JPS6332576A - 電子写真プリンタ - Google Patents
電子写真プリンタInfo
- Publication number
- JPS6332576A JPS6332576A JP61175207A JP17520786A JPS6332576A JP S6332576 A JPS6332576 A JP S6332576A JP 61175207 A JP61175207 A JP 61175207A JP 17520786 A JP17520786 A JP 17520786A JP S6332576 A JPS6332576 A JP S6332576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- dial
- outer peripheral
- peripheral surface
- lens array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 36
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 7
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 5
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 abstract description 4
- BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N Silane Chemical compound [SiH4] BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229910000077 silane Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 10
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、電子写真プリンタに関する。
従来の技術
従来の代表的なプリンタとしてドツトプリンタやデージ
−ホイールプリンタ或いはサーマルプリンタ等が有る。
−ホイールプリンタ或いはサーマルプリンタ等が有る。
また、最近は電子写真プリンタも使用されている。
発明が解決しようとする問題点
ドツトプリンタやデージ−ホイールプリンタに代表され
るインパクトタイプのプリンタは印字音が高く、また、
これに使用されるインクリボンはサーマルプリンタ用の
インクリボンの3倍以上の厚さが有り、省スペースを目
的として巻き径を制限する必要があるため、インクリボ
ンの消費サイクルが短く、またインクリボンは部分的に
インクが残っていても使用することができず、ランニン
グコストが高い。インクリボンを必要としないインクジ
ェットタイプのプリンタも考案されているが、インクの
詰りか生じ易い、デージ−ホイールプリンタでは、印字
時の衝撃により活字が潰れたり、偶発的なタイミングで
印字ハンマが活字を有するスポークの間に飛び出し、ス
ポークが破損する巳とがある。
るインパクトタイプのプリンタは印字音が高く、また、
これに使用されるインクリボンはサーマルプリンタ用の
インクリボンの3倍以上の厚さが有り、省スペースを目
的として巻き径を制限する必要があるため、インクリボ
ンの消費サイクルが短く、またインクリボンは部分的に
インクが残っていても使用することができず、ランニン
グコストが高い。インクリボンを必要としないインクジ
ェットタイプのプリンタも考案されているが、インクの
詰りか生じ易い、デージ−ホイールプリンタでは、印字
時の衝撃により活字が潰れたり、偶発的なタイミングで
印字ハンマが活字を有するスポークの間に飛び出し、ス
ポークが破損する巳とがある。
従来の電子写真プリンタは、感光体の静電潜像を現像す
る単位が最小限1行であるので、現像装置、転写装置、
定着装置等の各ユニットが大型化し、また1文字の構成
