JPS63316798A - 新規なペプチド及びこれを有効成分とする創傷治療剤 - Google Patents

新規なペプチド及びこれを有効成分とする創傷治療剤

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JPS63316798A
JPS63316798A JP15125587A JP15125587A JPS63316798A JP S63316798 A JPS63316798 A JP S63316798A JP 15125587 A JP15125587 A JP 15125587A JP 15125587 A JP15125587 A JP 15125587A JP S63316798 A JPS63316798 A JP S63316798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peptide
amino acid
dna
acid sequence
val
Prior art date
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Pending
Application number
JP15125587A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Matsuda
整 松田
Shigeaki Fujieda
藤枝 重明
Kifuku Takagi
基福 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63316798A publication Critical patent/JPS63316798A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/575Hormones

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ヒト形質転換成長因子(hTGF−α)の1
アミノ酸置換アナログで、DNA合成促進作用が強く、
創傷の治療に有用な新規なペプチド及びこれを有効成分
としてなる創傷治療剤に関する。
本発明の新規ペプチドを含有させた創傷治療剤はよりす
ぐれた効果を示すので、医薬界に益するところ大なるも
のがある。
(従来の技術) hTGF−αは、ヒト腫瘍細胞由来の増殖因子で、無血
清培地のもとて腫瘍細胞の増殖を促進させ、更には正常
細胞においても当該因子の添加により増殖性を示すこと
が知られている。また、このhTGF−αの完全なアミ
ノ酸配列も、次式に示す構造として、既に開示されてい
る 〔プリンク(R,Derynk)他、セル(Cell)
、38. p287〜297(1984))。
さらに、この細胞増殖機能に着目して、TGFを。
熱傷、擦過傷、切傷、その他の外傷等、創傷の治癒の促
進に用いることが提案されている(特開昭61−218
525号公報)。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者は、上記hTGF−αのアミノ酸配列とそれが
細胞に及ぼす作用等について、鋭意研究を進め、アミノ
酸配列の置換により、よりすぐれた創傷治療剤が得られ
るものと考えるに到った。
(問題点を解決するための手段) 本発明においては、このhTGF−αの1アミノ酸置換
アナログの特定のものが、hTGF−α に比べてDN
Aの合成を著しく促進させる作用があり、創傷の治癒の
促進剤として有用であることを知ったのである。
本発明においてはhTGF−αのアミノ酸配列の20番
目、25番目又は35番目のいずれか1つのアミノ酸置
換アナログが有用な新規ペプチドであり、これらを有効
成分として含有してなる創傷治療剤はすぐれた効果を有
することを見出したものである。
本発明は、構造式 (式中、YがVal、2がHisの場合、 XはGlu
を。
XがThr、  ZがHisの場合、YはAlaを、X
がThr、YがValの場合、ZはAlaをそれぞれ示
す。)で表される新規なペプチド及びこれを有効成分と
してなる創傷治療剤である。
上記構造式において、このペプチドは上部左端にアミノ
末端を有し、他部右端にカルボキシ末端を有する。
本発明のペプチドは、上述のhTGF−αのアミノ酸配
列の35番目のアミノ酸であるヒスチジンをアラニンに
