JPS6333394B2 - - Google Patents

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JPS6333394B2
JPS6333394B2 JP56088621A JP8862181A JPS6333394B2 JP S6333394 B2 JPS6333394 B2 JP S6333394B2 JP 56088621 A JP56088621 A JP 56088621A JP 8862181 A JP8862181 A JP 8862181A JP S6333394 B2 JPS6333394 B2 JP S6333394B2
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JP
Japan
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signal
time
circuit
commutation
gate
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JP56088621A
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JPS57206294A (en
Inventor
Tadashi Shibuya
Kuniharu Iwasaki
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6333394B2 publication Critical patent/JPS6333394B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/12Monitoring commutation; Providing indication of commutation failure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無整流子電動機の制御方法に係り、特
に逆変換部のサイリスタ群の逆電圧時間を直接検
出して転流余裕時間の一定制御を行なうことによ
つて、軽負荷時さらには低速度領域での運転力率
を改善する改良された制御装置のバツクアツプ方
法を提供しようとするものである。
ポンプ、ブロワ等の可変速駆動源として用いら
れる無整流子電動機は、始動時の電動機トルクを
大なるものとしトルク特性を改善する方法とし
て、逆変換部の転流進み角(以下βと略称する)
を、始動時にβ=0゜とし定常時にβ=60゜と固定
して行なわれることはよく知られている所であ
る。この種βを固定して所定の可変速制御が行な
われる運転方法では、例えば軽負荷時、重負荷時
等を問わずβが固定されているので、特に軽負荷
時の転流余裕角γが大きくなつて運転力率の悪化
をきたすことはよく知られている所である。かか
る問題を解決する方法として、従来では負荷電流
の値に応じてβを制御する方法がとられている訳
であるが、かかる従来のβ制御方法と併せてその
問題点を第1図A,Bの波形図を参照し乍ら具体
的に説明するものとする。
第1図A,Bの各波形図は、直流式であれば逆
変換部のサイリスタの逆電圧波形と負荷電流との
対応関係を表わし、第1図Aは従来のβ固定法
を、同様に第1図Bは負荷電流に応じてβを制御
する従来のβ制御方法を示す。第1図Aで実線イ
の波形は重負荷時のサイリスタのA−K間逆電圧
波形を示し、同様に破線イ′の波形は軽負荷時の
サイリスタA−K間逆電圧波形を示し、さらに実
線ロは重負荷時の負荷電流(サイリスタ電流)波
形を示し、破線ロ′は軽負荷時の負荷電流波形を
示している。なお、γ、γ′は重負荷時、軽負荷時
の転流余裕角を、同様にu、u′は重負荷時、軽負
荷時の転流重なり角を、さらにβ、β′は重負荷
時、軽負荷時の転流進み角をそれぞれ示してい
る。ここで転流進み角はβ=γ+u、β′=γ′+
u′で表わされ、負荷力率はθ=γ+u/2、θ′=
γ′+u′/2で表わされ、さらに転流重なり角はu
=E(t).I0/L、u′=E(t).I0′/Lでそれ

れ表わされることもよく知られている。但しEは
出力電圧を、I0,I0′は負荷電流を、Lは共振回路
のリアクタンスをそれぞれ示す。この第1図Aよ
り明らかなように、重負荷時、軽負荷時等の負荷
電流に何ら関係なくβを固定すると、特に軽負荷
時にγ′が大きくなつて、これにより負荷力率角
θ′が大となり力率が悪くなる。従つて重負荷時に
負荷電流の値に応じてβを制御し、特に軽負荷時
のγを重負荷時のそれと一致すべく所定の制御を
行なえばγ→θ→u、γ→θ′→u′と負荷電流との
