JPH03502188A - 窓ガラス用の加熱されたワイパーブレード及びホルダ - Google Patents

窓ガラス用の加熱されたワイパーブレード及びホルダ

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 窓ガラス用の加熱されたワイパーブレード及びホルダ発明の分野 本発明は全体として、窓ガラス用ワイパー組立体、特に、加熱された部分を有す るワイパー組立体に関する。
発明の背景 理解し得るように、乗物が言、みぞれ又はその他の凍結/湿潤状態下にて運転さ れるとき、窓ガラスのデフ0スタはその通常の機能を発揮することに加えて、窓 ガラスの外面を加温する。
このため、表面に落下する氷及び雷は半解けの雪及び水に変えられてワイパーブ レードが掃引する毎に拭き取られ、これにより少なくとも瞬間的に窓ガラスを清 浄な状態にする。しかし、通常、かかる状態下にてワイパーブレードは安全の目 的上望ましい程、効果的に窓ガラスを清浄にしない場合がある。望ましくないこ とに、ブレードに氷が付着し、その結果、ブレードが氷により上に持上げられて ガラス面から離れる。さらに、可撓性のレバー又は支持体を有する従来のブレー ドホルダは半解は雪及び水の完全な付着箇所を提供し、氷が形成されることを可 能にし、極く短時間にて、ブレードは氷が付着するのみならず、ホルダが凍結す るため、その全長の全て又は大部分が窓ガラスの曲率半径に従うことが出来ない 。ブレードがガラスに接触する限り、即ち、剃刀のように薄い拭取り端縁が小さ い断面積である限り、乗物のデフロスタはブレード及びその関係する取り付は手 段を加熱することが出来ない。このため、ブレードがその上に形成された氷を解 かすのに十分な窓ガラスからブレードへの熱交換は行われず、ブレードホルダが その上に形成された氷を溶解するのに十分な程度にだけ加熱する。実際上、デフ ロスタ装置がより効果的であればある程、より多くの半解は雷及び水が窓ガラス 上に形成され、ブレード及びホルダに凍結し、付着することが分かっている。こ のため、加熱されたワイパーブレード及びそのホルダが特許文献に示唆されてい る。
ブレード上に蓄積する氷を溶解させるための各種の窓ガラスワイパー組立体が特 許文献に提案されている。特許を受けた従来技術の加熱されたワイパーブレード 及び/又は組立体の例は次の通りである。
米国特許第2,677.143号(ブラニx −B15m1e) ;米国特許第 2゜790、N4号(ノーりン−Noree++);米国特許第3,074,0 96号(パンヘス−Vsn 11ess);米国特許第3,401471号(り ンカー−Linker);米国特許第3,530.85号(アベルーAbel)  ;米国特許第3,619,556号(ダイベル等−Deibel);米国特許 第4,325,160号(バーゲス−B++r!tss) ;米国特許第4,3 60,941号(マービニ−Mabie) ;及び米国特許第4,497,08 3号(ネイルンンジュニア等−Neilsen。
Jr、、)。
上記の特許に開示された装置は全体として、所期の目的に適するようであるが、 構造の単純性の観点からすると多くの改良点を残しており、さらに、作用の効果 の点で著しく改良することが可能である。
例えば、ネイルソンジュニア等の米国特許第4,497,08号はワイパーアー ムの全長に沿って配線された抵抗線と、乗物の電気装置に接続されたときにブレ ード及びキャリアを加熱するブレードキャリア及びワイパーブレードとを有する 加熱された窓ガラス用ワイパーブレードを開示している。抵抗線が通る経路及び その各種の接続部はアーム及びキャリアとは独立的に交換し得るブレードを提供 するため極めて複雑である。
マービニ(Mabie)の米国特許第4,350,941号はフードの外壁に取 り付けられた導体及び7−ドの内壁に取り付けられたその他の導体を利用して、 フード及び7レームを加熱し、氷の蓄積を防止する耐候性フードを具備する第2 のかなり複雑な窓ガラス用ワイパー組立体を開示している。
これら何れの特許もワイパーブレードがブレードアーム内にて容易に構成されか つ容易に交換し得る簡単で経済的な構造のワイパーブレード及びキャリアアーム を開示するものは皆無である。
