JPS63273265A - 磁気記録再生装置の磁気ヘツド支持機構 - Google Patents
磁気記録再生装置の磁気ヘツド支持機構Info
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- JPS63273265A JPS63273265A JP62106814A JP10681487A JPS63273265A JP S63273265 A JPS63273265 A JP S63273265A JP 62106814 A JP62106814 A JP 62106814A JP 10681487 A JP10681487 A JP 10681487A JP S63273265 A JPS63273265 A JP S63273265A
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- head
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/4833—Structure of the arm assembly, e.g. load beams, flexures, parts of the arm adapted for controlling vertical force on the head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば両面型フロッピーディスク装置の磁気
ヘッドを支持するための磁気記録再生装置の磁気ヘッド
支持機構に関する。
ヘッドを支持するための磁気記録再生装置の磁気ヘッド
支持機構に関する。
(従来の技術)
従来、例えば両面型フロッピーディスク装置では、磁気
記録媒体(ディスク)を挟み込むように対向して設けら
れたSO側及びs1側の各磁気ヘッドにより、ディスク
に対するリード/ライトが行われる。各磁気ヘッドは、
第4図に示すようなジンバルプレートにより支持されて
いる。即ち、SO側ヘッドはジンバルプレートを介して
キャリッジ本体に取付けられている。また、s1側ヘッ
ドはジンバルプレートを介してキャリッジ本体に結合さ
れたヘッドアームに取付けられている。
記録媒体(ディスク)を挟み込むように対向して設けら
れたSO側及びs1側の各磁気ヘッドにより、ディスク
に対するリード/ライトが行われる。各磁気ヘッドは、
第4図に示すようなジンバルプレートにより支持されて
いる。即ち、SO側ヘッドはジンバルプレートを介して
キャリッジ本体に取付けられている。また、s1側ヘッ
ドはジンバルプレートを介してキャリッジ本体に結合さ
れたヘッドアームに取付けられている。
ジンバルプレートは、第4図に示すように、磁気ヘッド
を載置させるための中央部1oと周辺部11からなり、
この周辺部11でキャリッジ本体又はへラドアームに固
定される。ジンバルプレートは単一の金属性薄板をエツ
チング等により加工されてものである。ジンバルプレー
トは、中央部10が直交するX軸及びY軸の各回転軸を
中心として自在に運動するように構成されている。
を載置させるための中央部1oと周辺部11からなり、
この周辺部11でキャリッジ本体又はへラドアームに固
定される。ジンバルプレートは単一の金属性薄板をエツ
チング等により加工されてものである。ジンバルプレー
トは、中央部10が直交するX軸及びY軸の各回転軸を
中心として自在に運動するように構成されている。
ところで、例えば両面型において、SO側ヘッドがディ
スクに接触している際に、垂直方向への追従性(並進追
従性)を大きくし、ディスクの走行方向へのピッチング
及びO−リング方向への追従性(揺動追従性)を小さく
した方が、SO側ヘッドのディスクに対する接触性を高
めることが知られている。しかしながら、前記のような
従来の単一薄板からなるジンバルプレートでは、垂直方
向への並進追従性を大きくすることは困難である。
スクに接触している際に、垂直方向への追従性(並進追
従性)を大きくし、ディスクの走行方向へのピッチング
及びO−リング方向への追従性(揺動追従性)を小さく
した方が、SO側ヘッドのディスクに対する接触性を高
めることが知られている。しかしながら、前記のような
従来の単一薄板からなるジンバルプレートでは、垂直方
向への並進追従性を大きくすることは困難である。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のジンバルプレートを使用する磁気ヘッド支持機構
では、単−薄板からなるジンバルプレートを使用してい
るため、磁気ヘッドとディスクとが接触した際に、垂直
方向への並進追従性を大きくすることは困難である。こ
のため、例えば両面型の磁気ヘッド装置において、SO
側ヘッドとディスクとの接触性が低下し、最悪の場合に
はオフトラックなどの事態が発生する問題がある。
では、単−薄板からなるジンバルプレートを使用してい
るため、磁気ヘッドとディスクとが接触した際に、垂直
