JPS63313510A - 施肥作業車 - Google Patents
施肥作業車Info
- Publication number
- JPS63313510A JPS63313510A JP14953287A JP14953287A JPS63313510A JP S63313510 A JPS63313510 A JP S63313510A JP 14953287 A JP14953287 A JP 14953287A JP 14953287 A JP14953287 A JP 14953287A JP S63313510 A JPS63313510 A JP S63313510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fertilizer
- soil
- fertilizers
- components
- different
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 title claims abstract description 115
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000004720 fertilization Effects 0.000 claims description 11
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 5
- 239000000618 nitrogen fertilizer Substances 0.000 description 5
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 3
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は施肥作業車に関する。
従来、施肥対象箇所の土壌に含まれる肥料成分やその割
合を作業に先立って予め検出し、その検出結果に適応し
た成分や成分混入比を有した肥料を作業車に搭載するこ
とにより、施肥対象箇所の土壌に適した成分や混入比を
有した肥料の供給ができるようになっていた。
合を作業に先立って予め検出し、その検出結果に適応し
た成分や成分混入比を有した肥料を作業車に搭載するこ
とにより、施肥対象箇所の土壌に適した成分や混入比を
有した肥料の供給ができるようになっていた。
従来の場合、作業に先立って土壌中の肥料分状態を検出
すると共に、この検出結果に適応した性状の肥料を選択
せねばならない煩わしい手間が必要であるばかりでなり
、圃場によっては土壌中の肥料分状態が部分的に変化す
ることがあり、この場合には、前記検出を圃場全範囲に
わたってすることは実際問題として不可能であると共に
、仮にできたとしても肥料分状態が変化する毎に搭載肥
料を変更することは実際問題として不可能であることか
ら、土壌に適した状態での肥料供給を圃場全体にわたっ
てできなかった。
すると共に、この検出結果に適応した性状の肥料を選択
せねばならない煩わしい手間が必要であるばかりでなり
、圃場によっては土壌中の肥料分状態が部分的に変化す
ることがあり、この場合には、前記検出を圃場全範囲に
わたってすることは実際問題として不可能であると共に
、仮にできたとしても肥料分状態が変化する毎に搭載肥
料を変更することは実際問題として不可能であることか
ら、土壌に適した状態での肥料供給を圃場全体にわたっ
てできなかった。
本発明の目的は、土壌の肥料分状態に適応した量や成分
を供給することが作業に先立っての検出手間を要しない
で、かつ、肥料分状態が部公的に変化する場合でも極力
精度よくできる施肥作業車を提供することにある。
を供給することが作業に先立っての検出手間を要しない
で、かつ、肥料分状態が部公的に変化する場合でも極力
精度よくできる施肥作業車を提供することにある。
本発明による施肥作業車の特徴構成は、肥料混入比また
は肥料成分が異なる複数種の肥料を各別に貯留した複数
個の肥料タンク、前記肥料を択一的に繰出して対地供給
する肥料選択供給装置、土壌中の肥料分状態を検出する
検出機構を設けると共に、前記肥料のうち前記検出機構
による検出結果に適応したものが繰出し供給されるよう
に前記肥料選択供給装置を自動的に操作する施肥制御機
構を設けてあることにある。
は肥料成分が異なる複数種の肥料を各別に貯留した複数
個の肥料タンク、前記肥料を択一的に繰出して対地供給
する肥料選択供給装置、土壌中の肥料分状態を検出する
検出機構を設けると共に、前記肥料のうち前記検出機構
による検出結果に適応したものが繰出し供給されるよう
に前記肥料選択供給装置を自動的に操作する施肥制御機
構を設けてあることにある。
そして、その作用及び効果は次の通りである。
土壌中に含まれる肥料成分やその割合が検出機構により
自動的に検出されると共に、検出結果に基いて施肥制御
機構により肥料選択供給装置が自動的に操作され、検出
箇所にあっては存在しないとか不足していて供給する必
要があるところの成分の肥料や検出箇所の含有割合から
見て過不足のない状態に補給できるところの混入比を有
