S2を介することなく主クラツチ軸18
により直接駆動される。
このようにして主変速装置8において前進4段、後進1
段の5段階の変速が選(R的に行われ、変速された回転
力が第1主変j*軸S1を通じて後1jの副変速装置9
に伝達される。副変速装置9は第1主変速軸S1の後部
と前記副変速軸S3との間に設けられており、第1主変
速軸S1に固定された歯車G 、歯車G62おJ、び歯
車G63と、副変速軸S3にニードル軸受を介して遊嵌
され歯巾G61と噛合っている歯車G31、同様に副変
速軸S3に遊嵌され歯巾G と噛合っている歯車G33
および副変速軸S3に前後に摺動可能にスプライン嵌合
し、前記歯車G62に係脱できるとともに、前端位置お
よび後端位置において前記歯1’i G 31もしくは
歯巾G を副変速軸S3に連結させる歯車G3□とによ
って構成されている。従って歯巾G32の摺動11/胃
に応じて第1主変速軸S1から副変速軸S3へ3段の変
速比をもって回転が伝達され、主変速装置8と副変速装
置9ににす、前進12段、後進3段の速度切替えが可能
である。
前記副変速軸S3にはさらに歯車G34が固定されてお
り、該歯車G は歯車G54と噛合っている。
歯車G54はニードル軸受を介して前輪駆動軸S5に遊
嵌されているが、セレクタ24により前輪駆動軸S5に
接離自在で、必要に応じ前輪駆動軸S5を通じて前輪を
駆動できるようになっている。歯車G には歯車G51
が一体に固設されており、この歯車G51は、後輪駆動
軸S4に固設された歯車G 41と噛合っている。
主変速装置8と副変速装置9との間にデフアレンジ1フ
ル軸置25が配設されており、前記後輪駆動軸S4の前
端に設けられた小傘歯車26がデフアレンジ(・ル装置
25の大傘歯車27と噛合っている。大傘歯巾27に伝
達された回転は、周知のように、デファレンシャルケー
ス28.デファレンシャルピニオン29およびデフアレ
ンジA・ルサイドギャ30を介して両側のデファレンシ
ャル軸10.10に伝えられる。各デファレンシャル軸
10はミッションケース4の側壁に玉軸受31を介して
回転自在に支承され、かつ該側壁を貫通してミッション
ケース4の側力に突出しlいる。デフアレンジ1フル軸
10の回転は中間軸32を介し減速歯車33.34によ
り2段に減速されて後巾軸11に伝達される。
PTO軸1軸転3述のようにデフアレンジセル軸10の
トbを第2主ゆ連軸S2および副変速1lIllS3に
沿って前後に延びているが、第4図に示すように、イの
前方部分において変速4醜〕群を介して第2主変速軸S
2に連関している。すなわち、PTO軸1軸転3端部に
は歯車G および歯巾02がそれぞれニードル軸受を介
して遊嵌されており、ごれらの歯車03.G2はセレク
タ35をいずれかの側へ摺動させることによりPTO軸
1軸転3択的に連結されるようになっている。そして歯
車G3は第2主変速軸S2に固定された前記歯車G23
と噛合い、歯車G2は同様に第2主変速軸S2に固定さ
れた前記歯巾G22と噛合っている。歯車G2の後方に
はさらに歯巾G′h<遊1べされている。この歯巾G1
は上記歯@G と一体に形成された歯車G、lと噛合っ
ており、かつセレクタ36を介してPTO軸1軸転選択
的に連結される。
このような構成によってPTO軸1軸転32主変速軸S
2から3段の変速比で回転が伝えられるが、PTO軸1
軸転3上方へ突出する前記歯車G3.G2゜G1はいず
れもPTO軸1軸転3部に設けられており、該軸の後部
にはこれから上方へ突出する歯車類は設けられていない
。しかしてPTO軸1軸転3ッションケース4内の最上
部に配設されているので、ミッションケース4の上壁の
後部4aは第4図および第1図に示すようにPTO軸1
軸転3接させて低く形成することができる。そしてこの
低く形成した上壁4aの上面に油圧シリンダ14を載置
することにより、油圧シリンダ14上部の高さも低くな
るので、その上方のシート50を低い最適の位置に配置
することができる。
PTO軸1軸転3上からの高さHt  (第1図)は作
業機どの関係で一定の高さに規定されているので、この
高さを低くすることはできない。本実施例においてはP
TO軸1軸転3ッションケース4内の最上部に配設され
ているので、ケース4の上面と前記一定の高さ1」1 
どの芹りが小さく/、gす、このことだ(Jに」;っC
もケース4の1−面をil能な限界近くまで低くJ−る
ことができる。
さらに本実施例においては、第1主変速軸S1、第2十
■速軸S2、副変速軸S3および前輪駆動軸S5が、デ
ファレンシャル軸10の下方に(まぼ同じ高さで〕I−
右1ノ向に並列さI!て配置されている。
従−)てミツシ」ンケース1の巾は幾分広くなるが、ミ
ツシー」ン々−ス4の高さ+13(第3図)が短縮する
ので、底壁4bの地上からの高さ112を充分高くして
、走行I)にお【ノる地上の凹凸や障害物とのTi本を
ailるようにすることができろ。
光−明−の−効果 以十の通番つ、本発明においては、シートの下方に配設