がドツトマトリックスであるため、鮮明な印字を得るに
はドツトマトリックスの密度を高めなければならず、極
めて高い製作制度を要求される。
る単位が最小限1行であるので、現像装置、転写装置、
定着装置等の各ユニットが大型化し、また1文字の構成
がドツトマトリックスであるため、鮮明な印字を得るに
はドツトマトリックスの密度を高めなければならず、極
めて高い製作制度を要求される。
問題点を解決するための手段
モータに連結された回転自在の感光体と、この感光体の
外周面に電荷を印加する帯電部と、前記感光体の外周面
に接近する現像部と、前記感光体の外周面に接近する除
電部及びクリーニング部と、前記感光体の回転軸心と平
行に送られる用紙を間にしてこの感光体の外周に接近す
る転写部とを、前記用紙の送り方向と直交する方向に往
復移動するキャリアに搭載し、透光部又は不透光部によ
り形成されるキャラクタを円盤の外周縁に沿って多数配
列した文字盤を設け、この文字盤が前記感光体の回転軸
心と直交する回転軸心をもって連結されたモータを前記
キャリアに搭載し、前記感光体の外周面と前記文字盤の
一面との間に、この文字盤の他面に配置した光源の光軸
上に位置させてレンズアレーを設ける。
外周面に電荷を印加する帯電部と、前記感光体の外周面
に接近する現像部と、前記感光体の外周面に接近する除
電部及びクリーニング部と、前記感光体の回転軸心と平
行に送られる用紙を間にしてこの感光体の外周に接近す
る転写部とを、前記用紙の送り方向と直交する方向に往
復移動するキャリアに搭載し、透光部又は不透光部によ
り形成されるキャラクタを円盤の外周縁に沿って多数配
列した文字盤を設け、この文字盤が前記感光体の回転軸
心と直交する回転軸心をもって連結されたモータを前記
キャリアに搭載し、前記感光体の外周面と前記文字盤の
一面との間に、この文字盤の他面に配置した光源の光軸
上に位置させてレンズアレーを設ける。
作用
したがって、帯電部により感光体の外周に帯電層を形成
し、光源からの光線を文字盤のキャラクタを通して感光
体に照射して帯電層に静電潜像を形成し、この静電潜像
を現像部により顕像化し、顕像化したトナー像を転写部
により用紙に転写し、その転写像を定着部により用紙に
定着する。他方では除電部により感光体上の静電潜像を
消去し、クリーニング部により感光体上の残存トナーを
清掃する。そして、文字盤をキャリアとともに用紙の送
り方向と直交する方向に移動することにより、行方向に
向けて1文字ずつ印字する。
し、光源からの光線を文字盤のキャラクタを通して感光
体に照射して帯電層に静電潜像を形成し、この静電潜像
を現像部により顕像化し、顕像化したトナー像を転写部
により用紙に転写し、その転写像を定着部により用紙に
定着する。他方では除電部により感光体上の静電潜像を
消去し、クリーニング部により感光体上の残存トナーを
清掃する。そして、文字盤をキャリアとともに用紙の送
り方向と直交する方向に移動することにより、行方向に
向けて1文字ずつ印字する。
実施例
この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
ステップモータ1に感光体2が直結されている。
この感光体2は1行印字幅よりやや幅を広くした円盤状
のもので、その表面は非晶質シリコンの薄膜で形成され
たP型光導電性層で、これはジボランガスが混合された
シランガスをグロー放電により分解して形成したもので
ある。ステップモータ1の外周面には、二つの容器3.
4が固定され、一方の容器3には、感光体2の外周面に
先端面が一定の間隔を開けて対向するレンズアレーとし
ての自己集束性レンズアレー5と帯電部であるコロナ帯
電装置6とが保持され、他方の容器4には除電部である
ハロゲンランプ7が保持されている。
のもので、その表面は非晶質シリコンの薄膜で形成され
たP型光導電性層で、これはジボランガスが混合された
シランガスをグロー放電により分解して形成したもので
ある。ステップモータ1の外周面には、二つの容器3.
