JPS63310341A - アマチユアコア - Google Patents
アマチユアコアInfo
- Publication number
- JPS63310341A JPS63310341A JP14471287A JP14471287A JPS63310341A JP S63310341 A JPS63310341 A JP S63310341A JP 14471287 A JP14471287 A JP 14471287A JP 14471287 A JP14471287 A JP 14471287A JP S63310341 A JPS63310341 A JP S63310341A
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- JP
- Japan
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- core
- ratio
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- amateur
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、直流モータに使用される静コギングを減少さ
せることができるアマチュアコアに関するものである。
せることができるアマチュアコアに関するものである。
従来の技術
近年、直流モータのアマチュアコアは、スロットを有す
る形状に鉄板を打ち抜き、この鉄板を積層して形成して
いた。
る形状に鉄板を打ち抜き、この鉄板を積層して形成して
いた。
このような従来のアマチュアコアを以下、第４図および
第５図にもとづいて説明する。
第５図にもとづいて説明する。
第４図（ａ）において、５１はアマチュアコア（図示せ
ず）をそれぞれ挿入する。３つのスロット５２ ａ 、
５２ ｂ 、 ５２ ｃを形成したアマチュアコアであ
る。
ず）をそれぞれ挿入する。３つのスロット５２ ａ 、
５２ ｂ 、 ５２ ｃを形成したアマチュアコアであ
る。
このアマチュアコア５１には３個の形状と大きさが等し
い突起部５３ａ、５３ｂ、５３ｃが形成されている。そ
して、各突起部５３ａ、５３ｂ。
い突起部５３ａ、５３ｂ、５３ｃが形成されている。そ
して、各突起部５３ａ、５３ｂ。
５３ｃによって形成されるアマチュアコア５１の外径Ｄ
ａと突起部５３ａ、５３ｂ、５３ｃの巾ｔａとの比（ｔ
ａ／Ｄａ）を０．８〜１．３にしていた。
ａと突起部５３ａ、５３ｂ、５３ｃの巾ｔａとの比（ｔ
ａ／Ｄａ）を０．８〜１．３にしていた。
また、第４図（ｂ）は他の従来例を示し、図において、
５４はアマチュアコア、５５ａ、５５ｂ。
５４はアマチュアコア、５５ａ、５５ｂ。
５５ｃはスロット、５６ａ、５６ｂ、５６ｃは突起部で
あり、上述したアマチュアコア５１と形状が異なるほか
は同様な構成にしている。そして、アマチュアコア５４
の外径Ｄｂと突起部５６ａ。
あり、上述したアマチュアコア５１と形状が異なるほか
は同様な構成にしている。そして、アマチュアコア５４
の外径Ｄｂと突起部５６ａ。
５６ｂ、５６ｃの巾ｔｂとの比（ｔｂ／Ｄｂ）を０．８
〜１．３にしていた。
〜１．３にしていた。
以上のように構成されたアマチュアコアについて、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
まず、直流モータのメインマグネットＮ極とＳ極（図示
せず）より発生する矢印の磁束は、アマチュアコア５１
，５４外径部から、突起部５３ａ。
せず）より発生する矢印の磁束は、アマチュアコア５１
，５４外径部から、突起部５３ａ。
５６ｂを通り、他の２ケ所以上の突起部５３ｂ。
５３ｅ、５６ｂ、５６ｃへと磁気回路を形成する。
その際、突起部の寸法ｔａ、ｔｂにより磁束の通り方に
、変化が生じる。この磁束の変化が大きくなると静コギ
ングもこの磁束の変化に比例して、大きくなる。なお、
このコギング量と回転角度との関係を第５図に示す。
、変化が生じる。この磁束の変化が大きくなると静コギ
ングもこの磁束の変化に比例して、大きくなる。なお、
このコギング量と回転角度との関係を第５図に示す。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、静コギング量が大
きくなるため、機械雑音や磁気振動が悪くなるという問
題点があった。したがって、静コギング量を減少させる
対策として、突起の巾寸法ｔａ、ｔｂを太き（すること
で、静コギングを減少させることが考えられるが、突起
部の巾寸法ｔａ、ｔｂを大きくしていく七コイル挿入用
のスロット部５２ ａ 、５２ ｂ 、５２ ｃ ＊
５５ ａ ｅ ５５ ｂ 。
きくなるため、機械雑音や磁気振動が悪くなるという問
題点があった。したがって、静コギング量を減少させる
対策として、突起の巾寸法ｔａ、ｔｂを太き（すること
で、静コギングを減少させることが考えられるが、突起
部の巾寸法ｔａ、ｔｂを大きくしていく七コイル挿入用
のスロット部５２ ａ 、５２ ｂ 、５２ ｃ ＊
５５ ａ ｅ ５５ ｂ 。
５５ｃがせま（なり、挿入されるコイルの量が減少し、
直流モータのトルク特性を低下させるという欠点がある
。
直流モータのトルク特性を低下させるという欠点がある
。
本発明は上記問題点に鑑み、静コギングを減少させるこ
とができるアマチュアコアを提供するものである。
とができるアマチュアコアを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記従来の問題点を解決するために本発明のアマチュア
コアは、それぞれの大きさと形状が等しい３個の突起部
を備え、突起部の最小巾部の１１１寸法と、突起部によ
って形成されるコア、外径寸法との比（巾寸法／外径寸
