JP3027338U - 自動車用雪溜り防止具 - Google Patents

自動車用雪溜り防止具

Info

Publication number
JP3027338U
JP3027338U JP1996000877U JP87796U JP3027338U JP 3027338 U JP3027338 U JP 3027338U JP 1996000877 U JP1996000877 U JP 1996000877U JP 87796 U JP87796 U JP 87796U JP 3027338 U JP3027338 U JP 3027338U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
snow
preventive tool
preventive
pillar
sectional shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996000877U
Other languages
English (en)
Inventor
広育 伊倉
Original Assignee
広育 伊倉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 広育 伊倉 filed Critical 広育 伊倉
Priority to JP1996000877U priority Critical patent/JP3027338U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3027338U publication Critical patent/JP3027338U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案はワイパ−によって掻き寄せられた雪
をフロントガラスやその下方に溜ることなくワイパ−の
力だけで排除すると共に車の性能に負担が掛からずに使
用出来る雪溜り防止具を提供することを目的とする。 【解決手段】 フロントガラスとAピラ−の段差に、略
三角形の断面形状を有した帯状で軟質な防止具本体1を
装着し、その防止具本体1を一方に行くに従って徐々に
細く形成し、且つ前記段差が車種により多少異なっても
雪がスム−ズに排除出来るように、前記断面形状の上部
には薄手で柔軟性を有した上辺1aが防止具本体1全長に
渡って形成された構造とする。尚、雪が排除され易いよ
うに、防止具本体1斜面の中央に、凹状湾曲部1bを長手
方向に設けたり、防止具本体1に発熱体を内設させても
良い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はフロントガラスとAピラ−の間に段差のある自動車、例えばクラウン ,ソアラ,セドリック,グロリア等の車に於いて、ワイパ−によって掻き寄せら れた雪をAピラ−側のフロントガラスに溜ることなく排除させるために使用する 自動車用雪溜り防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にフロントガラスとAピラ−の間に段差がある自動車で冬場にドライブす る場合、特に雪が多く降ると、フロントガラスに積もった雪はワイパ−によって Aピラ−側に掻き寄せられ、それがフロントガラスに溜って視界を狭くする恐れ があった。またAピラ−側に雪がワイパ−で圧縮されて徐々に増えたり、或いは 冷気のため固まって徐々に雪が溜ってワイパ−作動に大きな負担を掛け、視界が しだいに狭くなると共にワイパ−軸の折損やワイパ−モ−タ−の損傷等を生じる 恐れがあった。このため、Aピラ−側に溜った雪を排除するために、ニクロム線 がフロントガラスに埋め込まれたものや、暖房器が設置されて電気的手段を具備 させたものがあった。尚、フロントガラスの下方にも雪が溜って邪魔になり、ワ イパ−がそれよりも下方に下がらないので可動範囲は狭まり、且つワイパ−の作 動が停止されてワイパ−モ−タ−が焼けたり、ワイパ−軸が折損する事故も生じ 易かった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記ニクロム線を埋め込んだものや、暖房器を設置して電気的 手段が具備されたものは、燃費や走行性能に悪影響を及ぼしていた。特に降雪時 のドライブは、雨降りの時と同様に視界が悪いので、エアコン,曇り止め用又は 凍結防止用熱線,フォグランプ等を使い電気の消費量が多く、バッテリ−が上が ってしまう恐れがあり、長時間に渡って使用出来ない等の問題点があった。
【0004】 本考案はワイパ−によって掻き寄せられた雪をフロントガラスに溜ることなく ワイパ−の力だけで排除すると共に車の性能に負担が掛からずに使用出来る自動 車用雪溜り防止具を提供するにある。
