JPS6331574A - 粉体塗装方法 - Google Patents
粉体塗装方法Info
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- JPS6331574A JPS6331574A JP17436186A JP17436186A JPS6331574A JP S6331574 A JPS6331574 A JP S6331574A JP 17436186 A JP17436186 A JP 17436186A JP 17436186 A JP17436186 A JP 17436186A JP S6331574 A JPS6331574 A JP S6331574A
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Links
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、粉体塗装方法に関する。
「従来の接衝」
従来から粉体塗装方法の一種として、気流中に浮流させ
た粉体塗料内にワークを浸漬させてその粉体塗料をワー
クに付着させ、その後、粉体塗料をワークに焼付けるよ
うにした粉体塗装方法が知られている。
た粉体塗料内にワークを浸漬させてその粉体塗料をワー
クに付着させ、その後、粉体塗料をワークに焼付けるよ
うにした粉体塗装方法が知られている。
この粉体塗装方法は一般に流動浸漬法と称されており、
上記粉体塗料をワークに付着させるに際しては、そのワ
ークを所定の温度に予熱し、その熱により上記粉体塗料
をワークに付着させるようにしている。
上記粉体塗料をワークに付着させるに際しては、そのワ
ークを所定の温度に予熱し、その熱により上記粉体塗料
をワークに付着させるようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながらかかる粉体塗装方法においては、ワークの
予熱温度によって塗装膜の膜厚が大きく変動するので、
その膜厚を一定に維持するためにはワークの予熱温度を
高精度に管理しなければならず、高価な予熱炉を必要と
していた。
予熱温度によって塗装膜の膜厚が大きく変動するので、
その膜厚を一定に維持するためにはワークの予熱温度を
高精度に管理しなければならず、高価な予熱炉を必要と
していた。
また、ワークを粉体塗料内から引上げた後に、余剰の粉
体塗料をワークから振り落す必要があるが、特に形状が
複雑で塗料溜りができ易いワークでは、その塗料溜りか
ら粉体塗料を振り落す前に熱が伝わって粉体塗料がワー
クに付着してしまうので、局部的に多量の塗料が付着し
ていた。その結果、粉体塗料の消費量が増大するように
なり、また多量の塗料は後の機械加工に不具合を生じさ
せることがあった。
体塗料をワークから振り落す必要があるが、特に形状が
複雑で塗料溜りができ易いワークでは、その塗料溜りか
ら粉体塗料を振り落す前に熱が伝わって粉体塗料がワー
クに付着してしまうので、局部的に多量の塗料が付着し
ていた。その結果、粉体塗料の消費量が増大するように
なり、また多量の塗料は後の機械加工に不具合を生じさ
せることがあった。
「問題点を解決するための手段」
本発明はそのような事情に鑑み、気流中に浮流させた粉
体塗料内にワークを浸漬させてその粉体塗料をワークに
付着させ、その後、粉体塗料をワークに焼付けるように
した粉体塗装方法、において、上記粉体塗料をワークに
付着させるに際して、上記流動浸漬法におけるワークの
予熱の代りに上記ワークを下地液で濡らし、その下地液
により上記粉体塗料をワークに付着させるようにしたも
のである。
体塗料内にワークを浸漬させてその粉体塗料をワークに
付着させ、その後、粉体塗料をワークに焼付けるように
した粉体塗装方法、において、上記粉体塗料をワークに
付着させるに際して、上記流動浸漬法におけるワークの
予熱の代りに上記ワークを下地液で濡らし、その下地液
により上記粉体塗料をワークに付着させるようにしたも
のである。
「作用」
そのような方法によれば、下地液によって塗装膜の膜厚
を均一なものとすることができ、高価な予熱炉が不要と
なって設備費の低減を図ることができるとともに、ラン
ニングコストの低減をも図ることができる。
を均一なものとすることができ、高価な予熱炉が不要と
なって設備費の低減を図ることができるとともに、ラン
ニングコストの低減をも図ることができる。
また塗料溜りができ易いワークであっても、従来のよう
に短時間で熱が伝わって塗料溜りの余剰の粉体塗料がワ
ークに付着してしまうといったことがなく、余裕を持っ
て余剰の粉体塗料を塗料溜りから振り落すことが可能と
なり、その結果、粉体塗料の消費量の増大と後の機械加
工の不具合とを防止することができる。
に短時間で熱が伝わって塗料溜りの余剰の粉体塗料がワ
ークに付着してしまうといったことがなく、余裕を持っ
て余剰の粉体塗料を塗料溜りから振り落すことが可能と