対応関係は第1図Bのようになる。この第1図B
の波形図より明らかなように、軽負荷時および重
負荷時を問わずγが一定となるようにβを制御す
ると、特に軽負荷時に転流余裕角と転流重なり角
とそれぞれ小さくなつて、結果として負荷力率角
が小となつて力率が改善され且つ効率のアツプが
図られることとなる。このように、従来では負荷
電流に応じてγを一定とすべく転流進み角βを制
御することによつて、今日叫ばれている省エネル
ギーという時流に沿つた無整流子電動機なるもの
が実現できた所以ではあるが、かかる従来のγ一
定制御方法に於ても、例えばサイリスタの転流進
み角γを負荷電流に応じて制御すべく、実速度信
号を基にして形成した三角波に負荷電流のレベル
をスライスして、三角波と負荷電流のレベルとを
比較しなければならず、必然的に電動機の実速度
信号を取出すパルスピツクアツプさらには速度検
出用小発電機等のセンサーが必要となる。このよ
うな速度検出用としてのセンサーは、電動機軸に
横方向に取着けなければならず、さらに電動機軸
の横方向には界磁と固定子との対向位置を検出す
る為の位置検出器なるものを取付けねばならない
ので、結果的に電動機の横方向のスペースが大と
なつて、電動機の取付け面積に制約がある場合な
ど大きな問題となる。特に重要なことは、重負
荷、軽負荷時等を問わず運転全域に渡つて所定の
γ一定制御が行なわれるものであるからして、特
に低速度領域で周波数が低いような場合、転流余
裕角が全負荷時と同一に保持されるので運転力率
が極端に悪くなることである。かかる事象を具体
的に述べてみるに、電動機の運転力率を支配する
負荷力率角θは、θ=γ+u/2の式で示される
ことはよく知られている所である。従つて運転力
率を向上させる為には転流余裕角γと転流重なり
角uとをそれぞれ小さくすればよい訳であるが、
これら諸量γ、uはインバータの転流を安定に行
なわせる為には最低限の角度が必要で、極端に小
さくはできない。この点を考慮してγ一定制御を
行なうものであるが、かかるγ一定制御であれ
ば、余裕角は一定に保持されるが特に余裕時間の
面よりみた場合、周波数が低くなればなる程サイ
リスタに印加する逆電圧の時間が次第に長くな
り、結果的に転流時の余裕時間が大幅に増加して
運転力率を悪化させ効率も悪いものとなつてい
る。
そこで、従来行われているような定速度制御
(γ一定制御)ではなく転流余裕時間の一定制御
(定時間制御)を行なうことにより、低速度領域
での転流余裕時間が小さくなつて運転力率を改善
しかつ高効率の装置になる制御方法が提案されて
いる。
本発明は上記転流余裕時間一定制御において、
複雑化する逆変換部制御装置に異常が発生した場
合にも正常なインバータ運転を継続できるように
したバツクアツプ方法を提供することを目的とす
る。
以下、本発明方法を詳細に説明する。
第2図において、1はサイリスタを純ブリツジ
接続して形成した順変換部でその制御系は図示し
ないがメジヤーループの電圧制御系と、この内側
に設けたマイナーループの電流制御系とで構成さ
れ、指令値通りに直流電圧を制御するものであ
る。2は直流中間回路の直流リアクトルで、3は
サイリスタを純ブリツジ接続して形成した一般に
サイリスタコミユテータと呼称されている逆変換
部で、4はクロボール型の回転子を有する電動機
本体で、この電動機には図示はしないが界磁と固
定子の相対的な位置を検出する電磁式、光電式等
の位置検出器が配置される。5は位置検出器より
の信号を基に60゜の位相差を有する同期信号と、
入力信号群より2組の信号を組合せて逆変換部の
サイリスタ群を転流する為の基準となるゲート信
号とを発生する分配器で、6は分配器よりの同期
信号を直流レベルの電圧信号に変換するF/V変
換回路で、この回路では例えば同期信号が電動機
速度(周波数)に依存性があるので、変換された
直流電圧のレベルは電動機速度に比例したものと
なつて、速度検出器を用いなくても間接的に実速
度信号を取出すことができる。7はF/V変換回
路よりの電圧信号を積分して且つ同期信号でリセ
ツトされることによつて電動機の実速度に比例し
た周波数でかつ電動機回転子の回転位相に同期し
た基準の三角波信号を発生する三角波発生回路
で、この回路は三角波信号の波高値が一定で且つ
波形幅が周波数に依存性があるような信号を発生
すべく、回路構成は図示しないが、例えば同期信
号で閉路するアナログスイツチと、所定の積分動
作を行なう積分アンプとで構成される。8は逆変
換部のサイリスタ群の転流余裕時間を検出する為
の回路で、この転流余裕時間検出回路は、第4図
で示すように逆変換部のサイリスタ個々(図では
単に1個のサイリスタ17を示す)に、発光ダイ
オード18とダイオード20との直列回路を並列