【0005】 本考案の他の目的はフロントガラスの下方に溜る雪も同時に排除可能となる自 動車用雪溜り防止具を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり、フロント ガラスとAピラ−の段差に、略三角形の断面形状を有した帯状で軟質な防止具本 体を装着し、その防止具本体を一方に行くに従って徐々に細く形成し、且つ前記 段差が車種により多少異なっても雪がスム−ズに排除出来るように、前記断面形 状の上部には薄手で柔軟性を有した上辺が防止具本体全長に渡って形成された構 造とする。尚、雪が排除され易いように、防止具本体斜面の中央に、凹状湾曲部 を長手方向に設けたり、防止具本体に発熱体を内設させても良い。又、前記防止 具本体を略三角形の断面形状の半分に分けて防止具台と、該防止具台と嵌合する 立上部とから成る構造としても良い。更にフロントガラスの下方にも同時に本考 案品を装着させて、フロントガラスの雪溜りを防止する構造のものとさせても良 い。
【0007】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の第1実施形態を示す図であり、これについて説明する。(1) は略三角形の断面形状を有した帯状で軟質な防止具本体であり、一方へ行くに従 って細く形成され、且つ前記断面形状の上部には薄手で柔軟性を有した上辺(1a )が防止具本体(1)全長に渡って形成されている。また前記防止具本体(1) の斜面の中央には、凹状湾曲部(1b)が長手方向に設けられている[図4(a) 参照]。前記防止具本体(1)の材質としては、柔軟性,耐熱性,耐寒性が優れ たゴム或いは合成樹脂を用いるが、好ましくはシリコンゴムを用いる。又、この 防止具本体(1)の長さはワイパ−のゴム長さより若干長く、しかも前記ワイパ −によって雪が掻き寄せられる位置に両面粘着テ−プなどを介在させてフロント ガラス(5)に固定する。この役目はフロントガラス(5)とAピラ−(6)の 段差を解消してそこに溜る雪をスム−ズにワイパ−の力だけで排除出来るように するためである。尚、前記防止具本体(1)が一方へ行くに従って細くされる程 度は、Aピラ−(6)が上方に行くに従って段差が少なくなると共にワイパ−と 接触を避けるため、これに合わせて細くする。また防止具本体(1)の色は好ま しくは黒色か透明が良く、黒色にするとウインドモ−ル,モ−ルなどと同色であ るので装着しても目立つものとならない。一方、透明な色にすると装着しても目 立たないと共に視界が狭くなる恐れがない。(2)は防止具本体(1)の端部に 設けた曲面であり、該曲面(2)は上辺(1a)から下辺側に渡って大きな曲線を 描くと共に防止具本体(1)の端部から徐々に膨らむ曲面に形成されている。尚 、本考案で言う「段差を解消する」とは、フロントガラス(5)面からAピラ− (6)面迄の段差が徐々にアナグロ的に変化することを指し、またデジタル的に 一気に変化する状態でないことも指す。つまり、前記防止具本体(1)の斜面は 凹状湾曲部(1b)がない単なる傾斜面や、凹状湾曲部(1b)の代りに凸状湾曲部 としたものも含まれる。
【0008】 図2は本考案の第2実施形態を示す図であり、これは第1実施形態と比べると 、防止具本体(1)に発熱体(3)が内設されており、他の部品は同一である。 尚、前記防止具本体(1)の一端側にはコネクタ−差込口(13)が穿設されてい る。又、前記防止具本体(1)の材質としては柔軟性以外に、耐熱性も有したゴ ムや合成樹脂を用いる。
【0009】 図3は本考案の第3実施形態を示す図であり、これは第1実施形態と比べると 、防止具本体(1)に発熱体(3)が内設されており、且つ断面形状が図4(b )に示す略三角形の半分位置で分離可能と成したものである。特には防止具本体 (1)が、略三角形の断面形状の下半分を形成した防止具台(11)と、該防止具 台(11)と嵌合すると共に略三角形の断面形状の上半分を形成した立上部(12) とから成している。又、前記防止具台(11)には嵌合突部(11a)が上面に突設 され、立上部(12)の下方には嵌合用溝(12a)が設けられている[図4(b) 参照]。更に前記発熱体(3)は防止具台(11)に内設されると共にその両端に はコネクタ−差込口(13)が設けられている。しかも防止具台(11)の材質には 耐熱性を有した硬質ゴム或いは軟質合成樹脂を用いる。また防止具本体(1)が Aピラ−(6)側に装着する際には上方のコネクタ−差込口(13)に防水用のキ ャップ(4)を挿入させて使用する。尚、前記立上部(12)はAピラ−(6)の 高さに対応出来るように高めのものと低めのものを用意しておくと良い。