4が固定され、一方の容器3には、感光体2の外周面に
先端面が一定の間隔を開けて対向するレンズアレーとし
ての自己集束性レンズアレー5と帯電部であるコロナ帯
電装置6とが保持され、他方の容器4には除電部である
ハロゲンランプ7が保持されている。
ついで、カセットケース8が設けられている。
このカセットケース8には、内周面が感光体2及びステ
ップモータ1の外周面に沿う空間部9と、容器3,4の
上面を覆う覆い面10.11と、上面開口のトナー容器
12と、上面開口のトナー溜13とが一体的に形成され
ている。トナー容器12とトナー溜13の開口面にはカ
バー14.15が着脱自在に取付けられている。そして
、トナー容器12にはその壁面の一部に形成した窓16
に望んで感光体2の外周面に接近する現像部である磁気
ブラシ17が軸受18,19により回転自在に支承され
て設けられている。また、トナー溜13にはその壁面の
一部に形成された窓2oに望んで感光体2の外周面に接
触するクリーニング部である清掃ブラシ21が軸受22
,23に回転自在に支承されて設けられている。
ップモータ1の外周面に沿う空間部9と、容器3,4の
上面を覆う覆い面10.11と、上面開口のトナー容器
12と、上面開口のトナー溜13とが一体的に形成され
ている。トナー容器12とトナー溜13の開口面にはカ
バー14.15が着脱自在に取付けられている。そして
、トナー容器12にはその壁面の一部に形成した窓16
に望んで感光体2の外周面に接近する現像部である磁気
ブラシ17が軸受18,19により回転自在に支承され
て設けられている。また、トナー溜13にはその壁面の
一部に形成された窓2oに望んで感光体2の外周面に接
触するクリーニング部である清掃ブラシ21が軸受22
,23に回転自在に支承されて設けられている。
また、感光体2を駆動するステップモータ1の回転軸2
4の上部にはプーリ25が固定的に嵌合されているとと
もにプーリ26が回転自在に嵌合されている。そして、
磁気ブラシ17と一体的に回転する軸27及び清掃ブラ
シ21と一体的に回転する軸28の上部にはプーリ29
,30が一体的に回転するように嵌合され、これらのプ
ーリ25.26,29.30にはタイミングベルト31
が巻回されている。プーリ25,26,29.30は外
周に多数の歯が形成され、プーリ29,30の幅はタイ
ミングベルト31の幅と略等しいが、プーリ25,26
の幅はタイミングベルト31の幅の約半分に定められて
いる。
4の上部にはプーリ25が固定的に嵌合されているとと
もにプーリ26が回転自在に嵌合されている。そして、
磁気ブラシ17と一体的に回転する軸27及び清掃ブラ
シ21と一体的に回転する軸28の上部にはプーリ29
,30が一体的に回転するように嵌合され、これらのプ
ーリ25.26,29.30にはタイミングベルト31
が巻回されている。プーリ25,26,29.30は外
周に多数の歯が形成され、プーリ29,30の幅はタイ
ミングベルト31の幅と略等しいが、プーリ25,26
の幅はタイミングベルト31の幅の約半分に定められて
いる。
さらに、DCサーボモータ32に直結された文字盤33
が設けられている。この文字盤33は、透明な石英ガラ
ス製の円盤34の外層に約100種類のキャラクタ35
を配列したもので、各キャラクタ35は透光部と写真印
刷法によって形成された不透光部との境界が描くパター
ンである。DCサーボモータ32の回転軸の後端には光
学式のロータリーエンコーダ36が連結され、DCサー
ボモータ32の外周には両側から突出するピボット37
とステー38とが固定され、ステー38には光源部39
が保持されている。光源部39はフラッシュランプ40
とこれを収納するフード41とよりなる。フード41の
先端は文字盤33のキャラクタ35を間にして自己集束
性レンズアレー5の後端に所定の間隔を開けて開口し、
形状はフラッシュランプ40の閃光が拡散しないように
自己集束性レンズアレー5に向かうに従い次第に細くな
る角錐形である。そして、図示しないが、感光体21の
外周面に接近する転写部と、用紙42を挾持する定着部
と、用紙42をステップモータ1の軸心と平行な方向(
第1図矢印A方向)に送る用紙送り装置と、用紙送り方
向と直交する方向(第1図矢印B方向)に往復移動する
キャリアとが設けられている。DCサーボモータ32は
ピボット37により揺動自在にキャリアに搭載され、ス
テップモータ1と転写部と定着部ともキャリアに固定的
に搭載されている。
が設けられている。この文字盤33は、透明な石英ガラ
ス製の円盤34の外層に約100種類のキャラクタ35
を配列したもので、各キャラクタ35は透光部と写真印
刷法によって形成された不透光部との境界が描くパター
ンである。DCサーボモータ32の回転軸の後端には光
学式のロータリーエンコーダ36が連結され、DCサー
ボモータ32の外周には両側から突出するピボット37
とステー38とが固定され、ステー38には光源部39
