JPS6331076A - ヘツドユニツト支持機構 - Google Patents
ヘツドユニツト支持機構Info
- Publication number
- JPS6331076A JPS6331076A JP17481086A JP17481086A JPS6331076A JP S6331076 A JPS6331076 A JP S6331076A JP 17481086 A JP17481086 A JP 17481086A JP 17481086 A JP17481086 A JP 17481086A JP S6331076 A JPS6331076 A JP S6331076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head arm
- head
- slopes
- arm
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータの外部記憶装置であるハードデ
ィスクドライブ中のヘッドユニット支持機構に関する。
ィスクドライブ中のヘッドユニット支持機構に関する。
本発明は、コンピュータの外部記憶装置であるハードデ
ィスクドライブ中のヘッドユニット支持機構において、
複数のヘッドアーム間及び前記ヘッドアーム・キャリッ
ジ間の接触面に複数の斜面を設け、相接触する斜面間に
角度差を設ける事によって、部品間によシ大きな摩擦力
及び締付力を生じさせ、前記部品相互のずれを防止した
ものである。
ィスクドライブ中のヘッドユニット支持機構において、
複数のヘッドアーム間及び前記ヘッドアーム・キャリッ
ジ間の接触面に複数の斜面を設け、相接触する斜面間に
角度差を設ける事によって、部品間によシ大きな摩擦力
及び締付力を生じさせ、前記部品相互のずれを防止した
ものである。
従来は、第3図に示すように接触面が一つあるいは複数
の水平面及び垂直面で形成され、締付前から密着した構
造をしていた。
の水平面及び垂直面で形成され、締付前から密着した構
造をしていた。
しかし、従来のヘッドアーム及びキャリッジはその接触
面が水平面及び垂直面でちるため、横方向あるいは長手
方向の拘束が不十分であり、組立の際位置精度な出すの
に特製治具が必要な上、ネジの締め付はトルクによって
部品間にずれが生じてしまい、さらに外部からの振動及
び衝撃に対してもずれ易いという問題を有していた。
面が水平面及び垂直面でちるため、横方向あるいは長手
方向の拘束が不十分であり、組立の際位置精度な出すの
に特製治具が必要な上、ネジの締め付はトルクによって
部品間にずれが生じてしまい、さらに外部からの振動及
び衝撃に対してもずれ易いという問題を有していた。
そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、横方向及び長手方向に十分な拘束を与え、容易に位
置精度を出すとともに部品間のずれをなくす事を目的と
している。
め、横方向及び長手方向に十分な拘束を与え、容易に位
置精度を出すとともに部品間のずれをなくす事を目的と
している。
上記問題点を解決するために、本発明のヘッドユニット
支持機構は、ヘッドユニットを支持する複数のヘッドア
ーム間及び前記ヘッドアームを支持し相対移動するキャ
リッジと前記ヘッドアーム間の接触面に複数の斜面を有
し、相接触する前記斜面間が角度差を有し、前記斜面が
形成する頂角が同一の中心線を有する事を特徴とする。
支持機構は、ヘッドユニットを支持する複数のヘッドア
ーム間及び前記ヘッドアームを支持し相対移動するキャ
リッジと前記ヘッドアーム間の接触面に複数の斜面を有
し、相接触する前記斜面間が角度差を有し、前記斜面が
形成する頂角が同一の中心線を有する事を特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、ヘッドアーム及びキャリ
ッジの接触面がそれぞれ一定の角度を有しているため位
置精度はその角のみで決定できる。
ッジの接触面がそれぞれ一定の角度を有しているため位
置精度はその角のみで決定できる。
又、相接触する斜面が角度差な有している九め、凸側の
角度に対して凹側の角度を小さく設計すれば、ネジによ
る締め付けによって凹側かたわみ、そのたわみの反力と
ネジの締め付は力との相乗作用によって接触面における
摩擦力及び締め付は力が増大し、外力に対して部品間の
ずれを防止できるのである。
角度に対して凹側の角度を小さく設計すれば、ネジによ
る締め付けによって凹側かたわみ、そのたわみの反力と
ネジの締め付は力との相乗作用によって接触面における
摩擦力及び締め付は力が増大し、外力に対して部品間の
ずれを防止できるのである。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において、ヘッドアーム2.3はヘッドアーム組立ネ
ジ5によってヘッドアーム4に固定され、ヘッドアーム
2,3.4が一つのヘッドブロックとしてヘンドブロッ
ク固定ネジ6.7によってキャリッジ1に固定される。
図において、ヘッドアーム2.3はヘッドアーム組立ネ
ジ5によってヘッドアーム4に固定され、ヘッドアーム
2,3.4が一つのヘッドブロックとしてヘンドブロッ
ク固定ネジ6.7によってキャリッジ1に固定される。
第1図は、本発明の実施例及び従来のヘッドユニット支
持機構に共通のモデル図であり、第2図、第3図かられ
かるよつに例えば^−AM面をとると本発明の実施例と
従来のヘッドユニット支持機構との違いが明らかになる
。第2図において、ヘッドアーム2の下面の頂角はヘッ
ドアーム3の上面の頂角よりも大きいため、ヘッドアー
ム組立ネジ5及びヘッドブロック固定ネジ6.7による
締め付けによってヘッドアーム3がたわみ、そのたわみ
の反力がヘッドアーム2に押し付は力として作用するた
め、ヘッドアーム2とヘッドアーム3の間には第3図に
おけるヘッドアーム9とヘッドアーム1aの間の摩擦力
と比較してよシ大きな摩擦力が得られる・ヘッドアーム
3とヘッドアーム4及びヘッドアーム4とキャリッジ1
の間においても同様の作用が働くため、本発明の実施例
によれば第3図における従来のへッドユニノト支持機構
と比較して同じ締め付は力によって部品間のずれを防止
