JPS63306492A - 文字縮小ロジック - Google Patents
文字縮小ロジックInfo
- Publication number
- JPS63306492A JPS63306492A JP62142597A JP14259787A JPS63306492A JP S63306492 A JPS63306492 A JP S63306492A JP 62142597 A JP62142597 A JP 62142597A JP 14259787 A JP14259787 A JP 14259787A JP S63306492 A JPS63306492 A JP S63306492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dot
- byte
- reduced
- string
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、主にワードプロセッサーに使用される文字
縮小ロジックに関する。
縮小ロジックに関する。
(ロ)従来の技術
従来のワードプロセッサーにおいては、予め格納した文
字パターンを、例えば、半角文字やl/4縮小文字等に
縮小して出力する縮小ロジックが備えられている。
字パターンを、例えば、半角文字やl/4縮小文字等に
縮小して出力する縮小ロジックが備えられている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような縮小処理を行うロジックにお
いては、文字の縮小時に原パターンに補正を加えずに縮
小後の文字の品位を高めようとすると、ロジックは非常
に複雑となり、処理速度ら遅く、ハード及びプログラム
容量も極めて多く必要となり、ハイコストとなる。逆に
、簡単なロジックを使用すると処理後の品位が悪くなっ
てしまう。これを解決するため本願出願人は昭和61年
8月25日付で特願昭61−204802を出願した。
いては、文字の縮小時に原パターンに補正を加えずに縮
小後の文字の品位を高めようとすると、ロジックは非常
に複雑となり、処理速度ら遅く、ハード及びプログラム
容量も極めて多く必要となり、ハイコストとなる。逆に
、簡単なロジックを使用すると処理後の品位が悪くなっ
てしまう。これを解決するため本願出願人は昭和61年
8月25日付で特願昭61−204802を出願した。
しかしこれにおいても、ある程度の文字縮小ロジックを
必要とし、従ってその処理時間が必要となる。
必要とし、従ってその処理時間が必要となる。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、
最も簡単なロジックで高品位の文字出力を行うことが可
能で、処理速度が非常に速くかつハード及びプログラム
容量が少なくてすむ文字縮小ロジックを提供するもので
ある。
最も簡単なロジックで高品位の文字出力を行うことが可
能で、処理速度が非常に速くかつハード及びプログラム
容量が少なくてすむ文字縮小ロジックを提供するもので
ある。
(ニ)叩題点を解決するための手段
この発゛明は、予め格納された文字パターンを呼出し所
定の大きさに縮小して出力する文字縮小ロジックにおい
て、文字パターンを形成するドツト列から単位ビットず
つドツト列を順次呼出す呼出し手段と、単位ビットに対
応するすべてのドツト列を配列したテーブルを補正・縮
小処理した縮小テーブルを格納したメモリーと、呼出し
手段の呼出した前記ドツト列のドツト列コードに対応す
るドツト列を前記縮小テーブルから呼出して出力する出
力手段を備えてなることを特徴とする文字縮小ロジック
である。
定の大きさに縮小して出力する文字縮小ロジックにおい
て、文字パターンを形成するドツト列から単位ビットず
つドツト列を順次呼出す呼出し手段と、単位ビットに対
応するすべてのドツト列を配列したテーブルを補正・縮
小処理した縮小テーブルを格納したメモリーと、呼出し
手段の呼出した前記ドツト列のドツト列コードに対応す
るドツト列を前記縮小テーブルから呼出して出力する出
力手段を備えてなることを特徴とする文字縮小ロジック
である。
(ホ)作用
呼出し手段が文字パターンのドツト列からドツト列を順
次呼出すと、その呼出されたドツト列のコードに対応す
るドツト列、すなわち既に補正縮小処理されたドツト列
が出力手段によってメモリーの縮小テーブルから呼出さ
れて出力されるので、補正処理及び縮小処理についてほ
とんどロジックを使用することがない。従って処理時間
が短縮されると共に高品位の文字が出力される。
次呼出すと、その呼出されたドツト列のコードに対応す
るドツト列、すなわち既に補正縮小処理されたドツト列
が出力手段によってメモリーの縮小テーブルから呼出さ
れて出力されるので、補正処理及び縮小処理についてほ
とんどロジックを使用することがない。従って処理時間
が短縮されると共に高品位の文字が出力される。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なおこれによってこの発明が限定されるものではない
