JPS63308892A - 記憶効果及びハーフトーン型電界発光ディスプレイ - Google Patents
記憶効果及びハーフトーン型電界発光ディスプレイInfo
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- JPS63308892A JPS63308892A JP63119074A JP11907488A JPS63308892A JP S63308892 A JPS63308892 A JP S63308892A JP 63119074 A JP63119074 A JP 63119074A JP 11907488 A JP11907488 A JP 11907488A JP S63308892 A JPS63308892 A JP S63308892A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/12—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2300/00—Aspects of the constitution of display devices
- G09G2300/08—Active matrix structure, i.e. with use of active elements, inclusive of non-linear two terminal elements, in the pixels together with light emitting or modulating elements
- G09G2300/088—Active matrix structure, i.e. with use of active elements, inclusive of non-linear two terminal elements, in the pixels together with light emitting or modulating elements using a non-linear two-terminal element
- G09G2300/0885—Pixel comprising a non-linear two-terminal element alone in series with each display pixel element
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記憶効果型電界発光ディスプレイ手段に係る。
このような手段は英数字、グラフツク等の表示、特にハ
ーフトーンを表示する場合に適用される。
ーフトーンを表示する場合に適用される。
記憶効果型電界発光ディスプレイは、光導電層により被
覆された?5電界光層を使用することにより得られる。
覆された?5電界光層を使用することにより得られる。
このようなディスプレイの原理は周知である。仏国特許
公開明細書第2574972号及びP、Th1oulo
use他の論文Mono旨しhic Tl+in Fi
lrnPhotoconductor ACEL 5t
ructure with ExtrinsicMe+
mory by 0ptical CoupliB″I
EEE Trans。
公開明細書第2574972号及びP、Th1oulo
use他の論文Mono旨しhic Tl+in Fi
lrnPhotoconductor ACEL 5t
ructure with ExtrinsicMe+
mory by 0ptical CoupliB″I
EEE Trans。
Electron Devices刊はこのようなディ
スプレイを記載している。これを添付の第1図に概略的
に示した。
スプレイを記載している。これを添付の第1図に概略的
に示した。
このようなディスプレイは透明基板10、透明行電極1
2(図中の断面はこれらの行の1本に沿うものと仮定す
る)、電界発光層14、光導電層16及び列電極18を
含んでいる。ディスプレイは更に、交流電圧発生器20
を含んでいる。更に、行電極12は行アドレシング回路
^dLを介して該発生器20に連結されており、列1i
18は列アドレシング回路^dCを介して該発生器に連
結されている。観察は好ましくは23から基板10を通
して行われる。
2(図中の断面はこれらの行の1本に沿うものと仮定す
る)、電界発光層14、光導電層16及び列電極18を
含んでいる。ディスプレイは更に、交流電圧発生器20
を含んでいる。更に、行電極12は行アドレシング回路
^dLを介して該発生器20に連結されており、列1i
18は列アドレシング回路^dCを介して該発生器に連
結されている。観察は好ましくは23から基板10を通
して行われる。
ディスプレイは次のように作動する。エルディム(el
dim)と呼称される表示点を画成する電極の間に;圧
■が印加される。該電圧が電界発光現象を得るために必
要な所定の電界閾値に対応する値v1に達しない限り発
光は出現しない、この値に達すると励起点は発光する0
層14により後方に発生される光輻射の部分は光導電体
16に達し、光導電体は絶縁状態から導電状態に変化す
る。こうして電圧のほぼ全体が電界発光層14に印加さ
れ、該層に印加される電界は急激に増加する。従って、
電界発光が終了なしで印加電圧は低下し得る。電界発光
は電界がvlよりも低い電圧v2に対応する閾値電圧以
下に低下しないと消滅しない。
dim)と呼称される表示点を画成する電極の間に;圧
■が印加される。該電圧が電界発光現象を得るために必
要な所定の電界閾値に対応する値v1に達しない限り発