できるのである。さらに、ヘッドアーム2、ヘッドアー
ム3、ヘッドアーム4及びキャリッジ10頂角は同一中
心線上に形成されるため1組立時の部品間の位置ずれを
防止し容易に位置精度を得られるのである。
持機構に共通のモデル図であり、第2図、第3図かられ
かるよつに例えば^−AM面をとると本発明の実施例と
従来のヘッドユニット支持機構との違いが明らかになる
。第2図において、ヘッドアーム2の下面の頂角はヘッ
ドアーム3の上面の頂角よりも大きいため、ヘッドアー
ム組立ネジ5及びヘッドブロック固定ネジ6.7による
締め付けによってヘッドアーム3がたわみ、そのたわみ
の反力がヘッドアーム2に押し付は力として作用するた
め、ヘッドアーム2とヘッドアーム3の間には第3図に
おけるヘッドアーム9とヘッドアーム1aの間の摩擦力
と比較してよシ大きな摩擦力が得られる・ヘッドアーム
3とヘッドアーム4及びヘッドアーム4とキャリッジ1
の間においても同様の作用が働くため、本発明の実施例
によれば第3図における従来のへッドユニノト支持機構
と比較して同じ締め付は力によって部品間のずれを防止
できるのである。さらに、ヘッドアーム2、ヘッドアー
ム3、ヘッドアーム4及びキャリッジ10頂角は同一中
心線上に形成されるため1組立時の部品間の位置ずれを
防止し容易に位置精度を得られるのである。
本発明は、以上説明したように、ヘッドアーム及びキャ
リッジの接触面に複数の斜面を有し相接触する斜面に角
度差を有するという形状により各接触面の摩擦力及び締
め付は力が増大するため。
リッジの接触面に複数の斜面を有し相接触する斜面に角
度差を有するという形状により各接触面の摩擦力及び締
め付は力が増大するため。
締め付けによる部品間のずれ?防止し組立を容易にする
とともに、撮動・衝撃という外刃に対するずれも防止す
るという効果がある。
とともに、撮動・衝撃という外刃に対するずれも防止す
るという効果がある。
$1図は、本発明の実施例及び従来のヘッドユニット支
持機構のモデル図、第2図は、実施例のA−A断面図、
第5図は、従来のヘッドユニット支持機構のA−入断面
図である。 1・12・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・キャリッジ2・5−4・9・10・11・・・・
・・ヘッドアーム5・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ヘッドアーム組立ネジ6
・7・8 ・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・
・ヘッドブロック固定ネジ。 以上 出願人 セイコーエグンン株式会社 8、?−田 83圃
持機構のモデル図、第2図は、実施例のA−A断面図、
第5図は、従来のヘッドユニット支持機構のA−入断面
図である。 1・12・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・キャリッジ2・5−4・9・10・11・・・・
・・ヘッドアーム5・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ヘッドアーム組立ネジ6
・7・8 ・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・
・ヘッドブロック固定ネジ。 以上 出願人 セイコーエグンン株式会社 8、?−田 83圃
Claims (1)
- コンピュータの外部記憶装置であるハードディスクドラ
イブ中のヘッドユニット支持機構において、ヘッドユニ
ットを支持する複数のヘッドアーム間、及び前記ヘッド
アームを支持し相対移動するキャリッジと前記ヘッドア
ーム間の接触面に複数の斜面を有し、相対触する前記斜
面間が角度差を有し、前記斜面が形成する頂角が同一の
中心線を有する事を特徴とするヘッドユニット支持機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17481086A JPS6331076A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | ヘツドユニツト支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17481086A JPS6331076A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | ヘツドユニツト支持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331076A true JPS6331076A (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=15985062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17481086A Pending JPS6331076A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | ヘツドユニツト支持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020186A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Toshiba Elevator Co Ltd | 安全装置及びエスカレータ |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17481086A patent/JPS6331076A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020186A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Toshiba Elevator Co Ltd | 安全装置及びエスカレータ |
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