JPS6333157B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333157B2 JPS6333157B2 JP12253479A JP12253479A JPS6333157B2 JP S6333157 B2 JPS6333157 B2 JP S6333157B2 JP 12253479 A JP12253479 A JP 12253479A JP 12253479 A JP12253479 A JP 12253479A JP S6333157 B2 JPS6333157 B2 JP S6333157B2
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- JP
- Japan
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- toner
- cleaning
- electric field
- cleaning brush
- field curtain
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- Expired
Links
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクリーニングステーシヨンのハウジン
グ内壁部へのトナーの付着および堆積を防止する
電子写真感光体のクリーニング装置に関するもの
である。
グ内壁部へのトナーの付着および堆積を防止する
電子写真感光体のクリーニング装置に関するもの
である。
従来のクリーニング装置は多量の空気(1〜3
m3/min)を吸引し、この空気流に依つて感光体
より離脱させた残留トナーを集塵装置まで搬送し
ており、クリーニングブラシ収容部の形状の適正
化、またはクリーニングブラシ収容部内にバラク
ル等を設けてクリーニングブラシ収容部の内壁
(特に底部内壁)にトナーが堆積することを防い
でいた。ところが集塵部の目詰まり等によつて空
気流が減少するとトナー堆積を発生してしまい。
堆積したトナーがクリーニングブラシに付着した
り、クリーニングステーシヨン外に飛散して複写
機内汚れを生じさせていた。
m3/min)を吸引し、この空気流に依つて感光体
より離脱させた残留トナーを集塵装置まで搬送し
ており、クリーニングブラシ収容部の形状の適正
化、またはクリーニングブラシ収容部内にバラク
ル等を設けてクリーニングブラシ収容部の内壁
(特に底部内壁)にトナーが堆積することを防い
でいた。ところが集塵部の目詰まり等によつて空
気流が減少するとトナー堆積を発生してしまい。
堆積したトナーがクリーニングブラシに付着した
り、クリーニングステーシヨン外に飛散して複写
機内汚れを生じさせていた。
また、最近数社メーカーにおいて吸収ブロアを
使用せずクリーニングブラシ回転による送風作用
を利用した、いわゆるバキユームレス・ブラシク
リーニングの開発が汚発になつており、この場合
風量は極端に少なくなり、必要的にクリーニング
ブラシ収容部内へのトナー堆積によるクローズア
ツプされている。
使用せずクリーニングブラシ回転による送風作用
を利用した、いわゆるバキユームレス・ブラシク
リーニングの開発が汚発になつており、この場合
風量は極端に少なくなり、必要的にクリーニング
ブラシ収容部内へのトナー堆積によるクローズア
ツプされている。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところはクリーニングステー
シヨンのハウジング内壁へのトナーの堆積・付着
を確実に防止し得てトナーのクリーニングブラシ
への再付着をなくし画質への悪影響がなくしかも
トナーによる機械内部の汚染が防止できる電子写
真感光体のクリーニング装置を提供することにあ
る。
て、その目的とするところはクリーニングステー
シヨンのハウジング内壁へのトナーの堆積・付着
を確実に防止し得てトナーのクリーニングブラシ
への再付着をなくし画質への悪影響がなくしかも
トナーによる機械内部の汚染が防止できる電子写
真感光体のクリーニング装置を提供することにあ
る。
以下、本発明を図面を参照して説明する。
図面中1は感光体ドラムであり、10はクリー
ニングステーシヨンである。クリーニングステー
シヨン10にはクリーニングブラシ収容部11と
集塵ロール収容部12と搬送オーガー収容部13
とフイルター装着部14とが形成してあり、クリ
ーニングブラシ収容部11にはクリーニングブラ
シ2が、集塵ロール収容部12には集塵ロール4
が、搬送オーガー収容部13には搬送オーガー8
がそれぞれ収容してあり、更にフイルター装着部
14にはフイルター部材7が装着してある。
ニングステーシヨンである。クリーニングステー
シヨン10にはクリーニングブラシ収容部11と
集塵ロール収容部12と搬送オーガー収容部13
とフイルター装着部14とが形成してあり、クリ
ーニングブラシ収容部11にはクリーニングブラ
シ2が、集塵ロール収容部12には集塵ロール4
が、搬送オーガー収容部13には搬送オーガー8
がそれぞれ収容してあり、更にフイルター装着部
14にはフイルター部材7が装着してある。
前記クリーニングブラシ収容部11の内壁面は
電界カーテンシート5で覆われている。
電界カーテンシート5で覆われている。
この電界カーテンシート5は多数の線状電極1
0互いに絶縁して平行に並べこれら線状電極10
可撓性絶縁シート11で上下からはさんだ構成の
ものであり、線状電極10は35μ×3mm程度の銅
〓で、線状電極10には三相交番電圧が印加され
るものである。
0互いに絶縁して平行に並べこれら線状電極10
可撓性絶縁シート11で上下からはさんだ構成の
ものであり、線状電極10は35μ×3mm程度の銅
〓で、線状電極10には三相交番電圧が印加され
るものである。
この電界カーテンシート5は第4図に示すよう
に単相交番電圧が印加されるものであつてもよ
い。
に単相交番電圧が印加されるものであつてもよ
い。
前記電界カーテンシート5には隣り合う電極間
に交番電圧を印加して空間的に周期的な不平等交
番電界の列を構成し電界カーテンが形成されるも
のである。
に交番電圧を印加して空間的に周期的な不平等交
番電界の列を構成し電界カーテンが形成されるも
のである。
また、図面中6はブレード、9はフリツカーバ
ーである。
ーである。
しかして、感光体ドラム1上の未転写残留トナ
ーはクリーニングブラシ2の払拭作用を受け感光
体ドラム1上から離脱してクリーニングステーシ
ヨン10内にクラウド状となつて空気と共に流入
する。
ーはクリーニングブラシ2の払拭作用を受け感光
体ドラム1上から離脱してクリーニングステーシ
ヨン10内にクラウド状となつて空気と共に流入
する。
次にトナー含有空気は+DC4〜6KVが印加さ
れた集塵ロール4とハウジングカバー3とで形成
された流路に排出される。
れた集塵ロール4とハウジングカバー3とで形成
された流路に排出される。
ここで大部分のトナーは集塵ロール4に静電吸
着し次いでブレード6で掻き落され、搬送オーガ
ー8によつてクリーニングステーシヨン10外に
搬出される。
着し次いでブレード6で掻き落され、搬送オーガ
ー8によつてクリーニングステーシヨン10外に
搬出される。
また、少量のトナーを含んだ空気はフイルター
部材7へと向いここでトナーは完全に除去され清
浄空気のみがクリーニングステーシヨン10外に
排気される。
部材7へと向いここでトナーは完全に除去され清
浄空気のみがクリーニングステーシヨン10外に
排気される。
前記クリーニングステーシヨン10のクリーニ