光は出現しない、この値に達すると励起点は発光する0
層14により後方に発生される光輻射の部分は光導電体
16に達し、光導電体は絶縁状態から導電状態に変化す
る。こうして電圧のほぼ全体が電界発光層14に印加さ
れ、該層に印加される電界は急激に増加する。従って、
電界発光が終了なしで印加電圧は低下し得る。電界発光
は電界がvlよりも低い電圧v2に対応する閾値電圧以
下に低下しないと消滅しない。
電極に印加される電圧がvlとv2との間の値■3に等
しいならば、表示は維持されよう、保持電圧と呼称され
るこの電圧を供給するのは発生器20である。該電圧は
電極に常時印加される。アドレシング回路へdL及び^
dCの機能は、励起したい点にVl−■3に等しい振幅
の電圧増加を短時間実現することである。
しいならば、表示は維持されよう、保持電圧と呼称され
るこの電圧を供給するのは発生器20である。該電圧は
電極に常時印加される。アドレシング回路へdL及び^
dCの機能は、励起したい点にVl−■3に等しい振幅
の電圧増加を短時間実現することである。
点灯点を消灯するためには、電圧を短時間■2未満に導
くような消去パルスを加えるだけでよい。
くような消去パルスを加えるだけでよい。
発生器20は正弦波電圧発生器であり得る。もっとも、
方形波信号又はパルス発生器でもよい。
方形波信号又はパルス発生器でもよい。
記憶効果型電界発光ディスプレイは固有記憶効果を有す
る材料を使用しても得られる。
る材料を使用しても得られる。
本発明により解決される問題はこのようなスクリーンに
よるハーフトーンの表示である。この問題は材料が記憶
効果をもたない場合では既にいくつかの解決方法が発見
されている。まずこれらの解決方法及びその欠点につい
て説明し、その後で記憶効果型ディスプレイに適合し得
る解決方法について考察しよう。
よるハーフトーンの表示である。この問題は材料が記憶
効果をもたない場合では既にいくつかの解決方法が発見
されている。まずこれらの解決方法及びその欠点につい
て説明し、その後で記憶効果型ディスプレイに適合し得
る解決方法について考察しよう。
電界発光エルディムの輝度は制御電圧の振幅及び該電圧
の周波数に依存する。
の周波数に依存する。
本明細書中、「輝度」なる用語はエルディムに割り当て
られる表面積(Sa)の空間平均値を意味する。
られる表面積(Sa)の空間平均値を意味する。
該表面積は発光表面積(Se)及び電極間空間を含む。
従って、Lpをトランスデユーサの点輝度とするなら、
エルディムの輝度(L)はL= (LpxSe)/(S
a)である、従って、エルディムの輝度は発光表面¥*
(Se)にも依存する。
エルディムの輝度(L)はL= (LpxSe)/(S
a)である、従って、エルディムの輝度は発光表面¥*
(Se)にも依存する。
無記憶電界発光スクリーンにハーフトーンを得るために
は3種類の方法が知られている。これらの方法は夫々次
の3つのパラメーターのいずれか1つを使用している。
は3種類の方法が知られている。これらの方法は夫々次
の3つのパラメーターのいずれか1つを使用している。
1)電圧の操作
この方法によると、エルディムに印加される電圧をti
作し、こうして各エルディムの輝度を制御する。この方
法にはディジタル及びアナログ技術を混合する特殊回路
が必要であり、スクリーン表面に輝度の良好な均質性を
得難いという欠点がある。このような方法はGielo
w他”MonolithicDriver Chips
for Matrixed Gray−Shaded
TFELDispiays″SID 81 Dige
st、 pp、24−25に記載されている。
作し、こうして各エルディムの輝度を制御する。この方
法にはディジタル及びアナログ技術を混合する特殊回路
が必要であり、スクリーン表面に輝度の良好な均質性を
得難いという欠点がある。このような方法はGielo
w他”MonolithicDriver Chips
for Matrixed Gray−Shaded
TFELDispiays″SID 81 Dige
st、 pp、24−25に記載されている。
2)周波数の操作
この方法は、電界発光材料の輝度が励起周波数にほぼ北
側するという事実に基づいている。即ち、エルディムの
励起周波数が生成したい輝度の強さに依存するようなア
ドレシング方法を予想することができる。しかしながら
、1つのエルディムから別のエルディムに異なる周波数
信号を転換できるような制御方法の考案及び実現は非常
に複雑である。実際に、励起の逐次変調を行うので操作
方法は異なってくる。スクリーンは所与のフレーム周波
数(F)に制御されるが、T=1/Fの各周期フレーム
はn個の周期サブフレームT/nに分割され、この間に
各エルディムは点灯又は消灯され得る。フレーム中に発
生される光をa積すると、線形数列するn個のグ1/イ
レベルを得ることができる。
側するという事実に基づいている。即ち、エルディムの
励起周波数が生成したい輝度の強さに依存するようなア
ドレシング方法を予想することができる。しかしながら
、1つのエルディムから別のエルディムに異なる周波数
信号を転換できるような制御方法の考案及び実現は非常
に複雑である。実際に、励起の逐次変調を行うので操作
方法は異なってくる。スクリーンは所与のフレーム周波
数(F)に制御されるが、T=1/Fの各周期フレーム
はn個の周期サブフレームT/nに分割され、この間に
各エルディムは点灯又は消灯され得る。フレーム中に発
生される光をa積すると、線形数列するn個のグ1/イ
レベルを得ることができる。
この方法は、励起周波数(nF)が高いため、電気消費