した肥料が複数種の肥料から自動的に選択されて供給さ
れる。
自動的に検出されると共に、検出結果に基いて施肥制御
機構により肥料選択供給装置が自動的に操作され、検出
箇所にあっては存在しないとか不足していて供給する必
要があるところの成分の肥料や検出箇所の含有割合から
見て過不足のない状態に補給できるところの混入比を有
した肥料が複数種の肥料から自動的に選択されて供給さ
れる。
そして、前記検出を連続的にあるいは間欠的に行わせる
ことにより、土壌中の肥料分状態がたとえ部分的に変化
しても、部分別に前記自動選択供給を行わせられる。
ことにより、土壌中の肥料分状態がたとえ部分的に変化
しても、部分別に前記自動選択供給を行わせられる。
土壌中の肥料分状態の検出及び検出箇所に供給すべき適
切な性状の肥料の選択が自動的に行われることから、土
壌の肥料分状態に適応した混入比や成分の有した肥料を
供給することが検出手間や選択手間を掛けな(ともでき
るようになり、かつ、前記自動選択供給を施肥対象箇所
の部分別に行わせ得ることから、土壌中の肥料分状態が
たとえ部分的に変化しても、施肥箇所の土壌と供給肥料
とが極力合致させ得るようになり、肥料分状態の部分的
変化のあるなしにかかわらず土壌と供給肥料とが圃場全
体にわたって極力合致した精度のよい施肥状態が能率よ
く得られるようになった。
切な性状の肥料の選択が自動的に行われることから、土
壌の肥料分状態に適応した混入比や成分の有した肥料を
供給することが検出手間や選択手間を掛けな(ともでき
るようになり、かつ、前記自動選択供給を施肥対象箇所
の部分別に行わせ得ることから、土壌中の肥料分状態が
たとえ部分的に変化しても、施肥箇所の土壌と供給肥料
とが極力合致させ得るようになり、肥料分状態の部分的
変化のあるなしにかかわらず土壌と供給肥料とが圃場全
体にわたって極力合致した精度のよい施肥状態が能率よ
く得られるようになった。
第3図に示すように、走行機体(1)の後部に上下に駆
動揺動可能なリンク機構(2)を介して昇降操作するよ
うに苗植付装置(3)を連結すると共に、走行機体(1
)から回転軸(4)をして苗植付装置(3)に伝動され
るように構成しである。
動揺動可能なリンク機構(2)を介して昇降操作するよ
うに苗植付装置(3)を連結すると共に、走行機体(1
)から回転軸(4)をして苗植付装置(3)に伝動され
るように構成しである。
そして、苗植付装置(3)の機体横方向に並列する複数
の苗植付アーム(5)・・による苗植付箇所の付近に各
別に肥料供給する複数の施肥装置(6)・・を苗植付装
置(3)に付設してあり、もって、乗用型の施肥装置付
き田植機を構成しである。
の苗植付アーム(5)・・による苗植付箇所の付近に各
別に肥料供給する複数の施肥装置(6)・・を苗植付装
置(3)に付設してあり、もって、乗用型の施肥装置付
き田植機を構成しである。
前記施肥装置(6)・・の夫々は第1図に示す如く構成
しである。
しである。
すなわち、1個のタンク本体(7)と2枚の仕切り板と
により3個の肥料タンク(8) 、 (9) 、 (1
0)を形成し、これら肥料タンク(8) 、 (9)
、 (10)には第1ないし第3の3種の粉粒肥料(A
) 、 (B) 、 (C)を各別に貯留しである。こ
れら肥料(A) 、 (B) 、 (C)の夫々は窒素
肥料と他の成分の肥料とを混合したものであり、そして
、第1肥料(A)の窒素肥料の混合比(a)と第2肥料
(B)の窒素肥料の混入比(b)と第3尼料の窒素肥料
の混入比(c)の関係を a>b>c に設定しである。そして、タンク本体(7)の底部に供
給切(奥具(11)及び肥料繰出し具(12)を有した
肥料繰出し筒(13)を連設すると共に、この肥料繰出
し筒(13)に肥料供給ホース(14)を介して接続し
た作溝器(15)を溝切り板(16)を介して接地フロ
ート(17)に取付けて、第1ないし第3肥料(A)
、 (B) 、 (C)のうちの一種を択一的にかつ設
定量ずつ間欠的に繰出して対地供給する肥料選択供給装
置(1B)を構成しである。すなわち、供給切換具(1
1)が操作アーム部(lla)に連動させである電動モ
ータ(19)により回動操作され、肥料タンク(8)の
みの底を開放して第1肥料(A)のみを落下させたり、
肥料タンク(9)のみの底を開放して第2肥料(B)の
みを落下させるとか、肥料タンク(10)のみの底を開
放して第3肥料(C)のみのを落下させるようにしであ
る。そして、肥料繰出し具(12)がリンク機構(20
)を介して伝達される苗植付アーム(5)の苗植え作動
力により上下に往復揺動駆動されて肥料落下口(21)
の開閉を繰返して行い、供給切換具(11)からの肥料
(A)または(B)または(C)を塞ぎ止めたり解除し
て苗植え運動に連動させて間欠的に設定量ずつ肥料供給
ホース(14)に繰出し落下させるようにしである。そ
して、作溝器(15)が機体移動のために圃場泥土に溝
を作成し、落下供給される肥料(^)または(B)また
は(C)を作成溝に落下供給するようにしである。
により3個の肥料タンク(8) 、 (9) 、 (1
0)を形成し、これら肥料タンク(8) 、 (9)