法）が、少なくとも０．１５以上かつ０．３以下となる
ように構成したものである。
コアは、それぞれの大きさと形状が等しい３個の突起部
を備え、突起部の最小巾部の１１１寸法と、突起部によ
って形成されるコア、外径寸法との比（巾寸法／外径寸
法）が、少なくとも０．１５以上かつ０．３以下となる
ように構成したものである。
作用
本発明は上記したように、アマチュアコアの突起部の巾
寸法をアマチュアコア外径によって決定し、メインマグ
ネットから発生する磁束をあまり変化させずに通すこと
により、静コギングを減少させると共に、コイル挿入部
分をあまり減少させず、モータのトルク特性の低下を防
止することができる。
寸法をアマチュアコア外径によって決定し、メインマグ
ネットから発生する磁束をあまり変化させずに通すこと
により、静コギングを減少させると共に、コイル挿入部
分をあまり減少させず、モータのトルク特性の低下を防
止することができる。
実施例
以下本発明の一実施例のアマチュアコアについて、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第３図は実施例におけるアマチュアコアを組み込んだ直
流モータの構成を示すものである。第１図〜第３図にお
いて、１はアマチュアコアで、シャフト２に固定されて
いる。このシャフト２の上下にはそれぞれメタルベアリ
ング３が配設され、シャフト２を保持している。このメ
タルベアリング３はフレーム４のブラうット部に嵌入さ
れている。
流モータの構成を示すものである。第１図〜第３図にお
いて、１はアマチュアコアで、シャフト２に固定されて
いる。このシャフト２の上下にはそれぞれメタルベアリ
ング３が配設され、シャフト２を保持している。このメ
タルベアリング３はフレーム４のブラうット部に嵌入さ
れている。
前記フレーム４のアマチュアコア１と対向する部分には
マグネット５か固定され、アマチュアコア１に均等な隙
間を保ち磁束を供給させるようにしている。アマチュア
コア１のスロット部１ａにはコイル６を巻いており、整
流子７および刷子８で、このコイル６に電流を供給する
構成となっている。
マグネット５か固定され、アマチュアコア１に均等な隙
間を保ち磁束を供給させるようにしている。アマチュア
コア１のスロット部１ａにはコイル６を巻いており、整
流子７および刷子８で、このコイル６に電流を供給する
構成となっている。
前記アマチュアコア１は、第１図（ａ）に示すように、
同形状かつ同じ大きさの突起部１ｂを１２０度間隔でそ
れぞれ配置しており、この突起部１ｂの巾寸法ｔとアマ
チュアコア１の外径寸法りとの比（ｔ／Ｄ）を変えたと
きの静コギング量の変化を第１図（ｂ）に示す。
同形状かつ同じ大きさの突起部１ｂを１２０度間隔でそ
れぞれ配置しており、この突起部１ｂの巾寸法ｔとアマ
チュアコア１の外径寸法りとの比（ｔ／Ｄ）を変えたと
きの静コギング量の変化を第１図（ｂ）に示す。
この第１図（ｂ）に示すように、巾寸法ｔと、外径寸法
りの比ｔ／Ｄが０．１の前後の値から静コギング量が急
激に減少していき、比ｔ／Ｄが０．３から大きくなると
静コギング量の減少が少な（なる。
りの比ｔ／Ｄが０．１の前後の値から静コギング量が急
激に減少していき、比ｔ／Ｄが０．３から大きくなると
静コギング量の減少が少な（なる。
そして、比ｔ／Ｄを０．１５〜０．３に変化させると静
コギング量は、５．５ｇｃｍ〜１ 、７ｇｃ＋ｓに変化
する。
コギング量は、５．５ｇｃｍ〜１ 、７ｇｃ＋ｓに変化
する。
なお、比ｔ／Ｄを０．３より大きくしても、静コギング
量をあまり減らすことができないばかりか、スロット部
１ａの面積を減少させるためにモータのトルク特性を低
下させてしまう。したがって突起部１ｂの巾寸法ｔとア
マチュアコア１外径寸法りとの比ｔ／Ｄの最適値は０．
１５へ０．３であり、この関係のときにアマチュアコア
ｌはモータのトルク特性を低下させることなく、静コギ
ング量を減少することができる。
量をあまり減らすことができないばかりか、スロット部
１ａの面積を減少させるためにモータのトルク特性を低
下させてしまう。したがって突起部１ｂの巾寸法ｔとア
マチュアコア１外径寸法りとの比ｔ／Ｄの最適値は０．
１５へ０．３であり、この関係のときにアマチュアコア
ｌはモータのトルク特性を低下させることなく、静コギ
ング量を減少することができる。
また、第２図に比ｔ／Ｄが０．１５〜０．３のアマチュ
アコアにおける回転角度とコギング量のグラフを示すが
、第５図に示す従来のものよりもコギング量を減少する
ことができる。
アコアにおける回転角度とコギング量のグラフを示すが
、第５図に示す従来のものよりもコギング量を減少する
ことができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、突起部の巾寸
法とコア外径寸法との比（巾寸法／外径寸法）が少な（
とも０．１５以上かつ０．３以下となるように構成した
ことにより、モータのトルク特性を減少させずに静コギ
ング量を減少することができ、機械雑音や磁気振動の発
生を減少させることができる優れたアマチュアコアを得
ることができる。
法とコア外径寸法との比（巾寸法／外径寸法）が少な（
とも０．１５以上かつ０．３以下となるように構成した
ことにより、モータのトルク特性を減少させずに静コギ
ング量を減少することができ、機械雑音や磁気振動の発
生を減少させることができる優れたアマチュアコアを得
ることができる。
第１図（ａ）は本発明の一実施例のアマチュアコアを示
す正面図、第１図（ｂ）は同アマチュアコアの突起部巾
寸法とコア外径寸法との比を変化させた場合の静コギン
グ量のグラフ、第２図は同アマチュアコアを組み込んだ
直流モータのコギング量を示すグラフ、第３図は同モー
タの要部を破断した側面図、第４図（ａ） 、 （ｂ）