量が増加し、最低反復周波数に対応する最低レベルのハ
ーフトーンに光の点滅の危険があり、従って実現可能な
ハーフトーンの数が制限されるという欠点がある。
量が増加し、最低反復周波数に対応する最低レベルのハ
ーフトーンに光の点滅の危険があり、従って実現可能な
ハーフトーンの数が制限されるという欠点がある。
このような方法はBarrow他″Multicolo
r TFELDisplay and Exercis
er″SID 86 Digest、 pp、25−2
8に記載されている。
r TFELDisplay and Exercis
er″SID 86 Digest、 pp、25−2
8に記載されている。
3)エルディムの表面積の操作
この方法は各エルディムを数個のサブエルディムに空間
的に分解し、該サブエルディムを別々に励起することか
ら成る。これらのサブエルディムを構成するには、数個
(例えばn)のサブ行から形成される行電極及び数個(
例えば醜)のサブ列から形成される列電極を使用する。
的に分解し、該サブエルディムを別々に励起することか
ら成る。これらのサブエルディムを構成するには、数個
(例えばn)のサブ行から形成される行電極及び数個(
例えば醜)のサブ列から形成される列電極を使用する。
1行及び1列のオーバーラツプにより形成される各エル
ディムは、従ってnX11個のサブエルディムから形成
される。このような方法は例えば仏国特許公開明細書第
2580848号に記載されている。所定のサブエルデ
ィムを這択的に点灯すると、輝度の空間S、T?t4こ
より数個のハーフトーンを再現できる。
ディムは、従ってnX11個のサブエルディムから形成
される。このような方法は例えば仏国特許公開明細書第
2580848号に記載されている。所定のサブエルデ
ィムを這択的に点灯すると、輝度の空間S、T?t4こ
より数個のハーフトーンを再現できる。
この方法の欠点は、スクリーンの解像度がハーフトーン
の数の平方根として増加し、実現可能なハーフトーンの
数が限定され(nX+m個のサブエルディムのマトリッ
クスで線状に分配されるハーフトーンがnXl5個)、
同一数のエルディムについて行数が係数nで増加するた
め、行走査周波数が増加することである。
の数の平方根として増加し、実現可能なハーフトーンの
数が限定され(nX+m個のサブエルディムのマトリッ
クスで線状に分配されるハーフトーンがnXl5個)、
同一数のエルディムについて行数が係数nで増加するた
め、行走査周波数が増加することである。
前記文献中にも記載されているこの方法の変形では、異
なる電気−光学特徴を有する数種類の材料を使用してい
る。また、サブエルディムは異なる表面積を備え得る。
なる電気−光学特徴を有する数種類の材料を使用してい
る。また、サブエルディムは異なる表面積を備え得る。
従って、線形のみならず等比レベルの数列が可能である
。
。
この変形は解像度、行走査周波数及び実現可能なハーフ
トーンの数の点で有利である。一方、スクリーンの複雑
さが増し、相関して製造方法の複雑さが増す(エツチン
グ段階が数回必要)という欠点がある。
トーンの数の点で有利である。一方、スクリーンの複雑
さが増し、相関して製造方法の複雑さが増す(エツチン
グ段階が数回必要)という欠点がある。
さて記憶効果型電界発光スクリーンに関しては、上記方
法は次のように適応し得る。
法は次のように適応し得る。
1)電圧の操作
この方法は電界発光材料の替わりに所謂多重安定性が必
要であり、即ち材料はヒステリシスサイクル中に複数の
安定状態を備えていなければならない0点灯状態の輝度
は従って、書込パルスのレベルに依存する。欠点は無記
憶スクリーンと同様であり、即ちディジタル及びアナロ
グ技術を混合する特殊回路を備える必要があり、スクリ
ーン表面上の輝度の均一性に関してより厳密な公差が必
要になる。
要であり、即ち材料はヒステリシスサイクル中に複数の
安定状態を備えていなければならない0点灯状態の輝度
は従って、書込パルスのレベルに依存する。欠点は無記
憶スクリーンと同様であり、即ちディジタル及びアナロ
グ技術を混合する特殊回路を備える必要があり、スクリ
ーン表面上の輝度の均一性に関してより厳密な公差が必
要になる。
2)周波数の操作
この方法は適用可能であるが、無記憶スクリーンの別の
欠点、即ち最低反復周波数に対応する最低レベルのハー
フトーンに光の点滅の危険があり、従って実現可能なハ
ーフトーンの数が制限されるという欠点があり、更にこ
の方法は係数nで行アクセス時間が減少し、記憶効果型
トランスデユーサの転換時間に別の制約をもたらす。
欠点、即ち最低反復周波数に対応する最低レベルのハー
フトーンに光の点滅の危険があり、従って実現可能なハ
ーフトーンの数が制限されるという欠点があり、更にこ
の方法は係数nで行アクセス時間が減少し、記憶効果型
トランスデユーサの転換時間に別の制約をもたらす。
3)エルディムの表面積の操作
この方法も適合するが、固有の欠点が残っている。
所謂PCEL型の光導電ディスプレイの場合、少なくと
も従来技術では多重安定性は存在していない。
も従来技術では多重安定性は存在していない。
従って、ハーフ1ヘーンを実現するために電圧の変調を
利用する第1の方法を使用することはできない、その他
の方法は適用可能であるが、このようなディスプレイに
より提供される可能性から最良の利点を得ることはでき
ない。
利用する第1の方法を使用することはできない、その他
の方法は適用可能であるが、このようなディスプレイに
より提供される可能性から最良の利点を得ることはでき
ない。
固有記憶効果型ディスプレイでは、多重安定性が得られ
るので第1の方法を使用することが可能である。しかし