【0010】 次に本考案の使用方法について説明する。先ず本考案品を運転席側にあるAピ ラ−(6)に沿って装着させるか[図7,図8(a)参照]、或いはAピラ−( 6)とフロントガラス(5)の下方に沿って装着させる[図8(b)参照]。こ の時、本考案品の底面に予め貼着した図示しない両面粘着テ−プの剥離紙を剥が してフロントガラス(5)に固定させれば、本考案品は柔軟性を有しているので 、フロントガラス(5)が曲面になっているが、本考案品をそれに沿って密着さ せることができるのである。尚、Aピラ−(6)は車種により段差が異なるので 、この段差に対応して装着させる方法を図6に基づいて詳細に説明する。先ずA ピラ−(6)の段差が防止具本体(1)の断面の略三角形よりも少し低い場合に は、上部の上辺(1a)をAピラ−(6)側に折曲させれば、上辺(1a)は薄手で 柔軟性を有しているので、Aピラ−(6)の上部と密着する[図6(a)参照] 。又、Aピラ−(6)の段差が防止具本体(1)の断面の略三角形よりもかなり 低い場合には、上辺(1a)は薄手で柔軟性を有しているので、カッタ−ナイフや ハサミなどでAピラ−(6)の上部と面一になるようにカットして使用する[図 6(b)参照]。更にAピラ−(6)の段差が防止具本体(1)の断面の略三角 形よりも高い場合には、上辺(1a)をまっすぐに伸ばしてAピラ−(6)に密着 させると共に、上辺(1a)が段差より多少足りなくとも斜面の形状が滑らかな曲 線となるのである[図6(c)参照]。
【0011】 図3,図4(b)に示すような防止具本体(1)が略三角形の断面形状の半分 位置で防止具台(11)と立上部(12)とから分離可能に成しているものを使用す る場合には、先ずAピラ−(6)の段差が大きい時には、立上部(12)の長いも のを防止具台(11)に嵌合させて装着する[図6(d)参照]。又、Aピラ−( 6)の段差が小さい時には、立上部(12)の短いものを防止具台(11)に嵌合さ せて装着する[図6(e)参照]。この際、Aピラ−(6)の段差と防止具本体 (1)の断面の略三角形の高さが合わない場合には、前記同様に上辺(1a)を折 曲させたり、或いはカッタ−ナイフやハサミなどでAピラ−(6)の上部と面一 になるようにカットして使用する。又、前記防止具本体(1)に発熱体(3)が 内設されたものを装着する場合には、コネクタ−差込口(13)には、シガレット .ライタ−にソケット(8)を差し込んで電源が発熱体(3)に供給されるため の電源コネクタ−(7)を差し込む。また複数本の防止具本体(1)をフロント ガラス(5)の下方に沿って装着する場合には、その間に図示しない接続コネク タ−が用いられて配線を完了させておく。
【0012】 図5は本考案品がAピラ−(6)に装着された自動車を降雪時に走行する際、 雪溜りが防止される作用について説明した図であり、これについて説明する。先 ずワイパ−によって掻き寄せられた雪は、Aピラ−(6)側に押されると共に防 止具本体(1)の斜面を容易に乗り越えてAピラ−(6)の外側に排除される。 この時、ワイパ−の力だけで図中の矢印のように雪は排除されるのである[図5 (a)参照]。尚、本考案品をAピラ−(6)の段差に装着していない場合には 、図5(b)に示すようにAピラ−(6)側に雪が掻き寄せられると共にその雪 が押し固められて排除しにくいものとなる。次に前記防止具本体(1)に発熱体 (3)を内設した場合の作用について説明すると、先ずソケット(8)をシガレ ット.ライタ−に差し込み、スイッチ(9)をONにする。すると、Aピラ−( 6)側に於いては、発熱体(3)がない状態よりも、防止具本体(1)が発熱体 (3)によって温められるため、外気が急激に冷えても防止具本体(1)の斜面 には雪がへばり付くことなくAピラ−(6)の外側にスム−ズに排除されるので ある。またフロントガラス(5)の下方に於いては、ワイパ−によってフロント ガラス(5)の下方に掻き寄せられた雪は、防止具本体(1)が発熱体(3)に よって温められるので、従来の如きフロントガラス(5)の下方に雪が溜ること なくワイパ−の力だけで排除出来るものとなる。自動車が目的地或いは停止する 際にはスイッチ(9)をOFFにすれば良く、且つ、冬場以外は不要であるので 、本考案品を取外しておいても良い。
【0013】
【考案の効果】
本考案はこのように構成させたことにより、下記の効果を有する。
【0014】 請求項1に示すように略三角形の断面形状を有した帯状で軟質な防止具本体( 1)を一方へ行くに従って細く形成し、且つ前記断面形状の上部には若干外側に 反った薄手で柔軟性を有する上辺(1a)が防止具本体(1)全長に渡って形成さ れたことにより、Aピラ−(6)の段差に密着し、且つAピラ−(6)の段差が 低い場合でも、その上方が簡単にカットできるので、フロントガラス(5)とA ピラ−(6)の段差が異なっても簡単に適応させて解消され、ワイパ−によって 掻き寄せられた雪はフロントガラス(5)に溜ることなく、且つワイパ−の力だ けで従来のような電気的手段を用いずとも排除することが出来る。このため、バ ッテリ−に負担が掛からず、走行性能にも悪影響を与える心配がなくなると共に 、走行中に視界の妨害或いはワイパ−作動に障害が起こる心配も無くなる。しか もニクロム線の配線や暖房器の高価な設置が不要であるので、極めて安価で且つ 簡単に本考案品を取付け出来るものとなる。更に視界も長時間に渡って確保出来 る。