方向への並進追従性を大きくすることは困難である。こ
のため、例えば両面型の磁気ヘッド装置において、SO
側ヘッドとディスクとの接触性が低下し、最悪の場合に
はオフトラックなどの事態が発生する問題がある。
本発明の目的は、磁気ヘッドとディスクが接触した際に
、垂直方向への並進追従性を大きくし、ピッチング及び
O−リング方向への揺動追従性を抑制することができる
ようにして、磁気ヘッドとディスクとの接触性を向上す
ることができる磁気記録再生装置の磁気ヘッド支持機構
を提供することにある。
、垂直方向への並進追従性を大きくし、ピッチング及び
O−リング方向への揺動追従性を抑制することができる
ようにして、磁気ヘッドとディスクとの接触性を向上す
ることができる磁気記録再生装置の磁気ヘッド支持機構
を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は、ジン
バルプレートからなる磁気ヘッド支持機構において、第
1のジンバルプレート、第1のジンバルプレートと同一
構成の第2のジンバルプレート及び各ジンバルプレート
を対向して連結させるジンバル組立部材を備えた機構で
ある。
バルプレートからなる磁気ヘッド支持機構において、第
1のジンバルプレート、第1のジンバルプレートと同一
構成の第2のジンバルプレート及び各ジンバルプレート
を対向して連結させるジンバル組立部材を備えた機構で
ある。
ジンバル組立部材は、第1及び第2のジンバルプレート
が所定の間隔を以て対向するようにそれぞれの外周と結
合するための枠部材及び第1及び第2ノ2のジンバルプ
レートの各中央部を両面で結合するためのスペーサ部材
を備えている。
が所定の間隔を以て対向するようにそれぞれの外周と結
合するための枠部材及び第1及び第2ノ2のジンバルプ
レートの各中央部を両面で結合するためのスペーサ部材
を備えている。
このような構造の支持機構により、磁気ヘッドとディス
クが接触した際に、ディスクの変動に応じて垂直方向へ
の並進追従性を大きくし、ピッチング及びローリング方
向への揺動追従性を抑制することができる。
クが接触した際に、ディスクの変動に応じて垂直方向へ
の並進追従性を大きくし、ピッチング及びローリング方
向への揺動追従性を抑制することができる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
同実施例の磁気ヘッド支持置溝の構成を示す斜視図であ
り、第2図はその分解斜視図である。同実施例の機構は
、第2図(a)及び(C)に示すように、同一形状の第
1及び第2のジンバルプレート20a 、 20bを備
えている。各ジンバルプレート20a 、 20bはそ
れぞれ単一の金属性薄板をエツチング等により加工して
形成されており、中央部10と周辺部11からなる。各
中央部1Gは、第1図に示すように、直交するX輪及び
Y軸の各回転軸を中心として自在に運動するように構成
されている。
同実施例の磁気ヘッド支持置溝の構成を示す斜視図であ
り、第2図はその分解斜視図である。同実施例の機構は
、第2図(a)及び(C)に示すように、同一形状の第
1及び第2のジンバルプレート20a 、 20bを備
えている。各ジンバルプレート20a 、 20bはそ
れぞれ単一の金属性薄板をエツチング等により加工して
形成されており、中央部10と周辺部11からなる。各
中央部1Gは、第1図に示すように、直交するX輪及び
Y軸の各回転軸を中心として自在に運動するように構成
されている。
ジンバル組立て部材21は、第2図(C)に示すように
、外周部の枠部材22及び中央部に配置されるブロック
形状のスペーサ部材23からなる。枠部材22及びスペ
ーサ部材23はそれぞれ金属性の部材である。ジンバル
組立て部材21は、各ジンバルプレート20a 、 2
0bのそれぞれの周辺部11が枠部材22に結合されて
、かつそれぞれの中央部10がスペーサ部材23を挟む
ようにその両面に結合されることにより、各ジンバルプ
レート20a 、 20bを所定の間隔(枠部材22の
高さ)を以て対向するように連結する部材である。ここ
で、枠部材22の^さHは例えば5−一〜0.3−■程
度であり、また各ジンバルプレート20a 、 20b
のそれぞれの厚さは0.111〜0.05u+程度であ
る。
、外周部の枠部材22及び中央部に配置されるブロック
形状のスペーサ部材23からなる。枠部材22及びスペ
ーサ部材23はそれぞれ金属性の部材である。ジンバル
組立て部材21は、各ジンバルプレート20a 、 2
0bのそれぞれの周辺部11が枠部材22に結合されて
、かつそれぞれの中央部10がスペーサ部材23を挟む
ようにその両面に結合されることにより、各ジンバルプ
レート20a 、 20bを所定の間隔(枠部材22の
高さ)を以て対向するように連結する部材である。ここ
で、枠部材22の^さHは例えば5−一〜0.3−■程
度であり、また各ジンバルプレート20a 、 20b