ながら、極限レベルの間の電圧変化が1■に近いので、
転換電圧を非常に細かく制御することが必要である。従
って、ハーフトーンを生成するために電圧を操作する方
法は、このようなディスプレイでは比較的実施し難い。
るので第1の方法を使用することが可能である。しかし
ながら、極限レベルの間の電圧変化が1■に近いので、
転換電圧を非常に細かく制御することが必要である。従
って、ハーフトーンを生成するために電圧を操作する方
法は、このようなディスプレイでは比較的実施し難い。
他のハーフトーン生成方法では、固有記憶効果型ディス
プレイと光導電ディスプレイとの間に相異がない。
プレイと光導電ディスプレイとの間に相異がない。
本発明は、上記方法の欠点を回避しながらこれらの方法
の2つを組み合わせる記憶効果型電界発光ディスプレイ
スクリーンに係る。本発明はまず第1に、サブ電極を使
用することにより各エルディムをサブエルディムに分割
することから成る構成を採用している0本発明は次に、
サブ電極が異なる周波数の電圧を保持することにより励
起されるという点で、この方法を周波数による制御方法
と組み合わせるものである。しかしながら、周波数を操
作する従来方法とは異なり、周波数転t!a(上記のよ
うな欠点を生じる)を使用せず、各サブ電極に異なる周
波数の信号を常時印加する。
の2つを組み合わせる記憶効果型電界発光ディスプレイ
スクリーンに係る。本発明はまず第1に、サブ電極を使
用することにより各エルディムをサブエルディムに分割
することから成る構成を採用している0本発明は次に、
サブ電極が異なる周波数の電圧を保持することにより励
起されるという点で、この方法を周波数による制御方法
と組み合わせるものである。しかしながら、周波数を操
作する従来方法とは異なり、周波数転t!a(上記のよ
うな欠点を生じる)を使用せず、各サブ電極に異なる周
波数の信号を常時印加する。
従って、いわば相互に組重ねられた複数のサブスクリー
ンが得られ、各サブスクリーンは所与の保持周波数で作
動する。
ンが得られ、各サブスクリーンは所与の保持周波数で作
動する。
このような改良型のスクリーンは既知のサブ電極製造方
法により製造されるので、製造方法が複雑になることは
ない。制御回路はサブ電極に適当な接続を有する異なる
周波数の数個の保持ソースをもたなければならないとい
う点で変fヒしている。
法により製造されるので、製造方法が複雑になることは
ない。制御回路はサブ電極に適当な接続を有する異なる
周波数の数個の保持ソースをもたなければならないとい
う点で変fヒしている。
しかしながら、これらの電圧は制御回路により転換され
ないので、構成上何ら特別な問題はない。
ないので、構成上何ら特別な問題はない。
このように、本発明によると手段の複雑さをさほど増す
ことなくハーフトーンの数が増加する。
ことなくハーフトーンの数が増加する。
より特定的には本発明は、
一第2群の列電極と交差する第1群の行電極から構成さ
れており、2つの電極群の間には電界発光材料が配置さ
れており、従って、電極のオーバーラツプ点と同一数の
エルディムを有するマトリックススクリーンと、 一電極に常時印加される交流保持電圧ソース、対応する
エルディムを点灯するために1組の行列電極に対して保
持電圧の上に電圧パルスを加重することが可能な行アド
レシング回路群及び列アドレシング回路群を有するスク
リーン制御回路と、−数個のサブ電極に分割される少な
くとも1群の電極と から構成される記憶効果及びハーフトーン型電界発光デ
ィスプレイに係り、従って各エルディムは数個のサブエ
ルディムから構成される。従って1つのエルディムの輝
度は該エルディムを構成するサブエルディムの牙度の和
である。該ディスプレイは、保持電圧ソースが異なる周
波数で作動し且つ電極群の一方のサブ電極と同数のソー
スから構成されており、これらのソースの各々が該各サ
ブ電極に常時連結されており、従ってサブエルディムの
輝度は、該サブエルディムを画成するサブ電極の寸法に
より規定される該サブエルディムの表面積、及び該サブ
エルディムに印加される保持周波数に依存し、寸法及び
周波数はエルディムの各サブエルディムの輝度が夫々異
なるように這択され、エルディムのハーフトーンの表示
は該エルディムを形成するサブエルディムの輝度を適当
に組み合わせることにより得られることを特徴とする。
れており、2つの電極群の間には電界発光材料が配置さ
れており、従って、電極のオーバーラツプ点と同一数の
エルディムを有するマトリックススクリーンと、 一電極に常時印加される交流保持電圧ソース、対応する
エルディムを点灯するために1組の行列電極に対して保
持電圧の上に電圧パルスを加重することが可能な行アド
レシング回路群及び列アドレシング回路群を有するスク
リーン制御回路と、−数個のサブ電極に分割される少な
くとも1群の電極と から構成される記憶効果及びハーフトーン型電界発光デ
ィスプレイに係り、従って各エルディムは数個のサブエ
ルディムから構成される。従って1つのエルディムの輝
度は該エルディムを構成するサブエルディムの牙度の和
である。該ディスプレイは、保持電圧ソースが異なる周
波数で作動し且つ電極群の一方のサブ電極と同数のソー
スから構成されており、これらのソースの各々が該各サ
ブ電極に常時連結されており、従ってサブエルディムの
輝度は、該サブエルディムを画成するサブ電極の寸法に
より規定される該サブエルディムの表面積、及び該サブ
エルディムに印加される保持周波数に依存し、寸法及び
周波数はエルディムの各サブエルディムの輝度が夫々異
なるように這択され、エルディムのハーフトーンの表示