接続して、逆電圧が印加された場合に発光するダ
イオードの光信号をライトガイドを介して19の
ホト・トランジスタが受光している期間を「1」、
OFFしている期間を「0」というパルス信号の
形で転流余裕時間検出回路に送出することによつ
て、所望の転流余裕時間を検出するようにしてい
る。9は入力される同期信号を基に基準となる転
流余裕時間に相当するパルスを出力するγ設定パ
ルス発生回路で、10は基準となる転流余裕時間
に相当するパルスと検出された転流余裕時間に相
当するパルスとを比較する為の比較回路で、11
は両パルスの差分に相当する電圧信号を一且増幅
する為の偏差用アンプで、12は基準の三角波信
号と偏差用アンプよりの電比レベルとを比較する
比較回路で、三角波信号が電動機の回転子位相に
同期した周波数と位置になることで比較結果には
基準ゲート信号に対する位相のための同期化した
パルスを得る。13は分配器5よりの基準となる
ゲート信号を比較回路よりの信号で移相すること
によつて、所要のゲート信号を得る為のゲートロ
ジツク回路で、14はゲートロジツク回路13の
ゲート信号と分配器5よりのゲート信号とを切換
える切換回路で、15は分配器5よりの基準とな
るゲート信号に対するゲートロジツク回路13の
ゲート信号位相から6〜13から成る転流余裕時間
一定制御系の故障検出をする故障検出回路であつ
てその故障検出時には切換回路14を分配器5の
ゲート信号側に切換える。16は移相されたゲー
ト信号を一旦増幅する為のゲート増幅回路であ
る。
以上のように構成される本実施例の動作を第3
図に示すタイムチヤート図を参照し乍ら詳述する
と、ここでは順変換部の動作はよく知られている
所であるので説明は省略するものとし、先ず無整
流子電動機が始動し図示しない位置検出器より、
第3図のタイムチヤート図でイ〜ハに示すような
パルス幅が180゜で位相差が120゜を有する位置検出
信号群1φ−2φ−3φが5の分配器に出力され
たものとする。5の分配器では入力される位置検
出信号を基に、先ず入力信号1φ−2φ−3φを
反転回路で反転して第3図のニ〜ヘに示すような
反転信号1−2−3を得、これら位置検出
信号群より60゜の位相差を有する同期信号A(第3
図トに示す)を発生するようにする。この動作と
並行して第3図のイ〜ヘに示す6個の位置検出信
号群より2組の信号を組合せて所定の論理処理を
行ない、例えば1φ・3φおよび1・3,2
φ−3φ,2−3というように2組の信号の
論理積をとり、第3図のヌ〜ヨに示すような逆変
換部のサイリスタ群を転流させる為の基準となる
ゲート信号群Dを得るようにする。このようにし
て取出された各信号より一方の同期信号Aを第2
図に示すF/V変換回路6とγ設定パルス発生回
路9に導びき、パルス発生回路9では設定された
転流余裕時間に相当するパルス信号、例えば設定
時間が1ms(この1msは転流余裕角γで略23゜
に相当する)であれば、1msに相当する時間幅
で且つレベルが+10Vのパルス信号を発生して1
0の比較回路に時間指令として与える。なおこの
時間指令は位置検出信号に対応するものでなけれ
ばいけないので、同期信号が入力される度毎に転
流余裕時間に相当するパルス信号が出力されるこ
とになる。かかる動作と並行して分配器よりの同
期信号を基に第2図のF/V変換回路6では、同
期信号を直流レベルの電圧信号に変換して、同期
信号の周波数に比例したレベルの電圧信号を三角
波発生回路7に出力して、この回路7で入力され
る電圧信号を積分し且つ同期信号によつてリセツ
トされるので、波高値が周波数に無関係で常に一
定であつて、且つ波形幅が周波数に依存性のある
所要の三角波信号B(第3図のチに示す)を12
の比較回路に与える。一方8の転流余裕時間検出
回路では、例えば第4図に示す電流/光−光/電
圧変換回路で検出した逆変換部3のサイリスタ群
の転流時のA−K間逆電圧信号、即ち第5図Aに
示すA−K間逆電圧を第5図Bの如く逆電圧が印
加されている区間のみ「1」とするパルス信号
で、転流余裕角γに相当する転流余裕時間を検出
する。この場合、転流余裕時間検出回路より出力
されるパルス信号は、例えばレベルが周波数に関
係なく−10Vというように常に一定で、パルス幅
のみが逆電圧区間に相当するものであつて、しか
もこのパルス幅が時間に相当するものであるから
して、パルス信号がそのままサイリスタの転流余
裕時間を意味していることになる。従つてこのよ
うにして取出された転流余裕時間検出信号と上記
1msという設定した転流余裕時間指令信号と
が、第6図に示すようにパルス信号の形で10の
比較回路で比較させて、両パルス信号の差分を1
1の偏差用アンプで一旦増幅して、この増幅した
直流レベルの信号Hと基準となる三角波信号Bと