。
。なおこれによってこの発明が限定されるものではない
。
第1図はこの発明の一実施例を説明するブロック図であ
り、1はROM又はFDに格納されているCGフォント
、2は原パターン格納エリア、3はテーブル格納エリア
、4は補正・縮小パターン格納エリア、5は縮小ロジッ
ク、6は表示又は印字装置である。
り、1はROM又はFDに格納されているCGフォント
、2は原パターン格納エリア、3はテーブル格納エリア
、4は補正・縮小パターン格納エリア、5は縮小ロジッ
ク、6は表示又は印字装置である。
第2図及び第3図は第1図のテーブル格納エリア3に格
納されるテーブルの内容を示す説明図である。第2図に
おいて、Toは8ビツトオン・オフドツト列をドツト列
コードOから255にわたって配列(・がオン、○かオ
フ)したものであるが、この実施例における補正処理は
2ビツト以上連続してオン状態にあるドツト列ではオフ
になる手前のオン状態のドツトをオフにするようにして
いるので、これに従ってテーブルT0の各ドツト列を補
正処理するとテーブルT、のようになる。テーブルT、
はテーブルT、の各ドツト列を単純にOR処理すること
によって縮小した4ビツトのテーブルである。テーブル
T、はその上位バイト部λにテーブルTo4挿入し下位
バイト部すにはすべてオフ状態のドツト列を配列して作
成したテーブルであり、テーブルT4は上位バイト部&
にすべてオフ状態のドツト列を配列し下位バイト部すに
テーブルT、を挿入して作成したテーブルである。
納されるテーブルの内容を示す説明図である。第2図に
おいて、Toは8ビツトオン・オフドツト列をドツト列
コードOから255にわたって配列(・がオン、○かオ
フ)したものであるが、この実施例における補正処理は
2ビツト以上連続してオン状態にあるドツト列ではオフ
になる手前のオン状態のドツトをオフにするようにして
いるので、これに従ってテーブルT0の各ドツト列を補
正処理するとテーブルT、のようになる。テーブルT、
はテーブルT、の各ドツト列を単純にOR処理すること
によって縮小した4ビツトのテーブルである。テーブル
T、はその上位バイト部λにテーブルTo4挿入し下位
バイト部すにはすべてオフ状態のドツト列を配列して作
成したテーブルであり、テーブルT4は上位バイト部&
にすべてオフ状態のドツト列を配列し下位バイト部すに
テーブルT、を挿入して作成したテーブルである。
また第3図において第2図と同様にテーブルT0の各ド
ツト列が補正処理されてテーブルT、に配列され、さら
にそれらはテーブルT、に示すように縮小処理が施され
て、8ビツトテーブルT?。
ツト列が補正処理されてテーブルT、に配列され、さら
にそれらはテーブルT、に示すように縮小処理が施され
て、8ビツトテーブルT?。
T8のそれぞれ上位バイト部&及び下位バイト部すに挿
入されている。
入されている。
第2図と第3図の異なる点は、テーブルT0の各ドツト
列を補正処理を行う場合に、ドツト列の先頭ドツトがオ
ンでその次に続くドツトがオフの場合にはその先頭のド
ツトがオフされている点である(その理由は後述する)
。
列を補正処理を行う場合に、ドツト列の先頭ドツトがオ
ンでその次に続くドツトがオフの場合にはその先頭のド
ツトがオフされている点である(その理由は後述する)
。
このようにして作成されたテーブルT3.T−およびテ
ーブルT?+ ’rsが、それぞれ第1図に示すテーブ
ル格納エリアに格納されている。
ーブルT?+ ’rsが、それぞれ第1図に示すテーブ
ル格納エリアに格納されている。
このような構成における動作を、第4図に示す図面を用
いて説明する。先−ず、CGフォントl(第1図)から
文字パターンが原パターン格納エリア2に呼出されると
、その文字パターンを形成する各ドツト列A(第4図)
は8ビツトずつ第1バイトB1、第2バイトB2、第3
バイトB3、第4バイトB4・・・・・・というように
分割される。第1バイトBlはテーブルT0においてド
ツト列コードが254であるので奇数バイト用テーブル
T3から同じコードのドツト列C8が呼出される。次に
第2バイトB、は第1バイトB、の最終ドツトがオフで
あるので第2図に示す偶数バイト用テーブルT4から同
じコードのドツト列が呼出される。
いて説明する。先−ず、CGフォントl(第1図)から
文字パターンが原パターン格納エリア2に呼出されると
、その文字パターンを形成する各ドツト列A(第4図)
は8ビツトずつ第1バイトB1、第2バイトB2、第3
バイトB3、第4バイトB4・・・・・・というように
分割される。第1バイトBlはテーブルT0においてド
ツト列コードが254であるので奇数バイト用テーブル
T3から同じコードのドツト列C8が呼出される。次に
第2バイトB、は第1バイトB、の最終ドツトがオフで
あるので第2図に示す偶数バイト用テーブルT4から同
じコードのドツト列が呼出される。