は該エルディムを形成するサブエルディムの輝度を適当
に組み合わせることにより得られることを特徴とする。
以下、添付図面を参考に非限定的な具体例について本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第2図に示したディスプレイは、行T、極(1個のみを
参照符号して示す)及び列電極(1個のみを参照符号C
で示す)を含んでいる。電極しは2つのサブ電極に分割
され、その狭いほうをLl及び広いほうを1.2とする
。同様に電極Cは2つのサブ電極に分割され、狭いほう
を01及び広いほうを02とする。従って、L及びCの
オーバーラツプにより規定されるエルディムEは、4つ
のサブエルディム夫々ell、e12゜C21及びC2
2から形成される。
参照符号して示す)及び列電極(1個のみを参照符号C
で示す)を含んでいる。電極しは2つのサブ電極に分割
され、その狭いほうをLl及び広いほうを1.2とする
。同様に電極Cは2つのサブ電極に分割され、狭いほう
を01及び広いほうを02とする。従って、L及びCの
オーバーラツプにより規定されるエルディムEは、4つ
のサブエルディム夫々ell、e12゜C21及びC2
2から形成される。
第3図により詳細に示すように、Ll型のサブ行はいず
れも周波数F1の保持電圧源又はソースSFIに連結さ
れており、!、2型のサブ行はFlよりも高い周波数F
2の保持電圧源又はソースSF2に連結されている。
れも周波数F1の保持電圧源又はソースSFIに連結さ
れており、!、2型のサブ行はFlよりも高い周波数F
2の保持電圧源又はソースSF2に連結されている。
サブ行L1及びL2の夫々の相対幅を夫々b及び(1−
b)、サブ列C1及びC2の夫々の相対幅をa及び(1
−a)とするなら、サブエルディムの表面積は夫々el
l:ab; C12:(1−a)b; C21:(1−
b)a; C22:(1−a)(1−b)である。
b)、サブ列C1及びC2の夫々の相対幅をa及び(1
−a)とするなら、サブエルディムの表面積は夫々el
l:ab; C12:(1−a)b; C21:(1−
b)a; C22:(1−a)(1−b)である。
周波数F2及びFlが比c(c= F2/Fl)を有す
るなら、周波数に比例する珂度は関係式: ell:a
b; C12:(1−a)b; C21:(1−b)a
c; C22:(1−a)(1−b)cで表される。
るなら、周波数に比例する珂度は関係式: ell:a
b; C12:(1−a)b; C21:(1−b)a
c; C22:(1−a)(1−b)cで表される。
a=b=1/3及びc=2とするなら、(1−a)=(
1−b)=273が得られ、夫々elf:1/9;e1
2:2/9;C21:4/9;C22:8/9に比例す
る輝度が得られる。
1−b)=273が得られ、夫々elf:1/9;e1
2:2/9;C21:4/9;C22:8/9に比例す
る輝度が得られる。
従って、4つのエルディムe11.e12.e21及び
C22は比2の等比数列である輝度を有する。これらの
輝度はILo、2Lo、4Lo及び8Loで表される。
C22は比2の等比数列である輝度を有する。これらの
輝度はILo、2Lo、4Lo及び8Loで表される。
こうして、次の対応に従ってサブエルディムを適切に励
起することにより16個のハーフトーンを表示すること
が可能である。
起することにより16個のハーフトーンを表示すること
が可能である。
ハーフ1−−ン iエエルーイムの0
全サブエルディム消弧 ILo C11点弧 2Lo C12点弧 3Lo ell及びelZ点弧ALo
C21点弧 5Lo C21及びel1点弧以下同様
以下同様 14Lo C12,C21,e22点弧15
Lo 全サブエルディム点弧当然のことながら
(a及びbを操作することにより)表面積に別の比、又
は周波数に別の比を選択することにより、別の数列を得
ることが可能である。
全サブエルディム消弧 ILo C11点弧 2Lo C12点弧 3Lo ell及びelZ点弧ALo
C21点弧 5Lo C21及びel1点弧以下同様
以下同様 14Lo C12,C21,e22点弧15
Lo 全サブエルディム点弧当然のことながら
(a及びbを操作することにより)表面積に別の比、又
は周波数に別の比を選択することにより、別の数列を得
ることが可能である。
本発明は2つのサブ行、2つのサブ列及び2つの周波数
の場合に限定されない、n個のサブ行(nは3以上の整
数)及び1列及びn個の周波数、又はn個のサブ行、n
個の周波数及び−列等を使用することも可能である。
の場合に限定されない、n個のサブ行(nは3以上の整
数)及び1列及びn個の周波数、又はn個のサブ行、n
個の周波数及び−列等を使用することも可能である。
第4図は本発明のディスプレイをその制御回路と共に示
している。該ディスプレイは2つのサブ行LL、L2及
び2つのサブ列CL、C2を有する変形例として示され
る。サブ行L1は周波数Felのソース31に連結され
ており、サブ行L2は周波数Fe2のソース32に連結
されている。更に、奇数のサブ行が行アドレシング回路
ΔdLiに連結されており、偶数のサブ行が行アドレシ
ング回路^dLpに連結されており、奇数のサブ列がア
ドレシング回路ΔdCiに、偶数のサブ列が列アドレシ
ング回路ΔdCpに連結されている。
している。該ディスプレイは2つのサブ行LL、L2及
び2つのサブ列CL、C2を有する変形例として示され
る。サブ行L1は周波数Felのソース31に連結され
ており、サブ行L2は周波数Fe2のソース32に連結
されている。更に、奇数のサブ行が行アドレシング回路