が保持されている。光源部39はフラッシュランプ40
とこれを収納するフード41とよりなる。フード41の
先端は文字盤33のキャラクタ35を間にして自己集束
性レンズアレー5の後端に所定の間隔を開けて開口し、
形状はフラッシュランプ40の閃光が拡散しないように
自己集束性レンズアレー5に向かうに従い次第に細くな
る角錐形である。そして、図示しないが、感光体21の
外周面に接近する転写部と、用紙42を挾持する定着部
と、用紙42をステップモータ1の軸心と平行な方向(
第1図矢印A方向)に送る用紙送り装置と、用紙送り方
向と直交する方向(第1図矢印B方向)に往復移動する
キャリアとが設けられている。DCサーボモータ32は
ピボット37により揺動自在にキャリアに搭載され、ス
テップモータ1と転写部と定着部ともキャリアに固定的
に搭載されている。
このような構成において、ステップモータ1の回転は感
光体2とプーリ25とに伝達され、さらにタイミングベ
ルト31を介してプーリ26,29.30に伝達され、
これにより磁気ブラシ17と清掃ブラシ21とが回転す
る。DCサーボモータ32の回転は文字盤33とロータ
リーエンコーダ36とに伝達される。文字盤33の位置
はロータリーエンコーダ36が検出し、その位置から所
望のキャラクタ35を光源部39の先端と対向する位置
までDCサーボモータ32を回転させるが、回転方向は
ロータリーエンコーダ36の検出信号を基準として文字
盤33の回転角が小さくなる方向に制御される。そして
、所望のキャラクタ35を選択したところでフラッシュ
ランプ4oを発光し、コロナ帯電装置6により感光体3
2の外周面に形成した帯電層に閃光を照射してキャラク
タ35に一致する静電潜像を形成する。そして、ステッ
プモータ1により感光体2を反時計方向へ回転させる過
程で、回転する磁気ブラシ17によりトナー容器12内
のトナーを感光体2の外周面に供給し静電潜像を顕像化
し、このトナー像を転写部により用紙42側に吸引し、
続いてハロゲンランプ7により感光体2に光線を照射し
て静電潜像を消去し、回転する清掃ブラシ21により感
光体2上の残存トナーを払拭し、落ちたトナーをトナー
溜13に溜める。
光体2とプーリ25とに伝達され、さらにタイミングベ
ルト31を介してプーリ26,29.30に伝達され、
これにより磁気ブラシ17と清掃ブラシ21とが回転す
る。DCサーボモータ32の回転は文字盤33とロータ
リーエンコーダ36とに伝達される。文字盤33の位置
はロータリーエンコーダ36が検出し、その位置から所
望のキャラクタ35を光源部39の先端と対向する位置
までDCサーボモータ32を回転させるが、回転方向は
ロータリーエンコーダ36の検出信号を基準として文字
盤33の回転角が小さくなる方向に制御される。そして
、所望のキャラクタ35を選択したところでフラッシュ
ランプ4oを発光し、コロナ帯電装置6により感光体3
2の外周面に形成した帯電層に閃光を照射してキャラク
タ35に一致する静電潜像を形成する。そして、ステッ
プモータ1により感光体2を反時計方向へ回転させる過
程で、回転する磁気ブラシ17によりトナー容器12内
のトナーを感光体2の外周面に供給し静電潜像を顕像化
し、このトナー像を転写部により用紙42側に吸引し、
続いてハロゲンランプ7により感光体2に光線を照射し
て静電潜像を消去し、回転する清掃ブラシ21により感
光体2上の残存トナーを払拭し、落ちたトナーをトナー
溜13に溜める。
以上が1キャラクタ印字のサイクルで、続いて印字信号
が入力されればキャリアが1字分右方に送られ、単なる
スペース送りの信号ならそのスペースだけ右方へ送られ
、キャリアリターン信号を入力した場合は左方のホーム
ポジションに送られる。また、1行印字の度に用紙42
が上方へ1行分送られる。
が入力されればキャリアが1字分右方に送られ、単なる
スペース送りの信号ならそのスペースだけ右方へ送られ
、キャリアリターン信号を入力した場合は左方のホーム
ポジションに送られる。また、1行印字の度に用紙42
が上方へ1行分送られる。
なお、定着部はキャリアに搭載してもキャリアの外部に
配設しても良い。前者の場合はキャリアを移動するとき
に定着することになり、後者は用紙42を送るときに定
着することになる。
配設しても良い。前者の場合はキャリアを移動するとき
に定着することになり、後者は用紙42を送るときに定
着することになる。
このように感光体2に静電潜像を形成し、これを現像し
用紙42に転写する印字方法は、インパクト音が全く生
じることがなく静かである。また、乾燥したトナーはイ
ンクジェットプリンタの液性インクのようにノズルに詰
ることがなく、また、トナーは順次感光体2に供給され
るのでインクリボンのように使用ムラがなく、経済性が
高い。さらに、光源部39からの一回の閃光で1キヤラ
クタの静電潜像が形成されるので、ドツトマトリックス
によりキャラクタを形成する従来例に比較して走査回数
が少なくて済み高速印字を行うことができる。しかも、
