JPS63311275A - カラ−ズ−ム複写装置 - Google Patents

カラ−ズ−ム複写装置

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JPS63311275A
JPS63311275A JP62146659A JP14665987A JPS63311275A JP S63311275 A JPS63311275 A JP S63311275A JP 62146659 A JP62146659 A JP 62146659A JP 14665987 A JP14665987 A JP 14665987A JP S63311275 A JPS63311275 A JP S63311275A
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JP
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color
cam
zoom
optical path
filter
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JP62146659A
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English (en)
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Minoru Suzuki
実 鈴木
Nobutaka Minefuji
延孝 峯藤
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0105Details of unit
    • G03G15/011Details of unit for exposing
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/041Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野J 本発明は、カラーズーム複写装置に閉し、特にその色分
解機構に関する。
「従来技術およびその問題点」 この種のカラーズーム接写装置では、結像光学系として
ズームレンズを用いる一方、被写体の画像情報を、日(
Red、620nm) 、G(Green、525nm
)、8 (Blue、450nm)、に分解して感光体
ドラム上に潜像を作り、これらの潜像をそれぞれイエロ
ー、マセンタ、シアンの各色で現像して重ね合わせるこ
とにより、カラー複写を得ている。
第7図は従来のカラーズーム複写装置の一般的構造例を
示すものである。原稿(被写体)○を載コする透明板ガ
ラス11の下方(こは、照明光源12と、走査ミラー1
3.14が耐雷されでいる。この照明光源12)および
走査ミラー13.14は、図に実線で示す位置から破線
で示す位置に走査され、原稿Oで反射した照明光は、走
査ミラー]3.14で反射した後、波長選択フィルタ(
色分解機構)15、ズームレンズ系16、および固定ミ
ラーを経で、感光体ドラム17に入射する。
ズームレンズ系16は、前後2群の可動レンズ群L1、
L2を有し、この両レンズ群L1、L2の空気間隔を変
化させるとともに、全系を移動させることにより、物像
間距離を変化させることなく、結像倍率(複写倍率)を
変化させる。第9図は、前群レンズL1と後群レンズL
2の変倍に伴なう移動軌跡の従来例を示したものである
この従来装置においては、色分解を行なうために、ズー
ムレンズ系16と感光体ドラム17の間に置いた色分解
機構15により、R,G、B (および必要に応じM(
モノクロ用))の3(4)色のカラーフィルタを順次切
り替えて光路内に挿入する。あるいは照明光源12と原
稿○との間に色分解機構を置き、これを同様に日、G、
8の3色lこ対応させで切り替える。そしてそれぞれの
状態において照明光源12および走査ミラー13.14
を走査すると、感光体ドラム17上に、原理的にG、8
.Rに色分解した画像情報(潜像)を得ることができる
そして感光体ドラム17の外周には、帯電手段18、各
選択波長に応じた現像手段19(イエロー用19a、マ
ゼンタ用19b、シアン用19Cおよび黒用19d)、
転写手段20等の周知のカラーズーム複写装置の要素が
設(すられており、感光体ドラム17上に形成された各
色の潜像が現像されて被転写物(紙)21上に重ねて写
され、カラー複写が得られる。22は給紙装置を示す。
ところでこのカラーズーム複写装置で色選択した場合、
各々の色の違いによりレンズの色収差によるピントずれ
が発生する。第8図は、G、B、日の各フィルタを挿入
したときのピント位置のずれ(デフォーカス量)の−例
を示すものである。
