JPS63306698A - 遮蔽用筐体 - Google Patents
遮蔽用筐体Info
- Publication number
- JPS63306698A JPS63306698A JP14228087A JP14228087A JPS63306698A JP S63306698 A JPS63306698 A JP S63306698A JP 14228087 A JP14228087 A JP 14228087A JP 14228087 A JP14228087 A JP 14228087A JP S63306698 A JPS63306698 A JP S63306698A
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- JP
- Japan
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- frequency components
- board
- shielded
- components
- shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、無線機等の遮蔽構造を有するシ体に関し、特
に高周波部品及び高周波部品を実装するための基板を遮
蔽しつつ収納する遮蔽用位体に関する。
に高周波部品及び高周波部品を実装するための基板を遮
蔽しつつ収納する遮蔽用位体に関する。
（従来の技術）
無線機等においては高周波部品を）、Ｉｉ板にに実装し
ているが、この場合には外部からの電磁波がノイズとし
て高周波部品及び基板に侵入し、又高周波部品より発生
した電磁波が他の高周波部品に侵入する虞れがあるので
、高周波部品と基板及び高周波部品相互を遮蔽する必要
がある。
ているが、この場合には外部からの電磁波がノイズとし
て高周波部品及び基板に侵入し、又高周波部品より発生
した電磁波が他の高周波部品に侵入する虞れがあるので
、高周波部品と基板及び高周波部品相互を遮蔽する必要
がある。
第２図（Ａ）及び（Ｂ）は高周波部品等における従来の
遮蔽構造の分解斜視図と断面図を示している。即ち、図
中、ｌは基板を示し、この基板ｌＥには複数の高周波部
品２が実装されている。各高周波部品２は基板２ａ、、
１１に各種の電子素子が実装されているモジュール構成
を有している。
遮蔽構造の分解斜視図と断面図を示している。即ち、図
中、ｌは基板を示し、この基板ｌＥには複数の高周波部
品２が実装されている。各高周波部品２は基板２ａ、、
１１に各種の電子素子が実装されているモジュール構成
を有している。
そして、各高周波部品２は基板２ａに金属製のケース３
を取付けることにより、外部からの電磁波及び他の高周
波部品２からの電磁波が侵入することのないように遮蔽
され、かつ保護されている。また、基板ｌは金属板を折
り曲げて形成した他の金属製ケース４にて全体的に覆わ
れて外部からの電磁波が侵入することがないように遮蔽
されている。
を取付けることにより、外部からの電磁波及び他の高周
波部品２からの電磁波が侵入することのないように遮蔽
され、かつ保護されている。また、基板ｌは金属板を折
り曲げて形成した他の金属製ケース４にて全体的に覆わ
れて外部からの電磁波が侵入することがないように遮蔽
されている。
このように遮蔽された基板１及び高周波部品２は無線機
等の竿体５に収納されている。
等の竿体５に収納されている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、上述したように複数の高周波部品２及び基板ｌ
を別体の金属製ケース３及び４にて個別に遮蔽する場合
には、多数の金属ケースが必要になるためその分だけ構
成部品数が多くなって部材費が嵩んでしまう、また、各
金属ケース３をそれぞれの高周波部品２に取付ける場合
には、金属ケース３の取付工数が多くなってしまうため
′ｐ＃、線機等の製作に多大な手間と時間を要してしま
う。
を別体の金属製ケース３及び４にて個別に遮蔽する場合
には、多数の金属ケースが必要になるためその分だけ構
成部品数が多くなって部材費が嵩んでしまう、また、各
金属ケース３をそれぞれの高周波部品２に取付ける場合
には、金属ケース３の取付工数が多くなってしまうため
′ｐ＃、線機等の製作に多大な手間と時間を要してしま
う。
更に、高周波部品２が金属ケース３及び４にて二重に覆
われるので、高周波部品２を過剰に遮蔽し、かつ保護し
てしまうことになる。
われるので、高周波部品２を過剰に遮蔽し、かつ保護し
てしまうことになる。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、金属ケースを用いることなく高周波部品、基板及
び高周波部品相互を最適に遮蔽し、かつ過剰保護を防止
することのできる遮蔽用筐体を提供することにある。
ので、金属ケースを用いることなく高周波部品、基板及
び高周波部品相互を最適に遮蔽し、かつ過剰保護を防止
することのできる遮蔽用筐体を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
少なくとも内壁面に金属層を設けて遮蔽用筐体を構成し
、かつ該遮蔽用筐体に内壁より伸長して基板の実装面に
尚接する仕切壁を設け、この仕切壁にて複数の高周波部
品をそれぞれ収容する収容空間を形成することを特徴と
する。
、かつ該遮蔽用筐体に内壁より伸長して基板の実装面に
尚接する仕切壁を設け、この仕切壁にて複数の高周波部
品をそれぞれ収容する収容空間を形成することを特徴と
する。
（作用）
筐体の少なくとも内壁面に金属層を設けて高周波部品及
び基板を遮蔽すると共に、この筐体内の仕切壁にて各高
周波部品を収容するための収容空間を形成して高周波部
品相互を遮蔽する。
び基板を遮蔽すると共に、この筐体内の仕切壁にて各高
周波部品を収容するための収容空間を形成して高周波部
品相互を遮蔽する。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図（Ａ）及び（Ｂ）は本発明に係る遮蔽用筐体を高
周波部品の実装されている基板との関係で示す斜視図と
断面図である。この第１図（Ａ）、（Ｂ）において、■
は基板を示し、基板１土には複数の高周波部品２が実装
されている。
周波部品の実装されている基板との関係で示す斜視図と
断面図である。この第１図（Ａ）、（Ｂ）において、■
は基板を示し、基板１土には複数の高周波部品２が実装
されている。
各高周波部品２は基板２ａ上に各種の電子素子が実装さ
れているモジュール構成を有している。
れているモジュール構成を有している。
このように高周波部品２の実装されている基板ｌは本発
明に係る遮蔽用筐体６に収納されている。この遮蔽用筐