次に第3バイトB、は第2バイトB、の最終ドツトがオ
ンであるために第3図に示す奇数バイト用テーブルT7
から同じコードのドツト列C5が呼出される。第4バイ
トB4はそのドツト列コードが134であり、第3バイ
トB3の最終ドツトがオンであるので第3図の偶数バイ
ト用テーブルT、から同じコードのドツト列C4か呼出
される。そしてドツト列CIとCt、Csと04かそれ
ぞれOR処理され補正縮小されたドツト列りが格納エリ
ア゛4(第1図)に格納される。そしてさらに必要であ
れば縮小ロジック5によって縦方向にも縮小され、その
後、表示又は印字装置6によって出力される。
ンであるために第3図に示す奇数バイト用テーブルT7
から同じコードのドツト列C5が呼出される。第4バイ
トB4はそのドツト列コードが134であり、第3バイ
トB3の最終ドツトがオンであるので第3図の偶数バイ
ト用テーブルT、から同じコードのドツト列C4か呼出
される。そしてドツト列CIとCt、Csと04かそれ
ぞれOR処理され補正縮小されたドツト列りが格納エリ
ア゛4(第1図)に格納される。そしてさらに必要であ
れば縮小ロジック5によって縦方向にも縮小され、その
後、表示又は印字装置6によって出力される。
なお、テーブルT3.T、(第2図)とテーブルT7.
Ts(第3図)と2種類用意したのは、前述したように
この実施例においては、ドツト列の補正処理を2ビツト
以上連続してオン状態にあるドツト列ではオフになる手
前のオン状態のドツトをオフにすることによって行うよ
うにしているので、第4図のように呼出した文字パター
ンのドツト列を単位ビット(8ビツト)で区切った場合
にはその区切りにおいて前後のバイトの関係性が無視さ
れて補正処理が行われない。従って、それを防ぐために
1つ手前のバイト最終ドツトがオンにある場合には、第
3図のように処理して作成されたテーブルTt、T−が
使用されるのである。
Ts(第3図)と2種類用意したのは、前述したように
この実施例においては、ドツト列の補正処理を2ビツト
以上連続してオン状態にあるドツト列ではオフになる手
前のオン状態のドツトをオフにすることによって行うよ
うにしているので、第4図のように呼出した文字パター
ンのドツト列を単位ビット(8ビツト)で区切った場合
にはその区切りにおいて前後のバイトの関係性が無視さ
れて補正処理が行われない。従って、それを防ぐために
1つ手前のバイト最終ドツトがオンにある場合には、第
3図のように処理して作成されたテーブルTt、T−が
使用されるのである。
このようにして、原パターンから呼出された各ドツト列
を、既に補正・縮小されたドツト列と置換するようにし
たので、はとんどロジック処理を行う必要がtく、従っ
て処理時間が極変に減少されると共にハード及びプログ
ラム容量が少なくてすむ。
を、既に補正・縮小されたドツト列と置換するようにし
たので、はとんどロジック処理を行う必要がtく、従っ
て処理時間が極変に減少されると共にハード及びプログ
ラム容量が少なくてすむ。
(ト)発明の効果
この発明によれ:f、すでに補正・縮小したドツト列を
備えfニテーブルを用いて一度に補正及び縮小処理を行
うので、簡単なロジックによって高品位の文字出力が行
われると共に、処理速度が速く、かつハード及びプログ
ラム容量か少なくてすむ。
備えfニテーブルを用いて一度に補正及び縮小処理を行
うので、簡単なロジックによって高品位の文字出力が行
われると共に、処理速度が速く、かつハード及びプログ
ラム容量か少なくてすむ。
第1図はこの発明の一実施例を説明するブロック図、第
2図及び第3図はこの発明の一実施例におけるテーブル
の内容を示す説明図、第4図は第1図に示す実施例の動
作を示す説明図である。 !・・・・・・CGフォント、 2・・・・・・原パターン格納エリア、3・・・・・・
テーブル格納エリア、 4・・・・・・補正・縮小パターン格納エリア、5・・
・・・・縮小ロジック、 6・・・・・・表示又は印字装置、 T3.T−、、T?、TI・・・・・・テーブル。 第2 第3 図
2図及び第3図はこの発明の一実施例におけるテーブル
の内容を示す説明図、第4図は第1図に示す実施例の動
作を示す説明図である。 !・・・・・・CGフォント、 2・・・・・・原パターン格納エリア、3・・・・・・
テーブル格納エリア、 4・・・・・・補正・縮小パターン格納エリア、5・・
・・・・縮小ロジック、 6・・・・・・表示又は印字装置、 T3.T−、、T?、TI・・・・・・テーブル。 第2 第3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、予め格納された文字パターンを呼出し所定の大きさ
に縮小して出力する文字縮小ロジックにおいて、 文字パターンを形成するドット列から単位ビットずつド
ット列を順次呼出す呼出し手段と、単位ビットに対応す
るすべてのドット列を配列したテーブルを補正・縮小処
理した縮小テーブルを格納したメモリーと、呼出し手段
の呼出した前記ドット列のドット列コードに対応するド