ΔdLiに連結されており、偶数のサブ行が行アドレシ
ング回路^dLpに連結されており、奇数のサブ列がア
ドレシング回路ΔdCiに、偶数のサブ列が列アドレシ
ング回路ΔdCpに連結されている。
発生器41及び42は保持電圧に加重されるパルスを発
生する。各サブ行はソース31又は32に直接、あるい
は発生器41又は42を介して連結されている。
生する。各サブ行はソース31又は32に直接、あるい
は発生器41又は42を介して連結されている。
第4図中、第2行の奇数サブ行及びこの第2行の偶数サ
ブ行が励起され、他の全すブ行は保持電圧のみを受は取
ると仮定される。
ブ行が励起され、他の全すブ行は保持電圧のみを受は取
ると仮定される。
ソース31及び32は表示すべきハーフト−ンに従って
転換されないことが理解されよう。該ソースは行電極に
常時連結されている。
転換されないことが理解されよう。該ソースは行電極に
常時連結されている。
アドレシング回路に関しては、上述のように電界発光効
果をトリガするパルスを供給する。第5図は、使用可能
な信号の形状の非限定的な例を示している0周波数Fe
l及びFed(図示した変形例ではFe2= 2Fel
)の2つの保持信号、及び保持電圧の一方又は他方に加
重されるパルス11及びI2が認められよう。
果をトリガするパルスを供給する。第5図は、使用可能
な信号の形状の非限定的な例を示している0周波数Fe
l及びFed(図示した変形例ではFe2= 2Fel
)の2つの保持信号、及び保持電圧の一方又は他方に加
重されるパルス11及びI2が認められよう。
不適時のトリガ作用を阻止するためには、純粋に正弦波
でなく直線部分を有する形状を各保持電圧に与えると好
適である。励起電圧は該直線部分に対応するデータ又は
時間窓に印加される。第5図中、これらの窓は周波数F
elについてはFl、周波数Fe2についてはF2で示
す。
でなく直線部分を有する形状を各保持電圧に与えると好
適である。励起電圧は該直線部分に対応するデータ又は
時間窓に印加される。第5図中、これらの窓は周波数F
elについてはFl、周波数Fe2についてはF2で示
す。
第1図は従来技術による光導電電界発光ディスプレイス
クリーンの概略図、第2図は電極行をサブ行、電極列を
サブ列、及びエルディムをサブエルディムに分割して示
した図、第3図はエルディムを形成する4つのサブエル
ディムの点輝度の分布を示すグラフ、第4図はスクリー
ン−制御回路アセンブリ、第5図はスクリーンの制御信
号を示す。 12・・・・・・第1電極行群、14.16・・・・・
・電界発光材料、18・・・・・・第2電極列群、E・
・・・・・エルディム、20・・・・・・交流保持電圧
ソース、^dL・・・・・・行アドレシング回路群、^
dc・・・・・・列アドレシング回路群、L、C・・・
・・・電極群、Ll、F2.C1,C2・・・・・・サ
ブ電極、31.32・・・・・・ソース。
クリーンの概略図、第2図は電極行をサブ行、電極列を
サブ列、及びエルディムをサブエルディムに分割して示
した図、第3図はエルディムを形成する4つのサブエル
ディムの点輝度の分布を示すグラフ、第4図はスクリー
ン−制御回路アセンブリ、第5図はスクリーンの制御信
号を示す。 12・・・・・・第1電極行群、14.16・・・・・
・電界発光材料、18・・・・・・第2電極列群、E・
・・・・・エルディム、20・・・・・・交流保持電圧
ソース、^dL・・・・・・行アドレシング回路群、^
dc・・・・・・列アドレシング回路群、L、C・・・
・・・電極群、Ll、F2.C1,C2・・・・・・サ
ブ電極、31.32・・・・・・ソース。
Claims (4)
- (1) 第2群の列電極と交差する第1群の行電極か
ら構成され、該2つの電極群の間に電界発光材料が配置
されており、従つて、電極のオーバーラップ点と同一数
のエルディムを有するマトリックススクリーンと、 電極に常時印加される交流保持電圧ソース、対応するエ
ルディムを点灯するために1組の行列電極の保持電圧に
電圧パルスを加重することが可能な行アドレシング回路
群及び列アドレシング回路群を有するスクリーン制御回
路と、 複数のサブ電極に分割される少なくとも1群の電極とか
ら構成され、従って各エルディムは数個のサブエルディ
ムから構成され、エルディムの空間平均輝度は該エルデ
ィムを構成するサブエルディムの輝度の和である記憶効
果及びハーフトーン型電界発光ディスプレイであって、 保持電圧ソースが異なる周波数で作動し且つ電極群の1
つのサブ電極と同数のソースから構成されており、これ
らのソースの各々が該各サブ電極に常時連結されており
、 サブエルディムの空間平均輝度は従ってサブ電極の寸法
により規定されるサブエルディムの表面積、及び該サブ
エルディムに印加される保持周波数に依存し、寸法及び
周波数はエルディムの各サブエルディムの輝度が夫々異
なるように選択され、エルディムのハーフトーンの表示
は該エルディムを形成するサブエルディムの輝度を適当
に組み合わせることにより得られることを特徴とするデ
ィスプレイ。 - (2) 各行電極が相互に異なる幅を有する第1サブ
電極行と第2サブ電極行とにより構成されており、保持
電圧ソースが全第1サブ電極行に連結された第1のソー
スと、全第2サブ電極行に違結された第2のソースとを
含んでおり、該第1のソースと該第2のソースとは相互
に異なつた周波数を有することを特徴とする請求項1に
記載のディスプレイ。 - (3) 各列電極が相互に異なる幅を有する第1サブ
電極列及び第2サブ電極列を含んでいることを特徴とす
る請求項2に記載のディスプレイ。 - (4) 第1サブ電極行が第2サブ電極行の2分の1