置換したもの(以下アナログ1と称す)、あるいは、2
0番目のスレオニンをグルタミン酸に置換したもの(以
下アナログ2と称す)、または25番目のバリンをアラ
ニンに置換したもの(以下アナログ3と称す)である、
また1本発明の新規ペプチドも天然のhTGF−αと同
様にリホールディングし、8番目と21番目、16番目
と32番目及び34番目と43番目のシスティンがそれ
ぞれジスルフィド結合を作っていると考えられる。
本発明の新規ペプチドは、上記アミノ酸配列に対応した
塩基配列を有するDNAの配列、すなわち遺伝子を既知
の方法により合成し、この遺伝子を発現ベクターに組込
み、このベクターにより宿主微生物を形質転換し、この
微生物を増殖、培養することにより産生ずることができ
る。このベクターとしては、各種のプラスミド、ファー
ジ等を用いることができ、また宿主微生物としては、細
菌、例えばE、coli、、或いは酵母細胞を用いるこ
とができる。産生されたペプチドは、菌体等から回収さ
れ、イオン交換クロマトグラフィー、液体クロマトグラ
フィー等により精製することができる。
このようにして得られるペプチドは、DNA合成促進作
用が強く、すべての皮膚創傷、角膜創傷、及び体の中空
上皮系器官の外傷を含む広範囲の種類の創傷、例えば、
熱傷、擦過傷、切傷、外科手術上の切開及び移植及び潰
瘍等により生じた創傷に適用できる。使用に当たっては
、クリーム、軟膏、溶剤等の担体にlμg〜10ng/
Q存在させ、そのまままたは包帯等に含有させ、傷口へ
連続的に暴露することにより行われる。
次に1本発明の実施例を示す。
実施例1 謎A」j−一先良久 前述したアナログ1のアミノ酸配列に基づき。
次に示した塩基配列のDNAを小片に分けて合成(^p
plied Biosystems社製、380A D
NA合成機を使用)シ、アニーリングして、構造遺伝子
を得た。
MET Val Val Ser )lis Phe 
Asn Asp門1e Leu Val Gin Gl
u Asp Lys Pro Ala Cys Val
 Cys Ala Ser Gly(上記Aはアデニン
、Gはグアニン、Tはチミン。
Cはシトシンを示す。以下同じ、) 尚、ここで示した遺伝子には、後述した発現ベクターに
組み込むための制限酵素切断部位、翻訳開始及び臭化シ
アンによる切断部位(NET)、及び翻訳終結部位(、
で示した)も併せて記載した。
長l斬轟珠勿射災 プラスミドpBR322をEcoRIとPvu■との部
位の間で切断し、アンピシリン耐性遺伝子(APr)と
複製起点(ori)とを含むフラグメントにトリプトフ
ァンプロモータとトリプトファンLEの蛋白をコードす
る構造遺伝子(ヤノフスキ−(C,Yanofsky)
他、ニュークリック、アシッド、リサーチ(N14cl
eicAcids Re5earch) p、 p66
47〜6659(1981))の一部及びクローニング
サイトからなる、次の塩基配列のDNAと接合して発現
ベクターを得た。
3’ −GACCGT TTA TAA GACTTT
 ACTにCAA CTG TTA ATT AGT 
A匡AACTAG TTA ACT AGT ACG 
CAA GTT CACGTA AAA AGG GT
A TCG ACATTG ATCA^1’ TGA 
TCA TGCGTT CAA GTG CAT TT
T TCCCAT AGCTGTこの発現ベクターのH
indnlとEcoRIとの部位間を切断して取り除き
、前記で合成したアナログ1の構造遺伝子を組み込み、
このベクターをE、coli11BIOI株に導入し、
当該株の形質転換を行った。
得られた形質転換株をE、coli HBIOI  p
EX−14Ala35と命名し、微工研にFERN B
P−1397とじて寄託された。
E、coli HBIOI  pEX−14Ala35
. FERM 0P−1397を培養後DNAを抽出し
、サンガー法により構造遺伝子のDNAの配列を調べ、
アナログ1のアミノ酸配列と同一であることを確認した
アナログ1の産生 E、coli HBIOI  pEX−14Ala35
. FERM BP−1397を、アンピシリン100
μg/IIQ、トリプトファン200μg/IIIQを
含むM9培地を用い、37℃の温度で振盪培養した。
次に、培養液の吸光度(0,0,、、。)が0.5に生
育したところで、菌体を遠心分離し、前記トリプトファ
ンの代わりに20μg/lsQのβ−インドールアクリ