発明の概要 本発明によると、窓ガラスを横断して掃引するワイパーアーム上に取り付は得る ようにした電気的に加熱された窓ガラス用ワイパー組立体は弾性的材料から成る 細長いワイパーブレードと、細長い本体部材を有するブレードキャリアと、及び 該本体部材の両端に旋回可能に固着されてその上にブレードを取り付ける一対の ブレードホルダ端部とを備えている。本体部材はブレードアームをワイパーアー ムに接続し得るように配設されている。ブレードキャリアの本体部材は可撓性材 料から成る一対の第1の導体をさらに備えている。第1の導体の各々は本体部材 のそれぞれの端部を越えて位置決めされた第1端に端末がある。ワイパーブレー ドはブレード内の長手方向通路内に完全に収容された比較的長い加熱要素を備え ている。加熱要素の各端は通路の内側に端末があり、そこで、一対の第2の導体 のそれぞれの導体の第1端に電気的に接続されている。第2の導体の各々は可撓 性材料にて形成され、第2端を有している。ブレードホルダ部材の各々は比較的 短い抵抗加熱線がその内部を伸長する中空の密封部分を備えている。第2の導体 の第2端の各々は中空密封部分の1つ内に位置決めされた加熱要素の1つに電気 的に接続されている。ブレードホルダ部材の中空密封部分内にある加熱要素の他 端は第1の導体のそれぞれ1つの導体の第1端に接続されている。第1の導体は 電源に接続可能であるように配置され、このため、電流が導体を流れると、抵抗 加熱要素であることが望ましいブレード内の加熱要素はブレードを加熱し、ブレ ードホルダ部材内の各抵抗加熱要素はブレードホルダの関係するブレードホルダ 部材を加熱する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明により構成されたワイパーブレード及びブレード組立体の平面図 、 第2図は第1図に図示した組立体の一端の拡大断面図、第3図は第1図の線3− 3に沿った拡大断面図、第4図は第1図の線4−4に沿った拡大断面図、第5図 は第1図の線5−5に沿った拡大断面図、第6図は第1図の組立体に使用される ブレードの一部分及び該ブレード用の裏当てストリップの拡大分解斜視図、第7 図は第1図の線7−7に沿った拡大断面図、第8図はワイパーアームアダプタの 断面図、第9因は第8図の線9−9に沿った断面図である。
好適な実施例の詳細な説明 同様の部品は同様の符号で示す幾多の添付図面をさらに詳細に参照すると、第1 図には加熱されたワイパーブレード及びワイパーブレードキャリア組立体が符号 lOにて図示されている。
完全なワイパーブレード及びキャリア組立体lOは基本的にブレードキャリア1 00と、及び該ブレードキャリアlOO上に取り付けられたワイパーブレード組 立体200とを備えている。
万能アダプタ300(第8図に図示)はブレードキャリアに接続することが出来 る。このアダプタはブレードキャリアのワイパーブレード組立体200を乗物の 従来のワイパーアーム12に接続し得るように設計されている。ブレードキャリ アlo。
及びブレード組立体200を加熱する加熱組立体400がブレードキャリア10 0及びブレード組立体200を通って伸長している。
ブレードキャリア100(第1図及び第2図)は本体部材102と、及び該本体 部材102の各端に旋回可能に取り付けられた一対のブレードホルダ部材104 .104とを備えている。
ここでさらに詳細に説明するように、ブレードホルダ部材1゜4.104はブレ ード組立体200が窓ガラスを横断して掃引するときにその窓ガラスの輪郭に従 うような方法にてブレード組立体200を受は入れ得るようにされている。2つ のブレードホルダ組立体104.104は同一であるため、片方についてのみ説 明する。
万能アダプタ300(第8図及び第9図)はピン302を介して、本体部材10 2に旋回可能に取り付けられている。このアダプタは完全なユニット10を任意 の従来の直線状端部の窓ガラスワイパーアーム12に接続するための手段として 機能する。ワイパーアーム12は公知の方法にてワイパーモータ(図示せず)に 接続され、モータがワイパーブレード組立体2o。
を従来の方法にて窓ガラスを横断して掃引させる動作を付与する。アダプタを利 用してワイパー組立体をワイパーアームに接続することは当該技術分野にて公知 である。
