JPS63311844A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS63311844A JPS63311844A JP14847787A JP14847787A JPS63311844A JP S63311844 A JPS63311844 A JP S63311844A JP 14847787 A JP14847787 A JP 14847787A JP 14847787 A JP14847787 A JP 14847787A JP S63311844 A JPS63311844 A JP S63311844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- ringer
- elapsed time
- section
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電話機に関し、特に着信時のリンガ−音が時間
の経過と共にその音色と音量を変化する電話機に関する
。
の経過と共にその音色と音量を変化する電話機に関する
。
（従来の技術）
従来の電話機のリンガ−音は、音色は１種類に固定され
ており、音量も１つに固定されているかもしくは電話機
本体に取り付けられたツマミ等により調節する方式とな
っていた。
ており、音量も１つに固定されているかもしくは電話機
本体に取り付けられたツマミ等により調節する方式とな
っていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の電話機は、リンガ−音の音色、音量が１
つに固定されているかもしくは音量の方は手動により調
節する方式となっているので、着信したとき同じ音色、
音量のリンガ−音が連続的または間欠的に鳴動すること
になる。このため、リンガ−音が鳴動し始めてから現在
までの経過時間（鳴動回数）が判別できない。また最初
の鳴動により電話が着信したことがわかっているのに、
同じ調子で鳴動し続けるので、騒々しくて煩わしく、特
に夜間は煩わしく感じる。かといって音量を小さくして
いては、リンガ−音が間こえず、着信そのものを感知で
きない可能性があるので、電話を受けるのが他励な人は
、いつまでたって６受話器を取ろうとしない等の欠点が
あった。
つに固定されているかもしくは音量の方は手動により調
節する方式となっているので、着信したとき同じ音色、
音量のリンガ−音が連続的または間欠的に鳴動すること
になる。このため、リンガ−音が鳴動し始めてから現在
までの経過時間（鳴動回数）が判別できない。また最初
の鳴動により電話が着信したことがわかっているのに、
同じ調子で鳴動し続けるので、騒々しくて煩わしく、特
に夜間は煩わしく感じる。かといって音量を小さくして
いては、リンガ−音が間こえず、着信そのものを感知で
きない可能性があるので、電話を受けるのが他励な人は
、いつまでたって６受話器を取ろうとしない等の欠点が
あった。
（問題点を解決するための手段）
前述の問題点を解決するために本発明が提供する電話機
は、電話機が呼び出されてリンガ−音信号が検出されて
からの経過時間を計数し、前記電話機の送受話器が取り
上げられてフックオフ状態になると、前記経過時間を計
数した結果がリセットされる時間監視部と；経過時間に
応じたリンガ−音の音色及び音量の変化をプログラムす
るリンガ−音プログラム部と：前記時間監視部から前記
経過時間を受けて、前記リンガ−音プログラム部でプロ
グラムされた内容に従って、発生するリンガ−音の音色
または音量のうちの少なくとも一方を変化させるリンガ
−音変化部とを備えることを特徴とする。
は、電話機が呼び出されてリンガ−音信号が検出されて
からの経過時間を計数し、前記電話機の送受話器が取り
上げられてフックオフ状態になると、前記経過時間を計
数した結果がリセットされる時間監視部と；経過時間に
応じたリンガ−音の音色及び音量の変化をプログラムす
るリンガ−音プログラム部と：前記時間監視部から前記
経過時間を受けて、前記リンガ−音プログラム部でプロ
グラムされた内容に従って、発生するリンガ−音の音色
または音量のうちの少なくとも一方を変化させるリンガ
−音変化部とを備えることを特徴とする。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック回路図である。
第１図において、１はフック、２は送話器、３は受話器
、４はリンガ−音発生器、８は平衡回路網、９はハイブ
リッドコイルで、これらは従来の電話機の標準的構成要
素である。また平衡回路網８は電話線路１０のインピー
ダンスと平衡するもので、ハイブリッドコイルつと共に
、電話機における側音の発生を防止する。
、４はリンガ−音発生器、８は平衡回路網、９はハイブ
リッドコイルで、これらは従来の電話機の標準的構成要
素である。また平衡回路網８は電話線路１０のインピー
ダンスと平衡するもので、ハイブリッドコイルつと共に
、電話機における側音の発生を防止する。
さて、フック１がオン状態のときリンガ−音信号を電話
線路１０側から受信すると、時間監視部６が作動し、経
過時間（例えばリンギング信号の発 □生ごとに）
と共にリンガ−音変化部５に対して、クロック信号１０
６を出力する。リンガ−音変化部５はこのクロック信号
１０６を受け、リンガ−音１０グラム部７にあらかじめ
設定されている内容に従って、リンガ−音発生器４に対
して制御用信号を出力し、リンガ−音発生器４は経過時
間とともに音色、音量を変化させなからリンガ−音を発
生する。送受話器をとり上げるとフック１がオフ状態と
なり、時間監視部６の内容がリセットされるので、次の