は従来のアマチュアコアの正面図、第５図は従来のアマ
チュアコアを組み込んだ直流モータのコギング量を示す
グラフである。 ｌ・・・・・・アマチュアコア、１ａ・・・・・・スロ
ット部、ｌｂ・・・・・・突起部、ｔ・・・・・・突起
部巾寸法、Ｄ・・・・・・アマチュアコア外径寸法。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名＋−７７子
、７コア １ｂ−−一突走２舎３ｚ ｌ 図
１ａ−−−スｏヅｌ一部 Ｄ −−−７
Ｍ、７］７タトｉ−ｔ＊０°ｌ ０．２ ０．３
鳴）− 第２図 向に角！（ｒａｄ）−
す正面図、第１図（ｂ）は同アマチュアコアの突起部巾
寸法とコア外径寸法との比を変化させた場合の静コギン
グ量のグラフ、第２図は同アマチュアコアを組み込んだ
直流モータのコギング量を示すグラフ、第３図は同モー
タの要部を破断した側面図、第４図（ａ） 、 （ｂ）
は従来のアマチュアコアの正面図、第５図は従来のアマ
チュアコアを組み込んだ直流モータのコギング量を示す
グラフである。 ｌ・・・・・・アマチュアコア、１ａ・・・・・・スロ
ット部、ｌｂ・・・・・・突起部、ｔ・・・・・・突起
部巾寸法、Ｄ・・・・・・アマチュアコア外径寸法。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名＋−７７子
、７コア １ｂ−−一突走２舎３ｚ ｌ 図
１ａ−−−スｏヅｌ一部 Ｄ −−−７
Ｍ、７］７タトｉ−ｔ＊０°ｌ ０．２ ０．３
鳴）− 第２図 向に角！（ｒａｄ）−
Claims (1)
- それぞれ形状と大きさが等しい３個の突起部を備え、前
記突起部の最小巾部の巾寸法と、前記突起部によって形
成されるコア外径寸法との比（巾寸法／外径寸法）が、
少なくとも０．１５以上かつ０．３以下となるように構
成したアマチュアコア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14471287A JPS63310341A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | アマチユアコア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14471287A JPS63310341A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | アマチユアコア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63310341A true JPS63310341A (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=15368535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14471287A Pending JPS63310341A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | アマチユアコア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63310341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1024586A2 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-02 | Mabuchi Motor Co., Ltd | Small-sized motor |
| CN101984544A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-03-09 | 金阿水 | 新型电容自励单相同步发电机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620348B2 (ja) * | 1973-09-17 | 1981-05-13 | ||
| JPS6173531A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小型モ−タのコア |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP14471287A patent/JPS63310341A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620348B2 (ja) * | 1973-09-17 | 1981-05-13 | ||
| JPS6173531A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小型モ−タのコア |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1024586A2 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-02 | Mabuchi Motor Co., Ltd | Small-sized motor |
| EP1024586A3 (en) * | 1999-01-29 | 2000-12-20 | Mabuchi Motor Co., Ltd | Small-sized motor |
| CN101984544A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-03-09 | 金阿水 | 新型电容自励单相同步发电机 |
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