第2図、第5図及び第61!!を参照すると、ブレード組立体200の詳細が図 示されている。第6図から理解され得るように、裏当て又は取り付はストリップ 204は細長い溝状の部材を備え、アクリル樹脂のようなプラスチック材料にて 形成することが望ましい。特に効果的である1つのアクリル樹脂はE、I 、デ ュポン(D++Pol1t)からアリロン(ムRYLON) 401の商標名で 販売されているものである。ストリップ204は基本的に、一対の7ランジ付き レール208.209がそこから伸長する平面状の底部分206を備えている。
各レール208.208は略り字形をしており、自由端部分210.210を備 えている。各り字形レール208の自由端部分210は底部分206に対して平 行に伸長し、このため、レール208.20Bと自由端部分210.210間に は略矩形の溝212が画成される。溝212及びスロット214はその内部にワ イパーブレード部材202の取り付は部分216を受は入れ、ブレード部材20 2を裏当てストリップ204に固着する。
ブレード部材202はブリティシュペトロリウム(BritishPstrol e++m)からTPRという商標名で販売されているもの、又はデュポンのノル デル(NORDEL)のような熱可塑性ブスチックゴムのような可撓性の弾性的 材料の押し出し品として形成される。ブレード部材202は裏当てストリップ2 04と同一長さの細長い部材である。ブレード部材202は上述の米国特許第4 .30,160号(パーガス)の教示内容に従って構成することが出来、この目 的のため、バーガスの開示内容は資料としてここに含めであるが、以下に説明す るように修正を加えることが望ましい。
ブレード部材202は上方又は本体取り付は部分216と、及び略平坦な掃引伸 長端縁220に端末のある略三角形の掃引部分218とを備えている。本体取り 付は部分216はそれぞれ2対の上方及び上方凹所又は溝222.222及び2 24.224を有し、これらはその両側にてブレード部材202の長さに沿って 伸長している。上方対の溝222.222は裏当てストリップ204のL字形の レール208の自由端部分210を受は入れる着座部分を形成し、このため、ブ レード部材202の本体取り付は部分216を溝212内に位置決めすることが 出来る(第5図)。対の下方1224.224が提供されて、掃引端縁220と 略同−幅である三角形の掃引部分218の上方に薄い断面を形成する。この構造 の結果、窓ガラスワイパーの作動中、ワイパーブレード部材202の最大面積部 分が窓ガラスの表面に接触する。
ブレード部材102はブレードの全体に亘って伸長する垂直方向に方向法めされ たスリット226を有している。第6図から明らかであるように、このスリット 226は本体取り付は部分216を通ってブレード頂部から伸長し、五角形の掃 引部分218の略中間に位置決めされた長手方向に伸長する拡大通路228に端 末がある。この通路228は単一本体のニクロム線加熱要素のような細長い加熱 要素を受は入れる働きをする。スリット226は加熱要素420を通路228内 にてワイパーブレードの本体内に挿入する手段として機能する。加熱要素420 は通路内に位置決めされる一方、スリット226は接着剤(図示せず)を使用す る等により密封され、加熱要素をブレード部材202内に収容する。第2図から 理解されるように、加熱要素420はブレード部材202の略全長に亘って伸長 し、加熱要素420の各端は通路に僅かに入る箇所に端末がある。この特徴は、 著しく屈曲し又は曲がることが必要である場合、何れの加熱要素420も露出し たり又はブレード部材202の外方に伸長することがないため、重要である。
当業者に理解され及び以下に説明するように、電流が加熱要素420内を流れる と、この要素は加熱されて、その熱はブレード部材202の本体内に伝導され、 これによりブレードが加熱される。
第1図及び第3図により具体的に図示するように、ブレードキャリア100の本 体部材102は中央部分106と、及び該中央部分106から角度を成して外方 に伸長する2つの側部分10B、108とを備えている。これら中央部分及び側 部分は30%のガラスを含有するポリエステルであるバロックス(VムLOX)  420のような成形されたプラスチック材料にて一体に形成することが望まし い。
中央部分106は横方向に貫通して伸長する穴109(第3図)を有している。