ット列を前記縮小テーブルから呼出して出力する出力手
段を備えてなることを特徴とする文字縮小ロジック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142597A JPH0727360B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 文字縮小ロジック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142597A JPH0727360B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 文字縮小ロジック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306492A true JPS63306492A (ja) | 1988-12-14 |
JPH0727360B2 JPH0727360B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=15319006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62142597A Expired - Lifetime JPH0727360B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 文字縮小ロジック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727360B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284796A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Nagano Japan Radio Co | 文字表示方法及び装置 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62142597A patent/JPH0727360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284796A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Nagano Japan Radio Co | 文字表示方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0727360B2 (ja) | 1995-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60172081A (ja) | 拡大パタ−ン発生装置 | |
JPS60160780A (ja) | 特殊効果用画像記憶装置 | |
JPS6357797B2 (ja) | ||
JPS6085680A (ja) | 画像処理方法 | |
EP0436026B1 (en) | Compression and decompression method of dot matrix character | |
JP2000158720A (ja) | バーコード印刷装置 | |
JPS63306492A (ja) | 文字縮小ロジック | |
JPS594706B2 (ja) | 印字パタ−ン発生装置 | |
JP3453413B2 (ja) | ボーダを有する文字記号を表示する方法および装置 | |
JPS5816189B2 (ja) | 文字パタ−ン発生方式 | |
JPS61123872A (ja) | ドツト構成文字の補正拡大方法 | |
JPS6173990A (ja) | 文字パタ−ン発生器 | |
JPH0751370B2 (ja) | 像形成装置 | |
US4437167A (en) | Multiple half-line spacing on a miniature page | |
JPS6358496A (ja) | 文字縮小ロジツク | |
JP2804387B2 (ja) | 印刷画像の縦横変換方法 | |
US5457774A (en) | Bit map data generation apparatus | |
JPS63182693A (ja) | 文字パタン補正回路 | |
JPS60158481A (ja) | 文字合成方法 | |
KR940006121B1 (ko) | 프린터의 한글 이미지 구현방법 | |
KR910000593B1 (ko) | 가로 2배 크기 문자 발생방법 | |
JPS61275885A (ja) | 文字パタ−ン発生方法 | |
JPS61217093A (ja) | 文字パタ−ン発生装置 | |
JPS59105683A (ja) | 表示制御装置 | |
JPS6211886A (ja) | 漢字パタ−ン発生器 |