ングブラシ収容部11においては、電界カーテン
シート5により電界カーテンが形成されているの
で、クリーニングブラシ収容部11の内壁部に堆
積又は付着しようとする。
ングブラシ収容部11においては、電界カーテン
シート5により電界カーテンが形成されているの
で、クリーニングブラシ収容部11の内壁部に堆
積又は付着しようとする。
トナー粒子Aは静電気力によつて集塵ロール4
側へ搬送される。(第3図参照) なお、クリーニングブラシとの回転はコピーサ
イクル中のみであるが、電界カーテンシート5の
電圧印加は複写機の主電源SWに同期させること
によりクリーニングブラシ2が回転していない時
も作用する。
側へ搬送される。(第3図参照) なお、クリーニングブラシとの回転はコピーサ
イクル中のみであるが、電界カーテンシート5の
電圧印加は複写機の主電源SWに同期させること
によりクリーニングブラシ2が回転していない時
も作用する。
なお、本発明に係るクリーニング装置において
は、第6図に示すように集塵ロール収容部12の
内壁面に電界カーテンシート5を設けた場合も包
合するものである。
は、第6図に示すように集塵ロール収容部12の
内壁面に電界カーテンシート5を設けた場合も包
合するものである。
一搬に電界カーテンシート5において、三相交
番電圧を使用するものが単相交番電圧を使用する
ものに比べトナー付着防止効果が大ではあるが、
集塵ロール収容部12の内壁面に設けられる電界
カーテンシート5には単相交番電圧を使用するも
ので十分である。
番電圧を使用するものが単相交番電圧を使用する
ものに比べトナー付着防止効果が大ではあるが、
集塵ロール収容部12の内壁面に設けられる電界
カーテンシート5には単相交番電圧を使用するも
ので十分である。
本発明は以上詳述したようになるから、クリー
ニングステーシヨンのハウジング内壁にはトナー
の堆積、付着がなく常に清浄に保たれるのでトナ
ーのクリーニングブラシへの再付着がなく画質へ
の悪影響がなく、しかもトナーによる機械内部の
汚染が防止できる。
ニングステーシヨンのハウジング内壁にはトナー
の堆積、付着がなく常に清浄に保たれるのでトナ
ーのクリーニングブラシへの再付着がなく画質へ
の悪影響がなく、しかもトナーによる機械内部の
汚染が防止できる。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は
電界カーテンシートの説明図、第3図は電界カー
テンシートにおけるトナー粒子の運動状態の説明
図、第4図は電界カーテンシートの他の実施態様
の説明図、第5図は同断面図、第6図は本発明の
他の実施例の縦断面図である。 3はハウジング、10は線状電極。
電界カーテンシートの説明図、第3図は電界カー
テンシートにおけるトナー粒子の運動状態の説明
図、第4図は電界カーテンシートの他の実施態様
の説明図、第5図は同断面図、第6図は本発明の
他の実施例の縦断面図である。 3はハウジング、10は線状電極。
Claims (1)
- 1 感光体ドラム表面に残留するトナーを除去す
るクリーニングステーシヨンのハウジング3の内
壁に多数の線状電極10を互いに絶縁して平行に
並べ隣り合う線状電極10に交番電圧を印加した
ことを特徴とする電子写真感光体のクリーニング
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12253479A JPS5647080A (en) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | Cleaning device of electrophotographic receptor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12253479A JPS5647080A (en) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | Cleaning device of electrophotographic receptor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5647080A JPS5647080A (en) | 1981-04-28 |
JPS6333157B2 true JPS6333157B2 (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=14838232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12253479A Granted JPS5647080A (en) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | Cleaning device of electrophotographic receptor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5647080A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63185140U (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-29 | ||
JPH01314256A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Nec Corp | 画像形成装置 |
JPH0236836U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-09 | ||
JPH0255243U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5894697U (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-27 | トキコ株式会社 | 給油装置 |
JPS5984559U (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-07 | 株式会社東芝 | 電子写真装置における清掃装置 |
US4851880A (en) * | 1988-06-24 | 1989-07-25 | Eastman Kodak Company | Cleaning apparatus having airfoils |
-
1979
- 1979-09-26 JP JP12253479A patent/JPS5647080A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63185140U (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-29 | ||
JPH01314256A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Nec Corp | 画像形成装置 |
JPH0236836U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-09 | ||
JPH0255243U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5647080A (en) | 1981-04-28 |
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