ワイパーアーム12がその端部にビン接続部を有する型式のものである場合、該 ビンは通常の方法にて穴109内に挿入され、本体部材102をワイパーアーム に接続する。しかし、ワイパーアームが直線状の端部型式のものである場合、万 能アダプタ300は該アダプタの穴を本体部材1020穴109に整合させ、ビ ン302(第8図)を整合された穴に挿入し、アームの直線状端部をアダプタ3 00内に嵌め込むことにより、本体部材102に接続される。何れの型式のワイ パーアームの場合でも、穴109を通って伸長するビンは以下に説明するように ばね113により適所に保持される。
第8図及び第9図から明らかであるように、L字形の垂直穴110が本体部材1 02の中央部分106を通って頂部から底部まで完全に伸長している。キャビテ ィ112が中央部分106の上面から下方に角度を成して形成され、その長さl こ沿って穴110に交差する。突起111がキャビティ112の側壁の間の途中 まで上方に伸長している。穴109は少なくともキャビティ112の一部及び突 起111を通って伸長する。キャビティ112及び垂直穴110が協働して、略 U字形のばね113を収容し1.このばね113は穴109内のビン302を押 圧し、該ビンを適所に保持する。ばね113は穴110内に挿入され、突起11 1の両側の各脚部が穴を囲繞する。次に、ばねは突起111の各側部のキャビテ ィ112の底部方向に付勢される。ビン302は環状凹所310を有している。
ばねを動かし、ビン302を穴109内に挿入し得るようにするためには、ばね を上方に付勢させることが必要である。ばね113が釈放されると、該ばねはビ ン302を押圧し、該ビンを穴109内にしっかりと保持する。第9図に示すよ うに、ばね113は突起111を囲繞し、ビンの凹所310内に嵌まり、これに より、ばね113が凹所310外に付勢されるまでビン302を取り外すことが 出来ない。
第3図により具体的に図示するように、本体部材102の中央部分106は穴1 09.110及びキャビティ112を除いて中実である。しかし、本体部材り各 側部分108は側部の略全長に沿って伸長する中央キャビティ116を有する略 逆U字形である。このため、本体部材の各側部は頂部118、下方を向いた2つ の側壁120.122及び2つの側1!120,122間に位置し、キャビティ 116への入口として機能する穴124を有している。穴126(第2図)は中 央部分106に近接する位置にて各側部分108.10Bの上面118を通って 伸長する。第1図及び第7図に図示するように、各側部分108の自由端には一 対のポス132.134が設けられている。
これらボス132.134はそれぞれ側1!120.122から外方に伸長し、 第1図、第2図及び第7図に図示するように、ブレードホルダ部材を本体部材上 に旋回可能に取り付ける手段として機能する。上述のように、ブレードホルダ部 材104.104は同一である。故に、片方のホルダについてのみ説明する。
第1図を参照すると、各ブレードホルダ部材104は本体部分138と、該本体 部分138から角度を成して相互に平行に伸長する一対の離間したアーム140 a、140bとを備えている。この本体部分13BはU字形であり、頂部142 、該頂部から下方に伸長する2つの側11144a、144b、及びその底端縁 に半円形の凹所148を有する第1の端壁146とを備えている。本体部分13 8の他端は第2の端!1149(第2図)である。この端壁149は側壁144 a1144b間を伸長する。
ブレードホルダ部材104の離間したアーム140a、140bはテーバ付きの 形状を有し、上述のように、第1の端!!146から直接離反する方向に伸長し 、次に下方に角度を成して伸長する。底部材156がその全長の大部分に沿って 2つの離間したアーム140a、140bの底端縁間を伸長する。この底部は端 壁186まで上方に伸長せず、このため、端壁146に極く隣接してアーム14 0a、140b間に開放スペース1′58を提供する。
又、それぞれ整合された穴160a、160bがアーム140a、140bj: :形成されている。これら整合された穴160m、1601)はブレードホルダ 部材を本体部材上に旋回可能に取り付ける手段として機能する。この目的上、穴 は本体部材102の側部分108.108の側壁120.122上のボス132 .134を受は入れかつボスがその内にスナップ嵌合するのを許容するのに十分 な径を有している(第7図)。