されたミッションケース内に、車速変速用の主変速8置
と副変速装置とを前後に並べて配置し、かつ前記ト変速
装置と副変速装置どの間にデファレンシャル装置を配置
したトラクタの動力伝達装置におい(−1前記↑変速装
百に前後方向に延びる互いに平行な第1主変速軸および
第2主変速軸をhii設するとともに、前記第1主変速
軸を前記副変速装置まで延長させ、該副変速装置から前
輪駆動軸をミッションケースの前端まで延長させ、かつ
これらの軸をいずれも前記主変速装置と副変速装置どの
間で該軸に対して直角方向に延びるデファレンシャル軸
より下方に配設し、該デフアレンジ1フル軸の下方にミ
ッションケースの前部から後端まで延びるPTO軸を配
設し、該PTO軸に回転を変速伝動する変速ギヤを前記
主変速装置側に設けたので、トラクタに塔載されたミツ
シュンケースの上面を低く、かつ該」−面の後部をさら
に低くすることができ、従って該ミッションケースの上
方に配置されるシートの高さがミッションケースに影響
されて高くなることがなく、該シートを最適の高さ位置
に設置することができる。さらにミッションケース自体
の高さが低くなり、ミッションケース下面の地十高を充
分高く設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した農業用トラクタの仝−15一 体側面図、第2図は同i〜ラクタの動力伝達装置、9.
1を示1重断面図、第3図tLミツションケース内の各
軸の配胃関係を示寸ヰ直断面図、第4図は第2図のIV
−rV線に沿う部分的拡大断面図である。 1・・・後輪、2・・・前輪、3・・・エンジン、4・
・・ミッションケース、5・・・減速装置、6・・・プ
ロペウシ1ノツト、7・・・入力軸、8・・・」二変速
装量、9・・・副変速装置、10・・・デフアレンジト
ル軸、11・・・後車軸、前輪12・・・駆動ブ1]ベ
ラシャフト、13・・・PTO軸、14・・・油rtシ
リンダ、15・・・リフトアーム、16・・・ロアアー
ム、17・・・主クラップ、18・・・トクラツブ軸、
19・・・1速油丹変速クラツf、20・・・4速兼後
進油圧変速クラツチ、21・・・2速油口変速クラッチ
、??・・・3速庶油バ変速クラツプ、23.24・・
・セレクタ、25・・・デファレンシャル装冒、26・
・・小傘歯車、27・・・大傘歯車、28・・・デー7
)ルンシャルケース、29・・・デファレンシャルビニ
オン、30・・・デフアレンジトルサイドギV、31・
・・玉軸受、32・・・中間軸、33,34・・・減速
歯巾、35゜36・・・セレクタ 50・・・シー1〜、 81・・・第1主変速軸、S2・・・第21変速軸、S
3・・・副変速軸、S4・・・後輪駆動軸、S5・・・
前輪駆動軸、S l〕・・・ポンプ軸、G・・・歯車。 代理人 弁理士 と■ 原  望 外2名 手続ネ甫i[書 昭11061年Z月2日 特許庁長官 黒 1)明 雄  殿 1事件の表示 昭和 61 江  特  許  願  絹 17776
7  号2 発明の名称  トラクタの動力伝達装置3
 補正をする者 手性との閏1系  特許出願人 住  所  東京都港区南青山二ゴ目1番1号名  称
   (5v2)本田技研工粟法式会社代酩 久 米 
足 志 4代 理 人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シートの下方に配設されたミッションケース内に
    、車速変速用の主変速装置と副変速装置とを前後に並べ
    て配置し、かつ前記主変速装置と副変速装置との間にデ
    ファレンシャル装置を配置したトラクタの動力伝達装置
    において、前記主変速装置に前後方向に延びる互いに平
    行な第1主変速軸および第2主変速軸を配設するととも
    に、前記第1主変速軸を前記副変速装置まで延長させ、
    該副変速装置から前輪駆動軸をミッションケースの前端
    まで延長させ、かつこれらの軸をいずれも前記主変速装
    置と副変速装置との間で該軸に対して直角方向に延びる
    デファレンシャル軸より下方に配設し、該デファレンシ
    ャル軸の上方にミッションケースの前部から後端まで延
    びるPTO軸を配設し、該PTO軸に回転を変速伝動す
    る変速ギヤを前記主変速装置側に設けたことを特徴とす
    るトラクタの動力伝達装置。
  2. (2)前記第1主変速軸、第2主変速軸および前輪駆動
    軸をほぼ同じ高さに左右方向に並べて配設した特許請求
    の範囲第1項記載の動力伝達装置。
JP17776786A 1986-05-16 1986-07-30 トラクタの動力伝達装置 Expired - Lifetime JPH078612B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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