が12の比較回路で比較され、三角波信号Bが直
流レベルの信号Hに比し大なる区間のみ「1」と
する第3図のリに示すような信号Cが13のゲー
トロジツク回路に出力される。このロジツク回路
13では分配器より基準となるゲート信号D(第
3図のヌ〜ヨに示す)が導びかれるので、この基
準ゲート信号Dを比較回路12よりC信号の幅に
相当する期間だけ適宜移相することによつて、第
3図のタ〜ソに示すような所要のゲート信号を得
る。なお基準となるゲート信号とは、例えば第3
図のヌ〜ヨの信号群で1φ・3φと1・3お
よび2φ・1φと2・1さらには2φ・3φ
と2・3いうように2組の信号を組合わせる
ことによつて得られる。このようにして形成され
る基準となるゲート信号を第3図のリに示すC信
号の幅だけ移相すれば、点弧すべきサイリスタの
転流余裕時間を常に設定された基準時間と一致す
るように、転流進み角βの制御が行なわれる。
従つて、定常運転時間に於て定格回転数および
それ以上の高速度領域では転流余裕時間の基準時
間を1msとし、この基準時間は従来のγ一定制
御の場合の転流余裕角γ=23゜に略相応するもの
であるからして、かかる領域での負荷力率角θは
本願による余裕時間一定制御でも、従来のγ一定
制御の場合も同一の値で運転力率の面では何ら変
りはない。しかし乍ら周波数を逓減し低速度領域
へと移行したような場合、従来のγ一定制御であ
れば、余裕角は一定に保持されるが余裕時間の面
より考慮した場合、周波数が低くなればなる程サ
イリスタに位加する逆電圧の時間が次第に長くな
り、結果的に余裕時間が増大することとなつて運
転力率を悪化させ効率も悪いものとなつている。
この点本実施例における転流余裕時間一定制御
によれば、周波数が低い低速度領域では、周波数
が低くなるとよく知られているようにサイリスタ
のA−K間逆電圧の期間が長くなるので、第2図
の転流余裕時間検出回路8より出力されるパルス
幅も長くなつて、基準時間(略1ms)に相当す
る設定パルス幅との偏差量が大となり、これによ
つて三角波信号Bと交わる偏差量を増幅した信号
Hが第3図チで上方向に移行し、三角波信号Bと
信号Hとの交点は遅れ方向(第3図チの右方向)
に移行して行く。この結果、第2図の比較回路1
2より出力される第3図リのC信号によつて転流
進み角βを遅らせ、サイリスタに印加される逆電
圧の時間、即ち転流余裕時間を基準の1msに保
持すべく所定の余裕時間一定制御を行なうもので
ある。このように、低速度領域でもサイリスタに
印加する逆電圧の時間を基準の1msとなるよう
に転流進み角βを制御し間接的に転流余裕角γ
も、転流失敗を生じない範囲での所要の最小角度
まで絞られて行くので、低速度領域での転流余裕
角γは、従来方式のγ一定制御に比し小さくなつ
て負荷力率θも小となり運転力率が改善される。
なおこれとは反対に、周波数が高くなつて検出し
たサイリスタの転流余裕時間が基準時間より短か
くなると、三角波信号Bと交わる偏差信号Hが第
3図のチで下方向に移行して行くので、転流進み
角βを進ませて転流余裕角γが所定の範囲に入る
よう設定した基準時間通りに転流余裕時間を制御
する。
以上のように、サイリスタ個々の転流余裕時間
を直接検出し、所定の転流余裕時間の一定制御を
行なうことで低速度領域での転流余裕時間を短縮
して運転力率改善等を図る。
ここで、故障検出回路15は分配器5からの基
準となるゲート信号D(第3図ヌ〜ヨ)とゲート
ロジツク回路13のゲート信号(第3図タ〜ソ)
1φ1,2φ1,3φ1により各相についての故障検
出をなし、故障検出されるときには切替回路14
を分配器5に入力される位置検出信号(第3図の
イ〜ヘ)側に切換えて逆変換部3のゲート信号と
して与え、逆変換部の運転継続を図る。
故障検出回路15は第7図に1相分を示す。回
路A側に示すもので説明すると分配器5から与え
られるゲート信号D(図中では1φ・3φ)の立
上りを単安定マルチバイブレータ21で検出して
フリツプフロツプ22をセツトし、ゲートロジツ
ク回路13からのゲート信号(図示では1φ1
の立上りを単安定マルチバイブレータ23で検出
してフリツプフロツプ22をリセツトする。従つ
て、フリツプフロツプ22はゲート信号Dに対し
てゲートロジツク回路13から正規のゲート信号
が出力されればセツト、リセツトがなされ、正規
のゲート信号がないときにはセツト状態にされ
る。フリツプフロツプ22のセツト出力はナンド
ゲート24の一方の入力にされ、その他方の入力
にはゲート信号Dを入力とするインバータ25の
反転出力が与えられる。この回路はゲート信号1
φ1の立下りについてもの信号1φ1の反転入力を
持つB側回路についても同様にされるし、2φ,
3φについても夫々A,B回路が設けられて各出