2対のプラグ7)162i、162b及び164m、164bが各ブレードホル ダ部材104.104に沿った2つの位置に相互に離間されている。これらのブ ラケットはブレード及びその裏当てストリップをブレードホルダ部材上に取り付 ける手段として機能する。このようにして、理解されるように、ブラケットはそ れぞれ側壁144a、144b及びアーム1401%140bの下を下方に伸長 する。第5図に図示するように、6対のブラケット162a、162bは相互に 対向する2つの略り字形部材を備えている。各部材の下端縁は裏当てストリップ 204の底部の肉厚を受は入れるのに十分な距離だけ側壁144a、144bの 底端縁150a、150b又はアーム140a、140bから離間されている。
同様に重要なことは、各ブラケットの側部材174.176は底部分206の幅 がその間に嵌まるのに十分な距離Bだけ離間させる一方、各り字形ブラケットl  62 a、 162 bの下方端縁170.172の端部間の距離は裏当てス トリップ204の底部分206がその間に落下するのを阻止するのに十分狭小で あることを要する。
第4図にさらに図示するように、本体部分13Bの2つの側!!144a、14 4bの下方端縁15QsL、150bはそれぞれその長さに沿って形成された切 欠きl 51 a、  15 l bを有している。これら切欠きl 51 a 、  15 l bはフィラーストリップ182を受は入れ得るようにされてい る。このストリップは本体部分13g下側の開放スペースを充填し、これにより 、ブレードホルダ部材104内に中空チャンバ185(第2図)を形成する働き をする。このフィラーストリップ182は、第2図にさらに示すように、底壁部 分184、底壁部分の一端にて通常上方に伸長する端壁部分186及び通常、底 壁部分184の他端から下方に伸長する開放スリーブ18gを備えている。
フィラーストリップ182は、又、ブレードキャリア100の中央部分106と 同様、VALQXのような成形プラスチック材料にて形成することが望ましい。
端壁186はその頂端縁の中間に半円形の凹所190を有している(第4図)。
これら凹所190はフィラーストリップ182が本体部分138の下側の開放ス ペース内に挿入されたとき、本体部分138の第1の端壁146の凹所14gに 整合し、以下に説明する導体が通るための円形通路を形成する。
フィラーストリップ182の底壁部分184はその頂端縁に沿って2つの切欠き 185a、185bを有している。これらの切欠きは第4図に図示するようにフ (ラーストリップ182が本体部分138の下側に挿入されたとき、それぞれ側 !!144 a、144 bの切欠き151 a、15 l b内に受は入れら れる。
開放スリーブ18B(第2図)は湾曲した第2の端壁部材149に対応する外形 を有し、貫通する穴189を備えている。
フィラーストリップの底壁部分は貫通して伸長する穴192を有している。この 穴はスリーブ188の穴189と連通し、(以下に説明するように)導体の一部 分がそこを通って伸長するのを許容する。
加熱組立体400は2つの穴126を通ってブレードキャリア100の本体部材 102内に伸長する2つの可撓性導体402.404を備えている。導体402 .404の各々は本体部材102の関係する一つの側部分108を通り、2つの 半円形穴148.190により形成された通路を通り、関係するブレードホルダ 部材104の中空部材185内に伸長する。導体402.404の各々はそれぞ れの側部分108.108内に伸長する絶縁線部分406を備えている。
細長い加熱要素410が各グレードホルダ部材104内に設けられており、その 一端414は関係する線部分406に電気的に接続されている。端部414と反 対側の端部416にて、加熱要素410はフィラーストリップ184の穴192 内に嵌まりかつスリーブ188の穴189内に伸長するU字形のプラグ418に 接続される。