キャラクタは連続する線により形成されるため、斜めの
線もジグザグにならず自然で鮮明である。さらに、感光
体2、文字盤33、 −光源部39、磁気ブラシ17、
ハロゲンランプ7、清掃ブラシ21、転写部等を、用紙
42の幅方向に移動するキャリアに搭載することにより
すべて小型化し軽量化しコストダウンを図ることができ
る。
用紙42に転写する印字方法は、インパクト音が全く生
じることがなく静かである。また、乾燥したトナーはイ
ンクジェットプリンタの液性インクのようにノズルに詰
ることがなく、また、トナーは順次感光体2に供給され
るのでインクリボンのように使用ムラがなく、経済性が
高い。さらに、光源部39からの一回の閃光で1キヤラ
クタの静電潜像が形成されるので、ドツトマトリックス
によりキャラクタを形成する従来例に比較して走査回数
が少なくて済み高速印字を行うことができる。しかも、
キャラクタは連続する線により形成されるため、斜めの
線もジグザグにならず自然で鮮明である。さらに、感光
体2、文字盤33、 −光源部39、磁気ブラシ17、
ハロゲンランプ7、清掃ブラシ21、転写部等を、用紙
42の幅方向に移動するキャリアに搭載することにより
すべて小型化し軽量化しコストダウンを図ることができ
る。
また、カセットケース8に装着した部品は消耗品として
一括して取り扱うことができる。もちろん、カバー14
を開けてトナーを補給し、カバー15を開けて溜ったト
ナーを廃棄することもできる。
一括して取り扱うことができる。もちろん、カバー14
を開けてトナーを補給し、カバー15を開けて溜ったト
ナーを廃棄することもできる。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、インパクト音が
全く生じることがなく、また、乾燥したトナーはインク
ジェットプリンタの液性インクのようにノズルに詰るこ
とがなく、さらに、トナーは順次感光体に供給されるの
でインクリボンのように使用ムラがなく、ランニングコ
ストを低減することができ、さらに、光源部からの一回
の閃光で1キヤラクタの静電潜像が形成されるので、ド
ツトマトリックスによりキャラクタを形成する従来例に
比較して走査回数が少なくて済み高速印字を行うことが
でき、しかも、キャラクタは連続する線により形成され
るため、鮮明な印字を得ることができ、さらに、感光体
、文字盤、光源部、現像部、除電部、クリーニング部、
転写部等を、用紙の幅方向に移動するキャリアに搭載す
ることによりすべて小型化し軽量化しコストダウンを図
ることができる等の効果を有する。
全く生じることがなく、また、乾燥したトナーはインク
ジェットプリンタの液性インクのようにノズルに詰るこ
とがなく、さらに、トナーは順次感光体に供給されるの
でインクリボンのように使用ムラがなく、ランニングコ
ストを低減することができ、さらに、光源部からの一回
の閃光で1キヤラクタの静電潜像が形成されるので、ド
ツトマトリックスによりキャラクタを形成する従来例に
比較して走査回数が少なくて済み高速印字を行うことが
でき、しかも、キャラクタは連続する線により形成され
るため、鮮明な印字を得ることができ、さらに、感光体
、文字盤、光源部、現像部、除電部、クリーニング部、
転写部等を、用紙の幅方向に移動するキャリアに搭載す
ることによりすべて小型化し軽量化しコストダウンを図
ることができる等の効果を有する。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は分解
斜視図、第2図は一部を断面にした平面図、第3図は感
光体及び磁気ブラシ並びに清掃ブラシの駆動構造を示す
縦断側面図、第4図はカセットケースを示す斜視図であ
る。
斜視図、第2図は一部を断面にした平面図、第3図は感
光体及び磁気ブラシ並びに清掃ブラシの駆動構造を示す
縦断側面図、第4図はカセットケースを示す斜視図であ
る。
Claims (1)
- モータに連結された回転自在の感光体と、この感光体の
外周面に電荷を印加する帯電部と、前記感光体の外周面
に接近する現像部と、前記感光体の外周面に接近する除
電部及びクリーニング部と、前記感光体の回転軸心と平
行に送られる用紙を間にしてこの感光体の外周に接近す
る転写部とを、前記用紙の送り方向と直交する方向に往
復移動するキャリアに搭載し、透光部又は不透光部によ
り形成されるキャラクタを円盤の外周縁に沿つて多数配
列した文字盤を設け、この文字盤が前記感光体の回転軸
心と直交する回転軸心をもつて連結されたモータを前記
キャリアに搭載し、前記感光体の外周面と前記文字盤の
一面との間に、この文字盤の他面に配置した光源の光軸
上に位置させてレンズアレーを設けたことを特徴とする