よって常(ことント位置が感光体ドラム17上にくるよ
うに、ズームレンズ系の補正を行なうことが理想である
。しかしながら、すべての倍率において、かつすべての
カラーフィルタについて、ピント位置を感光体ドラム1
7上に合致させるには、極めて複雑な機械構成を必要と
し、また通常の複写装置には、そこまでの性能は要求さ
れず、過剰品質となってしまう。
「発明の目的」 本発明はしたがって、機械構成が簡単で、かつ通常の要
求仕様においては、十分カラーフィルタの違いによるヒ
ント位置のずれを補正することができるカラーズーム複
写装置lを得ることを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、複数のカラーフィルタのうち、特にヒント位
置のずれの大きい特定のカラーフィルタについて、通常
の倍率補正とは別の色補正を行なうことにより、近似的
にヒント位置のずれを補正するという着想に基づいて完
成されたものである。
すなわち本発明のカラーズーム複写装置は、ズームレン
ズ系が、前稜2群の可動レンズ群の一方のレンズ群を固
定し、光軸方向に移動可能なスライドベースと:他方の
レンズ群を支持し、このスライドベース上に光軸方向に
移動可能に支持した可動レンズ枠とニスライドベースを
ズームレンズ系の設定倍率に応じて光軸方向に移動させ
る駆動手段と:上記可動レンズ枠をスライドベースの移
動位置に応じ上記一方の可動レンズ群に対して移動させ
る第一のカム手段とを備え、 色分解機構が、ズームレンズ系の光路内に単独で進退可
能な複数のカラーフィルタと:この複数のカラーフィル
タのうちの特定のカラーフィルタがズームレンズ系の光
路内に進入したときに、これと連動して上記他方の可動
レンズ群を上記第一のカム手段とは異なる位置に移動さ
せる第二のカム手段とを備えていることを特徴としてい
る。
「発明の実施例」 本発明は、例えば第8図のような色によるヒント位置ず
れを持った光学系を用いて、上記色補正を行なおうとす
るとき、前群レンズL1を、倍率の変化に伴なって、第
6図の軌跡aのように移動させる一方、後群レンズL2
を、G、Bのフィルタが光路中に挿入されるときblの
軌跡位置に、日のフィルタが挿入されるときb2の位置
に、それぞれ移動させてピント位置の補正をし、もフて
、色の違いによるピント位置ずれを許容範囲に収めるよ
うにしたものである。すなわちt:(7) 例テは日が
上記特定のフィルタに該当する。
日を特定のフィルタとして選定したのは、第8図から、
RがG、Bとは全く異なった傾向のピント位置のずれを
示し、G、Bはその平均値によって、寅用土十分な両者
の補正ができるからである。しかし種々のレンズ系によ
る、色によるヒント位置のずれの傾向によっては、Bま
たはGを特定のフィルタとして扱うこともできる。なお
第6図は横軸を拡大したものである。
第1図ない第5図は、本発明によるカラーズーム複写装
置の光学系の機構例を示すもので、第7図における色分
解機構15およびズームレンズ系16部分に相当する。
ベースプレート25上には、ステッピングモータ26が
固定され、またズームレンズ系16の光軸○方向に離間
した一対のプーリ27.27が回転自在に支持されでい
る。このプーリ27.27の側部には、ズームレンズ系
16の光軸と平行なガイドバー28が固定され、スライ
ドベース29がこのガイドバー28に沿って移動自在に
支持されている。前群レンズし1の鏡筒は、このスライ
ドベース29上に固定されている。
スライドベース29には、駆動ワイヤ31の一端部が直
接固定され、他端部がばね32を介して固定されている
。そしてこの駆動ワイヤ31は、プーリ27.27およ
びステッピングモータ26の回転軸にすべりを生じない
ようにして巻回され、ステッピングモータ26が駆動さ
れると、スライドベース29(前群レンズL1)がズー
ムレンズ系16の光軸0方向に移動する。前群レンズL
1は、このステッピングモータ26によって、倍率の変
更に伴ない第6図の軌跡aのように移動制御される。
このスライドベース29上には、後群レンズL2を固定
した後群レンズ枠33(第3図)が光軸○方向に移動可
能に支持されている。すなわち可動レンズ枠33に固定
したガイドビン34は、ベースプレート25に穿1すた
直進ガイド溝35(第1図)にガイドされていて、可動
レンズ枠33が光軸方向に移動できる。よって後群L/
−,,スL2は前群レンズL1に対して光軸方向fこ相
対移動可能である。
ベースプレート25上には、ビン36でカムレバー37
が枢着されており、このカムレバー37の一方の腕37
aに上記ガイドビン34を嵌入させる長孔38が穿けら
れている。よってこのカムレバー37がビン36を中心
に揺動すると、可動レンズ枠33(徒群レンズL2)が
光軸方向に移動することとなる。