【0015】 請求項2に示すように防止具本体(1)の斜面の中央に、凹状湾曲部(1b)を 長手方向に設けることにより、あたかも滑り台のような形状となり、雪の排除す る際の抵抗が減少するため、ワイパ−の力を利用するだけで確実に排除すること が可能となる。
【0016】 請求項3のように防止具本体(1)の端部を曲面(2)に形成することにより 、各端部が剥がれにくく固定出来ると共に走行時の風切音の発生を防止すること が出来る。
【0017】 請求項4のように防止具本体(1)が、略三角形の断面形状の下半分を形成し た防止具台(11)と、略三角形の断面形状の上半分を形成した立上部(12)とか ら成すことにより、車種によるAピラ−(6)の段差に対応して、立上部(12) を差し替えるだけの簡単な作業で、フロントガラス(5)とAピラ−(6)の段 差が簡単に解消できるものとなる。
【0018】 請求項5に示すように防止具本体(1)に発熱体(3)を内設すると共に前記 防止具本体(1)の一端或いは両端にコネクタ−差込口(13)を設けたことによ り、外気が急激に冷えても防止具本体(1)の斜面には、雪が凍結されてへばり 付くことなくAピラ−(6)の外側に排除出来る。またフロント側のAピラ−( 6)以外の場所に装着させても、雪溜り防止用として用いることが可能となる。 特には防止具本体(1)の両端にコネクタ−差込口(13)を設けると、防止具本 体(1)を複数本接続してフロントガラス(5)の下方に装着させ使用すること が可能となるので、フロントガラス(5)の下方の雪溜りが防止出来る。又、防 止具本体(1)を他の場所に装着すれば、用途が広がる。
【0019】 請求項6のように防止具本体(1)の端部に防水用のキャップ(4)を備える ことにより、発熱体(3)を使用しない時でも防水可能となるため、取外さずに 装着したまま放置させることが出来る。又、防止具本体(1)の両端に設けたコ ネクタ−差込口(13)の一端を防水用のキャップ(4)を挿入すれば、防止具本 体(1)が一本の場合でも加熱して使用でき、且つキャップ(4)を取外せば、 他の防止具本体(1)を配置させて接続することが可能となる。 (注)考案の詳細な説明中クラウン、ソアラ、セドリック及びグロリアは登録商
標である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施形態を示す一部切断した斜視
図である。
【図2】本考案の第2実施形態を示す一部切断した斜視
図である。
【図3】本考案の第3実施形態を示す一部切断した斜視
図である。
【図4】本実施形態の防止具本体の断面形状を示す説明
図である。
【図5】本考案の作用を示す説明図である。
【図6】本考案品がAピラ−の段差に対応する状態を示
す説明図である。
【図7】本考案の使用状態を示す説明図である。
【図8】発熱体を内設した防止具本体が使用される状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 防止具本体 1a 上辺 1b 凹状湾曲部 11 防止具台 12 立上部 13 コネクタ−差込口 2 曲面 3 発熱体 4 キャップ 5 フロントガラス 6 Aピラ−

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントガラス(5)と段差を有したA
    ピラ−(6)に装着可能であると共にその段差を解消す
    るための略三角形の断面形状を有した帯状で軟質な防止
    具本体(1)が一方へ行くに従って細く形成され、且つ
    前記断面形状の上部には若干外側に反った薄手で柔軟性
    を有する上辺(1a)が防止具本体(1)全長に渡って形
    成されたことを特徴とする自動車用雪溜り防止具。
  2. 【請求項2】 前記防止具本体(1)の斜面の中央に、
    凹状湾曲部(1b)を長手方向に設けた請求項1記載の自
    動車用雪溜り防止具。
  3. 【請求項3】 前記防止具本体(1)の端部が曲面
    (2)に形成された請求項1又は2記載の自動車用雪溜
    り防止具。
  4. 【請求項4】 前記防止具本体(1)が、略三角形の断
    面形状の下半分を形成した防止具台(11)と、該防止具
    台(11)と嵌合すると共に略三角形の断面形状の上半分
    を形成した立上部(12)とから成る請求項1、2又は3
    記載の自動車用雪溜り防止具。