の幅を有しており、第1サブ電極列が第2サブ電極列の
2分の1の幅を有しており、第1の保持電圧ソースの周
波数が第2のソースの周波数の2分の1であり、従って
各エルディムは比2で等比数列を形成する4つの値をと
ると仮定できる輝度を有する4つのサブエルディムによ
り構成されており、従ってディスプレイは4つのサブエ
ルディムの4つの輝度の16種類の可能な組み合わせに
対応する16の異なるハーフトーンを表示することが可
能であることを特徴とする請求項3に記載のディスプレ
イ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8706914 | 1987-05-18 | ||
FR8706914A FR2615644B1 (fr) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | Dispositif d'affichage electroluminescent a effet memoire et a demi-teintes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63308892A true JPS63308892A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=9351173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63119074A Pending JPS63308892A (ja) | 1987-05-18 | 1988-05-16 | 記憶効果及びハーフトーン型電界発光ディスプレイ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5146213A (ja) |
EP (1) | EP0292376B1 (ja) |
JP (1) | JPS63308892A (ja) |
DE (1) | DE3876682T2 (ja) |
FR (1) | FR2615644B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0316774B1 (en) * | 1987-11-12 | 1997-01-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus |
FR2637407B1 (fr) * | 1988-09-30 | 1994-02-11 | Commissariat A Energie Atomique | Procede d'affichage de niveaux de gris sur un ecran a cristaux liquides ferroelectriques a phase smectique chirale |
DE69225869T2 (de) * | 1991-11-19 | 1998-12-24 | Philips Electronics Nv | Anzeigevorrichtung |
US5449970A (en) | 1992-03-16 | 1995-09-12 | Microelectronics And Computer Technology Corporation | Diode structure flat panel display |
US5285196A (en) * | 1992-10-15 | 1994-02-08 | Texas Instruments Incorporated | Bistable DMD addressing method |
US5614924A (en) * | 1994-06-01 | 1997-03-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Ferroelectric liquid crystal display device and a driving method of effecting gradational display therefor |
JP3757899B2 (ja) * | 2002-05-07 | 2006-03-22 | 株式会社豊田自動織機 | 駆動用半導体装置及び表示装置ならびに輝度バランス調整方法 |
US7142346B2 (en) * | 2003-12-09 | 2006-11-28 | Idc, Llc | System and method for addressing a MEMS display |
US7161728B2 (en) | 2003-12-09 | 2007-01-09 | Idc, Llc | Area array modulation and lead reduction in interferometric modulators |
WO2006091782A1 (en) * | 2005-02-25 | 2006-08-31 | Accent Optical Technologies, Inc. | Apparatus and method for enhanced critical dimension scatterometry |
Family Cites Families (19)
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US3629653A (en) * | 1970-03-23 | 1971-12-21 | Us Of America The | Crossed grid el display driver technique |