のそれぞれの厚さは0.111〜0.05u+程度であ
る。
次に、同実施例の作用効果を説明する。同実施例では、
例えば両面型のフロッピーディスク装置の磁気ヘッド装
置に適用した場合について説明する。両面型の磁気ヘッ
ド製画は、第3図に示すように、S1側の磁気ヘッド(
以下S1ヘツド)30及びSO側の磁気ヘッド(以下S
Oヘッド)31とが対向するように設けられている。S
1ヘツド30は、ヘッドアーム32にジンバルプレート
(第4図と同一のもの)33を介して取付けられている
。ジンバルプレート33の中心部はピボット34により
垂直方向へ支持されている。
例えば両面型のフロッピーディスク装置の磁気ヘッド装
置に適用した場合について説明する。両面型の磁気ヘッ
ド製画は、第3図に示すように、S1側の磁気ヘッド(
以下S1ヘツド)30及びSO側の磁気ヘッド(以下S
Oヘッド)31とが対向するように設けられている。S
1ヘツド30は、ヘッドアーム32にジンバルプレート
(第4図と同一のもの)33を介して取付けられている
。ジンバルプレート33の中心部はピボット34により
垂直方向へ支持されている。
一方、SOヘッド31は、第1図に示すように、ジンバ
ル組立て部材21により組立てられた第1のジンバルプ
レート20aの中央部10に載置されている。第1のジ
ンバルプレート20aは、前記のように第2のジンバル
プレート20bに対向するように枠部材22及びスペー
サ部材23を介在して連結されている。ジンバル組立て
部材21は、第3図に示すように、SOヘッド31を載
置した状態でキャリッジ本体35に取付けられている。
ル組立て部材21により組立てられた第1のジンバルプ
レート20aの中央部10に載置されている。第1のジ
ンバルプレート20aは、前記のように第2のジンバル
プレート20bに対向するように枠部材22及びスペー
サ部材23を介在して連結されている。ジンバル組立て
部材21は、第3図に示すように、SOヘッド31を載
置した状態でキャリッジ本体35に取付けられている。
第2のジンバルプレート20bの中心部はピボット36
により垂直方向へ支持されている。
により垂直方向へ支持されている。
このような機構において、第3図に示すように、ジャケ
ット37に収納されたディスク38に対して各ヘッド3
0.31が接触し、リード/ライトが実行される。この
とき、ディスク38は回転駆動されている。SOヘッド
31はディスク38に接触した際に、水平方向に対する
基準面となるため、垂直方向への並進追従性が大きく、
ピッチング及びローリング方向への揺動追従性が抑制さ
れることが望ましい。
ット37に収納されたディスク38に対して各ヘッド3
0.31が接触し、リード/ライトが実行される。この
とき、ディスク38は回転駆動されている。SOヘッド
31はディスク38に接触した際に、水平方向に対する
基準面となるため、垂直方向への並進追従性が大きく、
ピッチング及びローリング方向への揺動追従性が抑制さ
れることが望ましい。
ここで、SOヘッド31を載置した第1のジンバルプレ
ート20aの中央部10は、ジンバル組立て部材21の
スペーサ部材23を介在して第2のジンバルプレート2
0bの中央部10に結合している。このため、第1及び
第2のジンバルプレート20a 、 20bは平行板ば
ねの作用と同様の効果を発揮することになる。即ち、第
1図に示すように、ディスクの走行方向に対するピッチ
ング(Y軸を中心とする回転)及びローリング(X軸を
中心とする回転)の各方向に対する揺動追従性は抑制さ
れることになる。一方、垂直方向(Z方向)に対しては
弾力的な追従動作を行なう。
ート20aの中央部10は、ジンバル組立て部材21の
スペーサ部材23を介在して第2のジンバルプレート2
0bの中央部10に結合している。このため、第1及び
第2のジンバルプレート20a 、 20bは平行板ば
ねの作用と同様の効果を発揮することになる。即ち、第
1図に示すように、ディスクの走行方向に対するピッチ
ング(Y軸を中心とする回転)及びローリング(X軸を
中心とする回転)の各方向に対する揺動追従性は抑制さ
れることになる。一方、垂直方向(Z方向)に対しては
弾力的な追従動作を行なう。
このようにして、ジンバル組立て部材21に支持された
SOヘッド31は、ディスク38の変動に応じて公称平
面に対して垂直方向への並進追従性が大きくなる。また
、ピッチング及びローリング方向への揺動追従性は抑v
1されることになる。したがって、SOヘッド31はデ
ィスク38の表面との接触性が高くなり、確実なリード
/ライトを行なうことになる。
SOヘッド31は、ディスク38の変動に応じて公称平
面に対して垂直方向への並進追従性が大きくなる。また
、ピッチング及びローリング方向への揺動追従性は抑v
1されることになる。したがって、SOヘッド31はデ
ィスク38の表面との接触性が高くなり、確実なリード
/ライトを行なうことになる。
尚、前記実施例において、第1及び第2のジンバルプレ
