JPS6332032Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6332032Y2 JPS6332032Y2 JP16749282U JP16749282U JPS6332032Y2 JP S6332032 Y2 JPS6332032 Y2 JP S6332032Y2 JP 16749282 U JP16749282 U JP 16749282U JP 16749282 U JP16749282 U JP 16749282U JP S6332032 Y2 JPS6332032 Y2 JP S6332032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- terminal
- pole
- heating wires
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車のフロントガラスの内面へ
簡単に取り付けて、冬期降雪時におけるワイパー
使用による雪だまりを溶解させ、安全な視界を確
保することのできる自動車のフロント・デフロス
ターに関するものである。
簡単に取り付けて、冬期降雪時におけるワイパー
使用による雪だまりを溶解させ、安全な視界を確
保することのできる自動車のフロント・デフロス
ターに関するものである。
以下その実施例について説明する。上下に各極
2,3を設けたターミナル1,2を左・右に適当
な間隔をおいて配し、この各ターミナルの同極相
互をそれぞれ電熱線7,8をもつて連係させ、さ
らに左右の各ターミナルの上下各極から電熱線
9,10、11,12をそれぞれ左右方向へ延設
して一旦これらを上方へ曲成して上下各極をそれ
ぞれ接続させるとともに、左右の各ターミナルの
少くとも一方において左右ターミナル間の電熱線
と、ターミナルの左右方向へ延設した電熱線とは
別線をもつてターミナルに係止せしめ、各極の電
熱線へそれぞれ通電せしめるようにするのであ
る。左右のターミナルの間に上下各極のターミナ
ル15,16を配置して、これへ通電せしめるよ
うにしても良いことはもちろんである。
2,3を設けたターミナル1,2を左・右に適当
な間隔をおいて配し、この各ターミナルの同極相
互をそれぞれ電熱線7,8をもつて連係させ、さ
らに左右の各ターミナルの上下各極から電熱線
9,10、11,12をそれぞれ左右方向へ延設
して一旦これらを上方へ曲成して上下各極をそれ
ぞれ接続させるとともに、左右の各ターミナルの
少くとも一方において左右ターミナル間の電熱線
と、ターミナルの左右方向へ延設した電熱線とは
別線をもつてターミナルに係止せしめ、各極の電
熱線へそれぞれ通電せしめるようにするのであ
る。左右のターミナルの間に上下各極のターミナ
ル15,16を配置して、これへ通電せしめるよ
うにしても良いことはもちろんである。
また電熱線は特殊アルミのものを用いるが、各
種電気抵抗体のものを用いても良い。
種電気抵抗体のものを用いても良い。
自動車のフロントグラスは車種により巾が異る
ため、左右のターミナル間の電熱線とターミナル
の左右方向へ延設した電熱線とは別線をもつてタ
ーミナルに係止しておけば、電熱線の長さをター
ミナルにおいて調節でき、各サイズのフロントグ
ラスに適合せしめることができるものである。
ため、左右のターミナル間の電熱線とターミナル
の左右方向へ延設した電熱線とは別線をもつてタ
ーミナルに係止しておけば、電熱線の長さをター
ミナルにおいて調節でき、各サイズのフロントグ
ラスに適合せしめることができるものである。
このように構成した自動車のフロント・デフロ
スターは、自動車のフロントグラス19の内面の
下方と左右脇方向に沿わせてとりつけるのであ
る。冬季降雪時、フロントグラスの外面に付着し
た雪は、ワイパーの運動によりフロントグラスの
外面の添付図面中仮想線によつて示した範囲1
7,18の雪を除去はするが、フロントグラスの
下方と左右両脇に集積し凍結したりするものであ
る。
スターは、自動車のフロントグラス19の内面の
下方と左右脇方向に沿わせてとりつけるのであ
る。冬季降雪時、フロントグラスの外面に付着し
た雪は、ワイパーの運動によりフロントグラスの
外面の添付図面中仮想線によつて示した範囲1
7,18の雪を除去はするが、フロントグラスの
下方と左右両脇に集積し凍結したりするものであ
る。
そこで、この考案になるフロント・デフロスタ
ーはフロントグラスの内面の下方と左右脇に沿つ
て電熱線がとりつけられているため、雪だまりを
溶かして自動車の安全な視界を確保することがで
き、実用性高い考案である。
ーはフロントグラスの内面の下方と左右脇に沿つ
て電熱線がとりつけられているため、雪だまりを
溶かして自動車の安全な視界を確保することがで
き、実用性高い考案である。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第
1図はその正面図である。
1図はその正面図である。
Claims (1)
- 上下に各極を設けたターミナルを左・右に適当
な間隔をおいて配し、この各ターミナルの同極相
互をそれぞれ電熱線をもつて連係させ、さらに左
右の各ターミナルの上下各極から電熱線をそれぞ
れ左右方向へ延設して一旦これらを上方へ曲成し
て上下各極にそれぞれ接続させるとともに、左右
の各ターミナルの少くとも一方において左右ター
ミナル間の電熱線と、ターミナルの左右方向へ延
設した電熱線とは別線をもつてターミナルに係止
せしめ、各極の電熱線へそれぞれ通電せしめるよ
うにした自動車のフロント・デフロスター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16749282U JPS5970852U (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 自動車のフロント・デフロスタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16749282U JPS5970852U (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 自動車のフロント・デフロスタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970852U JPS5970852U (ja) | 1984-05-14 |
JPS6332032Y2 true JPS6332032Y2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=30366421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16749282U Granted JPS5970852U (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 自動車のフロント・デフロスタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970852U (ja) |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP16749282U patent/JPS5970852U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5970852U (ja) | 1984-05-14 |
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