なり、その結果、粉体塗料の消費量の増大と後の機械加
工の不具合とを防止することができる。
「実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する0本発明の粉
体塗装方法は、実質的には従来の流動浸漬法における・
予熱の代りに下地液を塗布するようにした点を除いて、
従来の流動浸漬法と異なる点はない。
体塗装方法は、実質的には従来の流動浸漬法における・
予熱の代りに下地液を塗布するようにした点を除いて、
従来の流動浸漬法と異なる点はない。
すなわち粉体塗装されるべきワークは、一般にはハンガ
ーに吊下されて搬送され、図に示すように、先ず洗浄液
中に浸漬され、又は(及び)洗浄液が吹付けられて、例
えば60秒間の洗浄が施される。この洗浄液としては軽
油を用いることができる。
ーに吊下されて搬送され、図に示すように、先ず洗浄液
中に浸漬され、又は(及び)洗浄液が吹付けられて、例
えば60秒間の洗浄が施される。この洗浄液としては軽
油を用いることができる。
洗浄が施されたワークは、次に蒸気状態の70℃の脱脂
雰囲気中に搬入されて30秒間の脱脂が行なわれる。こ
の脱脂剤としてはトリクロロエタンを用いることができ
る。
雰囲気中に搬入されて30秒間の脱脂が行なわれる。こ
の脱脂剤としてはトリクロロエタンを用いることができ
る。
上記脱脂が終了すると、従来の流動浸漬法においてはワ
ークを予熱炉内に搬入して所定温度に予熱しているが1
本発明においてはその予熱の代りにワークに浸漬或いは
吹付けにより下地液を塗布している。この下地液として
は、木質的にはその下地液に粉体塗料が付着すればよい
ので、そのような性質を有するあらゆる種類の液体、例
えばエチレングリコールおよびモノブチルエーテルを含
有する多価アルコールや、水、各種溶剤、樹脂、ワック
ス等を用いることができるが、塗膜性能(1次物性)に
悪影響を与えるものや、容易に乾燥してしまうものは使
用できないことは勿論である。
ークを予熱炉内に搬入して所定温度に予熱しているが1
本発明においてはその予熱の代りにワークに浸漬或いは
吹付けにより下地液を塗布している。この下地液として
は、木質的にはその下地液に粉体塗料が付着すればよい
ので、そのような性質を有するあらゆる種類の液体、例
えばエチレングリコールおよびモノブチルエーテルを含
有する多価アルコールや、水、各種溶剤、樹脂、ワック
ス等を用いることができるが、塗膜性能(1次物性)に
悪影響を与えるものや、容易に乾燥してしまうものは使
用できないことは勿論である。
そして従来の流動浸漬法においては、ワークの予熱温度
によって粉体塗装の膜厚が大きく変動するが、上記下地
液を用いて粉体塗料を付着させるようにした場合には、
下地液の種類に応じてほぼ均一の膜厚が得られる。具体
的には、上記多価アルコールとして、日本ペイント社製
商品名「パワートップ添加剤No、52924 (情
意150℃、揮発性少)を用いることができ、その場合
の膜厚は約40〜80g、m程度の均一の膜厚となる。
によって粉体塗装の膜厚が大きく変動するが、上記下地
液を用いて粉体塗料を付着させるようにした場合には、
下地液の種類に応じてほぼ均一の膜厚が得られる。具体
的には、上記多価アルコールとして、日本ペイント社製
商品名「パワートップ添加剤No、52924 (情
意150℃、揮発性少)を用いることができ、その場合
の膜厚は約40〜80g、m程度の均一の膜厚となる。
そしてワークは、そのような下地液中に約10秒間浸漬
される。
される。
下地液が塗布されたワークは、次に気流中に浮流させた
粉体塗料内に2秒間搬入され、その下地液により粉体塗
料がワークに付着される。そして粉体塗料内からワーク
が搬出されると、ワークの形状により局部的に余剰に付
着した粉体塗料の振落しが10秒間行なわれる。この際
には、上述したように従来の流動浸漬法において余剰に
付着した粉体塗料に熱が伝達されてその余剰の粉体塗料
がワークに付着してしまうが、本発明方法においては下
地液による粉体塗料の付着なのでそのようなことはなく
、余裕を持って上記振落しにより余剰に付着した粉体塗
料を振落すことができ、粉体塗料が溜り易い部分におい
ても均一な膜Hを得ることができる。
粉体塗料内に2秒間搬入され、その下地液により粉体塗
料がワークに付着される。そして粉体塗料内からワーク
が搬出されると、ワークの形状により局部的に余剰に付
着した粉体塗料の振落しが10秒間行なわれる。この際
には、上述したように従来の流動浸漬法において余剰に
付着した粉体塗料に熱が伝達されてその余剰の粉体塗料
がワークに付着してしまうが、本発明方法においては下
地液による粉体塗料の付着なのでそのようなことはなく
、余裕を持って上記振落しにより余剰に付着した粉体塗
料を振落すことができ、粉体塗料が溜り易い部分におい
ても均一な膜Hを得ることができる。
この粉体塗料の具体例としては、日本ペイント社製商品