ート20a 、 20bは、それぞれのX軸、Y軸が相
互に対向するようにジンバル組立て部材21に連結され
てもよいし、またそれぞれのX軸、Y軸が相互に直交す
るように連結されてもよい。いずれの場合でも、垂直方
向への並進追従性は大きくなり、ピッチング及びローリ
ング方向への揺動追従性は抑制されることになる。
ート20a 、 20bは、それぞれのX軸、Y軸が相
互に対向するようにジンバル組立て部材21に連結され
てもよいし、またそれぞれのX軸、Y軸が相互に直交す
るように連結されてもよい。いずれの場合でも、垂直方
向への並進追従性は大きくなり、ピッチング及びローリ
ング方向への揺動追従性は抑制されることになる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、磁気ヘッドをジン
バル機構により支持する磁気ヘッド支持機構において、
磁気ヘッドとディスクとが接触した際に、垂直方向への
並進追従性を大きくし、ディスクの走行方向に対するピ
ッチング及びローリング方向への揺動追従性を抑11す
ることができる。
バル機構により支持する磁気ヘッド支持機構において、
磁気ヘッドとディスクとが接触した際に、垂直方向への
並進追従性を大きくし、ディスクの走行方向に対するピ
ッチング及びローリング方向への揺動追従性を抑11す
ることができる。
このため、例えば両面型の磁気ヘッド装置において、S
O側の磁気ヘッドとディスクとの接触性を向上すること
ができる。これにより、磁気ヘッドとディスクとの接触
性の低下を防止し、オフトラックなどの事態が発生する
ことを防止することができる。したがって、ディスクに
対する確実なり−ド/ライトを実現できるものである。
O側の磁気ヘッドとディスクとの接触性を向上すること
ができる。これにより、磁気ヘッドとディスクとの接触
性の低下を防止し、オフトラックなどの事態が発生する
ことを防止することができる。したがって、ディスクに
対する確実なり−ド/ライトを実現できるものである。
第1図は本発明の実施例に係わる磁気ヘッド支持機構の
構成を示す斜視図、第2図(a)乃至(C)は同実施例
の分解斜視図、第3図は同実施例の両面型磁気ヘッド装
置の構成を示す側面断面図、第4図は従来のジンバルプ
レートの平面図である。 20a 、 20b・・・ジンバルプレート、21・・
・ジンバル組立て部材、22・・・枠部材、23・・・
スペーサ部材、31・・・SO側磁気ヘッド、38・・
・ディスク。
構成を示す斜視図、第2図(a)乃至(C)は同実施例
の分解斜視図、第3図は同実施例の両面型磁気ヘッド装
置の構成を示す側面断面図、第4図は従来のジンバルプ
レートの平面図である。 20a 、 20b・・・ジンバルプレート、21・・
・ジンバル組立て部材、22・・・枠部材、23・・・
スペーサ部材、31・・・SO側磁気ヘッド、38・・
・ディスク。
Claims (1)
- 磁気記録媒体に対してリード/ライトを行なう磁気ヘ
ッドをジンバル機構により支持する磁気記録再生装置の
磁気ヘッド支持機構において、前記磁気ヘッドを載置す
るための中央部が直交する各回転軸を中心に自在運動す
るように構成された第1のジンバルプレートと、この第
1のジンバルプレートと同一構成の第2のジンバルプレ
ートと、前記第1及び第2のジンバルプレートが所定の
間隔を以て対向するようにそれぞれの外周と結合するた
めの枠部材及び前記第1及び第2のジンバルプレートの
各中央部を両面で結合するためのスペーサ部材を備え前
記第1及び第2のジンバルプレートを所定の間隔を以て
対向するように連結させるジンバル組立部材とを具備し
たことを特徴とする磁気記録再生装置の磁気ヘッド支持
機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62106814A JPS63273265A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 磁気記録再生装置の磁気ヘツド支持機構 |
KR1019880004989A KR910007916B1 (ko) | 1987-04-30 | 1988-04-30 | 자기헤드 지지장치 |
US07/445,151 US5023735A (en) | 1987-04-30 | 1989-12-05 | Magnetic head support device with double gimbal structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62106814A JPS63273265A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 磁気記録再生装置の磁気ヘツド支持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63273265A true JPS63273265A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=14443299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62106814A Pending JPS63273265A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 磁気記録再生装置の磁気ヘツド支持機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5023735A (ja) |