、 (10)には第1ないし第3の3種の粉粒肥料(A
) 、 (B) 、 (C)を各別に貯留しである。こ
れら肥料(A) 、 (B) 、 (C)の夫々は窒素
肥料と他の成分の肥料とを混合したものであり、そして
、第1肥料(A)の窒素肥料の混合比(a)と第2肥料
(B)の窒素肥料の混入比(b)と第3尼料の窒素肥料
の混入比(c)の関係を a>b>c に設定しである。そして、タンク本体(7)の底部に供
給切(奥具(11)及び肥料繰出し具(12)を有した
肥料繰出し筒(13)を連設すると共に、この肥料繰出
し筒(13)に肥料供給ホース(14)を介して接続し
た作溝器(15)を溝切り板(16)を介して接地フロ
ート(17)に取付けて、第1ないし第3肥料(A)
、 (B) 、 (C)のうちの一種を択一的にかつ設
定量ずつ間欠的に繰出して対地供給する肥料選択供給装
置(1B)を構成しである。すなわち、供給切換具(1
1)が操作アーム部(lla)に連動させである電動モ
ータ(19)により回動操作され、肥料タンク(8)の
みの底を開放して第1肥料(A)のみを落下させたり、
肥料タンク(9)のみの底を開放して第2肥料(B)の
みを落下させるとか、肥料タンク(10)のみの底を開
放して第3肥料(C)のみのを落下させるようにしであ
る。そして、肥料繰出し具(12)がリンク機構(20
)を介して伝達される苗植付アーム(5)の苗植え作動
力により上下に往復揺動駆動されて肥料落下口(21)
の開閉を繰返して行い、供給切換具(11)からの肥料
(A)または(B)または(C)を塞ぎ止めたり解除し
て苗植え運動に連動させて間欠的に設定量ずつ肥料供給
ホース(14)に繰出し落下させるようにしである。そ
して、作溝器(15)が機体移動のために圃場泥土に溝
を作成し、落下供給される肥料(^)または(B)また
は(C)を作成溝に落下供給するようにしである。
第2図に示すように、前記作溝器(15)・・のうち苗
植付装置(3)の最左横外側に位置するものと最古横外
側に位置するものとを電気伝導測定機構(22)に電線
接続しである。すなわち、接地フロート(17)が樹脂
製で、かつ、肥料供給ホース(14)がビニール製であ
ってこれらが電気絶縁作用をすることにより全ての作溝
器(15)・・は互いに電気絶縁状態にあること、及び
、作溝器(15)・・は鉄板製で伝導体であると共に一
端側が泥土内に位置することから、2つの作溝器(15
) 。
植付装置(3)の最左横外側に位置するものと最古横外
側に位置するものとを電気伝導測定機構(22)に電線
接続しである。すなわち、接地フロート(17)が樹脂
製で、かつ、肥料供給ホース(14)がビニール製であ
ってこれらが電気絶縁作用をすることにより全ての作溝
器(15)・・は互いに電気絶縁状態にあること、及び
、作溝器(15)・・は鉄板製で伝導体であると共に一
端側が泥土内に位置することから、2つの作溝器(15
) 。
(15)を一対の端子に利用し、前記測定機構(22)
により土壌中の電気伝導度(以下ECと称す。)を測定
するように構成しである。つまり、土壌中に含まれる窒
素肥料分の量をECでもって検出するようにしである。
により土壌中の電気伝導度(以下ECと称す。)を測定
するように構成しである。つまり、土壌中に含まれる窒
素肥料分の量をECでもって検出するようにしである。
そして、電気伝導度測定機構(22)を施肥制御機構(
23)を介して全ての施肥装置(6)・・夫々のモータ
駆動回路(24)に連係して、全ての施肥装置(6)・
・が第1ないし第3肥料(a) 、 (n) 、 (C
)のうちEC検出箇所の土壌に適応した肥料(A)また
は(B)または(C)が自動的に選択されて供給される
ようにしである。すなわち、施肥制御機構(23)が電
気伝導度測定機構(22)による測定値を入力してこの
測定値が予め設定されている標準範囲にあるか否かを比
較判別し、測定値が設定標準範囲にあると判別した場合
には第2肥料(B)を繰出し供給させるべき信号を、測
定値が設定標準範囲を超えた小値であると判別した場合
には第1肥料(A)を繰出し供給させるべき信号を、測
定値が設定標準範囲を超えた大値であると判別した場合
には第3肥料(C)を繰出し供給させるべき信号を夫々
全てのモータ駆動回路(24)・・に自動的に出力する
ことにより、全ての施肥装置(6)・・夫々の肥料選択
供給装置(18)を判別結果に適応した肥料(A)また
はCB)または(C)の供給作動をする状態に自動的に
操作するように構成しである。
23)を介して全ての施肥装置(6)・・夫々のモータ
駆動回路(24)に連係して、全ての施肥装置(6)・
・が第1ないし第3肥料(a) 、 (n) 、 (C
)のうちEC検出箇所の土壌に適応した肥料(A)また
は(B)または(C)が自動的に選択されて供給される
ようにしである。すなわち、施肥制御機構(23)が電
気伝導度測定機構(22)による測定値を入力してこの
測定値が予め設定されている標準範囲にあるか否かを比
較判別し、測定値が設定標準範囲にあると判別した場合
には第2肥料(B)を繰出し供給させるべき信号を、測
定値が設定標準範囲を超えた小値であると判別した場合
には第1肥料(A)を繰出し供給させるべき信号を、測