カムレバー37の他方の腕37bの先端には、カムフォ
ロア40が支持されている。このカムフォロア40は、
ベースプレート25に形成したカム溝41内に挿入され
ている。カム溝41は、その両面がカム面であって、第
1図、第5図の上側の面がG、8用力ム面41G日、同
下側の面が日用カム面41日を構成している。そしてカ
ムレバー37は、ねじりコイルばね42(第1図)によ
って常時カムフォロア4oがGB日用カム面41日に当
接する方向に回動付勢されている。GB用カム面41G
Bおよび日用カム面41Rは、それぞれ笥6図の移動軌
跡b1およびb2に対応させた形状に形成されている。
ねしつコイルばね42の力に抗して、カムレバー37を
反時計方向に回動させ、その結果、カムフォロア40t
J<日用カム面41日に当接するのは、色分解機構15
の日が光路中に挿入されたときである。そこで次に色分
解機構15について説明する。
色分解機構15は、スライドベース29の一側に設けら
れている。 R,G、BおよびMの各フィルタは、それ
ぞれフィルタ枠51〜54に保持されており、これらの
フィルタ枠51〜54は、ガイド枠60の上下のガイド
レール61.62にそれぞれ個別に直線移動可能に支持
され、ズームレンズ系16の光路内に、光軸Oと直交す
る方向から進退可能である。
ガイド枠60には、光軸Qがら離れた側の端部に位置さ
せで、フィルタ枠51〜54にそれぞれ対応するぜんま
いばね63(第2図、M 4図1cm 1つのみ図示)
のぜんまいプーリ64が回転自在に支持され、そのぜん
まいばね63の先端カ、イ)。
り枠51〜54にそれぞれ固定されている。このぜんま
いばね63は、周知のように、巻込方向の弾性力を付与
されており、フィルタ枠51〜54をそれぞれ光軸0が
ら離れる方向に移動付勢している。
フィルタ枠51〜54の下端部には、第2図、第4図に
明らかなように、それぞれ連動突起55が突設されてい
る。他方ガイド枠60には、そのガイドレール62の下
方であって、該ガイドレール62の延長方向の両端部に
位置するローラ(スプロケット)66.67が配設され
、このローラ66.67に、滑りを生じない状態で無端
ベルト68が掛は回されている。ローラ66.67の一
方は回転駆動系69に接続され、無端ベルト68は、こ
の回転駆動系69によって所定のタイミングで回転駆動
される。
そしてこの無端ベルト68上には、フィルタ枠51〜5
4の各連動突起55に対応する駆動突起7oが突設され
ていて、この駆動突起70が連動突起55と係合した状
態において無端ベルト68が第2図、第4図の矢印へ方
向に移動すると(つまり無端ベルト68のフィルタ枠5
1〜54との対向面が光軸0方向に向かって移動すると
)、ぜんまいばね63の力に抗してフィルタ枠51〜5
4が光軸Oに向かって移動する。
4個の駆動突起70はフィルタ枠51〜54の位置に対
応して設けられ、またこの駆動突起70の無端ベルト6
8の移動方向の間隔は、フィルタ枠51〜54のいずれ
が一つをズームレンズ系16の光路内に位置古せ、同時
に二以上を位Hさせることがないように、設定されてい
る。
そして特定のフィルタである日は、最もズームレンズ系
16側に位置しており、この日が光路上に進出した位置
には、この日またはそのフィルタ枠51によって押され
る連動ばね部材80が設けられている。この連動ばね部
材80は、スライドベース29上の軸8]に回動自在に
支持されでおつ、その一端部がRによって押圧される連
動部80aを構成し、他端部が、カムレバー37上に植
設した連動突起82に係合している。この連動ばね部材
8oは、連動部80aが光路内に進出してきた日によっ
て押されて回動すると、連動突起82を介してカムレバ
ー37を反時計方向に回動させ、カムフォロア4oを日
用カム面41’Rに当接させる。
この色分解機構15はしたがって、回転駆動系69によ
り無端ベルト68!所定のタイミングで間欠的に同一方
向に回転駆動すると、R,G、B、およびMの各フィル
タが所定の順番でズームレンズ系16の光路内に進退す
る。すなわちRlG、BおよびMの各フィルタが第1図
ないし第3図の順番に並び、無端ベルト68上に固定し
た駆動突起7oが同図に鎖線で示す展開図のように位置
しでいるとすると、同図の最左方の駆動突起70がまず
Mのフィルタ枠34をズームレンズ系16の光路内に移
動させる。そしてその駆動突起70がローラ46の直上
付近迄移動すると、無端ベルト68が停止する。
次に回転駆動系69が再び無端ベルト68を駆動すると
、それ迄Mの連動突起55と係合しでいた駆動突起7o
がローラ46の下面に移動するため、M(フィルタ枠3
4)はぜんまいばね63の力により瞬時に光路から退避
する。
Mが光路から退避すると、これと同時に第1図の左から
二番目の駆動突起70が8の連動突起55と係合し、以
下、同様の動作が繰り返されて、無端ベルト68の一回
