JPS6331237A - Ｐｃｍ分岐挿入装置 - Google Patents
Ｐｃｍ分岐挿入装置Info
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- JPS6331237A JPS6331237A JP17358086A JP17358086A JPS6331237A JP S6331237 A JPS6331237 A JP S6331237A JP 17358086 A JP17358086 A JP 17358086A JP 17358086 A JP17358086 A JP 17358086A JP S6331237 A JPS6331237 A JP S6331237A
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- Japan
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- digital
- signal
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- channel
- attenuator
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 29
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＰＣＭ伝送において用いる装置に関し、特に
ＰＣＭ信号の分岐２挿入を行う装置に関するものである
。
ＰＣＭ信号の分岐２挿入を行う装置に関するものである
。
従来、ＰＣＭ伝送路において、ｌ）ＣＭ （Ａ−’Ｔを
分岐、挿入する装置、ずなわらＰＣＭ分岐挿入装置を直
列に配置し、ＰＣＭ信号中の同一の通話路を使用してパ
ーティラインを構成する場合、２種類のＰＣＭ分岐挿入
装置が用いられていた。これらは前装置以前の信号と自
局の信号との合成力法の点で異なっている。
分岐、挿入する装置、ずなわらＰＣＭ分岐挿入装置を直
列に配置し、ＰＣＭ信号中の同一の通話路を使用してパ
ーティラインを構成する場合、２種類のＰＣＭ分岐挿入
装置が用いられていた。これらは前装置以前の信号と自
局の信号との合成力法の点で異なっている。
第２図は第１の方法によっ−（２つの信号の合成を行う
ＰＣＭ分岐挿入装置におけるパーティライン用通話路回
路のブロック図である。前装置よりのパーティライン用
通過通話路ディジタル信号ａば、復号器１２によりアナ
ログ信号に復調され、ハイブリッド１−ランス１３に入
力される。また自局のパーティライン用通話路アナログ
信号ｄもハイブリッド］・ランス１３に入力され、ここ
で前述の復調されたアナログ信号と合成される。その結
果は、符号器】４により再度ディジタル化され、そして
パーティライン信号Ｃとして出力される。
ＰＣＭ分岐挿入装置におけるパーティライン用通話路回
路のブロック図である。前装置よりのパーティライン用
通過通話路ディジタル信号ａば、復号器１２によりアナ
ログ信号に復調され、ハイブリッド１−ランス１３に入
力される。また自局のパーティライン用通話路アナログ
信号ｄもハイブリッド］・ランス１３に入力され、ここ
で前述の復調されたアナログ信号と合成される。その結
果は、符号器】４により再度ディジタル化され、そして
パーティライン信号Ｃとして出力される。
一方、第２の方法を用いたＰＣＭ分岐挿入装置のパーテ
ィライン用通話路回路は、前装置以前のＰＣＭ信号はデ
ィジタル信号のままとし、自局のアナログ信号をディジ
タル信号に変換して、ごれら２つの信号をディジタル的
に合成している。
ィライン用通話路回路は、前装置以前のＰＣＭ信号はデ
ィジタル信号のままとし、自局のアナログ信号をディジ
タル信号に変換して、ごれら２つの信号をディジタル的
に合成している。
１−述した第１の方法を用いるＰＣＭ分岐挿入装置によ
ってパーティラインを構成する場合には、ディジタル信
号をアナログ信号に変換し、合成した後再度ディジタル
信号に変換するため、ＰＣＭ伝送路上のＰ ＣＭ分岐挿
入装置の数が多くなると、それだけディジタル−アナロ
グ ディジタルの変換の回数が多くなり、量子化雑音の
増大による音質の劣化が著しくなるという問題が生じる
。一方、第２の方法を用いるＰＣＭ分岐挿入装置、すな
わちディジタル的に前装置板Ｍｉ１の信号と自局の信号
とを合成するＰＣＭ分岐挿入装置を用いる場合には、前
装置以前の信号レベルが高いとき、自局の信号との合成
信号がディジタル的に飽和してしまうという問題が生じ
る。
ってパーティラインを構成する場合には、ディジタル信