電子写真プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61175207A JPS6332576A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 電子写真プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61175207A JPS6332576A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 電子写真プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6332576A true JPS6332576A (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=15992165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61175207A Pending JPS6332576A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 電子写真プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6332576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101522830B1 (ko) * | 2014-07-25 | 2015-05-26 | 유니챰 가부시키가이샤 | 전개형 일회용 기저귀 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61175207A patent/JPS6332576A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101522830B1 (ko) * | 2014-07-25 | 2015-05-26 | 유니챰 가부시키가이샤 | 전개형 일회용 기저귀 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100585507C (zh) | 显影装置、显影器保持方法 | |
GB2233605A (en) | Electrostatographic typewriters. | |
EP0717327B1 (en) | Image forming apparatus selectively charging toner supplied to a toner holder | |
JPH0380113B2 (ja) | ||
JPS6332576A (ja) | 電子写真プリンタ | |
JP3335029B2 (ja) | クリーニング装置及び電子写真画像形成装置 | |
JPH0887151A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6023033B2 (ja) | ノンインパクトシリアルプリンタ | |
JPS63261282A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH08171254A (ja) | 帯電装置 | |
JP2008080613A (ja) | 画像形成装置およびそのクリーニング方法 | |
EP1465021B1 (en) | Image forming apparatus and process cartridge | |
US5268723A (en) | Cleaning member for cleaning an image transfer member used for transferring an image formed on an image bearing member onto a recording medium | |
JPH0934248A (ja) | 現像装置 | |
US5552868A (en) | Electrophotographic device | |
JP2003066797A (ja) | 画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JPH0934235A (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ | |
JPS63312856A (ja) | 印字装置 | |
JPH06316109A (ja) | 電子写真式プリントヘッド | |
JP3503909B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0524251A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0340840Y2 (ja) | ||
JPH05341642A (ja) | 電子写真装置 | |
JPH01283169A (ja) | プリンタ | |
JPH06161227A (ja) | 現像装置 |