US3647958A (en) * | 1970-08-31 | 1972-03-07 | Zenith Radio Corp | Flat-panel image display with plural display devices at each image point |
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US4035774A (en) * | 1975-12-19 | 1977-07-12 | International Business Machines Corporation | Bistable electroluminescent memory and display device |
JPS53105317A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Luminance adjusting circuit |
US4087792A (en) * | 1977-03-03 | 1978-05-02 | Westinghouse Electric Corp. | Electro-optic display system |
JPS5528247A (en) * | 1978-08-21 | 1980-02-28 | Hitachi Ltd | El element drive circuit |
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US4554539A (en) * | 1982-11-08 | 1985-11-19 | Rockwell International Corporation | Driver circuit for an electroluminescent matrix-addressed display |
CH666560A5 (de) * | 1983-03-01 | 1988-07-29 | Tadeusz Bobak | Anzeigevorrichtung. |
US4531160A (en) * | 1983-05-03 | 1985-07-23 | Itek Corporation | Display processor system and method |
FR2574972B1 (fr) * | 1984-12-18 | 1987-03-27 | Thioulouse Pascal | Dispositif d'affichage a effet memoire comprenant des couches electroluminescente et photoconductrice superposees |
US4712877A (en) * | 1985-01-18 | 1987-12-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Ferroelectric display panel of varying thickness and driving method therefor |
FR2580848B1 (fr) * | 1985-04-17 | 1987-05-15 | Menn Roger | Ecran matriciel, son procede de fabrication et dispositif d'affichage matriciel a plusieurs nuances de couleurs, commande en tout ou rien, comportant cet ecran |
FR2582130B1 (fr) * | 1985-05-20 | 1987-08-14 | Menn Roger | Ecran matriciel electroluminescent trichrome et procede de fabrication |
-
1987
- 1987-05-18 FR FR8706914A patent/FR2615644B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63119074A patent/JPS63308892A/ja active Pending
- 1988-05-17 DE DE8888401190T patent/DE3876682T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-17 EP EP88401190A patent/EP0292376B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-20 US US07/569,528 patent/US5146213A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0292376B1 (fr) | 1992-12-16 |
DE3876682D1 (de) | 1993-01-28 |
DE3876682T2 (de) | 1993-05-19 |
FR2615644B1 (fr) | 1989-06-30 |
EP0292376A1 (fr) | 1988-11-23 |
US5146213A (en) | 1992-09-08 |
FR2615644A1 (fr) | 1988-11-25 |
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