号をアナログ信号に変換し、合成した後再度ディジタル
信号に変換するため、ＰＣＭ伝送路上のＰ ＣＭ分岐挿
入装置の数が多くなると、それだけディジタル−アナロ
グ ディジタルの変換の回数が多くなり、量子化雑音の
増大による音質の劣化が著しくなるという問題が生じる
。一方、第２の方法を用いるＰＣＭ分岐挿入装置、すな
わちディジタル的に前装置板Ｍｉ１の信号と自局の信号
とを合成するＰＣＭ分岐挿入装置を用いる場合には、前
装置以前の信号レベルが高いとき、自局の信号との合成
信号がディジタル的に飽和してしまうという問題が生じ
る。
本発明の目的は、パーティラインの構成において量子化
雑音の増大あるいは合成信号の飽和といった問題を生じ
ることのないＰＣＭ分岐挿入装置を捉供することにある
。
雑音の増大あるいは合成信号の飽和といった問題を生じ
ることのないＰＣＭ分岐挿入装置を捉供することにある
。
本発明のＰＣＭ分岐挿入装置は、
前装置よりのパーティライン用ｉＪ１過通話路ディジタ
ル信号を減衰させる通過通話路用ディジタル減衰器と、 自局のパーティライン用通話路ディジタル信号を減衰さ
せる自局通話路用ディジタル減衰器と、通過通話路用デ
ィジクル減衰器の出力信号の最大レー＼ルを検出する通
過通話路用ディジタル最大レベル検出器と、 自局１１１話路用ディジタル減衰器の出力信号の最大し
・＼ルを検出する自局通話路用ディジタル最大レベル）
全出器と、 １ｉｒｌｉＷ通話路用ディジタル最大レヘル検出器と自
局通話路用ディジタル最大レベル検出器の出力信号をも
とに、通過通話路用ディジタル減衰器と自局通話路用デ
ィジタル減衰器の減衰量を制御する信号を発生ずる合成
信号最大レベル検出器と、通過通話路用ディジタル減衰
器と自局通話路用ディジタル減衰器との出力信号をディ
ジタル的に合成するディジタル信号合成器とを有してい
る。
ル信号を減衰させる通過通話路用ディジタル減衰器と、 自局のパーティライン用通話路ディジタル信号を減衰さ
せる自局通話路用ディジタル減衰器と、通過通話路用デ
ィジクル減衰器の出力信号の最大レー＼ルを検出する通
過通話路用ディジタル最大レベル検出器と、 自局１１１話路用ディジタル減衰器の出力信号の最大し
・＼ルを検出する自局通話路用ディジタル最大レベル）
全出器と、 １ｉｒｌｉＷ通話路用ディジタル最大レヘル検出器と自
局通話路用ディジタル最大レベル検出器の出力信号をも
とに、通過通話路用ディジタル減衰器と自局通話路用デ
ィジタル減衰器の減衰量を制御する信号を発生ずる合成
信号最大レベル検出器と、通過通話路用ディジタル減衰
器と自局通話路用ディジタル減衰器との出力信号をディ
ジタル的に合成するディジタル信号合成器とを有してい
る。
次に、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のＰＣＭ分岐挿入装置におけ
ろパーティライン用通話路回路のブロック図を示しζい
る。このパーティライン用通話路回路は、ｉＪ］１過通
話路用ディジタル減衰器１と、自局通話路用ディジタル
減衰器２と、合成信号最大レベル検出器３と、通過通話
路用ディジタル最大レベル検出器４と、自局通話路用デ
ィジタル最大レベル検出器５と、ディジタル信号合成器
６とによって構成されている。通過通話路用ディジタル
最大レベル検出器４は通過通話路用ディジタル減衰器１
を通して入力されている前装置よりのパーティライン用
通過通話路ディジタル信号ａの最大レベルを検出し、そ
の結果を合成信号最大レベル検出器３に送出する。一方
、自局通話路用ディジタル最大レベル検出器５は自局通
話路用ディジタル減衰器２を通して入力されている自局
のパーティライン用通話路ディジタル信号すの最大レベ
ルを検出し、その結果を合成信号最大レベル検出器３に
送出する。合成信号最大レベル検出器３においては、上
記２つの最大レベルのディジタル的合成を行いその結果
、ディジタル的に飽和が起こらなければ通過通話路用デ
ィジタル減衰器１及び自局通話路用ディジタル減衰器２
に対して各入力信号を減衰しないで出力する様、指令信
号を出す。
ろパーティライン用通話路回路のブロック図を示しζい
る。このパーティライン用通話路回路は、ｉＪ］１過通
話路用ディジタル減衰器１と、自局通話路用ディジタル
減衰器２と、合成信号最大レベル検出器３と、通過通話
路用ディジタル最大レベル検出器４と、自局通話路用デ
ィジタル最大レベル検出器５と、ディジタル信号合成器
６とによって構成されている。通過通話路用ディジタル
最大レベル検出器４は通過通話路用ディジタル減衰器１
を通して入力されている前装置よりのパーティライン用
通過通話路ディジタル信号ａの最大レベルを検出し、そ