  5. 【請求項5】 前記防止具本体(1)に発熱体(3)を
    内設すると共に前記防止具本体(1)の一端或いは両端
    にコネクタ−差込口(13)を設けた請求項1、2又は3
    記載の自動車用雪溜り防止具。
  6. 【請求項6】 前記コネクタ−差込口(13)に挿入する
    防水用のキャップ(4)を備えた請求項5記載の自動車
    用雪溜り防止具。
JP1996000877U 1996-01-29 1996-01-29 自動車用雪溜り防止具 Expired - Lifetime JP3027338U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996000877U JP3027338U (ja) 1996-01-29 1996-01-29 自動車用雪溜り防止具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996000877U JP3027338U (ja) 1996-01-29 1996-01-29 自動車用雪溜り防止具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3027338U true JP3027338U (ja) 1996-08-09

Family

ID=43162457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996000877U Expired - Lifetime JP3027338U (ja) 1996-01-29 1996-01-29 自動車用雪溜り防止具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3027338U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3514248B2 (ja) 2001-06-11 2004-03-31 信之 小畑 プレート
JP2011255758A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Toyota Motor Corp 車両のフロントピラー構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3514248B2 (ja) 2001-06-11 2004-03-31 信之 小畑 プレート
JP2011255758A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Toyota Motor Corp 車両のフロントピラー構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6591443B1 (en) Heated windshield wiper
CA2182933A1 (en) Heated wiper blade and blade carrier employing single heating element
JP3027338U (ja) 自動車用雪溜り防止具
JPH04108470U (ja) ワイパブレードのカバー体構造
CN2504138Y (zh) 一种倒车镜
JPS6347164Y2 (ja)
EP1182086A3 (de) Bauteil in einem Kraftfahrzeug zur Sammlung von ablaufendem Wasser
CN209409998U (zh) 一种雨雪两用无骨雨刮器
US20090113655A1 (en) Windshield wiper airfoil device
KR20040009478A (ko) 자동차 눈, 비 보호용 방열 덮개
CN2523649Y (zh) 一种汽车用化雪防滑及洗车装置
KR100293790B1 (ko) 차량용 와이퍼 블레이드
KR100917315B1 (ko) 차량용 와이퍼 보호 장치
KR200367982Y1 (ko) 원드실드 와이퍼 보호커버
KR200186716Y1 (ko) 자동차의 전면 유리창 커버
JPH0437813Y2 (ja)
KR100628934B1 (ko) 원드실드 와이퍼 보호커버
JPS6332032Y2 (ja)
KR200182096Y1 (ko) 열선 와이퍼
KR200343058Y1 (ko) 서리 방지용 덮개
JPH0114488Y2 (ja)
JP2004090747A (ja) 自動車のサイドミラー鏡面の水滴除去装置
KR19980052184U (ko) 자동차용 디스프로터 노즐 커버 마운팅구조
KR200313847Y1 (ko) 자동차 앞 유리 커버
JP3009418U (ja) 自動車のフロントガラスの雨垂れ防止装置