受信の時にも同様の過程でリンガ−音が発生する。
線路１０側から受信すると、時間監視部６が作動し、経
過時間（例えばリンギング信号の発 □生ごとに）
と共にリンガ−音変化部５に対して、クロック信号１０
６を出力する。リンガ−音変化部５はこのクロック信号
１０６を受け、リンガ−音１０グラム部７にあらかじめ
設定されている内容に従って、リンガ−音発生器４に対
して制御用信号を出力し、リンガ−音発生器４は経過時
間とともに音色、音量を変化させなからリンガ−音を発
生する。送受話器をとり上げるとフック１がオフ状態と
なり、時間監視部６の内容がリセットされるので、次の
受信の時にも同様の過程でリンガ−音が発生する。
（発明の効果）
以上に説明したように本発明の電話機は、時間監視部６
、リンガ−音変化部５及びリンガ−音プログラム部７を
内蔵していることにより、着信時発生するリンガ−音の
音色、音量を経過時間とともに変化させることが可能で
ある。
、リンガ−音変化部５及びリンガ−音プログラム部７を
内蔵していることにより、着信時発生するリンガ−音の
音色、音量を経過時間とともに変化させることが可能で
ある。
このなめ、時間が経過するにつれ不快な音響（耳障りな
音色、大音量）を発生するようにプログラムしておくこ
とにより、電話を受けるのが他励な人も受話器を取らざ
るを得ないような構成にすることができるし、又は蝕初
の１０秒程度だけ通常の音量で鳴動させ、それ以後は小
音量で鳴るようにプログラムしておくことにより、夜間
の電話着信もそれ程耳障りでなくなるようになる。また
一定時間あるいは鳴動回数ごとに音色が変化するように
プログラムしておくことにより、鳴り始めてからどれぐ
らい時間が経過したかが判別できるようにする等、使用
者の好みに合せたいろいろな使い方をすることができる
電話機を提供することができる。本発明にはこのような
効果がある。
音色、大音量）を発生するようにプログラムしておくこ
とにより、電話を受けるのが他励な人も受話器を取らざ
るを得ないような構成にすることができるし、又は蝕初
の１０秒程度だけ通常の音量で鳴動させ、それ以後は小
音量で鳴るようにプログラムしておくことにより、夜間
の電話着信もそれ程耳障りでなくなるようになる。また
一定時間あるいは鳴動回数ごとに音色が変化するように
プログラムしておくことにより、鳴り始めてからどれぐ
らい時間が経過したかが判別できるようにする等、使用
者の好みに合せたいろいろな使い方をすることができる
電話機を提供することができる。本発明にはこのような
効果がある。
第１図は、本発明の一実施例のブロック回路図である。
１・・・フック、２・・・送話器、３・・・受話器、４
・・・リンガ−音発生器、５・・・リンガ−音変化部、
６・・・時間監視部、７・・・リンガ−音プログラム部
、８・・・平衡回路網（ＢＬ）、９・・・ハイブリッド
コイル、１０・・・電話線路。
・・・リンガ−音発生器、５・・・リンガ−音変化部、
６・・・時間監視部、７・・・リンガ−音プログラム部
、８・・・平衡回路網（ＢＬ）、９・・・ハイブリッド
コイル、１０・・・電話線路。
Claims (1)
- 電話機が呼び出されてリンガー音信号が検出されてから
の経過時間を計数し、前記電話機の送受話器が取り上げ
られてフックオフ状態になると、前記経過時間を計数し
た結果がリセットされる時間監視部と；経過時間に応じ
たリンガー音の音色及び音量の変化をプログラムするリ
ンガー音プログラム部と；前記時間監視部から前記経過
時間を受けて、前記リンガー音プログラム部でプログラ
ムされた内容に従って、発生するリンガー音の音色また
は音量のうちの少なくとも一方を変化させるリンガー音
変化部とを備えることを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14847787A JPS63311844A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14847787A JPS63311844A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63311844A true JPS63311844A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15453629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14847787A Pending JPS63311844A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63311844A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS642451A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Incoming tone generating circuit |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP14847787A patent/JPS63311844A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS642451A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Incoming tone generating circuit |
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