の結果を合成信号最大レベル検出器３に送出する。一方
、自局通話路用ディジタル最大レベル検出器５は自局通
話路用ディジタル減衰器２を通して入力されている自局
のパーティライン用通話路ディジタル信号すの最大レベ
ルを検出し、その結果を合成信号最大レベル検出器３に
送出する。合成信号最大レベル検出器３においては、上
記２つの最大レベルのディジタル的合成を行いその結果
、ディジタル的に飽和が起こらなければ通過通話路用デ
ィジタル減衰器１及び自局通話路用ディジタル減衰器２
に対して各入力信号を減衰しないで出力する様、指令信
号を出す。
一方、ディジタル的に飽和が起きた場合は、通過通話路
用ディジタル減衰器１及び自局通話路用ディジタル減衰
器２に合成信号最大レベル検出器３におりる飽和の度合
に応じた適切な減衰量を入れる様に、指令信号を出す。
用ディジタル減衰器１及び自局通話路用ディジタル減衰
器２に合成信号最大レベル検出器３におりる飽和の度合
に応じた適切な減衰量を入れる様に、指令信号を出す。
合成信号最大レベル検出器３は、通過通話路信号最大レ
ベルと自局通話路信号最大レベルとにより通過通話路及
び自局通話路の減衰量を一度設定した後は、自局通話路
用ディジタル最大レベル検出器５の送出信号が無通話待
状態の信号となるまで、通過通話路用ディジタル減衰器
１及び自局通話路用ディジタル減衰器２の値は変化させ
ない。以上の様に一度適正レベルに設定された前装置よ
りのパーティライン用通過通話路ディジタル信号ａ及び
自局のパーティライン用通話路ディジタル信号すは、デ
ィジタル信号合成器６によりディジタル的に加算されパ
ーティラ・イン信号Ｃとして出力される。
ベルと自局通話路信号最大レベルとにより通過通話路及
び自局通話路の減衰量を一度設定した後は、自局通話路
用ディジタル最大レベル検出器５の送出信号が無通話待
状態の信号となるまで、通過通話路用ディジタル減衰器
１及び自局通話路用ディジタル減衰器２の値は変化させ
ない。以上の様に一度適正レベルに設定された前装置よ
りのパーティライン用通過通話路ディジタル信号ａ及び
自局のパーティライン用通話路ディジタル信号すは、デ
ィジタル信号合成器６によりディジタル的に加算されパ
ーティラ・イン信号Ｃとして出力される。
以上説明した様に本発明のＰＣＭ分岐挿入装置は、前装
置よりのＰＣＭ信号の最大レベルと自局のＰＣＭ信月の
最大レベルとを検出し、これら最大レベルをディジタル
的に合成することによって、２つのＰＣＭ信号を合成し
た場合にディジタル的に飽和が起こるか否かを判断し、
ディジタル的に飽和を起こすであろうと判ｔｌＪｉされ
た場合には、予め２つのＩ）ＣＭ信号を減衰させるよう
にしている。
置よりのＰＣＭ信号の最大レベルと自局のＰＣＭ信月の
最大レベルとを検出し、これら最大レベルをディジタル
的に合成することによって、２つのＰＣＭ信号を合成し
た場合にディジタル的に飽和が起こるか否かを判断し、
ディジタル的に飽和を起こすであろうと判ｔｌＪｉされ
た場合には、予め２つのＩ）ＣＭ信号を減衰させるよう
にしている。
従って、従来のアナログ加算方式のＩ）ＣＭ分岐挿入装
置を用いた場合に生じた量子化雑音が増大するという問
題や、ｔｌｉなるディジタル的合成を行うＰＣＭ分岐挿
入装置を用いた場合に生したディジタル的飽和という問
題はまったく発生しないという効果がある。
置を用いた場合に生じた量子化雑音が増大するという問
題や、ｔｌｉなるディジタル的合成を行うＰＣＭ分岐挿
入装置を用いた場合に生したディジタル的飽和という問
題はまったく発生しないという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のＰＣＭ分岐挿入装置のブロ
ック図、 第２図は従来のＰＣＭ分岐挿入装置のプロ・ツタ図であ
る。 １・・・通過通話路用ディジクル減衰器２・・・自局通
話路用ディジタル減衰器３・・・合成信号最大レベル検
出器 ４・・・通過通話路用ディジタル最大レベル検出器 ５・・・自局通話路用ディジタル最大レベル検出器 ６・・・ディジタル信号合成器 １２・・・復号器 １３・・・ハイブリッドトランス １４・・・符号器 ａ・・・前装置よりのパーティライン用通過通話路ディ
ジタル信号 ｂ・・・自局のパーティライン用通話路ディジタル信号 Ｃ・・・パーティライン信号 ｄ・・・自局のパーティライン用通話路アナログ信号
ック図、 第２図は従来のＰＣＭ分岐挿入装置のプロ・ツタ図であ
る。 １・・・通過通話路用ディジクル減衰器２・・・自局通
話路用ディジタル減衰器３・・・合成信号最大レベル検