絶縁線406は電気絶縁性のビニル被覆材にて被覆された19ストランド、20 ゲージ線であることが望ましい。加熱要素410は従来の抵抗加熱要素、例えば ニクロム線である。かかる線は効果的な加熱部材ではあるが、比較的非可撓性で あり、水分及び屈曲応力を受けたとき、劣化し易い。各ニクロム要素410はそ の端部414にて20ゲージ線に溶接される。プラグ41gは電気的接触状態に 雄型プラグを受は入れ得るようにされた雌型電気プラグである。
加熱組立体400は第2の細長い加熱要素420をさらに備えている。この要素 はブレード部材202の通路228内に位置決めされる。好適な実施例において 、加熱要素420はブレードの各端にて通路22B内に嵌入され、各端にて導体 402.404と同様に、導体422.422に電気的に接続される。
これらの導体422,422は加熱要素420に接続された端部と反対側の端部 に雄型電気プラグ424(第5図)を有し、プラグ424.424は第1の加熱 要素410.410に接続された雌型プラグ41B、41Bに電気的接触状態に 接合するようにされている。
第1の加熱要素410,410と同様、第2の加熱要素420はニクロム線であ ることが望ましく、導体422,422はビニル被覆を有する19ストランド、 20ゲージ線とすることが望ましい。加熱要素420は導体422.422の線 にろう付けし又は溶接することが望ましい。プラグ424.424は伝導体42 2.422の19ストランド、20ゲージ線にクリンプ化めすることが望ましい 。
ブレードホルダ部材104は雌をプラグ418を穴192内に挿入し、加熱要素 410を側部分10gの本体部分13gの長さに沿って延伸させることにより組 み立てられる。線部分406は第1の端壁146の穴148内に位置決めされる 。次にフィラ一部材182は切欠さ151 a、  15 l b及び185a 。
185bが相互に当接し、第2の端!186が第1の端壁146の底端縁に当接 するまで2つの側@ 144 a 、 l 44 b (第4図)間に押し込め られ、これにより、第2の端11186の半円形の穴190内の線406を囲繞 する。フィラーストリップ182は接着剤又は望ましくは超音波溶接にて相互に 溶接して本体138に取り付けられる。
各ブレードホルダ部材104.104が組み立てられた後、導体402.404 は本体部材102の側部分10B、108の長さに沿ってそれぞれの穴126. 126外まで伸長する。
その後、導体402.404は電源に接続される。次に、ブレードホルダ部材1 04.104は側部分のボス132.134をブレードホルダ部材104.10 4のアーム部材140a。
140bの整合穴160a、160b内に嵌め込むことにより側部分108.1 08上にスナップ係合される。この保合はブレードホルダ部材104がボス13 2.134上にて枢動するのに十分な緩さである。又、第2図に図示するように 、側部分108.108の自由端はブレードホルダ部材104.104の穴15 8.158内に伸長する先端157.157の形態をしている。各先端157は ブレードホルダ部材がボス上にて枢動するとき、隣接する底部材156に当接し 、ホルダ部材の回転程度をチェックするストッパとして機能する。
両ホルダ部材104.104が側部分108.108上に取り付けられた後、既 に加熱要素424、及び各端から伸長する雄聾プラグ424を有する導体422 ,422が設けられたブレード部材202は裏当てストリップ204の溝内に滑 入される。裏当てストリップ204及びブレード部材202は各ブレードホルダ 104.104のブラケット162a、162b及び164a、164b内に嵌 められる。ブレード部材202がブラケットに対して位置決めされると、導体4 22.422の各端に取り付けられた雄をプラグ424は各フィラーストリップ 184の穴192内に取り付けられた雌型プラグ418内に挿入され、これによ って、導体422.422及び加熱要素420をそれぞれブレードホルダ部材1 04.104及び側部分108を介して加熱要素410及び導体402.404 に電気的に接続させる。
加熱組立体400が電流にて励起されると、加熱要素410.410及び420 は加熱され、氷の付着を防止し、窓ガラスを拭くときにブレードが完全に機能を 発揮し得るようにする。さらに、ブレードホルダ104,104は旋回して窓ガ ラスの形状に従うというその機能を損なう氷結を防止する。加熱要素は電流を加 熱組立体400内に及び該組立体400を通って流す任意の公知の方法にて乗物 の電気装置に接続することが出来る。