体６は導電性の金属より構成され、内壁より基板ｌに向
かって伸長する複数の仕切壁６ａを有している。各仕切
壁６ａは先端が基板１の実装面に当接し、各高周波部品
２を収容する収容空間７を形成している。
明に係る遮蔽用筐体６に収納されている。この遮蔽用筐
体６は導電性の金属より構成され、内壁より基板ｌに向
かって伸長する複数の仕切壁６ａを有している。各仕切
壁６ａは先端が基板１の実装面に当接し、各高周波部品
２を収容する収容空間７を形成している。
従って、各高周波部品２及び基板ｌは、本発明の遮蔽用
筐体６にて直接的に遮蔽され、高周波部品２相互はその
仕切壁６ａにて遮蔽されるので。
筐体６にて直接的に遮蔽され、高周波部品２相互はその
仕切壁６ａにて遮蔽されるので。
金属ケース３及び４（第２図（Ａ）、（Ｂ）参照）が不
要になる上に金属ケース３の各高周波部品２への取付は
作業も不要になる。よって、無線機等においては本発明
の筐体６を用いることで、安価に、かつ作業性よく製作
することができる。
要になる上に金属ケース３の各高周波部品２への取付は
作業も不要になる。よって、無線機等においては本発明
の筐体６を用いることで、安価に、かつ作業性よく製作
することができる。
また、仕切壁６ａを有する本発明の遮蔽用筐体６のみに
て高周波部品２を遮蔽し、保護するので。
て高周波部品２を遮蔽し、保護するので。
過剰遮蔽や過剰保護を防止することもできる。
尚、本発明の遮蔽用筐体としては全体を金属材より構成
せずに、内壁面に金属層を設けた構成にしてもよい。
せずに、内壁面に金属層を設けた構成にしてもよい。
（発明の効果）
本発明によれば、少なくとも内壁面に金属層を設けて遮
蔽用筐体を構成し、かつ該筐体ｌに各高周波部品を区分
して収容する収容空間を仕切壁により形成したので、高
周波部品の実装されている基板を遮蔽用筐体に収納する
だけで、高周波部品と基板及び高周波部品相互を最適に
遮蔽し、かつ高周波部品の過剰保護を防止することがで
きる。
蔽用筐体を構成し、かつ該筐体ｌに各高周波部品を区分
して収容する収容空間を仕切壁により形成したので、高
周波部品の実装されている基板を遮蔽用筐体に収納する
だけで、高周波部品と基板及び高周波部品相互を最適に
遮蔽し、かつ高周波部品の過剰保護を防止することがで
きる。
従って、高周波部品の実装されている基板を含む無線機
等であっても安価に、かつ作業性よく製作し得る遮蔽用
筐体を提供することができる。
等であっても安価に、かつ作業性よく製作し得る遮蔽用
筐体を提供することができる。
第１図（Ａ）、（Ｂ）は本発明に係る遮蔽用筐体を高周
波部品の実装されている基板との関係で示す斜視図と断
面図、第２図（Ａ）、（Ｂ）は従来の遮蔽構造の分解斜
視図と断面図である。 １・・・基板、２・・・高周波部品、６・・・遮蔽用筐
体、６ａ・・・仕切壁、７・・・収容空間。 特許出願人 沖電気工業株式会社 （Ａ） 本発明レジ係る遮蔽用筐体の断面図 （Ｂ） 第１図 （Ａ） 従来の！！蔽構浩の断面図 （Ｂ） 第２図
波部品の実装されている基板との関係で示す斜視図と断
面図、第２図（Ａ）、（Ｂ）は従来の遮蔽構造の分解斜
視図と断面図である。 １・・・基板、２・・・高周波部品、６・・・遮蔽用筐
体、６ａ・・・仕切壁、７・・・収容空間。 特許出願人 沖電気工業株式会社 （Ａ） 本発明レジ係る遮蔽用筐体の断面図 （Ｂ） 第１図 （Ａ） 従来の！！蔽構浩の断面図 （Ｂ） 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の高周波部品が実装されている基板が収納される遮
蔽用筐体であって、 少なくとも内壁面に金属層が設けられ、かつ内壁より伸
長して前記基板の実装面に当接して前記各高周波部品を
それぞれ収容する収容空間を形成する仕切壁を有するこ
とを特徴とする遮蔽用筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14228087A JPS63306698A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 遮蔽用筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14228087A JPS63306698A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 遮蔽用筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306698A true JPS63306698A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15311691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14228087A Pending JPS63306698A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 遮蔽用筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63306698A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5911356A (en) * | 1996-08-19 | 1999-06-15 | Sony Corporation | Method for attaching lead parts and shield case to printed circuit board, and method for attaching chip parts, lead parts and shield case to printed circuit board |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP14228087A patent/JPS63306698A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5911356A (en) * | 1996-08-19 | 1999-06-15 | Sony Corporation | Method for attaching lead parts and shield case to printed circuit board, and method for attaching chip parts, lead parts and shield case to printed circuit board |
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