JP (1) | JPS63273265A (ja) |
KR (1) | KR910007916B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
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JPH0831126A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-02-02 | Mitsumi Electric Co Ltd | 磁気記録再生装置のヘッド送り機構 |
JPH1166688A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-09 | Mitsumi Electric Co Ltd | フレキシブルディスクドライブ用ヘッド支持機構 |
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JPS62197958A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-01 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気ヘツド支持装置 |
JPS6320763A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-28 | Konica Corp | 両面型フレキシブルデイスク駆動装置におけるヘツド支持構造 |
JPS63155457A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Citizen Watch Co Ltd | 磁気ヘツド支持機構 |
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AU6481280A (en) * | 1979-10-05 | 1981-04-28 | Nortronics Co., Inc. | Z-axis flexure suspension apparatus |
JPH0719423B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1995-03-06 | シチズン時計株式会社 | 磁気デイスクドライブのヘツド支持機構 |
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1987
- 1987-04-30 JP JP62106814A patent/JPS63273265A/ja active Pending
-
1988
- 1988-04-30 KR KR1019880004989A patent/KR910007916B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-12-05 US US07/445,151 patent/US5023735A/en not_active Expired - Fee Related
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JPS6320763A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-28 | Konica Corp | 両面型フレキシブルデイスク駆動装置におけるヘツド支持構造 |
JPS63155457A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Citizen Watch Co Ltd | 磁気ヘツド支持機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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US5023735A (en) | 1991-06-11 |
KR880013119A (ko) | 1988-11-30 |
KR910007916B1 (ko) | 1991-10-04 |
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