転により、M、8、G、Rの各フィルタがズームレンズ
系16の光路内に進退する。
したがって上記構成の本カラーズーム複写装雪は次のよ
うに作動する。連動ばね部材80の連動部80aに外力
が加わらない状態、つまりいずれのカラーフィルタも光
路中に挿入されないとき、・およびR以外のカラーフィ
ルタが光路中に挿入されたときには、カムレバー37は
、ねじりコイルばね42によって時計方向に回動付勢さ
れており、カムフォロア40はGB用カム面41GBに
当接する(第5図(A)参照)、シたがって、変倍に伴
ない移動軌跡aで移動制御されるスライドベース29(
前群レンズLl)に対し、可動レンズ枠33(後群レン
ズL2)は移動軌跡b1で移動制御される。
これに対し、Rが光路中に挿入されると、連動部80a
が押されて連動ばね部材80が軸81を゛中心に回動し
、その結果連動突起82を介してカムレバー37が反時
計方向に回動する。するとカムフォロア40が、第5図
(B)に示すように、日用カム面41Rに当接するから
、今度は、後群レンズL2が移動軌跡b2上に移動する
こととなる。よって、第8図で説明した各カラーフィル
タによるピント位置のずれを良好に補正することができ
る。
そして無端ベルト68の一回転により、M、B、G、R
の各フィルタによる色分解が行なわれるから、すべでの
色による感光体ドラム17に対する潜像の形成、および
その現像を同一の被転写物(紙)上になし、かつ定着を
完了すれば、色の違いによるピント位置のずれを除いた
カラーコピーが得られる。
各フィルタの光路への挿入と、原稿の走査、現像、転写
等のタイミングは、例えば各フィルタが光路内に進出し
たことを検出する検出手段によってとることができる。
なお上記実施例に示したR、G、BおよびMのフィルタ
の配列の順序とフィルタ自体の色は一例を示すもので、
別の順序に別の色(例えばイエロー、マゼンタ、シアン
)のフィルタを耐雪することも勿論可能である。
また上記実施例の色分解機構は、フィルタが直線的に移
動する構造であるから、無端ベルトの間欠駆動によって
、所定の色分解フィルタを順次光路中に進出させること
ができ、色分解フィルタは直線往復動するように配設さ
れているため、その設置スペースは僅かで済み、また無
端ベルトと各フィルタとの連動手段が外れると、各フィ
ルタはばね付勢力により光路から退避するので、その動
作は早くかつ確実であり、かつ機構が単純であるという
利点がある。しかし複数のカラーフィルタを回転軸から
放射方向に設け、回転軸の間欠回転によってこれらカラ
ーフィルタを光路内に進退させるタイプにも本発明は適
用できる。この場合、例えば特定のフィルタが挿入され
たときだけ、連動ばね部材80の連動部80aを押圧す
ればよい。
「発明の効果」 以上のように本発明によれば、色分解機構を有するカラ
ーズーム複写装置においで、レンズの色収差特性による
ピント位置のずれを良好に補正することができ、色ずれ
のない美しい像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカラーズーム複写装置の実施例を
示す平面図、第2図は同色分解機構部分の要部の斜視図
、第3図は第1図の側面図、第4図は同正面図、第5図
(A)、(B)は第一、第二のカム手段の実施例を示す
要部の拡大スケルトン図、第6図はズームレンズ系の前
後の可動レンズ群の移動軌跡例を示すグラフ、第7図は
カラーズーム複写装置全体の概念図、第8図はカラーフ
ィルタの這いによるピント位置のずれを示すグラフ、第
9図は従来の2群ズームレンズの移動軌跡例を示すグラ
フである。 日、G、8、M・・・カラーフィルタ、O・・・原稿(
被写体)、12・・・照明光源、]3.14・・・走査
ミラー、15・・・色分解機構、16・・・結像光学系
、17・・・感光体ドラム、18・・・帯電器、19・
・・現像器、20・・・転写ドラム、21・・・被転写
物(紙)、25・・・ベースプレート、26−・・ステ
ラどングモータ、27・・・プーリ、28・・・ガイド
バー、29・・・スライドベース、31・・・駆動ワイ
ヤ、33・・・可動レンズ枠、34・・・ガイドビン、
35・・・直進ガイド溝、37・・・カムレバー、40
・・・カムフォロア、41・・・カム溝、41GB−・
・GB日用カム面41日・・・日用カム面、42・・・
ねじりコイルばね、51.52.53.54・・・フィ
ルタ枠、55・・・連動突起、60−・・ガイド枠、6
1.62・・・ガイドレール、63・・・ぜんまいばね
、64−・・ぜんまいブーツ、66.67・・・ローラ
、68・・・無端ベルト、69・・0回転駆動系、70
−・・連動突起、S O−・・連動ばね部材、80 a