別の実施例(図示せず)において、側部分108.108はその下側の穴124 (第3図)にて包み込むことが出来、導体402.404に代えて、側部分を加 熱するために加熱要素410をブレードホルダ内に位置決めするのと同様の方法 にて、剛性な加熱要素(例えばニクロム線)を通って伸長させる。
ブレードキャリア100をワイパーアーム12に接続するために設けられたアダ プタ300は基本的に、当業者に公知の櫃単的な形態であり、ここでは、詳細に 説明しない。第8図及び第9図に図示するように、このアダプタ300は貫通し て伸長し、かつ本体部材102の中央部分106の穴109を通るピン302に よってブレードキャリア100上に取り付けられる。
アダプタ300は直線状端部のワイパーアーム12を受は入れるためにのみ使用 される。ピン302をアダプタ300及び穴109に通すためには(又はこれら から取り外すためには)、ばねはピンの凹所310内の位置外に上方に付勢させ なければならない。同一の形状のばねを使用して既にピンが接続されたワイパー アームを受は入れる。
上記の説明から明らかであるように、本発明の主題である加熱された窓ガラス用 ワイパーブレード及びホルダはその比較的剛性な加熱要素を曲げ応力又は外気に 曝すことがない。この曲げ応力及び外気に曝される電気回路内の唯一の要素は可 撓性の絶縁導体である。このため、その結果得られる形態は効果的な長期間の使 用に適したものとなる。
これ以上説明しなくとも、上記のことから、現在又は今後の知識を付加すること により、本発明は各種の使用条件に適合させ得るものであることが理解されよう 。
”””−””m−””” PCT/US 8810419B  4国際調査報告 US 8804198

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.自動車の窓ガラスを横断して掃引するワイパーアーム上に取り付けられかつ 電源に接続され得るようにした電気的に加熱された窓ガラス用ワイパー組立体に して、前記窓ガラスを拭き取るワイパーブレードと、前記ワイパーブレードを受 け入れ、窓ガラスの形状に従って前記ワイパーブレード手段を保持するブレード キャリア手段にして、前記ワイパーアームに接続可能である前記ブレードキャリ ア手段と、及び 前記ブレードキャリア手段及び前記ワイパーブレード手段を通って伸長し、前記 ワイパーブレード手段及び前記ブレードキャリア手段を加熱する加熱手段にして 、前記電源に接続され得るようにした前記加熱要素と、を備え、 前記ワイパーブレード手段が、 窓ガラスの表面を拭き取る弾性的なブレード部材手段を備え、該ブレード手段は 細長く延在し、かつその全長を通って長手方向に伸長する通路を有し、前記通路 が前記ブレード部材手段の各端にて開放しているワイパブレード部材手段を備え 、前記ブレードキャリア手段が、 第1端及び第2端を有する本体部材と、前記本体部材の前記第1端及び第2端に 相互に旋回可能に取り付けられた一対のブレードホルダ部材にして、各々が包囲 された中空部分を有する前記一対のブレードホルダ部材と、を備え、前記加熱手 段が、 前記ブレードキャリア手段の前記本体部分を通って伸長する一対の第1の導体と 、前記ブレードホルダ部材の各中空部分内に設けられた第1の加熱要素にして、 各々がその第1端にて前記ブレードホルダ部材内の前記第1の導体の1つに接続 された前記第1の加熱要素と、前記ブレード部材手段の前記通路内に位置決めさ れた第1端及び第2端を有する第2の加熱要素にして、該第2の加熱要素の前記 第1及び第2端が前記通路のそれぞれの端から前記通路内である距離だけ離間さ れた前記第2の加熱要素と、その第1端にて、前記ブレード部材手段の前記通路 内にて前記第2の加熱要素の各端に各々接続された第2の導体と、及び前記第1 の加熱要素の各々の第2端、及び前記第2の加熱要素の各々の第2端に設けられ 、前記第1の加熱要素及び前記第2の導体を電気的に接続させる接続手段と、を 備えることを特徴とするワイパー組立体。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載のワイパー組立体にして、前記ブレードキャリア手 段がプラスチック材料にて形成されることを特徴とするワイパー組立体。