ル酸を添加した培地に移して、37℃の温度で3時間培
養した。
培養終了後、当該液を遠心分離して菌体を集め。
当該菌体を超音波細胞破砕機にかけ破壊した。
アナログ1は、18のアミノ酸からなるトリプトファン
LEペプチドの一部に結合した状態で生産され、難溶性
であったので、遠心分離してペレットを回収し、これを
70%のぎ酸に溶解して、この液に臭化シアンを添加し
、室温で16時間反応させ。
アナログ1をトリプトファンLEペプチドから切り離し
た1次に、この反応液を窒素気流下で加熱して、ぎ酸と
臭化シアンを留去し、トリス−塩酸緩衝液(pH8,6
) 0.1M、硫酸アンモニウム0.1M、及びTri
ton XX100(Roh & flaas Co、
の商品名) 0.1mMからなるバッファー液に溶解し
、これに還元型グルタチオン及び酸化型グルタチオンを
それぞれ5.0mM及び0.5a+M添加し、室温で1
6時間リフォールディングを行い、8番目と21番目、
16番目と32番目及び34番目と43番目のシスティ
ンをジスルフィド結合化した。
次いで、これを10mMのトリス−塩酸緩衝液(p)I
8.0)に対して、セルロースチューブ(cut MW
looO)を用いて透析を行った後、凍結乾燥し、塩化
ナトリウム13g+iM、塩化カリウム1 、2+aM
、硫酸マグネシウム1 、2mM、4−(2−ヒドロキ
シエチル)−1−ピペラジンーエタンースルホネイト(
HEPES) 50+++MからなるpH7,7の緩衝
液に溶解した。
アナログ1の精 上述の方法でえられたアナログ1を含む液を高速液体ク
ロマトグラフィーを用いて、次に示した各条件で4段階
の精製を行った。
F−I     C′IJ     の      り
この精製で得られた液を窒素気流中で加熱して濃縮乾固
し、塩化ナトリウム138mM、塩化カリウム1 、2
mM、硫酸マグネシウム1.2mM、 HEPES 5
0s+M、牛血清アルブミン2mg/mQを含み、pH
7,7のバッファー液の少量に溶解、保存した。
このサンプルについて高速液クロマトグラフイー(カラ
ムはμBONDAPAK−Cue、アセトニトリルで0
.05%トリフルオロ酢酸のアセトニトリル溶液0〜6
0%グラディエンド)により蛋白量を測定し。
この結果を第1表に示した。
洗立1淀 24ウエルのミクロタイタープレートの各ウェルに2.
5 X lo’cell/1iflのマウス胎児(AK
R)細胞を含む完全培地(ダルベツコの修正イーグル培
地(Dulbecco’s Modified Eag
le’s、以下rDMEJと略す)に牛血清を5%添加
したもの〕を1mMずつ分注した。これを5%の炭酸ガ
スを含む空気下に37℃の温度で一晩インキユベートし
た後、培地を牛血清2%含む完全培地と交換し、同条件
で5〜7日間インキュベートした。
次に、上記で得たアナログ1をDMEで102〜10’
倍に希釈し、各ウェルに100μΩづつ加えた。ネガテ
ィブコントロールとしてDME、ポジティブコントロー
ルとして同様に希釈した上皮細胞成長因子(EGF、 
Co11aborative Re5earch社製)
を用いた。
18時間インキュベートした後、3H−チミジン(’H
−Thymidins、 NEN社製)をDMEで20
 p C3ImQに希釈し、各ウェルに100μΩづつ
加え、4時間インキュベートした。 。
次いで、各ウェルから培地を除き、塩化ナトリウム13
8s+M、塩化カリウム2.7+M、 リン酸水素二ナ
トリウム8+sM及びリン酸二水素カリウム1 、5m
Mを含み、 pH7,3のバッファー液で、数回細胞を
洗浄した後、各ウェルに、0.5%ラウリル硫酸ナトリ
ウム及び1mMエチレンジアミン四酢酸の水溶液を10
0μQを加え、室温で5分間放置して細胞を溶解させた
この細胞溶解液をグラスフィルターにしみ込ませ、5%
トリクロロ酢酸水溶液及びエタノールで洗浄した後、シ
ンチュレーションカウンターで、5分間1日を測定した
。希釈倍率による変化をグラフにし、標準であるEGF
の場合と比較し、DNA合成促進活性をEGF相当で求
めた。この結果を促進活性として第1表に示した。
実施例2 前述したアナログ2のアミノ酸配列に基づき、構造遺伝
子を得た。即ち、実施例1の構造遺伝子において、ペプ
チドのアミノ酸配列20番目に対応するDNAのコード
する鎖側をGAA、コードしない鎖側をCTTとグルタ
ミン酸に対応するDNAとし、またアミノ酸配列35番