名「パウダックスE 1170−ブラック」を用いるこ
とができる。
名「パウダックスE 1170−ブラック」を用いるこ
とができる。
以上のようにしてワークに均一の厚さに粉体塗料を付着
させたら、加熱炉内に搬入して190℃の温度で30分
間の加熱を施し、それによって粉体塗料をワークに焼付
ける。その後10分間をかけてワークを徐冷し、次に3
0秒間の水冷を施したら、ワークを上記ハンガーから取
外してそのワークの塗装を完了する。
させたら、加熱炉内に搬入して190℃の温度で30分
間の加熱を施し、それによって粉体塗料をワークに焼付
ける。その後10分間をかけてワークを徐冷し、次に3
0秒間の水冷を施したら、ワークを上記ハンガーから取
外してそのワークの塗装を完了する。
この際、従来の流動浸漬法においてはハンガーによるワ
ークの把持部に多量の塗料が付着し易いので、ワークを
ハンガーから取外す際にその取外しが困難になることが
あるが、本発明においてはそのワークの把持部に多量の
塗料が付着することも防止できるので、ワークの取外し
作業が容易になるという利点がある。
ークの把持部に多量の塗料が付着し易いので、ワークを
ハンガーから取外す際にその取外しが困難になることが
あるが、本発明においてはそのワークの把持部に多量の
塗料が付着することも防止できるので、ワークの取外し
作業が容易になるという利点がある。
「発明の効果」
以上のように、本発明方法によれば、塗装膜の膜厚を均
一なものとすることができ、しかも従来のように高価な
予熱炉を必要としないので、設備費やランニングコスト
の低減を図ることができるという効果が得られる。
一なものとすることができ、しかも従来のように高価な
予熱炉を必要としないので、設備費やランニングコスト
の低減を図ることができるという効果が得られる。
図は本発明の一実施例を示す粉体塗装の工程図である。
Claims (2)
- (1)気流中に浮流させた粉体塗料内にワークを浸漬さ
せてその粉体塗料をワークに付着させ、その後、粉体塗
料をワークに焼付けるようにした粉体塗装方法において
、上記粉体塗料をワークに付着させるに際してそのワー
クを下地液で濡らし、その下地液により上記粉体塗料を
ワークに付着させることを特徴とする粉体塗装方法。 - (2)上記下地液が多価アルコールであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の粉体塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17436186A JPS6331574A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 粉体塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17436186A JPS6331574A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 粉体塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331574A true JPS6331574A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15977280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17436186A Pending JPS6331574A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 粉体塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331574A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60193980U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-24 | 村田機械株式会社 | 織機におけるヘルドフレ−ム昇降装置 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP17436186A patent/JPS6331574A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60193980U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-24 | 村田機械株式会社 | 織機におけるヘルドフレ−ム昇降装置 |
JPH0114692Y2 (ja) * | 1984-05-31 | 1989-04-28 |
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