力のワイヤードオアが取られてフリツプフロツプ
26のセツト即ち故障検出出力OUTが取出され
る。
第8図は故障検出回路15の動作波形を例示
し、第7図の回路Aについて示す。位相制御の信
号1φ1の立上りは分配器5の1φ・3φの期間
に発生しなければならないし、信号1φ1の立下
りは1,3の期間に発生しなければならな
い。これを回路A側とB側で夫々検出し、これら
期間に信号1φ1の立上がり及び立下りが発生し
ないとき制御系の異常として切換回路14の切換
えをなす。第8図中、時刻t1での検出には信号1
φ1、即ちマルチバイブレータ23の出力1φ11
正常にあるためフリツプフロツプ22のリセツト
がなされ、フリツプフロツプ22の出力がリセツ
ト状態になつた後、信号1φ.3φによりナンド回
路24のゲート開がなされてその出力OUTA
“1”状態を出力し続ける。しかしながら、時刻
t2からの検出において基準ゲート信号1φ・3φ
の出力時間(t2〜t3)内でゲート1φ1が出力開始
されないという故障が生じた場合には単安定マル
チバイブレータ23の出力1φ11がt2〜t3内にない
ためフリツプフロツプ22はその出力を時刻t3
降にまで継続し信号1φ・3φの立下りで(t3
ナンド回路24の出力OUTAが“0”になつて故
障検出がなされる。又ゲート信号1φ1が出力さ
れない場合の故障においては信号1φ11が存在し
ないためナンド回路24の出力はt3以降継続して
“0”を出力し上述の説明と同様故障検出がなさ
れる。
以上のとおり、本発明によれば、転流余裕時間
一定制御系を持つ無整流子電動機制御方法におい
て、転流余裕時間一定制御系に故障発生(誤動作
を含む)するときに、故障検出により逆変換部を
位置検出信号によるゲート制御に切換えて逆変換
部の運転停止、故障拡大等を起すことなく運転継
続を可能にしたバツクアツプ方法になり、力率改
善等の機能が一時的に失なわれるが電動機運転を
継続してその信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のβ一定制御及びγ一定制御を行
なう場合のサイリスタA−K間逆電圧波形と負荷
電流との対応関係を示す図、第2図は本発明によ
る一実施例を示す具体的な回路構成図、第3図は
その動作タイムチヤート、第4図は第2図におけ
るサイリスタのA−K間逆電圧検出の一具体例、
第5図はその逆電圧検出時のサイリスタA−K間
逆電圧波形と検出パルス電圧との対応関係を示す
図、第6図は第2図における比較器10の比較説
明図、第7図は第2図における故障検出回路の一
具体例を示す図、第8図は第7図の動作タイムチ
ヤートである。 1……順変換部、3……逆変換部、5……分配
器、6……F/V変換回路、7……三角波発生回
路、8……転流余裕時間検出回路、9……γ設定
パルス発生回路、11……偏差用アンプ、13…
…ゲートロジツク回路、14……切換回路、15
……故障検出回路、16……ゲート増幅回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 界磁と固定子との相対的な位置を検出する位
    置検出器と、この検出器よりの位置検出信号を基
    に60゜の位相差を有する同期信号と逆変換部のサ
    イリスタ群を転流させるための基準ゲート信号と
    を夫々発生する分配器と、この分配器より取り出
    された同期信号をF/V変換器により電圧信号に
    変換した後積分し、且つ分配器よりの同期信号に
    より積分値をリセツトすることにより三角波信号
    を発生する三角波発生回路と、前記逆変換部のサ
    イリスタ転流余裕時間を検出し、この検出信号と
    設定した基準時間との偏差を制御信号として前記
    三角波信号と比較して上記基準ゲート信号を移相
    制御し、この移相したゲート信号を基に逆変換部
    を位相制御することで転流余裕時間一定制御する
    と共に、前記移相したゲート信号の立上り部と立
    下り部の夫々が前記分配器から出力される基準ゲ
    ート信号のパルス出力時間内に入るかどうかを検
    出し、この立上り部と立下り部の少なくとも一方
    が基準ゲート信号のパルス出力時間内に入らない
    場合には、該ゲート信号系の故障として逆変換部
    へのゲート制御信号を上記位置検出信号に切換え
    ることを特徴とする無整流子電動機の制御方法。
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JPS57206294A (en) 1982-12-17

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