出器 ４・・・通過通話路用ディジタル最大レベル検出器 ５・・・自局通話路用ディジタル最大レベル検出器 ６・・・ディジタル信号合成器 １２・・・復号器 １３・・・ハイブリッドトランス １４・・・符号器 ａ・・・前装置よりのパーティライン用通過通話路ディ
ジタル信号 ｂ・・・自局のパーティライン用通話路ディジタル信号 Ｃ・・・パーティライン信号 ｄ・・・自局のパーティライン用通話路アナログ信号
Claims (1)
- （１）前装置よりのパーティライン用通過通話路ディジ
タル信号を減衰させる通過通話路用ディジタル減衰器と
、 自局のパーティライン用通話路ディジタル信号を減衰さ
せる自局通話路用ディジタル減衰器と、通過通話路用デ
ィジタル減衰器の出力信号の最大レベルを検出する通過
通話路用ディジタル最大レベル検出器と、 自局通話路用ディジタル減衰器の出力信号の最大レベル
を検出する自局通話路用ディジタル最大レベル検出器と
、 通過通話路用ディジタル最大レベル検出器と自局通話路
用ディジタル最大レベル検出器の出力信号をもとに、通
過通話路用ディジタル減衰器と自局通話路用ディジタル
減衰器の減衰量を制御する信号を発生する合成信号最大
レベル検出器と、通過通話路用ディジタル減衰器と自局
通話路用ディジタル減衰器との出力信号をディジタル的
に合成するディジタル信号合成器とを有するＰＣＭ分岐
挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17358086A JPS6331237A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | Ｐｃｍ分岐挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17358086A JPS6331237A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | Ｐｃｍ分岐挿入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331237A true JPS6331237A (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=15963207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17358086A Pending JPS6331237A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | Ｐｃｍ分岐挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6331237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6116198A (en) * | 1997-07-21 | 2000-09-12 | Cummins Engine Company, Inc. | Replaceable cylinder liner with improved cooling |
| US7628463B2 (en) | 2005-12-05 | 2009-12-08 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging forming apparatus |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17358086A patent/JPS6331237A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6116198A (en) * | 1997-07-21 | 2000-09-12 | Cummins Engine Company, Inc. | Replaceable cylinder liner with improved cooling |
| US6328001B1 (en) | 1997-07-21 | 2001-12-11 | Cummins Engine Company, Inc. | Replaceable cylinder liner with improved cooling |
| US7628463B2 (en) | 2005-12-05 | 2009-12-08 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging forming apparatus |
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