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載のワイパー組立体にして、前記プラスチック材料が ポリエステル樹脂を含むことを特徴とするワイパー組立体。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載のワイパー組立体にして、前記第1及び第2の加熱 要素の各々が単線の部分を有することを特徴とするワイパー組立体。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載のワイパー組立体にして、前記第1及び第2の導体 の各々が可撓性の撚り線を備えることを特徴とするワイパー組立体。
  6. 6.請求の範囲第5項に記載のワイパー組立体にして、前記第1及び第2の加熱 要素の各々が単線を備えることを特徴とするワイパー組立体。
  7. 7.請求の範囲第5項に記載のワイパー組立体にして、前記第1及び第2の電気 加熱要素の各々が前記撚り線の周囲に電気的絶縁被覆部分をさらに備えることを 特徴とするワイパー組立体。
  8. 8.請求の範囲第7項に記載のワイパー組立体にして、第2の導体の各々が前記 第2の加熱要素に溶接されることを特徴とするワイパー組立体。
  9. 9.請求の範囲第1項に記載のワイパー組立体にして、各第2の導体が前記第2 の加熱要素に溶接されることを特徴とするワイパー組立体。
  10. 10.請求の範囲第1項に記載のワイパー組立体にして、前記ワイパーブレード 手段が、前記ブレード部材の少なくとも一部分を囲繞し、その中に前記ブレード 部材手段を保持するブレード裏当て手段をさらに備え、 前記裏当て手段がその間にスロットを画成する一対の長手方向に伸長するフラン ジを有する細長い溝状の部材の形態による裏当てストリップを備え、 前記ブレード部材手段が少なくとも2つの長手方向に伸長する凹所を有し、前記 凹所が前記裏当てストリップの前記ストリップ内に位置決めされるように配置さ れ、前記裏当てストリップの前記フランジの各々が前記ブレード部材のそれぞれ の凹所内に位置決めされ、 前記ブレードホルダ部材が前記裏当てストリップを保持することを特徴とするワ イパー組立体。
  11. 11.請求の範囲第10項に記載のワイパー組立体にして、前記ブレードホルダ 部材の各々が前記裏当てストリップを保持するジョー手段を備えることを特徴と するワイパー組立体。
  12. 12.請求の範囲第11項に記載のワイパー組立体にして、前記裏当てストリッ プがプラスチック材料にて形成されることを特徴とするワイパー組立体。
  13. 13.請求の範囲第12項に記載のワイパー組立体にして、前記プラスチック材 料がアクリル樹脂であることを特徴とするワイパー組立体。
  14. 14.請求の範囲第1項に記載のワイパー組立体にして、前記ブレード部材手段 を通る前記通路が前記部材部材手段の長さに沿って伸長しかつ前記第2の加熱要 素が位置決めされた後、接着剤にて密封されて閉じられるスリットを備えること を特徴とするワイパー組立体。
  15. 15.請求の範囲第1項に記載のワイパー組立体にして、前記本体部材が前記ブ レードキャリア手段を前記ワイパー手段に接続させる横方向の貫通穴を有するこ とを特徴とするワイパー組立体。
  16. 16.請求の範囲第15項に記載のワイパー組立体にして、前記横方向の穴を通 じて前記本体部材に接続され、前記プレードキャリア手段を前記ワイパーアーム に接続するアダプタ手段をさらに備えることを特徴とするワイパー組立体。
  17. 17.請求の範囲第1項に記載のワイパー組立体にして、各接続手段が、 各第1の加熱要素の第2端に電気的に接触するように取り付けられた雌型プラグ と、 各第2の導体の第2端に電気的に接触するように取り付けられた雄型プラグと、 を備え、 前記雄型プラグが前記雌型プラグ内に嵌め込み可能であり、これにより、前記第 1の加熱要素を前記雌型プラグ内に挿入することによって、前記第1の加熱要素 が前記第2の導体に電気的に接続されるようにしたことを特徴とするワイパー組 立体。
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