−・・連動部、81・・・軸、82・・・連動突起。 特許出願人  加光字工業株式会社 同代理人    三 浦 邦 夫 同   松井 茂 同   笹山善美 第5図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体を照明する光源と;この光源によって照明
    された被写体の像を投影する、前後2群の可動レンズ群
    を有するズームレンズ系と;このズームレンズによる被
    写体の像を受光する感光体と:光源によって照明された
    被写体像を色分解して感光体に与える色分解機構とを有
    するカラーズーム複写装置において、 上記ズームレンズ系は、前後2群の可動レンズ群の一方
    のレンズ群を固定し、光軸方向に移動可能なスライドベ
    ースと;他方のレンズ群を支持し、このスライドベース
    上に光軸方向に移動可能に支持した可動レンズ枠と;ス
    ライドベースをズームレンズ系の設定倍率に応じて光軸
    方向に移動させる駆動手段と;上記可動レンズ枠をスラ
    イドベースの移動位置に応じ上記一方の可動レンズ群に
    対して移動させる第一のカム手段とを備え、上記色分解
    機構は、上記ズームレンズ系の光路内に単独で進退可能
    な複数のカラーフィルタと;この複数のカラーフィルタ
    のうちの特定のカラーフィルタがズームレンズ系の光路
    内に進入したときに、これと連動して上記他方の可動レ
    ンズ群を上記第一のカム手段とは異なる位置に移動させ
    る第二のカム手段とを備えていることを特徴とするカラ
    ーズーム複写装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、色分解機構は、
    ズームレンズ系の光軸に対し直交する方向に直線的に移
    動して光路内に進退可能な複数のカラーフィルタと;こ
    れらのカラーフィルタを個別に光路から退避する方向に
    付勢するばね手段と;これらのカラーフィルタの移動軌
    跡に沿わせて配設した無端ベルトと;この無端ベルトを
    間欠的に回転駆動する駆動手段と;この無端ベルトに各
    フィルタ位置に対応させて固定され、該ベルトの回転時
    に、上記ばね手段に抗して、所定のカラーフィルタを光
    路中に移動させる連動手段と;特定のカラーフィルタが
    ズームレンズ系の光路内に進入したときに、上記他方の
    可動レンズ群を上記第一のカム手段による移動位置とは
    異なる位置に移動させる第二のカム手段とを備えている
    ことを特徴とするカラーズーム複写装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、第
    一のカム手段と第二のカム手段は、単一のカム溝の両側
    に形成した第一、第二のカム面によって構成され、この
    第一、第二のカム面に択一して接触するカムフォロアを
    有するカムアームがズームレンズ系の可動レンズ枠と連
    動しているカラーズーム複写装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項において、カムアームは、
    常時は第一のカム面に当接する方向に回動付勢され、上
    記特定のカラーフィルタが光路内に進出したときに、第
    二のカム面に当接する方向に回動付勢されるカラーズー
    ム複写装置。
JP62146659A 1987-06-12 1987-06-12 カラ−ズ−ム複写装置 Pending JPS63311275A (ja)

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US07/204,618 US4825252A (en) 1987-06-12 1988-06-09 Color zoom copying apparatus

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JP62146659A JPS63311275A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 カラ−ズ−ム複写装置

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Cited By (2)

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US5291241A (en) * 1990-10-16 1994-03-01 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Optical device
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