定値が設定標準範囲を超えた大値であると判別した場合
には第3肥料(C)を繰出し供給させるべき信号を夫々
全てのモータ駆動回路(24)・・に自動的に出力する
ことにより、全ての施肥装置(6)・・夫々の肥料選択
供給装置(18)を判別結果に適応した肥料(A)また
はCB)または(C)の供給作動をする状態に自動的に
操作するように構成しである。
尚、田植え状態にあっては水分が飽和状態にあり、部分
的な水分濃度変化はない。また、圃場によって水分濃度
が変化する場合には、その検出によって、基準ECを変
更設定する。
的な水分濃度変化はない。また、圃場によって水分濃度
が変化する場合には、その検出によって、基準ECを変
更設定する。
土壌中のp Hを検出し、複数のpH改善用肥料から検
出箇所のpH改善に適切なものが検出結果に基いて自動
的に選択供給されるように構成して実施する場合にも本
発明は適用できる。
出箇所のpH改善に適切なものが検出結果に基いて自動
的に選択供給されるように構成して実施する場合にも本
発明は適用できる。
また、窒素肥料・燐酸肥料・加工肥料等成分が全く異な
る複数種の肥料を各別に貯留し、土壌中の不足している
肥料分を検出し、検出結果に基いて不足肥料が選択供給
されるように構成して、実施する場合にも本発明は適用
できる。したがって、電気伝導度測定機構(22)を土
壌中の肥料分状態を検出する検出機構(22)と称する
。
る複数種の肥料を各別に貯留し、土壌中の不足している
肥料分を検出し、検出結果に基いて不足肥料が選択供給
されるように構成して、実施する場合にも本発明は適用
できる。したがって、電気伝導度測定機構(22)を土
壌中の肥料分状態を検出する検出機構(22)と称する
。
施肥専用の作業車にも本発明は適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る施肥作業車の実施例を示し、第1図
は施肥装置の一部切欠き側面図、第2図は作溝器の後面
図、第3図は施肥装置付き田植機全体の側面図である。 (8)、(9)、(10)・・・・・・肥料タンク、(
18)・・・・・・肥料選択供給装置、(22)・・・
・・・検出機構、(23)・・・・・・施肥制御機構、
(A) 、 (B) 、 (C)・・・・・・肥料。
は施肥装置の一部切欠き側面図、第2図は作溝器の後面
図、第3図は施肥装置付き田植機全体の側面図である。 (8)、(9)、(10)・・・・・・肥料タンク、(
18)・・・・・・肥料選択供給装置、(22)・・・
・・・検出機構、(23)・・・・・・施肥制御機構、
(A) 、 (B) 、 (C)・・・・・・肥料。
Claims (1)
- 肥料混入比または肥料成分が異なる複数種の肥料(A)
、(B)、(C)を各別に貯留した複数個の肥料タンク
(8)、(9)、(10)、前記肥料(A)、(B)、
(C)を択一的に繰出して対地供給する肥料選択供給装
置(18)、土壌中の肥料分状態を検出する検出機構(
22)を設けると共に、前記肥料(A)、(B)、(C
)のうち前記検出機構(22)による検出結果に適応し
たものが繰出し供給されるように前記肥料選択供給装置
(18)を自動的に操作する施肥制御機構(23)を設
けてある施肥作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14953287A JPS63313510A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 施肥作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14953287A JPS63313510A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 施肥作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63313510A true JPS63313510A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15477195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14953287A Pending JPS63313510A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 施肥作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63313510A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010000019A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Hidetsugu Morimoto | 施肥装置 |
JP2010004894A (ja) * | 2009-10-09 | 2010-01-14 | Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd | 甜菜の紙筒育苗において施肥量を減らす方法 |