目に対応するDNAのコードする鎖側をCAT、コード
しない鎖側をGTAとヒスチジンに対応する[)NAと
した以外は、全〈実施例1と同じに構造遺伝子を合成し
、同様に形質転換株を得た。得られた形質転換株をE、
coli HBIOI  pEX−14Glu20 と
命名し、微工研にFERN BP−1395として寄託
された。これを用いて実施例1と同じ操作及び評価を行
った。この結果も第1表に示した。
実施例3 前述したアナログ3のアミノ酸配列に基づき、構造遺伝
子を得た。即ち、実施例1の構造遺伝子において、ペプ
チドのアミノ酸配列25番目に対応するDNAのコード
する鎖側をOCT、コードしない鎖側をCGAとアラニ
ンに対応するDNAとし、またアミノ酸配列35#r目
に対応するDNAのコードする鎖側をCAT、コードし
ない鎖側をGTAとヒスチジンに対応するDNAとした
以外は、全〈実施例1と同じに構造遺伝子を合成し、同
様に形質転換株を得た。
得られた形質転換株をE、coli HBIOI  p
EX−14Ala25と命名し、微工研にFERM B
P−1396として寄託された。これを用いて実施例1
と同じ操作及び評価を行った。この結果も第1表に示し
た。
(比較例1) 実施例1の構造遺伝子において、ペプチドのアミノ酸配
列35番目に対応するDNAのコードする鎖側をCAT
、コードしない鎖側をGTAとヒスチジンに対応するD
NAとして、hTGF−αを産生させた以外は。
全〈実施例1と同じ操作及び評価を行った。この結果も
第1表に示した。
(比較例2) 実施例1の構造遺伝子において、ペプチドのアミノ酸配
列27番目に対応するDNAのコードする鎖側をOCT
、コードしない鎖側をCGAとアラニンに対応するDN
Aとし、またアミノ酸配列35番目に対応するDNAの
コードする鎖側をCAT、コードしない鎖側をGTAと
ヒスチジンに対応するDNAとした以外は、全〈実施例
1と同じ操作及び評価を行った。この結果も第1表に示
した。
(比較例3) 実施例1の構造遺伝子において、ペプチドのアミノ酸配
列18番目に対応するDNAのコードする鎖側をGCT
、コードしない鎖側をCGAとアラニンに対応するDN
Aとし、またアミノ酸配列35番目に対応するDNAの
コードする鎖側をCAT、コードしない鎖側をGTAと
ヒスチジンに対応するDNAとした以外は、全〈実施例
1と同じ操作及び評価を行った。この結果も第1表に示
した。
第  1  表 この結果から本発明の新規ペプチドがDNA合成促進活
性に優れ、創傷の治癒促進に著しく効果が有ることが分
かる。
(発明の効果) 本発明の新規ペプチドは、従来のhTGF−αに比べD
NAの合成を著しく促進させる作用があり、創傷の治癒
の促進剤として格別の効果を奏するものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の構造式 【遺伝子配列があります】 (式中、YがVal、ZがHisの場合、XはGluを
    、XがThr、ZがHisの場合、YはAlaを、Xが
    Thr、YがValの場合、ZはAlaをそれぞれ示す
    。)で表されるペプチド。
  2. (2)次の構造式 【遺伝子配列があります】 (式中、YがVal、ZがHisの場合、XはGluを
    、XがThr、ZがHisの場合、YはAlaを、Xが
    Thr、YがValの場合、ZはAlaをそれぞれ示す
    。)で表されるペプチドを有効成分としてなる創傷治療
    剤。
JP15125587A 1987-06-19 1987-06-19 新規なペプチド及びこれを有効成分とする創傷治療剤 Pending JPS63316798A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03503178A (ja) * 1989-07-13 1991-07-18 ザ ロックフェラー ユニバーシティ 改変形質転換成長因子αオリゴペプタイド及びその医薬組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03503178A (ja) * 1989-07-13 1991-07-18 ザ ロックフェラー ユニバーシティ 改変形質転換成長因子αオリゴペプタイド及びその医薬組成物

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