JP2010172233A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
CN103621237A (zh) * | 2013-11-01 | 2014-03-12 | 大连东芳果菜专业合作社 | 一种自动施肥装置 |
JP2016154501A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 井関農機株式会社 | 農作業支援システム |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP14953287A patent/JPS63313510A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010000019A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Hidetsugu Morimoto | 施肥装置 |
JP2010172233A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
JP2010004894A (ja) * | 2009-10-09 | 2010-01-14 | Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd | 甜菜の紙筒育苗において施肥量を減らす方法 |
CN103621237A (zh) * | 2013-11-01 | 2014-03-12 | 大连东芳果菜专业合作社 | 一种自动施肥装置 |
JP2016154501A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 井関農機株式会社 | 農作業支援システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7353760B2 (en) | System and method for distributing multiple materials from an agricultural vehicle | |
US6230091B1 (en) | Variable flow spray nozzle system | |
US20170135280A1 (en) | System for variable-ratio blending of multiple agricultural products for delivery via a ported opener | |
KR101808199B1 (ko) | 트랙터용 견인식 다목적 비료살포기 | |
JPS63313510A (ja) | 施肥作業車 | |
EP0181308B1 (en) | Method and apparatus for spreading fertilizer | |
RU2571795C2 (ru) | Пневматический прицеп с интегрированным смешиванием удобрений | |
Aktaş et al. | Effect of nitrate nutrition on iron utilization by an Fe-efficient and an Fe-inefficient soybean cultivar | |
US20180343785A1 (en) | Power capacity expansion on agricultural machine | |
JP2973092B2 (ja) | 肥料散布アタッチメント | |
JPH0733615Y2 (ja) | 施肥播種機における繰出装置 | |
CA2384114C (en) | A discharge apparatus for discharging material | |
Suomi et al. | Intelligent functions for crop production automation | |
JP2547971B2 (ja) | 播種・施肥機の警報装置 | |
JP2001025312A (ja) | 田植機 | |
KR200448872Y1 (ko) | 농기계용 비료살포기 | |
JP3479474B2 (ja) | 粉粒体散布装置の詰まり検出装置 | |
CN214716336U (zh) | 一种水溶肥生产用搅拌机 | |
JPH09161928A (ja) | コネクタ接続方法 | |
JP3523525B2 (ja) | 粉粒体散布装置 | |
JP2791975B2 (ja) | 施肥・播種機の警報装置 | |
DE102020130152A1 (de) | Landwirtschaftliche Verteilmaschine | |
JPH046497Y2 (ja) | ||
JPH0340104Y2 (ja) | ||
JP2512809Y2 (ja) | 水田作業機における土中施肥装置 |